気ままな写真館 作られし物たち |
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むかしむかし、ある新都庁に飾る、オブジェの募集がありました。その男は目を輝かせ、
思いつくままにオブジェを作り始めました。その男は、都市と人間の広がりか何かを、
表現したかったのでしょうか?しかし、自分のイメージだけが、頭の中で広がるばかりで、形、
表現にまでは広がらず、ましてや技術も才能も何もなかったその男は、最後は、
作り上げる事だけに目的を変えていた様でした。それなのに何とその男は、
その男だけが思う完成品を、応募会場に提出したのです。
何百点とならぶ完成されたオブジェの模型の中で、その男が作り出した変な物は、
嫌ーな感じで目立っていました。そして何と、己知らぬ当時のその男は、当選するのではと、
一人ドキドキしていたらしく、恐ろしいまでの勘違い野郎でした。 後日、その新都庁に飾られたオブジェの数々を見て、その男は、反省をしながらも、 悔しさで一杯だったらしく、勘違いに勢いをつけて行くばかりの、先ずは自分を信じ続ける、 ある男の話でした。 |
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むかしむかし、その男はある店で、木片の詰まった袋を見つけました。 思いつくままその男は、木工ボンドを片手に、積み木遊びに夢中になりました。 とても面白くて、その男の興奮は、木片の数を増やし、どんどんその変な物を大きくしていきました。 ある友人へのプレゼントだと言うことを忘れて、楽しくてしょうがなく、自分は天才だと、 ガウディだと、またまた現れた勘違い野郎は、やがて木片がなくなり、積み木遊びを終えました。 今でも、友人宅にあるのでしょうか? 壊れやすくて、とっても邪魔な、私の変な積み木のオブジェ。 |
始めは、真面目な普通の 茶碗を作ってみました。 出来上がりが予想以上に小さく びっくりでした。 もう一個は、自分らしく自由に作り より一層、陶芸の面白さに 魅せられたのでした。 はじめの一歩で、いつの日にかは^^。 |
初めは、一輪挿しを作りました。 口の横に丸い飾りを付けてみました。 そして窯に入れて、 楽しみに出来上がりを待ちました。 すると丸い飾りは、口を塞いでしまい 人にも見える、変な置物になりました。 | ||
粘土が余ったので、 コースターでもと思い作りました。 しかし簡単な顔を描いて 釉薬をかけて窯に入れたら、 焼きたて美味しそうな 顔付きのお煎餅が出来上がりました。 陶芸の面白さを益々知りました。 |
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