２０２３年年賀状

2023年・年賀状

『制作後記』

　先ずは、癸卯の意味を調べて、「癸は終わりの始まり、卯は、門でもあり、努力が花開き実り始める」だと両側に書いて、卯が門と言う事から、ウサギが門を開けていると言う絵を考えましたが、卯の文字で門にするのには無理がある感じで、門が開いて富士山とかが見えるとかも考えましたが、富士山とか日の出とかを描くと、卯の文字で門には見えなくなってしまい、何も描けなくなり、シンプルにするしかないかなとなったのでありました。そして門に向かう一匹のウサギを描いて、2023を、ウサギ達にとも思いましたが、それもなかなか難しくて、耳を付けるだけになってウサギ達だとしたのでした。また門と言う事で、笑う門には福来たるというめでたい言葉があると、福を楽しさに変えて書いたのでありました。又2023での、語呂とかで何かないかなと、23の数字で調べたら、23は染色体の数ではあり、この情報をどこかにとも思いましたが、これも入れる事も出来ず、なんともシンプルな感じで、諦めたのでありました。そしてプリントアウトしてみると、明るい水色が、濃いめのブルーになってしまい、これも諦めるしかないのかなであり、今回の年賀状になったのでありました。

ラッキーカラーは、
緑、赤。アズールブルー、アップルグリーン　

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