Dream&Smile
ごう、シチ、goー
[保存版0014]
(2012年)
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(2012/01/31)
風に乗り 回りて落ちる 枯れた葉よ 冬の青空 背にして舞いて
半分と 祝い見つめる 五十歳 何もかわらぬ 何か変わりて^^
寒さたち 真面目に寒さ 重なりて 重たき寒さ シビアな寒さ
(2012/02/29)
縮めてた 身の解放を 冬空で 春よ来い来い 願う陽射しに
喜べぬ 寒さいつまで 弥生まで 決まりの流れ ほころびの春に
梅の花 咲くのを待ちて 桃の花 やがて桜と 季節は順に
(2012/03/31)
遅れても 桜、陽を溜め 開花する 風に散るまで 花を華へと
和を照らす 春の高さの 太陽よ 目覚めさせるか 始まる全て
陽気たち 春へ春へと 変わり行き 気持ちつられて 人も陽気に
(2012/04/30)
青空に 初夏が見えても ひとときで いつの間にかに 梅雨空にかな
鯉泳ぐ 春から初夏の 空模様 五月の風に 心も泳ぐ^^
初めての 桜の園を 稽古から 探り探りで どうするピーシク^^
(2012/05/31)
蒸し蒸しさ すぐに感じて 耐えるかな これも日本の 風物詩とし
日差しより 雨が似合いの 紫陽花よ 雨の季節も 楽しんでみる
いよいよと 桜の園の 幕が開き 楽しむ姿 どうかなピーシク^^
(2012/06/30)
暑き曰が 真夏日へと 続く日々 負けぬと汗を 夏空に気化
同じでも 日々は変化で 新鮮に 文月に書く 夏物語
益々に 桜の園を 深めつつ 残り惜しみつ 楽しくピーシク
(2012/07/31)
太陽は いつも真上で 睨んでる 暑い!の声に 喜びもせず
太陽の 声が聞こえて 暑いかな? ホンの欠片が 真上からだよ^^
葉月ゆえ 緑も光る 真夏かな 猛る暑さも やがて残暑へ
(2012/08/31)
口に出る 暑い暑いが 無くなれば 脳もようやく 思考を開始
残暑とは 違う暑さで 日々は過ぎ いつまでも夏か いつからか秋か
9月には 風の変わりを 感じるか コスモス揺れて 涼しさ感じ
(2012/09/30)
長き夏 ついに終わりが 来てみれば 夏への名残リ 暑きだけかな
何気なく 夏から秋へ 移る様 気にも留めつつ 楽しみ探す^^
神無月 神も集まり まとめるか 残り三ツキの スケジュールたち
(2012/10/31)
色づきも ゆっくりになる 陽の暑さ 街の彩り 秋風に揺れ
小いさくも 見つめ見つけて 感じ得り より深くなる 秋の様子を
思いつく 役に人間 物語 深く探れと 日々に課してく
(2012/11/30)
北風に ゆっくり従う 枯れ葉かな 遅れた季節 すっかり冬に
年の瀬が 毎年早く 訪れて 慌てはせぬが 師走も早い
一年を ひと月かけて 振り返り 反省しつつ 笑顔で向かう
(2012/12/31)
新年が 新鮮なまま 真剣に やって来たので 信じるままに
真冬濃く 深く厳しく 続く寒 負けずに外へ 冬を見つけに
睦月とは 仲睦まじく 祝い月 年の始めに 人を思いて^^
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