気ままな写真館
思い出たち
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 1975年5月6日、 その少年は、国道2号線を走る「ちんちん電車」の最後の姿を納めておこうと、 当時、小遣いを貯めて買った、ポケットカメラのシャッターを、必死に切っていた。 誰とも話題を共有することはなく、一人で夢中になっていた。
 皆さんの1975年5月6日は?・・・生まれてない方は、どうぞ、ご想像を。

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 ウィスコンシン州のシュボイゲンとクリーブランドの間にある、 キャーマンファーム。カウボーイに憧れた、ある日本人の日記を、 早くまとめなくてはと、思っております。

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 ニューヨークの冬は、なぜかとても静寂さを感じて、好きなんです。 この日本人のアパートは、2nd st and C Aveにありました。 屋上の床がなぜか、ふにゃふにゃしていて、 安くて、ぼろぼろだったそうです。
この頃の日記もまとめなくてはとも、思っています。

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 Kが初めて富士山を見たのは18才の春、 東京へ向かう新幹線の中からでした。 初め余りの大きさに、目の前に現れているのに、 気づかなかったのを憶えています。 それから、何度となく富士山と対峙し、 いつも、嬉しい気持ちになっています。
 皆さんの富士山を教えて下さい。

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 さて、このお城は、どこのお城でしょう?
眩しき日差しの中、堂々とは建ってはいるのですが、 なぜか「ポツン」という音が聞こえてきそうな、 長い歴史に、疲れたような、そんな感じに見えてしまいました。
 皆さんのお城も教えて下さい。
私は、生まれ故郷の、大分県竹田市の、岡城蹟です。

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 仁王様(善光寺)
その少年はいつも、仁王様の腕の筋肉が気になっていました。触りたくても触れなくて、 硬そうで、柔らかくて、そしてもし少年が腕に触ったら、 仁王様は睨みながらも微笑んで、「触るな、触るな」と小声で呟いてくれそうだなと、 そんな二人の仁王様と話がしたいと、いつも思っている少年でした。

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 東海道新幹線、新富士川駅通過時、席からの撮影は恥ずかしいので、デッキにて。 使い捨てカメラで、パチリっと。滅多に見れないような、晴れた午後、 デーンと嘘のような、絵のような、富士山のお姿でした。

朝霧富士
「朝霧高原から見た富士山 06.11.08」
裾野富士
「裾野十里木から見た富士山 06.11.12」

ドラマ「硫黄島〜戦場の郵便配達」でのロケ地にて、
秋晴れの中、見事な姿に感動!!ずっと見ていたい富士山。
別の方向からも又写真を撮りたい、色んな富士山を。
(なんだ!?たちでも、今回の富士山で遊んでます)


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(06/11/17 UP)
伊江島1
「伊江島と太陽ポケット? 07.07.20」
伊江島2
「伊江島に夕陽が沈む 07.07.20」

初めての沖縄ロケへ行き、
「沖縄美ら海水族館」から見た、伊江島と夕陽!
いつまでも見ていたい、のんびりとした時間と景色でした。


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(07/07/29 UP)

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