映画一言鑑賞記〜2016年邦画〜
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1,「人生の約束」=日本の地方の祭への物語がメインではあり、その祭への地元民の思いとか、こだわりが先ずは、もっとちゃんと知りたくはなって、その祭へとラストの盛り上がりなのだから、余計で、色々と関係性とか、あれっどうなんだと思うばかりで、色々と引っかかり、日本人ならではの世界で、友情物語かなでも、微妙な感じではありました。

2,「ピンクとグレー」=青春時代でのまったりウダウダかなって感じでの、どんでん返しがあるとのことで観ていき、なるほどねえではあり、映画ならではでは作っていたかなでも、原作はどこまでなのかなと思いながらで、売れる人間と売れない人間との差とでも言うのか、その差による人間の変化なのかなと、色々と俳優としては考えるけど、まあそれなりの、どうなのかと、解らなくはないけど、イケメン君達の、それなりのかなの映画かなでした。

3,「のようなもののようなもの」=昔の本作品を観たくなるばかりで、なんとも物語の転がりが微妙であり、昔の落語家を探すもだがなんとも、鉄道と田舎町を無理矢理出したいと言う感じで、森田監督へのオマージュなんだろうけど、それが微妙で、どうなのかなと思う感じで、落語の才能のあるなしで夢への難しさかなで、そんなに悪くはないのかなでも、凄い落語家さんって、どんな感じなのかなと、聞きたくなり、落語をしたくもなったかなではありました。

4,「信長協奏曲」=でありました。ドラマ時には全く観てなくて、どうなのかなで、それなりなのかなも、時代での結果は同じでも、その過程は自由に作れるかなが原作なのかなで、史実とは確かでもないとは思い、自由な発想の楽しみではあるけど、やはり、全否定的には作る事は出来ないでも、もっとタイムスリップが皆にばれての、ややこしくなった方がラストっぽいのかなで、しかし原作はラブストーリーなのかなと、なんとも微妙で、なんだか普通で、映画的わくわく広がりはどうなのかなではありました。

5,「リブラブシング」=あの歌には涙が出て来る強さがあるねと思うばかりで、あの歌があってのドラマであり、阪神淡路の大震災と東日本大震災は違う、福島はより違う事からの物語ではあり、今のリアルなゴーストタウンの現状なのか、そこをただただと歩き巡っていてのドキュメント的で、そのリアルの中でのの台詞が、何を言わすかが、大切ではあり、難しいだろうなと思いつつ、途中の思いからの幻想にもいい感じの歌があり、何をどう伝えるのかなではあると思い、地震直後のあの時に行って色々と撮っていたらと思い、今でも行ってみたい思いにもなりました。

6,「残穢」=あのマンションの部屋に、どんな秘密があるのだろうとは思うが、予告で過去へと遡って行く事が判っていての、ゆえに早くとも思ってしまい、色々と調べていけば、色々と判るので、調べる事が怖いとも思い、色々と続き繋がってはいるのかなでもあり、音とか急にとかの驚かしはそんなにはなくての、なんとも静かに静かにではあり、ホラーとか怪談話が好きな人がいると言うけど、穢れには触れてはいけないんだろうと思うばかりで、亡くなった人の思いによって、怖がらせるだけならまだいいが、事件事故になっていくのは怖い感じでもあり、色々と未知なる霊的世界はあるのかなと、又思ったりもしたのかなでした。

7,「さらばあぶない刑事」=あぶない刑事ファンにとっては楽しめるのかなで、どうなんだろうと思うヵ所が、多々ありでもあっても、ファンにとっては、いいのかなでもあり、主役二人の定年前と言う設定で、そう言うお年でも頑張っていると言う感じで、とにかくかっこよくって感じの映像を目指すかなで、でも日本でのアクションは、あれ以上は難しいのかなと、刑事ドラマとしての事件もまあ普通ではありで、ファンにとってはの映画ではありましたかなでした。

8,「俳優亀岡拓次」=顔は見た事あるけど名前は知らないと言う、なんとも売れてないかなの俳優で、なんともリアルに色々と実感していたかなで、監督と役者の関係等々も思い巡らし、俳優が虚実で思う事を映画としていて、お決まり的な笑える部分もありながらで、解る部分もありつつも微妙な感じでもあり、エキストラではなく、仕事が来ているからで、そのままでいいと思いつつも、売れる事、上を目指してもいるのかなと、そう言う俳優亀岡だろうとも思い、色々と俳優とはとか、俳優の人生を、勝手に自分だったらと考えていたかなでした。

9,「風のたより」=美味しいコーヒーが飲みたくはなって、どうせ無理と言う口癖設定の、ヒロインの女優は綺麗で可愛いけど、ちょいと色々とお決まり的なストーリーの中で、微妙な感じでもあり、仙台が舞台で、震災がらみは、そこもなんとも悪くはないけど微妙で、コーヒーショップを作るのはいいけど、風のたよりで、風の色々とも解るけど、悪くはないんだけど、自分だったらを考えたかなではありました。

10,「十字架」=十字架といじめと言うことから、どんなドラマなのかなとは想像はつくし、いじめをそのまま描くのは、不快に思ってしまい、何を伝えるのかはその後大人になって、十字架を背負うことなのに、いじめで、嫌な思いになるばかりで、大人が中学生役と言うのは、大人になっても背負うと言うイメージ的に、いい感じに使えそうなのにと思うばかりで、そのままリアルに描くのは嘘だと思い、どれぐらいどんな思いで過去を背負うのかで、それもいじめていた人間がよりそうだろうであり、色々と無理矢理的な感じではありながら、ラストの方はそれなりにはなるも、被害者の親だったらを考えて、この題材の映画は難しくも、どう作るべきなんだろうと考えるばかりでありました。

11,「ライチ光クラブ」=もしかしたら今までにない世界が、映画として広がるかなと思いましたが、ヒーロー戦隊モノって感じでもあり、ベストセラーコミックらしい原作があって、舞台化もされていたらしく、秘密基地で、ロボットを使うという事から、<映画も作りたかったのだろうと思うが、どうなんでしょうか、なんとも薄い感じで、ファンにはどうかなと思うばかりで、イケメンとされる男子達が、頑張っていたねと言うだけでも、どうも伝わりが薄いのか、色々ともったいない感じでもあり、どうなんでしょうかなでした。

12,「猫なんてよんでもこない」=可愛い子猫達だけがとにかくの映画ではあり、夢に破れた若者が、猫とふれあい、教えられて奮起して、又現実に打ちのめされて、そして行き着く所はお決まりではあって、原作が出来上がると言うお話で、しかしもっと頑張ろうとして、何気なく意識していなかった猫にがいいと思うけど、猫への責任を感じる為でも無理がありすぎて、何をしているとばかりを思ってしまう、子猫が可愛いだけではもったいないでしょうでした。

13,「シェルコレクター」=色々とイメージとか、海の中とか、いい感じの映像は色々とありましたが、原作はどんな感じなのかなと気になりで、物語があるようで、どうなんだと思ってもしまい、盲目のシェルコレクターで、海の生き物とか、貝の不思議さからの、人間のなんだろうけど、どこへ向かってのラストかなと、なんとも微妙ではあり、雰囲気はあるけど、島でのあんな生活も羨ましくも思うが、それだけで色々と勿体ない感じではありました。

14,「珍遊記」=始まりは、漫画でもいい感じの作りであったのに、山田太郎が変化して物語が始まったら、生身の人間達の芝居でドンドン普通になって、漫画の世界のナンセンスさ、ドタバタ感が、嘘臭くなっても思えて来て、なんだろうと思うばかりであり、台詞で喋る事などは極力少な目にしてか、テンポよくあの手この手で、漫画の世界を作って行くべきなのかなと、勿体ないねえで、どう作るべきなのかと、一人考えるばかりでありました。

15,「女が眠る時」=ミステリーではあるのかなではありで、終始意味深な作りでもあって、傍観者が小説家で、原作はどんなのだろうと、見せないと言う手法なのか、予想するしかないのかなで、中国人監督の世界ではあるも、色々と要所要所どうなんだろうと思い、女が眠る時と言う、特殊な趣味嗜好か世界で、小説を色々とついつい考えてしまい、よくよく考えるとで、いいのか良くないのか、あれって感じで微妙になって、世界はあるのかなでもどうかなでもありました。

16,「桜ノ雨」=桜ノ雨なる合唱曲が出来たからの物語かなで、青春映画ではあるも、どうして青春モノは臭くなってしまうのかなで、ラストにメインの歌を持ってくれば、それなりに感動的にはなるけど、曲も微妙で、持って来るには、無理がありすぎだろうとも思い、ピアノの音に、弾いて遊びたくはなったぐらいで、ずっと色々とどう作るべきなのかなと考えていて、帰ってから調べたらボーカロイドの、初音ミクの楽曲みたいでびっくりでもありました。

17,「星ヶ丘ワンダーランド」=ミステリーとのことだとで思い観ましたが、そんなにミステリーでもないかなで、始まりとか、ホンの所々は、それなりの映像はあるのだが、繋がっていかないのか転がって行かなくて、無理矢理的な感じで、邦画のベッタリ感で、ありゃとも思い、雰囲気だけは雪国とか、駅舎とか、落とし物にはその持ち主の人生とか、色々と面白いのかなでも、原作はあるのかどうかなとも思いつつ、寂れた遊園地が中心で、その観覧車とはには、色々と思いもあったりもしての、田舎の町での映画かなではありました。

18,「エヴェレスト」=ネパールへと行きたくなって、エベレストを見上げてみたくはなったかなでも、原作はどうかなとは思うばかりでもあり、孤高の伝説の天才クライマーで、不可能なルートへと挑戦すると言う、山屋でカメラマンだと撮りにも行きたくもなるけど、色々と何を伝えたいのかが微妙で、みんながみんななんとも神妙な感じも、何だかなあとも思うったりもして、あの山々は神々ではあるだろうとは思ったかなで、過酷な登山は危険が一杯で、成功は奇跡だねは思ったかなではありました。

19,「家族はつらいよ」 =コメディーホームドラマだと言う事で、笑いはいつどんな形で来るのかなと思い、転ぶとかベタな笑い等々ではあるも、ベタな笑いは微妙で、悪くはなく基本でもあり、笑いは難しくも、笑いよりも先ずは芝居だろうし、物語での人間関係で、キャラクターでの言動で、普通の家族の物語から、とにかく笑いを厳しく観てしまうも、木場さんの語りが懐かしくて一人微笑んだ私で、色々と喜劇とはを考えるばかりではありました。

20,「セーラー服と機関銃、卒業」=どうなんでしょう、なんだかねではあり、ベテランさん達は、それなりに頑張っていますが、主役も頑張ってはいるかなでも、なんとも、ありゃありゃで、色々と気になりで、組事務所へと乗り込むとかが普通に入って来るなんて、緊張感ゼロにはびっくりで、子分達との楽しかった思い出作りでだろうけど、ありゃ無理矢理過ぎてて、あれこれと、なんだろうと思い、どう作るべきと思うばかりで、あの歌だけは,懐かしく思いましたが、観客は、おじいさんと二人だけではありました。

21,「ちはやふる、上の句」=競技かるたで頑張っている高校生達がいるんだねと、なかなかなアクティブな世界ではあり、青春だねでもあって、ヒロインは可愛いく、かるたが好きだーで、頑張っていての、色々と青春に微笑ましくもなったりして、ちょいとルールを聞き逃がして、ややしくも、強い人間はいて、そうでない人間もいて、かるたでの強さとかはどうなのかなと、百人一首とかを知りたくなって、下の句を楽しみしますかなでもありました。

22,「僕だけがいない街」=リバイバルで過去へとで未来を変える、事件に巻き込まれる前に救いたいとは思い、そんなリバイバルが出来る人間がいると言う、夢物語ではあるが、もしいたら凄いことだろうと、それは、どんな感じかなとも思いあれこれと考えて、もっとリバイバルをして欲しい感じでもあり、色々となぜとか微妙な思いもありながらで、原作コミックはどんな感じかなと、何かファンタジーなミステリー物語を、考えたくもなったかなでもありました。

23,「つむぐもの」=寡黙な和紙職人の作業から始まって、いきなり韓国へと、そして日本へ、ワーキングホリデーでと来て態度悪く、なんでいきなり日本へとか、色々と無理矢理的で、皆さん韓国語と日本語で、そのまま喋って、通じないままでの違和感もあり、人間同士なんだから言葉を超えるを言いたいのか、少しは、お互いなんとかするとは思うし、和紙のアクセントが、儂に聞こえて、どうも色々と疑問符ばかりで、日韓の友好映画にしたかったのか、和紙の世界は、難しいとだけぐらいで、介護の世界は大変で厳しいと言う映画なのか、色々どう作るべきなのかなと又思ったかなでした。

24,「無伴奏」=1969年から70年での、あの時代での学生運動時での、思想哲学で、物事を論じたい人間達の、あの時代での若者の思考における生き方か、片寄った感じでのラブストーリーかなで、無伴奏なるクラシックカフェでの、なんともまったり気味ゆえに、どこに向かっていくのかなと思い、カフェではもっと静かに喋らないとも思って、まあ、ああ言う事実があって、ああなるのねで、原作の小説を思うと作者の思いは、なんだろうと、色々とどうなのかなではありました。

25,「スイートハートチョコレート」=チョコレートは、それなりの美味しそうで、ヒロインはお綺麗な感じだけど、過去と現在へ、上海と夕張を行ったり来たりで、彼氏との思い出を振り返り一杯で、甘いと言うか甘ったる感じでのラブストーリーかなで、なんともどうなんだといつまでもって感じで、ラブストーリーだから仕方ないのかなでも、どうもなんだか微妙な感じでもあり、2012年の作品だったのねと終わって、邦画なのか中国映画なのかどっちかなで、難しい中国語も喋れるといいのかなとも思いました。

26,「暗殺教室、卒業」=去年の「1」を覚えている様でそんなには覚えてなくて、楽しげな感じでもそんなに笑えなくて楽しくもなく、卒業でラストかなで、コロ先生の過去とかが、メインでもあり、なるほどねではあるも、原作のコミックはどうなんだろうとも思い、未知なる宇宙人でよかったのにと思いつつ、なんとも暗殺とか殺しとかの言葉が、先生と生徒の卒業での感動的な中で使われては、なんともいいのかどうなんだと思えてしまい、全体的にワンより、より微妙な感じではあったかなでした。

27,「あやしい彼女」=若返って、バンドを組むと言う事が、予告で判っているのに、それへの話がもどかしい感じで微妙で、昔の歌はいいよねと思いつつで、家族の、母と娘の話で、戦後とかは、皆さん苦労して子供を育てたとか、子供を思う親の気持ちは、理屈抜きに大きいと、主役は、おばあちゃんでの気持ちで、頑張っていての、見損なった韓国版の、オリジナルの方も観てみたいかなでもありました。

28,「のぞきめ」=誰かに見られている怖さからの発想ではあり、昔々に酷いことされると未来永劫でもあり、障らぬ神に祟りなしで、やたらと行ってはいけないし、興味本意はいけないぞと、呪いがだねで、もう少し主役さんの声に力強さがあればとか、気になったかなであり、まあそれなりの、びっくり驚かしホラーでもありましたかなでした。

29,「蜜のあわれ」=室生犀星の小説は読んだ事もないが、読んでみたくはなり、誰に何を語らせるのか、小説家としての思い、考えを、言葉で紡いでいくと言う小説家の世界で、あの時代のでの言語で、世界でもあり、幻想的に自由に思いを描けばいいのであり、小説を書きたくなるし、映画でその世界を作りたく、金魚って言うのもいい感じで欲しくて、微妙な感じでもあるが、一つの犀星の世界かなでした。

30,「リップヴァンウィンクルの花嫁」=なかなかな長さではあるが、一人の不器用地味な女性の人生を、見せてはくれているかな世界ではあり、ヒロインのキャラにあったキャスティングであり、なるほどねえの展開で、映画とはとか、物語はとか考えて、どこから作り始め、物語を書き始めたのかが気になったかなで、監督の一つの世界ではあったかなでした。

31,「ドクムシ」=全くなにも知らないで観ての邦画で、知らない俳優だからか、なんとも地味な感じで、オーソドックス過ぎるのか、設定内容も、ありがちな感じではあり、真実はなんですかと、それを早く知りたい気持ちにはなって、まあ、そうなるんだろうねで、そういう事なのねで、それなりの感じではあるが、何が必要なんだろうと思うばかりで、ラストのテロップで監督が女性なんだと、ちょいびっくりでもありました。

32,「モヒカン故郷へ帰る」=なんともある島でのんびりとした感じで、モヒカン君が故郷に帰って来て、父親が病になってどうなるのかなで、そうなっていくのねとはなって、それぞれの人生を見つめるかなで、親は年老いていき、やがてはではあり、そんな事を考えるかなでもあって、永ちゃんだねぇ音楽だねぇではあって、それぞれの濃い目キャラ達の、微妙でものんびりと楽しげな、世界ではありましたかなでした。

33,「アイアムアヒーロー」=まあ、なかなかなゾキュン達の造形作りは、リアルに痛くての気持ちいいモノではなくても、それが売りでもあるゾンビ映画ではあり、冴えない男が、頑張ってヒーローになると言う、それなりのアクションでもあって、ラストは、あれだけで頑張ると言うのも、ちょいと都合よくではありますが、欧米では受けるのかなで、日本的でもあって、ゾキュンは人間ではないと言え、あれだけの破壊は,いかがなモノかと思いつつ、まあ、美術系が頑張っていてのソンビアクション映画ではありましたかなでした。

34,「太陽」=舞台版がどんな感じだったのかなと思い、近未来での日本での寂れた農村の人々と、選ばれし人間達の差なのか、そんな設定からの状況での人間はどう動いて、どんな感情が動いてどうなるのかが物語で、ちょいと日本的過ぎるとすぐ感じてしまうのは、私だけなのか、なんとも叫び過ぎもよく解らず、ウィルスがいて、それに勝てる人間がいると言う、その特別さからも、何か物語を考えてしまい、太陽があって、地球があって奇跡な距離で生物がで、太陽と地球と人間での別の物語も、考えたくはなったかなの映画ではありました。

35,「ちはやふる、下の句」=いい感じの競技かるたの世界での青春映画ではあり、かるた大好きからの悩む少女ではあるが、ドラマとしての一つではあり、仲間とのふれあい等々には青春で、ホロリとしそうにもなったりして、相変わらず可愛い顔だねと思うばかりで、綺麗な顔の若い俳優女優さん達が、みんな頑張っていての、やはり競技かるたのルール流れを、ちゃんと知りたいと思うも、いかにその世界をどう伝えるかで、細かく、色々と楽しげでも作ってもいて、又百人一首を調べたくもなったかなではありました。

36,「テラフォーマーズ」=500年後の2516年は、確実に来るんだろうなあとも思い始まって、想像を超えているのかあんな感じなのかどうなのか、火星へはそんなに遠くない未来ではあり、ゴキブリの進化から、色々な進化の凄さはどんな感じかなで、どう今後色々と進化するのか、昆虫の世界からの人間への飛躍は、自由で凄いものとして表現もされるだろうし、それもどんな感じになるのか、そんなバトル的なコミック原作の映画ではあったけど、だからどうなんだとはなってしまう、色々と美術的に作れるんだなあではありました。

37,「スキャナー」=物に宿る思念をスキャニングすると言う、あるんだろうね、出来る人もいるんだろうねで、ある事件への解決でもあり、謎解きがそのスキャナーされた色々とで、しかしなんでしょうか、芝居だねかなで、演技とはを考えて、一瞬だけ軽快さを感じて、このノリ世界かなとは思ったが、その一瞬だけだったかなで、なんとも微妙な、普通な感じでの展開なのか、終始入り込めなかった微妙な感じで、映画の脚本とはを考えていたかなでしたね。

38,「ロクヨン、前編」=昭和64年に誘拐事件が起こったら、ああなるのだろうかなと、県警の広報官と記者クラブとの攻防の物語かなであり、64の時の隠蔽も明らかにはなっての、現在の事件からの、なるほどねと言う、そして後編は模倣事件と言う、どうなりますかなで、何も知らないで観て役名が、誰か誰かでややこしくはあるも、あの短き昭和の日を思うと、色々と小説を書きたくもなるだろうなと、悪くはないとは思うが、何かが、なんだろうかなと思う感じではあったかなでも、後編を観ないとかなではありました。

39,「ヒーローマニア」=どうなんでしょうか、低予算なんでしょうか?それがありありと言うのは、そんな中でも、いかに成立させるのかが、四人のキャラクターが先ずではあり、そこからのヒーローへの作り方が、なんともどうなんだろうではあり、金槌が武器は、みんな血だらけで、死んでしまうだろうと思うし、生活なるコミックの原作はどうなんだろうと、どう作るべきなのかなと考えるばかりで、なんだか勿体ないかなでもありました。

40,「殿、利息でござる」=仙台藩の田舎の宿場町での、お金を集める実話と言うのは、あったんだと、いい感じではあり、もっと笑えるのかなと思っていたが、それほどでもなくても、江戸以外では大変な時代だったのかなで、武士と農民との差もあって、解ってくれる武士もいて、色々な人間もいて、町の事を、人の事を考えている優しい人間もいて、そんな事を記録していた人がいて、これを現代で見つけたらうれしくもなり、もっと色々と江戸時代の事とか、昔の現実を知りたくもなるそんな映画ではありました。

41,「世界から猫が消えたなら」=いつか人は死ぬと言う事で、自分に突きつけられたら、どんな物語にしてまとめて、納得して受け入れていくのかなとはなり、なるほどねえと言う話ではあって、小説はどんな感じなのかなとは思いつつ、映画ならではの作りでもあるが、ところどころ微妙な感じでもあり、あの歌がどこで感動的に流れるのかなと、泣ける映画ともあったが、それほどでもかなで、色々と死ぬってを、勝手に考えたかなではありました。

42,「変態仮面2」=相変わらずのくだらなさではあり、よりなんともワンの方が、ワンらしさがあったのかなで、変態さの、変態とはとかの深さなんてものは、いらないのだろうけど、少しはなにかが、あった方が観れる感じに思えるのだが、なにもないのでくだらなさだけで、すぐに飽きてしまって、このコミックの世界を、作るとしたらどう作るべきなのかなと思うばかりで、又肉体は鍛え上げなくてとは思ったぐらいでした。

43,「海よりもまだ深く」=監督の世界での、淡々とした日常ではあり、原案は、どこからなのかなと思い、古びた団地が舞台で、そこからなのか、そこに住む年老いた母親への思いか、うだつの上がらない男の生き方で、父親でもあり、小説家でもあって、夢を見る事とかへの、何かしたい男のもどかしさか、実家での生活感たっぷりの、食べ物とか、色々と考えしまう実家への思いで、極々普通の会話の芝居をせねばで、したくなるし、どんな日常の映画を考えて、映画を作りたくなるばかりでもありました。

44,「ディストラクションベイビーズ」=なにも知らずに観ての、なんだろうかなと思う感じであり、コミックが原作なのかなと思えるほどの、無茶苦茶さな感じで、一人の無差別に暴力的な男のなんだろうで、それに加わる男もいて、エスカレートもする暴力でもあり、とことんで作ってみたら何かが、浮かんでくるんだろうかなと、確かに色々と人間の底の何かがあるかなも、無茶苦茶での暴力の連続には、ちょっと受け入れられない微妙な感じにはなって、悪くはないが,あれこれ考えてもしまう、若い感じの映画ではありましたね。

45,「手をつないでかえろうよ」=知り合いの主演ではあるも何も知らないで観ての、過去へ振り返りで現在から行ったり来たりでも、色々とちょいと微妙な感じには思えての、ちょいとリアルにストレート過ぎるのかなで、企画脚本の今井氏の思いは、解るけど、<伊勢神宮への思いへか、繋がりへの何かかなと、でも、そうでもない感じでもあって、邦画的過ぎると言うのか、何かが、進まない感じなのか、どう作るべきなのかなと、考えてしまうばかりではありました。

46,「団地」=なにも知らずに観ての、大阪の団地が舞台での住人達の、悲喜こもごもかなと思いきや、舞台に面白い団地での人々ありでも、主役夫婦のあれこれ物語ではあって、リアルな感じではあるも、やがてファンタジーにもなっていて、硬派な感じの監督もこう言うモノも書くんだと、色々と本を書かねばと思うばかりでもあり、芝居とか映画の作りとか、色々と考えもしたかなで、ないことはない世界ではありました。

47,「高台家の人々」=始めの妄想の数々は次から次へといいのかなでも、コミック的ではあるモノの、なんだかどうかなでもなりつつにもなって、妄想の楽しさに惹かれるテレパス男子で、可愛い妄想女子のラブストーリーではあり、その恋がどうなるのかなと言うだけで、高台家の人々より妄想女子の恋物語って感じで、しかしテレパスって、あるのかなあと、ずっと考えてしまったかなの映画ではありました。

48,「探偵ミタライ事件簿 星籠の海」 =あれっちょいといい風景へのロケに出ての、二時間サスペンスドラマかなであり、天才ミタライの分析の数々で、冷静に淡々と、全てに色々と意味があるではあるが、まあそんな鋭い探偵はいてもいいのだが、色々と、なんでと疑問が残る感じでもあり、なんだろうね、二時間ドラマとは違うモノとは、何をどう作るべきなのかなと、映画サスペンスは難しいと、あれこれ考えたくはなったかなでもありました。

49,「ロクヨン、後編」=娘を亡くしてしまった親にとっては、一生決して忘れないだろうし、執念の行動をとっての、なるほどねえではあって、相変わらずの記者クラブとのバトルも、地方とは違う記者達も多く来ていての、別な感じで騒いでもいて、メインの模倣犯からの事件で始まりで、真実は何であり、微妙に何かドラマより、それぞれの演技が目立ってしまうのは、どうなんだろうかなと思ってもしまい、それぞれの親と娘の物語ではあるが、新犯人のどうしてなんだと、あれこれ細かく思うばかりでもありました。

50,「少女椿」=なんと言うジャンルになるのか、アングラ的な感じで、実験的映画は嫌いではないが、でもこう言うのは次々に映像で、それも観たことのない映像で、何かを伝える事をかなと思うも違った感じで、主演の娘が言われたまま演っている感じに、思えてそれではねえではあり、90分が長くも感じてしまい、他も色々とやはり芝居とはとか、原作のカルト的な世界はだけどね、ラストの主題歌の、ジンタジンタで、夢見る少女は花が咲く、花が散るで、そう言う映画だったのかなとではありました。

51,「サブイボマスク」=もしかしたら、いい歌で、何かがあるのかなと思いましたが、何度も歌うメインの歌がちょいと微妙で、やはりラストのテロップで、ファンキー氏が作った曲ではなかったみたいで、小ネタ的笑いの要素も微妙で、先ずは物語だろうとは思うし、セリフがメッセージメッセージしていての、それも別にいいのだが、浮いてしまっていたらどうなんだろうし、ラストのテロップで大分県の商店街が舞台なのねと、とにかくこう言う映画は、又どう作るべきなのかなと、考えるばかりでありました。

52,「クリーピー」=怪しい隣人は最初からめーいっぱいでも、犯人探しでもなく謎解きでもなく、静かに静かに進んでも、そのままではあって、原作は多分思うに、隣人との付き合いは、どんな人間か判らない恐怖なのかなで、しかしすぐに関わって行くと言うのもねで、ラストへとまあ、そう言う事なのねではありますが、なんとも色々と微妙ではあり、犯罪心理学からの分析って言うのはどうなったで、色々と見えてこないと言うのか、そう言う映画なのかなでは、あるのかなでした。

53,「葛城事件」=何も知らないで観ての、何かの事件モノかなと思いきや、葛城家の事件ではあり、家族崩壊の物語で、犯人の家族になってしまったらの物語かなで、何故そうなっていくのかなを辿っていく映画ではあり、息子が働かなくなり事件を犯したら、どうなるんだろう、どうするんだろうと考えて、何か原因はあるのだろうしと、特別な家族か、接見していた、正論でも変でもある女性もいて、テロップで監督脚本に演劇畑の人だと知り、台詞の多さもあって、なるほどねえと思い、世界はあっても、もっと独自の鋭い台詞で、広げても欲しかったかなの世界でもありました。

54,「二重生活」=尾行を静かに淡々とで、どうなのかなと思い、尾行すると言う事は、面白いかもでも、されたくはなく、でも哲学的に考察だねと、色々と思い考えてはしまい、ウッディアレンの哲学的な映画を思い出して、やはり日本的ではあるなと思ってしまい、ドラマ的には、尾行相手に不倫とかないとダメかと、普通だと、何もない人間でのの考察だろうと思い、人間は、あなたと私と言う考察なんだねと、原作の小説よりも、他の哲学的な本を、読んでみようか考えてみようかなの映画かなでした。

55,「ツーヤングツーダイ」=地獄でロックバンドで、関わる高校生であり、好きな人には、嬉しい感じで楽しめる世界かなでも、いい感じもすぐに、微妙な感じにもなって、輪廻転生で次々でと進んでの、なんとか目的へと向かってはいくと言う、音楽の楽しさではあり、ドラム、ベース、ギターを、色々と楽しみたいとは思ったかなで、キャラクター等々自由にではあって、面白い箇所もありましたが、地獄でロックをで、それ以外で、何があったのかなでもありました。

56,「嫌な女」=元気な女性と暗い女性の二人の物語でも、暗い女性が少しだけ変われると言う映画かなで、伝えたい事は、伝わっているのかなでも、暗い女性の暗さと言うのか静かさで、微妙な感じで進んでいっての、そこに何かで、女性の生き方ではあるのか、変化もしていくのかなでも、なんだかどうなんだとはなっての、観終わって、竹内まりあの歌だけが残っていたかなでした。

57,「セトウツミ」=まあええんちゃうかと、ないことはない映画ではあるかなで、75分で六話のタイトルでの、関西弁やからええ感じでもある、ゆったりしたノリでもあって、しかし飽きさせへんためには、どう作るかやろうなと、原作のコミックでは、どんな感じ感じかなとは思い、まあ一つの青春的ではあり、今のなんやろう、まあ一つやねではありました。

58,「ホーンテッドキャンパス」=もしかするとそれなりの作品に、なっているのかなと観ましたが、なんとも微妙で、先ずはオカルト研究会での活動を、ドンドンと進んで欲しいと思うし、要らないと思えてしまう芝居、台詞が目立ってばかりで、主役のヘタレキャラが頑張るも解るけど、ヒロインの無色透明感でのキャラも解るけど、悲しい顔のふぉわーん感で、どうなんだと思うばかりで、原作はどんな感じのキャンパスホラーなのか、怖くもなければ、青春映画か、何の映画なんでしょうかなでした。

59,「ふきげんな過去」=悩める女子高生の夏休みでの、ある出来事でのあれこれで、皆さんのやさぐれ感的なキャラクターの、小気味さがありながらで、台詞も掛け合いも舞台ぽくでもあっても、色々とハッキリとさせない世界ではあっての、台詞とか伝え方とか、やはり思い世界があると作品にはなるのかなで、微妙な感じも色々とあるが、自分なりに考えて、一つのふきげんな過去の、ちょっとした未来へかなの映画かなでした。

60,「日本で一番悪い奴ら」=実際に道警にいた人間の物語での、フィクションだと言う事で、どうなんでしょうか、悪へは紙一重の世界か、悪へと向う人もいるんだろうと、あんな点数手柄の組織で、出世するにはで、フィクションで、デフォルメではあるが、どこまでなんだろうとは思いつつの、いつかはそんなラストにはなるのかなで、まあそれなりの実録かなで、北海道へは行ってないなあではありました。

61,「森山中教習所」=コミックが原作ではあり、非公認の教習所が舞台と言う世界は、それなりのはずで、ヤクザと大学生の同級生が、再会すると言うのもそれなりに、何かがあるのかなと思いきや、いつまでもなんともイケメン君二人の、免許教習ではあり、淡々と緩くなんだかねえで、免許を取得までではあるので、なんともどうなんでしょうかなで終始かなで、田舎の風景はそれなりではありました。

62,「ヒメアノール」=何も知らないで観ての、なるほどねのであり、いけてない男達の笑える情けなさではあり、それとは対称的な非情な、バイオレンスの数々を犯す男の、過去からの病んだゆえの行動と言う、容赦のなさでもあり、漫画が原作での、そんな世界もあっての、しかしなんだか微妙な感じでもあるが、悪くはなく、ヒロインは可愛くも、可愛い顔とは、バランスなんだろうとも、思いながらでつい観てしまい、頑張っていたヒロインではありました。

63,「シンゴジラ」=まあ登場人物が多すぎではあり、事務的な台詞の多さでもあって、登場人物がほとんど全てが政府関係、軍関係、役人等々ゆえに、行政用語と言うのか、ひたすらに皆がそれぞれで、次々に喋っていると言う、お役所仕事かなで、日本人的での、日本的な対処の仕方に、笑える感じでもあって、CGのゴジラであって、他のモノモノも、何ともミニチュアも使っていて、懐かしい感じでもあり、圧倒的強さのゴジラで、それをどうするのかでの、なんとかどうにか、頑張ったよって感じで、微妙な感じもあるが、まあええのかなでの、一つのゴジラ映画ではありました。

64,「太陽の蓋」=色々と忘れてもいての、私の役は、細かくどうなんでしょうかなではあり、色々と微妙な感じでもあって、全体的には、何を伝えるのかが微妙な感じで、あの時のそれぞれではあるが、あの時の混乱さ加減は判るのだが、新聞記者の思いを中心にではあって、紐解いてもいるが、一つ一つの台詞って、より重要になって来るのかなとか思いつつ、事実での描けない事もあるだろうけど、原発はとんでもないモノだとか、情報の有無の、その伝わりの不備だとか、色々とありながら、何を切り取ってどう伝えるのだろうと考えてばかりで、そんな事があったんだねは判るのだが、その事の強さをどうするのかなのとも思いましたね。

65,「花芯」=終戦頃の時代での女性の生き方ではあり、恋をすることにも特別的な時代なのか、ヒロインの女優は普通の綺麗さではあり、あの時代的な女性で頑張ってはいても、Hシーンを普通に長く見せられてもねえではあり、綺麗ではあるがそのまま生々しい映像を、混んでいる多くの人間と観ていると思うと、不思議で、なんとも気になりでもあり、やはり何か別の作り方で観せて欲しいとも思って、色々と幻想的な実験的な映像も観たかったと、寂聴の原作の小説も気になりでもあって、何か小説も書きたくなったかなでもありました。

66,「秘密」=記憶が映像化できると言う、夢の様な話からの、第九捜査機関ではあり、そんな事が出来るにはを、どんな信号からのとか、色々と、そんな記憶の事を考えていて、他人の記憶が意識ある人間に入れば、変にもなるだろうと言う話を昔考えていたので、微妙に色々と思い巡らしながらで観るばかりで、ドラマとしては、犯人捜しかなでもあり、なんとも色々と微妙でもあるかなで、もっと違う作り方があるかもで、自分のドラマを考えてばかりでありました。

67,「ゆずの葉ゆれて」=病んでいる身体には、老いて死んでとかが、色々と気になり、堪える感じでもあり、少年が主人公ではある、少年とおじいちゃんとの、鹿児島のある街が舞台で、人々、風土ではあり、老夫婦の人生で、親はいつかはとか色々と考えての、原作が児童文学で、そこから、プラスプラスの映画だろうけど、それなりの伝わりはあるのかなではありました。

68,「後妻業の女」=主演は、悪い女を楽しんでいる様でしたが、関西弁が微妙ではあり気になってしまい、今までの悪行紹介からで、しかし法律スレスレな所が、より悪い奴でもあるが、そうでもないのが微妙でもあり、ほんまもんの犯罪者じゃないかなとか、やがてそれらを暴いて行くと言う映画ではあり、しかし上手いことやって来ている人間は、バレないでいる悪い奴達は、いるのか、いるんやろうなあとは思い、原作の後妻業を、どう映画へと、脚色していくのかが難しいところやねえでした。

69,「ディアスポリス」=裏都庁、裏警察と言う事を、始まりで説明もなくはないが、あっさりと説明からで入って、不法入国者達との騒ぎ騒ぎで、雑多な感じはあるが、騒々しいだけで、なんとも落ち着かずで、メインの物語は、居場所のない、若者達を追いかけると言う、都会での話ではなくなったと言う、なんともなんだがではあり、若者達の人生等々からの、非情な行動での映画かなではありますが、全体の雰囲気はあるのかなでも、なんだかどうでしょうかなで、原作がコミックで、もっとなんだか、表と裏での人間達の物語を、観たかったのか、何だろうかなでした。

70,「君の名は」=リアルな絵がいい感じでもあり、ちょいとややこしい感じでもあるが、どこから物語を作って行ったのかなと考えて、人生で何か気になる事は、それは存在していた事実で、曖昧に思える記憶は、ちゃんとあったんだと、しかし何も思い出せないもどかしさなのか、先ずは知りたい名前であると、結びと言う人と人との繋がりでもあり、人と人は忘れてしまうモノだと言う感じで、妹が可愛いキャラクターでもあって、奇跡を起こした、それぞれの可愛らしい、青春ラブストーリーでもあって、何か物語を考えたくもなったかなでもありました。

71,「健さん」=とにかく俳優とは何かなと考えての、スターは余計な事をしないと言う、自分と言う存在だけでいいと言う、絵になる俳優でもあり、それゆえかと、自分を考えながら観てしまい、健さんの事を話せる喜びなんだろうと、会ってみたかったなあと思うばかりで、人と人とでの魅力ある人間に、鋭い俳優にならねばと思うばかりであり、健さんを知れた俳優を考える、保存版的作っておきたくなる、健さんの映画ではありました。

72,「超高速参勤交代リターンズ」=やはりどうなんでしょうか、前作を忘れてもいての、思い出しながらで観ての、帰りもまだ参勤交代だと言う事でも、そんなに参勤交代話ではなくなっていて、細かくギャグ的には、後方のおばあちゃん達は笑ってはいましたが、どうなんでしょうかねえではあり、参勤交代での失態を画策する方が、いいのではなかろうかとか、走って戻るのにどれだけ大変かとか、続編を作るには、どう作るべきなのかなと、又コメディって何だろうと、考えるばかりでもありました。

73、「四月は君の嘘」=クラシックの音楽が聴きたいと言う感じで、どんな感じかなと観に行き、知らないクラシックの曲を、じゅっくりと聴きたいと思うも、途中の色々な台詞に、微妙な思いで、ヒロインの天真爛漫さの、明るい可愛らしい女子高生で、イケメン君達もいての、予告で、病気なんだろうなとは知っていたので、いつどんな感じで、どうなるのかなで、なるほどねえではあり、泣けそうではあるも泣きはしなかったが、ピアノが弾きたくなったかなではある、コミックは、どんな感じか気にもなった、微妙でも爽やかな青春映画ではありましたかな。

74,「だれかの木琴」=淡々とゆっくりとある主婦の行動で、進んで行く感じで、その主婦の妄想映画なのか、どうなのか、意味ありげではあるが、なんの映画なんだろうとも思い、どこに向かっていて、どうラストになるのかなで、なんとも微妙な感じではあるも、所々非日常的な場面も入れながらで、世界を作ろうとはしているかなで、主婦の日常からの衝動行動の映画かなで、原作があって、小説ならば、より世界を描いているのか、どうかなでした。

75,「怒り」=誰が逃げている犯人かなでの映画ではあるが、三ヶ所での物語と言うのか、それぞれの人間模様ではなかろうかと、いい感じの繋ぎ方で次々に観せてはくれて、ディープな世界あり、地方での世界でもあり、沖縄問題絡めての楽園的な島の世界でもあり、原作は、どうなんだろうとは思って、それぞれの感情からの芝居を、あれこれ考えてはしまうかなで、それぞれの様々な怒りではありました。

76,「真田十勇士」=今は、よく知ってる話ではありますが、ちょいとフィクションでの十勇士の世界で、時代劇は、想像の世界でもあり自由ではあり、あれこれと手法色々で世界を作ろうとも、あれこれ微妙な感じではあり、常に真田丸と比べてしまいながらで、アクションと言うのか、戦いシーンでは、まあ、映画的にではあるかなで、ラストは、なるほどねでもあり、大河真田丸のラストはどんな感じかと、又考えてはしまい、自分の役も色々と考えていて、全体的には、どうなんでしょうかなと、思い返せば、それなりアクション映画でも、何か色々と微妙かなでもありました。

77,「オーバーフェンス」=函館の職業訓練校でのそれぞれの人間達がいての、日常はただただと言う感じで、まったりと過ぎて行くのでもあり、人間関係の難しさ等々で、そんな中で出会いもあっての、それが心を病んだ女性であり、それをいい感じの壊れ方で演じてもいたが、強烈気味ではあり、微妙にも思えるが複雑さで、いいのかなでも、やはり色々となんでかなと、もう少しそれぞれの思いを的確さで、観て行きたかったかなとの、疑問符が残る感じで進んでいっていたかなで、原作の小説はどんな描き方なのかなは、気になったかなではありました。

78,「スクープ」=大変な感じで色々なスクープ写真を、撮っている人間がいるんだろうねと、その中でもカメラマンとしての夢もあったが、中年パパラッチになった男の人生かなで、危ない人間もいただろうし、夜の世界では秘密な世界もあるだろうし、ベテランさんと新人さんの対比等々から、あれこれと細かくなんでとかの、疑問符も残り、微妙な感じでもあるが、漫画的テンポの速さよりは、じゅっくりめで、一眼レフカメラが欲しくなった、写真を撮りたくなったかなではありました。

79,「闇金ウシジマくん3」=相変わらずなクールな感じでの、ウシジマくんではあり、お金に絡む多くの人々の物語で、金持ちになりたいとか、金に狂って行く人々で、とにかく金に群がると人間達と言うのか、お綺麗な方が一杯出ていての、どれだけの事務所があって、総動員なのかなと、トップは一握りではあるけどと、女性が一杯出ていたので、そんな事と、お金のインチキさとか、お金を考えての、ファイナルも又観ますかなではありました。

80,「カノン」=あの綺麗な曲のカノンをどう使うのかなと、ずっと流れては欲しい感じでもあるが、そんなには流れなくての、三姉妹と母親の物語で、そして色々とベタな感じではあるも、物語のラストへの予想もついての、まあ、お決まり的な話でも、それなりそれなりでうるっとではあり、しかし微妙な感じでもある部分もあって、カノンがラストへと言う感じでも、もっといい音で一杯聴きたかったかなとは、思ってしまいカノンの映画では、どうかなでした。

81,「クハナ」=音楽がらみの映画だと言う事で、まあ少なくとも観られるのかなと観ての、他の情報はなにもなくて先ずは関西弁のノリで、ええ感じもあるも、子供達が可愛い所で、笑える部分もあるも、音楽もジャズでいいのかなでもあるものの、しかしなんとも所々で、流れが止まって乗れない感じでもあり、地方再生ムービーだったのねで、脚本で有名な監督は女性ではなかったのねで、小学生達は頑張っていたけども、微妙な分かりやす過ぎる映画かなでもありました。

82,「グッドモーニングショー」=始まりのワイドショーでのメイキング、裏事情慌ただしさ等々は、そうなんだと観ての、やがて立てこもり事件発生で、現場へと行くと言う主人公で、予告で殆ど知っている流れではあり、コメディなので、まあしょうがない感じでも、テレビのあり方、ワイドショーへの思いを、やはりあれこれと言いたい事なんだろうと、言わないとねえではあるが、どうなんでしょうかと、主役等々頑張ってはいましたが、コメディってなんだろうをを又考えての、ついアメリカ映画と比べてしまって、ベストはどんな感じだろうと考えてもいました。

83,「少女」=どんな少女の映画かなと思いきや、確かに少女達の映画ではあるものの、複雑な感じに作っているのかなで、少女の思いからの面白い映像もあるが、原作はどんな感じかなと思うばかりで、映画的には脚色はしているのかなと、少女達の言動は小説でも意味ありげに、ミスリード的になのかなとか、少女は相変わらず可愛く綺麗ではあり、別の一人の少女が小説も書いているし、小説を何か考えたくなるばかりでもありました。

84,「淵に立つ」=やはり予告っていらないねと思い、つい予告での場面を待っていたり、知っている事もあったりして、楽しめそうな作品が楽しめない感じでも、監督の伝えたい世界はある感じでの、それぞれの登場人物の思いなんだと、その見せ方が大切で、それが映画でもあり、いい感じで作ってはいるのかなで、色々と考える感じでもあって、俳優としてのあれこれも考える、カンヌでのある視点賞も解らなくはないが、微妙な世界での微妙な展開での、悪くはないが、考える映画ではありました。

85,「お父さんと伊藤さん」=先ずは伊藤さんが何者でもない感じでも、いるだろうかなと思う伊藤さんが、54歳と言う事で、自分と同じ歳で、自由さからのキャラを色々と考えたりしての、年老いたクセと拘りのある、口煩いお父さんとの葛藤での日常でもあり、淡々と今後の人生をどうするのかなで、親子の話も他人がクッションにもなるのか、それぞれの人間関係での、監督の色合いもありでの、原作はどんな感じかなと、ヒロインの顔を一杯観た感じでもあり、親と子供の誰しも直面する映画かなでもありました。

86,「ガンツオー」=実写版でのガンツの決まり事等は、なんだったかなと思い出しながらで観ての、リアルなCGアニメではあり、実写とは違うと言えば違う感じに、また何でも作れるのかなと思うも、なんだかリアル過ぎて微妙な感じでもあり、原作コミックに忠実なのかどうかなで、関西を舞台にして関西弁で、吉本新喜劇でもあっての遊びかなで、ヒロインの綺麗どころが二人登場するが、理想的な容姿で描かれていての、可愛く綺麗であり、誰かに似ているとも思い、実際にいるよなあと、女性芸能人は、凄い選ばれし人なんだと思うばかりでもありました。

87,「永い言い訳」=嫌味な自己中的な主人公に、静かに対してのヒロインではあり、すぐに事故に遇うと言う物語で、そこからのドラマではあり、人間は、状況に対してどうなるのかなで、子供二人いるトラック運転手の家族と、関わって行くと言う事での展開もあり、その女の子が自然なのか可愛くて、物語の作り方が気になりながらでもあって、言い訳は、その人の人生で、永いモノであるのか、主人公が作家でもあり、何を文字にして伝えて行くと言う事でも、あれこれと考えたかなでもありました。

88,「何者」=大変なんだろうと思う経験のない就職活動であり、大学時代では、色々な学生生活でも、演劇にバンドにと熱中する若者もいての、演劇を深めている感じでもあって、演劇ってなんだろうねえとも思い、一分で自己アピールなんだとも考えての、自分は何者でもあるのかの時期なのか、内定を目指しての若者が人生考える、ツイッターの繋がりか、そんな人間もいるのかなで、もっと全体的にポップかなとは思うが、ちょいと深刻静かな感じでもあり、又色々と小説を考えたくもなったかなでもありました。

89,「彼岸島デラックス」=原作コミックなのかなで、テレビドラマにも、なっていたが、何も知らないで観ての、ひたすらアクションと言うか、斬って斬ってでの吸血鬼とのバトルで、CGはそれなりでもあるが、なんだろうねで、物語が薄いのか、アクションがしたかったのか、ラストも、アレッ終わりかなとも思うが、ラストのCG等々の作りが、それなりではあり、いい感じと言う事は、リアルな人間では、何かがなくなるのか、物語か、どうなのか、主役等々のアクションは頑張ってもいたが、ひたすらに何を、どう作るべきなのかなを、考えてばかりではありました。

90,「闇金ウシジマくんファイナル」=なんともあえこれ痛い感じでの中で、過去を振り返っての、まとめ的な感じでもあり、あの集められて、従っている人々が、何をした人間達かなとも思い、お金へ関わって来る人間達は、相変わらずで、過払い金への弁護士との攻防もあって、闇金は闇金ではあるが、借りに来る人間達がいて、物語でもあり、しかしファイナルだからか、なんともしんみりさもあっての、悪い奴らとそうじゃねえ奴ら、懐かしい女優さんにびっくりもして、相変わらずでもちょっと違う、闇金ウシジマくんファイナルではありました。

91,「バースデーカード」=母親から毎年バースデーカードがと届く、10年間であり、全てを読む事でもなく、それでは長くなるのかなで、物語になる感じなのをピックアップかなで、それは仕方無い事でもあり、母親の思いは辛いだろうと、娘の思いも辛いだろうでもあり、それはそれで、二人の思いは、伝わりで、人間の触れ合いもあるのだが、優しい母親は、いい感じで、それぞれの娘たちも、いい感じでもあるが、素直に世界ではあり、悪くはないのですが、伝わりもあるのですが、どうなんでしょうか、ロケ地等々もいい感じでもあり、自分だったら、どう作るかなとは、思ったかなでのの、朝日放送制作だねの映画かなで、誰がどこから作り始めたのかなとは思いました。

92,「金メダル男」=青年期と大人になってからであるので、ほとんどが語りになってしまって、エピソードエピソードの、断片的になってしまうのは、仕方無い事なのかなでも、一等賞へが目的での生き方での男で、大人になっての繋がり等々があって、なるほどねえではあるが、懐かしさ等々でのニンマリさはあるが、コメディ映画なのかなでも、微妙で、コメディってなんだろうかなとか、色々と考えてばかりでもありました。

93,「デスノート2」=でありました。前作のキラとエルの解りやすい、構図ではありましたが、ルールとか色々と忘れていて、思い出しながらで観ての、六冊のデスノートの意味が欲しいとも思い、死神って神でもあって、人間に対しての死神で、そして人間を狂わしてしまうデスノートだと、相変わらず考えてしまう世界ではあるが、どうなんでしょうかなとは思い、三人の若者を中心にで進むも、何か裏があるんだろうと、まあそれなりのラストで、もっと色々と欲しい感じでもあり、自分なりのデスノートがあったらとかを考えていて、死神ってなんだと思うばかりでもありました。

94,「湯を沸かすほどの熱い愛」=頑張っているおかあちゃんの話ではあり、予告で内容はほとんど知っている感じでも、どう描いて進んでいくのかなではあり、娘のイジメエピソードは、頑張って立ち直る為には必要だろうけど、イジメの場面は、なんとも嫌な感じでもあり、ストレートでない描き方はないかなとも思って、そんなイジメを克服しての、集まるそれぞれの人間達のドラマでもあって、意外な話もあったりして、おかあちゃんのガンの痛みには、色々と考えてしまい、銭湯に行きたくなる、おかあちゃん頑張りましたの映画なのかなではありました。

95,「続深夜食道」=相変わらずな美味しそうな料理の数々ではあり、三つのエピソードでの、人間模様でもあって、前作の常連の皆さんのエピソードは忘れてもいて、色々と人と人とのほっこりとする、日本的なしみじみ感で、日本人の皆が好きかもの映画かなで、枯れた感じの歌もいいいねと又思い、自分も登場したいと又思い、自分だったらをあれこれ考えてもいたかなでした。

96,「ぼくのおじさん」=主役のおじさんの無感情的な淡々さは、キャラクターではあるのかなでも、徐々に微妙な感じでもあり、哲学家としての言動も、変人的な感じで、解らなくもないが、もっと違う感じも、あるのかどうなのかなと、原作が1962年の連載の児童文学と言う事で、それがどんな感じだったのかなと、終始気にはなり、少年のおじさんを、作文にする少年からの物語は、映画にもなるだろうけど、果たしてこの作りなのかなで、ありでもあり、微妙でもあるかなと、ハワイには行きたくはなったかなではありました。

97,「ミュージアム」=なんとも懐かしくも読んでいた台本も、忘れてもいたので、それなりに、どんな流れだったかなと観ていき、猟奇殺人はやはりグロテスクではあり、自分とは違う現場もなかなかな感じで、やはり色々と痛く感じながらでの、犯人探しサイコサスペンスではあって、主役もカエル男も色々と頑張ってはいたが、もっとなんだろう色々と悪くはないが、何かもっと欲しいものもあるかなで、自分の登場は、ニシーンの、ホンのちょこっともあんな感じだったのねと、思い出されて反省でもあり、ついつい洋画だったらを思ってもいたかなでした。

98,「溺れるナイフ」=どうなんでしょう、イケメン君と綺麗なヒロインでの、雰囲気はあるのだが、何か伝わって来ない感じで、なんだろうと思うばかりでの長い二時間で、出会いがあって、ある事件があって、別れてのどう再びになるのか、成長していくのかだろうけど、そんな流れは解っているからでの、イメージで推して来ているのかなとは思うが、なんとも自分だったらどう作るのか、コミックはどんな感じなのか、ロケ地はいい感じであったけど、どうなんでしょうかなの微妙な、青春ラブストーリーではあったかなでした。

99,「この世界の片隅に」=悲しくてのいい歌で始まりで、昭和8年からの始まりで、時折年代が出て、いづれ来る広島へのカウントダウンで、それまでの穏やかな日常を、主人公が可愛らしくて生きていて、普通の日常での変化で、出会いがあって、人々が家族がいての、呉にあんなに空襲があって、そしてあんな悲しい事があってからの原爆で、とんでもない時代での生活でも、よく働いて生きていく、頑張る主人公で、みんないい人達で、微笑ましくもなり、でも伝えていかなくてはいけない事実だねと、そんな戦前戦後の普通の日本人の生きるでありました。

100,「オケ老人」=どうしようかなと思いましたが、音楽を聴きますかなで観ることにしての、で、どうなんでしょうかなでもあり、何か色々と足りない感じで、主役の音楽のレベルが微妙な感じで、数学の先生でもあり、趣味レベルなのかなで、そして楽団のレベルがラストで見事になるためには、最低から始めるべきでも低すぎるのかなで、まずは個々の練習だろうとも思うばかりで、音楽へとストレートに描いモノを観たかったかなで、みんな音楽が好きは好きなんだろうけど、面白くしたいのか、コネタ的なモノが、要らない感じで、何でだろうも多すぎてかなで、又どう作るべきなのかを考えてばかりでもありました。

101,「ボクの妻と結婚してください」=タイトルを思いついたら、そこからドラマは作れる感じでもあるが、それは難しく、無理もあるのかなで、それをリアルに観せるには、鋭いピカイチな放送作家としての思考回路かなで、そこらへんのノリでの勢いは必要かなと思うばかりで、余命の人間はどうなるんだろうかなとも思い、色々と考えてもしまうが、妻に対しての離婚への行動は、解らなくもないが非情過ぎるとも思い、色々と無いことはない、余命男の発想だけど、色々とどうも、元気だし、喋りすぎだし、放送作家とはと、余命をどう過ごすのかは、考えはするけど、それなりな世界ではありました。

102,「聖の青春」=村山聖なる29歳で逝った、天才棋士がいたんだねと言う感じではあるが、もっと将棋とはをを知りたくて、なぜ命をかけてまで向かっていくのかを、ただ将棋と出会って理由もないのかもしれないが、治療とか前向きにはならず、我が儘でもあって、それは映画としての作りなのかなでも、原作があるがフィクションだと、ラストでのテロップでもあり、将棋にとりつかれたのは解るが、もっと純粋にとも思うし、事実があんな感じだったのかなと、なんとも愛すべき感じでもないかなで、事実は、どうなのかなと思うばかりで、将棋界には一握りの天才がいて、一杯その下には目指す人々もいて、将棋はしたくなったかなではありました。

103,「幸福のアリバイ」=五本のオムニバスでもあって、「葬式」では、なるほどねえの内容で、それなりでの世界で、「見合い」では、二人芝居での、どうなんでしょうとは思うも、ラストはそれなりの落ちかなで、「成人」では、成人になった子供に対しての、父親の思いをさりげなくも、子供への思いを考えてしまい、「誕生」では、一人娘への父親の思いは複雑で、義理の息子も大変で、赤ちゃん生まれたら、もう可愛いだろうと思い、ラストの「結婚」が微妙で、折角それまでの四本が良さげだったのに、無理矢理感が一杯で、主役もああ演じるしかないのかなと、どうなんでしょうかなでもあって、全体的に色々な写真での幸福感なのだろうねで、脚本は一人だったんだとは思い、原案監督と言う事で、作りたいモノは解るし、ラスト以外は悪くはないが、タイトルも微妙で、どうなんでしょうではありました。

104,「疾風ロンド」=原作も緩い感じなのかどうなのか、もっと真剣に探さないと思うばかりで、邦画のお決まり的な人情話もあるが、生物兵器を埋めた、犯人死亡、探す、その流れで、どう観せるかで、展開は、それなりの繋がりもあるが、なんとも、どうなんでしょうかなで、野沢温泉スキー場は懐かしくての、スキーには、行きたくなった、スキー映画かなではありました。

105,「古都」=川端康成の小説は読んだ事はないが、川端康成の世界をどう作るのかなで観ての、まったりゆったり京都の生活の流れが、京都弁のせいもあるのかなで進んでいき、原作のその後の現代版だとの事でも、京都での伝統とか美しい日本の様子かなで、京都へ行こう的な映画でもあり、なんだか書を書きたくなり、絵を描きたくもなった、日本とは、日本人とはを考えるかなでもあり、将来等々を考える若い二人の娘の話でもあり、日本のお母ちゃんやねでもあって、ラストの中島みゆきの糸の歌が、いいねえとも又思ったのでもありました。

106,「アズミハルコは行方不明」=なんとも時間軸が行ったり来たりして、謎を提示してるような感じでの、一つの世界も広がってもいるのかなで、そんな世界は原作ではどんな感じなのかなと、常にが気になってもいて考えながらで、原作とは違うのだろうと、伝えたい事を、映画へと作り替えているのかな的な、ややこしい感じの映画ではあるも、20歳の女性と、28歳の女性の生き方であろうか、行方不明なるものが一つのキーワードかなで、そんなキーワードを見つけて小説を考えたくなり、若い人間達の一つのエネルギーの映画でもあったかなでした。

107,「ランマル神の舌を」=テレビドラマでは観てはいないが、コメディなのであろうと、どんな感じかなと観ての、どうなんでしょうか、神の舌を持つ男を思いついたら、色々と分析力からでドラマは作れるのかなで、どこまで膨らませられるのかなではあり、優しい感じの主人公と、とんちんかんの骨董女性で、ツッコミを終始のおっさんの三人ではあり、笑っていた人もいましたが、ツッコミは、それなりだが、とんちんかんさのボケさが難しいのだろうねと、村の謎と、犯人探しは、それなりも、全体的にどうなんでしょうかなで、笑いは難しいねと、色々と思ったかなではありました。

108,「時代劇は死なず」=時代劇はちゃんばらでありと言う事で、京都から始まって最盛期から、少なくなって来た時代劇であり、日本人のアクションムービーではあるが、真剣勝負でもあり、派手なだけのアクションとは、違うとして作るべきなのだろうと同感しながらで、映画に魅せられて作りたいと思う人間達は、いつの世にもいて、必ず出て来てもいるが、才能でもあり、黄金期の作り手と、その時代劇スター達の活気と言うのか、そんな時代も羨ましくもあって、自分の時代劇はと、やはり考えてもしまい、嫌いじゃないんだよねとは思い、今後の時代劇は、どうなると言う意味で、作るべき映画ではあったのかなでしたが、どれだけ今に響くのかなとは思うでもありました。

109,「変態だ」=変態と言えば変態ではあるが、もっとオリジナル的な変態かなと思うも、それほどでもなくての変態さで、始まりは青春的なバンド活動での話で、モノクロの世界での、一つの何らかの、ないことはない世界ではあるのかなでも、音楽と映像での、昔の懐かしさもあり、みうらじゅんの原作は、もっと変態なのか、どんな感じなのかなとは思いで、マニアックな世界も自由に小説へと、面白いかなと考えたくもなり、ギター弾いて歌いたくもなったかなではありました。

110,「海賊とよばれた男」=知らなかった出光創業者の物語で、そうだったんだと、海賊と呼ばれながらも、バイタリティーに、戦前前後を、色々と闘って頑張った男がいたんだと、好かれてもいたんだとは知ったかなで、60代を意識せざるのかも知れんが、どうなんでしょうかなで、もし気にしなければ、どんな感じだったのか、もっと人間が出ていたのかどうなのか、難しいところではあるのかなと、そんな60代から時折、過去に戻っての、VFXは、相変わらずで色々と時代を作ってはいたかなで、色々とあの時代は大変だったと言う事で、頑張った一人の男と人間達がいましたでした。

111,「うさぎ追いし」=明治維新の頃の信州上田藩から始まり、主人公が上田出身だったんだと思い、そんな時代から昭和初期までの人だったんだと、主役等々メインどころの芝居は、別として、若手とか、殆どが知らない俳優さん達で、その芝居が固いのかどうなのか、どこかの劇団の人々なのか、言われるままなのか、色々と私だけだろうけど気になるばかりではあり、ノーベル賞の候補だった山極勝三郎の物語で、人工癌へと人生を費やしたと言う、知らなかった人間を知る事は出来たかなでも、真面目に作っている感じでもありましたが、芝居から映画としても、自分だったらを考えるばかりでもありました。

112,「土竜の唄、香港」=どうなんでしょうか、そう言う映画と言うのなら、そうなのねではあるのかなですが、小ネタ的なモノが多いのは別にですが、それぞれにたっぷり過ぎでもあって、物語が見えて来ない感じなのかなで、派手派手に色々とアクションとか、VFXとか使用して映画的には作っていますが、前作は殆ど忘れてますが、前作の方がまだそれなりではあったかなで、コミックを映画に作るには、どう作るのかなを考えるばかりでありました。


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