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楽屋
あなけんの独り言
25/06/30
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「色々とありながらも猛暑が厳しく続きである役でも楽しんでの6月^^」
六月になって、梅雨の雨もそんなに記憶にはなくての、1日だけ本降りがあったぐらいで、ドンドン暑さが厳しくなり、35度の猛暑日の日もあって、他も殆ど30度近くの真夏日が連日で、雨が少なかった梅雨も明ける感じでもあり、6月が終わろうとしております。
そんな6月は、6日にあるドラマでの衣装合わせがあり、何着か色々と着てキャラクターも決まっていく感じかなで、撮影の日が下旬までなくて、その日を待つばかりでもあり、やっとでその日が来た24日の日では、撮影が夜からで、押して押して、空模様も怪しくなったので、中止になってしまい、横浜の映画館で映画を三本観ただけで終わってしまった1日でもありました。その中止になったシーンは、来月になっての、又ちょい待っての29日にやっとそのドラマでの初日ではありました。喫茶店でのワンシーンだけでの、ちょい一人で喋ってもいての、ついつい早口になるのをキャラクターの流れとかを考えて、ゆっくりを気にしながらでなんとか喋って終えて、来月の次の撮影の日を楽しみにでもありました。
又7日の日には、「人事の人見」での最終話の一瞬の出番も有難くもあり、1時間20分自転車で新木場まで行き、あの撮影は15分で終わってしまったのでありました。私の後で動いていた内トラでの若いADの男性が、映るタイミングとか難しいんだろうなとも後での動きを少し感じながらで思ってもいたのでした。そのAD 君が、29日の撮影の現場に、女性ADがその日が最後で、その交代要因でやって来ていて、放送局も違うので、びっくりでもありました。
そしてここ最近では、あるイベントへの参加の日とかが、色々と諸事情により後手後手にもなって、いつまでもなんだか悔やまれる感じで、先に事情を知って対象していればと思うばかりで、ずっと後の祭りだと、ずっとモヤモヤ感は、イベントの開催日まで続く感じでもありました。
そしてそしてストロベリームーンの日の11日には、俳優の斉藤歩氏が60歳で逝ってしまったのでありました。「蒙古が襲来」の札幌公演では終演後に、皆さんで挨拶へと行き、共演の記憶は無かったのかなも、京都での時代劇でご一緒したと斉藤さんより教えて貰い、調べたら同じシーンだったかは覚えてはいないが、同じ作品だったとびっくりでもあり、そんな挨拶をしていた人が、逝ってしまったと知ると、あの時は、もしかしたら奇跡も起こり、持ち直すかなとも思っていたので、信じられなくても残念ではあり、人は逝ってしまうんだと又思い知らされた感じで、一見怖そうであの鋭い顔つきも優しい笑顔もある一人の俳優の事は、忘れないでいようとは思うのでした。
そんなこんなで6月が暑い暑いで終わって、7月もより暑い暑いでもあるかなで、撮影もありイベントもありで、色々と暑さに負けないで楽しみますかなでもあります。
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