映画一言鑑賞記〜2008年洋画〜
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1,「俺たちフィギュアスケーター」=まあ、よくある物語ではありますが、それなりのおバカさん的で、笑いも少々で、くだらなさも少々で、自分は、フィギュアスケートが出来るのかなと、考えたりした、そんな映画でありました^^。

2,「ナショナルトレジャー2」=まあ、謎解き謎解きではありますが、ロールプレイングゲームの様な感じで、ブラッカイマー的では、ありましたが、まあ、そんなにそんなにでもありました^^。

3,「再会も街」=展開的には、そんなに新しさとかはなく、まあ普通かなと言う感じでしたが、友人を思う男と、亡くした家族を思う男、どちらも自分だったらと考えて、演じみたくなった、そんな、まあそれなりの再生映画かなの一本でした。

4,「AVP2」=エイリアンは宇宙のどこかにいるのか、誰が生き残るのか、プレデターの目的はエイリアンだけではないの?とか、ラストは、それしかないのかなあとか、まあ、そんな無理矢理な感じの映画かなでありました^^。

5,「エンジェル」=夢見る少女は、思うがままに小説を書き、思うがままに生きたと言う感じで、自分も小説だけを思うがままに、想像力いっぱいで自由に広げ書きたくなった、ラストは、そうしないと映画にならないのかなと、まあ、悪くないけど、そんなにかもかなの映画かなでしたかな^^。

6,「その名にちなんで」=ベンガル人一家の家族の物語で、異国の地での家族たちの成長であり、まあ、人生色々とあり、色々考えたりした、そんな感じの映画かなでありました。

7,「光の六つのしるし」=又ゲームの様なよくある感じの映画であり、もっとなんか、ストーリーがないとね、深くないと、いまいち盛り上がれない感じで、よくある普通の映画でありましたかな^^。

8,「スウィーニドット」=歌劇と行った感じで、終始歌であり、見終わってから、つい歌いそうになる自分がいました^^。内容は、復讐劇ですが、それにしても、どうかなという感じでもあり、歌で綴られていなかったら、監督の世界はあるけど、そんなにかなと言う、そんな映画かなとでした。

9,「アース」=地球の姿、大自然を、映画の大スクリーンで観る楽しさはあったモノの、もっと期待していただけに、いい感じではあるのですが、何か何かでございました。悪くはないのですが^^、何かねでございました^^。

10,「シルク」=静かな感じで進んで行き、途中に寝てしまいましたが、ある形のラブストーリーだったかなでありました。しかし日本での出会い等々が、神秘的だけな感じで、日本人からしたら、何もない感じで、今ひとつ、盛り上がっていかなかったのは、私だけでしょうかな、そんな何だか、物足りなさが、ちょっと残った映画かなでございました。

11,「ジェシージェームズの暗殺」=始めは雰囲気もあり、いい感じでしたが、やがて長さを感じ始めて、誰なのか、何なのかと、よく判らなくなり、実話なのかなと、考えたりもして、まあラストはそうなり、そしてそうなるのかと、役者としては、どう演るかなと考えた事ぐらいで、まあ、それなりのヒーロー伝説映画かなでございました^^。

12,「ぜんぶ、フィデルのせい」=子役たちが可愛くて、主役のアンナが、激しく意見を言う女の子で、考えて悩んで、大人に振り回される子供は可哀想であり、「大人よ、大切な子供の為に,頑張れ」、と言ったそんな映画でありましたかな。

13,「テラビシアに架ける橋」=よくあるファンタジー映画かなと、余り期待はしていませんでしたが、まあ、それなりに観る事の出来た、自分も子供的な想像力をいつまでもキープしたいと、思ったりした、そんな一本でございましたかな^^。

14,「ヒトラーの偽札」=静かな収容所での男たちの物語であり、自分はどの役かなと、どんな芝居をするのかなと、芸は身を助けるぞと、そんな事を思いながら、そこそこ楽しんだかなの映画でありました。

15,「Mr.ビーン、カンヌで大迷惑」=まあ、久しぶりのビーンでしたが、やはり、ビーンは、迷惑なやつでもありますが、なんだか悪い奴でもあるなと思いながら、ラストは、何とか綺麗にまとめていましたが、まあ、どうなんでしょうか、自分だったらをあの手のコメディーをどうするかなと、又ひたすらに考えたりした、そんな相変わらずの映画でありました^^。

16,「アメリカンギャングスター」=イタリアンマフィアではない、黒人マフィアの物語に、又今までのマフィア映画とは違った感じを観たりして、実話と言う事にも、そうなんだと、まあ、それなりに刑事ドラマとしても、楽しめたかなかな、と言う映画でありました。映画館を出たら、こういう映画はいつもの事で、やはり、マフィアか、刑事のどちらかになってはおりました^^。

17,「ラストコーション」=なかなか凄い大人の映画ではありました。カンヌでグランプリを獲るのもいいかなとは思いますが、戦前の中国の時代であり、ヒロインの参加の動機がちょっと見えなくて、今ひとつ、もう一つではありましたが、まあ、二時間半、ラストまで、途中ちょっと長さを感じたぐらいで、観る事が出来たかなという感じの映画でありました。

18,「エリザベスゴールデンエイジ」=英国も日本と同じ島国なんだと思い、王国の豪華さ、画作りの面白さは色々ありましたが、ワクワク感があった様でどうだったのかなと言う感じかなでありましたかな。

19,「君のためなら千回でも」=途中、主人公の少年の勇気のなさ、行いに怒りも出て来ましたが、凧上げもしたくなり、ラストは、劇的になりいい感じで、まあ色々考えさせられたりした一本でした。

20,「マリアカラス」=やはりこの映画は、歌であり、マリアの歌声を聴きたいと言う感じで、マリアとオナシスの人生は、まあ、そうなんだと言った感じの映画でした。

21,「いつか眠りに就く前に」=予備知識の全くないまま観て、まあ、何と言いましょうか、それなりであって、まあこういう映画もありなのかなと言った感じの、人生振り返り映画だったねと言う、それぐらいの感想かなでありましたかな。

22,「ライラの冒険、黄金の羅針盤」=三部作の一作目で、続く続くでありましたが、私の好きな感じの世界であり、次も観てみたい気がして、よろい熊のイオレクがいいねと、友達になりたい感じでした^^。

23,「マゴリアムおじさんの不思議なおもちゃ屋」=おもちゃ屋さんには憧れ、お店を持ちたくなりましたが、まあ、物語的には、どうなんでしょう、それなりにドラマありって感じの映画でございましたかな。

24,「アニー・リーボヴィッツ」=写真が撮りたくなって、撮って貰いたいと思い、被写体として、もっと人生を深めていかないといけないと、役者として、もっともっとクリエイティブになりたいねと、色々と考えながら、観たインタビュー映画でございました。

25,「ジャンパー」=面白いけど、ジャンパーの力に気がついたら、人間はああなるかもだけど、ちょっとねと言う感じで、途中ヒロインがお決まり的な感じでもあり、ちょっとちょっとだったけど、まあ、それなりで、パート2の台本に期待かなでありました^^。

26,「バンテージポイント」=見せ方が、いい感じであり、面白く、仕掛けと言うのか、なるほどねと楽しませてくれたかな。まあ、絶賛とまではいかないが、映画だねと思い、時間があっという間だったかな、と言う一本でした。

27,「ダージリン急行」=三兄弟の自分探しの旅の映画かなであり、驚く様な展開、内容でもなく、お決まりの展開ではありましたが、ダージリン急行に乗って、列車の旅をしたくもなり、インドへもちょっと行って見たくもなりました。

28,「アメリカを売った男」=後半はどうやって逮捕まで行くのかが見せ場で、しかし人間、いつかは捕まるのだと、それなりに実話の強みと言った、自分だったらと、色々考えたりした、そんな映画でもありました。

29,「ノーカントリー」=楽しみにしていた一本であり、意味ありげに、いい感じで進んで行き、どうなるんだ、どうラストへ行くんだと、ラストまで観てしまいましたが、まあ、つまらなくはなく、難解程でもないけど、色々な伝わりがあるけど、その深さまで行かなかったかなと言う、又色々と俳優として考えた一本でもありました。

30,「マイブルーベリーパイ」=色々な人生があり、人生見つめて的映画で、あんな店があったら、色んな人が来て、面白いだろうなと、欲しくなったりした、ウォンカーウェイらしい映画だったかなと。

31,「魔法をかけられて」=もっとずれずれで面白いのかなと思いきや、ちょっと子供向け過ぎてか、判りやす過ぎなのか、予告が全てだったかなと^^、まあしかしそれなりに楽しめるかなの、邦画では作れない、おとぎ話ではありましたかな。

32,「プライスレス、素敵な恋の見つけ方」=ラブコメディーと言われていたが、そんなにコメディーでもなく、ヒロインはズル賢いだけで、共感出来ず、ストーリーもどうでしょうかと、フランス映画の世界なのでしょうかなと、そんな微妙な一本でございました^^。

33,「モンゴル」=以前観た同じ題材の映画よりは、はるかに良かった感じでしたが、途中所々描かれていなくて、ちょっとあれっ?って思う事もあり、モンゴル民族の戦いの歴史が、その他あれこれが、ちょっと判ったかなの映画ではありましたかな^^。

34,「悲しみが乾くまで」=邦題の感じで、悲しみが乾くまで、頑張ろうと言う感じで、まあ、ストーリーは、ややよくある感じかなではありましたが、じゅっくりと見せて行き、役者としては、どう演じるのかなと考えてしまったりした、そんな映画でありましたかな。

35,「ブラックサイト」=ネットの世界の拡がりとか、色々と違う事を考えた映画で、内容は、ネットを使った犯罪と言う以外は、よくある犯人探しで、犯人像も想像通りで、ラストも、まあ、それなりでありましたかな、と言った感じの一本ではありましたかな^^。

36,「フィクサー」=始めは、何だ、どうなんだと、はっきり解らなかった感じでしたが、やがて、物語が伝わり始めて、動き始めたら、まあ、なるほどねと言う感じにもなり、楽しめたかな?でも色々と深さは、どうなんだろうと、疑問は残ったりする一本ではありましたかなで。

37,「王妃の紋章」=内容は終始何なんだろうかなと、ちょっとちょっとでしたが、とにかく人の多さに、凄い、豪華だ、絢爛だねと、何だろう、CGはあるのかどうなのか、などなど、そんな事ばかり考えた映画でもありました^^。

38,「大いなる陰謀」=硬派な映画で、会話主体ですけど、考えてしまう様な内容で、悪くはないけど、真面目過ぎなのかな、嫌いではないかなと言う感じの、一本ではありました^^。

39,「プルミエール、私たちの出産」=世界中で、様々な形、状況、習慣で、出産が繰り広げられていて、それが永遠に続いて行く、素晴らしい事であり、全てが奇跡だねと、頑張れママさんたちと思い、産まれてくる赤ちゃんに微笑んでしまう、そんなドキュメント映画でありました。

40,「つぐない」=なんとも許せない少女の罪を、どうやって償うのかと、ラストまで観て、そう来ましたかと思いましたが、許せるモノではないなと、人生、色々と気を付けながら生きて行こうと、そんな事を思った映画でもありました^^。

41,「ゼアウィルビーブラッド」=一人の石油採掘人の大河ドラマって感じで、じゅっくりたっぷりって感じで進んで行き、ちょっと解りにくい部分もありましたが、それなりの感じで、楽しみ、ラストは、どうなるのかなと気にはなりました。でもラストも色々と考える感じで、そう言う映画なんだなと。

42,「ネクスト」=あの世界、予知能力の世界の映画ならではの、見事さが、余りなかったかなであり、よく判らない部分も多くて、もっとワクワクさせては、欲しかったかな、ラストが、あれっ?ではありましたが、まあ、それなりでしょうか、そんな一本でございました^^。

43,「紀元前1万年」=どうなんでしょうか、一万年前って言われなかったら、それでもいい様な、マンモスの大群だけが一万年前で、もっと一万年前らしさを見せて欲しかったかなと言う、よくあるヒーロー誕生伝説映画か、悪くはないけど、もっともっとだったかなの一本でございました。

44,「愛おしき隣人」=それぞれの隣人の悲喜こもごもスナップ写真的映画で、テレビドラマとかではない、映画という世界ならではの遊びというのか、いい感じのゆったり感で、映画が作りたくなった、そんな一本でございました。

45,「ミスト」=監督が、私の好きな映画の一本「ショーシャンクの空」の監督で、「ラスト15分が・・・」の予告に、どんなラストかなと思いきや、そのラストが賛否両論とありましたが、私は否であり、問いかけをした言うのも解りますが、それでもどうかなと思った、そんな映画でありましたかな。

46,「最高の人生の見つけ方」=お金がなくても、お金を使わなくても、人生最後の時は、楽しく、悔いのない様に、過ごしたいと思い、やはり自分は何をやりたいと書くかなと思った、そんな、まあ普通の映画でございました。

47,「ハンティングパーティ」=実話と言う事で、何が実話なのかなと、ラストまで観てしまったが、まあ、事実は事実だけど、あれ?どうかなと、色々な実際が判った感じでも、終わってみたら,それだけかなという一本でしたかな^^。

48,「スパイダーウィックの謎」=妖精がいるのかなと、本当にいたら、見てみたいなとか思いながら、映画を観ていて、まあ〜、これまたそれなりにはと言う感じの、一本だったかなでございました^^。

49,「光州5.18」=ひどい事実が、約30年前に、あったのは判ったけど、何人の人が亡くなったのか、町を守るために民衆が立ち上がるのも判るけど、みんながみんな死に過ぎだろう、無茶な行為だろうと思ったりした、そんな韓国映画でございました。

50,「チャーリーウィルソンズウォー」=ソ連のアフガン侵攻で、知らなかった裏を知った感じでしたが、知らない事実はいっぱいあるんだなと思いながら、展開も早口で、ドンドン進んで行く感じで、映画としては、いい感じの様な、そうでもないような、微妙な感じの、まあ悪くはないけど、そんな映画でしたでしょうかなでございました^^。

51,「マンデラの名もなき看守」=ラストの解放までの物語で、それまでの看守との出会いから交流をどう見せるかが、肝心なのに、そこが余り深くなくて、人種差別はとんでもなく、27年も入っていたという、事実が判っただけの、そんなもったいない映画でありました。

52,「ナルニア国物語2、カスピアン王子の角笛」=まあ、第一章と同じおとぎ話であり、まあ、アスランがいないとナルニアは成立しないとは、まあ、何と言いましょうか、まあ、好きな人は好きかもかなで、今回は誇り高きネズミが可愛くていい感じでございました。三章も又観てしまうかなかなの、そんな映画でございました。

53,「幻影師アイゼンハイム」=始めは、マジック、手品がやりたくなり、どんな映画かなと楽しみになりましたが、予告を観なければ、もう少し楽しめたかなと思い、ちょっと悔しかったり、あれっ何か違うかなと、思ったりした、そんな映画でありました。

54,「ランボー、最後の戦場」=兵器武器を持った人間のたちの残虐さ、ひどさ、とんでもなさは、伝わり過ぎる程伝わったかなであり、あそこまですると、ラストは、悪に対しての怒りにまで思えて来て、スターローンの狙い通りって感じでしたが、伝わるためには仕方ないのか、又事実に近いと言うのも、何とかならんモノかなと考えてしまったりした、そんな映画でありました。

55,ラスベガスをぶっつぶせ」=天才たちの痛快さがあるのかなと思いましたが、そんなに深くもなく、そんなに知的さも感じられなくて、まあ事実と言うだけで、終わってしまったかなと言う映画だったかなでありました。

56,「パリ、恋人たちの二日間」=よくある感じの恋の映画でもあり、ちょっと微妙に違う感じでもあり、仏映画なのかなと、お大人の軽快な感じもいい感じでもあったかなと言う、日本人では作れないのか、どうなのかなと考えたりもした、そんな一本でした。

57,「シューテムアップ」=何だかねという感じで、最初から最後まで、ドンパチドンパチの、内容も無理矢理作った感じで、すぐに飽きてしまう程のShoot,Shootの映画でありました。

58,「イースタンプロミス」=予備知識が何もないままで観て、落ち着いたなかなかの雰囲気で、どうなるんだと静かに進んで行き、あの世界はロンドンの街ゆえだからか、色合いか、邦画では作れないかなと思いながら楽しみました。

59,「ジュノ」=アメリカ的なのか、重くならずのあっけらかんさがいい感じであり、しかし皆、それぞれに思っていて、その気持ちの伝わりもあったかなと、これまた邦画では違う様になるだろうなと思い、それなりに楽しんだ一本でした。と、二本観て、二本とも赤ちゃんが出て来て、どっちもハッピーエンドになれよと、思いながら観ておりました^^。

60,「インディージョーンズ、クリスタルスカルの王国」=前日にテレビで「シリーズ1」を観ていたので、小ネタには、楽しみましたが、27年前にあったワクワク感があれっ?でしたけど、まあそれなりに楽しめましたかなと言う、久しぶりのインディージョーンズでした。

61,「奇跡シンフォニー」=父母子の三人がどうやって出会うのかって言う感じでラストまで盛り上がり、音楽はいいねと、真っ直ぐだねと、音楽を楽しみたくなった、まあ悪くはないけど普通かなの映画でありました。

62,「スピードレーサー」=昔観ていたアニメのストーリーが、どんな感じだったかなと思い出しながら、もう未来のレース、レースであり、あの懐かしい主題歌がかかると、嬉しくなった、そんなアメリカンなレースムービーだったかなでした^^。

63,「レッドライン」=やっぱし、予想通りで、物語は大してなくて、知らない俳優ばかりが出ていて、カーアクションのみの、それもCGを使わずが、懐かしい感じだけど、新しいモノはそんなになかった、そんな映画でしたかなでした^^。

64,「REC」=これまた、観ようかどうしようかなと、どっちでもよかった映画でしたが、観たら予想通りで、これまた、すぐに飽きてしまって、なんだかねと言う感じで、主役の女性がうるさいだけで、イライラしてしまい、手持ちビデオカメラだけの映画で、単なるうるさく騒いでいる、ゾンビ映画でしたかなでした^^。

65,「ホットファズ」=コメディーではありますが、ちょっとブラックって感じで、まあテンポよく進んで行き、楽しめるけど、悪くはないけど、何だかねって感じで、落ちも普通で、まあ普通かなの一本でしたかなでした^^。

66,「ラフマニノフ」=芸術家が作品を生み出す苦悩を考えたり、ピアノが弾きたくなり、ラフマニノフの曲が聞きたくなり、何か作品を作りたくなったりした、そんな映画でありました。

67,「告発のとき」=裁判法廷映画かなと思いきや、じゅっくりと謎を追いかける犯人探しの映画であり、じゅっくりと芝居がしたくなったりして、戦争には色々な悲惨さがあるんだなあと、思ったりした映画でありました。

68,「スターシップトゥルーパーズ3」=単純な昆虫エイリアンとの戦い映画でしたが、よく解らない感じでもあり、パロディーなのかなと言う感じで、まあ、宇宙からの脅威には、地球は一つになって、戦うことのみになるのかなと、そんな事を考えたりもした映画でした^^。

69,「ハプニング」=始まりからドンドン、いいテンションで、進んで行くので、何?何?って、楽しませてくれて、途中細かくは色々と無理矢理的もありますが、いい感じで、終始好きなテンションで、好きな世界の映画ではありました。なぜかずっと「ナイトシャラマン」と言う言葉を、脳が発してはおりました^^。

70,「ドラゴンキングダム」=カンフーマニアには嬉しいだろうな的な、アクションRPGの成長ゲームの様な、カンフー映画であり、相変わらずの二人でカンフーカンフーしておりました。ヒロインもお綺麗でございました^^。

71,「帰らない日々」=なかなか重い重い映画であり、しかしやがて飽きるまでは行きませんでしたが、ちょっと展開に、もうちょっと、なんとかしてくれと思う感じで、自分の役と重ねて、役の怒りを考えたりしながら観た、そんな映画でありました^^。

72,「インクレティブルハルク」=緑色の怪物超人ハルクの苦悩の映画であり、見事な怪物超人ハルクへの変身でありました。「どれだけの力あんねん」と思いながら、人間があそこまで変化出来るのか、哺乳類の象があれだけ巨大化しているし、何かの遺伝子異常があれば、もしかしたら、ないとは言えないかなと^^、そんな事なども考えながら観ておりました^^。

73,「ダークナイト」=暗く、重く、何だか複雑に、でもバットマンであり、ジョーカーであり、アメコミであり、派手なアクションもあり、遺作となったヒースレジャーに、その影が何かあるのかなどと、ついついジョーカーに注目してしまって、色々と感じ、考えたりした一本でした。

74,「俺たちダンクシューター」=まあ、お決まりのおとぼけダメチーム頑張り映画かなであり、馬鹿な事も、真剣に叫べばそれなりに成立するんだなと、コメディーを色々考えた映画でもありました。

75,「コレラの時代の愛」=恋に生きる、51年間も思うも、判るけど、それだけであり、深い様で、そうでもないのか、あれこれと自分の芝居の事を考えて、芝居がしたくなった、そんな一本でした。

76,「ハムナプトラ3」=活劇と言った感じではあるモノの、「1、2」とは敵が違うので、又違った感じでもあり、割りと派手に作っているだけで、物語はどうかなでしたが、楽しめない事はないのかなと言う、そんな一本ではありましたかな^^。

77,「TOKYO!」=3つのオムニバスであり、邦画なのか洋画なのかと思いつつ、TOKYOと言うモノへの新たな視点は、そんなに感じられなかったが、実験的で遊び的なおもしろさはあり、映画を作りたくなりながら、画作りから、図工展での絵の事を考えたりした、そんな洋画の一本かなでありました。

78,「12人の怒れる男」ロシア版=何だか懐かしく、「12人の優しい日本人」の方を、思い出したりして、やはりいい映画だねと、又ロシア版と言う事で、違った感じ、作り方でもあり、ラストもロシアらしいのかなと思いながら、又「12人」を芝居でも、映画でも演りたくなったりした、そんな一本でもありました^^。

79,「ハンコック」=ド派手なスーパーヒーローアクション映画かなと思い気や、そうだったのでしたが、ちょっぴり違うテーストもあり、まあ、楽しめましたかなと言う、スーパーヒーローアクション映画でした^^。

80,「SEX AND THE CITY」=テレビドラマの劇場版らしく、まさにテレビドラマ的な感じであり、まあ、四人の大人の女性のあれこれで、日本人だったら、どうなのかなと考えて、余りニューヨークニューヨークしてないけど、ニューヨークへも行きたくなった、そんな映画だったかなでありました。

81,「イントゥ・ザ・ワイルド」=事実での重さ、じゅっくりさが何だかあり、20歳の頃のウィスコンシンの牧場での日々を思い出したり、旅、冒険がしたくなったりもして、私は46歳だしなあとか、あれこれ考えながら観たかなの、そんな映画であったかなでありました^^。

82,「ウォンテッド」=まあ、派手なアクションのみの映画であり、今までにないアクションシーンを、思い付く事からはじまったのかなと思ってしまう、そんな内容は、ホンの少々で、アクションのみの映画かなでございました。

83,「アイアンマン」=メカメカメカって感じで、男の子には、何だかワクワクしてしまいますが、それなりの派手なアクション映画と言う感じの一本でした。

84,「宮廷画家ゴヤは見た」=あの時代に、色々な人間を見たと言う感じで、侵略の嫌な時代ではあり、「アマデウス」の監督で、期待はしたけど、音楽家と画家の違いなのか、ゴヤは見た方であり、主役じゃないので、まあ、それなりかなの映画かなではありました^^。

85,「その土曜日7時58分」=つまらなくはないが、どうなんでしょうか、俳優の芝居を見せてはくれるけど、そんな芝居もええけど、巧い芝居よりも、複雑な人間関係はあるけど、もっと複雑な物語を見たかったと思ったりして、やはり自分の芝居を色々考えたりしてしまった、映画だったかなでありましたかなでした^^。

86,「ゲットスマート」=スパイ映画のパロディかなと思い、もっと笑えるのかと思いましたが、まあ、静かにスマートな笑いかなで、でもそんなに笑いもなく^^、ストーリーもそれなりかであり、ラストのテロップで、監修メルブルックスに、なるほどと言う感じだったかなと言う映画でございました^^。

87,「悪魔のリズム」=グアンタナモ収容所での記憶からの映画で、色々と苦しいんだろうねとは伝わりましたかな。ラストはどうなるのかなとやや気にもなりましたかな。まあ、地味ではありますが、ハバナのあのスラムの町並みがいい感じで、ヒロインがラテン系の美しさでいい感じで、戦争と言う事から、次回の舞台の自分の役を考えたりもしました^^。

88,「僕らのミライへ逆回転」=まあ、無理矢理的な所も多々ある感じだけど、リメイクも無理矢理的だけど、ラストはああ締めての終わりになるのかなと、ちょっと期待しただけにあれだったけど。でもジャズ、ブルース的な音楽がまあまあだったかなと言う、そんな一本でありましたかな。

89,「イーグルアイ」=スピルバーグプロデュースって感じで、ラストまで引っ張って行って来れたかなの、ど派手なアクション映画ではあったかなと、よくわかんないところも、あったりしたけど、まあ楽しめたのかなの一本でした。

90「P.Sアイラブユー」=いくつもあるラブストーリーのうちの、あるひとつラブストーリーと言った感じであり、まあ、悪くはないけど、驚き、新しさがそんなにはなくて、それなりかなと言うラブストーリーの映画だったかな。

91,「ボーダータウン」=メキシコのある町での信じがたい事件で、国が無視した、無法地帯化している恐ろしさ、自分で守るしかないのかと、時折ドラマ的にしているかなと言う所もありましたが、映画にして知らせたくなる事実なのかなと、そんな映画でありました。

92,「ブロードウェイブロードウェイ」=懐かしいコーラスラインの曲の数々にワクワクなったりして、人ごとには、思えない舞台のオーディションシーンの数々、あれこれ考えながら、巧い歌に、鋭いダンスに、微笑んでしまうほどで、選ばれるポイント何だと、探しては、自分の今を振り返ってばかりでありましたが、いい感じのオーディションメイキング映画でありました。

93,「ブーリン家の姉妹」=知らなかった英国王家の物語、エリザベス一世誕生物語であり、予告編でほとんど内容を観た感じだった感じで、悪くはないけど、何だかどうなんでしょう、ラストの後が、より知りたい内容でもある感じでありました。まあ美人姉妹の物語で、へぇ〜って感じの歴史映画だったかなでありました^^。

94,「レッドクリフパート1」=あの三國志がどうなるのかと、楽しみにしていましたが、戦いアクションは、すぐに飽きてしまい、物語を欲しながら、観ていましたが、あんなにいつまでも、人の殺しあいを観せられても、何も伝わってこないよなぁと思い、あの時代に何人の人が亡くなったんだと、戦いの愚かさだけが伝わり、やっと終わったと言う感じでありました^^。

95,「アイズ」=まあ、それなりのそれなりの映画かなであり、中国映画のリメイクみたいで、へぇ〜となりながら観て、いきなりとか、音とかで驚かされながら、まあ、ラストもそれなりかなの映画でありました。

96,「トロピックサンダー」=くだらないけど、まあ、どたばたと派手なアクションで、何だかねって感じですが、イライラはしないかなと言う、まあ、それなりにそれなりと言った感じでありました^^。

97,「1408号室」=スティーブンキングらしいかなと言う感じで、ラストはどうなるんだとあれこれ考えながら楽しめたかなで、ミスとよりは遥かに良かったかなで、ラストもなるほどねって感じであり、芝居を色々考えたりした一本でもありました^^。

98,「デスレース」=何とも単純なストーリーで、カーアクションゲームの様な映画ですが、それなりのそれなりにと言った感じで、それなりの映画でございました^^。

99,「ウォーリー」=字幕を選らんで観たのでしたが、ほとんどセリフがなく、ストーリーは単純ですが、機械機械だか何だかほのぼのとしていて、ロボット社会を、未来を考えたりして、700年後の未来は、どんな感じになるんだろうと考えたりした、まあ、可愛らしいかなの、いつものピクシーアニメでございました^^。

100,「ブラインドネス」=何だかねと言う感じで、こっちまで、目が変になる様な、展開も無理やりって感じだし、もっと何かする事あるだろうと、言いたい事は、何だか判る感じだけれども、何だかね、と言う感じの映画でありました^^。

101,「地球が制止する日」=予想していた感じとは違っていて、言いたい事は判るけど、それだけを言われてもねぇ、あれっ?って感じで終わり、よく判らない一本ではありましたが、私の好きな宇宙の未知なるモノゆえ、一人違う事を考えていたかなでした。リメイクとは知らなかったでした。

102,「ワールドオブライズ」=まあ、世界中あちこち飛び回って、派手に爆破を見せて、展開も、後半ようやく動いた感じでもあり、まあ、それなりの悪くはないけど、それなりかなの映画でありましたかな。 =

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