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《思い出たち》より投稿
20. 心の中のお城
あすか (30代、女性) 99/11/17 11:37
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初めに見た時からずっと気になってて・・。
「私のお城はどこなんだろう?」
夏に行った小倉で見た「小倉城」
小さい頃から見慣れていた「姫路城」
修学旅行で行った会津で見た「鶴ヶ城」・・
色んなお城が心に浮かんでは消えていきました。
もしかして・・色んなお城を見ている内に
心の中に「まだ見たことのない私のお城」が出来ているのではないか?と思い始めました。
いつか・・「ああ、ここにあったんだ」と思えるお城に
日本のどこかで出会えるのでしょうか?
それを考えると、ドキドキします(^^)
お城は天守閣に登ったりすると
「ああ、この風景をお殿様も見てたのね」と感慨深かったり
「ふははは、よしよし、苦しゅうない」などと「自分がお殿様」気分になったりするので・・楽しいです。
外から見ていても飽きないし。
この岡城は・・桜の季節だったのでしょうか?
とっても・・美しい(^^)
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《作られし物たち》より投稿
19. もう少し右から
洋梨 (10代、女性) 99/11/13 23:26
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作ったものを写真に収めるのって、すごく難しいと思います。
あらゆる角度から撮ったと思っていても、いざ写真だけになると、リアルな物体が頭の中に浮かばなかったりする。
それを恐れて、いつの間にか膨大な量のフィルムを使ってしまったりして。
写真で残せるものっていうのは案外限られた存在感だけなのかもと思ってみたりします。
ところで、外の目的より自分のためにモノを作れる人というのはかっこいい生き方してるなあと思います。
自分のことを、いろんな角度から見られるのってうらやましいです。
このカメラには、限度と言うものはないのかもしれない。
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《生きる物たち2》より投稿
18. 納得しました!
うらら (20代、女性) 99/11/13 15:50
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「金のなる木は、金ならぬ。大きくなっても、金ならぬ。」
わっはっはっ・・・(笑)大笑いしました。名言ですね。私も「金のなる木」を育ててみようかな。
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《思い出たち》より投稿
17. 奇麗です。
うらら (20代、女性) 99/11/13 01:20
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写真って良いですよね。その時々の気持ちや思い出や風景等すべてが一瞬にして一生残りますからね。
動く映像が主流の現在でも、私はカメラで撮る写真が大好きです。
特に「ちんちん電車」の3枚の写真を見ていると涙が出そうになります。なぜでしょう?不思議です。
1975年5月6日私は何をしていたのでしょう?2歳半ぐらいです。
もちろんそこまで記憶力は良くないので憶えていません・・・が、弟が3月1日に生まれて、
多分うれしさと母親をとられるような寂しい気持ちが混在していた時期だったのではないでしょうか。
「ちんちん電車」の前に走っているベージュの車が何ともなつかしさを感じさせますね。
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《自然たち》より投稿
16. 淋しがりや
jin (40代、男性) 99/11/07 17:33
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人生は淋しいものですね。私が一番淋しがりやです。
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《作られし物たち》より投稿
15. 作られし物たち・・
matsuくん@ (20代、男性) 99/11/05 22:09
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人はどうして彫刻やら創作品を作ろうとするんだろう?自己を表現するため?何かを発散するため?
人に自分の何かを伝えるため?自己実現の手段?・・切りがないけど・・。
今から考えると私も色々と子供のころから、あれやこれやと、ヘンな物を作っていた。。
ある日、フグの置きものをブロンズ粘土で作っていたとき、その少年は乾燥がはやくなると思い、
電子レンジで加熱してみた。そのフグは、怒って膨らんだかのように「バーン!」と音を鳴らして破裂した・・。
作られし物は、その人しか作れない。音楽も、表現も、文章も、きっと芝居を演じるのも?・・。
マネは簡単だけど、作り出したのは、ただ一人。中学生の頃、美術の授業でまたヘンな絵を書いた。
確か、幾何学模様の絵かなんかだったように思う。絵を提出してから、返却された時その絵が気にいらなった私は、
丸めてポーン。突然先生にひっぱたかれた俺。あげくのはてに先生に泣かれた・・。
「あなたが書いた絵がかわいそう」だって。作られし物たち・・そう、その人しか作れない物。だから何だって大事に・・。
なんて思い出したのでした。。
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《生きる物たち1》より投稿
14. 生きる物たち・・こんな風?
あすか (30代、女性) 99/11/04 18:44
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鴨「ねえ?今度は何のかたち、作る?」
犬「誰か『グリコ』して遊ばない?」
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《生きる物たち1》より投稿
13. 生きる物たちの、一声たち。
anaken (30代、男性) 99/11/04 11:21
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鴨、「おい!次の号令は、誰の番だよ?」
鳩、「みんな!月のない夜が来るぞ!」
犬、「動けないけど、動かないです」
蝉、「蝉は今、思案しどころ、何処へ行こ」
と思うがまま、皆さんも何か書いて見て下さい。遊んで下さい。
ではでは。
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《なんだ!?たち》より投稿
12. どちらにいらっしゃるのでしょう?
あすか (30代、女性) 99/10/29 23:24
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住んでいる土地柄、沢山の仏さんにお会いします。
本来、男、女の分け方ではないはずなのですが
「・・かっこいーっ」
「はあー、キレイなカオしてはるわあ」
などと考えてしまいます。
奈良、興福寺の有名な阿修羅像、
男の人が見れば女性に
女の人が見れば男性に(少年に)感じるという話を聞いたことがあります。
この方は・・女性ですね。
どちらにいらっしゃるのでしょうか?
偶然にでもお会いできたらうれしいです。
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《自然たち》より投稿
11. 自然たち
ジャビット (40代、女性) 99/10/24 20:59
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「夕焼け」この言葉をつぶやくだけで、涙出そうです。私も夕焼け大好きなんですが、最近はその時間は仕事してるんで、
あんまり見れないですね。暗室にこもってることもあるし。
夕焼けって、なんか懐かしくて、寂しくて、それでいてあったかい様な色んな匂いとかも感じるんですよね。
このあいだテレビで解剖学の先生が、一日一回は人間が作った物じゃない物を意識して見るようにしている
と言われていたけど、私もそう努めようと思います。
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《自然たち》より投稿
10. 天狗、見下ろすの図
アサミ (20代、女性) 99/10/23 14:18
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巨人は、天狗なのでは?鼻が、長いように思えるんですが。
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《思い出たち》より投稿
9. 私の富士山
アサミ (20代、女性) 99/10/22 20:08
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私は、富士山に登ったことはありません。中学校の屋上から、晴れた日に見える富士山が好きでした。
東京出身なので、ものすごく遠くに微かに見えるだけなんだけど。
チョット、得したような気分になれて、好きでした。 なんだか、「がんばろっと。」と思ったのを、憶えています。
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《生きる物たち1》より投稿
8. 今はここにいるけれど、次はあそこに行く
洋梨 (10代、女性) 99/10/18 23:03
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生きてるものを撮るって、難しいですよね。
私もハムスターを飼っていたことがあって、デジカメで没作品、つまり失敗作を大量に作ったりしていました。
動物はすぐに動くから(あたりまえだ)、あちらにあわせなきゃ、シャッターチャンスはするりと逃げていくんですよね。
人間としての「間」の捕らえ方まで問われるような、あるいはそんなに深い問題じゃないような気がしています。
この題名は、これら「生きるもの」の写真すべてに、特に「自由なき、ひとやすみ」の写真にささげます。
ところでこの蝉はこっちを向いているんでしょうか? 暗いんでよく分からないんですけど。これ見たとき、
思わず笑ってしまいました。こんなに蝉がかわいく見えたの初めてかもしれません。
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《思い出たち》より投稿
7. 雪の日の空の色
洋梨 (10代、女性) 99/10/16 16:39
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私、弱いんですよ。好きなんです、雪の日の空が。
キャーマンファームの左上の写真の空の色なんて泣けてきます。暗いわけじゃないんですよね、空。
明るいんですよ、一面の白を映してるから。でもというかだから、物哀しいというか。それに加えて、
これを撮ったときの撮影者の心の中を思うと、もっと想うところがあります。
どんな空の色も、もう二度と見ることはできない。雪の日の空って、晴れた日の空の違いにも増して顕著だと思うんです。
もう戻ってこないんですね、あの色は…あの心の震えは…。
ん、でも考えてみたら、今日の空の色だってもう二度と帰ってこないんですよね…。
私の場合、まず今日と言う日を大事にすることから始めなきゃいけないようです。やれやれ。
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《思い出たち》より投稿
6. 夕焼け・・・
keiko (30代、女性) 99/10/16 01:34
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夕焼けがきれいだと 翌日天気になるんですよね?
私は 真っ赤に染まる 夕焼けが大好きです。
自宅の台所に 真っ赤な夕陽が差し込んでくると外に出てみます。
デジカメを片手に近くの歩道橋に駆け上って 記念に夕焼けを1枚(^^)
なんとなく 切なくもあり 悲しくもあり
それでいて 明日天気なのね!と思い 元気が出たり いろいろ・・・
明日も天気になーーれ!と この写真を見て思っています。
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《思い出たち》より投稿
5. 少女だった
なるりん (20代、女性) 99/10/13 17:21
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**さよならちんちん電車**
>皆さんの1975年5月6日は?
私はいたいけな4歳半の少女だった・・・。
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《思い出たち》より投稿
4. ふと「富士山」と目が合う
MATSU@ (20代、男性) 99/10/13 16:49
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どれも壁紙にしたら素敵であろうアメリカの写真・城の写真・・。私が一番いいなと思った写真は
「ちんちん電車」の下の段の右の写真。1975年5月6日その少年がシャッターを必死で切っている頃・・
私はちょうど母の腹の中でした。そしてこの写真は、シャッターを必死で切るその少年の目から、
ちんちん電車の最後の姿を直接見ているような、何やら懐かしいような、そんなやさしい気分にさせてくれます。
そして、富士山。これは飛行機内から撮影したのでしょうか。関西や福岡から飛行機に乗り、
羽田に近づくと飛行機が待機で相模湾の上を何度か旋回することがあります。
その時見た富士山の姿にこの写真は似ている気がします。その時、富士山に「おかえり。」と言われているような、
そんな気分にさせられます。国際線が成田に戻る時は霞ヶ浦しかみれないけど、でも本当は富士山に迎えられたいな。
なんて私は思う。そして、東京・西新宿の高層ビル街の谷間から夕暮れ時に黒く影になって、ひょっこり顔を出し、
でもずっしり構えた富士山を見えると「お疲れ」と言われているような、そんな気分にさせられます。
ふと富士山と目が合ったとき富士山は私にいつも何かを語りかけてくれています。
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《思い出たち》より投稿
3. 新幹線から見る「富士山」
あすか (30代、女性) 99/10/13 01:15
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思いかけず「新装開店」に出くわし、かなり興奮しています(^^)
私は故郷が埼玉なので、行き帰りの時に新幹線から見る「富士山」が小さい頃から大好きでした。
見え出す前からその方向をじーっと見て、やがて見えなくなるまで見送っていました。
もうクセになっていて、今でも同じ様にしています。
「西日本は丸い山ばっかりだから、富士山みたいな形の山に憧れる」みたいなコトを聞いた事があるんですが、
本当にそうかも知れません。
もう見てるだけで笑えてしまうんです。
少しでも見えると「ほらほら!」って人に教えたくなるくらい。
特別な思いが富士山にはあります。
いつになるか分からないけど登ってもみたいんです。
阿南さんは登られた事はあるんでしょうか?
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《思い出たち》より投稿
2. 絵はがきになりそう
白い負け猫 (20代、女性) 99/10/13 00:51
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こんばんは。
どの写真も、絵はがきになりそうなぐらい、凄く綺麗ですね!! うーん。凄い!!!
私は、自分用のカメラを去年、買いましたがほとんど眠っています^=^;; 何かがないと持って歩かないし。
何か撮りたいとは思っても、何を撮ったらいいのか、なんか恥ずかしい(何が?)感じもしてしまって、
ほとんど撮ってないです。
絵はがきを作れるくらいのモノを撮るぞ!!・・・の勢いでカメラを買ったのに、悲しいT_T;;
それにしても、阿南さんは、いろいろと才能(趣味?)があって、本当に凄いですね・・・。
このHPを見ていなかったら、知らなかったです。
いやー、このHPには、驚きっぱなしです@_@
これからも、楽しませてください♪
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《思い出たち》より投稿
1. 自由の女神
あなんけんじ (30代、男性) 99/10/12 08:32
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ニューヨークのヨットの向こうに立っているのは、自由の女神ですか?
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