映画一言鑑賞記〜2014年邦画〜
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1,「麦子さんと」=どんな親でもは親は親で、親は親らしくちゃんとしないといけないけど、ああなると寂しいだろうし、反省と後悔とちょっとだけ成長するムービーで、お決まり的であるも、堀北真希さんは可愛いねと、赤いスイートピーがいい歌だねと、それなりの親子モノ映画かなではありました。

2,「ジャッジ」=いい加減な大人たちいっぱいではあり、そんな人間たちのくだらなさで笑えるけど、途中ちょいやはり日本的な部分もあっての、悪くはないけどドンドンどうかなとはなり、CMの世界を愛している人はいっぱいいるだろうし、クリエイティブの世界でもあり、色々と多すぎで作られていいるCMには興味が湧き、短いそんな世界も作りたくなったかなであり、北川さんはお綺麗だなと又思ったかなでもありました。

3,「トリック、ラストステージ」=いつもの感じの小ネタ的なものは、いつもより多々ありって感じで、どんなトリックがあるのかなと観ていき、トリック、犯人探しも、まあねぇって感じで、まあ、ラストって感じではあるけど、果たしてそうかなでもあるかなではありました。

4,「ゲノムハザード」=記憶がなくなって、曖昧になってしまって、どんな秘密があるのだと思いながら観て、ややこしい様でも、まあなるほどねえの内容でもあり、なんとも韓国女性の日本語のたどたどしさ等々が、映画のなんとも言えない、どうなんだろうかなの雰囲気ッて感じで、このストーリーはどう見せていくのかが、大切だと思うばかりでもありました。

5,「小さいおうち」=今演ってる太鼓たたいて笛ふいてと同じ時代で、わさわさの時代でも、それぞれの家では、それぞれのドラマが小さいながらでも、色々と当然あるんだよね言う感じで、なんだか小津映画のセリフ回しが、聴きたくなる世界かなでもあり、人たちが皆、生きている事でドラマであり、それをどうドラマとして成立させていくのか、小説を読んでもみたくもあり、色々と秘密のホームドラマを、考えたくもなったかなでもありました。

6,「抱きしめたい」=実話であると言う強みがあり、どう出会ってどう結婚まで行くのか、それをどう見せるのかで、なるほどねと観ていき、相変わらず又北川さんのお綺麗さに、美男美女のラブストーリーで、ヒロインの幸せいっぱいの後に、すぐ亡くなると言う人生ってなんだろうと、あまりにもと思う人の人生を考えて、それが事実で何か意味があるんだろうかなとか、人と人の出会いが人生ではあるとも考えたかなでした。

7,「土竜の唄」=楽しげにあれこれと細かく作ってはいますが、どうなんでしょうか、マンガの世界ではあり、マンガチックではありますが、どうなんでしょうか、ストーリーは、潜入捜査であってヤクザの世界であって、男の世界でもあって、本当のヤクザの世界は、どんなもんなんじゃろうと思うばかりでもありました。役者はみんなそれぞれのキャラで、楽しそうに頑張ってはいましたかなで、自分だったらどこまで弾けれるのかなと、思ったりしたのでもありました。

8,「神様のカルテ2」=信州の雪景色に、温泉もあるだろうなと思ったりして、行きたくもなりつつ、「1」でも思った事で、大変な医師たち、看護士たちだねと思いながら、入院していた時を、あれこれ思い出したかなでありました。「2」では、医師たちの家族とはの物語かなで、とにかく色々と医師も人間、患者も人間、みんな大変だねと言う映画かなではあり、田舎での星空が観たくもなりました。

9,「白ゆき姫殺人事件」=犯人は誰かな映画ではあるも、関係者それぞれのインタビューでの、妄想想像での広がりで、ネットのつぶやきの勝手な盛り上がりで、現実のネットは、もっと厳しく凄いんだろうなと、思いながら、あれこれなるほどねぇではあり、小説の作りも同じなのかなとか、一つの切り口はあるのかなでの、小説から脚本の事を考えたかなでもありました。

10,「チームバチスタファイナル」=犯人は誰だろうかなの映画ではあり、懐かしいドラマの事も出て来て、あのドラマの撮影の時を思い出したりして、薬害問題が出て、今、一杯薬を飲んでいるので、あれこれ考えてしまい、まあ、色々と薬の承認の事が解ったり、副作用ッて怖いよなと思ったり、犯人は、そうだよねではあり、犯人へのつながりのきっかけが、なるほどねではありますが、ケルベロスの神話がもっと絡んでいたらとも、思ったりして、一つの医療ミステリードラマが、終わったのかな、いやどうかなではありました。

11,「偉大なるしゅららぼん」=琵琶湖には、凄い歴史があり神秘性もあり、どんなドラマがあるのだと思っていたが、なかなかドラマが動かない感じで、殿のゆったりさそのままと言う感じで、悪役が出て来て、やっとちょい動き出したかなで、やっとしゅららぼんになり、でも、微妙な感じで、それなりのそれぞれの思いはあるのですが、原作はどこまで琵琶湖に、入り込んでいるのかなでもあり、フカキョンが相変わらず、お綺麗ではごさいました。

12,「魔女の宅急便」=なんでしょうか、もっとおとぎ話にするべきなのか、原作は、どんな感じなのか、魔女がいる世界なんて、そのままで成立していると思うし、アニメは、どこかの外国かなの雰囲気で、まあ全然良かったし、それが強く残っているせいか、ユーミンの曲が聞こえて欲しいと思うも、別なドラマだと思い、なんとか観ていくも、なんだろうと思うばかりで、13歳に見えないという感想を書いていた人もいて、それなのかなと思い、無理矢理感が、一杯だとも思ってしまって、自分だったらどう作るんだろうと考えてばかりで、帰りのエレベーター内で「面白かった」と、言っていた女の子二人がいたからいいのかどうなのか、私は、どうもダメだったかなではありました。

13,「サンブンノイチ」=原作があっての、それはどんな感じなのかなあと思いつつ、いい感じで時間を行ったり来たりしての、騙し騙されで、掛け合いの勢いもあっての、派手な感じもあって、それなりのいい感じの画も色々とあり、監督のしたい事が色々と判り、俳優たちも楽しんでいたのかなでもありました。

14,「サクラサク」=人は老いていくモノで、それが親であると、さてどうしますかなと考えてばかりで、自分も老いていくし、記憶がなくなっていくなんて、どんな感じになるのかなと、辛いだろうなあとあれこれ考えてしまい、芝居も自分だったらとも考えての、映画は、監督ならではの、綺麗な映像が時折出て来て、原作は、どんな感じなのかとも思い、小説を書かねばとなぜか思ったりもしたのでありました。

15,「クローズ3」=クローズシリーズは、初めてで、思っていた通りの喧嘩ばかりで痛そうであり、怪我するぞと言った感じでの殴り合い殴り合いで、悪い高校生たちいっぱいで笑えるほどで、てっぺん獲るぞと、それなりの物語ではあり、喧嘩アクションは、映画でしかないかなではあるけど、どうなんでしょうかねとは思うし共演した人がちらほら出ていて、ゴクセンも思い出したりして、喧嘩強い人間って格闘家だよなぁと思い、又鍛えなくてはとも思ってしまったかなでした。

16,「家路」=映画が始まろうとしている時に、自分だったら、震災後の今を作るには、何をどう撮って、どう伝えるんだろうと考えての、映画は始まり、どんな切り口での、物語なのだろうかなと観て行き、人のいなくなった町や村は、ひとつの絵にはなるのかなではあり、ちょいと登場人物の悩みとか、何をしたいのかが、見えにくくて、物語はなんなの、どうなのと思ってしまって、又色々と自分だったらを考えてしまい、震災後を考えてしまうかなの映画ではありました。

17,「テルマエロマエ2」=まあ「1」と同じかより行ったり来たりかなで、語りも多過ぎる感じもして、どうなんでしょうかね、もっと次から次へと、笑いが欲しい感じでもあり、テルマエ作りだけでの物語なら、ドンドン日本へ行こうとした方がいいのかなとか、どう作るべきなんだろうばかり考えていたかなでした。

18,「そこのみにて光輝く」=暗く雰囲気たっぷりで、何かあるんだろうなあと、どん底的で、ゆっくり過ぎる感じで、どこかには、向かっているのだろうけど、一つの色合いはあるのだが、この手の映画は、刺して来る様なモノが欲しいかなと、それなりで微妙な感じではあったかなではありました。

19,「朽ちた手押し車」=1984年制作、30年前のお蔵入りではあるが、何だかもっと昔なのかなと、何とも古い感じではあり、デジタル上映に慣れていたので、久しぶりの暗い感じのフイルムを観たのかなで、日本独特感もいっぱいかなで、老いていく事を考えて、回りの人間は、どうするかを考えて、三國氏の芝居に凄いねと思うも色々と考えて、初監督作品だと帰って調べて知って、世界はあるが、ちょい微妙さはあったかなと、そんな感じでもありました。

20,「悪夢ちゃん」=台本は昔、読んではいるけど、なんだか忘れていての、そうだったかなと新鮮には観ての、悪夢ちゃんが可愛いらしいし、武戸井先生は、お綺麗だし、教頭先生は微妙で、巻き戻して、もう一度確認したくなったし、映画として、色々と派手に、イメージをドンドン作っていて、あれこれ色々と思いながらでは、観てばかりでもありました。

21,「ウッドジョブ」=又笑いとはを考えて、笑えるってなんだろうとかを考えつつ、林業の世界を知って、大変だねとなり、山と神と祭りが重要な田舎ではあり、一つの盛り上がりではあるのかなで、木との生活には深さはあるのかなと、もっと木と人との深さを観たかったかなで、一年の研修で、思い出してしまった、20歳の頃のウィスコンシンの牧場生活ではあり、大変だろうけど、木には触れたくはなったかなでした。

22,「百瀬、こっちを向いて」=又邦画のお決まり的ラブストーリーかなと、そんなに観たいって感じではなかったが、又違った変化球的ラブストーリーではあるのかなで、でもどうなんでしょうか、百瀬はお綺麗なんだか、あまりにも勝手かなで、どんな感じでどこに落ち着くのかなと、しかし終始、どうなんだろうかなと思い、高校生に戻って、又恋の一つはしたいかなで、又小説を何か書きたくはなったかなではありました。

23,「俺たち賞金稼ぎ団」=ありゃ、どうなんだろうかなと、アクションを作りたく、ヒーローモノでもあり、脚本なのか、作り方なのか、芝居なのか、劇団が中心だから、劇団的な芝居も仕方ないのかなでも、濃いいキャラを作るのも解らなくもないが、どうなんでしょうか、どう作ったらいいのかなと、B級映画の緩さはいいけれど、よりいい感じにするにはを考えてばかりで、帰ってから調べたら、みんなヒーローモノ出身の人たちによる映画であって、ファンにはいいのかなと、なるほどねえではありましたが、どうなんでしょうかなでもありました。

24,「野のなななのか」=なかなかの長さではあり、皆さん早口で一杯の言葉を発し続けていて、一つの世界を作ってはいるけど、何を浮かび上がらせるのか、芦別の事は、色々と伝わったけど、時折観光案内かなとか、伝えたい事がそのままだったりして、教育的映画にもなっていて、演劇かなとも思いつつ、コーヒーが飲みたくなって、詩を書いてみたくはなったかなでもありました。

25,「闇金ウシジマくん2」=相変わらずクールで動じない、ウシジマくんはいましたが、なかなか物語が動かないぞと思いながらで、金にだらしなさすぎの色々な人間たちがいて、金には乱れる事なく、気をつけ様と思うばかりで、又ホストの世界が舞台でもあり、本当の世界もあんなものなのかなとも思い、まあ、雰囲気相変わらずで、観終わってウシジマくんの歩き方に、なっていたかなの映画ではありました。

26,「青天の霹靂」=物語が予告等々でほとんど判っているので、どう作っていくのか、見せ方が大事で、それは微妙な感じかなではあり、過去に来た事で、どう変化するのかもも、ちょい微妙で、どう進めて、どう伝えていくべきなのかを考えていて、芝居も、ひたすらに考えていたかなで、
真面目でファンタジーになってはいて、悪くはないけど、もう少し何か欲しいかなではあり、しかしヒロインが綺麗過ぎで、どうして奥さんに?ではありました。

27,「ぼくたちの家族」=みんなそれぞれで人間は頑張らなくてはならないと、それが家族とならば家族なんだからでより一層かなで、しかし問題が起こらないと、何も動かないモノでもあり、とにかく健康が一番であり、医者の病気の解らなさを考えたりして、あれこれの役の芝居を、自分だったらを、考えていたかなではありました。

28.「学校の怪談5」=15年ぶりとはびっくりで、舞台が小学校から高校になったと言う別物で、ホラーは、どれだけのアイデアがあるのかなで、新しい驚かしと、内容展開がどんなモノかなと観て、まあ、ジャパニーズホラーかなは相変わらずで、遊びでなんでもやっちゃあいけないと思います。言霊もあると思いますので、ちゃんとしないといけないと思います。どんな秘密謎解き事実があるのかなと、映画はそこへ向かっていくのですが、まあ、それなりではあったかなでした。

29,「オーファーザー」=四人の父親それぞれの説明が必要だけど、何だろう、なんか違った感じを考えてしまい、物語は何だろうと、もっと緊迫さなんだろうか、まったりさの日常でもいいのだが、なんだか動かない、動き出しても微妙な感じで、四人の父親の設定だけだったかなで、原作はどうなんだろうとか、どう作るべきかなとか難しいのかどうなのか、そんなことを考えていたかなではありました。

30,「花と蛇 ZER0」=なかなか過激な感じで、なんだかAVって感じではあり、縛りの世界は凄い世界だねと思い、そんなに私の趣味ではないが、女優さんたちは大変だねで、美しくも思える映像もありつつ、物語もそれなりにありますが、初めての団鬼六の世界ではありました。しかしあんな犯罪の闇サイトは、あるんだろうかなとかは思ったのでもありました。

31,「万能鑑定士Q」=鑑定士とは分析能力の面白さで、どれだけ情報を持っているかで、いっぱいの色々な情報量が欲しくなったかなで、モナリザに隠された、何も隠されてもいなくて、ダビンチに会って聞きたくなったかなでもあり、果たして本物ってなんだろうとか、ルーブルへも行きたくなったかなではありました。

32,「モンスターズ」=人を操れる人間がいたら、あんなに自由に操りまくってしまうのか、<幼い頃からの環境がそうさせたのだろうけど、途中所々そんなあと言う感じもありつつ、突然変異の人間とそうでない人間の戦いは。前日のX-MENでも観たぞと思いつつ、人間を超えた人間がひっそりといるのかなと考えて、エキストラさんたちいっぱい出ていて、大変だったろうなあとか、悪くはない感じでも、何だか微妙で、邦画だからかなと思い、調べると、韓国映画のリメイクで結末が違うらしく、ちょっとそっちも気になりでもありました。

33,「瀬戸内海海賊物語」=なんだろう、始まりから、何がどうなんだろう、瀬戸内海の村上水軍を題材に、その末裔とはには色々とあるだろうし、宝物探しの子供たちと、フェリー廃止のもめ事の大人たちと、色々な大人な俳優たちが一杯出ているけど、先ずはフェリーの廃止問題が、何かを教えて欲しいし、何だか宝物探しも、色々と微妙であり、何がどうなんだろうと、最後の友人が仲良くなるのは、ええけど、ずっと映画作りとはを考えてばかりではありました。

34,「薔薇色のブ一子」=ブーぶー文句ばかり言っている女の子が、薔薇色になるために、自分を変えると言う事なんだが、色々なギャグ的トラブルを幾つも考えて、なんとか物語にしている感じですが、どうなんでしょうか、主演のさしこさんは、早口でペラペラペラペラ喋っておりましたが、どうなんでしょうか、折角の主演なのにね、頑張れと思うばかりで、芝居とは演技とは台詞を喋るとは、そして笑いとはをひたすら考えていたかなでした。

35,「女子ーズ」=可愛い女の子を観に行きましょうかなと観て、可愛いらしい五人の女子たちのそれぞれで、笑い所ですよが判り過ぎる感じでも、ニコッとはしたかなで、でもどうなんだろう、そう言う緩い世界ではあるので、いいのかなでも、微妙に色々と、いい感じになりそうな感じで、又笑いとはを考えたかなでもありました。

36,「春を背負って」=やはり山々の綺羅な映像は色々とあり、立山に登ってみたくなって、山小屋へと行きたくなったかなで、ストーリーは皆さんがそれぞれの物語を、背負っていると言う感じで、山の生活のゆったりさはありますが、どうなんでしょうか、世界はあるのかなで、どんな感じで撮影されていったのかなとか、大変さは感じたかなではありました。

37,「私の男」=どんな物語なんだろうと、引っ張って行く雰囲気はある様でも、どうなんでしょうか、動かない感じでもあり、家族を求めてのやがて危険な関係に歪んでいくか、理解出来る様で、理解出来ない人間達かなで、現実なのか、理想妄想なのかなと、でも現実で、はまり込んでいく男女、小説は、もっとストレートではないかなと、賛否分れるかなではありました。

38,「スイートプールサイド」=高校生のラブストーリーかなと思いきや、ちょっと違う感じの設定で、異様な関係からの笑える男子高校生の妄想であり、予想よりは、いい感じにも思えたかなで、原作はコミック本だと知ってなるほどねで、スイートプールサイドッて感じでもある、青春思春期だねえ映画かなではありました。

39,「超高速参勤交代」=ちょっとそんなに高速でもなくて、なんだろう時代劇口調ゆえか、方言のせいか、ゆったり気味ではあり、時代劇なので邦画なのだが、別な感じにも作れたのかなと思い、なぜって感じが色々あったりして、本当のあの時代に行ってみて、参勤交代なるモノはどんな状況だったか、見てみたいとは思いましたかなでした。

40,「円卓」=愛菜ちゃんは可愛いらしくて、口は悪い感じだけど、慣れた関西弁でぴったりの役な感じで、原作はどんな感じなんだろうとは思うも、小学生は、全てを吸収して、妄想も自由にしてしまい悩んでもしまうだろうと、自分の小学三年生の時は、何を思っていたんだろうかなと思い、円卓もええなあと思ったかなでもありました。

41,「渇き。」=いつもの監督の世界ではあるかなで、原作は、どうなのかなと思いながら観ていき、壊れたかなの娘は、どうなったのかなって感じでの、若者たちの中で、どうして悪い世界に、入っていく人間達がいるのかなとも考えて、壊れた親父は無茶苦茶でもあり、犯人探しか、秘密謎探しで、それぞれのキャラクターだよなぁと、自分なりにを又あれこれ、考えていたかなでもありました。

42,「奴隷区」=奴隷欲なるモノが人間にはあるのかないのか、誰でも小説に書いてみたくもなり、映画にもしたくなるだろうけど、何だか微妙な感じで、ゲームがいかにで、色々と、アイデアが必要ではあり、23人ってなるほどだけど、そこにもっと何かが欲しくて、もっと色々と深さだろうかなと、又色々と映画とはを考えたかなでもありました。

43,「呪怨、終わりの始まり」=お決まりではあるモノの、どうして怖い家に入るかなと、入らないと始まらないんだけど、軽い感じで入るなよと思うばかりでも、あんまり怖さが伝わらないかなではあり、色々と判ってしまう感じで、それなりに作っているシーンもありましたが、どうなんでしょうかって感じでした。

44,「思い出のマーニー」=舞台が北海道での田舎であり、その風景に行きたくはなって、別荘が欲しくなっての、悩み病み気味の少女よ、何を孤独になっているんだと、頑張れと思いながらで観て行き、マーニーとの秘密はなんだと考えて、色々ととお決まり的ではあるモノの、なるほどねえとなって、ラストは良かったね女の子って感じでありました。原作があって、どうなのかなとも思い、ディズニーアニメとは違う、ジブリアニメの一つの世界だねでした。

45,「太秦ライムライト」=チャップリンの言葉から始まっての、なるほどライムライトねとなっての、福本さんは元気で殺陣は格好いいけど、なくなっていく時代劇とか、老いて行く俳優とか、なんとも色々とリアルさが一杯で、俳優として色々と頑張ろうと思うばかりで、時代劇を作りたくなったかなでもありました。ヒロインは動けて、可愛いかったら使いたくなるし、画面が違うなと思っていたら、カメラマンがアメリカ人だったとあり、なるほどねえではありました。内容は悪くはないのだが、なんとも太秦からの広がりが、もっと欲しかったかなではありました。

46,「二つ目の窓」=南の島の物語で、色々と絵になる風景で、荒波の美しさ、ガジュマルの木、マングローブたち、島ならではの映像に、行きたくもなって、写真を撮りたくもなり、ドキュメント的演出は監督の世界であるも、どこから物語は作られていったのかなとか考えて、思い悩む青春な二人のちょっぴりの成長かなで、ヒロインの女の子が可愛いくて、歌も歌って島の娘さんかなと帰って調べたら、ありゃびっくりで、2年前のドラマでの、私の娘役を演った女の子だったと、大人になったねえでありました。

47,「エイトレンジャー2」=オープングから、色々と突っ込みを言いたく感じで、突っ込みって笑いには必要だねと思いながらも、なんともやはり緩い感じではあり、それなりのストーリーはある感じだが、どうなんだろうかなと言う感じで、「1」をすっかり忘れていたけれども、二年前の感想を読むと、同じだねと言う感じで、微妙な感じでもあり、又ファンには嬉しいのかなで、分かりやすいけど、よく解らない感じではありました。

48,「るろうに剣心2」=アクション映画なんだから、いっぱいのチャンバラアクションでいいんですが、なかなかそれぞれで頑張っている感じで、アクションもいい感じですけど、自分だったら出来るだろうかとか、どんなアクションを考えるだろうかとか思って、これ又「1」は忘れていて、感想を読むと、今回はよりアクション映画って感じに、なっていたのかなでもありました。

49,「青鬼」=70分なのに、あまりにも途中がねえで、展開がねえで、どうなんだろうと思い、よって芝居もよく解らない感じで、騒いでいるだけになっている感じで、もっと鬼ごっこかなと思いきや、そうでもなくて、もっとあの家に来た事をちゃんとかなと、あれこれどう作ればいいんだと思うばかりで、青鬼の作りは気持ち悪くもいい感じなのに、なんだか、やはりもったいない感じではありました。

50,「喰女」=有名な四谷怪談の話で、どんな内容だったかなと思い出しながら、舞台の稽古のセットが豪華ではあり、虚構の世界と現実の世界の重なりでも、お綺麗な柴咲さんの役の追い込まれ具合が、解らなくもないが、微妙でちょい弱い感じで、痛い感じでのグロテスクにリアルな作りもあり、じゅっくりな進み具合の怖さはあるモノの、歌舞伎のゆったりさなのか、微妙な感じではあり、一つの舞台は観た感じかなではありました。

51,「ルパン三世」=余り期待はしていなくても、もしかしたらと思い観ましたが、どうなんでしょう、何なんだろう、吹き替えだからでしょうか。原作を意識し過ぎでしょうか、普通の大泥棒物語で作った方がよかったか、ずっとなんだかなあとなって、もっと皆さんサラリとストーリーを、運んでいったらなのか、
みんななんだかキメ過ぎなのかなで、ひたすらに何だろうと考えていたかなでした。

52,「トウキョウトライブ」=なんとも、自由だねであり、ずっとラップが歌われているので、ラップで語りたくなったりして、東京のそれぞれの街のそれぞれの集団たちは、それぞれに連んでいるんだろうかなで、それぞれでドラマを作りたくなるだろうし、しかしラッパーって、いっぱいいるんだねと思って、なんとも全編むちゃくちゃやけど、トウキョウでの一つの世界はあるのかなで、ラップを考えたくなり、トウキョウの街と、生きる為にはの人間たちを考えたかなではありました。

53,「インザヒーロー」=スーツアクターなる俳優の方々が、本当にいるからなぁと思いつつ、昔一度出演した戦隊ヒーローモノの時を、思い出したりしながら、皆さんアクションが好きな人ではあり、売れる売れないとはを考えたりしながらで、ラストの長い殺陣のシーンは、大変そうだなあと思いながら、映画作りとか、色々と自分ではとか、色々と考えたかなでありました。

54,「舞妓はレディ」=歌が始まると、微笑んでしまう感じであり、途中、竹中さんのある歌が、小藤次での撮影時に歌っていた歌だと、懐かしくなりながら、色々とミュージカルは楽しげで、歌が歌いたくなるばかりであり、主人公は、卵の様にまん丸く可愛いくて、歌も上手くてええ感じどすねんけどなあ、舞妓さんになりたいと言う強さが、なんか薄い感じでもあったかなどすで、微妙な面もおしたなあで、京都での決まり事等々いっぱいあっての、ハウツーモノかなでもあるのかなでも、テーマ曲は、楽しげで、まあ、ええのんかなではありました。

55,「るろうに剣心伝説の最後」=相変わらずの色々な人間同士の、チャンバラアクションではあり、強さとは何だろうとは又思っていての、ラストって感じで、派手に色々とで、でもどうなんだろうアクションって、何をどう観せるかが、難しくも重要な感じで、それなりの男達の世界ではありました。

56,「リトルフォレスト夏秋」=なんとも私が写真に撮っている様な、空、虫、草木、での田舎の風景で、そんな中、淡々と田舎生活での食べ物の話で、美味しそうではあるも、原作がコミックだと、どんな感じかなと思いつつ、田舎生活もしたくなったりして、農作業等々は大変な日々ではあり、勉強になり、生きていく為には知識は必要であり、色々と学びたくはなったかなで、微妙なるも静かなドラマではあり、こんな映画もありなのかなとは思うも、同じテロップが二回流れるのに、何か意味があるのかなではありました。

57,「柘榴坂の仇討」=江戸から明治に変わった時代は、凄い変化だったんだろうと思い、それまで武士として生きていた人間の戸惑いは、どれほどのモノだったかなとも思いつつ、途中のエピソードで、皆が武士だ武士だと名乗るシーンは、あの時代の人間たちが見えたかなではあり、柘榴坂ってラストに出て来て、タイトルだったんだと思い出し、タイトルの意味は、もう少し深めに、何かあるのかなと思いきや、どうなのかなと言う感じで、又予告で、ストーリーは判っているし、仇討ち禁止になるまで知っていたので、どう武士が変化していくのかが、悪くはないのだが、原作が短編みたいで、読んでみたくもなり、桜田門外の変を調べたら、大老井伊直弼が46歳で没にはびっくりではありました。

58,「幼獸マメシバ望郷編」=UFHのテレビドラマの時も観た事がなく、映画も4弾目の今回が初めてで、主人公のキャラクターが特殊な感じではあり、まあ一つではありますが、どうなんでしょうかなとずっと思い、画面がどんなカメラで撮っているのかな的な粗さで、まあ、マメシバが可愛いと言う感じでも、そんなに出ても来なくて、色々と微妙で主人公以外は、ちゃんとはしているけど、どうなんでしょうかなではありました。

59,「マザー」=怖いと言うのか、なんと言うのか、それなりのホラーかなで、楳図かずおの世界かなではあるも、母親の死に対しての後悔等々からなのか、そこからの思いを広げて、色々と自由に作れるよなと思いつつも、なんとも微妙な感じで、飽きさせない何かが必要なのかなと、考えたりもしたのでありました。

60,「零」=山間の閉鎖感いっぱいの女子高での、可愛い女の子たちも一杯いるのかなと、あるんだろうねあんな学校もと思いながらで、秘密は何だろうと、怪しく進んでいくが、怖さは微妙ではあり、呪いは、思いで色々とあったりして、呪いを解くと、なるほどねぇではあり、ゲームは、どんな感じなのかなと、何かゲームを考えたくもなったかなではありました。

61,「太陽の座る場所」=高校生の時は、どうだったかなと、思ってはしまうかなで、女子たちの昔のあの時と、今との違いへの悩み事でしょうか、時々面白い、いい感じの画を作っていたかなでも、ドンドン微妙な感じになっていったかなで、伝えたい事を伝えるためにはを考えてしまい、静かな中にもドラマチックさは必要かなとか、テロップで原作があるんだとびっくりしつつ、読んではみたいかなではありました。

62,「蜩の記」=武士たる者の生き方ではあり、与えられた時間の過ごし方が、どんなモノなのかと、その時の流れを、どう描くのかなでもあり、なんとも田舎でのゆったりさは、微妙ながらも、あの淡々さかなで、それぞれの思いを覚悟を悟りをであり、武士の人生とその家族の人生で、原作は、どんな感じなんだろうとは思いつつ、時代劇ゆえに台詞が時代劇調で、なんともどうなんだろうとは思い、武士ではあるも人間ではあり、悪くはなく一つの世界ではあるも、何かが、なんでしょうかなではありました。

63,「海を感じる時」=なんでしょうか、男と女の変な関係であり、一人の女性の恋すると言う事からの歪みでしょうか、純粋さでしょうかなとか、無理やりに考えれば、そうなのかなと思いつつで、ヒロイン等々皆さんそれぞれで、頑張ってはいたのかなでしたが、どこに向かっているのかなと思ってしまい、人生を振り返って、又新たに向かう、一人の女性かなでも、もっともっと色々と、なんだか欲しいかなと思ったかなでもありました。

64,「カバディーン怒黒高校」=ありゃなんだろうと思ってしまいながらで、観ていてカバディのルールを、知りたいと思うばかりであり、なんだか思っていたのとは違うのかなで、微妙な感じでの中、まあ物語も作りたいモノも解るけど、色々な知らない俳優さんがいっぱいるねえで、見損なった一本目は、どうなのかなとは思うも、カバティーってスポーツ何だろうではありました。

65,「テノール」=声なんてモノは、神から与えられた、才能であるだろうし、それがなくなる辛さは、どれほどのモノかなと実話で、途中まで、手術したまでは、いい感じかなでしたが、ラストでもより悩み苦しむだろうし、でも街を歩いているだけで、もっと葛藤を観たくて、コンサートの時間経過で、どんな状況の流れの中で、彼は何を思っているのかなとか、ラストを感動モノにしたかったんだろうけど、感動的に観たかったのに、えっウソって気持ち悪さで終わったかなで、テノールの歌声はいい感じで、自分はどこまで出るのかなと。歌いたくなったのにではありましたのにでした。

66,「ふしぎな岬の物語」=千葉県の岬がある町の人々の日常ではあり、実在するあんな岬のカフェが、羨ましい感じでもあり、美味しそうなコーヒーも、どんな感じかなで飲みたくもなって、色々な人々の日常から別れもあって、変化して行く日常ではあるも、海が見える場所に憧れたりもしますが、原作の虹の岬の喫茶店は、どんな感じなのかなと気になりで、邦画だからでも、邦画って感じ過ぎるのか、なんとも微妙で、なんだろうかなと、人と人の触れ合いの温かさはだけど、どうなんでしょうか、あんな世界の物語は、どう作るべきなのかなと、考えるばかりだったかなでもありました。

67,「ぶどうのなみだ」=風景はいい感じで、一本のぶどうの木がよりいい感じで、ワインの事は全く知らないので、陽を浴びて綺麗ぐらいで、謎の女性が、色んな女優に思えてしまい、一つのおとぎ話的世界はあるけど、なんだか入り込めない感じで、ワイン作りの難しさはあるけど、モノ作りにどっぷり捧げると言う話と、田舎暮らしには、なんとも憧れて、丘もいいなあ、海が見えたらとか、そんな事を思うばかりではあったかなでした。

68,「まほろ駅前狂騒曲」=相変わらずな二人のコンビの世界ではあり、親と子供の話しでもあって、子供は可愛いからねと思うも、親次第だから親は、しっかりしないとと思い、前作は、殆ど忘れていての、予告で内容も又殆ど知っている感じで、まほろ町での一つのお話しで、気楽でもない便利屋家業の、相変わらずな話しかなでもありました。

69,「ある優しき殺人者の記録」=確かに記録であり、優しきではあるが、殺人者ではあってとんでもなくで、なんだかムチャクチャな感じでもあり、ラストはどうなるんだよと観ての、そうですかとはなるも、神の言葉なのか、27の数字の意味はなんだろうかなとも思い、一つの世界ではあるのかなでも、なんとも微妙でもあり、これは洋画か邦画か、なぜ韓国が舞台なのかなとか、綺麗な女優さん達が、気になるばかりではありましたね。

70,「シャンティデイズ」=ヨガのハウツームービーかなと思ったら、いきなりのヨガへと入りで無理やりで、いきなり無理やりが多すぎるかなで、青森からの娘のキャラクターも、自然の様でもどうかなではあり、ヨガによっての立ち直りの為の、キャラクターだろうけど、なんとも嘘だろうとなり、ストーリーも分かりやす過ぎての、ラストはそのモノで、ラストのラストは。いいんだけどなんだかもっとびっくりで、ヨガはやりたくはなるけど、もっとヨガの本質を観たかったかなでもありました。

71,「小野寺の弟小野寺の姉」=仲の良い姉と弟の生活の模様ではあるが、舞台版ではありなのかなでも、映画ではどうなのかなと微妙な感じでもあり、変な感じの姉弟愛かなで、コメディなんだろうけどこれまた微妙であり、切なさとかもあるけど、色々と物語はあって解るんですが、色々と微妙な感じではあり、美月氏は相変わらず可愛いねと思いつつ、弟のはっきりしなさすぎには、なんだかねえでもありました。

72,「ささらさら」=人はいつかは死んでしまうもんなんですけどね、いつ死んでしまうのかが、問題でして、突然やって来たら、たまったもんじゃねえってんで、何か意味があるのかなと考えてもしまいまして、さらちゃんはほんわか相変わらず可愛いくて、赤ちゃんがまた可愛いくて、そんなの心を残してしまうばかりだろうと、子供への乗り移りは可愛いくて、笑えますが、途中は、なんとももっと、なんとか動いて欲しい感じでもあり、死んだらどうなるんだろうとか、落語で笑いとはとか、語り等々を考えたかなでもありました。

73,「福福荘の福ちゃん」=悪くはない感じかなでも、どうなんだろう、淡々と下品な面もありつつ微妙な感じではあり、一つの雰囲気はある感じで、それぞれの人間での物語もあるのかなでも、芸術論とか、生き方とか、色々とはあり、あの笑顔の写真集の為のキャスティングかなで、色々と写真を撮りたくはなって、写真とはを考えたかなでも、福ちゃんがほんの一瞬男にも見えたけど、ずっと本当の男だったらを、考えたかなではあったかなではありました。

74,「紙の月」=いつどんな感じで、主人公の女性の歯車が狂っていくのかと、どう深みにはまっていくのか、そしてどんなラストを迎えるのか、ありがち、な感じでの作りではあるも、ストレート的な進み方で、女性の心情を捉えていくのかなで、銀行ではありがちなのかなとか、バレなければ、色々とあるのか、しかし使ったモノは、確実になくなっているので、ボロが出て来るだろうし、いつかはバレる犯罪であり、果たしてバレる事のない、大金取得はあるのかとか、原作は読んでないが、あの物語を作るには、他はどんな感じがあるのかなも考えたかなでした。

75,「神様の言うとおり」=ゲームであり、遊びであり、ドンドンと高校生が殺されていくと言うのが、アイデア、綺麗さで作ってもいるけどで、CGの作りがいい感じなので、嘘の世界が成立しつつではあるが、徐々に微妙な感じにもなって来て、原作は、どんな感じなのかなと思い、神の子って、生き残る意味って、生き残るとはとかを、あれこれ考えたかなではありましたかな。

76,「日々ロック」=ロックとはと言うありがちな感じではあり、なんだかどうなんだろうと続いてはいき、ライブハウスには、憧れてしまい、どれくらいのバンドがあるのだろうかなと思い、音楽を、オリジナルなサウンドを作りたくはなって、シャウトはして歌いたいとは思うが、漫画が原作で、どんな感じなのかなとは思い、ロックしたいロックするって、歌うって伝えるって、そうは才能ある人間っていないだろうし、ガツンと来る歌声は欲しいかなとも思い、普通にロックの熱さだけで、作ればいいのではとは思ったかなでもありました。

77,「寄生獣」=とにかくミギーを始めとした寄生獣たちのVFXが、いい感じで作られていて、コミックで全巻を持っていて、好きな世界ではあり、細かい内容は、忘れているが、寄生する生物たちと人間との世界がで、宇宙にはいるのかなとか、強き生物の生き残るための手段の単純さも、そんな生物と人間の混ざり合いによっての、色々と人間をも考えるかなで、完結編がどんな感じになりますか、4月まで待ちますかなではありました。

78,「救いたい」=思っていたのとなんだかちょっと違う感じで、何も事が起こるわけでもなく、仙台での被災地での人々の話で、復興は願うし、大変さ、それぞれの苦しみは、今もなおと言うのは、解るけど、ストレートに言葉にする事なくで、伝える事は出来ないのかなと思ってしまって、ラストの写真の方々が、そんな事はないだろうけど、もしかしたら亡くなった本当の方々で、追悼の意味を込めてだったら思うと、涙が出そうになるばかりでありました。麻酔科の先生の物語かなでもあり、目立たないが、やりがいの思いは解りましたが、ペインクリニックは、麻酔科で、私の痛みも麻酔でと思うばかりでもありました。

79,「0.5ミリ」=3時間17分と言うなかなかな長さではあり、どうしようかなと思いましたが、観ると、最初から大変な介護と言う問題提起で、つかみって感じではあり、その後は、その介護士の女性の生き方で、関わっていく老人たちの生活への入り込みで、人は老いていくもので、老いとか介護とかを考えるかなで、途中さすがにダレる感じではあったモノの、一人の人間の生き方等々を描くなら、仕方ないかなではあるも、微妙な感じとそれなりの世界もありかなでした。

80,「ナルトラスト」=ラストと言う事で観ての、久々に観た感じで、ナルトを始めみんなすっかり大きくなっていての、ナルトの恋の行方がメインかなで、微笑ましく観ての、良かった良かったであり、ストーリーも、それなりの感じで、地球に月がある意味を考えたりもしたかなでもあり、ナルトの世界を楽しんだかなでもありました。

81,「想いのこし」=どうなんでしょうか、それぞれの人間が、想いを残してしまっての物語かなで、いい感じかなと思いきや、もっと伝え様とするだろうしとか、主役チャラ男のやがての変化を見せたいからなのか、余りにも悪くいい加減キャラになり過ぎていて、どうも受け入れられなくて、野球部との交流とかは、いい感じだったのに、もっと違う作り方はないのかなとか、自分が脚本を書くとしたら、どんな感じにするのかなと、そればかり考えていたかなではありました。

82,「バンクーバーの朝日」=あの時代に移民としてカナダへと行くと言う大変さ、過酷で厳しい現実での日本人たちを、先ずは描きたいのは解るが、ずっと暗い感じで、野球が開幕するまで、いつまでもそんな感じで、野球が救いであり、野球がしたくて仕方がないと言う事でもなく、そんな熱い日本人の若者たちで、進んで欲しいと思いながらで、後半の物語のためなのかなとか思い、野球が始まるとそれなりでも、どうなんだろうと、邦画って感じでもあり、野球好きには野球がやりたくはなったが、なんだかずっとどう作ればいいのかなと、考えてばかりいたかなでもありました。

83,「超能力研究部の三人」=最初のテロップでありゃびっくりで、思っていたのと違って、ドキュメントだったのかと思い、普通に超能力研究部でのあれこれで作るのでは、やはり面白くないのか無理なのか、アイドル映画でももしかしたらを期待しましたが、あの手法でしか無理なのか、俳優とは芝居とはをつい考えてしまい、素の芝居とはを考えて、途中まで、素のドキュメントと思ったが、途中で素ではなく芝居している俳優だと判ってしまい、一瞬で覚めてしまい違うと思ってしまって、そう言う世界、そいう本なんだと思うも、もっと全てが、素で演じないと中途半端で、なんだかねぇとなってしまって、自分だと素で演じるにはどうするを、考えていたかなでもありましたが、サイトの制作ノートを読んでなるほどねぇでも、やはりどうなんだろうと微妙で、もっとフェイクを完璧にして欲しかったかなで、一つの作り方ではあるが、どうなんだろうではありました。

84,「海月姫」=可愛い能年さんの頑張りと言うか、言われたままに芝居しているけれど、ちゃんと自分のモノにしている感じかなで、コミックが原作で全般に漫画チックに、楽しげに作っていて笑える感じもあるが、もっといけそうな微妙な感じでもあり、笑いって難しイト思いながら、濃いめのオタクたちのキャラクターゆえに、どんな言葉を発するのかでも決まって来るのかなで、所々どうだろうと疑問符はありでも、クラゲが色々な種類がいていいなあと、飼いたくなって、不思議な生き物で、生き方シンプルなんだろうかなとか思い、原作コミックも読んで見たくなったかなでもありました。

85,「真夜中の五分前」=邦画なのか洋画なのか、原作も監督もスタッフもほとんど日本人なので、邦画なんだろうと言う感じではあり、原作の舞台はどこなんだろうかと、上海にして中国語にする事によって、成立する世界なのかなで、時の流れ、時の音を意識しているからなのか、静かに静かにって感じの世界で、双子のヒロインの人生に翻弄する男性って感じで、双子の世界を考えたりして、ラストは色々とでなるほどねぇではあり、まあミステリー的なラブストーリーかなでした。

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