映画一言鑑賞記〜2009年邦画〜
TopPage 映画鑑賞記トップページに戻る

1,「禅」=道元の事は余り知らなくて、建仁寺の名前は知ってるとか、永平寺が出て来て、「そうか」と、座禅をしたくもなり、悟りとはとか、人間とはとかを、色々と考えながら観て、道元の人生は見えた感じだけれども、悟りを映像化して、伝えて行くのは難しく、やはり言葉でしかなく、最初の中国での悟りも、ストレートなあれしかないのかなと思いつつ、私が好きな悟りと言う世界だったので、観た事のない画で、もっと深く観たかったかなと言う、悪くはない感じですが、そんな邦画でございましたかな^^。

2,「感染列島」=イヤぁー長かったなあーと思い、何が違うのか、自分だったらこの脚本をどう書くのだろうと、最初から最後まで考えていて、俳優さんたちは熱演だったのに、何だかもったいなよなと思いつつ、また知らない俳優さんたちがいっぱいいて、色々と又頑張ろうと思うばかりで、独り言が多い一本でありました^^。

3,「K-20 怪人二十面相伝」=まあ、帝都を舞台にした、活劇っぽいかなではありましたが、邦画でありがちなちょっと停滞感もややあったかなで、悪くはなかったのですが、痛快さが欲しかったのか、物足りなさがちょこっとあったかなで、帝都の街並とかは、いい感じだった、そんな邦画でありましたかな^^。

4,「大阪ハムレット」=原作がコミックマンガであり、べたな内容ではありましたが、ええ感じの大阪の人間たちの物語で、関西弁を喋り、私も登場したくなった、ほのぼの映画でありましたかな^^。

5,「20世紀少年第二章」=パート1を覚えている様で、忘れていて、誰か誰かなと考えながらであり、途中、物語が転がりそうであれっ?ってなりながら、面白そうかなとなったら、あれっ?って感じで、最終章があるので「ともだち」が誰なのか、明かされる事はないけど、思わず判るのかなと思いつつ^^、最後までまあ、観たのでありましたかな。

6,「誰も守ってくれない」=悪くはないのかなですが、どうなのかなと、あの状況で、あの流れ展開になるのかなと考えたり、途中は何だか又邦画的だなと思ったり、あれっ?も又あったりしながら、洋画だったら、どう作るんだろうかなと考えたり、自分だったらと芝居を考えたりした、いつもの邦画でもありました。

7,「少年メリケンサッカ」=ゆるくて、くだらなさもありながらも、それなりそれなりでもあり、パンクで叫び遊びたいかなとは、チラッと思ったりもした、邦画ではありましたかな^^。

8,「ヤッターマン」=まあ、くだらなさは、思っていた通りかなで、無理矢理ドラマはやはり必要な感じで、出動の時にテーマ曲が流れると、懐かしくて、嬉しくはなり、何カ所か笑える所もありましたが、はてさてどうなんでしょうね、もっともっとぶっ飛び希望かなではありましたかな^^。

9,「ホノカアボーイ」=ゆったりとした感じで、のんびりとあの町に住みたい気持ちになり、ハワイに行って写真を撮りたくなる映画ではありました^^。

10,「鴨川ホルモー」=アイデアはいいけどね、発想の自由さは感じるけどね、撮影時は楽しかったのかなとは思うけどね、まあコメディーと言うのか、まあ青春の一ページ映画かなでしたかな。鬼がゾロゾロはいい感じで、引きつれて遊びたい気はしましたね^^。

11,「ジェネラルルージュの凱旋」=どうでしょうか、パート2であり、悪くはないけど、それなりの犯人探しであり、まあ、色々と先が読める感じで観ていって、まあ、病院の在り方への疑問も判るしねと言った感じの、そんな映画でありましたかなでした^^。

12,「レインフォール」=邦画になるみたいだが、監督が外人なので、洋画なのかなと思いつつもどっちでもよくて、ありゃ、こりゃ、どうなのかねと、はっきり言ってあれこれアカンのとちゃうかなと、人間のバックボーン、深さがないよなあと、アカン映画は、アカンさが伝わり判るから、なんやろうねと思ったりした、そんなもったいない映画でありました^^。

13,「GOEMON」=CGは自由でなんでも出来るなあと思うも、使い過ぎると驚きもなくなり、何だかドンドン映画から離れていく感じでもあり、それなりの作品ではありましたが、何だかねと言う所もありありで、信長秀吉家康の時代に行って、本当に存在して、どんな感じなのかなと、三人を見てみたいと思った、そんな映画ではありました^^。

14,「つみきのいえ」=12分の時間があっという間で、いい色合、いいい感じ、いい世界で、ほのぼのと微笑みのひとときでありました。絵が描きたくなり、アニメーションを作りたくなった、そんな短編アニメーションでありました。

15,「60歳のラブレター」=まあ、三組の男女のドラマが、それなり重なり合っての、それぞれの人生が、まあ、ストレートに、まあ、自分の人生をちょこっと考えたりしつつ、役者としてもあれこれ考えたかなでもあった、映画でもありました。

16,「鈍獣」=岸田戯曲賞を獲った作品が元になっていると知って、どんな舞台だったのか気になる感じで観て行き、まあ、面白いところもありましたが、濃いいキャラクターたちに飽きる所もありで、まあ、それなりかなではありましたかな^^。

17,「インスタント沼」=まあ、どうなんだろうね、自由だけどね、わからなくはないけどね、と言った感じで、映画とは、モノ作りとはとはを、自分だったらどう作るかなと、考えたかなの映画ではありました^^。

18,「がまの油」=所々どうなのかなとは思いましたが、根本のドラマは、それなりの伝わりもあり、映画って何だろうと又考えてしまって、映画を作ってみたくもなったかなの、そんな映画でもありました。

19,ハゲタカ」=始めから、ずっと何だろう、どうなんだろうと、何かがと思いながら、観て行き、ラストでやっと判ったって感じで、人間が薄かったかなって感じかなで、買収とかファンドの世界は、見れたかなではありましたが、その中での人間が、どうも伝わって来なくて、難しいのだろうけど、どう思い、どう芝居するのか、どう生きるのかを、最後まで、色々な役を考えていた、そんな映画でもありましたかな^^。

20,「ルーキーズ、卒業」=テレビの時は観てなかったのでしたが、野球がやりたくなった、熱い青春野球映画だったかなで、まあ、ええのではないでしょうかなと思い、さあ、「ごくせん」はどんな感じかなと、つい思ってしまったりもしたのでありました^^。

21,「真夏のオリオン」=さてさてどうなんでしょうか、思っていた感じとはちょっと違った感じで、悪くはないけど、何でしょうか、あれ以上のモノを期待していたのかな、以前、潜水艦の事を物語に書いた事があったので、あれこれ思い巡らしながら観てはいました。

22,「劔岳、点の記」=又々どうなんだろう、山々の画はいいんですが、何だろう、邦画なんで余り言えませんが、大変そうだな、体験してみたいなあ、とは思いましたが、ドラマがこっちに入り込んでこないのは、何でしょうか、映画って何だろうと又考えてしまった、そんな映画でもありましたかな。

23,「築城せよ」=又々どうなんだろうと言う邦画であり^^、知らない俳優さんがいっぱいいるなと又思いながら、お城を作ってみよう的映画かなで、感想はいっぱいあるけど邦画なので余り言えませんが^^、自分の今までの芝居をあれこれ振り返っていたりした、そんな映画でもありましたかな^^。

24,「ディアドクター」=何と言いましょうか、悪くはないのですが、ところどころで監督の世界は見える感じですが、偽医者だと宣伝等で言うのか言わないのかと、言うしかないんだろうなあと思い、それならばと、色々と自分ならばを考えてしまった、そんな映画ではありましたかな。

25,「ムウ」=悪くはない感じですが、頑張って作っている感じですが、まあ、どうなんでしょうか、邦画なので余り言えませんが、手塚治虫の原作を読んでみたくはなりましたかな。

26,「いけちゃんとぼく」=どうも私は、納得いかなくてダメで、子供は残酷なモノだと言いたいのかも知れませんが、何だか終始許せない感じで、何とかなりませんかねと思いながら、原作の映画は、どんな感じなのかなと、読んでは観たくはなりましたかな。

27,「守護天使」=まあ、何と言いましょうか、緩い感じで、どうなんでしょうか?普通と言えば普通なんですが、四月に舞台で共演した柄本佑君が出てて、頑張ってるねと言った感じではありましたかな。

28,「ごくせん THE MOVIE」=七年間の集大成で、青春だねと楽しんで、若松はそれぞれ一瞬の登場ばっかりで、あれこれ反省ではありましたが、ラストの方に近づくにつれ、なんか、もう大江戸一家ないんだなあと、寂しくもなったりしたりして、まあ、あれこれ楽しんだ映画でありました。

29,「アマルフィ」=ローマでのオールロケと言う事で、まあ、ローマへ行ってみたくなったり、そうでもなかったり、犯人は誰でどうなるんだと思いながら観ましたが、何だかちょっとベタって感じで長いかなと思いつつ、世界一美しい街、アマルフィの街がそんなに出てないかなと、そんな映画でありましたかな。

30,「ポケモン、アルセウス」=まあ、時空の歪みとかの話しもあって、あれこれ私は違う宇宙の事を考えたりしながら観て、ピカチュウとポッチャンマが可愛かった。

31,「ナルト」=ちょっと詳しくなったりして、忍者の世界がなかなかいい感じで、「仲間だってばよ」と、まあ、楽しんだのではありました^^。

32,「山形スクリーム」=まあ、若い女の子の声でキャーギャーキャーギャーと、うるさいかなと言う感じではありましたが、微妙な感じの無茶苦茶さではあり、まあ、楽しく遊んでいる感じで、あれこれ映画での遊びを考えたりした、映画でありましたかなでありました。

33,「20世紀少年、最終章」=なかなかの長いねぇと感じながら、1.2の謎解きが回想回想で続き、まあ、日本映画も派手に頑張っているけど、面白くなくはないけど、あの歌を口ずさんでしまうけど^^、でも作品としては、どうなのかなぁって感じではありましたかな^^。

34,「南極料理人」=南極での日常を淡々とと言う感じで、楽しげに観せては、くれてはいいましたが、何もない日常だから、あれでいいのかとも思い、ちょっと南極に行ってみたくもなり、昼飯前だったので、お腹がより空いて来たかなの映画ではありました。

35,「BALLAD 名もなき恋のうた」=まあ、観ようかどうしょうかなと思っていて、観てみて、まあ、あんな感じかなあと思い、ちょっとゆるい感じではありましたが、何だろうかなと色々考えて、映画でありましたかなでありました。

36,「サマーウォーズ」=いい感じかなで、好きな世界かなで、又何だか、先に作られてしまったかなであり^^、花札がやりたくなった、楽しんだ映画でありました。

37,「しんぼる」=笑えない事はないけど、ニンマリであり、コメディと言うよりは、アート的でもあり、ゲームの世界でもあり、なかなかの世界でもあり、楽しめるけど、突っ込みどころ多々ありで、映画作れて羨ましいなあと言う感じの、映画ではありましたかな。

38,「プール」=ゆったりとした、タイでの生活の時間が流れて、原作は、どんな感じなのかなと考えたりしながら、又映画を作りたくなって、旅もしたくもなったかなの映画でもありました。

39,「火天の城」=戦国時代を観ると、いつも、ホンマに織田信長は、いたんやろうかなあと、ホンマはどんな人間やったのかなあとか、思うばかりで、安土ってどこだろうとか、自分だったらどんな芝居するだろうかなとか、ちょっと長いなあとも思った、そんな映画ではありましたかな^^。

40,「TAJOMARU」=すぐに原作の「藪の中」を読んでみたくなり、舞台かなと言う感じにも思えて、様式、形で、それはそれでいいのですが、何かもっと人間の深い世界を、観たかったかなでもありましたかな^^。

41,「カムイ外伝」=合成とか、アクションとかで、楽しませてはくれている感じでしたが、ついつい、カムイとか、忍者とか、その他のもっと深いところを観たかったと、いつもの感じで思ってしまったかなの、映画ではありましたかな^^。

42,「ヴィヨンの妻」=太宰治って人間って何だろう、小説家って何だろう、小説って何だろうと、あれこれ考え、原作を読んでみたくなり、小説が書きたくなりながら観ておりました。

43,「カイジ」=さあ、どうなんでしょうか、まあ、コミックが原作であり、コミックみたいでもあり、そのコミックがどんな感じかと、又読みたくもなったかなの映画でもありました。

44,「悪夢のエレベーター」=隠れている謎は何だろうかなと楽しみ、密室内四人は、舞台の様でもあり、まあ、ええ感じで観せてくれたのかなと、又芝居をあれこれ考えたりした、映画でもありました。

45,「沈まぬ太陽」=やはり飛行機事故の事は、事実だけに重くて、とんでもない事であり、会社って何だろう、裏では色んな事が行われいるんだろうなあと改めて思い、あの飛行機会社内の今は、裏では、どんな感じなのだろうかなと思いながら観ていて、私の登場は、ホンの瞬きであり、巻き戻してもう一度確認したくもなったりした^^、色々と感想はありますが^^、3時間半の大作の映画ではありました。

46,「サイドウェイズ」=ありゃ、どうなんだと感じながら観て行き、芝居をあれこれ考えながら、これは洋画ではなく邦画であり、何か違うかなと思いつつ、元の映画が丁度昨日の深夜にやっていて、録画したので、どう違うのか観てみたいと思った、そんな映画でありました。

47,「SOUL RED 松田優作」=知ってる事や知らない事とかを観ていき、一つの強烈な個性だねと思い、さあ、自分の個性は何だろう、自分だったら何をする、何を考える、何を作ると自分に問いかけてながら観ていて、何か作品を作りたくなった、そんな映画でありました。

48,「なくもんか」=まあ、家族の愛を、細かい細かい小ネタを入れながら、展開して行っておりまして、自分だったら、どんな本にするかなとか、芝居はどうするかなとか、あれこれ思いながら観ておりました。二本目は

49,「ゼロの焦点」=原作を昔読んだ事があったと思いましたが、内容を、全然覚えていなくて、どうだったのかなと、楽しみましたが、そうだったけと思い^^、二時間ドラマではなく、時間とお金はかけてはいるけど、まあ、あれこれ感想もありながら、ラストの中島みゆきの歌が、何だか強烈って感じで、ついつい最後まで聴きいってしまって、終わったのでありました。

50,「わたし出すわ」=じゅっくりと、軽い不思議さで進んで行き、何だろうと引っ張って行き、まあ、最近の森田監督の作品の中では、一番いい感じかなではありましたかな。

51,「僕らのワンダフルデイズ」=すぐにストーリーが、展開が判ってしまうのが、いいのかどうなのかなと観つつ、まあ、悪くはないけど、まあ、普通の何と言いましょうか、おじさんたちも頑張ってみようよと言う、音楽は楽しみたくなったかなである、そんな映画でもありましたかなでした^^。

52,「笑う警官」=ありゃまあ、何でしょうか、何かが違うかなと思ってしまうのは、私だけなのかどうなのか、原作はどんな感じなのかなと思ってしまった、犯人は誰でしょう映画かなではありました。

53,「曲がれスプーン」=エスパー、超能力を日本で作ると、やはり、ああなってしまいますかなあと、言いたげな事は、判るんですが、どうなんでしょうか、エスパーとは何ぞやをを、もっと深く観たかったかなあと、超能力とは?を考えたかなの、そんな映画ではありましたかな。

54,「風が強く吹いている」=箱根駅伝の事が判ったり、いい感じで青春だねと、走りたくもなったけど、きついだろうなと思った、そんな素直な感じの映画でありましたかな。

55,「スノープリンス」=なんとも静かな感じのお決まり的な物語かなで、ラストは、どこへ向かっていくのかなと観ていき、ちょっと無理矢理的な感じでかなではあり、もっと少年の絵に対する真っ直ぐさ純粋さが感じられたら、良かったかなと思った邦画ではありましたかな。 =

TopPage トップページに戻る Copyright(c) 2003-2011 Dream&Smile All Rights Reserved