Dream&Smile
楽屋

あなけんの独り言
24/03/31


[*]戻る

「新型コロナになってしまい一言アフレコも楽しんでの3月を終えて^^」

 三月になって、昼間の暖かさは続き、暑いぐらいの日もあったりしても、寒気による寒い日々も来たりして、東京の桜も開花かなと思いきや、春の長雨も来たりして、29日にはやっとで開花宣言もあって、朝晩はまだヒンヤリではありながらでも、31日の東京は28度にもなって、三月を終わろうとしております。
そんな三月は、1日の日に、喉が痛いと本来なら病院などは行かない感じなのだが、とりあえず行ってみるかで耳鼻咽喉科へ行くと、喉を診て、すぐにコロナ検査をと言われて、別の隔離ルートへと移動させられて、そして久しぶりに鼻に細い綿棒を突っ込んでの痛く、すぐに結果出て、「コロナです」と告げられて、びっくり過ぎるのでもありました。今まで逃れていたのにいきなり感染で、どこでだとも思うが、治す薬ではなくて、咳止め、喉の腫れとか解熱剤とかを処方されて帰ったのでありました。次の日からの喉の痛みが半端ない感じで、5日の日には、ようやく落ち着いた感じも、ずっと時折咳が出る感じでもあり、軽い後遺症なのかなでもありました。
 そして12日には「あらしのよるに」の日生劇場ファミリーミュージカルの情報も解禁されて、7月の稽古が楽しみでも、まだ少し先かなでもありました。
その翌日には、ある映画での、オフセリフの一言を東宝スタジオへと行き、その場面のシーンが流れて、ああいう髪型だったんだと、懐かしくも思い出して、「お借りします」の一言を、あるセリフの後に言うのですが、なぜか「お借りしま〜す」と言って、コンパクトにともなり、もう少し低めでともなり、その場面に写っている人にかける様にともなって、何度か「お借りしま〜す」「お借りします」と言って、あっという間に終わって、どんな感じで使われるのか気になりで、低めのトーンの「お借りしま〜す」を何度も言いながら、同じ感じで「お疲れ様で〜す」とスタジオを後にしたのでありました。
そして18日の日には、日々気をつけてはいたが、映画の時間もあって、そっちに気が行っていての、歌舞伎町沿い通りの横断歩道を歩く人々の動きに、自転車の自分も動いてしまい通行人を横切ってしまって、先で待っていたワゴン車から飛び出して来たお巡りさんに、びっくりで、ショックでもあり、トホホでもありました。
あとはあれやこれやとありながらも、大した事もないままで、時は過ぎて行くばかりだったか、4月に期待するばかりで、四月を楽しみにするしかないんだと、三月を終えたのでもありました。

これ以前の楽屋は、WEB版でお楽しみください。

[*]戻る

Copyright(c)2024 Dream&Smile