Dream&Smile
ごう、シチ、goー
[保存版0007]
(2005年)
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(2005/12/27)
何気ない 冬の景色の 花言葉 枯葉枯れ草 新春を待つ
冬将軍 どっしり重く 舞い降りて 閉じこめて春 より歓喜へと
冬の空 遠く遠くを 見渡せて 未来も見たく 背伸びする我^^
(2005/11/28)
金色の 風を創りし 銀杏たち 空には舞わず 路に模様を
変わりなき 木枯らし吹けば 秋が冬 日々寒暖で 師走歓談^^
秋の雲 空に止って 絵を描き 我は止まらず 師走へ走る
(2005/10/28)
秋桜の 風に寄り添う 立ち姿 人に重ねて 愛しきなりて
秋は言う 夏に貰いし 陽の形 いついつまでも 形崩さず?^^
すれ違う 金木犀の 風の香に 一瞬なれど ホッと喜ぶ
(2005/09/28)
いつまでも 残暑と秋風 交差して 気がつかぬ間に しっかり秋へと
秋の月 彷徨う夜風 導きて 風を飾りに 名月になる
アンテナの 数を無限の 我が脳は 季節をすぐに 小さく受けて
(2005/08/25)
静かなる、入道雲から、夏の音、夏の景色が、派手に記憶に
残暑だが、まだまだ暑き、夏盛り、秋の気配も、まだまだいつか
叫んでた、都会の森の、蝉の声、いつかは終わる、夏を惜しみて
(2005/07/26)
暑いぞと 叫んでみても 風吹かぬ 暑さ愛して 心涼しく
シベリアの 知らぬ昔の 実話なり 今に演じて 何を放つか
自転車で 夏空切って 走る我 夏に溶け込み 夏に弾かれ^^
(2005/06/25)
蒸し上がる 陽に萎れたる 紫陽花よ 雨に喜ぶ 姿毎年
我の中 浸み入る季節 蒸季湿季 我に混ざらず 夏季心待ち
人生は 生きてるだけで 面白い 永々活きて 全て楽しむ
(2005/05/25)
初夏の香を 初夏の陽射しが 作り出し 初夏の新緑 初夏に溢れる
カラカラと 頭を振れば 音がする 他人の声と 自分の声も
路続く つつじの紅に 刺激され 己も紅く モノ創りたく
(2005/04/25)
桜咲き 咲きながら散り 雨に濡れ 行く春早き 清明に舞う
春眠も 脳があちこち 過去未来 落ち着く所 どこかと探す^^
麗らかに 土手に菜の花 咲き誇り 薫りで語る 春の喜び
(2005/03/18)
気にしない 花粉飛んでも 気にしない 春が来たよと 喜ぶだけで^^
ちらほらと 早咲き桜 春を見せ やがて満開 春の景色よ
思い出は 全て記憶の 中にあり 何げの風に 吹かれて懐古
(2005/02/18)
春はまだ 余寒厳しく 風邪で舞う とことん眠り 夢は元気に
また一つ 何げに重ね 歳幾つ 誕生月よ さりげなく活け
冬空を 駆け回りたいと 絵のようで 静観空に 気持ちを描く
(2005/01/19)
冬笑う 寒さ深々 人震う これでようやく 春楽しみに
年始め 何に楽しむ 一年か 見えぬ未来は たっぷり早い
生物の 生きる変化を 感じつつ 人は元気を 自ら作る^^
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