Dream&Smile
ごう、シチ、goー

[保存版0004]
(2002年)


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(2002/12/07)
初冬葉を 集めて比べ 色創る 同じで違う 今年の色を

この季節 銀杏並木を 歩くとき 輝く風に いつも喜ぶ

師走より 今年をどうだと 手紙来て 返事書きつつ 来年見つめ

(2002/11/04)
秋雨の 音を見つめて 色見つめ 夏消す雨を 降る度見つめ

道に舞う 落ち葉の集い 秋の音 ふと黄昏て 秋に気がつく^^

秋と冬 この霜月に 混ざり逢う 人、街、今と 空、山、風と

(2002/10/07)
神無月 神が集まり 何願う 秋の彩り 人の歓び^^

甘い香が 風のみ乗りて 又来たり 金木犀の 思い出話

脳宇宙 一考投じて 広がりを 暇な時間の 遊び楽しみ^^

(2002/08/30)
赤とんぼ とまれと願い 指を出す とんぼとまらず 秋風触れた。

夏終わる 遠〜くに上がる 花火見て しばし楽しみ 残暑お見舞い^^

夜長月 何して過ごす 楽しさと 何もせずして 笑うだけでも^^

(2002/08/04)
葉の月は 緑も溶ける 暑さだが 柔らか秋へと 季渡し月よ

街の蝉 時折啼いて 消えていく 都市の暑さに 共に負けるな

唄うたい 音は楽しく ズレていく^^ 音合う毎に 笑顔も倍に

(2002/07/05)
葉の緑 夏の陽射しに 光だす 香りも遠き 故郷の一瞬

文月の 響きと反し 陽の強さ 夏本番の この季も楽しむ。

難しき 好きで楽しき 歌なれど 音を探して 自分探して^^

(2002/06/03)
雨が降る 同じ様でも 違う雨 今年の雨に 思い出幾つ

突然に 眠った君よ 何処へ逝く 忘れまいぞと じっと見つめて

水無月の 雨に唄えば 踊り出す 陽気な夏を 迎える為に^^

(2002/05/02)
鮮やかに 街路を創る 紅椿 生きてましたと 挨拶された^^

鯉似合う 五月の空の 青さかな 吹く風過去の 心情誘う。

春を見て 脳はポカーンと 何もせず そろそろ動けと 吾、脳に言う。

(2002/04/06)
終わり来て 時の長さを 忘れるも 人生思い 大事なる時。

誠背に 桜吹雪を 去る姿 近藤勇 微笑み残し^^

ゆっくりと 歩く歩調に 自由さを 新たな時間 刻む歓び

(2002/03/06)
活きている 吾も人だと 日々思う 同じ様でも 微妙に揺れる^^

花は色 活きてる光 我に見せ はかなさ知るや 心深くに

銀座ゆく 近藤勇 春目指し 感謝込めての 一歩一歩と

(2002/02/08)
帰り道 月に広がる 青い夜 明日へと語る 冬のひととき

如月が 特別月と 吾に言う 毎年吾に 年を重ねて

上方も 近藤勇 颯爽と 四時と九時前 背筋伸ばして^^

(2002/01/16)
毎日の 舞台反省 楽しんで 近藤勇 今日もゆく^^

冬の夜 自転車漕いで 帰る道 汗かき見上げ 星にうなずく

春のこと 夢見ず今を 楽しみて 過ぎゆく日々を 全て記憶に^^

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