映画一言鑑賞記〜2011年邦画〜
TopPage 映画鑑賞記トップページに戻る

1,「僕と妻の1778の物語」=次から次へと短編小説を書き続けていて、それが事実だから何だか凄くて、短編小説を書きたくなったし、どんな小説が書けるんだろうと、ひたすらあれこれ考えていて、ファンタジーの自由さでレトロな感じで、楽しげではありましたが、その他は、どうなんでしょうかなと、1778の数字を待っている感じでもありました。

2,「犬とあなたの物語」=犬好きにはいいかなと思う面もありましたが、ショートショートでは、くだらなさで、楽しげでいいのかなではあり、シリアスでは、賢そうな犬で、可愛くて、それなりの犬にまつわる、それなり普通のドラマかなではありました。

3,「GANTZ」=ガンズの事は全く知らないで観たのでしたが、どうなんでしょうか、微妙に何だか違う感じではあり、終わってからの他のお客さんの声が聞こえてきて、設定もストーリーも無茶苦茶だと言う事で、なるほどねとなり、何だかもったいないねと思い、邦画独特のゆったり感たっぷりな感じで、もっと何とかねぇだねぇと思った邦画ではありました。

4,「白夜行」=原作の事は、全く知らないで観て、謎が解かれて、なるほどねえでしたが、どうなんでしょうかなと、またまた、思ってしまい、ところどころあれっ?って思ってしまい、有名なこういう作品を作るのは、難しいだろうなあと思いましたが、撮りたくも演じたくもなりはしましたね。

5,「毎日かあさん」=色々と苦しんでいる人間と出会ったらかあさんは、色々と大変だねぇとは感じましたが、子供たちも可愛くはありましたが、ベタっーて感じなのは、何だろうかなと、ナチュラル的な感じなんだか、微妙な何かがだね、映画作りは難しいねぇと思い、自分だったらどう作るんだろうかなと。思ったりもして観ていたかなではありました。

6,「ジーンワルツ」=医療ミステリーと言う事で、勝手に天才医師によりミステリーかなと思いましたが、何だか、ラスト当たりまで何だかどうなんだぁと、ありゃ、何なんだあと思い、原作はどんな感じなんだと思い巡らしたりしての、赤ちゃんは可愛いくて、奇跡だけど。物語は判るけど、他の人の感想も、聞きたくなったかなの映画かなでありました。

7,「太平洋の奇跡,フォックスと呼ばれた男」=戦争映画は、派手に撃ち合って、それなりにアクションであって、何度となく戦争映画は作らているけど、史実を元にと言う事ではありますが、お決まり的な日本人の戦争映画かなで、微妙になんだろうかなと思ってしまう、そんな映画かなでもありました。

8,「あしたのジョー」=日本のボクシング物語と言えば、先ずは、これだろうし、実写でも作りたいとも思うだろうし、ボクシングがやりたくもなったけどねぇでも、アニメを忠実に作っている部分はええねんけどねぇでも、ちょっとそこから離れて別な感じでの、ジョーと力石と丹下の三人のボクシング物語にした方が、もしかしたら良かったかなでしたねぇ。白木葉子は美咲先生だったので、一昨日会ったなあと思い^^、又美咲での自分の芝居を、思い出してしまったかなでもありましたでした^^。

9,「冷たい熱帯魚」=オープン二ングでトゥルーストーリーとあったので、そうなんだと思いながら観ていき、事実ってホンマかいなと、何だか無茶苦茶だねぇと狂っているねぇと、一つの監督の世界はある感じですが、自分だったらどう狂気を演るのかなと、どう作るのかなとあれこれ考えながら観て、帰ってから映画を調べたら、なるほど事件はあったねぇと言う感じで、欧米では受けるのかなとは思いましたね。

10,「学校をつくろう」=予想通りかなと言う感じで、何だか行儀の良い皆さんで固い真面目な感じで、あの時代での熱がやや微妙な感じかなで、しかしあの時代での学ぶと言う事は大変だろうけど、楽しいだろうなとは感じ、何か学びたくはなったかなではありました。専修大学って、そうなんだも知り、ああいう人たちがいっぱいいたんだろうかなあと、思ったそんな映画ではありました。

11,「SP、革命編」=どんな計画で、どんな謎があって、どんな革命なんだろうと観ていき、割りと派手目に殴り合いアクションはありましたが、よりなんだろうとはなりながらで^^、自分の役があるとしたら、どれだろうとか、SPならばどんなアクションするだろうかなと、考えていたりもしたかなでもありました。

12,「落語物語」=なんだろうねぇとなり、何がいけないんだろうねぇとなって、物語がある様でないのがねぇだねぇであり、もっと粋な東京落語の世界を、テンポよく洒落を利かせて、展開して欲しかったねぇ、って感じでありました。

13,「ランウェイビート」=まあ、普通の青春だねぇ映画かなではあり、まあ、なんと言いますか、可愛い女の子たちが、いっぱいいますねぇと言う感じで^^、ラストだけの3Dではそれなりかなではあり、でもまあ、どうなんでしょうかなでもあった、ファッションショーやりましたって感じの、映画かなではありました^^。

14,「漫才ギャング」=同じ事務所の佐藤隆太は頑張ってはいましたが、漫才が好きな私にとって漫才とは何かを考えてしまい、プロの漫才師って?売れる売れないって?を考えてしまう、あれこれ説明セリフが多かったかなではあり、いっぱい芸人目指す人間はいるだろうとか、自分だったらどう作るとかあれこれ考えていたかなの、そんな映画ではありました。

15,「わさお」=始めから、なんだばぁ?、となり、なんもかんも無理矢理だばでばよ、どうにかならんもんかやとなって、わさおは健気に言う通りに動いていたけんども、知り合いの俳優さんたちも青森弁喋っていたけんども、なんもかんもで、これ以上はもう、言わんメぇではある映画ではありました。

16,「津軽百年食堂」=なんとも解りやすい展開と言いましょうか、なんと言いましょうか、何だかべたぁーって感じかなでしたが、津軽そばは食べたくなったし、桜の花を又撮るかなとは思いました。

17,「GANTZ.後編」=パーフェクトアンサーと言う副題で、アンサーではあったかなでしたが、パーフェクトと言う感じではちょっとないかなではあり、アクションは派手派手かなの中、謎は何なんだと考えていたら、別の物語も考えつつでもあったかなの、それなりだったかなではありましたかなでした。

18,「まほろ駅前多田便利軒」=微妙なテイストではありますが、微妙なままな感じで、原作を読んではいないが、原作の中にはあの町での世界はあるのかなで、その世界が微妙にどうかなでもあり、自分だったらどう撮ってどう演じるだろうかなと、そんな事も考えておりました。

19,「八日目の蝉」=原作は、読んでいませんが、思っていた感じの苦しさ辛さがいい感じかなであり、小説が書きたくなって、芝居がしたくなって、映画が撮りたくなったリもして、あれこれ考えてつつ、とにかく赤ちゃんが可愛い過ぎて、子供が可愛い過ぎて、子供に罪はないねぇと思ってしまった映画ではありました。

20,「これでいいのだ」=はてさてどうなんだぁ、と思いながら観て、これでいいのかぁ、あれでいいのかぁ、となり^^、ドタバタかなとは思っていましたが、ドタバタにもなっていなくてなんでしょうか、言いたい事は、いっぱいありますが、愛すべき赤塚氏が産んだキャラクターたちは、懐かしくもいっぱいいるんだなと、凄くて永遠だなあとは思いましたが、もっと違う感じで赤塚ワールドを、観たかったかなでもありました。

21,「ダンシングチャップリン」=第一幕のアプローチは、リアルなアプローチって感じで、作品へのこだわり、作りたい思い、作っていく楽しさなどなど、色々と考えたりしてから、幕間があって、二幕のバレエでは、ダンスをしたくなり、バレエでの表現を考えて、チャップリンの作品を考えての、又映画を作りたくなったりした映画でありました。

22,「岳」=山が美しく、山に登ってみたくはなるも、危険過ぎるだろうとも思い、どれだけのプロフェッショナルな人たちの、サポートがあったのかなあと、ロケは色々と大変そうでも、そんなロケで、色々と登ってみたいなあとは思ったのでありました

23,「阪急電車」= 阪急電車の今津線が何とも懐かしく、あんな短い路線やったのかなと思いながら、帰って地図等々を見てみると、今津線は、やはりもう少し長くて今津駅まであって、そこが私が6歳まで住んでいた路線だったので、そこを観たらもっと懐かしく嬉しかったかなではあり、まあ、電車の中では出会いもあり、それぞれの人間にそれぞれの物語があっての、阪急電車今津線には、又乗りたくなった映画ではありました。

24,「プリンセストヨトミ」=どんな謎解きと、現代へのつながりで、楽しませてくれるのかなと思いきや、お好み焼きが美味しそうで食べたくなったし、又通天閣の辺りにも行きたくなったし、ぎょうさん大阪国民がエキストラで参加しているなあと思い、綾瀬はるかが可愛かったなあと思い、監督の世界、作り方はあれこれ出てはいたかなの、そんな大阪の映画かなでありました。

25,「マイバックページ」=思っていたのより何とも静かな映画であり、学生運動が盛り上がった後の時代は、静かな感じだったのかなとは思うも、静かな中にも時代の何かもどかしさが、もっとあった様な気もするが、革命とか、思想とかを考えたかなでもあった、そんな映画かなではあったかなでした。

26,「軽蔑」=中上健次の原作がどんな感じなのかなと思いながら、若い男女の逃避って感じではありましたが、始めからいきなりって感じで、どうなんでしょうか、新宮市のロケーションはいい感じではあり、それなりに世界はある感じでしたが、所々に何かが伝わって来ない感じでもあり、あれこれ考えながら観ていたかなの、邦画ではありました。

27,「さや侍」=三十日の業と言うシンプルな流れもええのかなと、娘役の子が頑張っていて可愛くてええ感じで、主役の人が素人と言う事で、あの見た目は貴重であり、役者である自分をあれこれ考えてしまい、ラストもええ感じでの映画でもありました。

28,「奇跡」=リアルな素の様な世界は、お決まりではあるも、ちゃんと子供たちの世界はあるかなで、まえだまえだが可愛くええ感じであり、微笑ましくほのぼのとはしていたかなではありました。

29,「星守る犬」=軽いロードムービーではありながら、東北地方の海岸線を走っていたので、大震災の事を思い出されてしまい、犬が飼いたくはなるも亡くなっちゃうしなあと思い、何だか、所々疑問符でえっ?あれっ?って感じで、原作のマンガを読んでみたくはなったかなの、犬は頑張っていましたの映画ではありました。

30,「アンダルシア」=どうなんでしょうか、景色でも観ようかなと思い観ましたが、アンダルシア州の景色は、なかなかの綺麗さではありましたが、ストーリーは、それなりかなではあるも、どうなんでしょうか、まあ、スペインには行きたいかなではありました。

31,「小川の辺」=静かにゆったりと武士として目的地まで旅をして、武士としての決まりを全うせねばと言う、何とも地味ながらも、ストレートな感じで、歩いて旅をして、ゆっくりと人生を考えるのも、有りかなと思いつつ、武士を考えて、武士を演じたくもなったかなではありました。

32,「コクリコ坂から」=あの悲しげな歌と、予告の一言から、どんな物語かなと思い観ましたが、まあ、淡々とと言う感じで、あの時代が絵になるのか懐かしいのか、一つの青春だねぇの世界ではあり、ラストは、まあそうかな、なるほどねとなって、ちょいと優しく爽やかにもなったかなではありました。

33,「ロック、わんこの島」=三宅島が噴火して、島民は避難してと言う、事実として知ってる事ゆえではあり、島へ帰りたくても帰れなくて、五年間も待っていたと言うのは判るが、何でしょうか、ロックが主役では?とは思ってしまい、もっとドンドン五年間を違う形で観たかったかなで、三宅島はいい所みたいで行きたくはなり、わんこは、可愛くていい感じではあり、小田和正氏のエンディングの曲は、良かったけどね、と言った感じの映画ではありましたかなでした。

34,「ナルト」=毎度の感じでの、それなりの物語かなではあり、あれこれ考えたりしてもしたりして、それなりに楽しんだかなはありました^^。

35,「大鹿村騒動記」=山間の小さな村もええ感じで、元気な諸先輩方を観て、歌舞伎は様式の世界で、演る人はみんな楽しそうで、これは300年村に続くだろうなあとも思い、原田芳雄さんも気持ちよさげで、歌舞伎をしていた感じで、私も演るたくもなったりしたのでありました。

36,「こち亀,ザムービー」=まあ、なんとも言えませんが、テレビ放送時は観ていなかったので、なるほどねえとなってしまい、私は、両さんへの思いは強いので、あれこれ思ってしまい、下町の寅さんでなければと思ってしまい、声とかテンションをそっちを求めてしまいましたが、深きょんが可愛く綺麗になったなあと思い、大衆演劇が懐かしく何かドラマがないかなと考えたりもして、コメディとは何かを考えて、難しいねぇと、又思ってしまう映画でもありました。

37,「うさぎドロップ」=愛菜ちゃんは小さくて相変わらず、可愛いねぇって感じでしたが、映画的な展開等々作りは解らなくはありませんが、所々どうなんだとも思ってしまい、もっとストレートにでもいいのにとも思い、コミックの原作は、どんな感じかなとも思いました。

38,「神様のカルテ」=真面目で頑張っているお医者さんは、過酷で大変だなあと思いつつ、主役のキャラクターのゆったりさで、場所柄もありよりゆったりと進んでいき、ラストの辻井君のピアノが可愛らしくも、いい感じで伝わって来ると言うのが凄いと思い、神様の文章は、簡潔にも思えるが、その裏には膨大な量だろうと思いたいし、それを読んで見たくもなり、全ての神様に手を合わせて、又頑張るぞぉと、思ったかなの映画かなではありました。

39,「日輪の遺産」=この時代の物語は、やはり死なんだよねと思いながら、始まりの密命行動は、面白いかなと思いきや、すぐにそれらは終わってしまい、事実ではないにしろ、あったかもしれない感じでの物語で、原作との違いはどうなんだろうとつい思ってしまうが、色々と疑問に思う所もありますが、それなりかなの終戦間近の映画かなではありました。

40,「探偵はBARにいる」=北海道の冬が舞台で、何年行ってないんだろうとか、知っている俳優が出ているなあとか、探偵モノ、事件の真相探し物語ではあり、まあ、それなりではありましたが、原作のキャラクターでも観たかった様な、何だかどうなんでしょうか、笑いと言うのか、主役のキャラクターでしょうか、コメディ?ハードボイルド?どっちなの?でいいいのかどうなのか、微妙な感じの2時間ドラマではありました。

41,「アンフェア」=テレビシリーズも前回の映画も観てはいなくて、どんなモノなのかなと観ましたが、まあ、なるほどねぇと言う感じでの、あれこれの刑事ドラマであり、別にそれなりでいいのかなとは思いますが、しかしどうなんでしょうかと、あれやこれや考えてしまう感じではありました。

42,「モテキ」=なかなか楽しげな感じではあり、主人公調で言うならば、何これ女の子可愛い過ぎなんですけど、羨ましぃ〜の極みなんですけど!!って感じで、音楽がいっぱいで、恋がいっぱいで、主人公の思いを色々なアイデアで出して行き、楽しめたかなではあるものの、でもまあいいのかなでもありました。

43,「セカンドバージン」=大人な感じでの恋の行方はって感じで、日本人だなあって感じでもあり、どうなのかなと思いながら、マレーシアへ行きたいなあとも思ったかなの、邦画ではありました。

44,「僕達は世界を変える事が出来ない」=実話と言う事で、どう作って行くのかなと観ましたが、大学生が、お金集めるのは大変だなと言う事で、それだけでは,映画にならないのかどうなのか、カンボジアへ行ってからは、いきなりカンボジア旅行ガイドになってしまって、それなら全編ドキュメント調の方がよかったかなと、ラストは青春だったねぇと言う感じでもあり、カンボジアの子供たちの笑顔がいっぱいで、頑張ってるんだけど頑張ってと思って、小学校を建てたくはなったかなではありました。

45,「はやぶさ」=「はやぶさ」には後二本も、映画があると言う事を知ったりして、今回の主人公は、広報員の人の視点で、しかしよく七年かかって戻って来ましたねと、凄い事だと感心するばかりであり、研究者、科学者たちは、好きな事なんだろうなあと思ったりして、私も宇宙の事を研究したくなったりした、残り二本が気にもなるはやぶさ映画でありました。

46,「ドックポリス」=お決まり的な感じではあるモノの、賢そうなシロが、頑張っており、犬は可愛いよねとなって、警察犬じゃなくて警備犬なんて言う犬の、存在を知った映画ではありました。

47,「エンディングノート」=ある家族のなかなかなドキュメントであり、いい感じで、微笑ましくもなる感じの作りで、可愛い孫の涙には、溢れて来る涙ありで、よくぞ色々と撮ってまとめたねと言う感じで、いっぱい色々と残しておいた方が、面白そうだしいいなあと思ったり、色々と感じて、考えるよねえの映画ではありました。

48,「夜明けの街で」=東野圭吾の初ラブストーリーと言う事で、どんな視点で物語るのかなと観ましたが、なるほどねぇと言う感じで、どうなんでしょうか、深きょんは可愛く綺麗になったねぇで、恋しちゃうだろうけど、恋をしちゃったらねえだけど、綺麗な画もありましたが、何だか微妙な感じであり、何だろうと、あれこれ考えた映画ではありました。

49,「天国からのエール」=沖縄に行きたくなったさあと、音楽がしたくなったさあと、青春だったねぇと、実話と言う事で、若者の夢に力を貸したお弁当屋さんが、いたと言う事実をどう伝えるのかなと、あれこれ考えたりしたかなでもありました。

50,「一命」=一つの悲しい武士の世界の物語であり、痛いシーンもありましたが、じゅっくり時代劇を又演りたくなって、チャンバラもしたくなったかなでもあって、何と言いましょうか、日本以外の人には、受けるのかどうなのか、気になりますが、日本固有の武士の世界の映画かなではありました。

51, 「ツレがうつになりまして」=オープニングから時折登場する、イグアナが可愛くて欲しくなったりして、マンガを描きたくなったりしながら、ツレがうつ病になったら大変だけど、頑張らないで頑張ると言う感じかなで、うつ病を考えたかなの映画ではありました。

52,「電人ザボーガー」=何なんだと、思っていた感じとは違う感じで、74年にテレビ放送されていたみたいで、ファンにはたまらないのかも知れませんが、特撮変身ヒーローロボットモノではあり、映画にしたいと思うのも解らないではなく、アナログ手作り感も懐かしい感じでもあるが、なんだかもったいないなあと思いつつ、どうしたらいいのかなと考えたりもしたのでした。

53,「東京オアシス」=何度か観たいつもの独特の世界であり、お決まり的なゆったり淡々とで、あんな本も書いてみようかなと思いつつ、なるほどねぇと言う感じで、あれこれゆっくりと、考えるかなの映画でもありました。

54,「スマグラー」=スマグラーなんて人たちが、世の中にいない事はないのかなと思い、裏と闇の世界をあれこれ考えながら、時折のダイナミックな画の作りはいいのかなでも、過激で痛そうな感じには引きそうになり、コミックはどんなんだろうと思ったりして、ハイテンションの芝居も又楽しみたいなあとも、思ったりもしたのでありました。

55,「ステキな金縛り」=一年前の緑山スタジオでの撮影時が、懐かしく思い出されながらで、私の登場は、いた?って感じでしたが^^、事件発生日が2/24だったので、台本を読んだ時も、そうでしたが、ついついその数字には反応しておりました^^。三谷氏にいつか聞いてみたいとも思いましたね。映画はファンタジーって感じで、俳優陣が、皆さん楽しげでありました。

56,「がんばっぺ、フラガール」=がんばっぺって頑張っている人たちの笑顔に、なぜか涙が出て来てしまうのは、なんだろうと思いながら観ていて、フラダンスを愛している人たちがいて、まだまだ震災は続いているんだと、又知らない事を知った感じでの、がんばっぺって言う映画ではありました。

57,「サラリーマンNEO(笑)」=変な人間たちのいる変な会社における、ある普通のサラリーマン物語であり、すんなりそれなりに楽しめるかなと、私もなにか個性的な人間でいたかったとは、思ったかなでもありました。

58,「カイジ2」=「1」は、どんな感じだったかなと思い返しながら、勝ちか負けるかでの、裏を読んでの、攻略でバトルでどうなるのかなと言う感じで、しかしもっと裏裏裏とあるのかなと思いつつ、ちょいとどうだろうかなとも思いつつ、そんな裏の裏の裏と言う物語が、何かないかなと考えたかなでもあり、コミックの方は、どんな感じなのかなとも、思ったかなの映画でもありました。

59,「恋の罪」=ドロドロさは相変わらずで、実話からと言う事であり、どんな事実の事件だったのかと思いながら観ていき、帰ってから調べてなるほどねぇとなって、あの事件からインスパイアされて作り上げて、伝えたい事も判るし、世界もあるけど、言葉が多くて、表現と言うモノを考えて、小説を先ずは書きたくなったかなでもありました。

60,「蜘蛛の糸」=芥川龍之介の三編から作っている感じなんですが、71分しかないのに、なんだろう、どうなんでしょう、自由に世界を作れるのに、もっと実験的な感じかと思いきや、なんともなんともではあり、自分だったらを考えたりしていたのでもありました。

61,「アントキノイノチ」=遺品整理にはそれぞれのドラマがあって、いい感じなんだけど、どうなんでしょうか、主役の二人は、頑張っているのかなだけど、何かがあれっ?ってなってしまいそうで、いい感じかなと楽しみにしていただけに、微妙な感じの中、原作はどうなんだろうと、読みたくはなったかなでもありました。

62,「指輪をはめたい」=思っていたのとはちょい違っていて、綺麗な女優陣がいて、主役の男の恋の話しで、映画モテキかなと思うもちょっと違って、メルヘンなのかファンタジーなのか、なんだかどうなんだと、真実はなんだとは観ての、作り方勝負で、作り方次第だねと、あれこれ自分ならを考えたかなの映画ではありました。

63,「ギャルバサラー」=そんなに観たい!と言う感じでもなく^^、コミックが原作かなと思っていたら違っていて、それなりのありがちなタイムスリップ的な、可愛らしい今時のギャルが出ていての、知らない女の子ばかりだなあと、帰ってからサイトを調べてそうなんだとなった、メーテレ50周年で作りました的な、わいわいと青春映画的な、かなではありました。

64,「怪物くん」=解り易すぎるのはどうなんでしょうか、ダメだなあとはなりませんが、微妙な感じかなではあり、どうなんでしょうか、子供にはいいのか、ファンにはいいのかなと、ラストのテロップにあったインドロケクルーには、ロケあったんだとびっくりではありました^^。

65,「ハードロマンチッカー」=ちょい前の時代かなの、下関の無茶苦茶な若者たちの物語で、生きちょったら儲けもんよと言う感じで、激しく暴力暴力の連鎖であって、小説があったら映画化したくはなるだろうけど、作りたいだろう世界もあって解るけど、暴力のみが浮かんで来る感じで、虚しさは伝わっている感じだから、いいのかどうなのかなと言う、そんな微妙ながらもそれなりかなの、映画かなではありました。

66,「レイルウェイズ」=ロケ地富山の風景とローカル線の、のんびりゆったりさと言う感じなのか、ある大人の夫婦の物語が淡々とかなであり、人生の長さを考えながらで、自分だったらどう芝居するのかなとかを、ついつい考えしまったかなであり、ローカル線は絵になるのかなと、乗りたくもなったのかなでもありました。

67,「源氏物語」=紫式部の原作を知ってそうで知らくて、読んでみたいかなとなりつつも、何か物語を書いてみとうございまするともなったりして^^。ゆったり静かに豪華絢爛優雅な世界ではあり、内容はどうなんでしょうかなと思いながら、あの時代の本当の様子を知りたくなり、見たくなったかなでもありました。

68,「王様ゲーム」=全く予備知識のないまま観ていき、まあ可愛い女の子がわんさか出ていて、学生役はみな知らない人ばかりでありましたが、ラストのテロップを観てなるほどねとなり、アイドルグループ二組が出ていたんだと、お客さんたちもちょい違う感じでもあり、映画としては、まあ、なるほどねぇとはなって、秘密は、謎はなんだろうとはなって観ましたが、それなりだったかなではありました。

69,「もののけ島のナキ」=ハリウッドアニメとは違う感じでも、日本の風土を綺麗な絵で作っていて、クレイアニメかなと言う感じでもあり、泣いた赤鬼を知ってる様で知らなくて、まあ、強引な感じで微妙かなでもありますが、コタケが可愛らしかったかなでありました。

70,「山本五十六」=名前は有名で知ってはいるけど、どんな人なのかは全く知らなかったのでしたが、伝記映画かなではあり、人となりは、ちょっとは判ったのかなではありましたが、もっと何かが知りたいかなと、なんだかゆったりの邦画だねえと、思ってしまったかなではありました。

71,「ワイルド7」=お金をかけているのかなって感じで、派手にアクションはしている感じだけど、なんだろうかな、ありゃとなってしまうのは、何だかもったいなく、何が何して、どう作るのが、ベストは何だろうかなとひたすら考えていたりしての、コミックを読みたくはなったかなではありました。


TopPage トップページに戻る Copyright(c) 2003-2011 Dream&Smile All Rights Reserved