２０２０年年賀状

2020年・年賀状

『制作後記』

　先ずは何からかなと思えば、子年を調べたら、種子の中心に生命の誕生の兆しと言う事から、なぜか地球の中心を考えて、ネズミは子孫繁栄から一杯いての、そのネズミ達が地球を回していると言う絵を描こうと思いついたのでありました。同時に文章も考えて、地球を回しているのはいいが、地震も起こっていて、無視は出来ずで、揺れ具合を程々にと願いも込めて書き、干支の庚子を調べたら、金の陽、水の陽、金から水が生まれる一年って何だろうと考えてはしまうが書いて、2020年と令和二年での語呂合わせの言葉がなかなか見つからずで、2020で、ニコニコとニンマリぐらいしか思い浮かばなくて、始めの文章は、ネズミと地球とのお話をと思いましたが、大したお話にもならなくて、ただの情報文章的になったのではありました。
そしてこの文章内に、毎年の感じの朱色での文字を所々にとも思うも、めでたい感じの文字もなくての、もう宇宙だからスターウォーズの感じだと思いつき、なんとか文章を歪めてそれっぽく作ったら、先の方は小さくなり過ぎて、虫眼鏡使えば読めない事はないとも思い、どうにもめでたさが足りないとも思い、そうだ日の出だと描いて、星を散りばめての、人達も配置して、地球の中心で笑いが誕生する兆しと言う事なので、朱色での小さく「笑」の文字を書いて、なんとか、2020年の、令和二年の年賀状を完成させたのでした。

「2020年と令和2年で、2の付く子年には鼠達が子孫を繁栄させて、地球を一生懸命回していると言う話で、子年は種子に生命の誕生の兆しだと、地球の中では笑いが生まれる兆しもかな、揺れ具合は程々に分散してと願うばかりです。庚子は、金の陽、水の陽で、それぞれ相手を強め、金から水が生まれると言う一年みたいでございます。2020でニコニコとニンマリで楽しんで活きましょう」

2020年のラッキーカラーは、
バナナイエロー、ピーチピンク、
グリーン、茶色、ゴールド

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