映画一言鑑賞記〜2015年邦画〜
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1,「百円の恋」=そう言う映画だったのねと思っての、主役を始め女優たちが頑張っていたかなで、ダラダラと生きている人間から、一つの世界は生まれるって感じでの、なんとも基本的な感じでの流れでも、もっと鋭さも欲しいかなではあり、何かキャラクターを考えたくなっての、ボクシングがしたくなったかなでもありました。

2,「ST赤と白の捜査ファイル」=テレビでの放送は観た事がなくても、それぞれのキャラクターがはっきりしていての、情報量と分析力でのテンポよくて、赤城の天才さにも、いい感じではあり、笑える細かさもあったりしても、まあそれなりの刑事ドラマではあったかなでした。

3,「アゲイン」=流れも忘れていて思い出しながら、私の出番はラストの方なので、今か今かと待ちながらで、なかなかストレートな感じでの、じゅっくりとマスターズ甲子園へと向かい、あれこれと父と娘の物語でもあり、そして私の登場で、大きなカットはなかったモノの、なんともどうかなと巻き戻して観てみたい感じでもあり、なんだか反省でもあって、又野球がしたくなって、甲子園へ行きたかったかなでもありました。

4,「神様はバリにいる」=コテコテ濃いめの関西弁のアニキによる、生き方ではあるが、うざいぐらいのあっけらかんさは、面白いかなのキャラクターではあるが、段々と微妙になって来るのは、何だろうかなと思い、バリには神様がいると言う感じは分かるし、で感謝を忘れない様にで、バリには行きたくなったかなであるが、なにかどうなんだろうと思った、成功ハウツー映画なのかではありました。

5,「アップルシードアルファ」=何も知らないで観ての、リアルなタッチのアニメの世界で、戦争によって荒廃した世界での、サイボーグたちとか色々なキャラクターがいて、コミックで昔から色々と展開していて、今回は原作第一巻のリブート仕切り直しで、ファンではなくてもそれなりに、楽しめたかなでも、リアルなアニメの、動きッて作り方ッて、色々と思い、海外版声優でも観たかったかなでもありました。

6,「さよなら歌舞伎町」=知っている歌舞伎町が色々と出て来て、その町に住む人間たちのあれこれで、ラブホテルが舞台なら、より色々な人間たちが交錯していくだろうし、色々な愛の形なのか、男と女の物語で、実際はもっと地味でも生々しく、ドロドロとしているのかなとか、集まって来る人間たちのウダウダ感が、ドラマになるのか、どうなのか、自分の役があるとすればどんな感じか、色々と別の物語を考えたくもなり、綺麗な女優さん達が気になったかなでもありました。

7,「繕い裁つ人」=なんとも意味あり気な感じでの、まったりさかなではあり、洋服作りの天才がいての、モノ作りにはこだわりがあっての、稼ぐことよりはと言うのは理想ではあり、レトロなミシンから色々な装飾等々はいい感じで、神戸が舞台もいいのかなとも思い、洋服ってなんだろうとか、いつまでも着続ける一着が欲しくもなって、自分の洋服とはを考えるかなでもあり、何かを作りたくもなったかなでもありました。

8,「マエストロ」=プロの音楽家って何だろうかなと思い、先ずは音が鋭く解る人たちなんだろうかなとか、トッププロってその才能が最たるモノで、その凄さに、なぜか憧れて、その力が欲しくなってしまい、マエストロは、より鋭くてであり、演奏家は一杯いて、果たして何人いるのかなとも思い、ラストのコンサートシーンで、運命ってあんな交響曲だったんだと、未完成も初めて聞いた感じでもあり、どこの楽団かなと、ラストのテロップ観て、ベルリンなんだと知ってなるほどねで、その伝わりの凄さに納得でもありました。何も楽器は出来ないが音を出したくなり、何か音を紡ぎ出したくなったかなで、音楽を色々と楽しみたくなったかなでもありました。

9,「深夜食堂」=なかなかいい感じの世界であり、とにかく料理が美味しいそうで、行ってみたいと思えるかなで、あんなスペースに憧れてもしまうかなで、常連さんたちがいて、わけありの人も来たりして、人と人との触れ合いの3つの物語で、いくらでもドラマは作れるよなと思い、それぞれにいい感じも、とろろご飯編が良かったかなでした。

10,「ジョーカーゲーム」=軍隊のあった時代ならではの古めかしくて、日本でのスパイ話しは、あの時代しかないのかなと、日本にも本当にあったんだろうか、スパイ機関はとかを思いながらで、スパイは特別な才能の持ち主たちの世界で、隙があってはいけないと思い、心優しいのはキャラクターで解るんだけど、なんだろうねと思い、深キョンは可愛いけど、どうなんだろうね思ってしまって、アクションはそれなりにあったけど、邦画だとなんでああなってしまうのかなと、自分はスパイなんて出来るかなとは思い、どうも乗りきれないまま終わったかなでもありました。

11,「リトルフォレスト冬.春」=夏編と秋編と同様で、のんびりとした、田舎での暮らし方ではあり、美味しそうな素朴な地元の料理の数々で、又田舎暮らしをしたくなって、日々忙しい作物作りを考えたりもして、自然の中での人間の生き方等々の、映画を考えたくもなり、又作りたくもなったかなでもありました。

12,「娚の一生」=なんともまったりとした流れの中での、のんびりとした口調の関西弁教授が出て来て、徐々にに惹かれていく展開なのだが、どうなんでしょうか、もっと色々とバトルもあるだろうし、何かもう一つ足らない感じもしつつで、それなりにヒロインは、頑張っていたけど、日本の田舎での暮らしを又考えたりして、染め付けって楽しそうだなぁでもありました。

13,「味園ユニバース」=いきなりの展開から歌を歌うになって、なるほどねとはなり、実際は売れているのだけれども、赤犬のメンバーが町のおっちゃんたちでも、ミュージシャンであっていい感じで、他にもいっぱいミュージシャンはいるんだろうなと思い、音楽はやはり楽しそうで、古い日記を熱唱したくはなったかなで、もっとどんどんと進んでいっては欲しくて、なんだか長いとも思ってしまったかなでもありました。

14,「悼む人」=原作を昔々に読んでいて、忘れてる感じでも思い出しながらで観ての、読んだ時も悼む青年は、誰が演るのかなと思いつつで、なるほどねのキャスティングではあるのかなで、悼まれる亡くなった方は、多すぎる程いて、それをどうするのかなと、<どんな人物をチョイスするのかなではあり、読んだ時よりも何だか、より解りやすくもなっていたかなで、あの原作をどう伝えて行くのかなで、悪くはないけど、なんだろうかなと思い、何かがどうなんだろう、日本的すぎるのか、何かがもっと欲しい感じでもありました。

15,「花とアリスの殺人事件」=監督のどんな世界かなと観ての、いい感じのタッチのアニメではあり、そんな水彩画の様なタッチは、監督の指示なのか、お任せなのか、どこまで指示しているのかなと考えての、物語は女子中学生のやんわりとの世界で、これは、実写では出来ないかなで、しない方がいいかなでもあり、アニメーションも何か、作りたくなったかなでもありました。

16,「くちびるに歌を」=もうあの手紙の歌に尽きるねではあり、いい歌ではあり、そこへ向けて、いかに進んでいけるかなで、主役がちょいと重いかなでもあるが、しょうがないのかなでもあり、全体に悪くはない感じではありますが、別の流れは、作り方はあるのかなと、考えながらで、15歳の自分が、手紙を書いたらとか考えていたかなで、歌はいいねと歌いたくなったかなでもありました。

17,「幕が上がる」=演劇だねッて感じで、演劇ってなんだろうねと、私はただ意味もなく演じたいから、楽しいから演っているけど、今、演劇をしているなあと思いながらで、やはり高校生とは違うものを作らないとも思い、果たして自分はと、ひたすらに考えての、まあ、ももクロの為の映画ではあっての、まあ、楽しきところもあっての、高校演劇って一杯いるんだろうし、そこから俳優へ目指す人も一杯いるだろうし、頑張りますかなと思いつつ、宮沢賢治の事からの、創作するとはを考えて、又ものつくりとかを考えたかなでもありました。

18,「さいはてにて」=なんとも憧れる様な、海辺の船宿改装でのコーヒー屋さんで、能登半島の景色もいい感じではあるも、どうもお決まり的な小さいエピソードに、お姉ちゃん役は、頑張っているけど、子供たちのいじめ的な事とか、展開を考えてではあるが、ママさんの最初のキャラクターとか、もう少し他のアプローチでの作りもあるかなと、台湾の女性監督の作品で、そんな世界はあったのかなで、コーヒーが飲みたくなったかなではありました。

19,「振り子」=原作のパラパラマンガを見たことあるのかなと、どんな感じなのかなと思いながらで観ての、学生時代の出会いの頃は、いい感じではあったが、お決まり的に人生に苛立ち荒れる男と、堪えて出来過ぎの奥さんとの世界で、荒れる展開に嫌な思いになるのは、私だけなのかなとは思い、なんともちょいと緩さもあっての、そして終わって流れた、原作のパラパラマンガを観ての、実写にするにはをどう作るべきなのかなと、何が今一つ入り込めないのかなと、あれこれ観ながら考えてばかりではありました。

20,「ソロモンの偽証、事件編」=予告であれこれ知っている様でも、それなりのまさに事件からの始まりで、次の裁判編がメインではあり、導入ッて感じの事件編かなで、中学生たちの色々でありましょうか、それぞれ頑張っていた感じで、小説は、どんな感じなのかなと、中学生が裁判するという話から作ったのか、それぞれのキャラクター色々で、ミステリーを小説を考えたくなり、裁判編での真実は何だろうかなではありました。

21,「迷宮カフェ」=予告である程度までは予想していましたが、あそこまでなんだか、骨髄バンク推進映画みたいだとはと、もう少し違う感じで作れなかったかなと、ラストのテロップの病院関係者の多さに、この映画が判るのかなでも、せっかく作るんだったらと思い、芝居って、脚本って、映画って何だろうと、物語から人間を描く事をせねばとか、ひたすら考えていたかなではありました。

22,「風に立つライオン」=実際にアフリカで医師をしていた人の、あの歌から作り出したかなのドラマではあり、兵士にされた過酷な少年達の、現実はあっただろうけど。そんなにドラマチックな事は、なかったのかなと言う感じではあり、なんとも微妙な感じで、ドラマ作りってとあれこれ考えながらも、アフリカの景色に行ってみたくもなり、少年達の笑顔とかはいい感じで。ラストでの歌には、やはりいい歌だと、泣きそうになるけど、どうなんでしょうではありました。

23,「暗殺教室」=宇宙人を暗殺すると言う設定はそれなりでも、すぐになぜなのか、暗殺者になるのに意味があるのか、いい感じのコロ先生との関わりの青春映画かなで、設定からの何かの深さも欲しい感じで、ドンドン続くみたいだから、ゆくゆくか、それにしても綺麗な女の子が又一杯で、みんな中学生なのかなと言う感じではあり、ヌルフフフフと真似てみたくはなりましたかなでした。

24,「おんなのこきらい」=ある可愛いとされる女の子の物語で、言いたげな事は解るけど、監督か脚本かどちらかが女性だろうと思い、ラストのテロップでどちらも同じ女性ではあり、女性を描こうとしているのだろうけど、どうなんだろうね、どう演出するのかだし、これは演技が難しいねと思うばかりで、あまり物語が動かない感じにも思えるのも、変化の度合い、色々と微妙さがあって、何かが色々と足らない感じもしたかなでした。

25,「人の望みの喜びよ」=災害にあって小さな姉と弟だけになって、その二人がどうなるのかなと言う、単純なストーリーではあり、無邪気な弟と小さなお姉ちゃん頑張れと思い、伝えたい事は色々と解るけど、歩いてい行く姿が、なかなかな長さではあり、それは一つとして解るけど、どうなんだろう思い、他にどんな表現があるかと考えて、日々が淡々とではあるが、日々で思いは募るけど、日々が解決するかなでもあり、作りたい題材が見つかれば、作れるのだろうしと、デビュー作だと言う事で、なにかそろそろ私も作らねばと思うのでもありました。

26,「エイプリルフールズ」=色々な人が嘘をつくと言う前提で、嘘をついている事が判っていて、多くの色々なキャラクターの群像ではあり、それがどう繋がりがあるのかなと言う事で、そこが見所なのかどうなのか、後半はお決まりのしんみりさもあっての、しかしこれを面白くするにはを考えてばかりで、いもけんぴが食べたくなったかなではありました。

27,「ヅヌよさらば」=オープングのテロップで、原作があるんだと、ビックリしながらで観ての、所々で暴力的な感じの演出に、監督の世界を見せているのかなで、ヅヌが嫌いと言うことが、もっとメインかなと思いきや、そうでもないのかなで、一人の青年の、新たな生活で、新たな生き方で、頑張っていくと言う映画かなで、特別出演の三谷氏の出方扱いに思わず笑ってはしまい、田舎のボロ家でも立派で、100万円で買ったとの話しに、遠い遠い所だろうけど欲しいねと、思ったかなでもありました。

28,「ソロモンの偽証、後編」=真実が明らかになると言う、後編の裁判ではありましたが、裁判までの日々からで、やっと始まる感じの五日間の裁判、裁判とは言うものの、中学生の裁判であり、なんともどうなんだろうと、小説では裁判と言う事で成立しているのだろうけど、子ども達だけならまだいいのかなだけども、大人がすんなり参加しすぎて、なんだか違和感がずっとあっての、そして真実は、小説では、どうなんだろう、中学生達の成長を書いているのか、もう少し人に対しての罪と言うものの、深さが欲しいのかなと思ったかなでもありました。

29,「恋するヴァンパイア」=もしかしたらと思いきやでも、やはりどうなんでしょうかな言う感じではあり、ヴァンパイアが恋したの思いつきからで、作ったのかなと思われる感じで、どう作るべきなのかなと思うばかりで、可愛い桐谷さんと舞台で共演中の戸塚君の、ラブストーリーで、台湾とか韓国のイケメンも、出たりしての、なんともどうなんだろうと、バン、パン屋さんは、なるほどで、美味しそうなパンは食べたくはなりましたが、どう作ればと思うばかりではありました。

30,「和食ドリーム」=アメリカで和食を広げた金井さん91歳から始まっての、アメリカでの日本食から世界での和食へと、なんとも日本人の繊細さに嬉しくもなり、お寿司とか和食を色々と食べたくなって、なんだか思わず笑みも出るほどの日本人でもあり、極める事への奥の深さで、いつまでも追及して、伝える事へのこだわりとかで、色々と作ることから共通点もあって、日本人としての勉強にもなったかなでもありました。

31,「龍三と七人の子分たち」=昔ヤクザだったお爺ちゃんたちの、現在とのずれた感覚の笑いではありますが、ヤクザって刺青だけって感じでもあり、今の悪たちとの闘いかなって感じでも、そうでもなくて、観る前は面白いかなと思いきや、どうなんだろうと思ってしまうかなで、笑いへのテンポなのか、ドラマ展開なのか、色々と自分だったらを考えていたかなでもありました。

32,「寄生獣、完結」=前編も、いい感じのVFXって感じで、今回は、どれだけの強い相手とのバトルで、どんな感じで完結していくのかと観ての、種の保存の為とか人間が的な世界観で、それなりの寄生獣と人間との関係世界の、理屈等々嫌いではない世界ではあり、ミギーとの友情もで、欲しいよねとも思い、ラストは、そうなるだろうではあっての、異種生物は宇宙にはいるのかなではありました。

33,「脳内ポイズンベリー」=脳内会議の五人の舞台の様なバトル的な感じは、それなりにいい感じも、途中微妙にもなって、ヒロインが相変わらずお綺麗で、イケメンとの、ラブストーリーと言うのか、恋するってを、あれこれ考える一人の女性の生き方で、脳内の思考達に又別の複雑な、小説を何かを書きたくなって、オブジェも作りたくなって、まあ、それなりそれなりだったかなでありました。

34,「Zアイランド」=ゾンビ映画でありの、痛そうで、気持ち悪く、ゾンビ等々それなりに作ってはいて、エキストラ一杯で大変そうで、それなりの結末ではあるが、笑いが欲しいのは判るが、微妙ではあり、まあ哀川翔30周年記念作品と言う感じでの、それなりそれなりの、観ていたのが、私一人だったと言う感じでびっくりではありました。

35,「駆け込み女と駆け出し男」=まさに舞台戯作者銘々伝の舞台である世界で、なるほどねと観ながらで、駆け込み寺なる物語になる世界でもあり、あの時代ならではの女の物語での、舞台人達が多く出ていて舞台の様でもあり、楽しげな感じもあるが、ちょいと長くはあるし、あの時代の、もっとわさわさ感が観たい気もしたかなで、まあ、何か戯作を書きたくなり、原作の東慶寺を読んでみたくもなりましたね。

36,「イニシエーションラブ」=ラストの秘密があるので、余り書けませんが、80年代の歌が色々と懐かしくて、口ずさみながら観ての、原作はどんな感じだったのかなと、イニシエーションとは、通過加入儀礼だそうで、なるほどねえのイニシエーションでの、普通な感じのラブストーリーではあり、ラストの秘密は、なるほどねえではありました。

37,「夫婦フーフー日記」=原作は、どんな感じの闘病記なのかなと思い、まさに夫婦のフーフーなる日記ではあり、妻が亡くなった夫、残された人間の思いであって、出てくるなんて夢物語かなで、赤ちゃんがいたら出てきたくもなるだろうし、出て来てほしい願望の映画ではあり、とにかく書けよには、何か本を書かねばと思い、まあ、一つの生きてる人間は頑張ろうの、映画かなではありました。

38,「種まく旅人」=幼い頃に何度か行った、懐かしい淡路島淡路島が舞台での、ピーアール映画かなでも微妙でもあり、伝えたい事は解らないでもないが、海と山の関わりでの兄弟の話か、日本の現状を考えるとかかなでも、なんとも色々ととどうかなと思いつつ、映画ってなんだろうと思うばかりでありました。

39,「予告犯」=ネットの世界からの発信であり、それに反応の世の中で、弱者と言うのか、不器用な人間の行いか、一つ一つの犯行予告ではあり、誰をどうするのかと、最終目的はなんだろうとは観ていくも、今は、ネットには詳しくないとねと又思い、ちょいと静かな感じで、コメディっぽくも、色々とちょいと微妙な感じでもあり、深くなりそうでも、どんなコミックでの世界かなと、あれこれネットの世界での物語を、考えたかなでもありました。

40,「トイレのピエタ」=余命三ヶ月と言われたらどうするかと、画家への夢を諦めた青年の絵を描く事への、絵を描く事とはも考えての、女子高生との交流の物語でもあるが、難しいだろう芝居を二人に要求するのはで、面白い画面もあるが、静かすぎる感じで、どうなんだろうと、違う作り方もあるのかなと、ラストはどんな絵にと、なるほどねえでもあり、手塚治虫の原案はどんな物語なのかなと、帰って調べたら、病床日記だったそうで、自分だったらどんな脚本にするかなでもありました。

41,「海街ダイアリー」=なんとも微笑ましい感じで、綺麗可愛い三姉妹がいて、より可愛いすずに良かったねと始まって、鎌倉の海街がいい感じで、それぞれの生き方人生があり、抱え込んだすずの、その素直な流れで、とにかく自然な明るいお姉ちゃん達がいて、姉妹、家族はいいねとなり、コミックも読みたくなって、映画作りとはを学んだ感じでもあり、又作りたくなったかなでもありました。

42,「あん」=とにかくどら焼きが食べたくなり、あのあんがどんな感じなのか、気になり食べたくはなっての、原作があると言う事で、どこまでが原作なのか、今、なぜハンセン病を扱ったのか色々と考えて、それぞれの人生の中では、美味しいモノにも、心を、会話を、コミュニケーションをかなと思い、自然に近い芝居をせねばと思いつつで、一つの世界ではあったかなではありました。

43,「愛を積むひと」=北海道が舞台で、憧れる様な暮らしでもあり、石塀造りとか、手紙とか、色々な良さげな、エピソードがちりばめている感じでも、原作は、どんな感じなのかなと思うばかりで、自分だったらのリアクション等々の芝居を考えて、なぜか色々と気になり普通に入り込めなくて、スマイルの音楽は、いい感じでも、北海道の良さも、もう少し観たかったかなでした。

44,「ライアの祈り」=先に感想とかを読んでいて、余り余りでしたが、やはり思っていた通りかなで、始めからなんだか邦画のよくある感じかなで、なんだろうと思うばかりで、縄文時代フリークのおじさんと、訳ありバツイチ女性の物語ではあり、そんな物語より縄文時代の事を、もっと色々と広げて欲しかったかなで、青森八戸紹介映画でもあり、この映画はどう作るべきだろうかなと、考えてばかりいたかなではありました。

45,「極道大戦争」=噛まれたらやくざね、やくざと堅気ね、堅気がいなくなるのねと言う事で、そして世界が終わってしまうのねとなって、まあ、なんだろうかなと言う感じで、皆少しはやくざにあごがれているのか、やくざに変わる俳優達の事を、あれこれ芝居等々考えたかなではありました。

46,「攻殻機動隊6」=そんなにファンでもなく知らないのだが、電脳デジタルな世界での物語を観ての、近未来2029年ではどうなるのかなと、人工知能の世界で、人間との差もなくなり、全てデジタルでネットからの情報収集で、あらゆる事が明らかになる中、そんな世界で、どう生きるのか、どんな世の中で支配する者が出て来るのか、アニメならではの世界ではあり、あれこれ別の未来も考えたかなでもありました。

47,「百日紅」=とにかく絵を描きたくなるばかりで、江戸時代は、筆と墨で消しゴムもなくで、ひたすらに色々と描いていての絵師達で、あの江戸の町へ両国橋とかへと行き、どんな感じかなと又見てみたい思いにはなるも、もっと絵とは何かを観てみたかったで、筆で何かを描くかなと考えたかなでもありました。

48,「きみはいい子」=作り事とは言え虐待シーンは辛い感じで、ストレートに描いた方がいいのかもですが、原作はどんな感じなのかなと思い、小説なら成立する世界かなで、主役の教師がラストへ向かう為にだろうけど、そうかなと思うばかりで、それぞれの大人達とその子供達で、それがそれぞれ過ぎてで、それなりの物語はあるんだが、転がりがなくてなんだかなで、違和感と気持ちの悪さが狙いなのかなと、どう作るべきなのかなと、考えてばかりでありました。

49,「ラブ&ピース」=歌だねと、歌が作りたくなったかなで、音楽業界をみた感じでもあり、売れるとは、才能で、ヒットしたらで、音楽の世界ははっきりしているのか、微妙なファンタジーかなで無理からも多々で、ラブアンドピースの歌がずっとだったが、ラストのスローバラードの歌が、歌はこれだねと思ったかなではありました。

50,「新宿スワン」=新宿の歌舞伎町なる町で、スカウトなる会社があって、スカウトにあって働きたい女性達もいての、あの街を牛耳る会長なる人間ってを考えて、そこへとのしあがりたい人間がいて、頭切れないとねで、ラストはそうなるだろうと、同じ監督の作品を続けて観ての、原作があって、脚本も違って来ると、又違う感じでもあるが、あの街の男達と女達の事を、ちょい知った映画かなではあったかなでした。

54,「スレイヤーズクロニクル」=異常ホルモンによる突然変異とか、遺伝子操作による動物的能力とか、そんな実験から生まれた子供達が大人になって、どうするんだと、途中まで何をするのか、ちょいと見えなくての、色々と微妙な感じではあっての、大人達の策略ですかとかなって、やはりXメンとかと比べてしまうけどねぇで、続くんだねではあり、いるのかなと、特殊能力の人間達の事を考えたかなでもありました。

55,「天の茶助」=天界ではシナリオを書いていると言う、20歳の頃に書いたことがある世界でもあって、どんな感じなのかなと観ての、天界での決まり事をもっと色々と、はっきりとして貰いたかったかなで、色々と疑問符多々で観ていくのがなんともで、痛い私の体を天使様に、手を充てて欲しいと思うばかりで、シナリオって、実際のシナリオでもあってと、色々と裏とか実はとかも欲しいかな思ってしまい、いい感じの画もあり、沖縄には行きたくなったけど、天界ではを自分なりに考えたかなでもありました。

56,「呪怨ファイナル」=いつもながら好んでは観たくはないけど、どんな脚本で、どんな作りをするのかなと観て、相変わらずの嫌な音の連続かなではあり、可愛らしい女の子達が出て来て頑張っていての、霊に触れたり関わったりしたらダメだよと、呪怨は広がっていくんだよと、どこに怖さを出すのかなとパターンではあって、新しい感じのホラーってあるのかなと、ファイナルですが、なるほどねと、あのキャラクターは終わらずで、テロップ後に、バーサスするのねえではありました。

57,「おかあさんの木」=あの時代の日本の姿ではあるけど、出征おめでとうには信じられないと思う時代で、そして男ばかり七人の子供が、全て出征していく、児童文学の原作があるんだと後で知って、おかあさんが子供を思い植えた木を大きくなって、それは解るが、それをどう描き映画にするのか、同じ繰り返しで、そう言う時代だったと言う事で、それは解るが、何を伝えるべきなのかなとか、ひたすらに考えるばかりではありました。

58,「バケモノの子」=バケモノとされる世界との二つの世界で、バケモノとされるけど、バケモノではなく、何かの意味もあっての、一つの世界はあっての、どこに向かうのかと、人間は一人ではないぞと、人の人の繋がりで、しかし人間は孤独でもあり、それぞれに共に歩む何かがいたらうれしいだろうねと、みんな共に頑張ろうかなと言う感じかなではありました。

59,「リアル鬼ごっこ」=原作とかシリーズとか全く知らないで観ての、これでもかとのウソのような残酷なまでに殺戮されていく様は、映画ならではでとことん連続していけば、有りでもあるのだが、途中はなんだかねの、女子高生のイメージビデオかなで、停滞してしまい、台詞も説明的に、色々と連呼されると違う感じでもあり、鬼ごっこではないねとなっての、ゲームなのねでも、なんだか微妙でもあり、タイトルだけにインスパイアーされての、オリジナルと言う事で、まあそんな感じではありました。

60,「HERO2」=相変わらずな感じではあり、細かい小ネタ的な面々がいての、なかなか事件へは向かわない感じでも、チームワークの心地よさかなではあり、外交特権とはねで、法務省と外務省では、どっちが強いのかなとか思い、現実はどうかなともっと知りたくもなり、色々と食べ物が旨そうではありましたでした。

61,「悲しみの忘れ方、乃木坂」=乃木坂46のファンでもないけど、どんな娘さんたちなんだろうと観ての、2011年からなのかとか、そうなんだと知らない事でも、大人が考えた事に集まって来た女の子達で、それぞれあっての頑張ってるんだなと、なんだか涙腺が緩くなった私は、もらい泣きもしてしまい、可愛い娘たちを持った親の気持ちになっての、エンターテイメントの世界で、もっと頑張らないといけないなと思いつつ、選ばれる事の意味であり、選ぶ側には、鋭さがあるのかなとかなで、しかし乃木坂46には、何人いるんだろうかなでもありました。

62,「脳漿炸裂ガール」=可愛い女の子達の映画かなぐらいで観ての、クイズ考えての脱出映画かなと思いきや、そうでもなくて、何だろうねとなり、知る人ぞ知る世界なんだろうかなと、帰って調べたらなるほどねとなって、あの早口の歌がボーカロイドで、ヒットからの原作でと言う事での、世界は解るけど、なんとも深くはないのかなで、俳優の皆さん言われた通りを頑張っている感じで、なんとも微妙ではありましたかなでした。

63、「アリのままでいたい」=やはり子供達がいるよねと、昆虫好きなおじさんたちもいるかなで始まりで、思っていたのとはちょっと違う感じで、子供向けのバトルなる演出がいらないかなと、ナレーションで盛り上げるのも微妙で、今はリアルにCGで色々と作れるけど、CGではなく、接写での面白さで、色々と昆虫達の世界が観られての、写真で昆虫を色々と撮っているので、色々な虫を撮りに行きたくなったかなではありました。

64,「進撃の巨人、前編」=原作を読んだ事がなくての、どんなストーリーかなで観ての、オープニングからありゃって感じで、なんだか邦画的でもあって、無理矢理人間ドラマをって感じにかなで、しんみりさが多すぎかなでもあり、いきなりの巨人登場も、なんでとなり、筋肉巨人が一杯かなと思っていたら、他はリアルな人間の巨人たちで、なんともグロテスクで、受け入れがたくて、ラストに、そう言う物語なんだねとはなったが、何が、今一つに思ってしまうのか、あれこれ原作の世界を考えていたかなでした。

65,「コープスパーティー」=流行っていたらしいゲームの事は知らないし、ホラーもそんなに好きではないが、クチコミがそれなりだったので観ましたが、どんな内容のゲームなんだろうと、どうすればそんなゲームの世界が、より良く伝わるのか、とにかく怨みの世界に入ってしまっての、ルール、決まり事を、そこからの脱出劇にするべきだろうと、いきなりバラバラになるのが、なんだか嘘であり、無理からが多すぎるよなぁと、ホラーって先ずはどう作るべきかなと、思うばかりではありました。

66,「日本でいちばん長い日」知っているようで知らない終戦を決めた人々と、反対する若い軍人たちの物語かなで、主役が阿南アナミなので、連呼されると、全く親戚でもないのですが気になってしまい、天皇さんだけは、アナンと言っていたらしく、よりなんだか親しみも出てきての、あの時代の緊張感は伝わるのかなでも、昔の言葉で、登場人物も多過ぎて、やや誰がどんな考えなのかなとも思い、若い将校たちが暴走してしまう時代だからなのか、今では考えられないと思いながらで、事実は事実で伝えると言うのでいいのかなでも、阿南陸軍大臣のラストも知っていたので、人々のそこまでの心情等々が微妙な感じかなで、昔々の岡本喜八監督の作品も観たくもなったかなでした。

67,「この国の空」=あの時代に生きるしっかりとした若い娘さんの、思春期的な映画かなで、あの時代の日常が淡々と進んで行き、ドラマとはを考えたりしての、あの時代に生きていたら、毎晩の様な空襲等々配給等々の生活は、自分だったら動き回って生きているのだろうかなと、そんな事ばかり考えていたかなで、ラストの詩がこの映画なんだろうけど、なんとも終始微妙な感じでもありました。

68,「アットホーム」=家族ってなんだろうと伝えたいのは、解る感じでも、偽りのの家族と言うのは、予告とかで知っている情報なので、いつどうやって知り会ったのかを、早く先ずはそれを観たいとばかり思っての、しかしそこへとどう進めていくのかなと、まあそれなりに作ってはいたが、どっちがいいのかなと思ったりもしての、又泥棒をする人間の捕まらない完璧さとはを、考えたりして、本当のプロがいるんだろうねと、なんとも邦画的でもあるのかなでもありました。

69,「アンフェアエンド」=前回を覚えているようで覚えてなくて観ての、なんともクールな感じでの主役のキャラクターが、キャラクターなんだが、ゆったりな芝居ではあり、一つの刑事ドラマのサスペンスかなでも、それなりのアクションもあるかなでも、色々といい感じで格好良くも作ってもいるけど、まあシリーズの完結でもあるので、何か映画での伝えるでもないのかなと、あれこれ微妙な感じではあり、どう作ればいいのかなと、又考えていたかなでもありました。

70,「天空の蜂」=どうなんだろうと又思いながらで観ての、色々と頑張っている感じでも、予告で知っていてもアパート前の爆発には、思わず声が出てビックリではありましたが、前半は特に色々と嘘が多い感じで、もっとドンドン最善策をで進んで行くべきかなと思い、原作はどんな感じかなと思うばかりで、犯人探しでの刑事ドラマでもあるが、原発への、国への問題定義でもあるが、親子の話でもあるが、ちょいと色々と、口を挟みたくなる部分が多いのかなでもありました。

71,「S最後の警官」=ドラマも観てなく、何も知らないで観ての、三つの警察グループの男たちが、わんさかって感じで、重い熱い感じでもあり、それらのバトルのそう言うドラマなのねと言う感じで、コミックが原作なんだとテロップで知って、そんな感じでもあり、しかし、又どうなでしょうかなと、思いながらで観て、作り方で微妙に変わるのかなとか、あれこれなんとも自分が出ていたらとかと、色々と考えたりもしたかなでもありました。

72,「みんなエスパーだよ」=可愛いアイドルか女優さんたちが、短いスカートとかで色々と頑張ってはいての、コミック原作ではあり、コメディではあるが、コミックだと、それなりなのだろうが、終始ふざけた感じで、可愛い女の子が一杯いても、ストーリー展開内容が薄いと飽きてしまって、青春映画かなでも微妙な感じで、エスパーパワーをもっと色々と、駆使すべきなのかなと思ったのでもありました。

73,「赤い玉」=枯れて行き老年へと向かう男の性でしょうか、その男は映画監督で、映像学校の先生になっての、妄想からのシナリオを書き続けていて、あれこれ世界はあるけど、微妙でもあり、とにかくシナリオを書かなければと思い、若き学生達の映画作りに色々と考えての、やがて老いて行く自分をも考えたりもして、何か映画を作らないとなあと、色々と思うばかりでもありました。

74,「内村さまーず」=三本目にどんな映画を観るのかなと思い、始まったら、ああそうだ、バラエティーだと、なんとも気楽な感じになっての、テレビでは観た事もないバラエティーで、ドラマはドラマではあっても、素になりがちなアドリブ即興的な感じが、所々にあっての楽しげではあり、それがひとつの見せ場的でもあって楽しく、なんで映画するのかなではありましたが、無しではなく、一つのジャンルかなで、又芸人さんって一杯いるんだねでもありました。

75,「進撃の巨人エンド」=アントマンの世界から次は巨人の世界で、同じようで反対ではあって、前編ではリアルな人間巨人が、グロテスクではありましたが、今回は変身巨人達のいい感じの作りでバトルであり、謎と言うのか秘密が明らかにはなったかなでしたが、目的はそれだけだったのかなと言う感じかなでもあり、これまた細胞分裂の爆発加速は巨人を作るのかなと、核分裂の様な事が起こったらでとか、色々とそんな事は考えはしたけど、やはりみんな色々と演説的に喋っていて、どうなんだろうかなでもありました。

76,「GONINサーガ」=95年の作品は観た様で、余り覚えてもなく、若手も頑張っているけど、どうなんだろうかと、色々と時代なのかなと、ヤクザのドンパチは、映画ならではあるのかなで、皆さん、作りたくなるのか、でもどうなんだろう、復讐物語ではあり、根津甚八氏が復活での姿にはちょいとびっくりで、いい感じの画もありましたが、何かが、どうなんだろうではあり、又知らない綺麗な女優さんが一人いましたかなでした。

77,「合葬」=彰義隊と白虎隊を間違っていたりして、あの時代の若者の生き方なのか、三者三様で、それぞれそうなってしまうのか、最たる時代の変化の中で、武士であった若者達はどうしていたのかなと思い、彰義隊の事は知りたくはなって、原作が漫画と言うことで、どんな感じかなとは思ったのかなではありました。

78,「岸辺の旅」=確かにある視点ではあるのかなではあり、ちょいと不思議な感じではあるものの、死んだ人間がリアル人間ではあり、それがなんとも微妙な感じでも、それはいいのかなでも、何か秘密はあるんだろうと、そうだったのかと色々と想像をするばかりで、早くそれを教えてくれと言う感じでもあるが、それが世界と言えば世界でもあるのか、でもあちこち旅へは行くけど、色々と向き合うけど、何かのヒントは、欲しいかなと思い、宇宙の話もそれなのかなでも、原作はどんな感じなのか、考える映画なのか、淡々とした人間の生活の映画を、撮りたくなってはいたかなではありました。

79,「罪の余白」=又又可愛い娘が突然亡くなってしまったら、父親は、どうする的な物語ではあり、もっと心理ゲームなバトルが展開するのかなでも、あの流れにするしかないのかなで、いつ心理学者の父親が立ち上がるのかなと言う感じで、それを引っ張らないといけないのは解るけどで、心理とは人間の心の動きであり、次への事を考えてで、頭よさげな女子高生は頑張ってはいても、嫌な感じばかりが目だってしまって、ラストはなるほどねではありつつも、そうしないとねぇでもあって、やはりもっとバトルだねではあるが、難しいいねとも思いながらで、ひたすらに父親役を考えてもいたかなでもありました。

80,「バクマン」=少年ジャンプでの漫画の世界で、システムとか出来るまでとか、色々と知る事が出来る感じで、漫画家の大変さも、天才的でないと無理かなで、漫画の作りと、映画の作りとか演出とかを、面白くなければをと、同じ感じにも思えて、面白いとは色々で、それが何かを考えての、監督独特の作り方もあって楽しめる感じも、原作はどんな感じなのかなと思ってしまい、漫画を、ネームから何か考えたくなって、何かを又作りたくもなったかなでもありました。

81,「図書館戦争ラスト」=まあ、良化隊と図書隊の、ひたすらなドンパチではあり、どうなんだろうと思うも、そういう世界で設定だからねと、でもどうなんだろうとねぇで、真面目教官と可愛らしいデカイ部下の女子との、笑える部分もありましたが、自由をねと、色々と設定を借りての伝える世界かなで、そんな自由さから自分だったら何を書くだろうと、本を読みに図書館へと、行きたくはなったかなではありました。

82,「先生と迷い猫」=とにかく静かに静かに、淡々とで、イッセー校長の飄々さもあっての、あの小さな町での日常のちょっとした変化で、原作が猫を探し町の再生へのノンフィクションで、なんともあり得る世界でもあり、三毛猫ドロップがとにかく可愛いねと思い、ちょっとした日常的映画を、考えたくもなったかなでもありました。

83,「ぼくは坊さん」=もう少しコメディ色が多いのかなと思いきや、真面目な感じでのお坊さんの世界の日常を、お伝えしている感じではあり、頑張ってお坊さんになりますぼくはでもあって、ヒロインが相変わらずお綺麗だと思い、お遍路へかと考えてと、修行として悟りをも考えて、高野山へも行って空海の事を、もっと知りたくもなったかなでもありました。

84,「ギャラクシー街道」=やっと観たって感じで、内容は知っていましたが、自分の登場以外は初めてって感じで、細かく色々とCGとかで追加されていてクスクスで、宇宙での自由な世界があれこれとでもあり、アメリカンのコミック的な世界での中、それぞれの濃いいキャラクター達が一杯で、皆さんあれこれ楽しんでいた感じでした。私の登場では巻き戻したくなるばかりで、なんとも反省多々ではありましたが、なんだか有り難い思いでもありましたね。笑いだけと言う事でしたが、なんともしんみりさもあったのかなでしたね。

85,「探険隊の栄光」=チープさとくだらなさ等々は、ちょいと予想は、していても、もしかしたらと思いましたが、ああ言う世界を作るは楽しいかなと言うのは、解らなくてはないが、探険隊バラエティに、売れない役者が出るで一つのドラマかなではあるが、編集でなんとかなる的な感じでの、とことんいい加減なヤラセが面白だろうかなでも、ハプニングも全てを撮影せねばとも思ってしまい、ちょいとなんでと思うところが多々で、まあそう言う事を言ってはいけない映画かなでも、落ちは、そうだろうけれども、あの世界を成立させるためにはを、考えてばかりではありました。

86,「犬に名前をつける日」=可愛い犬や猫達の知らない現状で、犬が可愛くて飼いたいとはつい思ってしまうが、責任は重大で、諦めてしまうしかないかなと思い、無責任な飼い主や、悪徳ブリーダーらがいて、飼い主を選べないし、しかし頑張ってくれている、色々な人達がいて、良かったけど、それでも救えない犬や猫達が多すぎると、ドキュメントドラマにして微妙も、より伝えたい事のためではあり、とにかく撮ってみる事からの言葉に、頷いて何を撮るかなと思ったかなでもありました。

87,「俺物語」=ゴリラ的キャラクターの時代劇調言葉使いで、鈍感さが面白さでもあるのか、物語を進めて行くのだろうけど、ラストへ向かうためには必要なのだろうけど、余りにも鈍感さで引っ張りすぎなのかなでも、可愛い女の子の淡い恋物語ではあり、良かった良かったではあって、甘いものが色々と出て来て食べたくはなって、ラストのテロップで別冊マーガレットだと知り、少女コミックだったのねと、どんな感じなのかなと気になりではありました。

88,「ベトナムの風に吹かれて」=最初に親子の血の繋がりはとか、誰と兄弟なんだと気になり思いながらで、ベトナムが舞台での、伝えたい事は判るが、解りすぎる感じでもあり、それ以上はないのかなと、認知症は大変だとついつい色々とは考えて、ベトナムへは行ってもみたくはなるも、舞台をベトナムにしている意味が微妙でもあり、色々と解らなくはないのだが、どうかなと、なんとも終始思ってしまうかなではありました。

89,「起終点駅ターミナル」=罪と感じ続けての孤独な男の物語ではあり、静かに静かにでいいのではあるが、途中から関わって来る若い女性が、キャラクターなのか、芝居なのか、どうも違う様に感じてしまい、何も伝わりのなさに私だけかなと思うばかりで、男の料理の数々が美味しそうではあるも、なんとも色々と微妙な感じに思えてしまい、ラストの父と息子への繋がりは、それなりではあるが、釧路が終点駅で最果てなのかどうかなと、どの辺りかなとか他の事を考えたかなでした。

90,「グラスホッパー」=思っていた感じとはちょいと違うのかなでも、裏の世界でのあれこれでバトルで、原作はどこからの発想での始まりで、広げたのかなと考えたりして、なにか小説を考えたくもなり、謎解きはなるほどねではあるも、なんだが色々と微妙な感じでもあって、渋谷のスクランブル交差点を作ったのには、お見事ではあったかなでしたが、どうなんでしょうかなと思うばかりでもありました。

91,「MOZU」=テレビドラマでの時は全く観てなくて、何も内容を知らないで観ての、闇の世界の、影のフィクサーがいての、日本を牛耳って操っている男がいての、都市伝説で噂されている話ではあり、娘を殺されて孤独に戦う刑事は頑張って、海外を舞台にして派手にアクションして、それなりの展開はしているのだが、どうなんだろうかなと、なんだか置いてきぼり感があったかなでもありました。

92,「FUJITA」=前半のパリ時代の自由さと、日本での地味な生活とで、知らない藤田の生き方を見せてはいるのかなでも、絵描きであり、その見つめる視線で、何を観て何を描いて何を伝えるか、それもオリジナルな世界での個性を強めて行くのか、初めから強い個性が表現者になり得るのか、藤田の心情を映像に置き換えて行くと言う映画ではあり、絵になるモノがパリにあり、日本にあり、それらの映画かなでもあり、とにかく静かに静かに静かすぎるのかなで、どこまで藤田嗣治を描けているのかなと、ちょっと思っても、色々な綺麗な映像はあって、とにかくやはり絵を描きたくなるばかりではありました。

93,「媚空ビクウ」=全く内容を知らないで観ての、東映のヒーローアクション的なのかなと思いきや、やはりそんな感じでもあっての、しかし闇の世界の人間達を扱っているのに、イメージ的な世界はそれなりでも、その他の現実の世界は、色合いが明るくてリアル過ぎて、邦画で時々ある、何でかなさが一杯かなで、いい感じの場面もあるが、何でと言うのが所々あって、監督の趣味的な世界かなではあり、ファンにとっては嬉しいのかなでも、どうなんだろうと思ってしまい、マンモ隊員こと秋元さんは色々と抑えた感じで、アクション等々頑張っていましたが、人間の闇とか本質とかを考えるばかりではあり、別の物語を考えていたかなでもありました。

94,「恋人たち」=橋口監督の作品は初で観たのかなですが、なるほどねと、生々しい人間達を、切り取るから勝手に繋げてと言った感じで、やるせない人間達の世界が流れてはいき、いい感じで、ありなんだろうねとは思い、恋人たちは愛すべき人間達なんだろうと思いながらも、よりもっと芝居ではない感じだったらとは思って、自分だったらどんな人間を切り取るかなと、あれこれ考えながらでもあり、監督の映画ファンもいるんだろうなとも、観終わって観客にそんな事も思ったのでもありました。

95,「杉原千畝」=何千人ものユダヤ人を救ったと言う事実は、知っているが、その行動へとどうやって向かったのか、肝心な所が寝たのか記憶になくてしまったではあり、それまでの人生での考え方で、日本をよくしたい、世界を変えたいと思う人間っているんだよねと、あの時代でもあり、世界をあちこちへと外交官で、あの立場だったらヴィザを発給するだろうし、そこに関わった外国の人々もいての、それが事実と言う、千畝はいたんだねと思い、平和が何よりも一番でしかないと思うばかりで、邦画的なゆったりめでなんともどうかなとは思い、ラストのテロップで監督が外人さんの名前で、そうなんだとびっくりでもありました。

96,「愛を語れば変態ですか」=なんでしょうかドタバタは、もっとテンポだし、もっと台詞量かもだし、やはりなんでとなるばかりで、愛を語れば変態ですかの、あんな感じのラストへと向かうには、ちょいと色々と薄いと言うのか、盛り上がりが微妙だねとなり、72分なのに長く感じるのはアカンやろうと、どう作るべきなのかなとと考えるばかりでありました。

97,「劇場霊」=やはりホラーは怖くないとねえで、劇場霊でもなく、女優霊でもなく、人形霊だねと、売れない若い女優達の舞台での物語かなではあり、企画が秋元氏で、ぱるるのプロモーションだねと、リアルな人形の顔はいい感じでも、それだけで動き出してもねえではあり、綺麗、可愛い女優達は一杯出てたけど、劇場には、もっと違うだろうと思うばかりで、色々と微妙な感じで、どうなのかなではありました。

98,「海難1890」=昔に和歌山沖にて海遭があって日本人が、トルコ人を助けたと言う事実を知っていての内容で、知っているからなので、救助した村人日本人の頑張りは、凄いとは思い、伝わりもあるが、言葉とかで言われると、なんだが、聞きたくない感じにもなり、助けられた将校の行動にはドラマ上必要でも、違うだろうと、感謝しつつも納得いかないでないと、あまりにも酷い人間に思えてしまうし、95年後のテヘランでのエピソードは事実みたいで、嘘の様な両国の繋がりには素晴らしいとは思うが、あまりにも事実でもストレート過ぎて、言葉にし過ぎで、どうもいい話だろう過ぎてが強くて別の伝わりばかりで、ずっとどうなんでしょうではありました。

99,「母と暮らせば」=長崎への原爆は一瞬だったろう凄さから始まって、息子が現れての、母親と思い出を話し続けていくことが、その人間との別れる為、吹っ切る為には、必要であるかの様な感じなのかなで、息子を思う母親の気持ちと、母親を思う息子の気持ちが、それぞれ一杯ではあり、ラストはそうなるのねえではあり、原作の父親と娘の父と暮らせばは、どんな感じなのかなとは思ったのでもありました。

100,「さようなら」=まさにさようなら的な世界がやって来て、日本人が難民になってしまうと言う、原発によって無いことはない話ではあり、そんな設定だけでの映画にアンドロイドがいて、人は静かに静かにその時を待つだけと言う感じで、それぞれのさよならもあり、淡々と伝えればいいかなで、そこで何を伝えて行くかだろうと、絵にしていくかだろうが重要になってくるし、どこへ向かってどんな終わり方をするのかなと、終わりかなと思いきや色々ととことんで、さようならを観せてはくれていたかなでしたし、アンドロイドの永遠さと、世界中の詩を情報を、インプット出来るんだと言う凄さを感じながらで、どこまで進化していくのか、もっと人間にもなるだろうし、この映画はアンドロイドがいて成立もして、より考えることの出来たのかなと、いなかったら単なるになっていたのかでもありました。

101,「猫ぶんのよん」=一つ目の「ねこまんま」は、関西弁で、なぜか漫才がしたくなっての、ええ感じで、展開もええ感じで好きな感じやなあで、二つ目の「ひかりの嘘のはなし」は、タイムパラドックスと言う少女の期待での、嘘の話からの展開に少しだけ前にいけたかなで、三つ目の「一円の神様」が、なんだかなあの話やし猫も無理矢理やし、まあついてない人生の大人はいても、可愛い娘に何をさせるねん母親よと言いたくて、ラストがあるからなのかなでも、どうかなと思うばかりではあり、四つ目の、「ホテル菜の花」は、猫が導くと言う、やっと猫のエピソードでも、ありがちな感じではあり、微妙な展開で、ラストはなるほどねと、一面菜の花は、それはいい感じにはなるよなあと思い、自分だったら芝居を監督をどうするかなを、邦画ならではでやっぱずっと考えてたかなでした。

102,「天王寺のおばあちゃん象」=おばあちゃん象が66歳とは、人間では90歳ぐらいで、天王寺動物園には一回は行っているので、春子象に会っているんだろうと思いながらで、命日から始まるので、その日がいつ来るのかなで、ついに来てしまったその日、飼育員さん達の、ラストの起き上がらそうとしているのが、なんとも春子の声が聞こえてきそうで辛くての、老いを考えてしまって、いつか誰でもでも、なんとも悲しいねとなって、春子おばあちゃんと、話がしてみたいとも思うほどでもありました。

103,「はなちゃんのみそ汁」=知っているようでも詳しくは知らないで、伝えるべきものは何にするのかなであり、出会いが会って、癌になって結婚して、子供を産める喜びと不安で、でも産んで、再発してしまい全身転移で末期になって、その間にはなちゃんに料理を教えた事実で、それぞれに辛かったんだろうなとは思い、明るく笑える感じにも作っていますが、伝わりがそのままでよりもっと何か、それぞれの葛藤も観たかったかなで、はなちゃん役の子が自由って感じも頑張っていて、可愛いくていい感じではありました。

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