映画一言鑑賞記〜2019年邦画〜
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1,「この道」=北原白秋の詩に山田耕筰の綺麗な曲での、この道の童謡がどうやって出来るのか、先ずは、北原白秋の人となりであり、恋多き自由な感じでの生き方で、思いつくまま、自然に出て来る言葉でもあり、それがリズムになっている独特なのか、色々な作家等々がいた時代でもあって、そこも一つの時代なのかなと描いての、西洋音楽を学んで来た山田耕筰と出会い、一度は、ケンカ別れをするも、関東大震災があり、戦争もあっての、時代に翻弄されつつも、世に伝えようと、日本語の美しさに、綺麗なメロディー、見終わってからやはり口ずさんでいた、そんな北原白秋の事を知った映画で、色々と他にどんな詩があるのかも、知りたくもなったかなでもありました。

2,「マスカレードホテル」=ホテルでの殺人予告で、潜入捜査で刑事達がそれぞれの役割で、新田なる切れ者の刑事が、フロントホテルウーマンとあれこれとで、とにかくホテルマンの話だねと言う感じで、全てが犯人かなと言う予告で、それぞれのお客様が、それらしきかなで色々とで、登場人物が一杯出て来ての犯人かなで、しかし犯人は、予想通りではあり、原作は、何を思いついての、あのトリックを思いついての、あの事件の流れだろうかなとは思い、お決まりの犯人探しでもあるが、ホテルでの物語かなではありました。

3,「ラブホテルの情事とプランの涯て」=カメラをセットして始まるので、何か裏は、あるとは思いつつで、とにかく四人の男女等々が、ハイテンションで終始怒鳴ってもいて、時折カメラ位置を変えなければいけないので、それがちょいと微妙な感じで、無理矢理感ではあるが、しょうがないんだろうけどでねえで、やりたい事は、解る感じでも、ラブホテルの一室は舞台でもあり、ちょいと俳優大変なんだろうなあと思ってしまう、そんな二時間ではありました。

4,「かぞくわり」=古の奈良での、神話か、言い伝えかなで、産まれた女子に受け継がれたと言う姫の思い、その後のバラバラな感じの家族の再生と言う感じなのか、奈良の万葉集の二子山が中心かなで、幼い頃から絵を描き出したという長女で、出戻った次女の娘もその才能へと、ロケ場所がいい感じでもあり、洞穴の人々の計画等々、よく分からない感じでも、古の姫の記憶を絵に描くという、大きなキャンバスに無で何が描けるだろうと、そんな絵の事を考えて、奈良の都にも又行きたくなったかなでした。

5,「刀剣乱舞」=何も内容等々を知らずで観ての、オープニングの説明で、歴史変えようとする集団がいて、歴史を守ろうとする刀剣男子達がいて、それは皆、刀剣からの化身であると言う、なるほどねではあり、一杯色々な思いのある大刀とか短剣、脇差しとかで、それが多くのイケメン君達で、一人も綺麗な女子が出て来ない、今時コスプレ的なチャンバラ映画ではあり、ラストのテロップで元がゲームなのかなで、なるほどねえでありました。

6,「夜明け」=何か語れない過去を抱えている青年で、その青年と出会った、息子との過去のある木工職人のオヤジであり、ゆっくりと青年の過去を明らかにしていき、どうなるんだろうと言う、そうなんだと言う過去で、悩み人生に希望もなき青年がどう生きるか、そんな人間達の交差、触れ合いでを、脚本をどこから作り出したのか、そんな事が気になったかなでもあり、色々な人生の選択があるけど、どうなんだ、一つ提示してみるの、そんな映画のかなでした。

7,「二階堂家物語」=終始、どうにも重い感じで、奈良県が舞台での、代々続く家の話で、イランの女性監督が作ったのが、脚本もで、日本人にとっては、家を継いでいく男子が亡くなったとか、産まれなければ途絶えるとか、物語にはなるんだろうけど、それだけでは、何とも微妙で、登場人物たちが、それぞれ思いはあるが、それだけでもいいのだが、他に何かあるのかなと、何か展開して行くのかなと思ってしまう、微妙な感じの邦画なのか、どうなのかなではありました。

8,「チワワちゃん」=チワワちゃんと言う女性が、バラバラ死体で見つかったで始まり、チワワちゃんを知る人の語りになり、若者達の集まりで、チワワちゃんと出会い、小さくて自由な感じでの女の子で、なかなかいい感じのキャスティングかなで、そんな女の子の事を、死んだから知りたいとも思うのか、六本木とかにはいるんだろうかなと、ばか騒ぎで遊ぶってなんだろうとも思い、エネルギーなんだろうか、チワワちゃんの自由な生き方であり、それぞれのの生き方であると、もう亡くなっていると思うと色々とも思い、そんな原色的なスピーディーな映像の作りで、色々と若者のもどかしさなんだろうねでありました。

9,「デイアンドナイト」=なんとも暗く重い感じで始まり、企業への復讐映画かなと思いきや、養護施設が出て来て、夜の仕事もあっての、別の面での犯罪での生活がありと、色々な過去がある苦しみかなで、善と悪がテーマだと、正義とはとかで、人間がそこに直面したらでもあり、小さな田舎の町でのそれぞれの人間か、ラストテロップで、主役の阿倍氏の企画原案とあって、ビックリでもありました。

10,「めんたいぴりり」=博多で明太子を広めた人間の話で、まあ明るくてお人好しって感じでも、明太子命って感じで、何度も何度も作っていても、何をどう作っているのかは不明で、なんだかそこが知りたいとは思い、人との触れ合い等々展開が、原作にあるのか、どうかなで、貧しい女の子がいての、困っているおじさんがいたりしての、オーソドックスで、お決まりでもあるが、明太子を広めた人がいたんだねで、旨い明太子を食べたくなるばかりでも、ちょいと明太子を粗末に扱っていたのが、気になりではあったかなでしたばい。

11,「十二人の死にたい子供達」=安楽死と言う同じ思いの12人が集まりで、しかし13人いての誰なんだ、どうするんだと、話が始まりで、その犯人をと言うのか、事実を推理していきながらで、それぞれに自殺への理由があるので、それを明らかにもしていき、そして謎は解けていき、原作は どんな感じなのかとは思いつつで、そうだよなあとのラストで、そう言うドラマだよなあで、しかしちょいとラストが、みんな変わりすぎ気味かなで、12人の若者達のそれぞれの思いによる、そうなのねの、お話ではありました。

12,「七つの会議」=ぐうたら社員での居眠り八角の真実は、なんだろうかなの映画ではあり、営業は商品を売らなくてはならなくて、大変だろうし、会社の組織での、サラリーマンって大変だねで、大企業は凄いんだろうし、その傘下の中小企業はなおさらか、偽装隠蔽等々は絶対にあり、なくならない、日本人への問題提議なのかなのか、一つの企業と、働く人々の、そんな映画ではあったかなでした。

13,「赤い雪」=雪国港町でのある時効の事件の、真実を知りたいフリーライターと、幼い時に弟が行方不明になった兄で、怪しい同居人のおじさんもいての、真実は、なんだろうかではあり、記憶の曖昧さの物語か、漆塗りの紅、血の赤に、雪の白の中での対比か、途中のあるシーンで、なんでカバンでなくてビニール袋を持って、逃げるのかなと思ってしまっての、やがてその為にかとは思うが、それがなんとも惜しいって感じでもあり、雪国での一つの世界はあるけど、伝えたいだろう事もある感じで、どこから映画を、脚本を、作りたかったのかなとは、思うばかりではありました。

14,「そらのレストラン」=ファーストシーンが雪のシーンで、画面の四隅が丸くなってるのに気がつき、あれっ?映画ではないのかなで始まり、で、やがて気には、ならなくなっての、北海道と言えば、はやはり雪であり、そんな雪の日に出会った女性と、結婚し女の子が産まれたと言う、幸せな感じの始まりではあり、北海道の牧場での景色と言うのか、その町での、友人達とのあれこれかで、それぞれに食べ物の素材があり、美味しそうな料理が出て来て、チーズはどんな味なんだろうと、食べてみたくはなりながら、ある悲しい出来事から、主人公の落ち込みは解るが、そんなに落ち込むのかなでもあり、立ち直りがドラマではあるのだが、チーズ作りへともっと向かうだろうとも思い、なんとも、どうなんだろうで、そしてそらのレストランがオープンしての、北海道は景色に美味しいものに、色々とあるよとの映画かなではありました。

15,「闇の歯車」=夕暮れ時を逢魔の刻と言う怪しき一瞬の時間で、そこの説明から始まっての、一人の怪しげなおじさんが、色々と人を見つめての、人を誘っていくと言う話で、それぞれの思い事情もあっての人々で、監督ならではの、細かくカットカットの繋ぎで、生き物とか、いい感じの画を作りで、藤沢周平の人々の世界かなの、時代劇を何か考えたくなったかなでもありました。

16,「ゴクドルズ」=ヤクザになった三人の若者が、いつ女性になるんだではあり、コミック的なあっさりさで、性転換までしたら、もう男に戻れないだろうとは思いつつ、すっかり顔も変わっての、可愛い女性三人でアイドルへとなって、でもヤクザ的な男の言動には、女優さん達が可愛いと言う感じで、頑張ってもいて微笑んでしまう、時々のそれぞれの自問自答の葛藤もあっての、まあ三人の女性が可愛くて、いいんじゃないですかでの、アイドル映画ではありました。

17,「あまのがわ」=もうなんだろうかなで、作りたい事は解るけど、違和感なく作って欲しいと思うばかりで、一番は間違って持って来てしまったロボットを、先ずは持ち主を探すだろうと、スイッチ入れて話したら、色々と聞くだろうと思い、そこから色々と都合良すぎる展開かなで、ずっと悩んでいる女の子ではあるが、どうにも、色々と無理矢理感いっぱいで、太鼓はいいけどね、屋久島もいいけど、ずっと色々とどうしてかなではありました。

18,「洗骨」=洗骨なる独特の風習があっての物語で、愛する人を亡くしての四年後に、又みんなで集まると言う話で、いつまでも無気力な父親と、色々と抱えている長男とお腹が大きい妹で、そんな家族に、親戚達が加わり、芸人ならではの笑いも時折入れての、骨を洗うと言うのは凄い事でもあるが、なくはないだろうなあとは思い、自分だったらをも考えもしての、死を思うとやはり生を誕生を持って来るかなで、それぞれの人生を見つめると言う、いい感じの、沖縄での一つの世界ではあり、作りたくはなるだろう映画ではありました。

19,「シティーハンター」=懐かしい感じでの、女性のキャラクターが皆お綺麗ではあり、冴場遼は、相変わらずの、凄腕スナイパーで、もっこりもっこりの連発でもあって、新宿が舞台ではあるが、実写では出来ない新宿遊園での、派手な銃撃戦等々で、キャッツアイも出て来ての、昭和の感じかなとの感想も読みましたが、そんな感じでもあるかなの、ファンもいるのかなでもありました。

20,「雪の華」=歌がいい歌で、あの歌からどんなドラマかなで、予告で色々と知っている感じでの、頑張っているヒロインが、とにかく可愛いい感じでもあって、恋人契約でも、そりゃ好きになって、いつ真実が、知られるのか、そして曲がいつ流れるのか、演出は、どんな感じでラストへと持っていくのか、曲は、葉加瀬太郎のヴァイオリンで、いい感じにアレンジされていて、色々となるほどねの、ラブストーリーで、フィンランドへ行って、オーロラを見たくはなった、そんな映画ではありました。

21,「半世界」=田舎での三人の幼馴染みの男達の話で、原作はあるのか、ないみたいなので、どこから作ったのかなを考えるばかりで、先ずは絵にもなる炭焼きと言う仕事かなで、海があっての田舎での生き方なのか、戻って来た自衛隊員だったと言う男も、それなりの一つの世界ではあり、それぞれ抱えている世界だと言う事なのか、少しだけ変わって行く男子中学生もいて、監督の世界もあるかなも、普通な人々の地味な世界で、半世界って言葉からなのか、何とも微妙な、男達の話ではあるが、どうなんでしょうか、炭焼きはいい感じか、それぞれの世界を考えようかなかなでした。

22,「フォルトゥナの瞳」=予告で又色々と判ってはいての、亡くなる人が判ると言う事から、可愛い女性と出会っての、恋人へとなっての、運命がまた来ての、あんな瞳を持ったら、無視出来なく、ほっとけないだろうと思うばかりで、それで自分の体がで自己犠牲になるのか、それが一つの物語なのか、ラストへの結末は、想像出来るし、色々と、そうなのねではあるが、もっと深くするにはとかを考えたくもなり、あんな能力の人間がいるのかなとか、フォルトゥナとかの神話が気になり、神と人間とは、運命とかは何だろうと、そんな事は、考えたかなではありました。

23,「トラさん」=主人公が漫画家で、ウダウダと過ごしていての、小学生の一人娘がいて、綺麗な奥さんもいての、いきなりではあり、猫になって、色々と猫の世界からの家族を見つめる、まあそれなりのお話で、猫の着ぐるみがチープなのもありでも、もう少しリアルになっていたらどうかなとか、ミュージカルキャッツを、パロディっぽくでも、観てみたくはなったかなでもあり、いきなりパパが亡くなったら、淋しいよねと言う家族物語で、漫画家って巧いよなで、漫画が描きたくもなったかなでした。

24,「母を亡くし遺骨食べたく思った僕」=愛する母が亡くなって、どうして遺骨を食べたくなるのかなと、幼い頃からの母親との関わり方ではあり、その母とのあれこれから、やがて末期的になっても、受け入れる事は出来ずでの、遺骨も食べたくなるのも自然なのかなで、誰でもいつかは亡くなるんだと、どう死に対していくのかと、ついつい自分の親の事を、考える映画かなではありました。

25,「翔んで埼玉」=二階堂ふみが男子高校生の役だったのねで、都市伝説での語りだから、なんでもありって感じでも、もっと埼玉比較情報でのバトルと言うのか、もっと色々と細かく欲しい感じもあり、くだらなさに、たまに笑えるけど、原作はコミックなのかなで作れるんだねで、東京があるからで作れるのか、他の県とかでは作れないのか考えたくもなり、確かに茶番劇ではある映画ではありました。

26,「サムライマラソン」=事実に基づいての物語ではあり、群馬県の安中藩での遠足の実施で、藩への企てもあると言う予告通りで、しかし藩の一大事でもあるのに、まだ走って争っていたのが、馬を使って城へ戻ろうよとも思うも、ずっとみんな走っていると言う感じで、ラストの映像では、日本のマラソンの発祥との事で、それが重要なのかなではあり、それなりの作品の外人さんが監督でもあるが、なんともどうなんだろうと思ってしまう箇所が、色々とあったのかなではありました。

27,「あの日のオルガン」=戦時中に疎開保育園を考える事から始まり、反対する親たちがいた方がドラマなのか、親だったら、すぐに疎開だろうとは思うが、そして無邪気な子供達が可愛らしくて、新米保母さんのキャラも可愛らしくも思えて、村の住民達との反対、問題もありで、綺麗な保母さん達の奮闘なのか、東京での大空襲での悲しさもあって、疎開先の埼玉までにも空襲が来たと言う、そして終戦で、やっとって感じではあるが、オルガンでの子供達の歌とか、あの時代は大変だった日本で、実話ではあるのかなの映画ではありました。

28,「君が又走り出すとき」=川口市の制作の映画であり、色々な君がいての、それぞれの人生で走り出すと言う話ではあり、ひょんな事からの出会いがあっての、集まり出しての五人ではあり、皆で走る事を始めての、それぞれの人生を語りながらでもあり、お決まり的にちょいとぶつかりもあるが、まあ、すんなりそれなりの流れではあり、川口マラソンがあるんだねで、近くに走れる土手が羨ましくて、走ってみたくはなるかなの映画ではありました。

29,「猫とじいちゃん」=ある島には、多くの猫がいて、その猫達の様子の映画ではあり、その猫と関わってもいる人間達とか、島での人々の、おじいちゃんおばあちゃん達の、男女高校生もいての、それぞれに物語はあっての、猫がいい感じで、子猫は可愛くて、猫の写真を撮りたくなるばかりではあり、そんな監督の猫を撮りたい思い強き、猫の映画かなではありました。

30,「岬の兄妹」=妹が居なくなったで始まっての探す兄で、夜に見つかった知的障害の妹ではあり、ある事をして来たと知り、貧困さは、これでもかとのし掛かって、そこへと向かってしまうのかなも、より追い詰められていく兄と妹の現実で、あの生き方しかないのか、他もあるだろうとは思うが、兄の妹を見捨てられない責任感なのか、ラストは、そうなるのかなで終わり、嫌なグロテスクな場面もあったが、リアルな世界なのか、どこから作ったのか、そんな事が気になったりもした、ストレートな感じの映画ではありました。

31,「家族のレシピ」=日本人ではない監督での作品で、シンガポール女性とのハーフの青年が、ラーメン屋で父親の死から、母の故郷のシンガポールへと行き、色々なシンガポール料理が出て来て、色々と食べたくはなり、ラフテーが食べたくなり、題名のラーメンテーを、食べたくはなったかなで、俳優は、普通に旅番組の食レポ的な、芝居ではなく自然でいいのかなも、ちょいとドラマのテンションって、やはり必要なんだとも思うし、物語に、入れなくなるのかなで、日本人とシンガポール人との、戦争中のわだかまりも語らねばで、そんな日本人とシンガポールとの、友好映画なのか、料理は美味しそうではありました。

32,「きばいやんせ私」=鹿児島の最南端の町のご当地映画かなで、解りやすい感じなのに、解りにくくしている感じかなで、不倫してメインから外れた女子アナが、昔暮らした町へと祭りの取材だと、なんだかウダウダと文句ばかりで、人手がいないから、ちゃんと出来ない祭でも、誇りを持って祭を止めないと言う、すぐに人を集めればとは思うが、長々とそれまで何をしているのかなと、それなりの物語的に作っているけど、そしてメインの祭が始まって、大変な祭なんだろうけど、祭がメインなんだから、もっと祭の事とかを、正確に伝えた方がいいのではと、ずっとなんだろうかなと思うばかりで、御崎祭って祭りがあるんだねと、知った映画ではありました。

33,「君と徒然」=三つのエピソードからで、17歳と17歳では、女子高校生の、微妙な友人関係での物語かなで、21歳と20歳では先輩と後輩の、女子大生での色々と、カメラで撮影しての物語かなで、31歳と30歳では、ゴスロリの格好で、多分そうじゃないかなの二人ではあり、写るんですでの写真を撮りながらでの、秋の公園で過ごすひとときの物語かなで、まとまるエピローグがあるわけではなく、色々な陽射しでの映像で、一つは写真を撮るが共通かなで、それなりの世界は、あるけど、微妙な感じでもあって、色々な女性達のファンにはいいのかなで、何か、短編映画を考えたくはなったかなでした。

34,「九月の恋と出会うまで」=タイムスリップモノなのねで、未来からの言葉は何を意味しているのか、自分を好きになってくれる様にか、忘れてしまった過去を聞かせてくれとかか、あれこれと考えるが、違っての、彼女を助けたいんだねであって、そしてパラドックスが起きるかもでの、不器用な感じでのラブストーリーではあり、どう考えても本人ではあるが、違う別の人間が、いると言う一つ展開で、そしてラストは、そういうまとめで、ハッピーエンドではあり、小説を書くと言う事はを考えて、タイムスリップってなんだろうと、考えはしたかなの映画ではあり、8時30分からの上映は、私一人だけで、ラブストーリーを一人で観たのでした。

35,「まく子」=温泉街に住む男子小学生の、大人への変化で、思春期ならではの変化への戸惑いか、宇宙から来たと言う少女との交流で、変化しないと言う宇宙人の少女は、死を知る為に来たと言う、男子小学生の成長での不思議さを、宇宙人を出してあれこれと考える、色々と原作者の書こうとしている事を、地球人と違う存在ではある事から、新たな思考とかへの導きかなで、あれこれと人間を考えるには、異星人の事を考えたくもなり、枯れ葉をまくだけで面白いと言う、それを感じる事だけでも、いいのかなの映画かなでもありました。

36,「えいがおそ松さん」=昔々のおそ松くんは、観ていたかなと、でもおそ松さんは、初めてで、大人になった六人であり、ふざけた感じでの、ギャグ漫画って感じで、イヤミとかチビ太、デカバン、ダヨーン、色々なキャラがいたねえと、思い出しながらでも、六人のそれぞれのキャラクターは、忘れていて、誰だ誰だとはなるも、物語は、思い出の世界に入っての、後悔は、なんだと言う話で、なるほどねって感じでの、ラストは、ほんわかもして、六っ子って楽しそうで、いいなあとも思った楽しげで、女性ファン多いなあのアニメでありました。

37,「君は月夜に光り輝く」=予告でどんな内容かは、ほぼ知るかなで、あのシーンからの始まりは、なるほどねで、それに向かってどんな流れになるのかなで、出会いから、どうヒロインに関わっていき、お互いどんな言葉を発するのかなが、ラブストーリー映画の一つではあり、予告での、あの言葉はいつ言うのかなで、発光病ってあるのかなとは思いつつ、原作者が思いついての物語かなと、病も元気で可愛いの女子高校生生と、姉への思いもある静かな男子高校生で、死と言う別れでの、お決まりな、ラブストーリーではありますが、発光病があるストレートな感じで、可愛い娘を失う親の気持ちを、考えるかなでもありました。

38,「プリンスレジェンド」=先ずは、テレビドラマ部分での説明が、色々と登場人物紹介で長くあっての、そしてヒロインへの出会い等々あっての、多くのイケメン君達の三代目伝説の王子へ、選手権での色々とゲームがあり、王子達の顔のショットが多くあり、これでもかとファンに向けてかなでも、多過ぎて観れないぞと、飽きてしまっての、ヒロインは可愛いけど、普通な感じがいいのかなで、そして誰がレジェンドになるのかなと、結果は、そう言う事で、そうなってで、出ている人達は、どういう思いで色々と、演っているのかなとは思ってしまう、イケメン君達の顔一杯の映画ではありました。

39,「ソローキンの見た桜」=実話に基づいての映画だと始まり、日露戦争時に愛媛県の松山に捕虜収容所があって、なんで松山なんだろうとは思いつつ、自由に暮らしてもいてのロシア人達で、そこでソローキンの看病していた看護婦との、ラブストーリーではあり、その子孫でもあると言う、現在の女性が日記等々で紐解いて行くと言う映画、ソローキンは反帝政側で、そう言う流れの時代か、どこまでが実話なんだろうとはて映画にして伝えたくはなるが、なんだろう、そう言う事実を知った、それだけでもいいのだが、そんな映画かなではありました。

40,「少年たち」=今の奈良監獄上空から始まり、その後、長めの自己紹介の踊って歌ってではあり、少年刑務所での色分けされたグループでの、色は5つあるけど、対立二つと一つが、知らない人達でのジャニーズの面々で、それぞれのメインとされる自分の、犯罪までの人生を描いての、そしてラストへは、出たいと言う状況になっての、そう言う結果になるんだねで、ミュージカル映画ゆえに歌って踊ってはあるけど、ちょいと微妙かなで、いい歌ってなんだろうとか、躍りもどうかなで、ジャニーズには一杯いるんだろうねと、ファンには、いいのかなの、映画ではあるのかなでありました。

41,「JKロック」=JKは女子高校かなと思うも、同じイニシャルの青年ロック歌手もいて、色々と流れ展開が微妙ではあるが、ロックを愛する人々がいての、それぞれのキャラクターでの、女子高校生三人のバンドを始めるで、才能ある主役が、ランボルギーニに乗って、弁護士を目指すとは、ちょいとなんだろうとも思うも、ドラマのリズムにベースのグルーヴに、ギターのノリなのか、ロックってなんだろうでもあり、音を出して楽しみたくはなったかなでした。

42,「麻雀放浪記2020」=昔々のモノクロの映画は観たけど、すっかり忘れてはいての、タイムスリップで現在に来た、博打打ちの青年が、ハイテクな世界での、お決まりの戸惑いかなで、出会いの女性等々がいての、無理から麻雀が流行っていて、麻雀五輪をすると言う話が出てから、長々と麻雀の事より博打打ちの自分の事へか、フンドシ雀鬼なるタレントで有名になって、色々となんだろうとも思いつつも、やっと闘いになってAIとの勝負で、自動麻雀卓ではいかさまも出来ず、手積みになってAiに勝てるが、AIも学習して強くなってどうなると、まあ無理矢理にあの麻雀放浪記の世界を、現在に持って来たかったと言うのか、全く違う映画かなではあり、麻雀ゲームは又したくはなったかなでした。

43,「多十郎殉愛記」=長州藩からの脱藩浪人で酒浸りの日々、絵を描き過ごしながらも、ハッキリとせぬ生き方かなで、桂小五郎と供にとお願いされるも、なんとも何を悩んでいるのかなで、あの時代には多くいたのであろう若者なのか、剣の腕が立つと言う男ではあるが、長州藩の人間は追われる身だと、その追われて多くの捕り手に囲まれて、殉じると言うのを見せる為の映画なのか、殉愛記ともあるが、一つの不器用な男の愛なのか、どうにも終始なんだろうかなで、何を観ているのかなと思うばかりでの、ちょいとのチャンバラ映画ではありました。

44,「キングダム」=秦の始皇帝への物語で、二人の奴隷の少年が剣で人生を頑張る、大将軍になると言う夢を追い、やがて二人それぞれになって、出会った皇帝と共に戦いへと、そして剣でのアクションムービーで、コミックの原作を知らないが、どうなんでしょうか、みなさん頑張っているのかなでも、濃い目のキャラクターとか、イケメン君達と綺麗な女優さん等々、物語が、あるようでどうかなと、悪くはないアクションムービーも、もっと何かを欲するかなではありました。

45,「クロノスジョウターの伝説」=原作があるみたいでのタイムトラベルモノで、マシーンへのあれこれは自由だけど、少しはあり得るかなで作らなくてはと思い、物質が消えて現れると言うのに、カエルとストップウォッチが一緒にとか、服を着たままとかファイル持ってとか、そして恋した花屋の娘が事故に遇うので、過去へと何度も、その度にドンドン未来へ行く、そのシステムが一つの物語ではあるが、色々と無理矢理で、何よりも彼女が、信じているのならばすぐに避難しろよと思い、避難したらドラマにならないんだろうけど、何の為にとか、好きだからを聞く為にか、全てなんでと変な人間にみえてしまうほどで、どうしてあんな作りにするのかなと、出演者も全て知らない人達ではあるが、演じるとはをを考えて、自分はどうかなとも思い、あの世界を作るべきかなと、思うばかりではありました。

46,「バースデイワンダーランド」=原作があるんだとラストテロップで知り、それを思えない感じの自由な作りではあり、色々とちょいと微妙な感じでもあるが、原作が地下室のなんちゃらだったので、雑貨屋がいい感じでその地下室が、ワンダーランドへ繋がってると、錬金術師と魔法使いがいての、色の世界の水が無くなりそうだと、前のめりとか、色々と伝える感じも、ワンダーランドあったら嬉しいのかなと、綺麗な感じの世界ではあるが、でも何かで観た感じでもあり、世界の雑貨を集める事は考えたかなでした。

47,「賭けグルイ」=ドラマもアニメもコミックも何も知らないが、ギャンブルの高校生たちの話で、生徒会が仕切っていて、最強らしい会長がいて、主役の最強の転校生蛇喰夢子がいての、ギャンブル拒否のヴィレッジ集団があり、やがて全校生でのイベントが始まり、じゃんけんカードの駆け引きの予選から、数字カード勝負であり、戦略と言うのか何を出すのかの、ギャンブルではあり、探り合いの、いかに頭を使うかなで、蛇喰夢子は、何か考えてるだろうで、なるほどねえの展開で、とにかく綺麗な女子が一杯ではあり、ギャンブルへと狂う人間達の心理か、そこを観たかったかなでもありました。

48,「愛がなんだ」=原作者の語りとか、世界が、どんな感じかなで観てみようかなで観ての、一つの愛についての映画かなではあり、愛と言うよりは、人が人を好きになるってなんだかなで、それぞれの男女の、異性に対すると言うのか人間に対してなのか、キャスティングがいい感じかなで、いるんだろうなの主人公の女性ではあり、ラストは、どこに落ち着くかなで、なるほどねえって感じでもあり、原作はどんな感じかなとは、思ったかなではありました。

49,「僕に会いたかった」=隠岐の島だなあの景色から始まって、12年間記憶が戻らない主人公を中心にで、なんとも動かない感じで、島へと三人の学生がやって来ての、それぞれに、それなりにあって、主人公の記憶は、そうじゃないのかなと思わせていたのか、私だけが気がつかなかったのか、何か事件は起こるのだろうかなも、少しだけ動いたりしての、そして真実が明らかになるラストへと、そうなんだと驚きもあるが、それまでが静かな感じだったので、なんだろうって感じではあり、そう言う作りなんだろうけど、どうなんだろうねで、終わった映画ではありました。

50,「お父さんチビがいなくなった」=会話の無くなった熟年の夫婦での、そんな日々の生活での夫婦からで、そんな日々からは、あり得るだろうではあり、笑えるコメディでもなく、そして猫がいなくなって、より夫婦の溝が出て来るのか、過去の出会いの場面もありながらで、遂には、夫に離婚を告げての、夫の思いがやっと聞けたと言う、良かった良かったなのではあるが、夫婦は、会話をとか大事だと、老いても行くだろうし夫婦を考えるかなで、コミックの原作が気になりではありました。

51,「轢き逃げ」=轢き逃げを犯した二人の男からで、ずっとその罪に苦しむのかなではあり、脅迫めいた郵便物が届くと、目撃者がいると言う事で、誰だろうと思うって、もっと悩むだろうけど、何だかで、そしてやがてあっさりと、そりゃどこかの防犯カメラに、映っているだろうと言う事で、そしてやっと被害者の両親登場で、ひとり娘を亡くした父親の思い行動は、ああなるだろうけど、ああいうサスペンス的な展開が、無理を感じつつ一つのドラマなんだろうけど、どうして逃げたんだと思うばかりで、加害者は一生罪を感じ続けるんだと、そう言う映画かなではありました。

52,「チア男子」=柔道場から始まっての、大学で男子チアをやろうとなって、メンバー集めて頑張ろうではあるが、女子チアがいたのにと思ってしまい、やがて交流もあっての、もっと頑張るも、それぞれに思いがあって、それなりのドラマは、必要だろうけど、七人それぞれにで、悪くはないけどで、七人はバク転を出来たりと頑張っていて、バク転をトライはしたくはなったかなで、男子高校生の青春映画ではあるのかなでした。

53,「居眠り磐音」=江戸の道場から始まっての、三人の幼馴染みが豊後に戻っての、大分の人間だったんだと思い、そして悪い人間による話に真に受け、いきなりの悲劇が起こり、何で?とはなるが、そこから、それぞれの人生になってしまって、磐音は、又江戸に戻って浪人生活で、ぼんやりと言われるキャラでの暮らしも、居眠り剣法ゆえの、剣の使い手で、用心棒での強さで、頭の良さでの、痛快さもあるが、さりげくではあり、刺客たちとの時折のチャンバラも、やはりあるのかなの時代劇で、ラストの恋模様も、何で吉原へとも思うが、一つのお決まり的な時代劇の世界なのかなで、自分は、どんな時代劇を、考えるかなでもありました。

54,「うちの執事の言うことには」=大きなお屋敷から始まっての、そこの使用人達の多さに、人件費は、幾らになるんだろうと計算してしまい、執事のいる、使用人も多くいる日本人は、今、誰なんだろうとか、そんな事を考えるばかりで、当主に成り立ての青年と、執事に成り立ての青年のドラマではあるが、キンプリのイケメン君よ、頑張ってくれと思うばかりで、強きになるキャラクターは本人にはないのか、どうにもこうにも無理矢理に喋っていての、ラストの弱々しい感じはそれなりではあるも、映画は、なかなか事件は起こらないし、起こってもえっ何って感じで、もっとちゃんとした事件が起こっての、執事が解決するのかなと思って観たのだが、なんとも微妙な執事モノではありました。

55,「コンフィデンスJP」=テレビ放送は、一度も観てないのだが、詐欺師の集団による騙し騙し騙しかなで、全てに駆け引き、騙しが存在しているから、全て嘘なんだとは観てはしまい、予想通りではありましたが、まあ、ダー子のキャラクターが、なかなか吹っ切れてはいての、一つの楽しみではあるのかなで、そんなお綺麗な女優とイケメンの俳優で、ちょいとロマンス的なまったり感もあり、朝早くから回で、ウトウトしてしまい、金髪女性と30億円をのエピソードが、観てなくて、なぜかなと、一人で創造想像で、そうじゃないかなとは思い、ドラマのファンには嬉しいのかなどうかなの、香港で楽しみましたの映画かなでした。

56,「武蔵」=始めに史実に基づいた、オリジナルストーリーとあって、三味線の音の中を、幼い頃を回想しながらで歩く武蔵で、第一部は、吉岡家との闘いで、第二部は、やはり巌流島の戦いで、諸説あるが、どんな感じでの、決闘になるのかなという感じではあり、そういう経緯での決闘へ等々かなで、それなりの巌流島ではあるかなも、武蔵は、若い時代なんだろうけど、人を斬って戸惑い悩む姿も、なくはないだろうけど、主役若いなあで、作りたい世界はあるのかなでも、時代劇口調はリアルでもまったりさで、なぜか時代劇に思えない感じで、入り込めないのは何だろうではありました。

57,「貞子」=懐かしいと言うのか、どうなのか、嫌な音が鳴る中でのホラーかなで、昔は、ビデオテープが媒介で、現代は、ユーチューバーでの、観たらの拡散でしょうか、そんなに拡散しての怖さでもなく、貞子の呪いだったんだと、関わったらでの世界も、ラストは、少女を救う感じで、一つの物語かなも、ラストのいきなりでは、ちょい驚きましたが、ずっとどうなんだろうかなと、やはり昔のインパクトはないかなで、ジャパニーズホラー好きではないが、何を作るかなを考えるばかりでした。

58,「バイオレンスボイジャー」=劇画的な絵のタッチの切り抜きの絵が、動くと言う世界ではあり、最初だけかなと思いきや、全編その世界で、色々な角度からの絵を、一杯描いて作っていての、大変な労力だなあと思いつつ、そんな世界には、慣れはするが、ちょいと飽きても来るのかなで、ストーリーがやはり重要も、グロテスクな世界でもあって、絵にしたら独特な世界で、一つの世界ではあるのだろうけど、絵を描きたくはなって、アニメではなくての作りはありで、どんな世界を作るかなではありました。

59,「空母いぶき」=日本にはない空母が、あったらの原作かなで、そう遠くない未来での、あり得るかもで、ある島を侵略されて、近くにいたいぶきの艦隊、戦争をしてはいけない、しないと言う日本、しかし敵がいる状況で、攻撃的な場合は、どう対処していくのかなの映画で、それぞれの護衛艦、潜水艦には艦長がいて、空母には司令官、艦長、副艦長がいての、多くの乗組員がいての物語があり、日本政府、スーパーでの店員と民衆等々もいて、取材で乗り込んでいたネットと新聞社の記者、さあどうなんだろうかなと、敵との攻防もありながらも、なんとかどうにかでもあって、日本では戦争モノは、色々な正統性の言葉を、発しなければといけないんだろうなあと、ひたすらにドンパチで人が死んでいく映画は、観たくはないが、どうなんだろうかなの内容で、賛否あるのも、わからなくもないかなで、空母の凄さをもっと観たかったかなでした。

60,「神と共に、第一章」=死後49日の間での七つの裁判だと、映画にしたくなるだろう仏教の物語で、三人の使者がいて、色々な大王によっての裁判での罪状は、亡者は、いい人なんだからと、細かくはありながらも進んで行くとは思うし、下界へと一人の使者が行っての、色々と家族とのエピソードがあって、ラストは後悔等々でのお別れで、亡くなった息子と残った母親の、お決まりのお別れの映画ではあり、第二章がメインみたいであり、仏教のこの物語は、誰が作ったんだろうと考えるばかりで、その世界を色々と知りたくはなったかなでした。(第二章は、洋画の95に)

61,「プロメア」=ちょっと違ったタッチでの、デザイン的なアニメではあり、燃える人間達がいての、火消しレスキュー達がいての、江戸の火消しの纒を持ってのヒーローは、確かに纏は武器的ではあり、戦いの動き激しく音楽と効果音が、大音響って感じではあり、ストーリーは、燃やす人間のパワーが、ワープのパワーへとか、人間と炎のパワーと地球のマグマ、それをどう調和させていくんだと言う事なのか、そんな事を勝手に考えてはいた、この世界が好きなファンには、嬉しいアニメだったのか嫌いじゃないけど、もう少し何かが欲しい感じではありました、

62,「嵐電」=懐かしい嵐電での町並みや、帷子ノ辻とかの駅等々で、何度も行き来する嵐電を絡めての、やはり映画村が出て来ての、撮影所への俳優がいて、地元の女性もいての、修学旅行での学生達もいて、不思議な事を調べている男性がいて、嵐電での出会い等々からの不思議な事が、何かあるのかなと意味ありげな感じで、江ノ電と嵐電に又乗りたくもなり、次は京都へいつ行くだろうかなと、自分だったら嵐電で何を作るかなと、思うばかりでもありました。

63,「歎異抄をひらく」=知らない歎異抄なる世界のアニメの作品で、善人なほもて悪人をや、の言葉知っていると、南無阿弥陀仏の人かなと、そんな親鸞聖人の教えで、煩悩のある人間は皆悪人であるとか、阿弥陀如来の本願をとか、救えない人々は、多くいるんだとか、そんな事を伝えるアニメ映画ゆえに、そのままに語って真面目な感じではあり、親鸞等々の知らない事を知って、自分なりに、人間の悟りを考える、親鸞のファンの方々かなが、多く観に来ていた感じでありました。

64,「パラレルラブストーリー」=思っていたのとちょっと違うのかなで、思っていたのは、二つの時間が寝る度に変わっていって、どれが現実なんだと言う映画かなと思うも、脳科学の記憶の操作の世界で、まあパラレルも記憶の世界の問題かなとは思い、でもそんなパラレルではない感じで、こんがらがる感じでもなく、ゆっくりとあれっ?って主人公が、悩んでいる感じが続き、やがて色々と判明していくが、途中からそうかなとは思い、そう言う事ねで、もっと深くどんでん返し的なモノも、あるのかなも、ない感じかなで、勝手に記憶とはを考える事は、したくはなったかなの映画ではありました。

65,「長いお別れ」=認知症で老いていく父親がいて、介護等々に頑張っている妻がいて、それぞれに色々と抱えている二人の娘で、そんな家族の姿を、いい感じに伝えながらで、皆いつかは老いていく事を、家族であり、自分でありと、考える、ストレートな映画ではあり、小道具も色々と使いながらで、ラストで、あるモノをポケットには、ダメだろうとは思いつつ、壊れて行くベテラン重鎮俳優と、三人の女優の映画だねではありました。

66,「さよならくちびる」=ハルレオが解散すると言う、箱館までのラストのライブツアーで、あちこちに色々なライブハウスは、あるんだねえとは知り、そこでライブの度に歌っての、時々語っての、ツアーを続けながらで、出会いからの回想もしていき、それぞれの生き方等々を、明らかになっていっての、ラストはどうなるんだと言う感じで、ギターが弾きたくなるばかりで、詞を、言葉を紡ぎたくもなり、秦基博と、あいみょんの曲が、それぞれの世界でもあり、メインだねの映画かなではありました。

67,「エリカ38」=60歳過ぎのおばさんが38歳と偽って、タイで過ごしていたと言う、そんな事件は知っていたが、お金を集めた人間が、どうやって集めたのかなで、支援だと言われて、騙される人間達がいて、主人公の女性は、悪いと思っていない、図太さかなで、普通ではあるが、ちょっと動じない性格での、思考回路の人間だろうとか想像するも、そんな女性がいたんだねと言う映画で、過去はあるけど別に同情する事もなく、映画にはしたくなる実話ではあるんだけど、もっと何か深くと言うのか、悪い人間の深さが観たかったかなでした。

68,「町田くんの世界」=純粋なんだろう男子高校生と、その周りの人々の世界ではあり、それぞれにキャラクターが、それなりにあっての笑える感じでもあり、町田くんの分からなさも、独特のキャラクターで、いないことはないかなではあって、素直に言葉で伝えられない、高校生達の姿なのかなで、そんな分からない事への純粋さの、楽しさでもあるのかなと、原作はどんなテイスト感じなのか、気になる感じでの、高校生ファンタジー、ラブストーリーかなではありました。

69,「海獣の子供」=絵のタッチが絵画的かなで、原作コミックそのままいい感じでのアニメで、何かあるのかなのルカなる少女が、江ノ島水族館に海なる少年が普通にいての、海と空なる謎の兄弟?がいて、その存在を大人達が、利用しようとしているのか、クジラのソングで、祭りが始まる、選らばれたモノが参加するという、光るモノは見つけて欲しいとか、色々と言葉だけで何か伝えてはいて、好きな方な世界ではあるが、それらしき言葉だけが浮いている感じで、自由に作り込める宇宙と地球と人間の世界を、目まぐるしくアニメではいいけど、全ての万物を考えたくはなるかなの、海へは行きたくなったかなではありました。

70,「ウィアリトルゾンビー」=両親を亡くした子供達が、バンドを作って歌を歌うんだは、予告では知っていての、そのままの感じへと進むんだが、子供達ならではの、大人の世界の否定の数々でもあって、親が亡くなったら自由な感じの子供達で、四人のそれぞれのエピソードがあり、古めのポケットゲームの流れと共に、原色の世界で、どこに向かっていくのか、子供達はどうなるんだろうではあり、どこから発想し作っていったのかなで、映画を作りたくなる映画ならではの、実験的な映画ではありましたかなでした。

71,「柴公園」=柴犬を飼ってる者同士の集まりで、人間とのコミュニケーションが、苦手な主人公が、芝犬の女性と出会い、思いきって声をかけて、いきなりのプロポーズ的な言葉で、その後の付き合い方が分からないとは、余りにも、何もしなさすぎで、追い追いの次の展開があるからだろうけど、どうにも、なんでとは思いつつ、可愛い柴犬達での、子犬が可愛く、豆柴とかが欲しくもなるけど、あるんだろうなあの柴公園になる場所がで、色々と微妙な感じの、悪くはないが、勿体無いこじんまり映画ではありました。

72,「旅のおわり世界のはじまり」=ウズベキスタンオールロケではあり、いい景色とか町並みとか、いい感じではあるが、言葉も解らずで、バスに乗ってバザールへと、そして暗くなって行く中を、よくウロウロと出来るなあと、無用心過ぎるぞと思いながらで、展開があるのだろうけどで、よくぞ戻って来たなと言う感じで、ある出来事があって途中で逃げるんだが、スカーフとかカメラとか、えっなんでとかはなっての、日本人との関わりのある劇場があって、そこから映画にしたのかなも、別にそこはスルーって感じで、異国の感じのウズベキスタン等々には、行ってみたいのかなではあり、愛の讃歌を歌いたくはなったかなでした。

73,「耳を腐らせる程の愛」=漫才師ノンスタイルの脚本ゆえに、そんな世界かなではあり、ある島での殺人事件で、その島へのツアーで集まった人々で、その中に探偵がいての犯人探しで、例え言葉のサークルなる人々がいての、それぞれのキャラクターがあっての、ツッコミがいない、くだらなさの世界で、色々な人間がいての、そこが一つの面白さへか、犯人は、そうだろうって感じでも、どんでん返し的な感じもあるだろうと、何か映画を作ってみる?で、作った感じで、どうなんでしょうか、普通な感じの、例えが、何かあるかなとは思ったかなで、そんな感じの映画ではありました。

74,「泣くな赤鬼」=厳しい感じの赤鬼先生の、甲子園を目指していた時代での、ある生徒との出会いで、奮起させる為にポジション争いをで、しかし頑張れない人間だったと言う若い頃が、どうしてとは思うほどで、大人になっての病気での対比なのか、赤鬼が、泣くんだろうへの誘いで、そこへ向かってるのかなとは思いつつ、練習の場面が多かったかなで、野球部の練習等々を思い出しつつで、野球は又やりたくはなったかなでも、なんとも微妙で、どう伝えるべき作品かなで、あれこれ自分だったらを、考えたかなではありました。

75,「ファブル」=殺し屋の世界のコミック原作ではあり、見事なまでのテクニックさでのファブルで、普通の生活を求めての、大阪での生活、実際、殺し屋って世界あるのかなとは思い、容赦なく実行出来る人間って、素質なんだろうけど、教育かなで、身体はったアナログ的な、怪我してるだろうなで、大変な感じでの、ドンパチアクションムービーで、それなりで悪くはないとは思うが、笑いとかアクションがちょい微妙かなで、予告でほとんど知っている感じで、主役の裸生活とアクション大変だろうと、ヒロインの可愛さだけが、残っているかなではありました。

76,「きみと波にのれたら」=海の近くに住んでいた女子大生が、サーフィンへと行くのが羨ましくで始まり、やがて火事が起こって、その中花火が上がっていての、なんだか花火を止めさせろとか、触れないのが違和感がありつつで、そして二人が出会い、いつか彼が亡くなってしまうのが、予告で判っているので、ラブラブさを作りたいのだろうけど、ちょいと長くて、素の様な二人の歌も微妙になって来て、そして亡くなって、歌を歌うと水の中に出て来てと、その後どうなるんだが映画ではあり、又花火でのああ言うラストへで、アニメならではの世界ではあるが、作りたいモノは解るが、どうなんでしょうかなではありました。

77,「FF14光のお父さん」=久しぶりのファイナルファンタジーの世界で、オンラインになっていて、すっかり変わっている感じでの、お父さんと息子の物語ではあるが、ファイナルファンタジーのゲーム内が、いい感じでもあるので、より面白くて、微笑ましくなっていて、現実でも色々とありながらで、お父さんも変化していき、楽しげで、いつ息子だと、どうやって伝えるかなで、なるほどねえではあり、なかなかオンラインは苦手ではあるが、又ファイナルファンタジーを、遊びたくはなったかなで、大人気ブログの実話だと知ってびっくりで、なんだか凄いねえではありました。

78,「ある町の高い煙突」=明治末辺りの日立鉱山による、煙害問題での、ある村の話で、実話に基づくでもあり、終始わかりやすく真面目な感じではあるが、政府との国策等々の問題もあって、ムカデ煙道を作って失敗し、やがて高い煙突が完成すると言う、日立の人々協力の映画かなではあって、地域への映画なのかなで、新田次郎の原作もあり、皆さん頑張ってはいるのかなも、なんとも、どうなのかなとも思い、どう作れば、もっといい感じに思えるのか、知らなかった日立鉱山での話を、知った感じでの映画ではありました。

79,「今日も嫌がらせ弁当」=反抗期での高校生の娘と母親の物語で、いいコミュニケーションツール、キャラ弁を見つけて、毎日毎日大変も頑張った母親で、実話であったんだろうで、凄い母親パワーかなで、それだけでは映画はやはりダメなのか、ブログからのシングルファーザーとの、エピソードも加えての、娘は高校生なので恋に、将来の悩みもあるんだろうでもあり、予告でやがて倒れるんだとも思っていて、ラストはどんなお弁当にするのか、感動的なお弁当ではあって、親子なので、可愛い娘で心配でもあり、時折作りで遊んでもいるが、もっと遊んで欲しいかなとも思った、東京である八丈島には行きたくなった、母と娘の映画ではありました。

80,「センコロールコネクト」=画質が粗い感じではありますが、それが世界なのかなで、ほぼ一人で作ったアニメらしくて、世界、物語は、変身物体等々の、説明は、やがて伝えてくれるのかなと、思いながらで観ても、余り無くての、そう言う世界なのかと言う感じで、変身させる繋がりで、作りたい世界も判り、何か、宇宙的な物語を考えたくはなり、キャラクターを描きたくもなったかなでした。

81,「凪待ち」=ギャンブルに依存してしまった男の人生ではあり、川崎から同居人の女性の実家の、宮城県の漁村へと引っ越しし、津波の過去がある病の父親がいて、予告で知っていて女性が亡くなるんだとは思い、男はドンドン悪い方に転がって行く感じで、ノミ屋なる行為はどこでもやってるんだろうと、そこに手を染めると、とことんで、いいことなんてないだろうと、ギャンブル依存との葛藤は、そんなになく、落ちて行く男には同情もなくて、そう言う人間なんだと、そう言う人間の人生なんだと、でも救ってくれる人間はいるんだと、ドン底に落ちて行くもやがて凪の静かな日々も来ると言う、そんな映画ではあるのか、なんとも微妙な感じでもあり、原作があるのかなとは思うも、ないみたいで、何から作り始めたのかなとは、思ったのかなでもありました。

82,「新聞記者」=内閣情報調査室がいかにもって感じで、パソコンが並ぶ暗めの部屋で、それに対する新聞記者と言うのが、雑誌記者とは違うのかなで、でも現在はネットからの情報なんだろうか、どんな取材をしているのか、新聞記者ってが、気になりではあり、色々なリーク、捏造等々で、証拠なしでならば、あり得る数々かなで、作りたくなる世界ではあるのかなも、どうなんだろうか、内閣情報調査室が、色々と悪いんだとは思ってしまい、主役の女性新聞記者へは、そんなに凄いとも思えず、もっとそ何か深さが欲しい感じかなで、本物の内閣情報調査室は、どう思っているのか、それを考えてはしまう映画ではありました。

83,「GOZEN」=舞台と映画の連動させた作品みたいで、始まりは、強め独特の説明からで、やがて色々な凄い使い手達がいて、その面々での御前試合までの話でも、サブタイトルの恋の物語で、お互い出会って初恋って感じで、どうなるんだとはなっての、やがて御前試合にもなり、それはトントンと進んで行き、メインは恋模様ではあるので、ラストへと色々と仕掛けもあっての、なんとかどうにか二人は結ばれて、よかったよかったかなでも、イケメン君達の東映ヒーロー的で、悪くはないのかなも、ちょいと微妙ではあるかなでした。

84,「ダイナー」=殺し屋が集まると言う感じなら、危険なキャラクター達として、物語が色々と作れるからなのかなと思い、殺し屋がシェフのダイナーが舞台で、そこに人生に迷っている、若く可愛い女性が関わっての、次々に集まるクレージーな面々で、料理と言う深いモノと人生へとの話か、原色の映像等々、美術的には色々でも、内容が、それっぽくもあるが、原作はどんな感じだろうと思うばかりで、派手にドンパチアクションしていたが、観終わって何が残っているのかなで、色々な原色等々は、絵にはなるけどで、何か絵は描きたくはなったかなで、美味しいモノとは何かで、それを食べたくはなったかなでした。

85,「いちごの唄」=銀杏BOYZの歌は知らずで、いつか知らずも聴いた曲が、流れるのかなと思うも、最後までなくて、七夕の日が命日で、東京の街で、偶然出会った中学生時代の女神だった女性、一年後に又ってね、そんな事は不自然だろうと、主役の男性が、色々と微妙な感じで、純粋な青年のキャラも、騒がしいだけで、色々あれこれと嘘だろう的な行動もあり、他もなんだがパンクの女性も酔っていてもで、無理矢理音楽へと言う感じで、やがて女性の秘密が判っての、そう言う事だったんだけど、そしてラストでのそうなるんだろうけど、知っている東京の町が舞台でもあり、なんとも終始微妙ではあるかなでした。

86,「天気の子」=知っている街の風景が一杯って感じで、雨の色々なシーン等々の、絵は綺麗な感じではあり、家出少年と怪しい男性と出会い、そして晴れ女の女の子と出会っての、晴れにすると言う商売を始めての、そこから変化はあるのかなでの展開で、色々と細かくは微妙ではあるが、女の子がいなくなってからの、行動等々から、やっとって感じで、歌には盛り上がる感じでもあり、天の気分だと言う事で、雨の不思議さを、空とか地球の不思議さを、作りたい感じは解るし、天気の事は考えて、歌がいい感じで、綺麗な絵だったねえで、世界を変えてしまったとは、なるほどねえで、晴れは有り難い気持ちで、人間には大切な事なのかなでありました。

87,「東京喰種S」=二年前の前作がどんな感じだったかなで、グルメなグールがいての、ちょいと違うグールと人間を、どうしても食べたくなると言う、美味しいモノとは、食の話かなで、やがてバトルがあって、お決まりでの、一度はやられての、そして逆転すると言う、グールは、死なないんだっけとか、色々と思い出しながらで、トーコなる女性出ていたかなと、調べたらキャストが変わったんだねで、まだまだ続くコミックからの、アクションムービーかなではありました。

88,「アルキメデスの大戦」=原作コミックは知らないで観ての、始まりから大和の撃沈シーンからで、監督の見せ場的なシーンからって感じで、その12年前になって、帝大の天才数学者による、何も資料のない状態から、予算を導き出す映画かなではあり、VFXは、相変わらずって感じで、コミックでは、どんな感じかなとも思い、大和への本当の思いが、本当にそうだったのか悲しいよなとも思って、あの時代の軍部の戦争への思いは、本当は、どうだったのだろうとか、数学を何か学びたくはなった映画ではありました。

89,「よこがお」=それぞれの人間達の交差と言うのか、関わり方っていうのがドラマかなで、そこからある事件があり歪みが生じるのか、マスコミ等々の被害者ではあるが、被害者ではないと言う女性の壊れ方なのか、意味ありげな行動の主人公の女性で、何かあるんだろうとは思っていたが、ちょいと微妙な感じでもあり、人間の置かれた状況での、変化の映画なのかなで、どこから作ったのか、色々と考える、監督の世界ではあるのかなではありました。

90,「パラダイスネクスト」=台湾が舞台で、逃げている若い男と、入れ墨あっての無口な男とで、始まりの食堂での動かない長回しも、そんな日常なんだろうと解らなくはないが、時折長めのシーンがあっての、逃亡中のウダウダ感って雰囲気で世界かなで、秘密、真実を早く伝えてくれと思いつつも、なかなかで進まない感じで、そんな中で日本語の話せる女性との生活もあって、ラストへと、なっての、なんで?とはなり、意味深な終わりではあって、台湾とかアジアの国では舞台にはなるし、自分だったら何を作るかなと、考えるばかりではありました。

91,「ドラゴンクエスト」=懐かしいファミコンのゲーム画面から始まって、CGアニメへと変わって、もっとRPG的な進め方で、レベルが上がったり、薬草で復活とか、ドラクエあるある的に進んで行くのを、望んでいたからか、なんともどうなんだろうとは思ってしまい、ラストのあの感じに向かうのなら、よりそっちの方がいいのではとも思うし、途中がなんとも普通のCGアニメでもあって、色々とちょい微妙な感じで、勇者はなるほどねえではあり、音楽には嬉しくはなるが、全体どうなんだろうって感じではありました。

92,「メランコリック」=映画のホームページで笑えるとか、血飛沫一杯なのかなと期待しすぎたのか、もっと無茶苦茶な感じかなと思っていたが、そうでもなく静かな感じで、やっと後半で動き出すかなではあり、笑える部分もあったが、もっと東大卒主人公が、世間とのズレズレ差で笑えるのにと、もっと殺し屋稼業が日常的に、当たり前感があった方がいいのなとも思い、銭湯を舞台にしたのが、いいのを見つけたで、ありな感じで、自主映画的で何か作りたくはなったかなで、色々と自分だったらを考えるかなでもありました。

93,「ダンスウィズミー」=どうなんだろうねではあり、催眠術のテレビ番組から始まっての、ワンダーランドで、催眠術へと、踊らずに歌わずにいられない女性で、主人公の説明とかは必要だけど、もっとトントンと進んで欲しいと言うのか、すでにそう言う状態からの方がいいのか、チャイの狂いエピソードは、それなりも、他は、みんなが踊って歌って、なんとも全体的に要らない場面が、多いのではと感じてばかりで、ヒロインは、綺麗なんだが微妙で、歌って踊ってしまう女性の設定だけで、それをどう作ればいいのかなと、考えてばかりではありました。

94,「アンダーユアベッド」=小説を思わす主人公の語りでの、その主人公の生き方かなではあり、タイトルさえも覚えてなくて観始めての、アンダーザベッドとは、思いついた事からの世界かなで、なんとも誰なんだ何なんだと思い、4ヶ月前になって、少しづつ紐解かれては行き、子供の頃から存在がない人間で、大学生の時に相手の女性との出会いがあって、グッピーが趣味と言うのも、男性のキャラクターかなで、そしてストーカーになっての、現実か妄想かなでの、どうなるんだの世界ではあり、ラストはそうじゃないかなとは思うも、一人の影の薄過ぎる感じの男性が、ある女性との映画ではあり、原作がどんな感じなのかなではありました。

95,「イソップの思うツボ」=三人の監督だと言う事ぐらいで、イソップとの何があるのかなではあり、まあ裏があるんだろうと思いつつも、その為なのか、普通に日常も必要かなも、なんともまったりとしていて、何を観せられているのかなと言う感じで、その部分が長いのかなではあり、やっと何か壊れる音で変わったかなで、次に又違った感じで変わっての、ようやくではあり、そう言う世界での、なるほどねえではあるが、だから、なんだろうねえではありました。

96,「おっさんずラブ」=テレビドラマも観ていない、コミックも知らないが、おっさん同士のラブコメディなのかなで、香港から始まっての、東京へ戻って来て、関係性はすぐに解っての、オーバーアクション的なコメディで、そうじゃないかなの男達が現れての、部長が記憶喪失になっての、新たにアプローチするには、笑えるお決まりではあり、語るツーショットとかの二人では、男と女ならばと思ってはしまい、男と男の恋模様でのそう言う世界で、何でもありなんだと言う感じかなで、無理矢理的な展開とか設定でもあるが、そう言うドラマなんだねえではありました。

97,「火口のふたり」=何が火口なんだろうではあり、秋田が舞台での帰って来た男と、結婚すると言う女で、どう言う関係なんだ、幼馴染みなのか、しかし今にも始まるって感じではあり、思い出の写真の数々から、火口のワードが出て来て、そしてあれよあれよと新居での、情事が繰り広げられての、従妹だったかと、それは一つのドラマではあるのかなで、しかしどこに向かっているのか、ラストは火口の写真の富士山ではあるが、そんな原作なのか、どうするんだの二人ではあり、噴火はいつか現実にもあるだろうと、どうなるんだと思ってしまうし、考えはするけど、二人だけで色々と多く喋ってもいて、それはどうかなではあるが、一つの微妙な関係の男女物語ではあるかなでした。

98,「引っ越し大名」 =あったんだねの国替えなる引っ越しが、大胆な徳川の政策かなで、そんな時代での武士達は、どんな感じだったのかなと思いつつ、武士には産まれた場所が故郷なのかなと、引っ越しの指南書が、見つかったからの原作かなで、歌って踊っても指南書に書いていたのどうかなで、お金の節約と、荷物を減らすと、資金調達と、解雇への物語ではあり、武士達の思いも色々とあっての、葵の御紋の松平家でもなんども引越しで、他もどれだけあったのか日本中でと、知りたくもなった、知らない国替え物語で、笑い等々、微妙ではあるが、江戸時代での武士の映画ではありました。

99,「タロウのバカ」=まあ、こういう映画もあっていいのかなと、三人の若者達の行動には、どうなんだとは思ってしまう感じも、一度も学校に行ったことのない、タロウがいての発想の映画かなで、そんな若者達は暴力でしかないのか、ピストルを手にしたらより過激になる、バカな人間達を伝えたいのか、いきるとか、すきって何とか、答えの解らない事へと悩む若者達で、ラストはどこへ向かっているのか、やはりそうなるんだろうねではあり、ホームページの谷川俊太郎の詩が、なるほどねえでもありました。

100,「いなくなれ群青」=階段島に、気がついたら、来ていてと、忘れたモノが判ったら出ていけると言う設定で、何か不思議な感じはあるのかなも、皆が納得して暮らしているなかに、主人公の男性の幼馴染女子高生がやって来て、その女子高生が疑問を言っていたりして、よく色々と早口で喋るキャラクターではあるが、誰が去って行くのかなでもあるが、なんともどうなんだとも思いつつで、微妙なラブストーリーでもあり、忘れていたモノ等々も、なるほどねえではあるが、原作がどうなんだろうではありました。

101,「スタートアップガールズ」=色々なスタートアップへの、意見動画から始まっての、自由と言えば自由な感じで、非常識と言われていた女子大生の、起業プラン説明からで、それを支援すると言う感じでの、新人的なOLとのぶつかり等々で、やがて解り合えると言う流れでの、起業するには等々色々と考えて、新しいオリジナルな発想が大事だと、やはり今はネットでの起業だろうねと、可愛い女性二人の奮闘物語なのかもで、それぞれのキャラクター等々は、頑張っていて、悪くはないけど、どうでしょうかなではありました。

102,「影に抱かれて眠れ」=ハードボイルド作家の北方兼三の原作で、絵になる横濱の街並み等々ではあり、こう言うドラマはなんだろうかなで、お決まり的な内容、色合いなのかなで、主役は過去が何かありそうな感じの画家ではあり、悪いグループが二グループあっての、そこに関わってしまう若い男がいての、薄幸的な女性がいての、絵を描いてと言われて、刺青を背中には、セリフ聞き逃しのかなええ、ちょいと唐突にも思えてしまうも、それも一つのドラマ見せ場なのかなで、ラストは、そうなるんだねの、裏の世界での微妙な、男達のお決まり映画かなで、原作はどんな感じかなではありました。

103,「人間失格」=太宰治は最後に玉川上水で、自殺すると言う事実は知っていて、相手も判っていての、そこへと向かっているんだが、どうそこへと向かって行く物語で、斜陽が出来る話から、人間失格が書かれての終わりと言う、三人の女性たちの話でもあって、映像的には、色鮮やかな、監督ならでは世界ではあるが、凄い小説ってどんなモノだろうと、そんな小説の事を、もっと論じて、もっと知りたい感じでもあり、太宰治の小説よりは、人生の事実を知りたくはなったかなでした。

104,「記憶にございません」=先ずは私の登場が気になりではあり、あっという間の一瞬って感じの登場で、あの一瞬に何かもっと出来たかなと思いつつで、すっかり展開等々を色々と忘れてもいての、台本を読んだ時も思ったが、知らない政治の世界ではあり、言えない事も一杯あるんだろうなあと、又思ったりして、ずっと笑っていたおばあさんだろう人もいて、色々と思いも一杯で、色々と考えるかなでもありました。

105,「ある船頭の話」=いい感じのロケーションで、どこなんだろうと思いつつで、渡し船の船頭が主役で、色々な人間達を渡しての生活で、そんな人間達との淡々とした日常ではあり、そこへ流れ着いた若い女性が加わり、時折のイメージの映像、妄想空想の数々もあり、色々と映像的に作ってはいての、雰囲気とか、一つの世界はある感じで、悪くはないのかなも、船頭という人間から脚本を書いたのかなで、ロケ地は最後のテロップで、新潟県の阿賀野川だと知った、小舟を漕ぐはどんな感じで、あの暮らしは、どんな感じだろうかなでした。

106,「みとりし」=最初のテロップで、みとりしは、劇中での行動はしないと出て、それはどの場面かなと気にはなって、確かに、それは介護士の様でもあり、みとりしが薄れる様な感じかなで、色々と亡くなる人がいての、それぞれの対し方等々が物語はあり、真面目過ぎるぐらいかなの映画で、死に対して太宰治の言葉から始まって、最後はマザーテレサと原案者の言葉で終わり、身内がいつかは亡くなるんだよなあと、考えてしまう映画ではありました。

107,「三人の信長」=桶狭間の戦いの説明から、金ヶ崎の戦いの敗走で捕らえられて、三人の信長になり、三人とも影武者ではあるだろうとは思うが、本物は、誰だと探っているのが、それがドラマの一つでもあるのだが、それがなんだか変な感じなのか、本物がいるのかなと言う感じでもあり、なんだか違うんじゃないかなとも思い、まあ、ラストはそうだったんだと、予想通りではあり、なんだろうかなで、本能寺の変があるからねえ、ここで殺されることはないとも思い、色々と展開素材はあるけど、今川の家臣達の恨みではあるのだが、何かが、どうなんだろうとは思う、どう作れば、もっといいのかなではありました。

108,「見えない目撃者」=目が見えなくなるって大変ではあり、生きていくのは凄い事だとは思い、他の五感が鋭くなるだろうし、刑事だったと言う事から、事件に遭遇したらの行動で、スケボーの高校生が協力者になって、犯人捜しでの刑事ドラマでもあり、韓国映画で、中国でリメイクされての、日本でのリメイクではあり、犯罪の内容等々犯人は、それなりも、色々と都合よくの部分もあるが、いい感じにサスペンスなのかなで、目が見えないと言うドラマで、側に常いる盲導犬が賢くて可愛い、2016年の中国版は観ていても忘れていて、韓国版も気になるかなの映画ではありました。

109,「ハローワールド」=どんなアニメだろうと知らないで、違う感じかなと期待しての観ての、でも始まりの高校生の顔が、皆同じで丸くて可愛い系の感じで、ありゃっと思うも、やがて伏見稲荷へと行き、やっと過去を変えると言う内容が出て、主人公に、彼女を作ると言う言葉には、えっ?と思うが、そんな流れではあり、現実の世界と、無限なる記憶記録の世界で、いかに作り変える、作り変えられるのかなで、そんな世界を自分なりに考えながらで、色とか画の作り等々が、何かで観た感じでもあり、君の膵臓のコンビだと、人の感想を読んでそうだとは思って、何か本を、読みたいとも思ったかなで、ちょいとワケわからない感じでも無理矢理でも、自由な世界で作ればいいんだと思い、京都の町が舞台でもあって、なぜか京都アニメーションの事を、思い出してしまったかなではありました。

110,「宮本から君へ」=コミックもドラマの放送も観てなくて、予告で宮本が叫んでいたぐらいで、誰かと喧嘩した事から始まって、過去へ行ったり現在に戻って来たりで、女性との出会いから結婚までの、あれこれ叫んでいたかなで、情けない自分への葛藤か、自分でなんとかせねばと頑張るか、格闘家に勝つ為にはで、まあなんとかどうにかで、個性的な激しい男性と女性での、コミックの絵も想像出来る感じでもあり、原作が気になる感じでの、まあけったいなラブストーリーかなで、なんだか鍛えなあかんなあとも、思ったかなでした。

111,「惡の華」=原作はコミックみたいで、誰にでも思春期の時はある的なテロップから始まり、確かに、そんなもやもや感での、自分でもわからない、感情なのかなで、過激な女子に振り回される男子で、三年前になって、中学二年なんだとは思い、無理はあるけど、中学高校の六年間が、思春期での生活なんだろうけど、怒りに爆発かなの思春期男女かなで、綺麗な男子、女子が頑張っているが、微妙で、どうなんでしょうかなで、ボードレールの悪の華を読みたくはなって、感情を色々と言葉にもしたくなり、原作のコミックが気になりではありました。

112,「任侠学園」=ヤクザではあるが、暴力団ではなく、組員は五人だけで親分がいての組が、学校を何とかすると言う話ではありますが、どうなんだろう、コメディではあり、ちょいと物語が微妙なのかなで、学校が、そんなに崩壊的でもなく、悪い奴がいての、お決まり的で、任侠色をどう出すのかが難しいのか、原作があるんだとびっくりでもあり、NGメイキングもラストにありましたが、コメディを考えて、どう作ったらいいのかなで、自分なりを考えてばかりではありました。

113,「葬式の名人」=川端康成の原案、色々な原作からの世界で、大阪の茨木高校が川端康成の母校でもあり、そこの卒業生達が、一人の野球部のエースが帰って来て、いきなり亡くなると言うびっくりではあるが、みんな集まっての霊安室から、母校へと連れて行っての一夜の物語で、何も知らないでの男の子に、伝える場面は悲しい感じではあり、コメディのジャンルでの映画みたいで、それぞれがそんな感じでもあり、色々と微妙な所もあるが、亡くなる役の男性大変だろうではあり、川端康成の短編等々を、読んでみようかなではありました。

114,「台風家族」=銀行強盗の父親から始まっての10年後に、葬式で集まっての四兄妹弟の遺産相続で、色々とお金が必要な事情等々から、父親の事情等々の事実も解ると言う、ネット配信していると言う、今どきな感じで動き出す広がるのかなも、ちょいと違う感じでしんみりにもなり、あれっ?どうなんだの場面もありながら、台風がもっと何かあるのかなも、それほどでもなく、原作があるんだねで、家族を考える、父と母を考える、勝手に考えたかなではありました。

115,「蜜蜂と遠雷」=ピアノのコンクールの一次予選からで、メインの四人のそれぞれを時折見せながらで、二次予選では四人のピアノ弾きありで、本選はオーケストラとの共演で、それぞれが色々と克服していくと言う、天才の若い三人と年令ギリギリの男性で、ピアノが好きで好きで、弾かずにはいられない人が、ピアニストになるんだろうなで、しかしピアニストで生きていけるのは、一握りでしかないが、ピアニストは、一杯いるんだろうなあで、映画で音を出している人は、いるんだよなあと凄いなあと思い、ピアノで遊びたくはなり、音楽の世界を考えるかなでもありました。

116,「ヒキタさんご懐妊ですよ」=妊娠、ご懐妊から元気な赤ちゃんが、産まれるまでは奇跡でしかなく、色々と大変な事ではあり、原作がヒキタクニオなので、実話だろうと、ご懐妊ですよだから、懐妊するんだろうけど、色々とあって、無事元気に産まれたのかなと思い、コメディではあるがシリアスでもあり、色々と出来る事は、トライすると言う、自分も、おじさんなんだと、考えてもしまうねえではあり、ヒキタクニオと言う作家を知っての、どんな本を書いているのか、ちょい気になりでもありました。

117,「最高の人生の見つけ方」=ハリウッドのリメイク版ではありますが、日本人の女性二人に置き換えてのリメイクで、全く違うモノではあるのかなで、お金持ちがいたからラッキーで、色々と出来るんだとは思いつつ、世界へと色々と行って羨ましくも、ももクロのエピソードは、なんとも微妙な感じも、あんなにファンが集まるんだねと思い、人は、いつかは亡くなりで、何がしたいのかなと考える、考えてみてはいかがかなと、そんな日本的な感じでの、映画かなではありました。

118,「ウォーキングマン」=ラップをするまで、目覚めるまでが、淡々と、なんとも長くて、無口な青年には妹がいての、母が事故にあっての、入院と言う、貧しくて、色々と切羽も詰まっての、ラップを知って、言葉を発し出して、なんとか前向きにはなるのかなで、言葉って大切だと、思いを言葉にして、シャウトする気持ち良さを知るのか、ラップを好む人たちが多くいての、そんな世界を作りたかったんだろうけど、川崎の工場地帯が舞台で、もっと底辺的な感じがいいのかなと、全体的になんとも微妙な感じでもあり、ラップで何か喋りたくはなるかなでした。

119,「ブルーアワーにぶっ飛ばす」=女性の監督だろうなあ的な世界で、頑張って生きてる女性ではあるが、幼い頃の声が聴こえてはいての、昔は無邪気だったが、今はと振り返る女性ではあり、時折のセリフも、なかなかいい感じで、細かくオリジナル感もあって、ラストは、不思議な感じも、なるほどね、そう言う事なのかと、ブルーアワーにぶっとばす的に、一人の女性が、頑張って又生きると言う、一つの世界は、あるのかなでした。

120,「駅までの道をおしえて」=犬と女の子の話で、死んじゃた犬との思い出を、出会いから過ごした日々の数々で、カフェのおじいさんとの、エピソードもあって、失った事を乗り越える映画かなで、イメージ的なシーンが多く、なんだか長い感じでもあり、女の子は頑張っているけど、その場で言った独り言とか、大人びた台詞が、どうかなでもあり、原作があったんだとテロップで知り、その原作はどんな感じかなでの、犬と女の子の映画ではありました。

121,「スペシャルアクターズ」=緊張すると失神してしまう俳優志望の主人公で、その弟と出会いアクターズへと、そして詐欺宗教集団を陥れる為に、あれこれと芝居してのドタバタであり、宗教集団の笑える感じの儀式等々を、自由に色々と作れるかなで、知らない俳優を使うと言うのが、色が付いてないのでいいのかなではあり、しかし私が知らないだけかも知れないが、あんなにいっぱい俳優がいるのかとは思い、何か裏があるとは思ってしまう監督の作品で、なるほどねえのラストではあるが、なんだろうか、それなりの楽しめる世界でも、芝居等々とか、色々と思ってしまう、海外でリメイクされたら、どうだろうかなとは思ってしまう、映画ではありました。

122,「楽園」=二つの事件での短編小説からの映画ではあるが、なんとも微妙で、始めは、少女失踪で、犯人は誰なんだと言う感じではあるが、いきなりの村人の追い詰めで終わったのかなで、もう一つのエピソードも、養蜂業をしているが、亡くなった妻を思い、やがて村八分に遭ってしまい、犯罪へと落ちてしまうと言う、ある村での外国人への差別的な対応、よそ者への反感なのか、閉鎖的な日本人を描きたかったのか、失踪少女と帰っていた女の子が、大人になってのあれこれもあるが、自分が、生きていていいのかと言うのも、一つの描きたい事なのか、なんとも、何かある雰囲気はあるが、終始入り込めない感じで、よく分からないとも言える、勿体なく長い感じの映画ではありました。

123,「108海馬五郎の復讐と冒険」=何も知らないで観ての、監督が脚本主演の世界ではあり、何気ない夫婦の問題をどこまで飛躍させるか、発想発展させて、自由さ一杯で、嘘だろう的とか、これでもか的に、作っていくのかなで、どこから本を作ったのかなは気になりで、しかし裸の女優さん達が、一杯いるんだねと思うばかりでもあり、まあクスッと笑える呆れた感じでの、監督は何から作りたくなった映画なのかが、ずっと気にはなった映画かなではありました。

124,「超少年探偵団ネオ」=江戸川乱歩の小林少年のひ孫が主役で、明智のひ孫の女子高生もいての、怪人二十面相も出て来て、なんとも知っている世界での現代版って感じで、徐々に真相を探りだすが、幼い頃にやっていた事で集中し、出来事を振り返るとあっという間に、謎が解けたと言う感じで、友情話とかありながらも、怪人二十面相って何者なんだろうで、まだ続編へ続く感じではあるが、江戸川乱歩の世界は時代が古いのか、日本的な乱歩ミステリーを、現代でどう作っていくのかなと、考えたかなでもありました。

125,「マチネの終わりに」=大人の恋の話かなとは思って観ての、確かに大人の男女の話ではあるが、ギタリストとジャーナリストの話で、ギターの音色が流れての雰囲気ではあるが、うまく進んで行くのなと思いきや、途中で酷すぎる邪魔が入っての、その彼女の思いからではあるが、余りにもなんだか許せない感じではあり、ドラマ的には、必要なんだが、嫌あな気持ちになるのはどうなんだとも思い、そして四年後になってのそれぞれの生活で、なんともどうなんだろうという場面もあって、ラストはそうだろうけど、とにかくギターの曲が良い感じではあり、ギターを弾きたくはなっての、原作があると知り、気になるではありました。

126,「ブラック校則」=観る前は、もっと弾けて、ぶっ壊すって言う感じの、青春映画かなと思いきや、なんだかねえと言う感じで、一人の女の子に恋をしての、なんとかしたいと言う、その為には校則を帰るとか、色々とあり、学校の壁に不満を書き込んでいくと言う、一つの映像になる感じでの、それがしたかったのかなと言う感じで、吃音で笑われていた男子生徒が、ラップで盛り上げるのも一つだろうけど、何とも微妙で凄いってもならず、主役二人のファンにはいいのかなも、もっとテンポテンポだとも思い、原作コミックはどうなんだろうではありました。

127,「最初の晩餐」=お食事がちょいとメインかなで、そんなシーンから始まって、やがてお葬式で人が集まり、ある家族の話で、最初はぎこちない感じでも、ゆっくりと打ち解けあって家族になるが、やがてある出来事からバラバラになり、父親のお葬式で又集まる、血の繋がりとか、家族とか、考えて下さい的な感じかなで、それぞれに抱えているものもあっての、山登りが趣味な父親ではあって、それが一つの映像的な感じではあるが、最後は、秘密を打ち明けての、家族ってなんだろうではあり、色々な料理は、美味しそうではありました。

128,「どすこいすけひら」=太った女性の相撲物語かなと、勝手に思っていての、どすこいと言われただけで、相撲とは、何も関係なくて、その後エステとか、イタリアとかへ行き、ある事故で起きたら痩せていたと言う、そして日本に戻ってエステで働き、モテモテになって戸惑う女性と言う、そしてどうなる恋って感じでの、一つのラブコメディでの、原作はコミックで、ヒロインの、太ったメイクは、頑張っていたかなでした。

129,「閉鎖病棟」=いきなりの死刑シーンから始まっての、そしての病院へで、多くの精神的な病での人々がいて、そんな中で、色々とあるって感じで、そんな人間達の生活が淡々と、ずっと何を観せているのかなではあり、ある事件から動き出したかなで、患者達が退院とか、少し前に進む姿が、この映画なのかな、どうかなで、いっぱい色んな役者達いるねえではあり、ちょいと色々となんでとも思い、微妙な部分もある感じで、原作はどんな感じかなとは思った映画でした。

130,「喝風太郎」=お寺からのシーンで、仏法とはから始まって、それで一つの世界かなも、山を下りて町を歩いていて、ある男が、風太郎に目をつける事から、お金は、持って無さそうなのに、なんでとはなり、そこから微妙に都合良すぎる感じで、悩む人間一人づつ解決していくんだが、それぞれに関わりがあると言う、そう言う映画ではあるが、最初の疑問を解決してくれると思いきや、解決せずで、モヤモヤで、それぞれの人間の解決も、なんともモヤモヤ感でもあり、作りたい世界は解るが、どうにも微妙に思えて、もっと仏法の世界を説いて説いての方が、わたしの好みかなではあり、ラストのテロップで、原作が本宮ヒロシのコミックだったと知り、そっちが読んでみたくはなったかなでした。

131,「ひとよ」=暴力の父親を母親が殺して始まり、15年ぶりに帰って来ての話ではあり、色々と細かく母親に対してありながらも、世間からの苦労はあったけど、どう言う接しがいいのかなとも思いつつ、ケンカしながらも、兄妹がいて、良かったねと言う感じでもあり、何とも悪くはない感じでも、なんだか何か足りないような、もっと何か欲しい様な感じもして、ひとよは、一夜でも人よでも、色々とあるのかなと誰か感想で書いていたが、親子とか家族の伝え方の深さが、微妙な感じかなではありました。

132,「殺さない彼と死なない彼女」=綺麗な可愛い女の子達と、イケメン君との、高校生時代の好きとか嫌いとか、偏った感じのそれぞれのラブストーリーではあり、感情が薄目の喋り方がリアルにしないで、単なるストーリーを、それなりの世界へと変えているかなで、乱暴な口調もあり得るのかなで、色々とあるそれぞれのキャラクターで、出会いから別れなんだねと、切ない感じのラストにはなり、四コマまんがが原作だと言う、それが気になりではありました。

133,「地獄少女」=昔昔から地獄へと恨みで送り、成立したら地獄の苦しみがその人にも、同等になるが、それでも地獄へと、落としたいと言う人間達で、次々に人は現れるのか連鎖もあるのか、今は、アクセスがサイトなんだろうねと、ネットからの怖さもあり、かごめかごめとかの、童謡の怖い歌詞の、意味は、なんだろうねとも思い、昔から藁人形があって、そんな呪いはあるのかなと思いつつ、人間と人間の問題だねと、可愛い女の子が、いつ誰をになるのか、いかに地獄への世界を作るのかなで、色々と微妙ではあるが、それなりの世界かなではありました。

134,「影踏み」=優秀な泥棒であったが、女性を助けた事で捕まっての、二年間服役して出て来て、助けた女性が気になって、色々な事件を探り出すんだが、なんともどうなのかなとは思いつつ、しゅん兄と言って出て来ている男性が、いないのかなと途中で思うが、共演者で見た人がいてあれっとも思いつつ、過去に捉われ過ぎているのかなの主人公で、双子と言う事へのドラマなのか、幼馴染みの女性もいての、犯人捜しもどの事件を探っているのとか、色々と微妙な感じではあり、何かどうなのかなと思ってしまう、ジャンルは、何だろうかなの映画かなでした。

135,「決算忠臣蔵」=色々と知っているだろう忠臣蔵の、別の角度からの物語であり、決算やから計算やからしゃーないけど、常にお金の額が出ての、なるほどとは思うが、どうなのか、無駄使いが過ぎる武士達の話で、討ち入りまでの話ではあるのかなでも、ちょいとまったりもしながらで、討ち入りもリハーサル等々で、吉良も出てこなくて終わって、そんなお金決算での映画ではあり、しかし登場人物が一杯おるわなで、四十七士で何人名前を知っているかなで、実際にあった事で、事実は、ほんまは、どんな感じだったのかなは、考えてはみたくなる忠臣蔵ではありました。

136,「ヒューマンロスト」=昭和111年とテロップ出て始まり、太宰の人間失格のアニメだが、内容は人間への根本だけかなで、失格からの合格かなで、120歳まで生きたら合格式をと言う、そんな世界ではあり、笑えとか、人間として死ねるかとか、人間とはで、生き延びる人間は、どんな薬なのか、そう言う未来かなで、ヒロインは綺麗な可愛い理想の顔ではあり、女優さんでもいると言う感じで、間違った方向へと向かうのが人間であり、人間とはを考えるアニメでの世界かなでした。

137,「恐怖人形」=まあ、なんと言いましょうか、ヒロインのアイドルさんがいての、ホラーモノでの企画で、OK、ゴーサインは出るのかなで、写真が趣味のヒロインではあり、10万円で集まるかなで、誰も幼い時に来たキャンプ場を、忘れているモノなのかなと思い、色々と疑問点はあるかなでも、作りたいモノはそれなりに解るかなで、ミスリードをちょいさせてはいての、まあ、あれこれと、何でそうなるのとは思うが、まあいいけど、より良くするには、どう作るかなとは考えてしまい、ハリウッド、S.キングだったらとかも、思うが日本的な邦画ではありました。

138,「隠れびっちしてました」=なんとも可愛いが企みありでの、ヒロインが頑張っている感じで、顔へのアップが多くての、まあ綺麗なのか可愛い感じではあり、ヒロインの、びっち的な振る舞いで、何か過去があるんだろうと、なるほどねえではあり、やがて一人の男へと向かっていき、激しい感じの女の子ではあるが、少しづつ変化していくと言う、一つのラブコメディなのかなでした。

139,「ルパン三世CG」=綺麗な感じのCGアニメでのルパン三世ではあり、知っている音楽には楽しくもなり、秘密のダイアリーを巡っての、お決まりの攻防で、謎解きも先ずはダイアリーであり、その後はメキシコの洞窟での、仕掛けの謎解きで、ルパン三世の凄さの見せ場もありでの、どこかで観た感じの内容ではあるが、地球上での最強のパワーって、何があるのかなで、核よりすごいのは、色々と、そんな事も考えたかなではありました。

140,「ゴーストマスター」=ラブストーリーかなの映画から始まって、その撮影が中断しての、助監督の台本からのゴーストで、映画を作りたいと言う思いからの、歪んだパワーなのか、なんなのかなで、映像的な、ヴィジュアルで、いかに面白い感じのモノを作るかなの映画で、それだけなのかなとは思ってはしまい、お決まり的なスプラッタームービーで、映画に携わっている人たちは、みんな映画が好きなんだろうと、そんな映画を作りたい人間たちはいての、映画を作りたくはなる感じで、どんな映画を作ろうかなではありました。

141,「羊とオオカミの恋と殺人」=原作は穴殺人と言うコミックみたいで、青年の自殺から壁に穴が開いての、覗き生活で、殺人を目撃して、声が出てしまって出会っての話で、殺人してもバレなければ成立するのか、処理担当がいればでの事か、殺人に快感の女性も、恋して変化が出て来るヒロインで、そんな彼女をなんとかしようとする、なんともラブコメディとはなっているが、綺麗な女子とイケメン君の、そんなにコメディでもなく、特殊な感じでの、ラブストーリーなのかなではありました。

142,「カツベン」=サイレントの時代の映画の世界で、先ずは主役の少年時代ではあり、それが、ちょいと長めに感じて、色々と台詞多過ぎな感じかなで、そして十年後になって、泥棒の仲間になってのカツベン士で、色々とドタバタではあり、カツベンの話だから、カツベンのシーンも、必要だけど、どうなんだろうとは思い、どうにも物語はあるのだが、どんな物語なんだと言う感じで、なんとも微妙な感じで終始していて、もったいない感じではあり、カツベンの世界の話を、どう作るべきなのかなと考えるばかりで、いっぱい色々な俳優が出ていての、自分の役は、なんだろうとかも思い、映画を作りたくなったかなではありました。

143,「アニメぼくらの七日間戦争」=昔々の中学生達の映画は薄っすら覚えていて、今回は、どんな七日間なのかなで、高校生による立てこもりで、そこに親を探すタイの子供がいたりして、入国管理局が関わって来ての、ネットで拡散して注目されて、色々と事実をバラされての、深刻になる高校生達ではあり、その前に主役が、なんで落ち込んでいるんだとはなって、やがて事実本音の告白タイムになって、和解すると言う、なんともなんともで、最初は、それなりの抵抗攻略もあったが、徐々に、なんだがなんとも微妙になり、原作は、子供達が立て篭もると言う物語で、色々とその世界は、あるのかなと考えてしまう、それなりのアニメではありました。

144,「屍人荘の殺人」=大学での二人の探偵の紹介であり、学校の事件を、調べると言う感じで、で、まあ綺麗な顔しているねえの、女性登場で、二人と出会って、ある別荘へと行き、フェスに集まる人々、そしてゾンビが出て来るんだと思いつつ、殺人が起こっての、犯人捜しでの、謎解きなんだが、ゾンビが一杯襲って来ていて、そんな感じではない感じではあり、犯人も驚く事もなく、まあ全てがそうだろうなあと予想は出来て、楽しさは、推理よりも、細かいツッコミとかなのか、もっともっと普通に変な拘りでの、素のツッコミで笑わせては欲しいかなで、原作が、どんな感じなのかは、気になりではありました。

145,「さそりとかえる」=どうなんでしょうか、三兄弟が、子供の頃に歌で女の子を元気付けて、演歌歌手になって、事務所がなくなりドサ廻りをしているのだが、色々と行動が違うだろうとは思い、真面目に歌える場所を探して探してだろうし、宇宙人の話とか、意味深な荷物運びとか、いきなりマネージャー的になった男とか、全てが無理からで、嘘な感じではあり、宇宙人とか、胡散臭さとか、もっと突き抜けた違う世界の話まで行けば、ヤクザが出て来て、又歌に感動するとかが、まだあり得るのか、どうなのか、どこから作ったのか、知らなかったさそりとカエルの寓話かなら、果たしてそれをどう作るべきなのか、あれこれと考えるばかりであり、なんともどうなんだ的な映画ではありました。

146,「この世界の片隅で2」=さらにいくつものではあるが、続きなのかとか思ったが、前回では描いていない部分がさらに追加であり、すっかり忘れてもいての、手を失ったのは原爆ではなかったんだと、不発弾爆発だったんだと思い出し、そして女の子と手を失うショッキングさであり、やがて広島に原爆で終戦、より大変な現実かなで、ラストの女の子と出会いウルッとも来てしまう、とにかくずっと可愛いすずさんに、微笑みぱなっしって感じで、ほのぼのとしながらも戦争の悲惨さもありの、可愛いながらも訴える映画ではありました。


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