映画一言鑑賞記〜2013年邦画〜
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1,「大奥2」=どうなんじゃ、と時代劇の言葉にはなるが、衣装の種類が多くて、色とりどりで、華やか豪華絢爛な感じは色々とありましたが、どうなんじゃ、なんなんじゃとなって、男女逆転発想の前回は、それなりでしたが、今回は、どうじゃろうか、男女逆転しても、肉体的に男性と女性は違うだろうと思いつつ、まあ、イケメンばかりの登場で、私の役はないかなと思いながら観ていたかなでした。

2,「青木が原」=もしかしたら面白いのかなと思って観ましたが、どうなんでしょうか、原作は、どうなんだろうかと、物語があるようでないようで、キャラクターとはを考えたりもして、脚本を展開をひたすら考えていたのかなあでもありました。

3,「ワンピースZ」=大ヒットしているのは、なぜかなと、観てみようと観て、映画は特別版ではあるが、楽しげなキャラクターたちのチームワークか、特殊能力たちのバトルの派手さか、まあ大人までファンが広がっていて、大ヒットしているのが解らないでもなく、海を舞台にした物語を考えていたのかなでもありました。

4,「鈴木先生」=テレビドラマでは、観てなかったのでしたが、学園ドラマの一つの世界ではあり、分析先生での一つのキャラクターであり、低視聴率でも、賞を穫るのも判らないでもなく、生徒会長選挙なるモノが何だか懐かしく、可愛い女の子が、又いっぱい出ていて、一人コメディチックな女の子がいて、何かで観たかなあと思っていたら、「帰って来た33分探偵」で共演していたと思い出し、懐かしくもなったのかなでもありました。

5,「369のメトシエラ」=全く予備知識がなく観ましたが、なんなんだろうとなり、芝居が余り余りにもで、気になるのは、私だけなのかと思ってもしまい、もう、物語を追って観ようとしてもダメで、伝えるってなんだ、芝居ってなんなんだと、ラストで、伝えたい事は、なんとなく判ったかなでも、終始なんなんだで、何だか長かったかなでした。

6,「東京家族」=小津安二郎の東京物語を又観たくなって、田舎の親達をやはり思ってしまい、何だか淡々微妙な感じはあるものの、芝居とは何か、脚本とは何か、伝えるって何かとか、あれこれ思いながら、自分ならの芝居をも考えていたかなでもありました。

7,「渾身」=前半は、いい感じな所もあったけど、後半とかよく解らない所もあったりして、神事って何だろうと思ったりして、伝統行事が続いている事とはも考えたりして、ちょっとだけ相撲がしたくなって、鍛えなくてはとも思って、子役の女の子が可愛いねでもありました。

8,「カラカラ」=悪くはないが、なんとも微妙な感じでもあり、沖縄の独特の文化の紹介かなで、土地の人が出てのドキュメント的でもあり、私はもう少し先かなではありますが、やがて自分の人生を考えるのかなでもあり、とにかく沖縄に行きたくなったのかなでもありました。

9,「さよならドビュッシー」=ピアノレッスンとかピアノの演奏とかは、ピアノが弾きたくなって、ピアニストが先生なので、いい感じかなでしたが、しかし途中あれこれ素の様な芝居はどうかなで、あちこちどうかなとゆるい感じもあり、ミステリーは、まあ、なるほどねぇとなって、原作は、どんな感じなのかなとは思いました。

10,「ストロベリーナイト」=テレビドラマでは、観た事がありませんでしたが、女性主任の下での又違った刑事物語かなではあり、ちょいと秘密と謎探しからの、犯人探しではあり、女性主任は、男前でもあり女性でもあり、途中、ありゃとも思うシーンもありましたが、まあ、それなりそれなりではありましたかなでした。

11,「つやのよる」=艶と言う女性との直接間接な関わりでの、それそれの女性の一つ一つの物語ではあり、独特な感じかなの小説の世界を映画にかなで、その小説は、どんな感じなんだろうと、ひたすらに思いながらで、小説が書きたくなり、あれこれ別のドラマを考えてたかなでもありました。

12,「脳男」=派手な爆発いっぱいでアクション映画だねって感じで、脳男ゆえにか、なんとも静か静かなって感じで、悪くはない感じでも、どうなんでしょうかなで、まあ、それなりかなで「2」はあるのかなでした。

13,「きいろいぞう」=最初は、なんかええ風景やねぇと、ええロケーションやねぇとは思いつつ、田舎暮らしをつい考えてしまいながら、どんなラブストーリーかなと思いきや、前半は、ファンタジーな世界での素の様な芝居で、それなりの世界はあり食事シーンも美味しそうでしたが、後半はありゃ、ちょいとどないやろうと思いつつ、若い夫婦のあれこれではあったかなで、小説が又書きたくなったかなではありました。

14,「リトルマエストロ」=もしかしたら、ひょっとしたら、いい感じかなと思って観てみましたが、なんで?嘘だろう?とありゃりゃでありました。ヒロインは可愛い顔しているけど、大人の俳優さんたちも頑張っているけど、どうしてああなるのか、全く全くであり、アメリカの田舎とか、イギリスの田舎とかで、作ったら全く違ういい感じに、作るだろうなあとばかり思っておりました。

15,「遺体」=あれから二年も経ったんだと、知っている様で知らない事もあるだろうし、映画にしたくなる話ではあるが、ジャーナリストが書いた本はどんな感じだろうかと、映画にするには、難しいだろうなと感じながらで、あの時に、行けば良かったと又思ったりして、子供の小いさな遺体には、悲し過ぎるねではあり、まだまだ忘れてはいけない、そんな映画かなではありました。

16,「横道世之介」=もう遠い昔とされる時代の色から始まり、大学生の始まりは、あんな感じなんだろうと、大学生ではなかったが、懐かしさもあり、明るい田舎の一人の普通の若者の物語で、ちょいと長くは感じつつも、悪くはなくて、あれこれキャラクターの作り方等々、考えたかなではありましたかなでした。

17,「草原の椅子」=50歳の男の人生、やきもの、写真、行ってみたい秘境、小さな子供、色々と考えてしまうキーワードが出て来て、じゅっくりと芝居がしたくなったかなでもあり、原作は、どんな感じだったのか、小説、脚本も考えて、演じるも又考えたかなではありました。

18,「すーちゃんまいちゃんさわ子さん」=それぞれの女性の人生だねぇと、淡々と言う感じでも、冴えない女性三人で、しかしお綺麗な二人の女性には、まあ冴えないさを出してはいるけど、お綺麗だなぁと思うばかりであり、美味しそうな料理もいい感じではありました。

19,「プラチナデータ」=まあこれでもかと言う感じの、ハイテクによる情報がいっぱいな感じで、物語は、予告でほとんど判っているかなでしたが、それなりの犯人探しではあり、未来はどうなっていくのかなとか、あれこれ考えたかなではありました。

20,「ひまわりと子犬の七日間」=子犬が可愛いくて、主役の犬がお利口で、実話と言う事でもあり、悪くはないんだが、何とも微妙な感じで、伝えたい事が解りすぎるのか、もっとシビアさが欲しいのか、鋭さなのか、なんだか物足りなさとかを感じながらで、観ていたかなではありました。

21,「こども警察」=小さくて可愛く、舌足らずの子供たちが、大人になって喋っているのが、面白さ何だろうけど、どう作れば、もっと面白くなるのかなと、面白いと言うより、成立度が上がるのかなと、子役が自由に自分で芝居を考えて決めれて、アドリブも交えて演じるぐらいでなければなのかなと、アイデア等々、つかみはいいけどねえで、どう成立するのだろうかなばかりを考えていたかなでした。

22,「ボクたちの交換日記」=お笑いは難しいねぇと、芸人で売れるのは、もっと難しいねぇと、思いながら、やはり才能が必要だねぇと、又思ったかなで、なぜか漫才がしたくなったかなでもあり、物語は、泣けると言うのも解るし、あれこれ考えたかなでもあったかなで、赤ちゃんが可愛い過ぎるねえではありました。

23,「だいじょうぶ3組」=何だかドキュメントって感じで、それなりでも微妙な感じもあり、台本通りに動いてくれることはないのが、実際の小学校かなで、もっと色々な生徒がいて、教育とは、指導とか大変だろうなと思い、原作があり、どこまでが事実なのかなあと思いながら、40年前の小学生時代を思い出したりもしたのでありました。

24,「京都太秦行進曲」=関西ジャニーズファンにとっては、ええのかなと言う感じで、なんとも太秦が懐かしいなあって思い、松竹京都での知っている人がいっぱい出ていて、俳優として色々ともっと頑張ろうと思いながら、あれこれと何だか考えてしまうねぇで、関西にもジャニーズっていっぱいいるだなぁと、思ったかなではありました。

25,「恐竜を掘ろう」=なんだか始まりからスピーカーが、壊れているのかなと思うほど、音声セリフが画面から出て来ない感じでびっくりで、内容も何だかありゃりゃって感じで、恐竜を掘ろうなんだから、とにかくそっちを軸として引っ張って欲しいと思い、様々な人間の物語があるのは解るけど、時折、画の作りは面白いのはあるけど、ドラマが動かない、物語がない感じが、なんともなんともでしたね。

26,「桜ふたたび加奈子」=監督の思いが色々と面白い画であって、これでもか過ぎるのかなでもありましたが、無いよりは、世界があっていい感じで、内容は全体的には重く暗いけど、可愛い娘が亡くなってしまったら、病んでしまうだろうし、悪くはないけど、あれこれ芝居を考えて、ちょい微妙な感じでもあり、どうなっていくのかと思うも、なるほどねとなり、音楽も独特な感じでもあったかなでした。

27,「相棒 XDay」=ちょい大きな事件っぽい刑事ドラマで、あれこれ刑事の組織図を知りたくなり、自分の刑事は、果たしてどうなんだろうと、考えてばかりではありましたが、経済とはを、金融システムを考えたかなの、刑事二時間ドラマではありました。

28,「変態仮面」=どんなくだらなさ、馬鹿らしさかなと思い、観て行きましたが、変態は変態ではあるも、俳優たちが楽しんでいて、頑張っていたのかなで、なぜか体を鍛えて締めたくなったかなでもあり、原作がてっきり永井豪かなと思っていましたが、観終わって調べたらそれは「けっこう仮面」でした^^。

29,「ぺタルダンス」=なんとも静かに静かにで、一つの世界ではあり、俳優が、その人物を完璧に捉えて初めて、成立する作りであり、世界であり、なんとも理想の作りでもありますが、台詞って何だろうと考えて、友人とはを考えて、言葉を考えて、映画が作りたくなったかなでもありました。

30,「舟を編む」=日々言葉を探している感じなので、言葉に対しての思いが又違っていてあれこれ楽しく、言葉は、正に海だねと思い、辞書作りの大変さを知り、用例採集、語釈、等々好きな人にはたまらなく、一生の仕事になるだろうなあと思って、もっと深く言葉へのあれこれを観たかったけど、映画では、難しいのかなとも思ったりして、原作は、どんな感じなのかなと、読みたくなったかなではありました。

31,「藁の楯」=あの10億円の設定で、色々な人間は蠢くだろうし、それだけで色々な物語は出来て、それと移送チームとのバトル等々もあって、それなりにどうなるんだとなって、俳優もあれこれ頑張っている感じでも、ドキドキ感がもう少し欲しいかなと思い、細かくはあれこれありますが、それなりの成立だったかなではあり、又自分の刑事役を考えたのかなでもありました。

32,「図書館戦争」=有り得ない世界なんだから、基本根本の良化隊と図書隊の対立構図が、もっとはっきりと分かり易く観せて欲しくて、静かな曲になって、語りが多くて、明るいヒロインではあり、笑える感じの所もあるけど、どうも邦画的でもあり、解るんだけど、もっと展開等々作り方があるのかなと、それは何かなと考えてばかりではありました。

33,「モンスター」=見事な特殊メイクであり、あまりの凄さに、直視出来ない感じでもあって、その事がいっぱいで、整形への道物語かなで、モンスターで、もっと復讐でいくのかなと思いつつ、又ちょっと邦画的なベッタリさ、物語の動かなさがあり、原作はどうなんだろうかなと、ちょい微妙な感じではありました。

34,「シュタインズゲート」=アニメではあるも予告とか解説で、どんな世界で、物語かなと思い観ましたが、始まりは、どうもよくあるアニメ的の、ノリで声でキャラクターで、途中から、世界線、タイムトラベル、過去改変、とか、好きな世界ではあって、自分なりにあれこれ考えてばかりで、TV版は観てなかったので、感想とかを読むと、TVで既に完結しているでの無理からみたいだったみたいで、確かにもっと深い広げ方が、もっと違うモノが観たかったかなではありました。

35,「探偵はBARにいる2」=「1」よりは、どんな秘密があって、どんなどんでん返しがあるのかなと、ラストでは、なるほどねにはなって、小ネタも所々にあって楽しめるかなでも、無理からのアクションって感じでもあり、すすきのを舞台にした一つの世界を作ってはいるかなで、探偵って、なんだろうかなとは考えたりしながらで、「3」もあったら観るかなの映画かなではありました。

36,「県庁おもてなし課」=脚本家の細かい小ネタの様なモノは、それなりにあるのかなでも、原作の物語は、どんな感じなのかなと思ってしまい、高知は自然いっぱいで色々な自然があるんだねと、観光ピーアールご紹介映画かなと思ってしまい、もっと「おもてなし課」の本来の姿を観たかったかなで、高知弁が懐かしく、行きたくはなったかなではありました。

37,「聖おにいさん」=ほのぼのとしている感じではあり、お決まり的な神と下界とのズレの、面白さなんだろうけど、コミックはもっと細かくギャグがあるのかなで、もっと映画ならではの画を観たかったかなではあり、もっとイエスとブッタの深さの中でのの、真理ギャグを観たかったかなでもあり、悪くはないけど物足りなさはあったかなでした。

38,「ソラから来た転校生」=何だろうかなっと思いながら観て、45分なのにねえ、女子高校生たちは、初々しくてそれなりに可愛らしいけど、言われるままなのか、どうなのか、一つの世界を作ろうとはしているけど、もっとオリジナル色を強めで作って欲しかったかなで、映画を作らねばと強く思ったりしたのでありました。その映画の前に同じ主演二人のショートムービーも、鹿沼の紹介ムービーですが、ちょい微妙でもあり、もっと深く人間を表現せねばだろうかなで、自分もちゃんと今後表現を、考えて頑張らなければと思うのでもありました。

39,「クロユリ団地」=事が起こるまでが長すぎるぞーと思いながらで、どうして勝手に他人の部屋に入るかなあと、ずっと一人突っ込んでいた感じでもあり、予告の場面が出て来てそれを確認するッて感じで、なんとも日本的ホラーではあるのかなだけど、それなりか、どうなんだろうと思い、霊っているのかなとか、色々とその世界の事を、考えていたかなではありました。

40,「中学生円山」=妄想は自由であり、くだらなさの可笑しさもあるけど、どんな妄想を繰り広げるのかがカギだが、ちょいと微妙であり、近くのおじさんは、大声で笑っていたけど、それほどでもなく、もっと妄想が作る世界が世界で絡まっていくのが、それは難しいだろうけど、期待していたかなで、一人の妄想青春映画かなではありましたかなでした。

41,「俺俺」=ややこしくて、よく解らない感じではありますが、そういう世界ではあるモノの、どうかなで、原作があって、それはどんな感じで、それをどう映像にしていくかがが難しいところかなで、自分の中にも同じ様な世界、物語があるので、あれこれ比較したり考えたりでは観たのでした。

42,「くちづけ」=私だけが気になる事かも知れませんが、よく喋るハイテンション気味の役だろうけど、障害者の方は言わないだろう言葉が多々あって、気になって仕方なく、その他の障害者役の方も、微妙な普通に戻った様な所もあったりして、セリフとしてとか芝居とか難しいのだろうけど、もっともっとリアルでないとキツいねと思い、メインの父と娘との物語は、辛い話ではあり、一つの結末ではあり、解らなくはないが、他もなかったかなと思いながらで、あれこれ考えはするかなではありました。

43,「タニタの社員食堂」=いっぱい低カロリーの料理を作って、それがおいしそうな料理で、食べたくなっての、カロリーを考えたりして、映画としては、ちょい停滞気味な所もあるが、人間の温かさとかは、ちょいあったかなではあり、とにかく食生活とか健康とかを考えたかなではありました。

44,「リアル」=ありゃ、どうなんだろうかなと、又ネタバレになることもあるので書けませんが、意識に関しては色々と考えているので、どう2つの意識が絡んで、どう展開していくのかとか、もっと深く意識の絡みが観たかったと思い、俳優が意識をより意識する事だろうとか、首長竜って、えっ?なんだろうとか、原作はミステリーすごい大賞らしいが、どんな感じなんだろうとか、ちらっとは思ったかなでした。

45,「はじまりのみち」=木下恵介の事は、名前ぐらいで、何も知らなかったが、そうなんだとなり、映画に魅せられた人間が解る感じで、温かい家族と人間とに包まれた監督の人間性、そんな監督の思いの詰まった映画が、実際にあるので、それは強いよなあと思い、人間をいかに伝えるかを考えたくなり、どんな物語を映画にするかと考える事の楽しさで、又違った映画も作りたくなって、昔の映画に昔の俳優さんたちも出て来て、なぜか頑張ろうと思ったりもしたのでありました。

46,「言の葉の庭」=柔らかい絵の中で、柔らかい物語で、静かな、いい感じの世界はあり、雨の物語を又新たに考えたくなったし、新宿御苑へも行きたくなったし、もっと言の葉が深くあるのかなと思いつつ、短歌も詠みたくもなったかなでもありました。同時上映の「だれかのまなざし」は、父親と娘の切ないけど親子のつながりで、誰かは見ているよと言う短編ではありました。

47,「箱入り息子の恋」=予告で殆どどんな感じかなと判っていたので、細かいディテールの積み重ねが重要かなと、カットカットで、何を見せるのか、そこでそれぞれの人間の気持ちをだろうけど、開始はそれなりでも段々と微妙になって行き、奥手過ぎる男でも、そうなるかなと思い始めて、自分だったらどう作るだろうかなと、映画とかをあれこれ考えていたかなで、夏帆ちゃんが大人になったねえでもありました。

48,「奇跡のりんご」=これ又予告でほとんどのストーリを知っていて、無農薬は成功するんだとなるので、それまでどれだけ永く苦労していたのか、難しくて大変な作業だったろうとは知りましたが、本当のところはどうなんだろう、物語的には、映画的にてああいう風になるのかなと、もっと地味だったんではないのかなと、三姉妹が可愛くて、子供絡みでは泣けて来て、頑張っている家族に支えられての、一年に一度のリンゴ作りは、農業は大変だと、リンゴの花が可愛く綺麗だと知ったかなでもありました。

49,「俺はまだ本気出してないだけ」=人間はあれこれ人生をどうするのかを、考えるモノではあり、本気ってなんでしょうかと、本気をもっともっとだろうかなと思い、原作ってどんな感じかなとも思いつつ、コメディなんだろうけど、微妙で難しいかなで、ウダウダさは、あるけど、どう作るのがいいのかと考えたりして、可愛い娘がいたらもっと本気出さないとねと、あれこれ本気を考えていたかなの映画ではありました。

50,「サンゴレンジャー」=極端な感じの元気で明るい男による、細かい遊びの画作りはあるモノの、又映画ッて難しいねともなりながらで、将来の子供達の為に自然は守らなければと思い、実際のお役人の中にも、熱いレンジャーがいるかなと、いて欲しいモノだと思うばかりであり、とにかく石垣島へ竹富島へ沖縄へと、行きたくなるばかりの映画ではありました。

51,「二流小説家」=犯人は誰かなとすぐについ探ってしまうので、小説ならもっと面白いのかもと思いつつ、普通に作ってはいけないジャンルではあり、二流なる小説家の世界と一流の芸術性であり、もっと芸術性をもっと欲しい感じかなで、映画にするためにはをあれこれ考えてしまい、ついついハリウッドが作ったらと、考えてしまうかなでもありました。

52,「絶叫学級」=なんと観客が一人であり、始めの稲川さんの語りがあって、一人で怖いと思うと怖いかなで^^、語りは、勉強になる思いつつ終わっての、そして本編が始まって、時折の嫌な音が、効果なんだろうけど、気になるかなで、前フリが長いかなって感じで、日本的で、ありゃどうなんだと思い、よりよくするには、どう作るんだろうと考えて、原作は、りぼんのコミックなのねと知って、可愛い女子高校生たちが、いっぱい又出てましたなあではありました。

53,「100回泣くこと」=予告で又全て判っているのかなで、あの状況の男女の心の動きがメインかなであり、細かくどう積み重ねていくのを観ていましたが、いい感じの画もあったかなでも、微妙でもあり、泣きどころは、とか、色々と、芝居とか映像作りとか、自分だったらを考えて、邦画でのラブストーリーを、又考えていたかなでもありました。

54,「桜姫」=何なんだろう?どんな物語何だろうと観ていて、ラストで原作が鶴屋南北と知って、そんな世界をどうすればいいのかなと思い、どう作るべきなのか、作りたい世界は解らなくはないが、可愛い姫様が頑張っているのかなでも、色々な大人の声が聴こえて来そうな感じで、何だろう、何がどうなんだろうッて感じでもありました。

55,「さよなら渓谷」=設定が特別な感じで掴みでもあるが、それをオープンにする事が宣伝ではあるのか、それがいいのかどうなのかと思いながらで、ずっとその秘密ごとを知っているので、知らなかったらどうだったのかと思うばかりで、それらをどう深めていくのかだろうけど、可哀想な彼女の物語で、男は償う為にしかなくて、彼女は暗くも頑張っている感じで、監督の世界はあるのかなでしたが、もっと揺れ動きが、もっと何かが深い所が、観たかったかなでもありました。

56,「真夏の方程式」=実に面白い、って感じでは、どうでしょうか?それなりの事件モノで、少年がまあちょい活躍かなでの、海が綺麗で海に行きたくなって、民宿の料理が美味しそうで食べたくて、あれこれ芝居とか物語とか自分だったらとか、別の事を考えてもいたかなでもありました。

57,「ゴッドタン」=どう観れば、いいのかと思うも、バラエティー番組の2時間スペシャルであり、くだらないけど、アドリブって楽しそうで、可愛い二人の女優は頑張っていたかなで、ガヤの声が、あれこれ突っ込み感想声で、今後、突っ込みたく映画では欲しくなるかなと、思ったかなで、それなりの楽しげではありました。

58,「風立ちぬ」=少年の夢に向かって行く真っ直ぐな姿、それを見つけたら大人になっても真っ直ぐで、大空を飛ぶ飛行機への憧れも解り、紙飛行機でも作りたくなって、美しい形がベストの形だと、何でもそうかもともあれこれ考えて、あの時代でのモノ作りの事を思って、監督が泣いたと言うのが、解らなくはないが、今までになく大人な感じの映画かなではありました。

59,「シャニダールの花」=なんとも静かな感じで、静かな感じもあるが、違う静かさかなでもあり、花は生きる為には大昔からどんな手でも使って生きて、寄生って言う形でも生き続けて行く強さがあり、花の不思議さには興味はあって、花の存在、人と花、女性に花とかを色々と考えて、もっと深く出来る世界かなとは、思ったかなでもありました。

60,「ショートピース」=オープニングを入れて五本のアニメで、「オープニング」はデジタルの世界へと楽しげで、「九十九」は日本人の美だねと思い、キャラが体はゴツいが手仕事繊細で、私はあのキャラではないが、眼光鋭くにはなりたくて、「火要鎮」では絵巻物からの江戸の様子で、火消したちは粋で鯔背で、仕事の様子が判り、火事の多かった江戸の町は凄かったんだろうなあで、「GAMBO」では、人間では太刀打ち出来ない、あの両者の大きさ、赤と白の戦いで、秘密は何だろうではありました。「武器よさらば」では戦っていたねぇで、強い機械との戦いは、難しいけど、人間をなめるなよッて感じで、それぞれに世界があっての、又何かアニメを作りたくなったかなでもありました。

61,「爆心長崎の空」=なんとも静かに静かにかなではあって、伝えたい事はそれなりに解るけど、とにかく静かと言う感じではあり、時代は現在で原爆が直接は出て来ないけど、原爆と言うモノの凄さを考えて、それも長崎と広島にも落ちた事実を考えて、とんでもない事だったんだろうなと思い、娘を亡くしたら自分だったらを考えたかなで、生きる生きていると言う事を、考えてはするのかなではありました。

62,「じんじん」=企画して主演してと、作りたいモノ、演りたい役なのかは、あれこれ解りますが、寅さんとハマちゃんをついつい思ってしまって、父と娘の物語ではあり、絵本がらみはいい感じでも、何だが余り動かない、なんとも邦画って感じで、他の展開作り方はないのかなと、ひたすらに考えていて、あれこれと自分だったらを、考えてしまったかなではありました。

63,「謎解きはディナーのあとで」=お嬢様は、相変わらずお綺麗でございましたが、謎解きは、影山だけで、私たち観客には、あまり考える楽しみはないのかどうなのか、豪華客船には乗ってみたくはなったかなでもあり、色々と自分ならばを考えたかなでもありました。

64,「江ノ島プリズム」=なるほどねえとは思う青春映画でもあり、あれこれ途中ちょっと微妙で無理やりで、その選択をするかな?とか、あれこれどうかなとは思うも、タイムトラベルもので微妙でも、まあ観られたかなではあるも90分が長く感じたかなで、江ノ電とかがいい感じのロケーションではあり、なにか青春物語を考えたくはなったかなでもありました。

65,「少年H」=少年にとってはあの戦前戦中を過して、こんがらがって戸惑ってしまう日々ではあるだろうし、色んな人間がいたんだろうし、早く終戦の8月になってくれと思ってしまい、伝えるべきあの時代ではあるだろうとも思い、自分の役を探したりして、予告で観た場面が次々最初からあって、良いのか悪いのかと又思ってしまったかなでもありました。

66,「スクールガールズコンプレックス放送部編」=日本の可愛い女子高校生たちの娘たちが、日常を淡々と進めていて、放送部の活動には、真面目で微笑ましくもあっても、徐々に作品の長さを感じ出してしまって、写真集が原作と言う事で、そこからの広げ方次第であり、意味ありげな感じがあるのはいい感じでも、もっと感情の積み重ねなんだろうかなと、色々と自分だったらを考えての、何か写真を撮りたくなっての、朗読をしたくなったかなでもありました。

67,「ガッチャマン」=ガッチャマンは格好いいアニメではあったけど、歌だけは歌うけど、そんなに知らないで観て、アクションは、それなりでもなんだろう、それなりの葛藤でドラマはちょいあったけど、どうなんだろう、ついハリウッドと比べてしまうし、何がどう作ればいいんだろうとひたすら考えてしまう、アニメ実写版映画ではありました。

68,「上京ものがたり」=上京したら、色々と目新しくて、ドラマはありそうな感じですが、ドラマチックさは、そんなには現実にはなく、淡々と過ぎていってしまうもので、それを映画にするにはを、ひたすらに考えていたかなであり、あれこれ作り方なんだろうねと思い、とにかく又絵が描きたくはなったかなでありました。

69,「タイムスクープハンター」=タイムジャーナリストって、面白いかなと思いきや、ちょいと微妙ではあり、歴史のお勉強かなと思い、もっと勉強ドキュメント的にした方が、庶民の意見をと言うなら、もっと自由に創作して、庶民の生活をリアルさを生の声をかなと思い、時折なんで?が多くなっていき、もったいなく、タイムトラベルモノのお決まりのズレエピソードもあって、お決まりもどうかなと思いつつ、あの時代には行って色々と直に観てみたいとは思い、ひたすらにタイムトラベルとはを、を、考えていたかなでもありました。

70,「夏の終わり」=どうなのかなと言う感じで、なんとも静かな感じではあり、小説の世界は知らないのですが、もっとリアルにドロドロしているのかなと思い、生の人間だけでは、表現仕切れない世界かもで、芝居だけで鋭くするにはどうするのかとか、芝居と映像作り等々、自分だったらを考えていて、ラストの方ではイメージカットがあり、ああ言うのがもっと欲しくなったかなではありました。

71,「共喰い」=オープニングのカットから、時折好きな映像はありましたが、もっと心情が刺さって来る様な画が、もっと欲しい感じではあり、ストーリーは、予告である程度判っているかなであり、小説では、どんな感じなんだろうと思い、もっと細かく描写しているんだろうかなと、色々と言葉にしたらを考えていて、小説としてどこからどう作っていったのかなと、そんな事を思いながらも、父親を演じるとしたらを、考えていたかなでもありました。

72,「許されざる者」=やはりついつい本家と比べてしまっての、一つの世界はあるのだけれども、なんとも微妙さを感じてしまって、北海道の地が舞台も、明治になったばかりの時代も、物語が作れそうでいいのかなでも、なんだかもっと人間の深さが欲しいのかなで、今、作る意味をついつい考えてしまって、何を伝えるのかを、ひたすらに自分だったらで、芝居、脚本、演出等々を、あれこれ考えていたかなではありました。

73,「ATARU」=あのテレビドラマを映画にするには、もっと映像的にとか、物語深くあれこれと、別な感じも必要ではないかなとも思い、細かい小ネタがいっぱいあって、コメディ映画なのか、刑事物なのか、ちょいとあれっ?ッて箇所もあって、コンピューターのハッキングを考えて、サヴァンの人の脳の中の、膨大な記憶量の仕組みを考えたりして、天才とはを考えていたかなではあり、どうなんでしょうかなではありました。

74,「凶悪」=雑誌記者がなんとも暗くて重くて、事件に関わって調べ出すと言ったジャーナリストって、いっぱいいるんだろうけど実際はどんなモノなのか、作家ではなく、記事を書くって、取材ってどんな感じだろうかなと思って、犯人たちの特に二人の凶悪さはなかなかなもので、無茶苦茶で楽しめなくて、あんな人間が実際にいたのかと、どうしてあんな人間になるのかと芝居も考えつつ、凶悪な人間性とはを考えていたかなではありました。割りとお客が入っていたのにはびっくりでもありました。

75,「甘い鞭」=最初のテロップで角川ホラー文庫と出て、ホラーなのかなと観始めての、やがてなんちゅう世界だと思い続けて、2人の女性の脱ぎっぷり、体当たりさはなかなかなものではあり、過去にあんな事があったら、ああなってしまうかなで、小説は、どんな感じなのかなとも思いつつ、ホラーではなく、常に痛いねぇではありました。

76,「地獄でなぜ悪い」=なんだか粗い映像で手作り感満載にして、ヤクザが映画を作り始めるまでが、少々長い感じではあるものの、もうムチャクチャ的ではあり、自由に楽しんでいるのかなでもあって、映画少年が、いつまでも夢を持ち続けて、映画が好きで映画を作りたいと思う人間って気持ちって、何だろうと思いつつも、意味もなく作りたいんだと、自分もそうかなと映画が作りたくなったかなでもありました。

77,「そして父になる」=静かに静かにって感じではあり、ドラマにはなる設定の葛藤ドラマで、自分だったらをひたすらに考えてしまう内容で、六年の長さは長いよねと、厳しい選択だねとか、子供が可愛いからより色々とだねとか、父性、母性、子性とか、色々な気持ちだね、微妙な所もあったりしたけど、リメイクも楽しみかなでもあるかなでもありました。

78,「謝罪の王様」=ハウツー物的にしていて、自由度が増しての、次々にある謝罪ケースとして、色々とあっての、楽しげではあり、面白さって何だろうと、自分が演じたら、どうするかなとばかり考えていたりして、子供の笑い声もあって解りやすさかなと思い、なんだか色々と芝居がしたくなって、コメディーを考えたくなったかなでもありました。

79,「R100」=ボンテージが似合う人そうでない人で、そんな痛い等々の世界には、そんなに快楽を感じないからなあと、思いながら観て行き、なんでもありの自由さでもあって、これが面白いかもと思いついたら、そこからどう膨らませてどう締めくくるかで、わけわからんが、世界だと観るのかなで、映画としてなら、成立するのかなで、これだと言うオリジナルがあれば、映画はいいのか、何か面白い何かを、考えたくはなったかなではありました。

80,「今日子と修一の場合」=前半は、それなりの世界はあるのかなではありましたが、途中から、ちょいとお決まりの設定での展開で、ありゃあどうかなと思う様にもなって、震災からの発想なのか、何をきっかけで、脚本を書いたのかなと思いつつ、一つの世界、雰囲気はあったが、どうかなでもあり、何だか映画が又作りたくはなったかなでもありました。

81,「人類資金」=ありゃ、どうなんでしょうか、面白いかなと思っていましたが、なんでしょうか、始めからセリフ多過ぎかなで、色々と海外ロケしていても、なんだか、何がいけないのか、あれこれ一杯なんでしょうが、勿体ないねぇで、映画を作るとしたらを、自分だったらを、あれこれ考えたかなではありました。

82,「陽だまりの彼女」=なんとも二人の笑顔がいい感じでもあり、爽やかな思い出作りが続き、やがて切なくもなり、秘密はなるほどねでもありましたが、微妙な箇所もありつつも、一つの淡いラブストリーで、江ノ島へは行きたくなって、陽だまりに、のんびりとしたくはなったかなでもありました。

83,「清須会議」=やっと出て来た感じの自分には反省反省ばかりで、巻き戻して確認したくなりながら、何だか走っていたねぇではあり、膝の靱帯伸ばしている今の自分には、羨ましい感じではありました。又あの中に滝川一益として自分が出ている事に、不思議でなりませんでしたなぁ。そして歴史好きにとってはニンマリさもあり、実際の勝家と秀吉には会ってみたく、本当の清須会議を観たい知りたーいにはなりましたね。

84,「49日のレシピ」=49日の意味を考えるよりは、残された人々への時間ではあり、人の死の意味とは、そういうものかなで、そして人が生きて死ぬまでには、どれだけの人と関わったのかなで、マッタリとはしているが生き方を考えるかなでした。

85,「スペック結、漸」=最後はいきなり終了が出て、予告だけで、キャストスタッフも出なくて終わって、次も観ないとですが、お決まり的な小ネタシーンもありつつ、最終章の前と言った感じで、それなりの展開はあるモノの、世界にはいるのかあるのか、凄い人間と凄い組織がではありましたが、まあ感想は、次を観てからかなでありました。

86,「くじけないで」=もっとトヨさんの詩を幾つも紹介しながらで、過去へと今へと、トヨさんの人生を、描いていくのかなと思っていましたが、そんな感じでもあったが、そうでもなくて、しかし、何を感じて、言葉を選んで、素直に詩を書いていくと言う感じではあり、素直にで詩を書いてみたくなりながら、自分の人生でどれだけ書けるのかなと、思ったのでもありました。

87,「ばしゃ馬さんとビッグマウス」=又何も知らないで観て、シナリオライターになる事を夢みる女性の物語で、色々とシナリオを書くと言う事には、思いが強くての、私もばしゃ馬さんであり、ビッグマウスでもあり、しかし全く違うとも思って、シナリオライターへなる事を、夢にしていると言うのが違う様で、書きたいモノがあってしょうがないぐらいでないとねと、しかしシナリオ講座があって、いっぱい目指している人いるんだろうねぇとも思い、そしてシナリオとはを考えいると、この映画のシナリオはどうなんだと考えて、ちょいと長くないかとか批評したくなりながら、シナリオを書かねばとは思ったのでもありました。

88,「ジンクス」=可愛い韓国の女優さんが出るのかなで観て、色々なラブストーリーの映画があって、女子は憧れたりして、韓国人ならではなのか、何だかもどかしい感じもあるけど、まあそれなりではあってかなで、又自分だったらのラブストーリーを、考えねばとは思ったかなでもありました。

89,「ルームメイト」=綺麗だったり可愛いかったりしている、二人の女優さんに、もう綺麗だねぇと、思うばかりではあり^^、まあ、秘密あり気ではありで、その引っ張りでラストまでではあるも、そんなに秘密は驚きではなかったので、もっと色々と人間性のぐちゃぐちゃさを、映像にして観たかったなあでもあるが、まあ、それなりではあって、何かミステリーを、考えたくなったかなではありました。

90,「ジャッジ」=以前にも似た様な生き残りの疑心暗鬼の、何かを試されている感じの、7人だけのワンスペースの映画ではありましたが、有り得る映画だが、なんとも微妙で、ああ言う思考になるのか、どうなのか、実験的な映像作りで、悪くはないのだが、何だか実験過ぎたのか、私の体調なのか、どうも何だかすっきしりはしなくて、原作がコミックと言う事もあり、どんなコミックなんだとは思ったのでもありました。

91,「かぐや姫の物語」=先ずは淡い水彩画を描きたくなっての、赤ちゃんがぷにゅぷにゅしている感じで、可愛いらしくて、微笑ましくて、知っている様で、そんなに知らない竹取物語に、誰が書いたのかとか、月を見ていて、あの輝きに不思議さを感じたからなのかとか思い、
姫の罪が今イチ解らなかったが、竹取物語は人生の何かの例えとして、何かあるのかと思いつつ、かぐや姫はいい感じで美しい姫でもあり、翁の声の地井さんが元気なのがなんとも、もういらっしゃないんだとも思ったりして、声優もしたくなったかでもありました。

92,「すべては君に逢えたから」=ラストの歌で締めると言う感じかなと思いきや、まあそんな感じではあり、東京駅を舞台の意味はそんなになくて、それぞれのドラマ、エピソードが、それなりかなであり、新しい驚きはそんなになく、それぞれのエピソードには思うモノはあったけど、何だか自分が脚本を書くんだったら、それぞれにどんな台詞を言わせるかなを、考えていたのかではありました。

93,「もらとりあむタマ子」=前田敦子ファンには、いいのかなとは観て行き、タマ子のダラダラ感のままの雰囲気で進んでいき、時々のご飯シーンが美味しそうでもあり、もし可愛い娘がいたら、どうなんだろうなあと、心配で仕方なく、私も怒っても、それ以上は言えないのだろうなあとか、あの父親役をあれこれ自分だったらを、考えていたかなで一つの世界はあるのかなではありました。

94,「風俗行ったら人生変わった」=あんな可愛い風俗嬢はいないだろうと、来たら人生も変わるだろうと思いながら観て、主役のキャラクターは解らんでもないが、極端過ぎ濃い過ぎ激し過ぎる感じで、ちょっと疲れてしまうかなで飽きてしまうかなで、色々な強烈キャラクターで遊んでいて、変わった感じにはしているが、どうなんでしょうかなとも思ってしまって、ヒロインが色々な人に似ていて、可愛いけどねぇで、まあそれなりかなの映画かなではありました。

95,「スペック結、爻」=ラストのバトルではあり、最終回のダイジェストいっぱいでもあって、スペックッているのかと言うよりは、スペックホルダーって何だという感じで、人間とは違う人間の前の存在がいたんだと、ガイヤのカが先ず絶対ってッ感じで、人間以外の存在による行いとは、面白い好きな世界ではあるが、色々と考えて、人間への警告がストレートでもあり、闘い崩壊ビジュアルいっぱいで、小ネタはそんなになかったかなで、まあラストだねの映画かなではありました。

96,「あさひるばん」=漫画家の初監督の作品と言う事で、まあオーソドックスでありベタな感じかなで、コメディと言えばそうかなでも、いやどうなんでしょうかと思いつつ、日本的であっていいのですが、余りにも日本的過ぎるのかなで、つっこみ箇所も多々あれども、ラストのメイキングで、当然ながら、いっぱいスタッフがいたんだよなあと、なぜか思ったりもしたのでもありました。

97,「利休にたずねよ」=静かに静かに進んで行き、美とは何かを考えてしまい、美を見つけ作りだす人間の才能でもあり、知らない利休の事をちょっとだけ知ったかなで、小説を読みたくもなり、秀吉の我が儘さがとんでもないが、それゆえに天下を獲れたのか、名を残す人間、選ばれし人間って、そう言う者なのか、どうなのか、とにかく美をでもあって、自分にとっての美とはを、考えるばかりではあった映画ではありました。

98,「ヨコハマ物語」=横浜が舞台だろうぐらいしか知らないで観て、なんだろう、ウソだろうがいっぱいであり、他人との出会い等々、知らない人とは、もっとぎこちないのではないだろうか、キャラクターにしてもあまりにもで、尽く無理矢理過ぎて、始まって45分で、時計を見てしまってまだ一時間半もあるのかと、何がダメなのかと、考えてばかりで、シェアハウスで、作りたいモノは、解るけど、最後まできつかったなぁと思いつつ、妻が突然死して、色々と思いだして、悔やまれるというのが唯一ありかなでも、なんだろうかなあではありました。

99,「武士の献立」=よくできたおなごじゃあ、嫁じゃのーって感じでもあり、とにかくシンプルではあるが、美味しそうな和食料理の数々が食べたくなり、あの時代の暮らし食生活等々を、色々と考えたりして、下級武士も大変だなぁとか、加賀藩の実在の包丁侍が主役とかで、実際はあの時代どんなのだったのか見てみたく、知りたくなったかなでもありました。

100,「永遠の0」=真珠湾攻撃から4年も続いたんだなぁと思い、どれだけの若者が犠牲になったんだと思うばかりで、生き残る人とそうでない人は運でしかなく、お国の為にとの教育から戦争モノは、当然の様に死を美化する感じなのだが、妻と子供がいたら生きたいと思う気持ちが、本当だろうと思い、でも戦争だからしょうがなくで、逆らえなくて美化するしかないのかなとも思うが、今回よりももっと皆が思うんだろうかなとか、あれこれ無意味な戦争の事を又色々と考えて、ラスト号泣らしい小説はどんな感じだろうかなと、思ったりもして、ベテランさんの語りも、色々と勉強にもなり、VFXの合成も、ドンドン向上かなの映画かなでもありました。

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