映画一言鑑賞記〜2017年邦画〜
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1,「太陽を掴め」=どうなんでしょうかなではあり、歌がメインではあるのか、でもないかなで、どうも歌がいまいちなのは、無理矢理に次は歌で売れる姿ではあるのか、それもありでも、どうも主役君が、ちょいと微妙ではあり、それぞれのそれなりの物語は、あるけど、伝えたい物は、青春と言うのか、若者の何かなんだろうけど、ハッパが出て来ての、壊れても行く、普通の女の子の姿もあって、太陽を掴めの歌へと繋がって行くのだが、もっと作り方だろうとも思うし、どう作るべきなのかなとは、思うばかりでありました。

2,「14の夜」=14歳の男の子のおっぱいオンリー的な可笑しさではあり、夏休みのある夜の出来事で、色々とあったねえのひと夜でしたって感じでの、田舎ならではの物語ではあり、1987年と言う時代もあっての世界で、脚本家の、初めての監督では、どこから作ったのか実体験なのかなで、そんな事も気になりながらで、作りたい世界はあり、伝わったのかなで、格好悪い父親も出て来て、悪くもなくも、自分だったらどうするかなではありました。

3,「本能寺ホテル」=タイムスリップモノであり、先ずはきっかけがどんな感じかなで、なるほどねえではあるも、エレベーターが昔に繋がっていると言う事は、予告で知っていて、そこから、どう展開していくのかなではあり、武士達の言動だから仕方ないが、なんともゆったり感がねえと思ってしまい、もっとみんな色々あるだろうと、ヒロインの人生も絡んでの物語でも、そんなに昔と今との繋がりが、あるのかどうか、やはり過去が変わってみないとねえでもあり、秀吉に託すと言うのはそのままで、そんな秀吉ってどれだけの人間だったのかなと、そして信長もいたんだよなと、本当の姿、人間を知りたいと思ったかなでした。

4,「新ミナミの帝王」=題名だけは知っているが何も知らないで観ての、コミックが原作ではあるが、コミック的と言えばそうでもあるが、なんともベタなお決まり的な内容でもあり、大阪弁のノリではあるもなんとも微妙ではあって、主人公が静かに静かに凄んでいて、子分が喋って動き回ると言う感じあるが、色々と俳優ではない人も出ていての、それがなんとも微妙ではあって、俳優って芝居ってなんだろうとはずっと思い、自分だったらを考えて、大阪ミナミの町が、懐かしくもあっただけではありました。

5,「トマトのしずく」=無口で不器用な父親と娘との、わだかまりでの物語ではあり、しかし娘の父親に対してが、気持ちを伝えてくれないだけで嫌うと言うのが、それだけでとは思ってしまい、母親が育てていたトマトが繋がりの一つで、トマトのしずくも解るし、庭があったらやはりトマトなんだろうと、育てて食べたいとも思って、蔵出しのグランプリとは、悪くはないけど、娘の思いとかがねえで、どうもなんでだろうとは思い、色々と引っ掛かりもあるのかなでもありました。

6,「ゾウを撫でる」=ゾウとは象ではなく映像の像なのかなではあり、一つの映画の話で、その映画に関わる人々の、それぞれのショートストーリーって感じで、監督から脚本家、脚本志望だった印刷屋さん、若手俳優、ベテラン俳優女優さん、等々で、色々とそれぞれの思いがそれぞれ単独的でもあるが、語られる事が映画でもあるのかどうかで、好きな感じの色々と考えてしまう映画の世界で、思い出の実現しなかった作品の題名を付けての、その回想かなと思いきや、どうして曰く付きなのかを、明らかにするのかなと観ていても、微妙な感じで、あれっどっちなんだろうと終わったが、まあそれなりの映画の世界ではあり、映画を作るには、何から始めるかなと、映画が作りたくはなったかなでもありました。

7,「島々清しゃ」=チンダムが狂っていると、耳を押さえる主人公の女の子は、頑張っている感じでの、音楽モノのであり、お決まり的な感じでもあるが、沖縄での独特な音楽があって、一つ一つの音が、音楽になるんだと、自然とか、人間のそれぞれの音でもあって、少女の少しの成長物語でもあり、何か楽器で音を出しらくたくなって、ラストはウルッと来てしまうかなで、とにかく又沖縄に行きたくもなった映画ではありました。

8,「惑う」=なんとも昭和の家族の話ではありますが、なんでこの物語を映画を作ったのかなとは思いながらで、メインどころの役者さん達はそれなりではあるも、他が言われるままの固さがあって微妙で、芝居とはを又考えてもしまい、第二章でのエピソードの家族の秘密があって、やっとなるほどねのそれなりにも思えて、惑いながらも人は生きていき家族をなすのかなか、どうなのか三島の映画ではあるがそんなアピールもなく、実際に私塾があったのか、人間もいたのか、主題歌がほんわかしていての映画ではありました。

9,「恋妻家宮本」=原作のファミレスから、どう広げたのかが、気にはなったかなでのの、恋妻家宮本の人生であり、生き方を振り返っての、50歳夫婦が又新たにで、50歳の奥さん役を頑張っていたかなの、お綺麗な天海さんがいての、少年役が、どこかで共演したと思い出して頑張ってるとも思い、初監督と言う作り方でもあって、やりたい事を色々と楽しげに盛り込んでいて、全体的に悪くはないが、言いたい事が、ストレートでもいいのかどうかなとは思うが、ちょいといい感じにもなって、ラストも楽しげに終わって、吉田拓郎の歌もいい感じでもありました。

10,「破門」=関西弁のノリがあるはずなのに、微妙にテンポがなくての、どうかなで、ヤクザもんの映画なので、落ち着いての凄みは必要ではありますが、どうなんでしょうかなと思うばかりで、破門って言う原作はどんな感じなのか、そのままの破門だけであるのか、疫病神シリーズだそうで、疫病神でのでこぼこコンビの映画ではありましたが、マカオに行ったりもしているが、なんの映画だったのかなではありました。

00,「キセキ」=歯医者寒さんで顔を出さないグループと言う、そんな事とキセキの歌ぐらいしか知らないで、医学部の受験から始まって、お兄ちゃんがバンドしていて、厳しすぎるお医者さんの父親がいて、そんなに厳しいのかなとは思いながらで、グリーンがどうやって出来て行くのかなまで、なかなか色々とたっぷりめであって、それまでお兄ちゃんの葛藤があっての、お兄ちゃん偉いよねでもあって、そして遂にキセキが出来ての、いい歌であり人々に伝わっていくと言うのは、うるうる来そうで感動ものでもあって、やはり音楽の才能なんだよねと、歯医者さんで覆面で、あの歌を作れて、なんだか凄いねと思うばかりでもありました。

11,「新宿スワン2」=ワンをそんなに覚えてはいないが、歌舞伎町でのスカウトの話だったと、別のグループと揉めてもいたんだとは思い出して、今回は、ロケーションがいい感じの横浜が舞台で、また対するグループと揉めると言う図式で、相変わらずの痛そうな死ぬでえと言う感じでの、殴り合いが見せ場なのかなで、ホステスになりたい稼ぎたい女性が一杯いるのかなで、あんなに綺麗な女性は集まらんやろうとも思い、組織が上にはあるだろうし、その上もいるのかとか、そんな裏の世界での話ではあっても、なんとも全体的に微妙な感じでもありました。

12,「傷だらけの悪魔」=可愛い女子高生達のいじめいじめられでの話で、そんな世界をどう作るかなでもあり、ポップな感じで始まっていいのかなでも、やがてちょいとリアルっぽくにもなって、いつか主人公は立ち上がるのだろうけど、そうなっていくまでの、生々しい感じも、仕方ない感じでもあるが、伝えたい事も、ちょいとストレートにもなって、いじめは良くない事は、そうであっても、なぜ人はいじめる人間になるのかを、もっと観たい気がしたかなでありました。

13,「サバイバルファミリー」=電気が全てなくなるとどうなるんだとの発想で、まさに混乱からのサバイバルになり、ドンドン月日は過ぎていきながらで、家族の為にお父さん頑張らねばとは思うが、いざそんな状況では知識と知恵が必要だと、何が必要だろうと考えてばかりであり、自転車で移動していての、それなりの展開で、ああなって、ああなるのかなと、まあ、なるほどねえで、ところどころでそうなるよなあでもあって、色々と自分だったらを考える映画ではありました。

14,「愚行録」=なかなか静かな感じで暗いと言えばそうでもあり、記者のインタビューだから語りではあり、それぞれの女優達のそれぞれ感でもあって、静かな感じなのであれこれと考えての、まあいい感じの世界なのかなでもあるが、犯人探しではあり、そこへの行き着き方と言うのか、真実はなるほどねえではあり、とにかく愚行なる記録ではあるのか、原作はどんな感じなのかは気になりで、よくよく考えれば、色々と気になりもありかなでした。

15,「彼らが本気で編むときは」=色々と音響効果等々で世界を作っているのか、中心は11歳の女の子であり、初めて会った時の、ゴツい感じでも、女性になってはいて、思わず笑ってもしまい、途中も女性を頑張っているし、悪くはないのだが、つい笑ってしまうのは、微笑ましいのか、お父さんの彼女がだと思っていたが、おじさんであり、色々とそれぞれの人間で、人間の、母親の愛の大切さを考えても、途中いきなり無理矢理的な回想等々場面変化があり、どうなんだろうとは思うし、ドラマとしては山とか谷を作らなければで、普通に、共同生活へでは映画にならないかなで、性別とはを、生きる事を考えるのか、少女と女性とから始まった物語で、そのきっかけからを考える映画かなでした。

16,「チアダン」=全米制覇すると言う事が判っているから、どうにも、するぞーと言われても、知っているからなあって感じになって、物語は、それまでの三年間ではあり、事実はドラマティックでもないのかどうなのか、それぞれのキャラがあっての映画での物語でもあり、まあ可愛い娘達の青春奮闘物語ではあるが、センターにいける人間とそうではない人間の差を、考えてしまうと言うか、よくぞ制覇して、スゴイぞおではある、福井弁も可愛い女の子達ではありました。

17,「話す犬を放す」=売れてない女優による俳優スクールから始まって、色々と思う所もあり、どうなんだと先ずなって、レビー小体認知症での幻覚を見る母親と対しながら、映画への仕事が女優に入り、頑張るが、母親が保護されたと言う事で、映画をいきなり辞めるとなり、そんなに追い込まれていないのにと、嘘だろうとなって、そこから一気に冷めてしまって、ラストも、ああ言う事で終わるのだが、作りたい事は、解らなくはないが、余りにも色々とどうなんだとばかりになって、どう作るべきなのかを考えてもいました。

18,「ひるね姫」=空想だろう世界の話から始まって、そこから現実のここねの世界になっての、心根あればなのねと、現実と夢の世界が、どうなのかなではあり、微妙な感じで、何かの色々なアニメの影響からのアニメかなと、母親がいなくて、元気で可愛い娘がいれば、父親は、頑張るだろうとは思いながらで、岡山弁が、可愛らしくもいい感じでもあり、物語をどう考えるのかを考えながらで、まあ、そんなに新しい感じではないが、それなりの世界ではありましたかなでした。

19,「サクラダリセット、前編」=コミックが原作かなと思ってしまう内容でも、そうではなくての、色々な能力を持つ人間達で、その町がサクラダではあり、出たら能力消えるとは、なんともサクラダだけでの話と言う感じなのかと思い、能力の中で、リセットがやはり重要な能力で、物語にはリセットを、考えてしまうだろうとも思いながらでも、なんでしょうか邦画だからか、ひとつの世界ではあるけど、ゆったり過ぎないかと、若い俳優たちの芝居はとか、可愛い娘達ではあるけど、イケメン君達ではあるけど、ハリウッドが作ったらをつい思ってしまう、前編で、後編も、まあ観るけどね、ではありました。

20,「3月のライオン、前編」=前編であるからなのか、主役の青年の紹介か、その青年の思いがちょっと長い感じで、ゆっくりと過去の日々の回想も時々で、孤独な青年の将棋の映画ではあるのか、何の映画かなとも思い、原作のコミックはどんな感じなのかなも思って、将棋を考えて、現在で強いのは誰かなとか、色々な差し手は、あるだろうし、複雑も、勝てる人間とそうではない人間とはを考えて、読み切れないとか、間違えるとか、そんな事と孤独の青年の生き方を描くべきかなと、あれこれと疑問も持ったりしましたが、将棋をしたくはなったが、後編も観るけど、映画はどうかなではありました。

21,「グッドバイエレジー」=作りたいもの、伝えただろう事は判るのだが、判りすぎるのかなで、あまりにもそのままって感じで、色々と北九州とのタイアップでもあり、映画に対する思いも解らなくはないが、色々と細かくはツッコミたくはなり、共演した事のある方々が何人かいて、色々といい感じで出てはいましたが、色々とどうなんでしょうと、どう作るべきなのかなと、又思うばかりでもありました。

22,「暗黒女子」=可愛い娘達六人の自分の小説の朗読会であり、一人一人それぞれの物語ではあって、小説とはを、色々と考えながらでも観ての、お嬢様達ゆえの言葉使いだからか、ゆったりさは仕方ないかなでも、色々とどうなんでしょうか?ラストに向かって、そうだったのねと言う感じも、あれっなんでと思う所もありながらで、女子高校生の時期は短いとの、お嬢様達の戯れでしょうかなとも思い、可愛い顔って、色々だねと又考えてもしまって、そんな映画ではあったのかでした。

23,「夜は短し歩けよ乙女」=京都が舞台での、大学生達の恋の話で、レトロな真っ直ぐな感じの乙女を中心にで、絵の作りも、登場人物の思いの表現も自由で、タイトルはどこかで聞いた事あると思いながらも、途中出て来て、そうだった命短し恋せよ乙女だと判り、古本の世界での物語もあって、本の事とかを、色々と語りもたくなり、酒飲みの世界で、飲み仲間と言うのもいい感じで、乙女の時の流れがゆっくりとで、一夜の話で、脚本が舞台の方で、舞台調、ミュージカルにもなって、楽しげでもあるが、原作が気になって、アニメーションを作りたくもなったかなでした。

24,「ターシャテューダ」=知らないアメリカの絵本作家で、91歳のおばあちゃんの人生であり、短い一度の人生で何を選択して生きていくのかで、農園での生活で、ガーデニングを趣味して、楽しみとして生きていく、若い頃からも四人の子供を育てながらで、忙しく生活しながらも、絵本も書いてと言う、元気な母親で、女性ではあり、思う事に夢に一生懸命に生きる事だと、絵を描きたくもなり、私が日々写真に撮っている、花や虫や鳥とかで、庭に花々一杯とか、なんとも色々と羨ましい感じでもあって、また後半の人生とか生き方とかを、考えたくもなったかなで、ラストのテロップで、映画に出た絵本だと、出版している角川による紹介もあってで、日本人の監督で、スタッフで、邦画ドキュメントだとびっくりでもありました。

25,「風に濡れた女」=綺麗な女優さん方が、いい脱ぎっプリで、頑張ってもいるけど、キャスティングで、脱いでくれる女優さんを先ずだろうと、それを考えもして、それは何だろうとも考えて、そして内容は、自由にではあるけど、男と女での、ある世界でもあるが、いかに自由に実験的でもあって、映画としての作品を作るのかなで観ての、ちょいと飽きるほどの男女の絡みが、普通の映画とは違うこのジャンルの世界なのかなと、監督の思いの作品で、笑える感じも解るけど、折角ならばでもう少し違う感じでも作ったらとか、劇団の作家で芸術論的な考えの男性であり、そこから生まれたのかなのヒロインとの物語をとか、男と女を深く色々と物語を台詞を考えもして、しかしまあ懐かしい感じでの一本ではありました。

26,「牝猫たち」 =どこかの劇団かなと言う感じの女優さんたちの、風俗での三人のそれぞれの男女の物語ではあり、男女の絡みは飽きるほどではないけど、まあそれぞれ頑張ってはいて、それぞれの生き方も感じつつも、池袋の街での一つの世界ではありましたが、もうひとつ突き抜ける感じも欲しいとも思い、最初のテロップで、全ての牝猫たちへとあり、観ながらで、こう言う女性達は、一杯いるんだろうかなあと、その現実をあれこれ考えもしたかなでした。

27,「パークス」=最初の制作のテロップで、井の頭公園100年とあり、舞台の公園は、あの知っている井の頭公園で、100年なんだとも思い、意外と広くての公園の知っているあちこちを観ながらで、そんな100年の公園から作ったのかなでの映画は、昔の思い出からの、やはり恋物語が必要で、その為の歌があって、歌作りをと言う感じの流れで、まあいきなり来た少女は、微妙でもあるが、悩んでいる感じのヒロインがいて、その少女が意味深でもあるが、自然な感じでの三人の芝居は、役であることが、絶対でもあるが、微妙で難しい感じも、それなりの軽さと言うのか若者たちの、ノリの世界ではあって、あの公園沿いの家には憧れるよなあで、ギターで曲を作りたくもなり、歌いたくもなり、ライブも、公園もいいなあでもありました。

28,「ジムノペティに乱れる」=又々色々な女優さんが、そう言う映画ではありますが、脱いでいての、10分に一度の濡れ場と言う条件だからの映画ではあり、内容は映画監督の男性が主人公で、今やCMとかのコンプライアンスで、脱がない女優さんが多いとの台詞に、なるほどねえと、ドラマ上必要ならば、自然にだろうけどと、あれこれ考えての、アダルトの違いとかも考えての、映画監督が映画を作る事の話とか、寝たきりの奧さんとの事とかの、ちょいと重さでの主人公ではあり、描きたい事も解らなくはないけど、ジムノペティの曲の意味みからの、男女の関わりとして深めで作ってもかなとも思い、どんな作り方があるのかなと、又自分だったらを色々と考えてもいたかなでした。

29,「3月のライオン、後編」=ちょいと将棋の事があってからは、青年の成長の為なのか、女の子の嫌な感じのいじめ問題があって、他人の家族への思い、関わりがあって、打ちのめされたりして、やっと将棋へと入っていき、将棋の勝ち負けで、色々な人々が観ていて、あれこれ次の一手を考えていても、終盤で誰も考えない別の一手があるのか、終盤で投了間近で逆転なんてあるのかなとか、対戦の中身が、リアクションのみであり、今一つ将棋での二人の思いが伝わって来ないのが、これはなんの映画だろうではありましたが、将棋はしたくは、ちょっとなったかなでもありました。

30,「無限の住人」=傷が痛いが、治してくれる虫なのねであり、チャンバラ一杯での映画で、大変そうだね、頑張っているねではありましたが、剣豪って、強い人間ってどんな感じかと、何が必要なんだろうとばかり考えてしまい、強いだろう人間達が次々でありの対戦で、主人公は死なないとなると、やはりああなって、隙をついてだろうとか、死なないとなると、痛いけど、そんなに怖さはなく、もう死にたいと思う、もう一人を登場してで、しかし謎の老婆がいて、選ばれし人間は、なんだろうねと思い、生き続けている人間が、もしかしたら密かにいるのだろうかなと、思ったりした、チャンバラ映画ではありました。

31,「帝一の國」=なかなかの混み具合でほぼ満席かなではあり、イケメン君達の映画だからか、まあイケメン君達がそれぞれで、頑張ってはいるが、総理大臣になりたい、そのためには生徒会長選挙へであり、しかし、帝一は一年生からなので、上級生の選挙への話しであり、総理への理由がなるほどねではあるが、もう少し細かく笑えるのかなと思いきや、笑いたいも、ちょいと微妙でもあり、笑える箇所もあったが、コミックだと、いいのかな世界で物語でもあるのかなで、まあ全体的にそれなりではあるのかなでした。

32,「アンチポルノ」=原色達の中での、アートチックにで、色々と楽しんでいる感じでの映画ではあり、主人公の女優がどれだけ理解しているのかなで、映画での映画ではあり、監督ならではの世界かなでもあって、ややこしい感じでも強引さでしょうか、全てにイメージの世界でもあって、いかに心情を別な形にするかなが映画で、それぞれの女優さん達が裸になって相変わらずに、頑張ってはいるし、嫌いではない実験的で、自分だったらどんな世界にするかなと、考えてもいたかなでもありました。

33,「ホワイトリリー」=陶芸作りから始まって、すぐには陶芸をしたくなり、一途な、若い女性の強い思いでの映画で、もっと監督ならではのサスペンスか、怖いものが、裏にあるのか、いつ見えるのかなも、ある意味、思いの強さの怖さではあるけど、そんなに裏とかはなくて、綺麗な女性の、ストレートな愛の形でもあり、又女優さん達が体当たりでより頑張っていたかなで、愛の形をどう描き、観せるのかなと、また考えてもいた映画ではありました。

34,「八重子のハミング」=若年性アルツハイマー病を、ひたすらに考えての、どう向き合うのかなと、優しく出来るのか、回りの人の協力は必要で、公表して皆で協力が、大事だとも思い、とにかく介護は大変過ぎると言う映画での、所々どうなのかなの部分はありましたが、多くいるのだろう認知症の人の事を考えて、孫の男の子の作文には、うるっと来そうでもあり、色々とこのテーマは、何を伝えるのかは難しくも、考えるばかりの映画ではありました。

35,「追憶」=過去の行動からの秘密の重さゆえか、なんとも静かな感じであるも、もっと過去に対しての思いがあればとは思うし、ラストは、なるほどねと言う感じではあっても、色々とミスリードへ向かわそうとし過ぎなのか、予告である程度なんとなくでもあり、暗く思い感じでも悪くはないけど、なんだろう確かに昭和な感じが濃くての、子供時代での環境は、親によるもので、大切な時期なのにと言う事を伝えたいか、何か伝わりが今いち薄い様でもあっての、微妙でも、もっと人間の深い部分の何かを、伝えて欲しいかなでもありました。

36,「ラストコップ」=テレビドラマでは、観ていないが、小ネタ的な笑いが一杯あるのかなとは思い、確かに細かくボケる突っ込む素に戻る的な、あれこれ遊び的な、作り等々してはいての、ドラマファンには楽しき世界なのかなでも、どうなのでしょうかなと思うばかりで、30年の眠りから覚めた時代遅れの刑事との、物語のラストと言うことで、時折真面目になっても、嘘でしょうな世界で、マジにリアクションしている共演者が、余りにもどうなのかと思うのは、感動的には演じるだろうけど、色々とどうかなと思ってしまうのは、私だけなのか、どう作るべきなのかなを、考えてばかりではあり、原作があるんだと知り、海外ドラマを観たくもなりました。

37,「夜空はいつでも最高密度の青空だ」=なかなかいい感じの世界ではあり、都会でのもどかしい人間達の生き方で、不器用な感じでも、色々とある思い悩みを、理解したいから言葉にする事でもあり、ストレートな感じには描かないのがいい感じで、台詞のチョイスも、分かりやすくなくて良くて、お決まり的な流れもなくての、恋愛物語で、微笑ましくもあり、みんな頑張って生きるんだと、何も知らないで観てから帰って調べたら、詩集からの映画だと知って、なるほどねであり、言葉を発したくもなって、言葉からの物語をで、今をあれこれ考えたくなった映画ではあり、眠いはずだったが寝る事のない映画でもありました。

38,「サクラダリセット後編」=相変わらずの能力者達のあれこれではあり、後編で、まとめていくためにも、説明していかなくてはいけない感じで、台詞がちょいと多いかなとも思い、敵対する男がいての、未來を知って、なんとかシタイ思いのヒロインがいて、それと相反する大人しいヒロインもいて、どちらもそれぞれ可愛い顔をしているねえではあり、又色々な本当に能力のある人間の事を、いるんだろうかなとか、どんな感じだろうかなと、考えもしての、微妙な青春モノ、ラブストーリーかなでもありました。

39,「猫忍」=可愛い猫が中心である映画ではあり、そこに忍者が出ていての、その太めの猫が父上だと言う事で、時代劇ではあるが、時折素に戻る楽しさか、まったりと普通に進んでは行き、まごごろなるもう一匹の猫も可愛くての、もっと猫を観ていたい感じで、もっと素に戻ってと言う感じでも良かったのかなで、ラストへもなるほどねえでもあっても、抜け忍じゃなくての猫忍なのねだけでもありました。

40,「夜明け告げるルーのうた」=音楽を作る青年から始まり、すぐに作ってみたくはなっても、内容は、なんともなんだろうな感じなのは、バンドの三人の台詞が、喋りが、今一つ無理矢理に盛り上がっている感じなのか、人魚伝説の港の町での物語はいいとしても、人魚は音楽が好きと言うのもいいけど、登場したのが、ポニョだとも思い、なんともそれぞれのキャラクターの悩み方、行動等々が、なんだろうでもあって、省略的な絵作りもあり得るのだが、作りたい世界も解る感じでも、色々とどうなんだろうとは思いながらで、何か曲を打ち込み作ってはみたくはなったかなでした。

41,「光」=音声ガイドを仕事にしている女性がいての、光を失ったカメラマンとのラブストーリーだと、しかし色々と無理矢理感もあったりして、そんな中でも、気になったのは、ヒロインの女性のキャラクターからの、台詞なんだろうけど、どうも違うだろうとも思い、音声ガイドの文章を考えている人間なのに、そんな事は言わないだろうとかが多い感じで、どういう立場かなとも思い、ドキュメント調かなで、より生々しくだから、もっと違う感じだろうとも思い、写真に対しても色々と考えて写真を撮りたくなって、光を失う辛さ怖さを考えるばかりではあり、音声ガイドの仕事がある事は知った映画ではありました。

42,「美しい星」=家族が宇宙人なんだろうではあり、それぞれがそこへと気がついていくと言う事で、導く人間かなの宇宙人もいての、そしてやがてドラマとしてのズレも出て来ての、果たして事実はどうなんだとなりながらで、そう言う映画なのねでもあり、しかしなんだろうと微妙な感じでもあって、原作が三島由紀夫であり、どんな小説なんだろうと気になりで、宇宙人はいるんだろうかなと、こう言う映画を観に来ている宇宙人が、同じ映画館にいるかもと思った映画ではありました。

43,「家族はつらいよ2」 =前半は、父親の運転免許返上問題あれこれでも、なんとも監督の声が思い浮かばれたりしての、相変わらずのベタな笑いかなで、色々と細かくちょいとどうかなと言う感じで、後半は、懐かしい同級生との出逢いがあって、事件簿にもなる感じでの展開で、やっと監督の影を思う事はない感じで、年老いたらの家族の物語にもなって、次回もあるのかなどうかなで、おじいちゃんおばあちゃん一杯いて、楽しんではいたのかなの映画でありました。

44,「ポエトリーエンジェル」=詩のボクシングなる大会へと、目指す話かなと思いきや、その為のまだまだ前かなで、色々と無理矢理感でも、素人達が集まって色々とトレーニングするも、みんな俳優さんだしと思いつつ、詩とはを考えて、そんな事を、色々と知りたかったかなでも、ちょいと違う感じで、始めはを詩でもない無茶苦茶さは、それは、次への段階の為かなではあり、和歌山の田辺が舞台なので、梅干しもメインで、ボクシングしている可愛い女子高生も、もうひとつの物語ではあって、参加して、その彼女の、たどたどしい語りには伝わりもあったが、思いを言葉にして、伝える世界を考えるでもあり、昔々のゲーテの朗読を思い出したりもして、何か詩を考えたくはなった、地元密着的一つの映画かなではありました。

45,「ちょっと今から仕事やめてくる」=サラリーマン経験はないけど、仕事って大変で、ブラック企業なら、よりキツイだろうと思うも、みんな我慢しながらで、頑張っているのか、自殺まで思ってしまう程も、あり得る現実なんだろうねとは思い、救われた感じの、運がいい青年の物語ではあり、自殺したと、予告で知っていなかったらと、どうだったのかなと思うばかりではあって、そしてそう言う事なのねえではあり、ブラック企業の部長が目立ってもいての、まあ、みんな仕事を、人生を頑張ってと言う、どれだけの人間が、我慢して仕事しているだろうと、原作の小説は、どんな感じかなと、ちょいと微妙も仕事を考える映画ではありました。

46,「ダブルミンツ」=何も知らないで観ての、始まる前に四人の男性の挨拶もあって、その中で裏社会と同性愛の映画ですとあって、えっ、そうなのと、しまったとも思い観ての、やはりそんな感じの映画ではあって、高校の時に同じ名前からの繋がりの主従関係で、大人になっても、繋がっていての、ヤクザの世界もあっての、色々となんなんだろうと、何を観れば、何を伝えたいのか、歪んだ同姓の愛なのか、途中に雌雄両性具有の話もあって、原作のコミックがあるも、映画では、なんともどうなんだろうと思うばかりの、男性二人の、それなりはあるも、よく分からない映画ではありました。

47,「トモダチゲーム」=これ又原作のマンガがあるぐらいしか知らないで観ての、五人の高校生のゲーム2からの、陰口スゴロクだそうで、これ又、何を観ればいいのかなでもあって、特撮ヒーローモノでもないのだが、そんな映像かなで、トモダチでも、裏切りとか、真実はなにかと、ゲームとして探っていくと言う事なのか、なんだか昔にも観たような世界でもあったかなで、やがて実はと言うことにはなっての、そう言う事かなで、次へとゲーム3へと向かう、イケメン君とかお綺麗な女優さんとかの、トモダチゲームでの、なんだろうかなも、ファンには、いいのか、どうなのかなの映画かなでした。

48,「海辺のリア」=徘徊する老優の話ではあり、面白いかなと思いきや、ちょいとややこしい感じでもあり、阿部寛と原田美枝子が夫婦なの?年が違うのではと思うばかりで、黒木華が娘でもあって、謎の小林薫で、五人しか出ていない海辺での世界ではあり、それぞれにドラマはありつつも、リア王を、ひたすらに演じると言う老優で、認知症と言うのは、本人は思うがままであり、俳優としての老いていきながらでの姿を色々と、思い考えもして、シェークスピアも考えて、ロケーションの海はいいとしても、色々と微妙ではあるものの、五人だけで作れる世界で、何か作りたくもなった、俳優とはを考えた映画ではありました。

49,「花戦さ」=華道の大家の池坊は、お坊さん達だったのねえと知り、いつ戦さが、華やかに始まるのかなでも始まらずで、茶道の利休と華道の池坊の世界でもあって、そんな侘び寂の世界と心へと語りかけて楽しむ、花の世界かなと思い巡らしての、色々ともっと花への思いも知りたくて、織田信長は、解っているが、秀吉は相変わらずで、生け花のけったいな感じが、ええ感じでもあって、しかし生きてはる花を摘んで活かすのが活け花かなと、自然に咲いているだけではダメで、人が関わっての世界だと言う事なのかなとも思い、花が好きでもあるので、けったいな活け花をしたくはなったかなでも、映画としては思っていた感じとはちょいと違う感じで、ラストのテロップで、多くの池坊の関係者の名前にビックリで、そんな映画だったのかなでもあるのかなでした。

50,「22年目の告白」=オープニングが阪神大震災の情報からで、22年前とは、そう言う事からの何かなと思い、そして私は犯人ですと、大々的に登場して、出版社への批判、被害者家族の怒りはありでも、支持する人間は一部はいるかもでも、あんなに人が集まり熱狂すると、そんな人間達はいないだろうと、疑問には思ってしまい、顔を出すと言うのはあり得ないとも思って、今のネット社会は、幼少時代とか生い立ちが出るのに、それが出て来ないのが、これ又どうなんだと、流れとしていらないのか、そしてああ言うリアクションを期待しての、そう言う事実があって、そうなのねではあり、それを知っても、そう言う事ねぐらいで、原作があるのだが、時効後に出て来た犯人です、そこからの深さはそれほど、どうかなでもあるかなの、一つの犯人捜しでのドラマかなではありました。

51,「昼顔」=テレビドラマでは、観た事もないが、ドロドロ不倫の後の再会がどんな形でかで、そこら辺はそれなりにいい感じかなではあり、愛し合っていたら、どうして別れたのかなと、男が悪いって感じでもあるのかなと思いつつ、衝撃のラストと言われていたので、それがどんな感じで、いつなのかと観ての、まあ楽しげな付き合いから、色々と事も起こり、そして衝撃は、まあそう言う事だねと、そしてラストのラストは、なるほどねとなって、こう言うドラマは、映画でも、どう展開させていくか、どう演出するかなで、それなりなのかなではあって、色々と大人のラブストーリーを考えての、殆ど女性客で一杯での映画ではありました。

52,「今宵ほろ酔い酒場で」=吉田類と言う人も知らないで、お酒も飲まないので、そんなにでもなかったが、居酒屋、酒場には物語はあるだろうとは思い、三つの酒場での物語でもあって、最初の居酒屋チャンスでは、ホッピーが、飲んでみたくもなり、二つ目のどつぼでは、人生のどつぼからで、そんな人生とお酒で、三つ目は、郷土酒場は懐かしいお酒と食べ物で、人はふるさとを思い酒を飲むんだねと、どうしてこう言う映画を作ったのか、酒好きがどこにも一杯いるんだろうなぁと、だから作れるんだろうかなとも思い、ラストの河島英五の時代おくれの歌が、聴きたくなっていいねえではありました。

53,「タップ」=作りたいだろう世界は解りますが、タップが出来る人は限られて来るだろうけど、オーディションがあっての、笑えなくて、そこからどうなんだと思い、もっと一流と一流での、タップとは何かをを、やはりもっと観たくての、日本人が踏むでもあり、それぞれの人生も必要なんだろうけど、邦画のよくある感じでの、なんともどうかなと、自分なら脚本をどう書くのかなと考えてばかりで、ラストショーは、それなりも一杯ダンサーが、集まっていたと言うのは、あのオーディションはと、とにかくタップは踏みたくなったかなで、普及にはいいのかなの映画ではありました。

54,「こどもつかい」=虐待された可哀想な子供達を思うと、色々なドラマを考えてしまい、悪い大人には復讐、恐怖をと言う話しも、思いつくだろうしと、そこからどうホラーにして、どう展開のしていくのか、やはりなぜそうなったかなも必要だろうしと、歌からの謎解きでもあって、そんなに今回は怖さはない感じでもあり、子供と大人達の問題を考える映画かなで、観終わってからも、あの歌が、ついつい、口ずさんでは、いたかなではありました。

55,「武曲」=真っ直ぐなのか、歪んでいるのか、剣の道での父と息子の物語ではあり、どう生きていけばいいのかなではあるが、バンド高校生が、剣道に入っていくのが、ちょい無理から的でもあって、剣の道は、やはり禅とか悟りへの道でもあり、心での戦いでもあるのか、とにかく主人公がずっと酔っ払っていての、しょうがないけど、どうなんだろうとも思い、剣道している人には、いい映画なのかなと、どうなのか、それなりの世界はあるのかなでも、現在で、武士道的な心持ちへの映画か、剣道での間合いからどれだけ勝負出来るのか、剣道をしてみたくはなるけど、小説は、どんな感じかなとも、思ったかなでもありました。

56,「結婚」=なんだろう、もう少し痛快な感じの、結婚詐欺話しかなと思うも、ちょいと違っていて、主役の語りが多くての、自分の真実探しではある感じで、ああ言うテイストになったのかなでも、どうも色々とダメな感じで、結婚詐欺にしては、なんでだろう的な行動でもあり、ラストになると、そうなんだろうけどとは思うが、疑問符もあり、しかし女性にとっての結婚と言うのはを、考えはして、騙す人間の資質能力等々からの、実行するのは大変な事だろうとは思い、そこで映画では、何が作りたいのか、ああ言う過去からの男の話での映画なのか、二枚目のプロモーション的かなで、ファンには、嬉しい映画なんだろうかどうかなでした。

57,「ふたりの旅路」=いきなりの桃井節って感じで始り、着物から、ラトビアが舞台へとなって、そこでの着物ショーでのタイトルに、マジックキモノと出て、そう言う映画かなと思い、予告で夫が幽霊だろうとは知っていて、神戸の地震からの話しでもあり、監督がラトビア出身で、着物からの美しさに、日本人と言う捉え方かなで、ラトビアでの色々な美しさもあって、伝えたい事は、色々と意味ありげな絵作りから、ある感じで、一人になってしまっての、20年もの間、寂しき女性の生き方かなで、何かのきっかけが必要なんだろうとも思い、20年の意味が微妙ではあるが、日本人夫婦は自由に喋っている感じで、着物に込めた不思議さでもあって、人間生きていくための、微妙ながらも、一つの世界はあるのかなでした。

58,「ラオス、竜の奇跡」=日本とラオスの友好60年と言う作品で、そのモノと言う感じでもあり、1960年のダム建設の日本の青年と、現代の田舎から都会に出て悩む女性との、話しではあり、しかし時空を超えてしまい、それは、まあいいのかなで、親切な村人に助けられての、交流からラオスは祭りが多いとの事とか、村人に日本人のダム建設理解されず、青年は一人になって内戦中で危険な感じになると、助けに行って、未来の為に、友人を撃ってはいけないとなると言う、まさに友好の映画ではあるが、日本人の二枚目で好青年君と、ヒロインは可愛い女性でもあり、ラオスの田舎の風景は、綺麗でもあり、ラオスを知った映画かなでありました。

59,「いつまた君と」=残しておきたいとの思いの祖母の手記を見つけたら、映画へと思うだろうし、それが実現しての映画かなで、あの戦後の時代の大変さでの中で、ついてない夫を健気に支えたおばあちゃんの物語で、そんなに数奇でも、ドラマチックでもないが、三人の子供がいて普通の家庭だろうでも、みんな頑張っていた一つの家族のお話しで、ラストは、それなりの愛って感じで、何度もの曲が、二人の昔の思い出だけで、それほど関わっても来なくての、明るさが生きていくためにはでもある、いつか君に又会いたいねと言う映画かなで、エンドロールで歌っていた歌声に、ちょいびっくりでもありました。

60,「忍びの国」=織田の軍勢と戦った伊賀の忍者達お話しだと思ったが、伊賀の国で同じ忍者同士が、争っている場面から始まって、訓練なのかとも思えるふざけ方でもあるが、殺し合ってもいて、そんな人でなしな、バカな人間達だと言う事なのだが、最強でもある無門が、普通に自然体でもあって、恐い妻がいると言う設定でもあり、そこから何の映画かなと思うほどで、織田軍との戦いでもあるが、伊賀の忍者が普通の村人で、金の為に動くと言う人間的でもあり、この物語で、どんな映画を観たかったかなとは思うばかりで、小説はどうかなとも思って、忍者っていたのだろうけど、どんな存在で、本当はなんだったんだろうとは、思いながら観ていたのかなでもありました。

61,「メアリと魔法の花」=原作が気になりなるばかりではあり、メアリーの声は、頑張っていましたが、その他の声がどうなんだろうでもあり、魔法学校モノは、ハリーポッターで、それ以上のを、アニメでと言うには、もっと色々とオリジナリティーが欲しいかなと、台詞とか展開とか色々と、どうなんだろうと思うばかりで、自分だったら、どんな魔法モノを作るかなで、どんなキャラでの声を出すかなとも思い、ラストの歌のサビの虹の歌詞に、空に虹って不思議だねえとは思ったかなでした。

62,「丸」=海外で評判との事で、もしかしたら、いいのかなと思って観ましたが、とにかくどうなんだろうと思うばかりで、俳優は、先ずは伝える事であり、みんな素人なのかと、何か伝えてくれよと思うばかりで、不思議な世界でも、リアルさで嘘があってはダメで、事件の発端の部屋で球体を見つけて、視線が釘付けに人間が静止してしまうのだが、その視線の先を見たら、直ぐに止まってしまうから、見られないのだろうけど、それが嘘だろうと思い、止まった人間の視線の先を直ぐに見るだろうと、ドンドン止まって行きながらで、どう次へと、展開して行くのかを考えて作っていくべきだろうと、先ずはそこからで、そこが重要だろうとも思い、とにかく89分が、長く感じて、不思議な映画は好きな方でも、ちゃんと見せてくれないと我慢出来ないぞと、俳優として自分はちゃんと先ずは伝えようと、思うばかりで、どう作るかを考えてばかりでありました。

63,「銀魂」=少年ジャンプのマンガは読んだ事もなくての、漫画チックのふざけた感じは、もっと無茶苦茶でもいいのかどうかなで、笑えるヵ所もあった感じも、全編相変わらずな微妙な感じでもあり、ああ言う映画ではあるのだろうから、別にいいのかなではあり、しかしどうなんだろうではありますが、ファンには楽しいのか、やはりどうなのかではありました。

64,「世界は今日から君のもの」=脚本家の作品だから先ずは、どんな物語かで観ていき、予告で知った、才能に気がつかれるんだからと、なんともそこへ展開していくのが待てない感じで、バイト先から色々なイベント、集団での、人間達のエピソードもありで、やがてきっかけでの才能が開花からの、自分へと向き合っていくと言う感じでもあり、イラストのタッチが、なんとも自分の絵に似ていて、絵を自由に描くと言う事での、絵を描きたくもなって、主役は可愛らしく頑張ってはいたかなではあり、微妙なるも一つの、自分を見つけるための映画ではありました。

65,「アリーキャット」=男二人での物語は、色々とあるので、どんな感じかなで観ての、それぞれのキャラクターが先ずは重要で、猫からの出会いではあり、主役がボクサーだったと言うのは、それなりにドラマには、なるかなではあるが、そこに仕事からの出会いがあっての、秘密の女性との関わりで、東京へ行くと言うのに、舞台が豊橋だったんだとびっくりではあったが、裏の世界との関わりもあっての、色々と、なんだろうと微妙な感じでもあり、男二人と女一人の一つの物語ではあるが、何かどうも、どうなんだろうと思うばかりで、脚本なのか、何をどう観せるのかな、なのかなで、芝居とかも、色々と考えもしたかなでもありました。

66,「ケアニン」=介護士応援映画かなで、まあこのテーマだと、伝えたくなるモノも決まってくるだろうし、内容もそのままで、台詞もストレートで、ケアの仕事の紹介場面もあってから、認知症はより大変だと、介護するの人と、対する家族は、どうしていくのかと、お決まりのメッセージでもり、人は必ず老いていき、死を迎えるんだからと、考えもした映画でも、真面目過ぎもあって、色々とそうだよなあではあるが、それ以上のモノを、このテーマの映画では、無理なのかな、どうかななと、考えもした映画ではありました。

67,「彼女の人生は間違いじゃない」=大震災から五年経っての話で、福島県いわきと、週末東京渋谷へと、色々と思いあるヒロインは、頑張ってはいたけど、色々と微妙な感じでもあって、風俗で働く女性達っているんだよねとも思い、それぞれで震災を経験した人々の人生かなで、ちょっとだけ、変化がありながらも、続いて行く人生だねの静かな映画かなで、五年過ぎてもまだまだそんなに変わらないのかと、何かを伝えようとは感じるが、これも一つであるも、他では、どんな作りの感じがあるのかなとも思い、原作が監督で、調べたら福島県出身だと知って、やはり作りたくなるのかではありました。

68,「お前はまだグンマを知らない」=グンマの自慢で、色々な情報を羅列し続けての、グンマーではない転校生とのギャップだと言う、解りやすい世界で、グンマへの愛を伝えると言う、はっきりさに笑えもして、情報がなくなって来るとそれなりに、飽きても来るが、それなりの展開もあっての、テンション高めも、コミックの世界をかなで、こう言うナンセンスな世界も、テンポと情報での作り方を、考えるかなではありました。

69,「海辺の生と死」=なんとも長い感じで、画面もドラマも動かない感じで、戦争時の出会った男女の、それぞれの生と死なんでしょうが、その受け止めでの動かないのも、それぞれの思いだけで、解らなくもないが、時折の島の歌が島の言葉で歌われていての、それにも意味があるのだろうが、微妙に伝わって来ない感じで、島は綺麗でいい感じでもあるが、島の人々がラストへとんでもない結末なのかと、ちらっと思うも、あれなんだろうと終わり、終始微妙な戦争時での、お話ではあり、原作は、どんな感じかなとではありました。

70,「君の膵臓をたべたい」=図書館司書の言葉に、いるんだよねと、司書ってなんだろうとも思って、図書館っていいよなあとも思いながらで、題名等々からちょっと違うラブストーリーかなとも思い、人は死ぬんだからのお別れ的な、ストーリーはお決まりでも、明るくしていて不思議な感じでのヒロインがいての、不器用な男子がいて、好き、嫌いだけではない感じでの内容でも、出会いが偶然ではないとは思うのだが、そんなあ、とは思ってしまい、ホンの少しでも違う感じを見せて欲しいではあり、可愛いヒロインの元気さに、悪くはないが、色々とどうかなとも思いながらで、静かなイケメン君の交流での流れで、その男の子が泣きたくなる思いもありな感じで、ラストへと、爽やかに人と人だねえの映画ではありました。何か、小説等々、物語を考えたくもなりました。

71,「東京喰種」=人を食べると言うグールが昔からいると言う事で、それに対処する組織もあるだろうし、半分人間の主役君からのグールとはでもあって、グール達って一杯いるんやねえと思い、そして普通になんとか静かに生きているグール達で、排除しようとする人間とのバトルにもなって、主役の戸惑いからの目覚めるのかなで、まあそう言うバトルでのアクションではあり、寄生獣だという感想もありましたが、なんとも微妙に、そうだねえでもあり、ヒヤリが増えていく、排除をの事を考えもしました。

72,「心が叫びたがってる」=音楽でミュージカルがラストにとあるのでと観ての、高校生の青春でのミュージカルだからねと、なんとも微妙な感じでもあり、言葉を失うは、元気な女の子に大人の酷さか、声が出ての歌ならばと言う事で、時折微笑ましくもあるが、アニメでは、どんな感じだったのか気になりで、みんな高校生も大人だしと、生徒達のそれぞれの台詞もねえで、もう少しリアルなのか、無理矢理に青春ドラマにか、やはり恋が入って来ての、色々とあれって感じでもあり、言葉への思いとか、もっと違う感じで、観たかったかなでもありました。

73,「ジョジョの奇妙な冒険1」=独特なコミックの世界ではあり、やはりキャラクターを、そのままって感じで作るだろうけど、その容姿が、ジョジョの髪形等々、他のスタンドを操る人間達のキャラクターも、コミックのままかなで、それが普通の俳優達なので、いいのかどうなのかと思いながらで観ての、イケメン君達のスタンドによる、CGアクションムービーではあり、ラストへのある役にはちょいと注目もしていて、なるほどねえではあり、まあ全体的に、どうなんでしょうかなでも、それなりのコミックの実写映画ではありました。

74,「打ち上げ花火下から見るか横から見るか」=24年前のドラマが話題になっていたのは、知っていたが、ちゃんと観てもいなくて、どんなドラマかなと、小学生の物語が、中学生になっていて、絵は色々と綺麗だけど、ヒロインが色っぽい感じでもあって、それはどうなんだろうとは思いつつでもあり、物語は、タイムスリップモノではあり、打ち上げ花火の事より、男子の思いでの、変化していくと言う事で、ドラマはどんな感じか、やはり気になった感じで、観たくなったかなではありました。

75,「関ヶ原」=石田三成の動向から家康はどう動くかなで、1600年へと向かっていき、その時に、いつなるのだろうと、それまで探り探りが重要で、今の動向をいかに探るかで、誰が誰にか等々、関ヶ原の事は、知っているようで、知らない部分もあって、そして遂に始まっての合戦が、六時間で終わったと言う事は、予告で知っていて、それが一つの驚きも、それを知っていたのは良し悪しかなとも思い、全体的に台詞が殆ど聞き取れないのではあるが、ナレーションがあったので、台詞は、そんなに要らないのかなとも思いつつ、武将であり人間達の何を観せるのかなで、色々と、どうなんだろうとも思い、登場人物の多さにびっくりでもあり、そんな関ヶ原の戦いの司馬遼太郎の原作が、気にはなり、真実の関ヶ原は、本当は、どんな感じだったのかなと、思うばかりでもありました。

76,「幼な子われらに生まれ」=21年前の原作ではあり、古い感じでもあるが、そうでもなくて、家族とはとか、血の繋がりとか、子供を育てると言うのは、難しくも大変ではあり、自分の子供ならまだ色々と出来るが、微妙な関係ならより難しいのか、小学生には見えない女の子の反抗には、微妙ではあり、もう少し心情が、理解出来る感じでないとと思いながらで、色々とどうなんだろうともなりながら、色々と親子とか家族を、考えもした映画ではありました。

77,「お笑いスター誕生」=ライヴでおもしろくてもはあかん、テレビで売れなあかんと言う、なんとも解りやすいストーリーではあり、色々と展開もありましたが、それが全て解りやすい感じ、ちょいと恥ずかしくもなる感じで、コメディなんだろうけど、青春の熱さと言う事でもなくて、ドタバタって感じもそんなにでもなくて、予想していたよりは真面目な感じではあるが、芸人って一杯いるし、売れているのは、やはり面白くて、他とは違うんだろうなあと、芸人の喋りとやはりちゃうし、エンディングは、ジャニーズで、ファンには嬉しい映画なんだろうねえで、笑いとかを又考えたかなではありました。

78,「トリガール」=あの鳥人間コンテストへの物語で、昔は観ていたが、最近は観なくなって、そんな一年に一回の挑戦で、飛んだら感動で落ちたら一年が終わると言う、その一瞬に懸けていると言う学生達ではあり、まあ琵琶湖までの物語だから、それまであれこれと長い感じでもあり、色々とコメディ調もそれなりで、可愛い綺麗なヒロインだとも思い、これは売れるわと思いながらで、自転車に乗りたくなって浮いてみたく、飛んでみたくはなったかなではありました。

79,「トモダチゲームファイナル」=前回観ていても、そんなでもなかったが、まあ結末を観てみるかなで観ての、前回を少しづつ思いだしながらで、なるほど新たなゲームだねとなり、主役がどこまで計算で、策略なのかなで、色々となるほどねではあり、そして色々と明らかになっていきながら、トモダチと言うモノを伝えていくと言う、まあそれなりのラストで、まだ続くのかなで、又共演したかも知っている俳優だと、誰だけっとラストぐらいで思い出したりもした、それなりのゲーム映画かなではありました。

80,「三度目の殺人」 =真実は、そうかなと言う想像も、そのままな感じではあり、しかしその後の思い等々は、そう言う事ねえではあり、監督は、このストーリーを、どこから作ったのかなが気になりで、司法の世界のもどかしさをか、司法の現実を知ったからなのか、まあ接見シーンの作りの面白さもあって、犯人の屈折さもなかなかな感じで、一つの監督の世界は相変わらずあるのかなでも、微妙なテイスト、伝わりでもあり、悪くはないけど、考える映画ではありました。

81,「散歩する侵略者」=舞台の作家の原作ではあり、人間の概念をイメージして奪うと言うのは、作家の世界でもあるなあとも思いながらで、色々と気になる人間の概念を考えたりもして、侵略者での宇宙人への、導入は、すぐにすんなりで、いい感じでも、エイリアン的な映画ではないし、比べてはいけないと、内面的な、人間を理解すると言うことでの侵略で、宇宙人と地球人と言うのか日本人との、日本的でもある人間とはの、映画だったのかなでもありました。

82,「奥田民生へボーイと狂わせガール」=独特な奥田民生へ憧れる若者も解るが、曲もそんなに知らないでもあっての、知ってる曲も余り流れないで、そしてあんなガールの存在に、いきなり色々でもあり、そう言う相手かなに、翻弄されるのも人生でもあるのかなで、それぞれの生き方なのねではあるが、奥田民生の生き方よりも、なんだろうかなで、原作があって、コミックだったのねとも知り、思い出すのは、濃いめのキャラ数人と、吉しそば、LINEが、目立っていて、蕎麦は食べたくなったけど、コミックは、どんな感じかなでもありました。

83,「ナミヤ雑貨店の奇跡」=最初のエピソードのリボーンの曲が、予告で流れていた曲だと、しばらく気がつかないで、女優が歌っていたが、山下達郎は凄いと、ラストで流れて改めて思ったりもして、映画は、手紙を介してのタイムスリップモノで、人は人生相談したいんだろうねと、それに答えるのも大変な事で、色々と無理矢理の面もありながらも、一つの奇跡モノでもあり、生きる為には色々と、人と人とだねと言う、ロケーションの商店街がいい感じで、大分だったのねではありました。

84,「ユリゴゴロ」=主役が吉高氏だと思うも、松坂氏が最初、主役の様にでもあり、やがてヒロイン登場になり、なるほどねえと言う感じで、その次の展開には、なるほどなるほどとはなって、途中の何度かある、リストカットのシーンが痛くての、ユリゴゴロなる言葉は意味ありげで、聞き間違えたと言う事でもあり、そんないい言葉を見つけての、そこからのドラマかなと思い、原作の小説の作り等々を、色々と考えていたかなでもありました。

85,「亜人」=亜人なる死なない人間がいると言う、コミックからの映画で、そんな人間がいたらでの物語で、自分が亜人だと気がついた一人の青年と、実験されたて恨みの亜人達との戦いでもあり、恨みがどれだけなのか、人を撃ちすぎだと、とにかくひたすらに銃を撃っていると言う感じで、亜人から出て来る分身でのバトルかなでもあり、亜人は最強ではあるが、戦い多すぎかなで、CGアクションムービーで、それなりも、どうなのかなとは、思ったかなでもありました。

86,「アウトレイジ3」=予告での悪態怒号のテンポの良さは、やはり予告の方がいい感じだと又思ってしまい、韓国系のフィクサーとの揉め事からで、関西のヤクザ達の抗争に大友が参加すると言う、でも1、2も忘れてもいての、誰が誰で、誰を恨んでいたのかなとは思いながらで、まあヤクザの裏切り等々での、あれこれでのドンパチ一杯ではあるが、色々とどうなのかではあり、いつもの様な監督の世界も薄い感じでもあり、深く色々と思いたいが、どうなんでしょうかなのヤクザ映画で、関西弁が思うわずではありました。

87,「エルネスト」=ゲバラが広島へ来たと言う事からで、資料館で町の模型に原爆は凄いと又思い、アメリカへの怒りを出すゲバラに、日本人とは違うとも知り、主役がボリビアの日系人で、1960年代の話で、淡々と言う感じで、日本人ではなくボリビア人で、革命で変わるを身近に感じていると、行動を起こすだろうと、しかし若者だねと、医学を学びに来て出会いからか、日本人の監督が描く世界って感じでもあり、色々とどうかなとも思い、ゲバラとカストロとか、主役の事とか、色々と50年前の事を知った映画ではあり、より調べたくはなったかなでもありました。

88,「ああ荒野、前」=原作が1966年の寺山修司の世界ではあるが、2021年と始まり、2011年の震災も絡めて来ての、現在の、新宿を舞台での、色々な生き方で、人生での、若者達のなかなかな長さの前編で、これで後編はどうなるのかなでもあり、予告が最後にあって、そうだよねとなって、ボクシングへの物語でもあり、またボクシングをしたくもなったかなで、寺山修司の世界を考えて、自分だったら、どんな若者を、どう描くかなと考えてもいた、知っている新宿が、いっぱい出て来ての、あれこれ考えて観ていたかなの、後編も観ますかなの青春映画ではありました。

89,「リングサイドストーリー」=プロレスが好きな人っているよねえとの思いから、観るのが好きな人に、肉体鍛えての格闘家の人もいて、そんな人達は、なんだろうとも考えての、団体もいっぱいあるんだとも知ってから、売れない俳優ねえとなり、俳優を考えて、ああ言う人間は、いない事はないけど、キャラとしてだろうけどちょっと極端でもあり、迷惑なぐらい真っ直ぐになるのが、俳優でもあるのか、それはどうかなで、自分のビデオを作って、感動すると言うのも、解らなくはないけど、俳優として、色々と考えてはしまい、俳優が格闘家にでもなく、成り行きでの試合で、ひとつの経験で、少し成長出来たのかなで、プロレスの世界はなんとなく知れたけど、ちょいと微妙な感じでもあったのかなでした。

90,「月と雷」=母親に捨てられた女の子の物語とだけ知っていて、子供は、親によって複雑になると言う、それぞれの親子関係がある男女の話しでもあり、一つのきっかけで、人生は又動くんだと言う、昔共演した女優さんが、大人になって頑張ってもいて、原作は、あるのかなと思い、ラストのテロップで、角田光代氏だったと、なるほどねの世界で、色々と人間の生き方の小説を考えたくもなり、映画へと、どう作っていくのかと、あれこれ考えたかなでもありました。

91,「ミックス」=ミックスと言う卓球の男女ペアを組むのは、判っているので、それまでの経緯の、説明は必要ではあるが、どうなんだろうとも思いつつ、それぞれのキャラクターは濃いめでもあり、ラストへとどう展開していくのかなで、お決まり的でもあるし、色々とそれは、どうかなでもありましたが、ガッキー可愛く、卓球応援で、卓球を少ししたくなったかなでした。

92,「斉木楠雄の災難」=楠雄の心の声が終始でもあり、可愛いけど何度もの変顔で頑張っている、ヒロインの心の声も多くての、メイングループの変わり者達の、それぞれのエピソードはあり、凄い超能力者の高校生でのコミックならば、何でもありで、映画にしたら何にもなくて、ただただ別にいいけどと言う感じの事かなで、それぞれでイライラする事でもなく、ただただまあ時間潰しだねと言う感じで、ヒロインの始めの方の心の声では、笑えそうになったぐらいで、そんなに笑える事もなく、でもまあ、そういう映画なのかなでした。

93,「ああ荒野、後」=予告で、ラストはお互いで闘うんだと、知っていたからなんともどうなんだとも思い、先ずは恨みからの一つ目のボクシングで、そしてラストへのボクシングへで、不器用で孤独な男の、人と繋がりたいと言う思いは、解らなくもないが、そんなに孤独でもないだろうとも思うし、寺山修司は、どんな感じに書いていたのかなで、それぞれの人間の後編ではあって、ボクシングの映画ではありましたが、前編がいい感じだったのかなで、世界はあって悪くはないかなでも、なんだろうかなとは思いつつ、ボクシングをしてみますかなではありました。

94,「彼女がその名を知らない鳥たち」=なんだろうかなと思いつつ、予告では、事実はそうなんだろう、かなではありましたが、又違った感じでもあって、男と女の違ったそれぞれの、ラブストーリーではあり、どうしようもない男達がいて、そのまま受け入れてしまい、狂ってもいく女性でもあり、その女性に一途な不器用な男がいての、一つのあり得るかなの世界ではあり、小説の世界では、どんなかんじなのかと、自分だったらどんな小説を書くかなと、色々考えもしたかなでした。

95,「ラストレシピ」=戦時中の話しかなとは思いきや、回想でのそう言う感じでもあり、満州で凄い料理を作ろうであり、神の舌は才能であり、完璧を拘ったら、とことんで、究極を求めてしまう、妥協出来ない人間が才能でもあるのか、許せないと言う、そんなシェフが、戦時中の料理人のレシピを探すと言うのか、昔の料理を食べることは出来ないから、再現すると言う事でもないんだと、実はそういうことねと、あれっ?でもあったが、とにかく料理が色鮮やかに美味しそうではあり、それがメインでもあって、原作があって、実話ではないだろうけど、似た人は、いたのだろうかなの、時代に巻き込まれた、シェフの、夫婦の人生でもありました。

96,「おじいちゃん死んじゃったって」=おじいちゃんが死んだ事から始まる、それぞれの家族で、息子たち二人に娘で、その家族であり、孫たちでの、それぞれの思いで、ありがちな感じでの、人間達での物語と言うのか、通夜から、葬式での出来事と言う、そんなに物語は微妙で、お決まり的でも、無いことはない世界で、無理感な感じも、それなりにでの日本人の体験するだろう、身内の死を目の前にすれば、どうなるかなの、そんな日本人の映画ではありました。

97,「予兆、散歩する侵略者」=スピンオフムービーだと言う事でも、予兆でも、スピンオフでもないのかなで、もう一つの宇宙人との静かなバトルかなで、相変わらずな概念を奪うと言う、宇宙人との世界は、それなりに人間とはを、描こうとはしていて、それなりの映画で、宇宙人的な変身もマジックもなくての、低予算でも作れるのかなのか宇宙人モノで、長いなあとは、思い、帰ってから調べたら、WOWOWでの五話分を再編集したと言う、なるほどねではありましたが、なんだろう色々と微妙な感じでもあり、右腕が痛くなるのに、辛く共感はしました。

98,「泥棒役者」=泥棒で入った先で、会った人に誤魔化すと言う話だと、それを知っていての、嘘をつくんだとわかっていて、それが、すんなり信じて貰えて、そうでないと始まらないのだが、あんなに簡単で、いいのかなと始まり、そんな単純でいいのかなとは色々と思い、それなりのそれぞれの人物のドラマも、必要ではあるが、なんだろうか、それがお決まり的でもあり、無理矢理感もあちこちにあって、一つのあの展開は、嘘だろうもあり、笑える事もなくて、普通な感じで、それなりのラストへではあるが、役者は、どこにでもあって、最後まで、この世界を、どう作るべきなのかなと、考えてばかりではありました。

99,「火花」=小説は、まだ読んでなくての、どんなドラマかなで観ての、笑いが好きで、漫才がしたいと言う青年と、笑いの天才とされる人間との10年間で、天才がいたらそうなんだろうと言う、憧れで自由に破天荒に登場させると言う感じで、ずっと小説がどう表現していたのかが、気になってばかりではあり、売れる売れないでの中、漫才を真摯に、笑いってなんだろうと考える作家かなと、観ていても、それを考えるばかりでもあり、色々と微妙な感じはありながらも、ラストの漫才は小説でもあるのかなと、確かにウルッときそうにもなったが、ラストの浅草キッドの歌がいい歌のはずが、あれっでもあって、徳永と神谷役の俳優二人は、それなりでも、いい感じかなで、なるほどねのキャラクターで、とにかく小説を読みたくはなったかなでした。

100,「最低」=それぞれの女性の物語があって、それぞれが自分の事を最低と思う感じではあり、AVへと関わる女性達と、その娘もいての、一杯作られているAVで、働いてる人々もいて、女優とされる女性達も、一杯いて、それぞれの思いの中で、みなさん頑張っているのだろうと思い、ヒロインの綺麗な女優さんや、もう一人も頑張ってもいて、娘がAVで働いていたら、親は心配だろうしとも思い、色々とAV業界の事を考えつつも、原作の世界は、どんな感じかなとか、ラストは、なるほどねえではありましたが、他の作り方もあるのかなとも考えたかなでした。

101,「ハイアンドロームービー3」=今まで、シリーズは全く観てなくても、予想通りの拳でのアクションムービーで、怪我してるだろうアクションではあり、ファイナルゆえに、ダイジェストが時折で、それなりに世界は解ったかなでの、大人の巨大組織と、ある地区の若者達とのバトルで、実際は、大人の世界が圧倒的だろうと思い、とにかくそれぞれのボスがいて、その配下の人々で、一杯の登場人物で、エキストラたちも多く必要だろうと、知っている顔も出て来て懐かしくも思い、こう言う世界を作りたくなるのかなで、ファンには嬉しいのかなでも、私の他にはお客は女性一人だけではあった、どうなのかなの、映画ではありました。

102,「ゴジラ怪獣惑星」=地球にゴジラ等々が現れて、追い出された人間が、又地球に戻って、ゴジラをやっつけると言う話で、実写では、ゴジラは作れても、その他、宇宙船とか、モノモノは、難しいかなという感じで、遠い宇宙から、地球へと、そしてややこしい用語でのバトルになって、アニメだからの自由さでもあって、ゴジラは圧倒的に、強い存在で、未来の、宇宙での人間等々を、ゴジラ等々を、人間以外の人間達等々を、色々と、どんなモノなのかなと考えて、又一つの違う存在でのゴジラと、人間達の物語でありました。

103,「光」=島での少年少女の行動からの、運良くバレないでの25年後で、川崎の知っている風景もありながら、岡本太郎オブジェはいいけど、あったから撮りたくなった感じで、色々と映像も作っているのかなでも、それが小説の世界を、どう伝えているのか、何とも微妙でもあり、物語は単純なのか、故に複雑な感じで映画にしたのか、女に翻弄されてか、孤独からか、島のせいに、親のせいにと、歪んだ感じは、音楽ではわかるかなでも、微妙な感じでは、小説の世界なのか、一つの世界の映画ではあったかなでした。

104,「Ryuichi Sakamoto CODA」=大震災の津波に浮いたピアノから始まり、一つの物語があるとも思って、大震災の後に、行けば良かったと又思い、新たな音楽作りで、音楽を、色んな音も集めて、過去の映像もあったりして、音楽を作る楽しい感じでもあって、見つけた時の嬉しさで、映画音楽を考えたりもして、アーティストとしての感じ方、考え方等々も、自分の世界をも考えて、音楽の才能ある人が、羨ましくも、色々な音を録音してのミックスも面白いと、ピアノが弾きたくなって、音楽を作りたくなったかなでもありました。

105,「鋼の錬金術師」=広大なヨーロッパの草原から始まって、二人の小さな男の子達が、いきなり錬金術をされてもで、そしてヨーロッパの町並みに、日本人ばかりで、違和感ありありで、どうも錬金術の世界に入れない、先ずは、錬金術の世界を教えて欲しい感じで、ロケーションはいいけど、日本人で作るには、どう作るべきなのかを考えるばかりで、しょせん無理があるのか、どうなのかなで、CGのアクションは微妙もそれなりでの、ひたすらに、どうなんでしょうではありました。

106,「全員死刑」=実験的な作り方はしていての、無茶苦茶な世界ではあり、悪い人間達が犯行へ向かって行くと言う、まさに全員死刑的な話ではあって、途中は、飽きてもしまい、受け入れ難い世界ではあり、映画だからで、作れる、作りたいのかなで、時折の監督の作りたいものは感じるが、色々と、どうも微妙でもあって、ラストは、そうなるんだねで、普通かなではありましたが、実際の事件をモチーフにだと調べて知って、その事件が気になり、びっくりではありました。

107,「米軍が最も恐れた男カメジロー」=知らなかった沖縄の政治家で、戦後のアメリカ軍の横暴さの酷さで、正しい事だと、声をあげて、正しい事だから力も湧くと言う事で、正しい事は必ず勝つと言う感じで、一人の声より多くの民衆の声を結集だと、しかし逮捕等々アメリカ軍の一人の男への、笑えるぐらいの敵対行為で、しかしすればするほど、英雄にもなって強くなるいう感じで、不屈の精神で戦い続けた男でありましたが、未だに続いている沖縄の基地問題であり、色々と考え様ではあるのかなでありました。正式な返還が1972年で、大阪万博の1970年は、まだ返還されてなかったんだとで知って、びっくりでもありました。

108,「紅い襷」=世界遺産三周年記念だそうで、富岡製糸場の出来上がるまでと、そこで働く人々で、工女さん達が、一等工女の紅い襷を目指すと言う、ああ野麦峠の映画を思い出したかなで、しかし語りが多い、ナレーションもありの施設紹介で、ドラマのパートもあるって感じも、どうもお決まりなドラマでの、明治の製糸工場の成り立ちから、工女達の物語ではあるが、無理矢理的に対抗な感じとか、問題あり的な部分もありで、真面目にストレートな感じも、そう言う映画かなでもあり、ラストの歌は、主演が唄っているのか、違う感じではありました。

109,「探偵はバーにいる3」=お決まりのすすきのを舞台での、探偵モノではありますが、札幌に、又新たな悪が出て来ての、そこに関わっているだろうヒロインで、真相、犯人探しと言うよりは、色々となんでしょうかなではり、一人の女性の生き方への、あれこれかなで、札幌と言う街での探偵が関わる一つの事件で、それをどうするのか、解決へと向かうのだが、何を、どう観せるかなの映画ではあるだろうと、笑いどころも、監督が変わって、又変わった、違う感じではあり、悪くはなくて、お決まりモノで、ヒロインは相変わらず綺麗だなぁとは思うも、別の探偵モノをより作るべきではないかなと、色々と考えてしまうかなでした。

110,「鎌倉ものがたり」=鎌倉に魔物が住むと普通に、当たり前な感じで始まりで、いいのだがどうなのかではあって、霊気妖気に満ちていると言うのは、ありえる場所なのかなと、古都鎌倉には昔の人々捉えた、何かがある土地だったのかなと、又鎌倉を知りたくなって、行きたくもなったかなで、原作マンガが、どんな感じかなと、鎌倉での色々な人々の日常が原作かなで、途中までそんな色々な日常が、描かれていても何を観るのと言う感じで、ヒロインが霊になった事からやっとこさ、動き出した感じで、CGは、相変わらずいい感じではあり、江ノ電が可愛くて、欲しくなり、部屋にジオラマが憧れでもあり、創造の世界を色々と考えるかなでありました。

111,「ビジランテ」=原作はないのか、オリジナルかなで、どこから作ったのかなと、気になる感じではあり、ある町の有力者だった父親の、暴力からの三兄弟達の、その後の生き方を描いているのか、誰が正しいのかと言う事へかと、みんなそれぞれに、普通ではない人間達への物語か、悪とされる人間達の荒れさ加減をか、世界はなんとなくであるのかなで、何が印象に残っているのか、市会議員の妻があれこれ頑張っていた、痛い場面があったとか、川の中が冷たいだろうとか、悪くはないけど微妙かなでありました。

112,「花筐」=なかなかな長さでの、唐津が舞台かなの映画ではあり、大林監督の映画だねと言う、どの作品ぶりかなと思いつつで、壇一雄の短編集の小説からだそうで、あの戦前での若者達の思いと言うのか、時代ではあるが、あんな思いだったのか、編集等々色々と遊び的な作りもありで、ちょいと解らない微妙な感じも、心情を形にすると言うのか、単純ではあるが複雑でもある思いは、ああいう作り方が、ありなのかなと、それぞれの思いからの小説かなと、言葉の紡ぎ、物語を詩を考えたくなって、映画の作り方、表現を、考えたかなでもありました。

113,「8年越しの花嫁」=予告で全てかなの実話モノで結果もあるので、どうしようかなと思うも、どう映画にして、伝えるのかなを勉強と観ると、先ずは、出会いから明るい彼女との日々で、大事なエピソードではあるのだろうけどで、そして発病しての8年間の闘病の姿、それに対する家族と男性の葛藤であり、目覚めたら記憶がないと言う次の葛藤で、ああ言う展開で、ああ言うラストへと、それぞれで頑張った、奇跡でもある実話で、親だったら、一人娘へ願うばかりで、脳の病は、恐いよなあと又思った、特殊メイクとか、ヒロインは頑張っていたかなで、悪くはなく、すんなりではありましたが、色々と作り方も考える映画でもありました。

114,「勝手にふるえてろ」=原作が、どこまで書かれているのか気になりで、ラブコメディではあり、一人の妄想系の女子の、いい感じな独り言ムービーではあり、監督の世界ではあって、楽しくもあり、台詞とか、キャラクターは、原作では、どこまで書いているのか、主人公の思いを、どうやって観せるかなで、いい感じで、伝えようともしていて、絶滅したモノたちへの思いもいい感じで、なぜかアンモナイトの、あの大きさの化石が欲しくもなり、映画作りの自由さに、映画を作りたくなり、小説を考えたくもなったかなでした。


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