2019年・年賀状 |
『制作後記』 『先ずは、真ん中に走っている猪と人間を描こうとは思い、 そして文章は、何にするかなと思っての、 平成が終わると言う事から、2019年の干支を先ず考えて、 60個ある半分だとなり、平成になってからの干支を連ねようと思い、 平成元年は己巳、庚午、辛未、壬申、癸酉、甲戌、乙亥、丙子、丁丑、戊寅、 己卯、庚申、辛巳、壬午、癸未、甲申、乙酉、丙戌、丁亥、戊子、己丑、庚寅、 辛卯、壬辰、癸巳、甲午、乙未、丙申、丁酉、戊戌、そして〇〇元年、己亥。 その意味は、己は紀に通じ、分散を防ぐ統制作用、 亥は核で種に生命の完全なる収蔵含蓄。 守りに徹した、無病息災もあり。 他に何か、語呂合わせとかないかなで考えたのが、 猪から、行く駈ける走るで、2019で行く×走るで84=1596で、 1596年は、大地震で文禄から慶長へ改元。 1596で、何か新年に合う語呂はないかなと無理矢理に、イッツゴー試む。 そして猪は万病に効果があって無病息災だと知り、年賀状の四隅に一文字づつお決まりの朱色で書こうと思うも、バラバラにすると文字的に、いまいちで、創作四文字熟語を考えて、猪は猪突猛進で走っているから、好きな漢字での、楽しく駈ければ笑えて活きるの、「楽駈笑活」を書こうと思うも、プリントアウトすると、スペースがなくて、今回は朱色は一文字だけの亥にして、猪突猛進を猪の口から加えての、その上左端が空いていたので、人を描いての、水色でスペースを塗って、なんとか仕上げてみたのでありました。 2019年のラッキーカラーは、 レッド、ホワイト、ゴールド、 スノーホワイト、フランボワーズレッド等々みたいです。 |
戻る トップページに戻る | Copyright(c) 2019 Dream&Smile All Rights Reserved |