映画一言鑑賞記〜2012年邦画〜
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1,「カルテット」=ありゃりゃとなって、何と言いましょうか、余り言いたくはありませんが、あれやこれやと言いたくなりますねでして、バラバラ家族がカルテットと言う題材なら、もっと違うと思い、本当はどう作るべきなのかなと、ひたすらに考えながらで観ていってしまって、勿体ないねと思いつつ、クラシックはいいのに、音楽を考えて、演りたくはなったけどねぇ、でした。

2,「琉神マブヤー」=どうして観たのか判らないけどさー、まあ、なんくるないさーかなで、何とも微笑ましいのかなでもありさー、沖縄に又行きたくはなったさー、ってな感じではありました。

3,「ロボジー」=あれやこれやとどうなのかなと思いながらで、予告等々で内容は、判っているので、それに伴う観たい場面、芝居があれこれ無い感じで、楽しみにしていただけに、そんなあとか、何とも勿体ないかなと思いながらでも、ロボットの事を色々と考えたかなではありました。

4,「ヒミズ」=この監督の独特さが青年主役でもありながらで、無茶苦茶な大人達に、壊された人生で、悩み苦しむ青年よ頑張れ!となって、又言葉で遊びたくもなったりして、原作のコミックも読みたくなったり、大震災の時に映像を撮りに行くべきだったかなとも、ふと思ったりもしたのでありました。

5,「月光ノ仮面」=何とも暗く静かに自由に楽しんでいるのかなで、時折のいい感じの画の作りは好きな感じではあり、内容は理解出来そうで、何とも難解でもあって^^、ラストまで、ヒントが薄いのかなではありましたが、映画が撮りたくなるし、落語がしたくなるし、一つの世界はあったかなではありましたかなでした。

6,「三丁目の夕日64」=64年の私は、まだ2歳ですが、何とも懐かしい感じでの日本、昭和、東京かなで、何ともゆったりほのぼのと昔を再現していますで、ラストの方でようやくドラマが動き出したかなで、でも所々、あれっ?思う場面もあっての、今の映画は、何でも作れるなあと又思ったり、小説が書きたくなったり、自分ならの芝居をあれこれと考えたかなの、映画でもありましたかなでした。

7,「しあわせのパン」=のんびりとしたメルヘンの世界であり、美味しいパンが食べたくなり、美味しいコーヒーも飲みたくはなったかなで、憧れる感じの田舎での生き方でもあり、なんだか絵本が書きたくなったり、又映画も作りたくなったりもしたかなでもありました。

8,「麒麟の翼」=日本橋に行って麒麟の像を見たくはなって、あんな立派な像が日本橋にあると、物語を書きたくなるだろうなあとは思い、犯人は誰なんだ、真実は何だろうと、そんな感じでのそれなりの事件モノであり、何かサスペンスを書きたくなったかなでもありました。

9,「荒川アンダーザブリッジ」=始めは良かったのかなでもあったのに、ありゃりゃとなっていき、もっと別世界でぶっ飛んでいて、異次元でマンガチックで面白いのかなと思っていましたが、何と言いましょうか、どうなんでしょうか、細かい言葉が散らばってもいましたが、ただ散らばっている感じでもあり、肝心な所が、見えにくいのか、伝わって来ないのか、荒川土手の住人の自由さって言うのは、一つの世界はあるのかなでしたが、どうなんでしょうかなの映画ではありました。

10,「逆転裁判」=なんともどうなんでしょうか、始めは、それなりかなで、マンガチックでハイテクな未来裁判でしたが、やがて、犯人捜し、謎解きと言うのか、普通の裁判映画かなではありましたかなで、原作のゲームソフトは、知らないのですが、本来のゲームソフトの世界はどうなのかと、思ったりしたかなでもあり、自分ならをあれこれ考えたかなでもありました。

11,「キツツキと雨」=地域の人たちとアットホームには作っているかなで、悪くはないのですが、ちょっぴり微妙かなで、木こりは、役所さんだし、映画青年は、小栗くんだし、どうなんでしょうか、もっと自然にリアルに、田舎の中でさりげなく触れあっていく方がかなで、まあ、ついつい自分が作品を作った時の事を、あれこれ思い出したりしながらで、またドラマ、映画を作りたくなったりした、映画かなではありましたかなでした。

12,「ドラゴンエイジ」=とにかく画が綺麗だねとは思い、邦画の実写では無理なんだろうなあと思いながら、物語はゲームの世界ではあり、派手な闘いであり、とにかく絵がいい感じではありましたかなでした。

13,「ウタヒメ」=お決まり的な感じで、それなりの流れでしたが、時折ありゃなんで?となりつつも、多くの年配者のお客さんが楽しんでいたので、いいのかなと言う感じではあり、やっぱり音楽を又あれこれ楽しみたくなったかなで、観終わってからも、いつまでも、ダッダッダァー、ダッダッダダァーと、スモークオンザウォーターのイントロが、頭の中で繰り返されていたかなの映画ではありました。

14,「はやぶさ」東映バージョン=知っている数々の事実を、何を切り取りどう伝えるかであり、東宝バージョンとは違う様で同じ様で^^、しかしまた宇宙の広さ、携わった人々の多さ、宇宙を見つめる人たちは、大変だけど楽しいだろうなあと思い、プログラムの世界、計算の世界で、リアルにはもっと数値だけの世界なのかなと、3月の松竹バージョンは、どんな感じかなと思いつつ、宇宙の事を何かしたくなったかなでもありました。

15,「日本列島、いきものたちの物語」=であり、四季による美しい日本のそれぞれの景色があり、日本に生きる動物達は地味な感じではありますが、それぞれの生きる物語があって、大変でも生きているんだなと思いながら、子供達が可愛くて、小猿が可愛くて、ザトウクジラはデカイなと思い、色々と写真が撮りたくなって、日本中を旅したくもなったかなでもありました。

16,「アフロ田中」=独り言ブツブツ悶々映画かなで、田舎の仲間友情物語かなでもあり、何だか友情は羨ましい感じではあるも、もっとガンガンテンポよく次々に行くのが、良かったかなでもありましたかなでした。

17,「ライアーゲーム2」=騙して騙されてのお決まりかなではあり、どんな駆け引き何だと、どんなどんでん返しがあるのかなと観て行き、なるほどねとなりながらも、何とも日本人による日本人の映画なのかなと、日本人だねっでもありましたかなでした。

18,「セイジ陸の魚」=なかなかいい画があったりして、いい感じの世界はあって、どんな物語何だとも思い、それは想像の範囲かなではありましたが、どんな小説なのかなと、気にはなって、小説を書きたくなって、芝居がしたくなって、映画を作りたくもなったかなでもありました。

19,「おかえりはやぶさ」=ついつい先の二本と比較してしまい、なるほどねってはなりながらも、別のドラマがよりあれこれ入っていて、悪くはないとは思いましたが、知っている本筋の高まりが、微妙だった様な感じでもあり^^、何を伝えるのか、どう作りどう伝えるのかを、あれこれ映画を考えたかなの、又宇宙の事が知りたくなって、研究者が羨ましくて、JAXSへは行ってみたくもなったかなでもありました。

20,「桜蘭高校ホスト部」=マンガチック、コミックチックに作るには、トコトン遊びいっぱいで、人間じゃない感じで、よりマンガ的に作らなければと思いつつ、作る方も演じる方も難しいだろうなあと思いながらで、トコトンそんな世界も演ってみたく作ってみたくもあり、イケメンたち、可愛い娘たちが、わんさか出ていて、ロケ場所とか飾り付けとか大変だろうなあと、思ったかなでもありました。

21,「種まく旅人」=大分弁が何とも懐かしく、大分の風景もいい感じで、農作業は大変だなあと思って、あのお茶が飲みたくはなったかなでしたが、まあ、どうなんじゃろうの映画ではありました。

22,「僕達急行A列車で行こう」=なんとも微妙で緩くて、もっとオタク的なのかなと思いきや、ちょい違う日本的ストーリーかなで、私も電車が嫌いではないので^^、一車両単線で風景がいい感じな所が、日本にいっぱいあるんだろうなあと思い、行ってみたくもなったりもして、Nゲージジオラマが作りたくもなったかなでもありました。

23,「明日に架ける愛」=青森のあの見事な岩木山を中心に、いい感じの津軽の風景がある中で、日中友好の映画かなではあり、時々ありゃなんで?の部分もありながら、まあ予告以上の感じはなく普通な感じかなで、あれこれと又自分だったらを、思い考えていたかなではありました。

24,「スペック天」=テレビドラマは、観てないので、なんともあれですが、楽しく遊んでいる自由な感じではあり、又又、自分だっらどう遊ぶのかなとは思い、あれこれ色々なスペックを考えて、別の物語をひたすらに考えていたかなではありました。

25,「ももへの手紙」=夏の瀬戸内の暮らしに憧れてしまうなあと思いつつ、今までいくつもあったかなの、亡くなった人との又違った交流物語で、ももの思いは、解るモノの何とも静かな感じで、肝心の盛り上がりの所が微妙で、ありゃりゃと思ったかなではありましたが、多くの妖たちの事をあれこれ考えたかなではありました。

26,「テルマエロマエ」=日本に来ての違いギャップは、お決まり的に笑える感じですけど、殆ど又予告で観たモノばかりではあって、その他はさてさて、どうなんでしょうかと言う感じで、日本人がイタリア人の中で古代ローマ人と言うのは、観せ方作り方が、難しいだろうなと思いつつ、どう作るのかが、あのコミックの世界なのかなのと、あれこれ考えていたかなでもありました。

27,「わが母の記」=小津安次郎的テンポのいいしゃべりで、一つの世界は作っているのかなでも、思っていた感じのストーリーとは、ちょっと違う感じでもあって、ボケていく母親と家族のあり方は判り、大変だろうなあとは思いながら、老いていくばかりの自分の親の事は思うのかなで、芝居とか映画とかの作りを自分だったらを、又色々と考えてはいたかなではありました。

28,「愛しの座敷わらし」=岩手の田舎の風景は、美しく、いい感じで、田舎の古い日本家屋での週末の暮らしを、あれこれ思い考えてしまっていたかなで、座敷わらしは、可愛いけど、登場には、何だかありゃびっくりでとなって^^、その他どうなんだろうと、なんだろうと、なんとも終始微妙な感じかなで、原作は、どんな感じなのかなと、思ったかなではありました。

29,「宇宙兄弟」=宇宙飛行士には、憧れてしまうし、なりたくもなって、月に行きたくもなるし、NASAへも行ってみたくて、JAXAの事もあれこれ判ったかなでもあって、スペースブラザーズもなかなかいい感じでも、よりベストは、どんなものかなと、考えて、合成なのかなんなのか、邦画の綺麗くっきり画面が、どうも気になり、ハリウッドとか海外の色合いで、観てみたいなあとは思ってしまったかなでもありました。

30,「この空の花、長岡花火物語」=伝えたい思い、伝えなければと言う事かなで、ドラマであってドラマではない、特殊な作り方で、大震災ががきっかけなのか、長岡での事実、戦争の愚かさは伝わり、新たな日本へを考えなければとは思いましたが、代弁者としての俳優の役割が判った様な気もして、まっすぐな子供たちの舞台に泣きそうになりながら、震災でいっぱい亡くなったと思うと泣きそうになって、懐かしい山古志村が出て来て、又日本を旅したくなったかなの、ある日本の映画かなではありました。

31,「ポテチ」=始めは、なんだ?と原作は、どんな感じの短編何だろうと、小説の事をあれこれ考えていて、ラストでは、なるほどねの短編ではあり、小説を書きたくなって、映画も作りたくなったかなでもありました。

32,「外事警察」=粗く暗い感じの画面で、一つの外事警察の世界かなではあるのかなで、あれこれ自分だったらを、色々な役の芝居を考えてしまって、又日本の諜報機関は、どんなものなのか、本当は、鋭い人間もいるのか、甘い日本なのか、裏の世界もあれこれ考えたかなでもありました。

33,「愛と誠」=懐かしいあの時代の歌は、楽しげでいい感じだけど、全て歌でも良かったのかなでもあり、喧嘩シーンが、相変わらずな感じで多くて、まあ、売れている武井さんは可愛いんだねと、思ったかなで、いっぱい役者さんがいるんだねと、又思ってしまった邦画ではありました。

34,「シグナル月曜日のルカ」=何も知らないで観て、古びたロケ地の映画館はいい感じで、映写技師という仕事もええ感じだったけど、何も知らないで観て、どうなんだろうなあと思い出して、何だか意味ありげな感じでも、色々と突っ込み所もあって、どう作ったらいいのかなあとか、自分だったらを、あれこれずっと考えていたかなでもありました。

35,「道、白磁の人」=あの時代の志ある日本人の人生ではあり、友情物語ではあるも、何とも微妙な感じで、白磁の事をもっと魅せてくれるのかなと思いきや、何だか言葉だけで、思っていたのとは違っていて、主役二人は、それなりに頑張っていたけど、芝居って、役を生きるって何だろうとか、伝え方とか、何か他もあるのかなとか、あれこれ考えながらで観たのかなでもありました。

36,「まさお君が行く」=お利口そうなまさお君役の犬が、可愛いくて、実話と言う事で、それを観たいと思いながら、芸人は、大変なんだろうと芸人とはを考えたりして、それなりの犬と芸人の物語ではあったかなでもありました。

37,「ヘルタースケルター」=お綺麗で可愛いエリカ様ではあり、色々と頑張ってはいましたが、どうなんでしょうか、原色とか、アートっぽい所もあっていいのですが、壊れて行く人間の姿が、もっともっとイメージを駆使して、脳に突き刺さる感じで観たかったかなでもありました。

38,「苦役列車」=原作が、どんな感じ何だろと思いながら観ていて、私小説ゆえなのか、ああ言う生き方をしている、一人の男の生き方は、解るんですが、映画にして、リアルに生々しくなって、映画はもっとそこからの何かを描く事が必要かなと、私小説じゃない小説を書きたくはなったかなではありました。

39,「エイトレンジャー」=なんで観たのか、待っている間女性ばかりであり、堤監督で、関西の人間の乗りで、ちょい何か面白いかなと思いましたが、関ジャニファンなら楽しめたかなで、後からは笑いもあって、二,三カ所クスッとはしましたが、後はゆるゆるで、折角なのに、もっとちゃんと色々と作れば良かったのにねえと、何だかもったいなかったかなではありました。関ジャニって八人じゃないんだとは、判りました^^。

40,「ブレイブハーツ海猿」=派手に、いい感じで飛行機事故を作っていて、まあ、今までよりは、それなりでしたが、全体的には、ちょい相変わらずかなであり、日本人的な台詞が多い感じで、どうなんでしょうか、あれこれ芝居と台詞等々を考えてしまったかなでもありました。

41,「おおかみこどもの雨と雪」=リアルな街並みとか、いい感じで、子供二人が可愛くてね、微笑ましく、又今までとは、違った感じの世界かなでもあり、頑張っているお母さんと頑張っている姉と弟で、子供の成長物語か、何なのかなではありますが、色々な伝わりはあったかなではありました。

42,「臨場」=静かにじゅっくり犯人探しではあり、映画的2時間ドラマかなでもあって、あれこれといっぱいいた刑事役を考えて、それぞれの役の芝居をひたすら考えてばかりかなでした。

43,「アナザー」=ちょい面白いかなと思いましたが、謎と怖さで引っ張って行ってくれないとねぇと思いながら、作るのは難しいのかなと思い、どう作るんだろうかなと、もっと面白く出来そうなだと思いながら、みんな中学生に見えないのが原因ではないとは思い^^、折角少しだけ若いお客さんが入っていたのにねぇでした。

44,「劇場版ナルト」=ナルトの家族への思いは、何とも悲しきかなで、なるほどねぇと言う感じの今回の劇場版であり、それなりに楽しめたかなではありました。

45,「桐島,部活を辞めるってよ」=原作は、どんな感じなのかなと気になりながらで、何か色々と事件があるのかなと思いきや、静かな静かな青春悩む映画かなで、何だろうと、いい感じに、引っ張っては、行ってくれたのかなでもあり、とにかく可愛い女優さんが又いっぱいいましたねでした^^。

46,「かぞくのくに」=何とも重たい感じではありましたが、ドラマにはなる、したくなるだろうし、訴えたく、伝えたくもなるだろう実話であり、相変わらず、なんなんだあの国はとなり、25年前の行動が悔やまれるだろうし、過去のとんでもない失敗は、したくないなあとは、あれこれ違う事を考えたりもしたのでした。

47,「あなたへ」=ひたすらに健さんの思い悩みと思い返しであり、車での旅はしたくなり、自分だったらと、思い出と言うモノは、どれくらいあるのかなとか、それぞれの役の芝居をあれこれ考えての、ああ言う思いの映画は、どう作るのかなとも、色々と考えていたかなの映画ではありました。

48,「るろうに剣心」=頑張ってはいるかなのチャンバラ映画ではありましたが、物語が判るんだが判りにくいかなでもあり、皆さん浮いている感じに見えてしまって何だろうで、闘いの極意、剣の極意を、強さとは何かを、ひたすらに考えていたかなで、読み切る力と無駄がない柔らかい動きなのかなとか、又色々な芝居を、殺陣を考えてはいたかなではありました。

49,「闇金ウシジマくん」=コミックが原作ではあるが、金絡みの真面目な感じで、裏であれこれしている色々な人間たちは、いっぱいいるんだろうなあと、チャラチャラしている人間たちもいっぱいいるのかなと、頭が良くないと生けてはいけないねぇなあと、クールに人情も微かにありつつ、でもワルたちの映画かなで、自分にはどの役かなと、思ったりして観ておりましたかなでした。

50,「踊る大捜査線ファイナル」=小ネタは細かく相変わらずかなで、あれこれ微妙な感じも相変わらずで、とにかくいっぱい刑事さんたちがいるなあと又思いつつ、階級ある組織の保守とかあれこれを、別に違う事を考えていたかなで、ドラマファンには、どうなんでしょうかなと思い、予告の事を、どうなのかなと思ったりもしたけど、一つの刑事ドラマのファイナルなのかなではありました。

51,「夢売る二人」=これ又予告とか内容を知らない方が、もっと楽しめたかなと思いながら、結婚詐欺へと、どう進んでいくのかなで、どこへ向かっていくのかなで、どう終わるのかなで、あれこれと考えはして、そうなのかなと勝手に思い、松さんは、あれこれと女ではありました。

52,「ひみつのアッコちゃん」=予想通りになんとも緩い感じで、子役のアッコちゃんも綾瀬さんも可愛いけど、子供っぽくしているのが、ずっとそうなんで、堪え難くなって来てしまって、勿体無いと思い、どうしたら、あの世界がちゃんと成立するのか考えて、アッコちゃんがなった大人たちが、面白いけど、何だかどうなんだと思い、最後に懐かしいテーマ曲が流れて、作詞が井上ひさしさんだったんだと驚いて、終わったのではありました。

53,「莫逆家族」=ありゃ、どうなんでしょうか、コミックが原作で、コミックならいいかもでも、多すぎる殴り合いのシーンからの、何か思い等々世界の浮かび上がりがあればいいが、痛いとか、死んじゃうだろうとかしかなく、何かがいっぱい足らない様な感じで、どうなんでしょうかなと、ずっと思っていたかなの、とにかく殴り合い大変だなあの映画かなではありました。

54,「天地明察」=あの時代の日本で、色々と明察していくと言うのは、大変だろうけど、楽しいだろうなぁと思い、今の宇宙を明察したくもなったかなでもあり、原作も読みたくもなったかなでもありました。

55,「鍵泥棒のメソッド」=まあ、コメディではありますが、邦画のコメディには、ついつい厳しくなってしまって、ストーリーは、それなりかなで、伏線らしきモノもあって、悪くはないのかなでも、何だろう何なんだろうと思ってしまって、ガーって言う勢いみたいモノがないのかなとか、とにかくあれこれドラマを芝居を考えていたかなでした。

56,「アシュラ」=ジョージ秋山氏の世界で、劇画調の作りで暗く、つい語り部の法師の口調になってしまいそうで、生まれ出て来るのも生き延びていくのも、全てに意味があり、人としての悟りをと考えて、どうする、どうなるんだアシュラよと、観ていたかなでした。

57,「アウトレイジ2」=まあ、なんと言いましょうか、そうはない映画ではあるかなでも、極道さんたちの怒号罵声は、予告ほどないのかなで淡々とで、しかし虚しいほど、下っ端の人間までが、とにかくドンドン死んでいくと言う事が、この映画の意味なのか、考え様と思うと、色々と考える事も出来るけど、もし出てたら楽しかっただろうし、どんな役でかなと、やくざさんの役を、考えてはいたかなでした。

58,「ツナグ」=特殊な能力での不思議な世界は、本当にあるのかなと、ついつい考えてしまい、嫌いじゃない世界ではあるので、色々とそんな世界の事を考えつつ、ついつい色々な芝居を見つめてしまい、自分だったらをついつい考えながらでもあり、又違う世界を小説にとも思ったのでもありました。

59,「希望の国」=伝えたいだろう事は、いっぱいあるだろうし、キーワードとされるいくつかの言葉があり、あの状況の世界を、あの頃に色々と撮ればよかったと又思い、自分だったらどう作り、何を伝え様とするだろうかと、監督として、役者としてもで、あれこれ考えていたかなではありました。

60,「終の信託」=ラブストーリーだと言われれば、そうも思うけど、伝えたい事は、どっちなんだろうとも思ってしまい、女医さんは、お綺麗でも底辺な感じ、生き方深さがもっと観たかったかなでもあり、喘息は、苦しそうで、死を意識するだろうし、自分の死とか色々と考えたかなでもありました。

61,「のぼうの城」=ついつい別の見方で観てしまい、色々な武将たちを色々と観ていて、戦のシーンは大変だろうなとも思い、実際にいた、のぼう様は、どんな感じだったのか、知りたくもなったかなでもありました。

62,「黄金を抱いて翔べ」=原作は、どんな感じなんだろうと思うばかりであり、メインの強奪がなかなか始まらないで、ありゃありゃとなり、やっと強奪になったら、荒っぽい計画なのねと色々と思ったりして、ちょっと思っていた感じとは違っていたかなで、あれこれ映画とか芝居とかを、又考えていたかなでもありました。

63,「北のカナリアたち」=カナリアたちの歌声が、キレイな声で、心地よくて、北海道の色々な美しい画も時折あって、湊氏の原案から出来た脚本の構成が、ややこしい感じでも、何とかいい感じで、又ミステリーを考えたくなったし、とにかく好きな映画の撮影を終えたその日に、邦画を観ると、あれこれ自分の芝居を思い返してばかりいて、テレビとは違うかなと思う映画での自分の芝居を、あれこれ今後どうしようかなと考えてばかりで、若手からベテラン陣までの芝居を、色々と考えて観ていたのかなでもありました。

64,「悪の教典」=悪くはないかなでも、なんちゅう映画で、どんな小説なんだと思ってしまい、小説だからいいのか、映画にする事でもいいのか、教典された行為だけな感じが多くて、主人公の人間がもう少しあればなのかなと思い、派手にバンバンって感じでも何か足りない感じで、どうかなと観終わって思ったかなでもありました。

65,「その夜の侍」=どうなんだろう、なんなんだろう、人生決まらない人間たちの話しかなで、主人公がああなっていくのは、解るけどね、それが伝えたかったのかどうなのか、ベタッて感じでのテンポ感で、意味深たっぷりシーンが多いのかなで、あれこれ役とか作りとか、自分だったらを考えてはいたかなでもありました。

66,「ふがいない僕は空を見た」=どんな映画なのか、ほとんど知らないで観て、確かにR-18ではあり、生まれた事、生きていく事、生まれて来る赤ちゃんへの思い、性と生であり、時間が行ったり来たりしてややこしい感じでも、視点の変えで、作りたい世界もあり、あれこれ青春苦悩物語でもあるのかなでした。

67,「009」=懐かしい好きだったアニメが、綺麗でお洒落な感じで作られていて、物語もややこしい感じでも、人間が作りし神であるとか、地球と人間の不思議さを、人類って何とか、あれこれ考えていたかなでもありました。

68,「任侠ヘルパー」=TVドラマの方は、観た事はなく、痴呆症とか介護とかヘルパーとかを、考えたくなる映画かなではありましたが、極道とか任侠ってなんなんだろうとも考えてしまい、どうも無理矢理悪くしている感じかなで、一匹狼の方が任侠っていう感じかなと、思いながら観ていたかなでした。

69,「エヴァンゲリオンQ」=そんなに全くはまっているわけでもなく、ほとんど知らないのだが、どんな世界で物語なのかと観てみて、終始戦いかなで、ファンにとっては、どうなんだろう、面白いのだろうなあとも思い、はまるのもわかるけど、戦い用語いっぱいで、途中はピアノが弾きたくなったりして、世界を考える、精神とか魂とか、人間の根源の別の物語を考えたくなったかなでした。又始めの「巨人兵東京に現わる」の短編映画も、あれこれ考えたくなる感じで、短編を何か作りたくもなったかなでもありました。

70,「綱引いちゃった」=綱引きがしたくなったかなではあり、私が産まれた県である大分県が、全面に出ていたのが嬉しいやら懐かしいやら、キャスティングされたかったやらで、映画の中の中学生の話しでは、なんだか泣きそうにもなりながら、まあ、綱引きと大分が注目だったかなではありました。

71,「ジャパンインアデイ」=8000を超える投稿からの92分であり、無邪気な子どもたち赤ちゃんたちが、とにかく未来で可愛い過ぎると思うばかりで、当事者の方々の言葉には、来るモノがあり、色んな映像の集いで皆の祈りと願いの、忘れない為にも必要な企画映画ではありました。私の映像もちょっと期待もしたけど、無理だとも感じ、表紙に小さく写真が載っていたのでパンフレットを、参加賞として買ったのでもありました。

72,「ぼくが処刑される未来」=全く内容知らずで観始めて、始まりは、ありゃ戦隊モノだったのかなと思い、次第にありゃ、宗教絡みの映画だったのかなとも思い、何だかなぁと思いながら観ていて、ラストはありゃ政府広報絡みだったのかと思ってしまい、どこが作っているのかなと最後の最後までテロップを観るも、普通の映画なのかなとなったのでしたが、それにしてもなんだろうと思うばかりであり、言いたい事、作りたいモノは判るけどねえではありました。

73,「カラスの親指」=思っていた感じとはちょっと違うかなで、もっとテンポよく巧妙な騙し詐欺が、いくつも展開していくのかなと思ってしましたが、なんとも最後の作戦決行までは緩く長くて、作戦以降は、まあそれなりな感じで、原作はどんな感じかなと思うも、とにかく芝居とはとか台詞回しって等々を、考えたかなでもありました。

74,「ゴティックメード花の詩女」=ファンには、どうかなと、いい感じなのかなと、キャラクターがなんとも細いね、宝塚歌劇かなで、色んなアニメと比べてしまって、どうなんだろうと思い、絵は描きたくなったかなではありました。

75,「今日、恋をはじめました」=どんな若い恋の話かなと、意外な感じはあるのかなと、観たのでしたが、どうでしょうか、後にいた女性たちは楽しんでいた感じが、伝わっては、来ていたかなでしたが、コミックは、どんな感じなんだろうと思いつつ、まあ、イケメン君と可愛い女の子のお決まり的な、ラブストーリーだったかなではありました。

76,「妖怪人間ベム」=テレビドラマはちゃんと観た事がありませんでしたが、ベムは静かにクールで、ベラはぶっきらヅバヅバ女性で、ベロは福ちゃんで可愛いく、芝居していても、ぬいぐるみか、おもちゃみたいで、アニメは、どんな感じだったかなと思ったりして、人間になる、なっていった細胞とは、どんな感じなんだろうと、生命誕生から人間誕生までを。ひたすら考えていたかなでもありました。

77,「グッモーエビアン」=まあ楽しげでほのぼのともして。中三思春期可愛い女の子の、ちょっと成長したかな物語かなで、娘役の女の子可愛いくて、いい感じで、パンクロックを歌いたくはなったかなでもありました。原作コミックが、どんな感じなのかなとも思いました。


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