映画一言鑑賞記〜2018年邦画〜
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1,「嘘八百」=もしかすると面白いのかなとも思いましたが、どうにもどうなんだとなってしまい、予告で殆ど知ってる感じでもあり、痛快喜劇を期待しましたが、全くそんな感じが微妙で見えないかなで、細かく色々と、どうなんだと指摘したくなって、骨董の世界で、茶器の世界で、ほんまもんの茶器とはどんなもんだろうと、知りたく考えてばかりではあり、土からの陶芸を作りたくはなったけど、それぐらいで、自分だったら、どう脚本を書き映画を作るかなではありました。

2,「悪と仮面のルール」=予告で思っていた感じとは違う感じで、色々と疑問点が出てしまい、子供の時の女の子が、大人になった時とは違うのは、大人になって綺麗になると言う事なのか、でも違うだろうと思うばかりで、そして整形して歳が老けたのか、でも余りにも歳の差が嘘だろうと思うばかりで、原作は、父親を殺しての、顔を変えての、昔知り合った大人になった女の子を探しての、その思いへの恋の話しなのか、そう言うだけの世界なのかと、原作は、どんな感じなのかなと、戦争で大金持ちになった人間達はいただろうし、それらを悪にしての人間の邪の話か、なんとも微妙ではありました。

3,「咲、阿知賀編」=アイドル達の青春映画でも、麻雀で少しは違うのかなで観ての、アニメとか原作も知らずで「1」も観てないが、すぐに女子高生達の麻雀大会から、始まってくれての、そんな中での、時折の回想等々で色々な人間の思いをで、男は出て来ない、可愛い女の子が、いっぱいのアイドル映画って感じも、麻雀がメインなので、麻雀の事を、女の子達があれこれと語っていて、それがなぜか微笑んでもしまうが、準決勝まででたっぷりのバトルで、決勝があるぞと思うも、決勝へ行く事がメインなのねで終わった、麻雀がしたくはなって、麻雀が強いってなんだろうとも思い、とにかく可愛い女の子がいっぱいで、麻雀いっぱいでの映画ではありました。

4,「三屋清左衛門、登場編」=時代劇チャンネルでのシリーズかなで、テレビ時代劇ゆえのゆったりさか、地方の藩の日常での、過ごし方からホンのきっかけから、物語はあるものでという感じで、ささやかなるも人が過ごしていればで、何かは起こると言う、そんな日常をいかに見せて行くのか、ドラマチックではないが、何を見せるかで、時折色々とあったし、悪くはないが、こう言う作りかなで、果たしてどうなのかなと、時代劇を色々と考えて、藤沢周平の世界を考えたかなでした。

5,「嘘を愛する女」=大震災の日での出会いからで、そして暮らし始めての、病気になって、男へと他人が関わり出して、嘘だとなり、事実を知らない方がいいと言う事もあるが、知りたいとなるのが人間ではあり、探偵がいての、ストーカー女性もいての、少しづつ近づいて行くと言う事で、男の正体はなんだと言う事での展開で、調べて行けば、行き着くモノではあり、なるほどねの正体ではあって、男が、そう言う感じにもなるのかではあって、小説を書くと言う作業も解らなくもなく、一つの嘘ではあったが色々と頑張るかなの、ラブストーリーではあり、実話からと言うのが気になりましたが、新聞の見出しからの着想で、なるほどねえではありました。

6,「星くずの兄弟の新たな伝説」=三十年ぶりの続編だそうで、そのカルト的ムービーは、観てないかなではあるが、なんだろうかなと思うばかりで、昔々の自主的臭いが漂いながらで、なんとも緩い感じでの連続で、ロックンロールへの思いなのかは、作りたい世界は解らなくもないが、監督が出て来て、素にもなる場面ありでも、チープさが狙いなのかどうなのか、全ての言葉、会話等々も、もっと無茶苦茶でもいいのかなで、歌手の芝居、俳優と歌手との違いとか、ミュージカルではあるが、映像がロックンロールではない感じで、色々と映画とはを歌とはを、考えたかなではありました。

7,「シネマファイター」=六本のショートムービーではあり、エグザイルの会社プロデュースなので、それぞれ歌がインスパイアではありの物語で、それぞれのラブストーリーではあり、パラレルワールドは、高校生の男女思い出かなで、キモチラボの解法は、感情を考えての、スノーマンは。あり得るかなの展開で、色のない洋服店は、人にとっての色を考えて、終着の場所は、知っている花火の歌ではあり、スワンソングは、そんな氷河期も来るかなで、それぞれの監督の世界なのか、ショートムービーを自分だったら、何を作るんだろうではありました。

8,「星めぐりの町」=豆腐作りからの、又大震災がらみではありますが、遠い親戚の子供をと言う、まあ一つの流れではありますが、子供が余りにも頑な過ぎる感じで、鳴くまで待とうも、解るが、挨拶とか叱るとか、色々と大人が教えていかなくてはと思い、もっと会話せねばと思うばかりで、それなのに、いつの間にか、一緒に行動していくと言うのが、余りにも、色々と無理矢理感が一杯で、メインどころの芝居は、いいとしても、他が余りにもなんでとも思うばかりで、車の街、豊田市の映画ではあるが、あんな田舎なのかとも思い、子役の男の子が、狙いなのか、余りにも可愛くもなく、そこに頑なさなのか、どうにも入り込めなくて、豆腐は美味しそうで、豆腐の映画なのか、一つの絆ではあるが、なんともなんともではあり、調べたら、監督が浦安で震災に遇い、豊田に移り住んだと言う事でした。

9,「祈りの幕が下りる時」=新参者とチケットで言いましたが、新参者シリーズの完結ではあるが、タイトルには新参者はなく、加賀が絡んだ一つの事件ではあり、ラストと言う感じでの内容で、予告で死体は、二回焼かれているとあって、そう言う感じがいつだろうとは思いつつも、そんな台詞あったのかどうかなで、そう言う予告の作りもあるのかなと、まあ謎解きは、そう言う事ねとはなり、相変わらず日本橋、明治座が中心で、美味しいモノもありで、ドラマには、なる街ではあるのかなで、完結しましたねえではありました。

10,「ミッドナイトバス」=深夜バスの運転手と言うのは、一つの何かドラマはある感じでもあるが、どんな原作なのかなと思うばかりで、主役は新潟と池袋の深夜バスドライバーで、新潟には、息子と娘がいての、別れた女房との出会いがあって、予告で夫婦と知っているから、なんだかどうにも変な見せ方かなで、偶然なのかなんなのかなで、そして東京での恋人の女性との関係が、綺麗な健気な女性で、ちゃんとしてやれよとも思うが、ああいう展開に持っていって、ああいうラストになるとはでもあり、どうもそんな主役に共感出来ない感じで、優しい男で、父親で、頑張ってはいるけど、親子は親子ではあり、家族は色々と大変だけど頑張ろうと言う、微妙なミッドナイトバスかなでもあり、一つの家族の映画ではありましたかなでした。

11,「不能犯」=殺人の立証不可能な事を不能犯とは、作家が作った言葉ではなく、警察用語であるのかと言う感じで、マインドコントロールで、思い込ませての殺人では、証拠もなく犯人に出来ないと言う、やりたい放題のパワーって感じで、主役の刑事を始め、綺麗な可愛い女優さんが、色々と出て来てはいて、色々と微妙さを感じながらで、コミックの世界で次々に犯行されて行く、そんなに殺して欲しいと思う人間が、いるのかな、いるんだろうなあと思い、あんなパワーを持つ人間もいるのかなと、コミックの世界での映画ではありました。

12, 「ちょっとまて野球部」=なんともふざけた感じでの80分弱の映画ではあり、野球部スポ根物語かなと思うも、余りそんな感じはなくての、三人の高校一年生の青春って感じか、くだらなさも、どうかなとは思うが、そんな映画だと思えば、そんなにイライラはせずで、ラストでは無理矢理に青春的にの、まとも的にまとめ様とはしていての、でも原作コミックだったのねと、そんな一つので、作りたい事は、解るけど、でもねえという感じではありました、

13,「東の狼」=監督が、カルロスとあって、日本人とは違う描き方か、ちょいと違う捉え方なのかどうかなで、奈良の映画祭への映画みたいで、奈良の東吉野が舞台ではあり、山々のロケーションはいい感じで、主役の藤さんは、孤高の猟師ではあるが、他がどうなのかとは思ってしまい、色々となんだろうかなではあり、吉野の森に、日本狼がいたんだと言う物語で、カメラに活動費を使ったとか、なんとも色々と単純過ぎる感じではあっての、吉野の森と猟師との映画ではありました。

14,「羊の木」=予告で皆殺人犯と知っていなかったら、町にやって来る六人を、どう思ったのかなとは思いつつも、その後の展開がメインであるのかなで、それぞれ六人を受け入れる市役所職員で、いい感じで受け入れる様子があっての、過疎化対策で市が受け入れると言う事で、色々とドラマは起きるのかなで、徐々に明らかになっていく六人ではあり、人を殺したと言う理由はそれぞれで、殺人鬼ではなく、更正への道でもあり、根っからの悪がいたら、変な行動を起こすと言う、やがてそうなっていくと言う事で、なるほどねえの世界で、祭りもあって、ロケ地もいい感じで、バンド練習もしていて、そのギターのノイズ的なモノもありなのか、ラストでは、どうしてと思うところがあって、狙いなのか、違う感じで疑問に思い、人を殺めた行為は、人間にとっては、強烈な事だろうとそんな人間とはを考えての、そんな原作はと思いつつ、ラストのテロップにコミックだったと知り、又それも気になる感じでもありました。

15,「神と人との間」=谷崎潤一郎は読んだ事もないが、世界は、耽美な感じのワールドかなで、その世界を脚色なので現代にしていて、原案だけな感じではあるが、どんな原作なのかなは気になる感じで、原作も男二人と女一人の奇妙な関係なのか、主人公の一人の男の歪んだ捉え方からか、しかし谷崎の世界ではあるが時代なのか、現代ではそんな恋すらも古い感じに思えて、色々な複雑な男女の愛の形はあるけど、どうなんだろうかなではあり、悪くはないのかなで、一つのラブストーリーではあるが、とにかく谷崎文学が気になり、小説を考えて、自分だったら、どんな谷崎的な愛の形の小説を書くのか、映画にするのかを考えていたかなでした。

16,「 巫女っちゃけん」=可愛い四人の巫女って感ではありましたが、大きな立派な神社でのロケ地があって、モノモノを作ったのかどうかなで、主人公も綺麗ではあるが、宮司の娘での自由さが、自由過ぎて、ウダウダと巫女をやっている感じで、そんなダラダラさが、作品にも漂っていての、母親との関係があって、神社に来た男の子の交流も解るが、いきなり懐中電灯を子供にぶつけるとか、子供の放火行為とか、賽銭泥棒とか、巫女の一人がイケイケ姉ちゃんでもあるとか、なんだか無理矢理に物語を作ろうとしていて、どうも入れなく、現代っ子の、巫女を主人公にならのドラマは、どんな感じに作るべきか、自分だったら、どう作るかなと、考えてばかりの勿体ない感じでありました。

17,「今夜ロマンス劇場で」=オープニングの白黒映画での、ヒロインの後ろ姿の首もとのネックレスが、長さの調節かなと思ってしまう変な感じ、意味があるのかチープさの演出か、余りにも目立っていて気になって始まり、そしてどうやってヒロインが、出てくるのかなと思いきや、想像通りで、昔の白黒映画でのヒロインは、忘れ去られる映画でも女優さんで、色々と昔の名鑑資料はあるだろうし、白黒の世界での登場人物のお姫様と言う事が、撮影とか何も知らないと言う事が、なんだかどうも、疑問符が多過ぎての、昔懐かしい映画の世界ではあって、あったんだろう活気のあった映画産業で、監督へと脚本を書くと言う若者で、ラストはハッピーエンドでと言う感じで、作りたいモノは解るかなではありますが、なんとも微妙な感じではあり、ウッディアレンの映画はどんな感じだったか、思い出し、また観たくはなるばかりで、どう作るべきかを考えるばかりでもあり、ヒロインは、相変わらず可愛らしくではありました。

18,「リバーズエッジ」=自由な感じの高校生達の生き方かなで、それぞれの男や女の世界ではあり、微妙な男と女の関係ではあって、歪んでいるのか自然なのかなの、死体への興味から生きている事へと、生きているとはへと向かうでもあり、あのインタビューへの回答はないが、それはそれでいいのかなで、切り取り方、流れもいいのかなで、監督の作りたいものは、伝わる感じで、リバーのエッジで川の淵かなで、多摩川の草むらに何かあるだろうで、ラストのギブスンの詩もいい感じで、小沢健二の歌も世界かなではありました。

19,「チェリーボーイズ」=25歳の田舎の男達のくだらなさで、チェリーくん達の悩みではあるが、原作が漫画ではあるので、マンガちっくな世界ではあり、三人のチェリー君達の、それぞれの恋模様もあって、ヒロインを始め女優さん達は、頑張ってもいての、くだらなさの世界だから、あれでいいのかなの感じでも、作りたい世界なのかだろうけど、制作へのゴーサインが出たのは、あり得るのかどうかなとは思い、他の作りもあるのかないのか、まあそれなりの青春映画のような、そうではない25歳の男達の、悶々映画かなではありました。

20,「サニー32」=昔に実際にあった小学生の事件があり、その少女が大人になって、どこかにいると思うと複雑にはなり、主演女優の為に秋元氏主導のもとの、映画ではあるみたいでもあるが、ネット上で当時も盛り上がったのかどうか、あったらという事で神格化されたりとか、したのかもとか、ネットの世界での広がりで、サニーに影響されたり、興味だけだったり、無関係でたまたまだったり、人々とネットで参加する人々とか、本物のサニーが出て来て、理由はない、いつまでも罪は消えないと言う事は、そうだろうと言う感じはあるが、色々と無理矢理的な感じもありつつ、生徒を救いたいとかの先生の思いが、一つの物語なのかなでも、実際にいるんだよなあと思うばかりで、いいのかな、こんな映画を作ってとも、思いながらではありました。

21,「犬猿」=兄弟と姉妹での犬猿の仲での映画で、やくざな兄と真面目な姉と、地道な感じでの弟に俳優だとの妹の、それぞれの思いに、日常でも大変な生活からで、徐々に予告でのバトルが始まっての、妹役の俳優への仕事等々の話が、なんとも自分へと考えてもしまい、兄弟姉妹で色々とバトルになって、大変な感じではあるが、兄弟姉妹は家族ではあるので、難しくも、なんとかどうにかかなで、この二組の関係を思いついた事からの、物語で、映画へなのかどうかなと、なんで作ろうと思ったのか、そんな事も気になりではあり、それぞれの生き方を兄弟を、考える映画ではありました。

22,「レオン」=お決まりの入れ替わりムービーではあり、オッサンになってしまって頑張っていた、綺麗可愛い女優さんではあり、メインさん達はそれぞれでもあって、途中微妙な所もありましたが、特にトマト味噌汁は、おじさんが同じ味を作れると言うのは、あれでいいのかなと引っかかってはしまい、コメディではあるも、微妙はあるけど、ヒロインの頑張りで、まあそれなりではあり、原作が漫画でもあるので、もっと別の作り方の無茶苦茶さが、あってもいいのかなでした。

23,「ブランク13」=実話に基ずくでの原作あり、脚本も当然ありで、話は、失踪した父親が余命僅かで、やがて亡くなっての、葬儀シーンへと、シンプルな感じでも、いい感じで、回想シーンを入れながらで、監督の作りたい世界かなはあっての、家族は静かに静かにと言う感じではあり、火葬の説明から映画は入るが、日本のそんな事も色々と考えてもしまい、映画の画質もいい感じでもあって、映画を何か考えて、作りたくもなったかなでもありました。

24,「おもてなし」=日本と台湾の合作映画との事で、おもてなしと言う事を知ったら、作りたくなった感じでの映画かなで、琵琶湖の畔に建っている古びた旅館を、再生するのか売るのか、等々があり、琵琶湖の景色と京都の町とかで、そんなに近くないのかなとは思いつつ、日本のいい風景を描きたかったのかなで、おもてなしも、学ぶと言う事だけで、なんだか色々と微妙な感じでもあり、主演の女優が中国語を喋っていたのが、凄いなあと残ったぐらいかなで、日本を描くにはを考えたかなでもありました。

25,「去年の冬、きみと別れ」=予告で騙される騙されていると、あそこまで言われたら、色々と疑い、探ってしまっての、なるほどねえではあり、そんなに騙されると言う事もなくて、何も知らないで観たらどうなのかなとは思い、原作読んでたら、どうだったのかなで、それなりのミステリーなのかどうか、細かくは、色々とアレっとは思いつつ、いい写真を撮るとかを考えたりはして、何か新たなサスペンス小説を、考えたくはなったかなでもあり、もっと深く何か欲しいかなではありましたね。

26,「北の桜守」=事実に基づくもフィクションであるから始まって、南樺太で桜が咲いたと言う事から、回想を舞台で作ると言うのは解らなくはないが、映画の中での舞台って、なんだろうと、どう作れば、より違うものになるのかなとは考えてもしまい、戦後から子供が大人になるには、1971年での話になってもしまい、なんとも古い感じかなで、事実は、最初のコンビニの話かなどうか、母親が、軽い認知症になって、息子はどうするんだと言う映画ではあるが、苦労した母親への思いで、もっと桜守の女性なのかなと思いきや、そうでもない感じで、どうにも終始なんだろうかなではありましたが、苦労した母親への思いの映画ではありました。

27,「坂道のアポロン」=お決まり的な青春ラブストーリーは、余り観ないが、音楽を聴こうと思い観ての、佐世保が舞台の二人の高校生と一人の女子高生で、ジャズがいいねとは思い、ラスト近くの文化祭での演奏も、いい曲ならば感動もすると言う感じで、楽器が出来るのはいいよなあと思うばかりで、ドラムを叩きたくなり、ピアノを弾きたくなったかなでの、ラストの坂道の歌もいい感じで、それなりのラブストーリーではありました。

28,「ちはやふる、結び」=1、2からのまさに最終章ではあり、変わらずな感じでの、高校生の競技かるたの青春映画ではあり、そんなかるたの世界は相変わらず、成り行き等々詳しく知らずで、今一つ、勝負での盛り上がりには、緊迫しているんだろうなあ的ではあるも、ヒロイン等々は可愛いし、掛け声等々には、青春でいい感じで、今回は、笑える部分もあり、1000年前から伝わり続く、百人一首の世界が、31文字に込めた思い、歌とはを、色々と考え、知りたくもなったかなで、まだ続くのかな、終わったのかなの、かるた青春映画ではありました。

29,「カーラヌカン」=作りたいだろう世界は、解らなくはないが、でもなんだろうねえではあり、綺麗な沖縄の風景等々は、いい感じで、写真を撮りたくもなって、陶芸をしたくもなって、機織りもあっての、クリエイティブなのねえではありましたが、カーラヌカンは如来だそうで、沖縄と神への繋がりでしょうか、琉球の独自文化で、神々への、何かあるんだろうとは思いつつ、そんな事は考えてはいたかなで、沖縄へ又行きたくはなりましたが、でした。

30,「素敵なダイナマイトスキャンダル」=原作者の末井氏が主役ではあり、その人生なのかと観ての、しかし著作からのフィクションであると、最後にテロップが出て、なるほどねえではあるが、あの時代の写真雑誌の世界ではあり、色々とあの時代的な感じの女優さんが出ての、知らない俳優さんも色々と出ていて、母親がダイナマイト自殺と言う事実なのかと、それは強烈ではあって、芸術とはを、考える時代でもあり、デザインからの仕事と言うと、看板からあの世界へも入って行くのかなで、色々と無茶苦茶な感じでも、雑誌が売れていたと言う事実で、映画的な人生でもあるのか、時代は自分が20歳前後の頃で、何をしていたかなではありました。

31,「曇天に笑う」=お祭りから始まっての、やがて主役登場って感じで、色々と若く軽めはいいのかどうかなで、大津の町を守っている雲神社の一族、オロチを待っている風磨一族に、岩倉具視と晴明とその他の一族ではあり、オロチの器の人間ねえではあって、それなりの流れも、バトルアクション多くて、イケメンくん達が頑張ってるのかなも、なんだか、どうなんでしょうかなと思い、もっと別の何か作り方はあるのかどうか、日本に出来た大きな琵琶湖には、色々と意味があるのかな、そんな事は考えたかなではありました。

32,「女々演」=四人の女子高生の黒い世界だと言う事で、確かに本音ドンドンな感じではあり、主役になる人間と、そうでない人間がいると言う、演劇部での青春映画って感じかなで、可愛い女の子がいて、そうではない太った子もいて、普通の女の子もいての、後輩スタッフ男子の意外もあって、今は、スマホでのグループLINEなんだよねえで、監督も脚本も、女性ではあって、なるほどねえではあるも、男性が作っていたのかなとも思っていて、文化祭が、懐かしい感じで、自分は何をしていたかなと思いつつ、喧嘩もあったがラストへは、仲良く、ハッピーなのは、そうだよねで、しょうがないかなでした。

33,「サイモン&タダタカシ」=悶々とした男子高校生の無茶苦茶な感じでの、ストレートな一人の男子と、ちょい複雑な思いのそれぞれでもあり、ギターを持って、歌を作ると言う男子で、やはりサイモンとガーファンクルなんだろうと、でもちょっと違う感じではあり、しかしアニメーションにしたり、チープな特撮もあったりで、そんな流れ、展開なのねとは思いつつも、作りたいだろう世界があって、ぴあの助成があって、作ると言う、自分は何を作りたいかなと、何を作ろうかなと思うばかりではありました。

34,「おみおくり」=やはりどうしてもおくりびと比べてしまい、なんとも皆さんお芝居をしている感じで、無理矢理的な面もあって、どうなんだとも思って、入れない感じで、お化粧がメインではあっての、色々なご遺体に、その家族等々も、色々といると言う、ハウツーなのかなも、微妙でもあり、主人公二人は、それなりの過去があっての物語で、子供がパパへの手紙には、そりゃグッと来るものがあり、色々なご遺体を観てると、いずれは経験するんだろうなと、そんな事は考えてはしまい、テロップに女性納棺師の原作が、原案であるんだねとは知って、一つの女性納棺師の映画ではありました。

35,「三十路女はロマンチックな夢を見るか」=もうすぐ三十路になる女性での、独り言での始まりで、もう未来がないと思った所へと、トラブルに巻き込まれてしまって、その後の隣人等が来た時に、逃げられるだろうにと思い、もう少し作り方があった様なと、思いながらで観て行き、映画作りへの思い強い男が、才能ないけど最後ぐらいと作って、映画を作るって事を、考えはしての、そして一つのどんでん返しは、そうだろうと判るが、もうひとつは、なるほどねえではあり、それゆえにその為にで、色々ともったいない感じでもあり、どう作るべきかなと、考えたかなでもありました。

36,「増山超能力師事務所」=探偵事務所でもある感じも、駅前で超能力を超能力とビラ配りでの、超能力が普通にではあり、一級とか二級とかがあって、超能力ってあるのか、いるのかなで、それはあったとして、どんな事なんだろうと考えるばかりで、一つの依頼があって、真実暴きでもあり、パワーが薄れた男性が恋をすると言う、その可愛いらしい相手が、お弁当屋さんで、色々と抱えていて、脚本の細かい事とか、芝居ってとか、色々と自分だったらを考えていて、唐揚げが食べたくはなったかなで、原作もあっての、そんな小説と、
超能力とはを考えたかなではありました。

37,「娼年」=ああ言うクラブがあっての、色々な女性のそれぞれではあり、多くの綺麗な女優さん達が、頑張ってる感じでもあって、ストレートに、これでもかでもあるが、時折コメディタッチな部分もあって、主人公の母親への思いから成長でもあって、原作があってもっと凄いのかなとも思い、その世界はどんな感じかなとも思うが、流れ展開的には、判る感じでもあって、一つの女性達の世界でもありました、

38,「ミスミソウ」=なんちゅう映画なんだと言う感じで、前半の嫌な感じのイジメは、後半のスプラッター的な復讐の為には、必要なのだろうけど、どうかなで、原作があるんだと知って、それがコミックだったんだと、まあそんな漫画の世界ではあり、サイコホラー作家だそうで、映画的でもあるのかもだが、なんでしょうかねとは思い、ミスミソウは春に咲くと言う事だけかなで、いじめてた人間達は、いざとなったら、泣き叫ぶのなら覚悟なしで、普通にいじめるなとは思うし、イジメ映画はただイジメだけでなく、何か他が欲しくなるばかりで、可愛い女の子たちでも、男女それぞれ皆、中学生には見えな過ぎると思うばかりで、切って切ってで痛い映画ではありました。

39,「クソ野郎と美しき世界」=三人のそれぞれの物語ではあり、先ずは、ピアニストの話でピアノの演奏はあるが、なんとも騒々しい感じでもあり、二本目は、歌を食べると言う話で、絵を描きたくもなって、三本目は、ヤクザな人間の、夫婦の子供への思いで、そして新たな歌での四つ目ではあり、それぞれの監督の世界ではあって、三人のファンにとっては嬉しい映画かなで、なんとも三人頑張っていて、より新しい地図をと言う感じで、応援をしたくなり、次の共演は誰とでいつかなとも、思ったりもした映画かなではありました。

40,「放課後戦記」=まあ、可愛い、綺麗なの女の子達が、色々といるんだねと又思ったではあり、帰って調べたら、主役はアイドルグループかなで、舞台を映像化したみたいで、女子高生達の、観る前は、戦記、バトル・ロワイアルかなとは、思いましたが、ちょっと違っていて、そう言う事なのねと思い、しかしあのまったりさは、主人公とされる女の子の性格ゆえなのか、なんとも微妙な感じで、出ている女の子達がよく判ってもいるのか、作り方なのか、徐々に明らかにせねばで、難しいのかなと、そんな事を考えていて、ファンには嬉しいのかなとも思い、映画館には、おじさん達が五人はいたかなでした。

41,「ありえなさ過ぎる女」=題名通りのありえなさ過ぎではあり、大阪のおばはんのキャスティングならではで、言い張り様で、なんとでもなると、どんな落ちになるのかなではあり、流れ的には、ありえへん事もない感じで、ありへんと思っていた、新人女性弁護士が熱弁するまでなっての、予想はあったかなの落ちではあり、ありえへんけどありえる、一つの法廷映画ではあったかなでした。

42,「海辺の週刊大衆」=遭難した男の語りがずっとでの、ひたすらに妄想想像の世界ではあり、数多くある妄想から何をチョイスするのかなで、そこがメインで、重要での世界で、幾つも次々に言っていくのは、ある漫才でのネタかなでも、ノリ突っ込みもないので、どうかなと飽きも出て来て、お客さんに何故かおばあちゃん達がいたと、どう思っているのかなとも思いつつ、原作での文字ならばいいのだが、落ちはどこへいくのか、一瞬そうなのかではあったが、その次もあってのそう言う感じねでもありました。

43,「ばあちゃんロード」=おばあちゃん子の孫娘が結婚する事になり、車椅子のおばあちゃんとヴァージンロードを、歩きたいと言うだけの映画なのかなで、おばあちゃん頑張っただけでもいいのかなでも、無理矢理的に、色々と争いを作っている感じで、邦画だから日本人的ではあるが、お決まり的で、どうにもなんだろうではあり、単純な物語は、どう作るべきなんだと、ずっと考えてはいての、おばあちゃんへの事、介護の事は、色々と思うかなではありましたが、映画館で始まる前から、ずっと流れていた、童謡この道の、歌が、いい歌だけどと残っただけではあるかなでした。

44,「いぬやしき」=同じ歳である主人公を、おじいさんにも見える、老けメイク等々へは、余命少しでの情けない、ダメダメな父親をと言う事でか、ヒーローになっての、もう一人の悪の青年との、バトルへとなっての、CGがいい感じな場面と微妙な場面もあり、バンバンバンと言うだけで、次々にであり、画面を通してでも、やりたい放題で、エキストラ一杯使っていて大変だろうなあと、そしてどんな宇宙人の仕業なのか、そんな宇宙のパワーはなんだろうと、ついつい考えてはしまい、コミックからのCG多用映画ではありました。

45,「私は絶対許さない」=一人の女の子の復讐の話しかなと思いきや、実話に基づくであり、どこまで事実なんだと思いつつ、なぜすぐに警察へ行かないのかなと思うも、酷い家族だからかと、田舎の町だからか、女の子から女性の人生であり、それぞれにタイトルがあり、女性の視点の映像で、女の子が時折出て来てここの声をで、どう伝えるかの一つの手法ではあり、過去を引きずるも、強く生きた、原作が本人であり、ああ言う人生へと、なっていったのかと、どうかなでも、本当だったら、凄い人生だとも思った、一人の女性の生き様映画ではありました。

46,「オールーシー」=冴えないおばちゃんOLのお話で、独特な英会話スクールへと行き、アメリカン英語をと言う事で、英会話を学びたくもなり、ロスへと行くと言う色々な行動等々も、おばさんならではあって、アメリカ人の男性と、一緒の姪で、娘の母である、おばさんのお姉さんがいて、そんな四人による展開で、どん底へも、英会話スクールで知り合った男性もいて、そしてラストへと、なるほどねえではあり、おばさんの一つの人生ではありました。

47,「ラプラスの魔女」=全ての物理現象が読む解くことが出来たら、不確実な事はなくなると言う予告で、そんな数学的な理論を知ったら、犯罪へと利用するだろうと、ミステリーの小説を書くだろうとも思い、物理学と数学の楽しさではあるが、人間によって天才は作れると言う事で、それは、脳にどんな感じなんだろうと、そんな人間の力とか、物理現象とかを、知りたく考えてたくなるばかりでもあり、殺人事件での犯人捜しでは、そうなのねで、もっとラプラス思考を、観たかったかなでありましたが、どうなんだろう、微妙なのか、原作は、どうなのかなではありました。

48,「孤狼の血」=昭和の終わりの広島のある町での、ヤクザ抗争ではあり、マル暴の孤狼的な荒い刑事をメインに、警察と暴力団との話ではあって、東映のヤクザ映画と言う事ではあり、そんなヤクザ世界では、親分がいての幹部がいての、その下に多くの鉄砲玉的な構成員達がいて、お決まり的な荒っい人間達で、縄張り争いか、抗争はあっての、殺し合いで、みんな狙われるだろうと、ラストは、そうなるんだとはなって、いつの時代も、必ずヤクザはいる存在で、それは、なんだろうとは思いつつも、映画にしたくなる世界なのかなと、小説にするならば等々を、色々と考えたりもしたかなでした。

49,「MIFUNE」=日本での映画の初期の、チャンバラの話からで、そして戦争を経ての、兵隊へと行った、三船敏郎へとなり、仕事の為に東宝へと、あの顔等々ならば俳優へ進むだろうで、そして黒澤明との出会いで、より開花か、知らなかった主演映画等々も知って、俳優としての存在感が羨ましくも、色々と俳優を考えての、映画だよなあと、今作るべく映画を考えたりもした、時代ではあるのか、一人のドキュメントになる、俳優のあれこれを楽しんだのでありました。

50,「蝶の眠り」=韓国の監督の原案脚本での邦画と言う感じで、ちょっとは違った感じを少し期待しての、女流作家の小説の話等々で、アルツハイマーへの不安に襲われてと言う、そんな中で韓国青年との関係と言うのか、ヒロインは、お綺麗な感じでも、色々と、どうなんだとは思いつつ、小説の世界を映像へと、それらをいかに作るのかでもあって、どう重ね合わせるのかなで、そんな一つのラブストーリーではあるけど、なんだろうか微妙な感じでもあり、もう少し違った感じを、観たかったのかなでもありましたが、小説とはをも考えたかなでもありました。

51,「ラストホールド」=ボルダリングの映画ではありましたが、なんともアイドルグループ登場での、微妙なる青春映画でもあるのかなも、ボルダリングなるスポーツがあるんだよ、と言う感じではあっての、ボルダリング部存続の為に、6人勧誘せねばで始まり、仕方ないが色々と無理矢理微妙で、もう少し、なんだろう、どう作るべきなのか、せっかくなのにと、ひたすら考えながらで、ボルダリングの深さ等々、もっと観たかったかなで、知らなったアイドルのファンには、嬉しい映画なのかではありました。

52,「蚤とり侍」=あったんだろうねという感じの、蚤取り屋なんて商売がで、あの時代での風俗ではあり、色々と営みでの解説語りがあっての、色々な女優さんが、頑張ってもいての、それが主な感じでの映画で、他で思い出されるのは、変な発声とか、言い回しとかではあり、藩のお家騒動もありかなで、貧しい長屋での話もありで、まあ、コメディではあるが、なんとも色々と微妙な感じでもあり、大人な時代劇ではありました。

53,「モリのいる場所」=モリの絵は何枚か知ってるぐらいで、映画は、予告でほとんどって感じで、あの庭だけの一つの世界ではあり、見つめ続ける老人画家と言う人間を知ったら、映画にしたくもなるだろうと言う感じで、作風を探るとか、哲学を伝えるでもなく、ただただ見つめている事が重要で、動きがゆっくりなだけでボケてはいなくての、庭での虫とかトカゲとかカエルとか等々は、いつも写真に撮っている被写体で、いい庭だねと撮りたくなりながら、絵を描きたくなるばかりでありましたが、モリをもっと知りたくもなったかなでした。

54,「友罪」=あの少年Aからの小説だろうと言う感じで、なんとも重い感じでの、加害者がいて、被害者がいて、それらにはそれぞれの親がいて、子供がいて、多くの人々が、出て来ての、色々な形で人を殺してしまった人々の、殺人を犯したら一生ものであり、しかし罪の意識のない人間もいて、そこへの気づかせは難しいだろうと思い、登場人物が、皆、嫌な人物であるのは、それは一つの世界ではあるが、どうにもどうなんだろうではあり、それぞれが罪を考える映画ではありました。

55,「家族はつらいよ3」=メインタイトルがあっての、その妻と言うよりは主婦がテーマかなで、ゆえに中心ではあり、主婦は大変だねえで、偉いと思うばかりで、予告で、主婦が出て行くんだと、それがいつで、何をきっかけかなと思い、なるほどねえではあるも、夫があそこまで酷く言うのは、家出の為と、ラストへの為でもあるが、どうなのかなも、何ともそれなりで、色々と思ってしまう箇所もありながらも、家族が集まって、あれこれとでの、一つのホームコメディかなではありました。

56,「海を駆ける」=インドネシアロケでの映画で、2004年の津波からの発想かなで、海からやって来た男への、その不思議さを全面にかなと思いきや、そうでもなく、四人の若者男女を中心にか、なんとも微妙な感じでの、男の不思議さは徐々にはあるが、勝手に考えて的な、映画ではあり、まあ色々と男の存在を考えたかなで、インドネシアでの意味も欲しい感じでもあり、昔行った時の事を思い出しながらで、又いつか行くのかなと、思ったりもした映画でもありました。

57,「SUKITA鋤田正義」=デビットボウイの写真で有名な写真家だと知って、色々と知っている写真もあって、アーティストとしてクリエイティブな世界を、もっと自分も追究したくなり、人へと伝わる写真を考えて、写真が撮りたくなるばかりで、人を撮ってもみたくはなったが、被写体になった時を考えて、自分は、どこまで何を出せるのかなと、思うばかりでもありました。

58,「オーバードライブ」=色々な場所でのレースシーンは、不可能な感じも映画ならではで、それなりの感じでの作りではあって、そんな町中とかオフロードとかのレースが、色々と行われているんだねとは知って、でも、どうなんだろうと思いながらで、兄弟の話ではあり、走る動機等々微妙だねで、ラストへの変化の思いと、同じ台詞へのお決まり的な感じではあり、邦画だから、日本的なしんみりさが、なんともどうなんだろうと、思うばかりではありました。

59,「万引き家族」=予告で色々と知っている感じで、家族は、どう言う関係なんだと思わせての、万引き等々はいつかはばれるだろうと、少年が、やはり疑問を感じないとでもあり、そしてそう言う感じでかと崩れていき、関係等々も明らかになって、何がパルムドールをと思いながらで観ての、貧しさからの底辺の人間達が、日本人でもあって、ある特殊な家族から、人間を、家族を伝えようとはしているのか、メモ書きの五歳の女の子の悲しいニュースが、重なるばかりであり、子供達の幸せを、考えねばとは思う映画ではありました。

60,「ヴィジョン」=奈良の吉野の森があってのドラマかなで、そんな日本の森へとフランス女性が、ヴィジョンなる薬草を求めてやって来て、一つの世界が作れるのかなでもあり、そしてヴィジョンと、その女性の謎はなんだろうという感じで、素数が出て来ての時の流れでもあり、1000年と言う長さで、森に生まれて、壊すという同時性が、人間なのかなとか、どこからこの映画を考えたのかなと思い、ある主張存在している木を見つけての、山々の美しさから、森の不思議さではあり、伝えたいだろう世界はあるようで、自分だったら、森と人間で、何を作るだろうと思い巡らせてはいて、日本からのヴィジョンを、色々と撮りたく考えたかなではありました。

61,「家に帰ると妻が死んだふり」=ずっと死んだふりをしている妻だと、それは知っている映画ではあり、その本当の意味を知りたいと言う感じで、お茶目な可愛いらしくて若い妻ではあり、年の離れた感じの夫には、徐々に付き合いきれなく理解されないで、夫婦とはと言う感じでの映画で、普通が一番か、楽しげな妻でいいとは思うが、ラストでは死んだふりの意味は、風に消されると言う感じでもあり、まあええのかなでもあって、ネットで広がった本当の話かなではあり、又漱石の月が綺麗ですねが出たかなでした。

62,「羊と鋼の森」=ピアノの構造は複雑ではあり、その調律は、もっと微妙で、その世界に入った青年の話で、ピアノの音は、ピアニストの、好みの音、求める音であり、それは難しく正解はあるようで、なんとも微妙な、ラストの届いた音も、届いたと言うしかないのかなで、そんな人それぞれのピアノの音での、映画ではあり、小説ならば、読み手それぞれには広がるからいいのかなで、森との関係で、音の景色を、イメージであるだろうと、ピアノを弾けないけど弾きたくなった、音を響かせたくはなったかなではありました。

63,「終わった人」=終わった人の人生ではあり、暇になった人間は、なんでも自由にだろうとは思うが、一日目、二日目とかあって、普通の会社人間、エリートとされる人間は、することが見つからずの流れかなでも、何かしていくのかなではあり、カルチャースクールから、恋へと、必要とされての又仕事へとなっての、喜劇的ではあるが、なんだか、しんみり暗めな感じが多くて、もっと前向き全面での中で、うまくいかないと言う感じが、他人の嫌味とかはいらないよなあと、そう言う感じでの中の、終わった人の夫婦を、考える映画かなではありました。

64,「空飛ぶタイヤ」=あの大手自動車企業の欠陥車の、リコール隠しの事実があっての原作で、中小企業の運送会社の社長の奮闘ではあり、整備不良とされてからの、どう闘っていくのかなで、しかし大手企業には、なかなか勝てるわけもなく、どん底まで行ってからのなんとかで、内部告発をする人間がいたからで、どの世界にも正義をの人間はいて、やっとの逆転であり、頑張ったからのウルっとも来て、映画になるドラマのある原作かなで、そのままストレートに作ればいいのかなの、そんな一つの企業での映画であり、サザンの歌もラストいい感じでありました。

65,「焼肉ドラゴン」=あの大阪万博前の時代での、空港の側のバラック小屋に住む在日の人々の、家族の物語で、描くべき世界かなでもあって、知っている様でも知らなかった在日の、人々の思いでもあるのか、騒がしい人々を嫌いとも思う少年が、好きな町で人々だと語るも、イジメもあって、なぜなんだとも思い、あんな結果にもなって、舞台では評価されていても観てはいなくて、どんな物語なのかなでも、三姉妹のそれぞれがあって、それぞれの人生へと向かって行くんだねで、昔の在日の人々の生活は知れたが、伊丹空港とか知っている場所等々、あの時代を思い出したかなではありました、

66,「パンク侍」=ナレーションでの登場人物紹介からではあり、どう言うドラマなんだとはなるも、すぐにちょい微妙になっての、台詞は脚本家らしくではあるものの、なんだろうか、テンポでしょうか、微妙な感じなのはではあり、世を狂わすと言う新興宗教がいての、それに盛り上がってしまう庶民で、それをバカな人間として、戦う少ない家臣達に、猿達が加わっての、バカと猿のバトルだとなって、どうなるのかなと言う事での映画かなで、しかし原作はどうなのかなと思い、パンク侍だあと名乗るだけ、もっとパンク的な、無茶苦茶だけど、もっと違う感じかなとは思っていて、なんとも微妙な感じではありましたね。

67,「明日にかける橋」=でありました。地方の町に密着的の映画だからか、地元の人々登場は、仕方ないけど、バックツーザフューチャーだと、タイムトラベルものだけど、メインの1989年の時代を、なんとも言い過ぎな感じもあり、作りたい物は解るけど、どうなんだろうと思うばかりで、先ずは、どう脚本を書くべきかと、あらゆるシーンがそればかりで、父親と母親と娘の思いの映画ではあるが、その為には、どうかなで、どう作れば、いいのかなばかりではありました。

68,「ルームロンダリング」=事故物件、訳あり物件での、ルームロンダリングなんて事も、あるんだろうなとも思い、見えてしまう人間もいるんだろうし、そんな人間には、色々な形で亡くなった人間は、訴えたいだろうし、嬉しいかもなとも思い、死ぬんじゃなかったとの思いが、正直かなで強いだろうなとも思って、色々と絵を描いていての、そんな世界での遊びもあっての、一人のヒロインの変化ではあって、幽霊さん達は、本当にいるんだろうかなとは、思うばかりでもありました。

69,「君が君で君だ」=男三人が、何かしていたと予告で知るだけで、どんな物語かは知らずに観ての、綺麗な韓国の女優さんが出ての、その女性への異常な生活ではあり、それも10年間の歪んだ恋の形なのか、それが徐々に崩れて行くと言う映画ではあり、尾崎豊の歌からの発想かなと言う感じで、三人はそれぞれで、一人だけ最後までで、純粋なのか異常なのか、ありえない感じの世界での話での、実験的無茶苦茶な一つのへんてこな感じの、男側のラブストーリーかなでした。

70,「私の人生なのに」=新体操の選手の女性が車椅子になって、歌を歌いだすと言う事を予告で知っていて、その歌へと向かうまで、時間はかかるけど、知っているからか長く感じてもしまい、歌を歌うってを考えたりもして、不自由になった娘への、母親の大変さか、父親は何も出来ないのかなで、いきなり障害者になったらの映画ではあり、自分だったらも考えたりもして、ギターを弾きたくはなって、どんな歌を作るだろうと、思うばかりでもありました。

71,「未来のミライ」=いつどんな感じで、未来の未来ちゃんが出て来るのかなで、なるほどねえって感じではあり、くんちゃんは、保育園へ行っていての、子供ならではのわがままではあり、大人としては、怒ってはしまうだろうけど、妹が産まれて、子供ゆえに仕方ないのか、ばあちゃんじいちゃん、ひいじいちゃひいばあちゃんがいての、その繋がりから自分がいるんだと言う話で、まあ、男の子が成長するためには、色々と体験するんだねと言う、赤ちゃん可愛いほのぼのアニメでありました。

72,「ブリーチ」=少年ジャンプのコミックで、連載されているのは知っていても、どんな話かな思ってもいてで、観ると、死神との話なのねと、幽霊が見えての、霊圧が強いと言う高校生で、なるほどねでもあるが、死神には勝てないだろうと言う、なんともそんな世界ではあるけど、色々と、どうなんだろうでもある、VFXのアクションムービーではあり、ラストにタイトルテロップで、死神代行編とあって、まあ今後も続くんだねではありました。

73,「猫は抱くもの」=普通のラブストーリーかなで、どうしようかなと思っていましたが、猫が、昔アイドルグループの一人に、恋していると言う事なので、ちょいと違うかなで、人間と思っている猫が、人間にならずに猫のままだから、あの舞台での作りにするんだろうねと、実験的で、悪くはないが、やはりそこに何か意味、深さ等がないとなあと思い、夢が破れた女性と、猫の気持ちの世界で、絵を描きたくなったりもして、猫好きには、いいのかどうなのかなの、人生への映画かなでありました。

74,「50回目のファーストキス」=2005年のハリウッドのリメイクで、それは観ていないかなで、記憶がリセットされて翌日覚えていないと言う、相手の男性は次の日えってなるだろうし、本人に隠す家族はいても、いつかは気がついてのショックではあり、一日一日新たな出いいとも思いながらも、彼女のあの結論へとなるのかなで、綺麗な男女だねえではあり、周りの人間達の、時折のコメディ色も、ラブストーリーがあるからいいのかなで、ハワイの綺麗さに行きたくはなって、星を観たいと行きたくなるばかりではあり、ハリウッド映画の方も観たくはなりました。

75,「フジコヘミングの時間」=知っているようで知らない、フジコヘミングの人生であり、時折のピアノがメインのドキュメントで、ラストは何を弾くのかなで、そりゃそうだねえでもあり、あちこちに家があったりして、羨ましい感じで、欧州北米南米へと、海外へ行きたくなって、世界各国へいろんなピアノに、会いに行くと言うのもらしいのかなで、やはりピアノを弾きたくはなったり、色々とアートの事も考えたかなでした。

76,「イマジネーションゲーム」=二人のダブル主演ぐらいしか知らずで観ての、静かな感じで、どんな映画なんだと思いつつ、すぐにネットでの世界からの話しで、勝手にイマジネーションなんだろうと、匿名で自由にやってる世界でも、いずれはバレルだろうと言う感じで、そんな二人の世代の違う女性の、あれこれではありますが、どうなんでしょうかなでもあり、何が、どうなんだろうかなで、ネットでの人々の事は、考えたかなで、企画プロデュースが、音楽の人で、どこから、作ろうと思ったのか、そんな事も気になったかなでもありました。

77,「ピースニッポン」=日本の多くある色々な風景の数々、先ずは、日本の精神からで、神社仏閣の風景で、次に日本の四季が来て、一期一会と言うキーワードで、南から北へと数々いっぱいで、二時間では、足らないだろうと言う感じで、いい感じではあるが、繋げていく、台本構成が気になりでもあり、なんとも微笑むんでしまうほどの、自分が日々撮っている花々とか風景で、日本中を旅したくなり、写真が撮りたくなる映画ではありました。

78,「コードブルー」=ドクターヘリ出動で、走っていての、お決まりではあり、エマージェンシーだから次々に患者へで、それぞれの患者がいての、その家族もいての、その人々の、それぞれの物語があると言う、綺麗な女性達三人等々が中心かなで、その下での若手がいての、そして主役の凄腕医師がいての物語で、色々と登場人物達が涙流していたねえ、と言う感じでもあるが、患者とお医者さん達の物語での、色々な緊急救命映画ではありましたね。

79,「カメラを止めるな」=大ヒット注目で、多くの人が来ていて、ネタバレも厳禁なので、なんとも書きにくい感じですが、なるほどねえの、ゾンビ映画で、そう言う事なのねえは、解りますが、ちょいと気になり箇所が、もう少しリアルならばではとは思うが、しかし制作費300万円の映画で、監督の作りたい世界ではあるのだろうと、楽しげにで、原作あるみたいでも、どこから考えたのかなとは思いつつ、低予算でのアイデアの映画を考えたくなり、作りたくなるばかりではありました。

80,「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」=人前では、名前が言えない、吃音になってしまってしまい、バカにされると言う女子高生で、浮いた存在の一人の男が、ゆくゆくはそれなりだが、あまりにもないだろう的な言動で、担任教師も、そう言う指導になるのかと、色々と気になりがありつつ、音痴な彼女と知り合い、歌を歌って、いい感じになるが、又元に戻ってしまって、もっと精神的な理由かなと思うと、全然違って、そう理由は、分からなくはないが、どうにもどうなのかではあり、伝わりにくいかなという感じで、原作もあっての、小説ではあるだろう世界で、ブルーハーツの青空は、詞も曲もいいねえではありました。

81,「詩季折々」=中国と日本の若手監督達が、中国の田舎とか上海とかを、舞台にした三つの物語でのアニメで、「陽だまりの朝食」では、主人公の語りではあり、流れて行く月日での話で、ビーフンが食べたくはなったかなで、「小さなファッションショー」では、モデルの姉と、服を作る妹の物語で、華のある若手モデルも出て来ての、姉は自分の現状を思い悩むという感じで、「上海恋」では、昔からの住宅街での幼なじみがいての、カセットテープに録音された友人の声が、そして過去へと、可愛い女性との、恋心ではあり、すれ違いでの話で、物語を考えたくなり、アニメを作りたくはなったが、上海も懐かしく、でも、あんなに綺麗かなでした。

82,「サムライと愚か者のオリンパス」=知っているようで知らないオリンパスでの騒動で、粉飾決算とか飛ばしとか、あるドラマで喋った様な事が出て来て、日本人と外国人社長の対立で、そんな事があったんだと言う事実の事柄は、殆どが文字で伝えられて解り易くで、ジャーナリストの話し、元の社員の話し、ウッドフォードの話しで、凄い金額が損失額で粉飾されたんだと、しかし大企業には、大株主がいて、出資している大手銀行が裏にいて、大企業から、日本人の正義等々、色々と考えたかなではありました。

83,「ペンギンハイウェイ」=原作は知らないが、ちょっと不思議な感じかなで観ての、始まりは研究少年の、頭がいいとの色々な分析少年で、ペンギンが現れての、又その調査を行い、好きなお姉さんがいて、おっぱいをチラッと見たりと、正直な少年のキャラクターはいい感じも、そんなお姉さんの謎もあり、海なる球体の不思議さもあって、ペンギンは可愛い存在で、ペンギンハイウェイなる現象からの、原作の世界なのかなで、少年の成長物語ではあり、不思議な事を考えたくなったかなでした。

84,「銀魂2」=相変わらずな、ふざけた感じではあり、もっととことん無茶苦茶な感じをと思うが、やはりドラマも、流石にいるんだろうと、新撰組での伊東甲子太郎の存在等々の話で、絆とか縁とか、まあそれなりも、何だろうとも思いつつ、好きな人には、いいのかなで、派手なのかなのアクションもあるが、なんとも色々と無駄使いと言うのも納得で、やはりもっと別次元を作ればと、あれこれ自分だったらを、色々と、考えたかなではありました。

85,「アラーニェの虫籠」=絵が、いい感じの世界ではあり、虫の言葉からの、心霊虫かなの世界で、どんな秘密があるのか、夢と現実か、あんな怖い建物、マンションからは、引っ越すべきだろうとは思いながらで、色々と助けてくれる人間が現れても、ヒロインの世界での展開かなで、なるほどねえのラストではありますが、色々と別の世界を考えて、何を、どんなタッチで描いて、アニメを考えたくなる映画ではありました。

86,「検察側の罪人」=遂にやっとドキドキで観たと言う感じで、物語は、検察側の正義だとの思いでの、一つの思いを実行して行くと言う事ではあり、それに疑問を抱く若手の検事との話で、その内容での主演の二人中心ではあり、そしてなんだろう、浮かび上がって来るモノは、描くべきモノは、なんだろうと観終わってから、微妙に思い返すばかりではあり、それよりも自分であり、去年の撮影時の夏の日々を、あれこれ思い出しながらで、なんともあれこれ反省いっぱいかなで、はてさてと思うばかりではありました。

87,「小さな英雄」=ポロックの短編映画の歌で始まり、テレビみたいな感じではあり、「カニーニとカニーノ」では、川の中での兄と妹と父親との物語で、可愛いけど、一つのちょっと成長物語で、大きな魚との川の世界だねではあり、「サムライエッグ」では、淡い感じのタッチでの世界で、子供達は可愛らしくて、大阪弁のダンサーのママと元気な少年が、色々と頑張ると言う、食物アレルギーの大変さでの世界ではあり、「透明人間」では、又違ったリアルなタッチの世界で、透明人間での孤独感からの、ほんわか頑張ろう男の話ではあり、ラストのテロップで、感謝高畑勲とあって、ジブリ精神の継承かなではあり、しかし楽しきそれぞれの監督の世界で、アニメでの物語を考えたかなではありました。

88,「ハッピーメール」=どんなラブストーリーかなではあり、秋葉原が舞台ではあり、四人の男女のそれぞれの生活で、その紹介は必要でも、いつまでもあっての、やがてマッチングなるサイトで知り合いで、メールでのコミュニケーションが始まり、あり得るだろうエピソードからの、それぞれの二組の話で、酷すぎる信じられない言葉もあり、実際に怪しい出会い系のサイトもあって、登録する人も一杯いるんだろうかなで、そこで会うまでいくと言うのが、現実なのかどうなんだろう、そんな出会いでの世界での、稲庭うどんが食べたくなって、地下アイドルもいるんだねとも思い、ハマる趣味を考えたりはしました。

89,「サニー」=予告で殆ど流れは知っていての、どこまで深く内容を描くのかなで、先ずは今と過去の繋げ方を、どうするのかなで、色々となるほどねえではあり、昔の女子高生達は賑やか過ぎて、元気でうるさい感じだったのか、今との違いをで強調かなでも、可愛い女子高生達ではあり、その将来はどんな感じになっているか、友達の繋がりではあり、自分の高校時代を思ったかなで、韓国のリメイクだと帰って知って、そうなんだあではありました。

90,「きみの鳥はうたえる」=一緒に住んでる男二人と一人の女性の話で、何かウダウダな生き方の若者三人で、ただただ流れるままに生きているのかなで、そんな生活の中での、小さなエピソードありの、小さな変化に、小さく動くのかどうかなで、原作では、あのまったりな感じを、どこまで描いているのか気になりで、函館が舞台で、制作でもあるが、別にどこが舞台でもいい感じで、ちょいと微妙な感じでの男女を、描いた世界で、それなりかなではありました。

91,「累」=予告で殆ど知っている感じの内容で、顔に大きなキズのある女性と、美しい女性との顔交換物語ではあり、二人の女優の演技のあれこれで、舞台での芝居を、下手にしてから、巧くなると言う感じではあり、それを一人の女優がやっていての、今は、どっちなんだと言う事で、時々逆転もしての、どんでん返し等々も、あるのかな、どうなのかなで進み、二人の綺麗な女優の映画ではあり、サロメの物語なのねと、原作の漫画は、どうなのかなと、舞台での芝居とはを、考えるばかりではありました。

92,「泣き虫しょったんの奇跡」=奇跡ではあるので、結末は、プロになるのかなではあるが、しかしやはり子供の頃からで、町の将棋クラブを経て、奨励会へと入り、26歳の制限があって、年二回の挑戦だけで、あと何回という感じで進み、多くの夢破れた人々がいて、色々な人々と関わりがあっての奇跡軌跡で、小学校の先生からの、励ましの葉書には優しいねとは思い、ずっと将棋盤って感じでもあって、将棋はしてみたくなるけど、プロ棋士って、を考えて、凄いんだろうなではありました。

93,「響」=天才とされる小説って、どんな小説なんだと思うばかりで、少女の小説好きへの純粋なる行動だが、暴力的な感じは、マンガの世界ではあるのかなで、ヒロインの暴力面と、普通な感じの可愛い一面もありで、それが二重的で、どうかなではあるも、小説を書く、書きたい人間は、世の中に一杯いるんだろうなあと、しかし才能のある人間は一握りか、売れる本とか本物の小説とか、小説が好きな女の子の物語で、最初の脚本に主演がつまらないと言った、それは宣伝か、本当だったのか、それが、どんな感じだったのか気になり、小説を考えるばかりではありました。

94,「愛しのアイリーン」=雪国の田舎でのパチンコ屋に勤めての、42歳の男の、悶々さに、ボケ始めた父親、息子可愛さでの荒い母親、そしていきなり来たフィリピンの女性、田舎での生活、結婚するとはで、色々な人間達もいての、母親の強き歪んだ愛なのか、挟まれての嫁の思いなのか、愛しいんだろうけど不器用な男での、もっと無茶苦茶なヴァイオレンスかなも、そうでもなくての、原作がコミックで、まあそんな感じかなの映画ではありました。

95,「きらきら眼鏡」=予告で出会った女性には余命の彼氏がいて、きらきら眼鏡で元気に過ごしていると知ってて、古本からの出会いでの歳の差の男女に、早く病気での彼氏がいると、伝えた方がいいと思いながらで、主役の一人の男性の、過去の思いが重い感じで、なんともいつまでも物語があまり動かなく、もう一人の主役の女性の明るさも、ちょいと微妙ではあり、意味ありげで、人は皆、いつかは亡くなってしまうが、そんな死への事を考えはしての、きらきら眼鏡で何でも明るく見ようではあり、そんな事は伝わった感じだけど、もう少しテンポ良くか、別の作りの感じもあったかなと、考えるばかりではありました。

96,「コーヒーが冷めないうちに」=過去へとタイムトラベルと言うのは、何故か亡くなった方へとばかり思っていて、そうでもなくての、過去に戻りたい、それぞれの人間達の物語であり、色々とルールがあっての、なるほどねえでもあり、過去は変えられないと言うのが、一つの他とは違うところでもあり、そしてラストへ向けての物語での、タイムトラベルで、なるほどねえで、美味しいコーヒーを飲みたくなり、不思議なカフェが近所に、あったらいいかなあではありました。

97,「食べる女」=食がメインではあるので、色々な料理が、美味しそうであり、主人公の家から和食とか、色々と和のテイストでの中で、女性達の食と恋のお話って感じで、女性には男が関わってくるわけで、色々な出会いとか、エピソードでの、綺麗な女性達八人の映画ではあり、お腹が減っていたからなのか、のんびりな感じの流れに、微妙な思いにもなりながらも、美味しい和食を食べたいと、思うばかりではありました。

98,「純平考え直せ」=歌舞伎町を舞台での一人の若いヤクザで、任侠とか言っている時代遅れ的な若者で、今、そんな人間がいるのかなとは思いつつ、最初に鉄砲玉の実行をしたから始まり、そこへ向かうまでの三日間ではあり、一人の女性との出会いから一緒に過ごしての、ずっとその女性と人々とのネットの会話が、画面に文字で出て来ての、色々な反応から、最後はそう言う感じになるんだろうではあり、それを映画にしたかったのかなではあり、そして決行で、どうなたったんだで終わる、どうにも早く早くとは思ってしまい、若い主役は頑張っていましたが、少し無理にヤクザになっていた感で、ヒロインは色々と頑張ってはいて、それなりの若者の映画ではあったかなでした。

99,「散り椿」=ゆったりとした時代劇であり、始まりの事の起こり等々が、ちょいと判りにくくての、それぞれがどんな思いがあったのかなで、予告でメインの二人が争ってもいたから、いずれそうなるんだろうとも思ってしまい、そう言う事で、そうなるんだねで、四季とか色々と綺麗な絵作りではあり、殺陣とかはなかなか美しい動きで、それなりお決まり的な時代劇でありました。

100,「夏目友人帳」=アニメのファンでもなく何も知らないで、ちょいと世界があるのかなで観ての、妖怪が見える一族の青年なんだね、そして妖怪の名前での友人帳で、あやかしがいっぱい色々といて、ちょいと途中ゆったりにはなって、物語が微妙な感じにはなりましたが、一杯妖怪はいるから、色々な思いを持った妖怪をメインにして、いくらでも作れるかなの一本かなで、それなりのアニメかなでした。

101,「3D彼女リアルガール」=若い男女のラブストーリーは、余り観なくて選んでしまうが、アニメオタクの世界があるのかなで、予告では、彼女の記憶がなくなってしまう、そんなちょっと違うかなで観ての、アニメおたくの妄想等々は、一つの世界があっていいのかなも、ドタバタラブコメディではあるが、コメディってなんだろうと、色々とすぐにやっぱりと思ってしまい、どう作るべきなのかなと、可愛い綺麗な女の子達ではあるが、コミックが原作で、ラストのテロップのイラストには、可愛いキャラ達で、映画にするのは、難しいのかどうかなと思ったのでした。お客さんは、朝早かったので三人でした。

102,「DTC湯けむり慕情」=これまた、アクションシリーズは、観るものがない時は、観たかなで、そのアクションなしでの、スピンオフドラマらしいが、すぐに躍りと歌で始まり、その三週間前となって、ウダウダと主役の三人の男達が、バイクで旅に出ようと、そしてお金ないからバイトを、温泉街のある旅館でして、そこで知り合った、番頭と娘のいる女将さんの仲を、なんとかすると言う、これ又なんだろうと思いつつ、コメディにしたいんだろうねで、先ずはすることがありきみたいだからか、それが目立ったらあかんかなあと、お決まり的なエグザイルLHDの映画ではあり、お客さんは女性四人ぐらいでした。

103,「パパはわるものチャピオン」=満員に近い人が観に来ていて、プロレスファンなんだろうと思いつつ、私はプロレスファンでもないので、出ているプロレスラーもあまり知らないでも、内容は、判り易い感じで、小学生達はお決まりではあり、息子の思いとパパの思いでの映画で、そんな思いでの物語だから、それなりに観る事はできる感じでもあり、プロレスはショーではあり、ヒール役がいるからねえで、それを言いつつ勝負すると言うのは、それがプロレスなんだねと、心くんが可愛くて頑張っていた、父と息子とプロレス愛への映画かなでした。

104,「太陽の塔」=なぜか好きな太陽の塔であり、懐かしい1970年の万博から始まって、色々と岡本太郎へのアプローチで、尽きない感じでの二時間であり、アーチストとは、芸術とは、日本人とは、現在の日本は、世界は、太陽の塔と明日への神話へとなって、強烈な、何かを作りたくなっての、万博の時の屋根ありの、太陽の塔しか知らないので、行きたいと、下から横から後ろから、色々と太陽の塔を見たくなるばかりで、自分の作りたいモノは何かを、考えるばかりでありました。

105,「薄墨桜」=何も知らずどんな物語のアニメかなで、陰陽師がいたりでの平安時代劇で、陰陽師は、綺麗な二人の女性で、藤原道長が仕切り、菅原道真の思い出、そんな時代での京都での雅な感じに、ホラーと言われる魔戒達が出て来て、薄墨桜に宿った最も強い魔戒とのバトルで、GAROって聞いたこともあるなと思い、ラストのテロップで、原作に雨宮慶太があって、なるほどの世界ではあり、アニメの作りが色々な面々の集結で、それなりの世界ではあったかなでした。

106,「教誨師」=殆どのシーンが対面して話しているで、その対面している人は死刑囚なんだと思い、色々な死刑囚がいるんだろう中の、五人の男性と一人の女性で、改心させる悔い改める為にはで、次々にその六人を見せていく会話であり、教誨師との面会は、希望者なわけで、色々な思いがあっての、歪んだ心にもなるだろうしと、教誨師にも色々と過去があっての物語で、死刑囚って今、何人いるんだろうと、神への思い等々、死を待つとはを考えて、大杉連さんは亡くなったんだとつい思い、信じられないと思いながらで、作りたかった世界ではあるのかなでした。

107,「日日是好日」=樹木希林ならではのお茶の世界で、茶道の手順が、細かくて笑える感じではあり、一人の女性の生き方と言うのか、茶道も共にでの人生の流れでもあり、二十四節季がテロップで出て来て、それが日本での四季でもあり、そんな季節感からのお茶の心、侘び寂なのかなで、床の間に飾られる掛け軸の文字に、ついつい注目でもあり、色々とか着たくもなり、茶道から日本を、日本人を、考える映画でもありました。

108,「音量上げろタコ」=小さな声のヒロインには、始まりから小さ過ぎて、すぐに聞こえねよとは思いながらで、ラストへ向けてだから、小さくなければでがあるが、どうなんだと思いつつ、そしてロックの世界だから、無茶苦茶感的ではあるのかなも、作りたいモノは解るん感じだが、遊びが多いのか、なんだろうとは思うばかりで、声帯ドーピングを思いついての映画かなでも、そこもなんとも微妙な感じで、もったいない感じかなではありました。

109,「止められるか俺たちを」=1969年から1971年での映画監督若松孝二の、若松プロでの映画作りの人々の熱さでしょうか、そこに女性で助監督として参加して、その女性助監督が中心ではあり、あの時代の生と性ではあると言う、思い、考えを主張することが映画だと、今あるものををぶち壊したい思い等々で、あの時代の映画への思いは、伝わるが、もっとどうだったのか、無茶苦茶だったんだろうなあとは思いつつ、若松監督の作品を、何か観たかなとも思い、主役の女性は、何を作りたいのか、分からないともなり、人生悩んでしまう、さて、自分は何を作りたいのかと、考えるばかりで、作らねばではありました。

110,「ムタフカズ」=アニメのタッチは好きな世界ではあり、アニメは、どんな絵で作っているかで、そして世界観で、物語であり、いい感じではあるのだが、声がね、そのキャラクターなんだろうが、まったりさが漂っている世界だから、いいんだろうけど、終始、ちょっとどうなんだと言う感じで、朝早くもあり眠くもなって、主役の男の秘密は、それなりではあっての、宇宙からの新たなパワーなる生物なわけか、新たな生物が誕生したのか、そんな未知なる生き物と人間の、そして地球での事を考えては、どんな絵を描いて、それを動かしたくはなったかなでした。

111,「ハナレイベイ」=村上春樹の原作は読んではいないが、小説の世界がどんな感じなで、19歳の一人息子を亡くした、母親の気持ちではあるが、10年ハナレイへ通い続けると言う話かなで、嫌いではあったとあるが、そしてそれが変化していくのが、流れだろうけれども、しかし嫌っていても、亡くなったら、そんな事は、消えてしまっての、息子の全てを、そばに置いておきたくなるのではと思い、全ていらないと言う感じで始まり、そこからの変化なんだろうけど、ずっと母親の思いで、時折過去で、別の感じ作りもあるかなと思いつつ、原作はどうだったのか、言葉で、どう表現しているのか、気になりで、綺麗なハナレイベイに、サーフィンで、ハワイには行きたくはなったかなでした。

112,「億男」=宝くじが当たる人はいるんで、その心得の小冊子もあるとは知っていて、友人に相談するかなとは思うが、それが親友なんだねと回想で描き、モロッコが一つの見せ場的な映像で、あの景色がなかったら、どうなのか、モロッコへの意味が欲しい気もするが、お金に対しての人間達の話ではあり、借金をして離れて暮らす娘への思い、なんで離婚になってしまうのか、なんとも人々の語りが多くての、落語の芝浜が時折で、重なりかなで、原作は、どこから書いたのかなとも思い、自分ならどうするのかと、お金の事を考える映画ではあるかなで、モロッコへは行ってみたくはなるかなでした。

113,「文福茶釜」=骨董品、美術品の世界での、人間模様でもなく、怪しい古物商達の、いかにも的な、真贋の話かなと、そうでもなくて、主役のベテランさんには、それなりの過去があっての、翻弄されるのかなの、新人編集部員、アートの雑誌社がベースなんだが、色々と、微妙な感じではあり、もっと軽快には出来んかなと、もっと骨董品への思い等々深くは、出来んかなと、原作はあって、業界用語等々は文字で出るけど、分福茶釜を、もっとかなと思いつつ、日本昔ばなしで、何か面白いのは出来るかなと考えて、骨董品の良し悪しとはを、考えたかなではありました。

114,「若おかみは小学生」=主役が小学生で、子供向けか、どんなタッチのアニメかなと思も、ジブリっぽいタッチだったので、よかったかなではあり、そして優しいお父さんとお母さんが、まさかと思うもいきなり事故って、そして祖母のいる旅館へと来て、見える幽霊の少年との交流で、若おかみになって頑張るオッコで、もう一人女の子の幽霊もいて、色々と頑張っているけど、両親の事に面と向かうとまだ小学生だから、ウルっと可愛そうにもなる、そして別れが来るんだねぇで、みんないい人でホットもして、なんともずっと微笑んでしまう感じの、可愛いアニメではありました。

115,「オズランド」=思っていた感じとはちょっと違うのかなで、オズと言われる魔法使いの様な、凄腕遊園地スタッフの男性の、あっけらかんとした感じのキャラクターは、良いとしても、もっと凄くて、魔法の様な遊園地活動かなと思いきや、ちょっとどうなんだろうとも思い、遊園地は、もっと夢見の場所で、ファンタジーがいっぱいを、期待したのかなでもあり、色々とお決まり的で、なんとも微妙で、原作は、どんな感じかなは、気になりではありました。

116,「恋のしずく」=農業大学に行っていて、ワインに詳しい女子大生が、実習で日本酒の酒蔵へと行く事になり、始め嫌がって、何かのきっかけで、やる気を出すと言う、判りやすいオーソドックスな流れかなで、日本酒作りでのご当地提携映画奏で、親子の話でもありで、恋のしずくって、無理矢理的に恋もかなであり、まあ美味しい日本酒は、どんな感じなのかなで、広島西条が兵庫灘、京都伏見の、三大酒処であるとは知った映画かなで、又大杉漣さんが出ていて、色々と思う映画でもありました。

117,「旅猫リポート」=猫はお利口そうで、可愛いくていいのだが、猫を貰ってくれる知人へと向かい、そこで色々と過去を、振り返ると言う、そういう映画なのかと思いつつ、なんだろう微妙になんだろうで、無理矢理的な回想だからなのか、主役の不幸さは、そうなんだではあるが、ラストへの展開は、すぐに判るのだが、何が伝えたい映画なのかなと、一匹の大切な猫との別れなんだろうけど、色々とどうなんだろうと思うばかりの、猫はいいんだけどで、猫旅なのかなのかなの映画ではありました。

118,「栞」=病院を舞台での理学療法士と、色々な患者さんとの話で、下半身麻痺のラガーマンだった男と、難病の幼い男の子がいて、自分の父親も入院していて、そんな中で頑張るも、理学療法士、リハビリでは、何も出来ないんだと言う、最たる挫折感からの頑張りなのかどうか、ずっと重く悩んでいる青年ではあり、色々な病気があって頑張る人々もいて、痛いには、自分も痛いので、あれこれと考えながらで、大分が舞台でもご当地映画でもなく、監督が元理学療法士の映画ではあり、色々と思いがあるんだろうねではありました。

119,「さくらんぼの恋」=ファミレス店長45歳の恋なわけで、アパートの隣が、ハウススタジオで、憧れの娘が、やって来ると言う、奥手とは言え、どうなんだろうかと思い、どんな恋模様になって、ラストは、どうなるのかなで、さくらんぼの恋だから、ゆっくりとって感じも、色々と抱えている感じの綺麗な女性が、45歳のおじさんに、惹かれると言うのは、違った感じもあるのかなで、そして盛り上がり方も、ないこともないけど、ああ言う感じのラストしかないのかなで、企画しての主演での、一つの話で、そんな世界なのかなではありました。

120,「あいあい傘」=とにかく無駄な煩ささがめー一杯な感じで、予告で父親と再会すると言う事を、知っていたので、スレ違い等々、なんとも無理矢理的にも見えて、色々と無理矢理的ではあり、小さい時に失踪した父親を、25年ぶりに会いに来た理由も解らず、怒るのは解るが、早く会いに行って、文句を言うような怒りでもあるのに、なんともどうなんだと思うばかりで、役者は言われたままで、テンション高過ぎで演じているのか、別れた父と娘の普通の話で、それをどう作るべきなのかなと、考えるばかりではありました。

121,「10年」=五つのショートな物語で、一つ目の「プラン75」では、国が推奨する75歳になったらの選択で、痛い病であれば楽にとは思うが、自分だったら身内だったらを考えて、国が動き出したら、もう正当になっての怖さだろうと思い。「いたずら同盟」では、管理された子供達の反抗ではあり、ああ言う子ども達が出て来て欲しいとの、10年後の希望ではあるのかなで。「DATE」では、全ての個人のデータが残されている、残っていると言う、そんな過去のデータは必要なのか、自分の知らない母親ならば見たくもなるで、データが全てではないと、信じたい思いなのかなではあり。「その空気は見えない」では、母親にとっては子供への思いは、ああではあるだろうけど、子供が地下でのみの生活ならば、地上に想像を膨らませて、太陽がある、雨があるって、そんな情報がなかったらとは思うが、あれば、いずれ行動をとなるのが、それが人間なんだろうと言う感じで。「美しい国」では、徴兵制が始まったと日本で、募集ポスター変更の話を、デザイナーに告げに行く広告代理店の青年と、デザイナーのおばさんで、思い入れのあるデザインで、美しい国の言葉には、井上ひさし氏の舞台を思い出して、色々とデザインへのメッセージと、美しい国の日本と戦争を考えて終わり、そして自分だったら10年で、何を作りたいだろうと考えるばかりでありました。

122,「ビブリア古書堂の事件事件帖」=古書には色々なドラマがあると言う、そんな原作なのかなで、祖母が亡くなってから古書店へと行き、古書とか、夏目漱石、太宰治等々、色々な文学作品を考えていい感じも、途中から、犯人探しで、裏があるんだろうとも思う行動も、ウソーって感じで、誰でも解る犯人なのに、裏もなき行動ばかりで、大切な本を簡単に渡すわけもなく、それにショックを受けているのも、よく解らない感じで、そこから色々となんなんだと思うばかりになって、原作はどうなんだろうとは思い、折角前半の、古書の色々な物語等々に、色々と世界もあるのかなだったのに、もったいない限りで、古書の物語を色々と、自分だったらと考えるばかりでありました。

123,「スマホを落としただけなのに」=予告で殆ど知っている感じかなで、後は、拾った犯人は誰かって事だけなんだが、もっと落としたスマホからの、攻撃があの手この手で続けて欲しい感じで、落としただけなのに、そんな事になるのかなと言う感じを、期待してのかなで、なんだろうとなり、連続殺人事件もあっての、そこへは無理矢理的ではある感じで、彼女の真相も、どうなんだろうとは思い、やはり落としただけなのに、とんでもない事になると言う、そんな映画かなとは思っていただけに、ちょいと違った感じだったかなでした。

124,「殺る女」=何も知らずで観ての、なるほどねえではあり、次々に復讐によって、殺る女であって、いつか復讐相手に会うだろうと言う事で、悪い奴らを次々に躊躇ない感じで、強いヒロインではあり、もう一人の女性もいて、別な感じで殺る女にもなって、それぞれでもあり、作りたい世界は、解る感じではあるが、なんだろうか、銃を一杯撃っていたねで、なんとも微妙で、悪い奴は死ぬという、可哀想なのは、目の不自由な少女であると、それが残ったかなの映画でした。

125,「シンプルギフト」=あしながおじさんの物語から始まって、ウガンダのあしながの学校での、元気で無邪気な子供達が、ブロードウェイでの、パフォーマンスをと言う事で、歌を歌ったりウガンダのダンスをしたりで、エイズで母親が亡くなった少女とか、日本人の津波で被害にあった子供達とかも、色々と自分の思いを語ると言う事で、それぞれの辛い思いには、思わず涙してしまう感じでもあり、ウガンダの子供達の可愛らしさで、一生懸命さにも、涙が出て来て、歌とかダンスとかで思いを伝えると言う、そんな舞台からの、あしなが育英会の活動の映画ではあるが、知らなかった子供達への、日本人が作ったドキュメントでありました。

126,「ボクはボク、クジラはクジラ」=和歌山県太地町のクジラの博物館での、くじらの映画というよりは、クジラ好きな人々の映画なのかどうか、主役の男性が、純粋さなんだか、違う人間に思ってしまう伝わりの芝居で、リーダーにするというのが、微妙にも思えてしまい、そこからお決まり的な、不協和音で、なんともどうなんだと、分かりやすくも、微妙な感じで進み、お祭りを開催すると言うことで盛り上がり、反捕鯨団体が来るかもとなっての、あれこれそれなりの物語かなも、なんとも微妙で、ベストの作りはと考えて、クジラは、頭良くて可愛いって感じは、あったかなの映画かなではありました。

127,「ゴジラ、星を食らう者」=前作のゴジラを、すっかり忘れてはいて、ゴジラをやっつけたんではなく、眠っている状態なんだねと、原爆でもやっつけられないから、そのままなわけだねと思いつつで、色んな宇宙人達がいての、神の存在を解き明かした宇宙人が、奇跡からで地球人を操ると言う、別の物理法則という言葉に、あるんだろうなあとは思い、ギドラなる怪獣が現れて、ゴジラに襲いかかっていての、ギドラを出して何をしたいのかなではあり、色々とややこしい台詞は出て来るが、地球人が新たなモノを手に入れたら、又繰り返すと言う事で、色んな宇宙人のパワーと、地球人の原始的でパワーのなさで、地球人とはと、色んな宇宙人の存在を、考えるばかりではありました。

128,「生きてるだけで愛」=どんなラブストーリーかなと思うも、普通ではない感じの女性と、その女性と出会った男性との話で、主に女性ではあり、頑張ろうとは思うも、どうにも違うと思ってしまう女性で、自分に対してのもどかしさか、優しい男性も自分の生き方に、気がついたりして、素直に生きていての笑える感じもありつつ、原作が鋭いんだろうなぁと思い、予告で流れていた主題歌が、いい感じだったので楽しみで、ラストに流れて、なんだか映画に、ぴったりの歌でもありました。

129,「体操しようよ」=新しい朝が来たの歌は懐かしくて、定年後に、朝の体操で出会っての、少し広がり、生き甲斐をみせるおじさんで、一人娘との話でもあり、ある意味深な女性の過去での話もあっての、グループがバラバラにもなって、皆で体操したいと言うのが一つではあるが、普通の人々の普通の物語に、一人より皆で体操するのがいいのかなで、ラジオ体操の体操グループ一杯あるんだねと、体操すれば気持ちいいよと言う、それは伝わったかなの映画かなでもありました。

130,「走れT校バスケット部」=偶然ではあるが一本目に観たのが、アメリカのバスケットの映画ではあり、次が日本の弱小バスケット部の映画で、バスケットが好きな男子が、名門でのイジメから県立に転校しての、又バスケットを始めると言う、弱小チームがグングン力をつけて、勝っていくと言う、実話と言うのが、びっくりではあるが、お決まり的な感じも、バスケットを皆、頑張った感じでの、青春スポーツ映画ではありました。

131,「人魚が眠る家」=自分の子供が脳死状態になったら、親だったらの思いではあるが、運動機能を、刺激で動かせると言う、生きてると思ってしまう母親で、死んでる死んでないでの行動が、一つのドラマではあり、泣ける、泣ける、泣いて下さいと宣伝ではあるも、ラストの子供達には泣きそうにはなるが、なんだか、介護は大変で、そう言うラストにもなるかなで、脳死と心臓死がある日本とかから、そんな事を少し考えるかなの、映画ではありました。

132,「母さんがどんなに僕を嫌いでも」=原作がある実話ではあるが、フィクションであると最後にテロップで出て、原作は、どうなんだろうは思い、どんなに酷い母親でも親は親で、なんとかしたいとは思うだろうけど、どうなんだろう、無理矢理的に思えてしまうのは、母親の身勝手な行動等々が、酷すぎると思ってしまうからなのか、周囲もなんだか母親へと言うし、母親の優しさが無さすぎるのか、どうにも、なんとも微妙な感じで、ばあちゃんと言う存在がいて、良かった感じではあるが、親に愛されない子供がいるんだろうなあと、その人が観たら、どう思うのか、気になりではありました。

133,「メサイヤ」=舞台等々の色々とコンテンツはあっての、映画版ではあるみたいで、何も知らずで余り期待もせずで観ての、やはり思っていた感じの作りか世界ではあり、設定等々が架空な世界なのに、作りとか芝居等々も、イケメン君達が、同じ斜な感じで静かに喋っていて、もっと色々とリアルに、作るべきではないのかなと思うばかりで、最初から最後までなんとも、どうなんだろうではあり、ファンがいるのかどうかなで、その人達にはいいのかどうかなで、観客は私一人でもあり、ロケ場所が、カメラを止めるなと、同じかなと思ってしまう、そんな映画ではありました。

134,「鈴木家の嘘」=嘘をつくと言うコメディかなと思うも、そうでもない感じでの、母親に嘘がいつバレるのかなで、見つけた妹の記憶、思いは、強烈だろうとも思い、何故に兄は自殺したんだろうとか、残された家族三人のそれぞれで、色々とじゅっくり的な感じも、母親の記憶が戻ってからの、ある一点がどうしてと思う、勿体ない箇所があっての、えっと思うコメディ的なシーンもあり、不幸があったけど、家族で前に進もうと言う映画ではありました。

135,「アウトアウト」=ヤクザ上がりの探偵が主役で、色々とヤクザ的な男たちの世界ではあり、そんな中で女の子が、しっかりとしていて可愛くて、微笑ましくほっとする感じではあり、ある事件に巻き込まれて、真実探しから裏の話しになって、悲しき若者もいての、お決まり的な世界ではあるが、お金で依頼をと仕事人の様な感じでもあり、悪い奴を懲らしめると言う世界で、皆さん色々と説明が長かったりして、自分ならどの役で、どう芝居するかと、あれこれ考えてはいた、それなりの世界の映画ではありました。

136,「銃」=銃を拾った青年が、どうなるんだと言う小説だろうと、何でも出来るとも思うし、大切に磨きたくもなり、持ち歩きたい気持ちにもなり、撃ちたくもなって、いずれ人へとの思いにもなるだろうと、青年の変化、壊れて行く様でもあるのだが、今は、町中にカメラあるし、撃ったら、銃声が出るだろうし、気が付いて欲しいのか、なんとも銃を持った緊張感が、微妙に思えてしまって、なぜとはなり、始まりからモノクロが久しぶりって感じで、やがて色がつくんだろうとは思い、なるほどねえではあって、小説がどんな心理描写で書いているのか、
そればかりが、気になっていた、一つの若者の映画かなではありました。

137,「ギャングース」=少年院で知り合った三人の、上手くいかない日々で、悪い奴らからの金を奪うと言う生活で、詐欺師集団には、決まりマニュアルが、ちゃんとあっての、カモと言われる、おばあちゃん達がいるから、あの手この手で、いつまでもなくならないんだと、そんな中での三人も、振り出しにもなって、決意しての、ラストの計画へで、ちょいと分かりやすくて甘い部分もあり、みんな色々な家庭環境等々での思いで、頑張ると言う、原作がコミックの世界ではあり、大きな組織があっての、トップのワルがいて、その下で働くと言うのが、いずれ裏切られるのに、どうして強気にトップは振る舞えるのかなと思い、裏のとんでもない世界は、あるんだろうなぁと思ったかなではありました。

138,「ハードコア」=気だるい感じの男性と無口な男性が、世直し団体の構成員になって、日々暮らしている中で、優れたロボットと出会い、そのお陰で、上へと行けるのかなと、出会いの女性もいたりして、アナログ的も優秀なロボットの存在に、いずれそんなロボットは、出来て来るんだろうなあと考えての、人生どうするんだと、色々と悩む男達の映画ではあるが、原作のコミックの世界でもあり、自分の役はとか、自分だったらを、考える世界では、ありました。

139,「えちてつ物語」=福井県のお決まり的な、ご当地タイアップ映画ではあり、東京で夢破れた女性芸人が、故郷に帰って来てと始まり、全てになんとも無理矢理的で、えちぜん鉄道に入る時きっかけが、いきなりで、普通は夢破れて、仕事を探そうとか言えばいいのに、芸人さんで明るいから働きませんかと、いきなり社長が誘うのは嘘だろうと、そこからもう無理矢理度合いも色々とで、笑いも、敵対も、思いぶつけるも、どうにもこうにも無理矢理的で、何を喋らせて、それのためには、どうするのが自然なのかと、自分だったらを考えるばかりでもあり、ノンフィクションの原作があるみたいで、福井県にえちぜん鉄道が、あるんだと知った映画ではありましたが、どうなんだろうではありました。

140,「かぞくいろ」=予告で又色々と知っている感じでもあり、いずれ運転士になっての、転校先の小学生のいじめがあって、その酷い母親もいて、お決まり的な嫌な感じにはなりつつも、運転士になって頑張ってはいて、それなりではあったが、半成人式からの男の子の、酷すぎると思ってしまう言葉に、あの言葉を発するなら、その過程をちゃんと描いてくれないと、上手くいっている感じだったのに、いきなり予告での酷い言葉になって、そこから又悩み元へ戻っていくのだが、ちょっと勿体無い感じで、鹿児島でのローカル線等々の、電車の運転士は、どれぐらい難しいのかなと、そんな事を思った映画でもありました。

141,「猫カフェ」=猫カフェの店長の語りからで、常連さんがいての、四つのエピソードが始まりで、お客とかにストレートに、関わっていくのが、どうかなで、もっとさりげなくがいいのかなで、そして猫を絡めて解決していくと言う、人気ないアイドルの女性、認知症の母に悩む女性、猫好きの娘でも猫が苦手な父親、主役の店長の昔先生で生徒が自殺とは、それぞれの人生を気がつかせる、それぞれの脚本が、どうなのではあり、そんな脚本を考えるばかりであり、猫カフェとは対照なのか、他の場面が暗くて、電気付けろよと思うばかりで、猫カフェって一杯の猫がいて、可愛いけどねえではあるが、でした。

142,「ジャム」=SABU監督の世界でもあるのかなで、なんだなんだと疾走からで、おおーと言う映像の始まりでもあり、三人の男のそれぞれを戻りながらで、交差していき、やがて繋がって、なるほどねえで、演歌歌手のあるのかなの世界で、そこへ狂ったファンによっての災難か、良いことを三つすれば願いが叶うとの男性もいて、刑期を終えての復讐は、ひたすらに痛い感じでもあるが、それなりでのまあ三人の男と、一人のファン女性の、それぞれの映画ではありました。

143,「来る」=始まりが、緊迫からでもあり、そして結婚式からの、子供産まれての、イクメンぶりを、ブログでのアピールが、全てになっていく男と、育児放棄の様になってしまう母親とで、徐々にアレが来ると言うので盛り上がり、アレに対しては、あれぐらいしないとでもあり、アジア系の祈り祓い浄めなのか、笑える程の儀式の数々で、しかしそんなアレっているんだろうねと、力のある人達もいるんだろうかなで、女の子が可愛くての、泣くと可哀想で、怖いだろうとも思い、なるほどねえの監督の世界ではあり、原作とは違うんだろうとは思うが、原作からどう発展させているのかも、気になりでもありました。

144,「ニートニートニート」=いきなり会社を辞めた男と、引きこもりの男とヤクザから逃げている男の、三人で北海道へ行くとなり、ネットで知り会った女性も加わって、元気に明るい男が色々と喋っているんだが、どうにもなんだかではあり、破天荒な自由人って言うのでも、礼儀とか常識とか、好かれる要素が一つもない感じで、ただ騒いでいる男にしか見えなくて、その男が中心なので、どうなんだとはなり、どうして無理矢理感一杯になってしまうのかなと、原作があるのだが、どうなんだろうと、女性が弟の痕跡を辿るのも解るが、どうなんだろうと思うばかりでの、ジャニーズのファンには嬉しいなのかなでした。

145,「春待つ僕ら」=バスケット青春映画かなと思いきや、バスケットの試合等々は、そんなになくての、小学生の頃にいじめにあっていた女性が、高校生になって友達を言う感じで、お決まりの裏切られるとかが、なくて良かった感じでも、そんな女性がメインでの映画で、二人のイケメン君との恋の行方かなもあり、作文コンクールでの、春を待つ季節なる題名で、なるほどねえではあり、まあみんないいヤツでいいのだが、綺麗な顔の男女が思い出されるだけで、どうなのかなでもあり、原作コミックは、どんな感じなのかなでもありました。

146,「輪違屋糸里」=浅田次郎の新撰組第二弾の原作で、芹沢鴨の時代での暗殺までの話で、芹沢側での描きで悪くない感じでもあり、それよりも題名通りの糸里と、もう一人吉英のお話なので、所作等々決まり事もあるんだろうし、ゆったりな感じでの、色々と難しいんだろうねで、ちょいともったいない感じでもあり、糸里は、日本的な可愛い女の子ではあるが、なんとも微妙な感じで、原作は、どうかなと思いながらで、新撰組に関わった女性の物語か、あの時代での女性の生き方か、そんな世界を描くにはを、考えるかなでもありました。

147,「真っ赤な星」=オープニングのパラグライダーがいい感じで、時おりの青空に赤いパラグライダーで、で家庭に問題ありの中学生の女の子と、看護士だったが辞めた大人の女性で、再び出会い、お互いに事情があって、どうなるんだと言う世界はある感じも、人生どうしようもない事もあるけど、どうしようかって感じで、天文台も時折出てきて、それは色々と感じるモノもあり、真っ赤な星ってなんだろうではあるが、それぞれなのかなの、そんな女性の映画かなではありました。

148,「青の帰り道」=仲がいい田舎の男女高校生達7人が卒業して、それぞれでと言うお決まり的ではあるが、予想通りの展開で壊れて行く若者達でもあり、それぞれのもどかしい思いに、でもやがて立ち直って行くと言う、友達がいて、田舎、故郷があっての東京へで、一つの歌がメインでもあり、どんな歌がラストにかなで、それなりでもあるが、ヒロインが、友人に酷いこと言ったのに、ゴメンの一言は言って欲しかったかなの、一つの青春友人映画ではあったかなでした。

149,「ドラゴンボールブロリー」=なんとも久しぶりのドラゴンボールで、殆ど忘れている関係性とかで、41年前の事からやってくれたので、なるほど孫悟空は、カカロットだったとか、フリーザーは強いとも知っていて、べジータって敵だったんじゃで記憶は止まっていて、同じサイヤ人だったんだと、ブルマと夫婦だったとか、可愛いらしいギャグ的なシーンもあって、とてつもなく強いブロリーとの、ひたすら色々との闘いで、すっかり忘れていても懐かしい感じで、ドラゴンボールも集められて、シェンロンも出て来ての、オラ、ワクワクすんなあの、お馴染み世界でのドラゴンボールでありました。

150,「ニセコイ」=週刊少年ジャンプで最長連載中だと、コメディかなではあるが、ドタバタで、漫画チック過ぎての、コメディは難しいねえで、ニセコイに対してのヤクザ側とかギャング側の、リアクション等々が、無理矢理的ではあり、早く色々と動いて展開してくれと思いながらで、後半になっての、やっと恋模様にはなって、それぞれの特に二人の女性の思いが、切なくもあり、それなりでもあり、まあ日本的な可愛い女子と、金髪なハーフの女子に、パルルは赤毛で、いい感じのキャラでもありが、漫画は、どんな感じかなではありました。

151,「こんな夜更けにバナナかよ」=主人公のあのわがままな感じなモノ言いは、いいのか、本当なのかなとは思うが、生きていて徐々に身につけたモノかなで、
映画的にオーバー目には、作ってはいるのだろうけど、自分では何も出来ないと言う、ボランティア頼みでもある生き方で、ボランティアがいてくれると言う、有り難い事だろうし、
参加ボランティア述べ500人とは、凄いなーと思うばかりで、障害者の生き方とボランティアを知った、映画ではあり、若い二人の反応でもあり、他人へどう伝えるかなでの、そんな映画ではありました。


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