2012/01/31〈[207]独り言編:『工場社長,サラリーマン,ある父親の変身で楽しんで,スマホ購入楽しんで^^』〉
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新年になってあれよあれよと、寒い寒いと言ってる間に1月も過ぎて行った感じで、今年も1ヶ月が終わろうとしております。
そんなあれよあれよの中でも、あれやこれやともあったかなではあり、今年の変身始めは、「13歳のハローワーク」での変身で始まり、錦糸町のあるナット工場にてでの三日間を楽しんだのでありました。もう放送されてご存知のシーンの数々ではありますが、一日目は、ワンシーンだけであり、ナット作りの作業とか、あのぜんざいのワンシーンで楽しんで、二日目は、バイトの面接のあのワンシーンのちょっとであっさりと終わってしまい^^、三日目は、残りのメインとされる4シーンで、スーパードリームナットを二人に教えるシーンと、同じようなセリフを、銀行の人に懇願するシーンとで、声が危うくなりながらでの中、何とか訴えて又土下座とかもして、手を真っ黒にしながら、可愛い娘と楽しんだのでもありました。
そして次の変身が「祝女」での変身を又有り難くも頂き、又踊りますかなと思いましたが^^、今回は、踊る事なく、あるサラリーマン役を二の腕に痣が出来たりしながら楽しんで(どうして痣が出来たのかは、放送にてで^^)「祝女」はドラマであっても、ちょっと違う感じでもあり、ドライやって、カメリハやって、すぐ本番と、とんとんトントンって進んでいって、又違った勢い瞬発力なんだと又思いだしながらも何だか楽しいねともなったりして、今回は汗をかく事もなく、2つのシュチュエーションでの2種類?^^のサラリーマンを楽しんで、女性が主役の番組なので、あれでいいのかなとは思うも、しかしいいのかなとも思い^^、もっと別の何かもあったのかなとも思ったりもして^^、今回のシーズンも参加は出来て良かったとは思って、次のシーズンも楽しみたいと思うばかりでもありました。
そしてその次に来たのが「理想の息子」での変身であり、ホンのちょこっとの登場でしたが、又可愛い娘の父親役で楽しみ、又台本にない言葉を勝手に喋ったりして、何ともどうかなとは相変わらずに思いながら、普段使わない筋肉を使って痛めたりもしながらで(なぜ痛めたのかなは、又放送時の一瞬にてで確認をで^^)大勢の学生役の面々もいて、あれこれと思い楽しんだ変身だったでもありました。
そんな感じの1月の変身でしたが、その他二時間ドラマの衣装合わせも、2つあったりもして、来月早々の撮影が楽しみであります。
そしてそんな1月には、遂にスマートフォンを買ってしまって^^、まだまだなかなか苦戦している感じではありますが、スマートフォンは、アプリが命って感じなので、色々とアプリをダウンロードしてみたりして、何とか買った意味を有るモノにしようとしているのでありました^^。GPSを使った距離とルートと時速、カロリー等々のトレーニングアプリが、自転車小僧の私には嬉しい感じであり、又今までは文章、物語、思いつき、はしり書きを、メール内でしていて、5000字でいっぱいになっていましたが、ノートなるものがあって、これならずっと書けて嬉しい限りだと使用していて、スマートフォンは、今までとは文章入力が、違っていて、まだまだなかなかスイスイとはいかない感じでもあるのでした^^。又音声入力なんてモノもあって、便利そうですが、自分の滑舌の悪さに、何で?と楽しくもなり^^、滑舌の勉強にもなると、楽しんでもいます。今後も、買って意味有るものとすべく、高い高い代物なので、ボロボロになるまで使いこなそうと思うばかりでございますが、早くも、エラーとかフリーズとかして、今までの携帯とは違って、パソコンなんだと、改めて知らされて、壊れるんだろうなと恐る恐るの覚悟覚悟で、楽しみますかなでもございました^^。
そんなこんなの一月が終わり、二月は、二時間ドラマでの変身で楽しみ、その他も期待しつつで、私はびっくりの50歳にもなり、ホームページも13歳になると言う感じでございます。二月も寒さにはめげないで、厳しい冬を乗り越えながら楽しんで活きたいと思うばかりでございます。皆さんもお元気にでございますです^^
風に乗り 回りて落ちる 枯れた葉よ 冬の青空 背にして舞いて
半分と 祝い見つめる 五十歳 何もかわらぬ 何か変わりて^^
寒さたち 真面目に寒さ 重なりて 重たき寒さ シビアな寒さ
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2012/02/29〈[208]独り言編:『刑事とルポライターとある男を楽しんで,アメーバーにも登録して^^』〉
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底冷えの冬将軍が元気いっぱいであり、寒く寒くて身を縮めていた冬も、ようやく春とのせめぎ合いに入ろうとしているのかなでもありましたが、2月の晦日には大雪が降って積もってびっくりでもあり、50歳になったそんな2月も終わろうとしているのでありました^^。
そんな2月での変身は、もう放送されてご存知の二本の二時間ドラマでの変身があって、先ずは、「嫁姑女三代法律事務所」でのルポライター役でありました。1日目は、カフェでのワンシーンで、まだまだ探り探りの中、何とか胡散臭さでと思っていましたが、早口に協力をと訴えていると、監督が横に座って来て、「爽やかだねぇ^^」とかビックリな事を言われたりして^^、ダメだダメだと自分に言い聞かせて、より一層の胡散臭せで楽しんで何とかどうにかではありました^^。2日目は、新宿にて、とてつもなく寒い中、震えながらも胡散臭さをキープしながらで、ちょい気さくさも入れたりしながらで^^、ワンシーンを楽しみましたが、微妙なキャラクターが、微妙な感じになったかなでもあり、とにかく寒い寒いので、トントントンと撮っていき、あれれと終わったのでもありました。3日目は、たまに行く池袋の貸しスタジオにての霊安室でのワンシーンを、ただひたすらに動かない様に寝ているだけで、あっさりと終わって、4日目は、練馬駅近くのあるスナックでのシーンでタバコを吹かしながらで、しんみりとなり過ぎたのを抑えたりしながらで楽しんで、そのスナックの外のシーンでは、人通りがなかなかの中、割と人が観ていて、その人たちが視線に入りながらも、集中を何とかキープして楽しんだのでありました。5日目の最終日は、千葉県の君津へと行き、携帯に出ないぞとの一瞬のリアクションで楽しみ、残りは、川の中での遺体を楽しむと言うのか、動かないで遺体を演じて^^、全ての出番が終わって、又細かく色々と学んだ事もあったかなの二時間ドラマでもありました。
そしてそんなルポライターを楽しんでいる中、一日だけ、土曜ワイド劇場の「ラストシーン」での刑事への変身もあって、当初は2日間でしたが、後半の1日にまとまり、その日が何とオールアップの日でもあって、私は、待ちに待ったと言う感じでの初日でも、撮影隊は、オールアップの日と言う笑える感じでの中で始まったのでありました。あの刑事による、一人で事件の説明台詞があったのでしたが、撮影の日を早く本番で説明台詞を喋りたいと思いながらセリフを覚えて待っていましたが、撮影の日になりますと、割とごっそりカットになった箇所もあったりして^^、いざ本番になりますと、私の癖なのか、ついつい体が揺れてしまっているのを監督に指摘をされて、やや固くもなりながら^^、寒い中で、より一層、舌のまわりが、怪しい感じでもあり、何とか喋ったと言う感じで、やや悔しい思いで終わってしまったのかなでもありました^^。そして何とか楽しんでから、その後は、取り調べ室でのあの一瞬を経てあっさりと終わってしまったのでありました。
その日久しぶりにそのドラマで鶴太郎さんにお会いして、絵を描いていると言う事で、なんと私のホームページを見てくれて、ほんの少しでしたが、絵の話ができて、うらやましくも、日本画を描きたくなって、もっと話をしたくもなり、絵を学んでいる色んな方とも話してみたいなあとも思ったりもしたのでありました。
そして三月に撮影のある二時間ドラマでの衣装合わせもありながらで、「デカ黒川鈴木」でのある男への変身もあって、お泊まりも一泊あっての3日間を相模原市で楽しんだのでありました。ミステリーシアターなので、何も話せませんが、一日目は、舞台の相模原市の山間のある場所での2シーンを、ある女性とあれこれ楽しんで、2日目は、私のメインイベント的シーンの数々で楽しみましたが、微妙な感じさで、さあどう何だろうともなって、メインイベントの中でのメインイベントでは、アプローチがちょい違ったりして、何とかオーケーは出ましたが、悔しさがいっぱいでいつまでもダメだなあと反省しきりで夜中にホテルに帰って来て終わったのでもありました。3日目の本日2/29は、大雪であり、大雪でも中止にはならないで良かったと思いきや、しばし待った後に中止となり、思わず、ビックリで、一人声が出てしまいましたが、後日となって雪景色を見ながら車で帰って来たのでありました。
そんなこんなでの有り難い変身で楽しんだ2月には、アメーバーなるコミュニケーションサイトに登録をして、アメーバーでは多くの皆さんが楽しんでいるのかなではありますが、私は全くで、皆さんからのメッセージボードとしてと、年四回のチャットルームとしてのみの使用だとは考えていて、その他でのコミュニケーションは、全くしないのかなですが^^、自分の分身のピグを作ったりして、はまる人は楽しくはまるんだろなあと思いながら、街にちょこっと出たりしたら、私が作りたかったタウンが、あなけんタウンが^^、広がっていて^^、あなけんタウンは、まもなく600軒の家で、閉鎖してしまいますが、私にも、プログラミングを始めとする色んなインターネット能力があれば、1999年には、別のあなけんタウンを作っていたのかなと、出来上がっている、アメーバーピグの世界を見てから、色々と思ったりしてはいるのでもありました^^。でも、まあ、何かの機会がありましたら、あなけんタウンも別の感じで再開出来たら、又楽しいのかなとも思っていました^^。
そして3月になり、又刑事への変身もあり、又あれこれ春を待ちながら楽しみましょうかなでもございます。それでは皆さんもお元気に花咲く季節をお楽しみ下さいませ。
縮めてた 身の解放を 冬空で 春よ来い来い 願う陽射しに
喜べぬ 寒さいつまで 弥生まで 決まりの流れ ほころびの春に
梅の花 咲くのを待ちて 桃の花 やがて桜と 季節は順に
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2012/03/31 〈[209]独り言編:『ある2Hドラマの刑事役を楽しんで,久々に東映京都にも行って^^』〉
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三月になっても、なかなか暖かくはならない感じで、いつまでもひんやりさいっぱいの中、震えながらで三月も終わろとしていています。
4月になったらきっと暖かくなるんだろうなと思いつつ、3月の変身を振り返ってみたりもしています^^。
先ずは、「ある二時間ドラマ」での刑事への変身で楽しみ、1日目は、現場検証でのワンシーンで、分かりやすくするために、台詞を考えてと監督に言われて、何とか考えて発すると、いきなり「ダメだなあ」と言われてしまい、おいおいって感じではあり、ちょいムッとしながらも何とか考えて喋って、何とかOKとなったみたいで良かったのでしたが、今回の二時間ドラマの監督さんは、以前にもやった事のある監督さんで、何だか色々と思い出して、「そうだそうだ」となりながら残りのシーンもあれこれありそうだけど楽しみますかなとなったのでもありました。刑事役は何度か楽しんでいますが、今回も又微妙に違ったキャラクターではあるので、探り探りの中で初日のワンシーンを終えたのでありました。
2日目は、国立市の郵政大学なる場所へと行き、取り調べのシーンを静かに、又はちょい激しくもなりながらで^^、2シーン程楽しんで、その他リアクションの短いワンシーンも楽しんで終わったのでしたが、今回もお決まりのサスペンスミステリーなので、どこまで演じていいのか、なかなか相変わらず難しいなあと思いながらでもありました。
そして次の撮影まで10日も空く中で、その翌日は、雪で中止になった、「デカ黒川鈴木」のあの「覗いていたのは、この人です」のワンシーンを、放送された通りのリアクション的に楽しみ、オンエアを観て、あれもミステリーゆえになかなか難しいモノがあったと、監督の指示通りに、引いて押してで、抑えて出してで、あれこれ楽しみましたが、色々と又勉強になったドラマの一つではあり、役を演れば演っただけ色々と解り、もっといっぱい色んな役を我の下にと叫び願うばかりでもありました^^。
そして、10日間は、そんな事を考えつつ、映画へと行きあれこれ感じ考えて、本を書いては、どうなんだと悩んだりもしつつで過ごし行き、久しぶりの現場だとなっての3日目は、隅田川の公園にて、ワンシーンでの変身で、あっという間に終わってしまって、又微妙ながらでどうなんだろうとなりながら、南千住から浅草寺に寄って入谷へと行き、渥美清氏が伝説を残している、小野照崎神社へとやっとお詣りする事が出来たのでした。渥美清氏の様に、「何々止めるから仕事を」とは、私は願わなくて^^、神様に挨拶をして、より楽しみますので、もっともっと楽しみをと、渥美清氏を思いながらでお詣りをしたのでありました。
そして次の日の4日目は、朝一に、ワンシーン調布の角川大映撮影所内で事件現場のマンションに到着しましたと言うシーンを撮って、コンパクトにとなりながら楽しみ、中空きのんびりした後に町田のある場所で、関係者への話しかけで、まだ参考人程度なので優しくとなりながらのワンシーンを楽しんで終わり、5日目は、生田のチェーンではないコンビニにて、聞き込み等々をして、台詞が急遽追加になったり、あった台詞がなくなったりしながらで、キャラクターは、どうなんだろうとなりながらで楽しんで、最終日の6日目は、ワンシーンの現場検証でしたが、又台詞変更追加とかあって、初日と同じ感じで監督が納得する、コンパクトな台詞を作らなけばならなくて、又最初に発した台詞は没になり^^、ありゃって感じで、他の役の人に聞くから、又ムッとしながらも、一番役を知っているのは自分だと思いながら、必死に即座に何とか考えて喋って何とか納得して貰ったと言う感じで終わり、次回があれば、先ずはドンドン確認していかねばと思い、次回を待ちつつ、放送を楽しみにしつつで、一つの二時間ドラマでの変身が終わったのでありました。
そして三年ぶりの舞台「桜の園」のポスターチラシ用のスチール写真撮影もあって、思いを込めながらで、あれこれ遠い先を見つめる感じで撮っていき、早く出来上がりがみたくもなって、この日は、関西テレビ用とパルコ劇場のサイト用のコメント撮影もあって、「チェーホフと三谷氏と桜の園」に対してのコメントを、又まとまりもなく、ペラペラペラペラと喋っていて、反省いっぱいでもありましたが、どこが切り取られて、どんな感じで思いを喋っているのか、これまた早く観てみたくもあり、そこから又考えて、新たに稽古へ向かって本番でどうしているのかなと考えたいと思うのでありました。
そしてそんな稽古までは、まだ1ヶ月もあるので、4月にも変身をと欲していると、なんと京都での久しぶりの変身が入って来て、いきなりな感じで京都へと行き、衣装合わせをして、次の日は、撮影もなく、映画へ行ったり、偶然に京都旅行をしている姪っ子と会ったりして、夜のライトアップされた清水寺を観に行ったりして楽しみ、姪っ子たち三人は、着物を着ていて、それに対して外国人観光客の人たちが、写真を撮りたいと、あちこちカメラを向けられてお願いされていて、姪っ子たちも綺麗な着物姿を撮って貰って楽しんでいたのでもありました^^。外国人にすれば、京都言えば着物なんだなあとも思い、何だかびっくりでもありましたが、着物は日本の民族衣装でもあり、日本に来て、日本らしいものを見たら残したいと思うモノであり、自分も海外では同じかなと思うのでもありました^^。
そしてそんな翌日の三月の晦日の日には、朝から雨でしたが、部屋の中での、私の役のメイン的シーンを撮って行き、何度か楽しんでいる今回の監督さんで、トントントントン撮って行く監督さんで楽しんだのでしたが、ドンドン進んで行き、ちょいとさらりと演じ過ぎたのかもと思いつつ、どんな感じになっていますか、気になりながらで^^、来月早々の残りのシーンも細かく楽しみたいと思い、京都にて三月を終えて、四月へと向かうのではありました。春へと移って行く京都での数日の日々も楽しみ、四月もあれこれと楽しみたいと、相変わらず思うのでもありました^^。
皆さんもようやく春になる四月も、桜の開花花見を始め、大いに楽しんで下さいませ。お元気に^^。
遅れても 桜、陽を溜め 開花する 風に散るまで 花を華へと
和を照らす 春の高さの 太陽よ 目覚めさせるか 始まる全て
陽気たち 春へ春へと 変わり行き 気持ちつられて 人も陽気に
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2012/04/30 〈[210]独り言編:『新おみやさん,ATARU,あるドラマで楽しんで,三谷版桜の園を読んで笑って楽しみに^^』〉
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4月と言えば、陽気は春そのもの真っ盛りで暖かく、桜の花びらが舞う中で、晴れた青空が毎日なのかなと思っていましたが、今年の4月は、いつまでも寒い感じではあり、ドンヨリの曇り空も多い感じで、「どないなっとんねん」と、突っ込みたくなる日々でもありましたが、ゴールデンウィーク手前頃からは、いきなりの夏日にもなり暑い中で、でもちょっぴりヒンヤリさもありながらで終わろうとしております^^。
そんな4月の始まりは、「新おみやさん」での変身が、京都で引き続きあって、4月1日の変身では、ワンシーンのショートカットでのリアクションでもなく、普通の日常のあるシーンであり、引いた画と寄った画をトントンと撮って10分もかからなかっただろうで終わってしまい^^、2日間空いての、3日の日の撮影では、夜の撮影で、雨は上がったのでしたが、風の強さで中止になってしまい、その昼間の嵐にも、びっくりではあり、初めて「恐っ!」と思ったかなでもありました。雨がまだ降らないかなと二条城の周りを歩いていたら、ゴロゴロって鳴り出して、「雷だなあ」と、余裕をこいていたら、いきなりの雨で風で、ビニール傘は一瞬で小さくなるし、雨で前が見えなくなる中、二条城の横の歩道は隠れる場所もなく、道も見えない中、なんとか道路を横切ってマンションの影に隠れて、しばらびっくり激しい嵐を見ていたのでありました。いつもなら多少の雨風でも止まる事なく、濡れながらでも、先へ進むのでしたが、あの日の嵐は、「逃げろ!」を脳は瞬時に選択していたのでもありました。そして一日帰りが延びての翌日は、又夜まで、のんびりとして、回想シーンだけど、それなりにあるのかなと思っていて、終電の東京行きののぞみには、微妙かなと、間に合うない事を覚悟はしていましたが、始まればカメラマンさんが、構える前から監督の「よーイ」の声が聞こえて来たりして、笑える程の中で、ドンドンと進んで行き、余計な芝居をする間もなく、より一層反省する間もなく、二時間はかかると思っていたら、一時間で終わってしまって、安いカプセルホテルを予約しなくて良かったなあとなって、6日ぶりに家へと帰って来たのでありました^^。
そして又5日後に前乗りで京都へと行き、京都でのお泊まり場所を、色々と探すのが楽しみにもなっていて、ネットで探して探しての、安くていい感じの場所を探し出して、そこは外国人さんのバックパッカーの方が利用するのかなのカプセルホテルであり、改装したばかりで、綺麗は綺麗ですが、狭いは狭く、寝るだけならばいいのかなと自分を納得させながらでなんとか寝て前日は終わったのでありました。
そして次の日に、琵琶湖の堅田なる場所へと行き、変身を楽しんだのでしたが、最後はリアクションって感じで、主役の渡瀬さんのややこしい台詞の数々を聴きながらリアクションをしながらで、主役って何だろうとも考えて^^、今回の「新おみやさん」での登場は終わって、次の京都は又いつの日にか、当分先なのかなあと思いながら、のんびりと帰って来て、放送日が楽しみだなあと終わったのでありました。
そして、舞台の稽古までもう少しあるので、次の変身をと願い、待っていますと、「桜の園」の三谷版の上演台本が完成して来て、受け取り、読んだのでしたが、チェーホフの「桜の園」を先ず読んだのは、今年の初めに、舞台の話を頂いた時に、すぐに近くのブックオフに行き、文庫本があったので買って読んで、自分の役を思い考えて、その本は男性の翻訳家の桜の園で、ロシア文学の重さと堅さがあって、忠実にチェーホフかなという感じでもあって、今回の舞台の翻訳本は、別の翻訳家の小野理子さんの翻訳と判ったので探して読んでみて、あとがきにも書いていましたが、少しは馴染める感じの翻訳を心がけたとのことでもあって、少しは読み易くなってはいて、読み進んでは行けたという感じではありましたが、まだまだ、ロシアの堅さは拭えなくて、翻訳の仕方で、雰囲気も変わるんだなぁと、翻訳モノ2本目の私はまた感じてしまい、ロシア語は、サッパリ解らないのだが、原文を読んでみたいと言うよりは、見てみたいとも思って、英語の翻訳は、どうなんだろうとか、これは読んでみたいと思いながらも、その本を探し出す事もないまま、遂に三谷版の「桜の園」を読んでみたのでありました。当初から言われていて、3時間を2時間に短縮カットするという作業がなされての、今回の上演台本であり、見事にコンパクトにまとめられて来ていて、先のニ本では、人間模様人間ドラマの喜劇なんだろうなと思うぐらいではありましたが、三谷版は、読んでいて、笑ってしまって、解りやすくて、噛み砕くとこれなのかなと、チェーホフの世界ではあるが又違う本を読んでいる様でもあり、楽しんだのでもありました^^。私の役のピーシクは、部外者ではあり、カット候補で、三谷版では、登場もしないはずでしたが、急遽やはり必要かなとなって、ゆえに、コンパクトの中でも、よりコンパクトにはなったかなでもあり、解りやすくもなって、さあ、どう存在させるか、先ずは、稽古からで探りますかなと楽しみにもなり、台詞を覚えながら、稽古初日を待っていたのでありました。
そしてそんな中、願いが届いたのか、急遽決まった感じでの、台本受け取っての翌々日には撮影であり、「ATARU」なるドラマでの2日間の変身を楽しんだのでありました。
先ず一日目は、緑山スタジオにての変身で、主役の中居氏は、「伝説の教師」ぶりだと覚えていてくれて、懐かしくもなりながらで、ある中小の社長役をリアクション的に楽しんだのでしたが、どうなのかなとはなり、又事件モノなので余り全く内容を書く事は出来ないので、他の事を書くとすれば、共演者に千原せいじさんも出ていて、よくスタッフキャストに喋っていて、台湾の土産だと、キーホルダーをスタッフキャスト全員に配り歩いて、私にもくれて、びっくりではあり、芸人さんでも、ちゃんと俳優をしていて、この先もオールアップまで喋って喋ってで楽しんでいるのだろうなと思い一日目は、終わったのでありました。、次の日は、茨城県の阿見飛行場にてのロケで、又リアクションリアクションで楽しみ、その後、緑山スタジオへと移動して、微妙な感じで喋って楽しんで、夜中の2時に終わり、あっさりと一つのドラマでの変身が終わったのでもありました。5/6の放送が楽しみでもあり、今後の視聴率も楽しみでもありました^^。
そしてより願いが届いたのか、続けて「あるドラマ」での変身があり、情報が解禁されていないので、又全く内容は、書けないのですが^^、4日間をあれこれ楽しんだのでした。一日目は、私の役の登場のワンシーンを騒がしく登場して楽しみ、続けて私のメインとなるワンシーンを、マルチカメラと言うのか三台のカメラで、割と長めの2人だけのシーンを一気に撮って、舌の回りの怪しい箇所はリテイクがありましたが、微妙ながらでどうなのかなとなりながらで終わってしまい、2日目も、同じ東宝スタジオにて、より一層長めのシーンを4人であれこれ喋って、これ又一気に撮ったのでしたが、この日は、2人だけではないので時折自分の番が来るって感じでドキドキの中、何とかどうにかこうにかって感じで終わり、又ちょい勢いだけになってしまった感じでもあり、これ又どうなんだろうって反省しつつも、この日は、もうワンシーンあって、相変わらずリアクションリアクションで楽しんで終わり、この日は、主役の俳優さんのオールアップの日でもあり、それも長年続いていたドラマでの最後の最後で、もう拍手の連続の中、今まで関わって、育っていったスタッフなんかも集まり来ていて、なかなかの盛大さで、大盛り上がり乾杯で終わり、何だかいいもんだなあと思ったりもしたのでしたが、まだ次の日も撮影、出番はあるのでもありました^^。
3日目は、夜からのロケで、御徒町の商店街に行って、ある路地での一瞬のリアクションを楽しんで、始まる前に、現場に救急車がいて、そんなシーンだったかなと思い、別に不思議ではなかったのでしたが、本物の救急車だと判ると、何だか、救急車に慣れている自分に、不思議さを感じたのでもありました^^。そして最終日の4日目は、亀有の商店街でのリアクションで、朝からわーわーと、いいのかなあとなりながらで、あれこれ場所を変えながらリアクションをして楽しみ、夜に又一つのドラマを終えたのでありました。どんなドラマになりますか、ちょい先かなの放送が楽しみでもあります。
そんなこんなで、4月が終わり、五月は、ひたすらに「桜の園」の稽古であり、3年ぶりの舞台は、どうなりますかなで、ドキドキ楽しみでもございます。暑くなって行く初夏の五月も、多いに皆さん元気に楽しんで参りましょう^^。
青空に 初夏が見えても ひとときで いつの間にかに 梅雨空にかな
鯉泳ぐ 春から初夏の 空模様 五月の風に 心も泳ぐ^^
初めての 桜の園を 稽古から 探り探りで どうするピーシク^^
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2012/05/31 〈[211]裏話編:『三谷版桜の園の稽古の日々をあれこれ楽しんで^^』〉
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5月になって日に日に暑くはなっていき、蒸し蒸しさも出てきた中、ゴールデンウィークも終わった6日の日の顔合わせから始まった三谷版「桜の園」の稽古の日々は、ひたすらにあれやこれやと続いていて、6月になろうとしているのでありました^^。
稽古初日の6日は顔合わせ本読みではありましたが、先ずは三谷氏のお話しレクチャーから始まり、ロシアの歴史から共通認識としての1ルーブルは日本円にしていくらとか、桜の園の場所、広さとかを知って、あれこれ驚いたりしながらで楽しみ、それぞれの役の説明の話もあって、私の役は、いかなるモノかと、気になって順番を楽しみに待っていたら、私の役ピーシクは、部外者ゆえか、家族たちよりは、あっさり目で終わりましたが^^、なるほどねえとはなり、そのレクチャーが1時間程あった後、本読みで楽しみ、私は相変わらずで、ボロボロレロレロになりながらで終わり、もう立ち稽古をしたいと思うのでありました^^。
しかし翌日の7日は、一幕を止め止め返し返しで一つ一つ本読みをしていって、8日は、二幕、三幕の本読みで、キャラクターの見た目が一つプラスされて有り難くなって、9日は、4幕の本読みをして、遂にー幕目の立ち稽古にもなって、粗く動いて見たと言う感じで終わったのでありました。又この日はキャラクターの見た目がもう一つ追加されて、楽しみにもなって、次の日は、お休みゆえに、浅丘さんも三谷氏も参加した懇親飲み会が、あったらしくて、でも私は、稽古後すぐに、あるドラマの衣装合わせで、砧の東宝スタジオへと嵐の中向かい、何とかたどり着いて、衣装合わせを楽しみ、小雨になった中帰って来て終わった1日だったのでありました。
そして休みの次の日の11日は、そのドラマの顔合わせ本読みがあって、挨拶して本読みをして、撮影は、来月なので、それを楽しみにしながらで、のんびりと稽古場に行き、稽古場にはセットが建っていて、ゆっくりと一幕目からやっていき、まだまだどうなんだと言う感じで終わったのでありました。
12日は、手品のアドバイスでマギー審司氏が来て、あれこれ披露して貰い楽しんで始まり、この日は、一幕を最初から最後までやって、キャラクターをちょい変えてはっきりさを出してみたりして終わって、13日は、パンフレットの取材があって、肝心とされる事を言い忘れたりしながらでペラペラペラペラと又まとまりもなく喋ってから、稽古は始まり、この日は、二幕を最初から最後までやって、まだまだどうなのかなとなって終わり、14日は、稽古休みで、15日は、バラエティー番組のテレビカメラが入っていたりしても、私には関係なく、二幕をやって、3幕を途中までやって終わり。16日は、3幕を途中から始めて、その後3幕を通して、ドンドン進んで行くと言う感じで、1日一幕の稽古で4日で全幕終わり、5日目には、通し稽古まで行けると言う早さかなで、「台本があると言う事は、こういう事なんだね」と、「百年前から台本はあるからね」と、稽古場で隣りに座っている三谷氏が言っていて、17日は、抜き稽古で、私は、お休みになって、18日は、3幕を演って、19日は、4幕で、遂にラストまで行って、20日は、稽古休みでありました。
そして21日は、朝から金冠日食のまさに天体ショーで楽しみ、日食用の黒い下敷きをデジタルカメラのレンズに何とか手で押さえながら撮れるかなとピントがあったかなとなったらとにかくシャッターをと言う感じで撮っていき、何とか撮れてしまいびっくりで嬉しくなり^^、雲もあって下敷きなしでも見る事も出来て、慌てて飛んで行くカラスも入れて撮って、満足満足になったのでしたが、ちゃんと金冠日蝕を見たのかなと、後々思ったりもして^^、見たよなと思い返し納得させて、撮った写真を見つめていたら、何だかパワーも感じたりして、凄いと思うばかりの金冠日蝕のひとときでもありました。
その後稽古場へと行き、金環日食を見忘れた人達に自分の写真を見せたりして、盛り上がって始まり、この日は、4幕を通して、一幕を久しぶりにやって、又新たに探り探りの始まりって感じで、22日は、一幕と2幕を演って、23日は、3幕を、24日は、4幕で、又最後まで行き、25日は、一幕ニ幕を繋げて通してみて、26日は、三幕四幕を繋げて通して、少しづつ、役と舞台が見えて来たかなでも、まだまだって感じでもあって、27日は、お休みで、28日は、とにかく衣装合わせであり、追加された見た目でのキャラクターの衣装合わせで、何だか嬉しく楽しくもなって盛り上がり^^、早く舞台上での稽古をしたくなり、本来ならこの日は、みんなで一幕毎に並んで色見とかする衣装パレードではありましたが、三谷さんが扁桃腺を腫らしてしまって、衣装チェックもプロデューサーさんがiPodで写真に撮って送って確認すると言う感じで続いて行き、終わった人から帰って行くと言う感じで、衣装合わせの一日で終わったのでありました。そして三谷氏も回復しての翌日の29日は、初の通しをして、又少し役が舞台が、見えたりして、30日は、二回目の通し稽古であり、この日は休憩15分を入れての、休憩ありの場合としてやや長めになった通しをやって、この日は三谷氏の風邪がまだ治ってなくて、ダメ出しは翌日となり、早めに終わって、あれこれ役を又考えたりして帰って来て終わったのでありました。そして翌日は、朝に三谷氏の体調がまだ治らないと言う事で急遽お休みになって、5月での稽古は終わってしまい、さあ、どうなりますかなと、気持ちを新たにしながら、稽古場での稽古を3日程してから、遂に劇場入りであり、初日へ向かってドキドキワクワク、怒涛の公演の始まり始まりでの6月なのでありました。観劇して頂ける方々は、どうぞ楽しんで下さいませ。そして雨の季節にもなりますが、6月も元気に楽しんで参りましょう。
蒸し蒸しさ すぐに感じて 耐えるかな これも日本の 風物詩とし
日差しより 雨が似合いの 紫陽花よ 雨の季節も 楽しんでみる
いよいよと 桜の園の 幕が開き 楽しむ姿 どうかなピーシク^^
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2012/06/30 〈[212]独り言裏話編:『三谷版桜の園の東京公演をあれこれ楽しんで,その他の変身も楽しんで^^』〉
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6月に入って、梅雨にも入って、雨の季節だと言うほどの雨はそんなに降ってはいないかなの中、6月の始めは、三谷版桜の園の稽古も大詰め終盤って感じで進んで行き、6月の1日は、前日休んだ三谷氏も、元気になって稽古再開ではあり、一昨日のダメ出しは、何もなかったピーシクでしたが、この日の通した後のダメ出しでは、今までのが違っていたかもと言う感じのダメ出しで^^、もう一度初めに戻った感じで、初心で基本キャラクターに戻ろうと一人了解したのでありました^^。メインの役の人たちが出来上がって来ると、ピーシクまで目が行き届き出したのかなと言う感じでもあり^^、次の日は、何だかボロボロの通しでしたが、チラリ役が見えたかなでもありました。3日の日は、稽古場通しの最終日であり、この日は、稽古の前に、私は発声としてで、無茶苦茶な歌を浪々と歌って楽しんでいたら、浅丘さんが、「凄い!」と聴きに来て、調子に乗った私は、目の前でより無茶苦茶な歌を大きな声で歌ってしまい、それでも喜んでくれたみたいでしたが、ちゃんと何かを歌えば良かったと反省でもありました。そしてその時に、三谷氏が、「得意なヤツを」と近づいて来て、始めは、俺の得意なヤツって?と判らなくて、「オナラを自由に出せるんです」と(朝日新聞の三谷氏のエッセイに、も書いてくれましたが)、浅丘さんに紹介されて、それにも喜ぶ浅丘さんに、素晴らしいオナラをとも思いましたが^^、不発に終わってしまい、色んな角度からの反省でもありました^^。そしてこの日の稽古場での通し稽古も終わって、何とかまだグラグラながらも土台は、出来たのかなでもありましたが、次は劇場にてどうなりますかなと、早く劇場に入って、衣装を着けてからが、今回は、始まるかなの役でもあるので、いざパルコ劇場へと気持ちを持っていっていたのでもありました。今回は、休憩ありかなしかが気になっていましたが、休憩なしになって一気に、2時間15分で、行く事になり、劇場に入って演ったら、もう少し縮まる事を、三谷氏を始め、知る人は知っていて、休憩なしの一気に演る事に、良かったと思ったのでもありました。
そして翌日の4日は、「いつか陽のあたる場所で」のパン屋さんへの変身を楽しみ、この日が、パン屋さんの初日でもあって、探り探りの中、パン屋さんの作業もしつつで楽しんだのでありました。
その翌日はお休みで、のんびりとして、6日の日は、久しぶり5年ぶりのパルコ劇場入りであり、劇場に入って楽屋の部屋割りを見ますと、なんと年が男性では上から3番目で、年長組に入ってしまって^^、江幡さんと藤木さんと同じパルコ劇場の畳の楽屋で、びっくりでの始まり始まりでありました^^。この日は、3幕の途中まで場当たりが進んで行き、舞台上での探り探りをしながらで終わり、翌日は、3幕途中からの場当たりをして、4幕をやって、通しをして、初めて観たマネージャーの感想も聞いて、参考にしつつ、翌日のゲネへでありました。
初日の前日は、11:30からダメ出しがあって、ゲネプロであり、関係者ではありますが、お客さんも多少入っての、喜劇ですから、笑い声が、基準になって、そんな事も確かめながら、反応を感じながらで、もう少しだなあと終わったのでありました。
そして遂に三谷版桜の園のドキドキの初日がやってきて、初日であれこれありましたが、一番の焦リ事もあって、前日のダメ出しで、私が使用した飲み終えたグラスを、ドュニャーシャに(瀬戸カトリーヌさん)に渡すと言う事に変更したのでしたが、一度だけそのシーンを当たっただけだったので、本番で、その場面になって、受け取ってくれと、グラスを差し出すと、何と勘違いをして、グラスに水を入れて来たではないかいなではありました^^。違うとも言えず、気がつけとばかりに、手もとを押してもみましたが、ドンドン水を注いで来るドュニャーシャであり、諦めて水入りのグラスを受け取り、芝居を何とか元に戻る様にと続けて、ちょいと焦った出来事でもありました。初日を終えての初日乾杯まで、私が間違っていたと思っていた、瀬戸カトリーヌさんではあり、その事を聞かされてびっくりしていて、謝りまくりでもありました^^。あの時は、脳がフル回転で、どうやって本来の飲む箇所へと繋げていくかとか、今は笑い話しでの、楽しいひとときでもありました。ちなみに初日は、予想通り5分縮まって、終わったのでもありました。
そして二日目からドンドン回数が重ねられて行く三谷版、桜の園での日々ではあり、当初はまだまだ変更追加の日々でもありました。初日を終えてちょいと落ち着きましたが、一つの課題も見つかりながらで、笑いが、やはり一つの指針でもあるので、色々と気になりながら、笑って貰いたい箇所を、よりなんとかせねばの日々が始まり、三回目には、いきなりの演出家からの追加的注文が来て、ラストのメインイベント場面をより一層のテンション高く高くで楽しんでみて、また一つ楽しくなったのかなでもありました。
翌日は、休演日であり、東宝スタジオ撮影へと行って、「いつか陽のあたる場所で」でのパン屋さんへの変身を楽しんで、あっさりと二シーンで終わってしまったのでしたが、どうなのかなと、気になりではあり、細かい芝居が、どうだったかなと振り返り振り返りで終わったお休みの一日でもあったのかなでもありました。
四回目は、昼の一回で、出番前により大きく派手な動きで、ラストのメインイベントは、怒涛の如くを求められて、ガーッと陽気に楽しんで、次の日は、初の昼夜であり、昼では別の場面での違う登場の仕方を出番前に、こっそり言われて何とか楽しんだのでありました。昼公演では、衣装の裾を踏んでしまって、よろけて転びそうにもなってびっくりで素にも一瞬戻ったりして、夜の公演は、昼の反省をあれこれ踏まえて楽しんで、5回目,6回目の公演を終えたのでありました。
7回目は、夜の一回だけではありましたが、この日は、暑かったのか、どうなのか、三幕の途中でいきなり、以前も、起こっていた、不安の高まり、自分の脳をコントロールが出来なくなる感じになっていき、こりゃヤバいと思い立ち上がり、舞台袖より去って行く三谷氏の後ろ姿に、「もしかしたら意識がどこかへいくかも」と「どうしよう」と、縋りたい思いにもなりながら、何とかせねばと、背中の神経がズレたのかもと、背筋を伸ばして、深呼吸をして、脳の何かだと自分に言い聞かせて、自分をコントロール出来ると信じて、何とかどうにか危機を脱した感じにもなってくれて、何とか後半も舞台に出て、最後まで、何とか何とか出来たのではありました。しかしいきなりの事で、誰にも説明出来ない一気の不安の恐怖で、脳内物質の何かが出たりとか制御されたりしているのかなんなのか、いつ何の作用で、そうなるのか、知りたいと思いながら、今後はならない事を願いつつの日々が始まったのでもありました。とにかく舞台中では初めての事で、びっくり一人慌てていた七回目の公演でもありました。
三谷氏が袖より撮影
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そして翌日は昼夜で8回目、9回目の公演で、前日の事があったのであれこれ気にしながらで、昼公演では、又新たに途中で居眠りしてみてとの(原作ではピーシクは、喋りながら寝ていて)、途中いい感じの場面で寝てみて、それが追加されて、居眠りでも楽しみだしたのでもありました。
10回目は、舌を噛んで痛い痛いの中、楽しんで、三谷氏は、段々と芝居が出来上がって来ると、袖で色々と遊び出して、丁度窓外を見ている時に写メを袖から撮っているのを知って、撮り終えるまで、ちょいと窓外を見続けていたと言う事もあって、三谷氏は、その他、皆さんの写真も色々と撮っていて、楽しんでもおりました。
11回目は、前半三谷氏がまだ来ていないと、初めてのキャストの方々は、何だかいないと寂しい感じだと言いながら、後半に姿が見えると、嬉しそうでもありました。
翌日は、休演日ではありましたが、「20年後の君へ」なるドラマのワンシーンだけの登場があり、千葉県の香取のあるファームへと行き、現場でいきなり出だしのセリフの変更もあって、一人で農業の説明的セリフを喋っているワンシーンでしたが、カメラ3台で一気に行くので、ドキドキの中で、何とか喋って、「農薬」と言う言葉が、なかなか出て来なかったりして、途中で止まったりもしながらも何とか楽しんで終わって、余り映ってもいないのかなでも、どんな感じのワンシーンになっていますか、明日7/1の放送が楽しみではあります。
そして翌日からは、又新たなブロックが始まって、12回目は、予想もしない、微妙な間違いもあったりしてびっくりでの中、ラストでは、ブレスを間違って、一気に喋ってもうヘトヘトで終わったのでもあり、13回目は、カーテンコールが一回で、あっさりと終わって気にもなって^^、14回目も細かくありながらも楽しんで、15回目は、ラストの陽気な場面でのあるセリフの語尾がレロレロになり、誤摩化す事もなく、レロレロと喋っていて楽しんで、16回目は、前日の反省を踏まえて早口にならない様にと気を付けて、その夜の17回目では、相変わらず細かい感じで、あれこれとありながらも楽しんで、18回目では、疲れて来たのか、声がありゃあぶないかともなりながらも、ラストまで進んで行き、ラストのメインイベントの場面では、鼻の下のヒゲが外れているかもとも気になってしまい、しょがないと、奥様の手の甲にキスするところで、ちょいとヒゲを押さえさせて貰って^^、いつもよより強めで長めだなあ、と奥様の浅丘さんは思ったのかなでもありましたが、終わって鏡を見ますと、ヒゲはフワフワ浮いているだけで、お客さんには判らない状態ではあったのでもありました。
19回目は、朝から気温がヒンヤリであり、そんな陽気だと汗もそんなに出なくて、演りやすかったかなの今回の格好であり、しかし無駄な力がより入っている感じで疲れはたっぷりで、2ブロック目が終わったのでありました。
20回目は、休み明けで、なんとも微妙な感じだったかなで終わって、又休演日までのワンブロックの始まりではあり、とにかく一つ一つと思うのではありました。21回目は、地震があったりしても、事なきでの中終わって、22回目は、何とも台詞が又ゴチャゴチャってなったみたいで、終わって舞台監督さんに教えて貰って気がつき反省でもありました。23回目は、又お客さんが変われば反応も違った感じでの中、あれこれと笑いとか、色々と同じ様で微妙なんだなあと感じながらで、日々勉強変化だと思い終わったのではありました。
そして六月も晦日の朝は、起きたら、もう喉が、声が、カスカスではあり、どうなるのかなと劇場に入って、とにかく先ずは昼の公演をと24回目を、 何とか声も出てくれて、とにかく暑い暑いの中ではありましたが楽しんで、いつもの感じで夜を待ち、25回目の夜の公演も、とにかくより又暑い暑いとなりながらで何とか大きな声も相変わらず出てくれて終わって、6月も終わったのでありました。
そして、東京公演は、あと9回になって、5年ぶりの大阪公演での12回を楽しんで、神奈川公演の6回で遂に終わってしまうと言う7月ではあり、まだまだ三谷版桜の園で楽しみますかなでもございます。大阪はより暑く、ドンドン暑く真夏へとなっていく感じで、どんな感じになりますか、あれやこれやと気にしながらで最後まで楽しみたいと思います。
皆さんも暑い日々が益々増々ではありますが、色々とお気を付けになって、この7月の夏を元気に楽しんで下さいませ。それでは公演が終わった7月の末に又でございます。
暑き曰が 真夏日へと 続く日々 負けぬと汗を 夏空に気化
同じでも 日々は変化で 新鮮に 文月に書く 夏物語
益々に 桜の園を 深めつつ 残り惜しみつ 楽しくピーシク
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2012/07/31 〈[213]独り言裏話編:『三谷版桜の園の後半戦もあれこれ楽しんで遂に終わって^^』〉
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とにかくもの凄く暑い日々が続いていて、今年の梅雨明けも何だかあやふやな感じの中終わって、ドンドン暑くなって行くばかりでの7月の日々は、渋谷パルコでの9回、大阪森ノ宮での12回、横浜での6回をあれこれ一喜一憂しながらも楽しんでの変わらずな日々で、遂に公演も終わったのでありました。
メモっていた日々を思い返してみますと、7月1日の26回目は、声が出るのかなと、朝起きた時は重い感じで、喉の調子が気になりで始まりましたが、何とか出てくれて終わり、この日は、中日パーティーもあって、終演後時間まで、女性楽屋にてシャンパンを飲んだりして、のんびりしながら、パルコの7階のレストランでのパーティーでありました。この日は浅丘さんの誕生日の前日でもあり、迫田氏を騙すドッキリもあって、誕生日ケーキを馬の被りモノで持って来て、浅丘さんは馬が嫌いで具合が悪くなってしゃがみこんでしまうと言うドッキリで、迫田氏は、涙目になって盛り上がっての、残り半分も頑張ろうで終わったのでありました。
次の日は、夜の公演の27回目で、暑い暑い中、、声も何とか出てくれて又ワンブロックが終わって、次の日は、休演日で、本気の雨の中、初めての鍼へも行き、頑固に凝り固まった腰の筋肉をほぐして、より頑固な所には鍼を打ち込み筋肉に直接低周波の電気を流すと言う事をやって貰いましたが、やらないよりは、いいのかな程度で終わって、又明日から何とか頑張ろうではありました。
そして休演後の28回目と29回目は、WOWOWの収録の一日でもあり、昼公演では、噛んだりしながらで、どうなんだとなって、基本は、夜の公演かなとも思い、夜の公演は、噛まない様に気をつけましたが、他の方々が、割と細かく噛んでいたりして、さあ、どうなんだあ、どこからどう撮ってどんな感じになっているのか、気になりではあり、早く観て観たい様な、観るんだったら、今すぐかなだとも思い、公演の終わった今は、何だか微妙ではあります^^。
30回目は、夜の公演は、暑い過ぎてなのか、又ありゃ落ちつかない、胃がありゃりゃだぞとなってきて、夜ご飯として、豚スタ丼なるものを初めて食べて、そのニンニクが、合わなかったのか、胃が落ち着かない感じで、脳のコントロールまで又いきそうな感じで、以前よりも何だかキツくても、何とかどうにか終える事が出来て、ご飯も気をつけなくてはと思ったのでもありました^^。
31回目は、 疲れ果ててと書いてあるので、疲れていたのかなではあり、暑さもドンドン増すばかりの日々でありました。
32回目は、昼夜二回の日で相変わらずではり、太った着ぐるみとヒゲに、全身固められた状態になっていて、出番まで何だかじっと動かないで耐えている感じでもありました。夜の公演の33回目では、三谷氏が三幕の途中で来て、みんなびっくり喜んでいた、顔を見せただけではありましたが、私に「大丈夫?」とも声をかけてくれて、先月の楽屋を読んでくれたのかなでもありました。そしてこの夜の公演で初めて、2時間10分を切ったのでもありました。これがいい事なのか、どうなのかは、判りませんが、2時間13分になることもあり、この微妙さは、一人が10秒延ばすと、13人で130秒になり、すぐに1分2分は延びるだろうなと思ったりもしていたのでした。
34回目は、遂に東京公演の千秋楽を暑い中で楽しんで、最後も微妙な感じで、まだ別のアプローチもありかなと思いながらで終わって、カーテンコールが3回で、浅丘さんが、長かった34回だったと、大阪、神奈川へ行って来ますと、挨拶をして終わったのでした。
次の日は、「いつか陽のあたる場所で」での変身があり、5話、6話、8話の5シーンをあれこれ、パン作りの作業をしながらで何だか楽しんで、又セリフにない事をよくしゃべっていたなあと反省もして終わったのでありました。
次の日は、甥っ子と、ユニバーサルミュージックのご好意で、会場に入れて貰える事になたtジャスティンビーバーのファンミーティングへと行き、歌が好きな18歳の青年だねと、7曲を楽しんだのでありました。
その翌日は、戸田恵子さんの一人芝居「なにわバタフライ」のニューバージョンを観て、ー人芝居を自分が演るんだったらとか、あれこれついつい考えながらで観てしまい、芸人の人生を思いながら、楽しんだのでもありました。
そして7月の12日は、昼過ぎに大阪へと移動して、初めての森ノ宮ピロティーホールへと行き、場当たりをして、大阪での初日で35回目の三谷版桜の園でありました。声がよく響く劇場の中で、パルコの倍のお客さんの数だからなのか、どうなのか、何とも微妙な感じの中、とにかく暑すぎての中、三谷氏が久しぶりに観て、流れている台詞があったとのダメ出しもあり、反省しつつ、初日を終えたのでありました。そしてホテルに戻って、大阪城を見ながら^^、10日間のホテルでの生活の流れを作らなければと思ったのでもありました^^。
36回目は、昨日のダメ出しを気を付けながらで、ついつい又早口になるのを気をつけながらで、又あれこれ気がつきもして、終わったのでもありました。
37回目と38回目は、ラストの「お久しぶりです、奥方様」の「お久しぶり」が、二回ともレロレロになってしまい、大阪公演では、同級生とか知り合いが、ドンドンと来てくれて、お久しぶりの再会の日々でもありました。
39回目は、お昼公演で、始まる前から暑い中で、何とか楽しんで、この日の終演後には、ピロティホール内稽古場で、三谷版の文楽を観て楽しみ、独特な世界で、初の通し稽古でもあり、語り手のカ強さと声色には勉強にはなり、その場で、声を発したくもなって^^、人形使いの人たちが喋ってもいて、不思議な空間ではありましたが、所作は全て舞って感じなので、観ているとついついずっと動いている私でもありました^^。そして役者目線で観てしまい、人形使いの方ではなく、役としての、人形を演じたくもなっていたのでもありました^^。
翌日は,夜の公演からだったので、関西での絵による集いの会を開催してみたのでしたが、あるマクドナルドで、絵を描いて遊んでいるので、来て下さいが、どうも来づらかったのか、有志の方がー人来て頂いたモノの、今後はどうなりますかなでもあり、ひたすら絵を描き、絵に集中したかなのあっという間の5時間でもありました。詳細は、2012年の回顧ページで書くとしまして、楽屋の暇つぶしに絵は描いていたのを、浅丘さんを始め、何人かの共演者の方々にも募金絵に参加もして頂き、有り難かったのでもありました。
その夜の40回目の公演は、翌日が休演日でもあり、元気に楽しんではいて,相変わらずだったかなでもありました。
翌日は、休演日で、この日に図工展なんてモノを考えていましたが、平日で、より誰も来るわけないと思い、USJへ行く人がいると小耳に挟んだので、ご一緒させて貰う事にして、初めてのUSJを満喫した一日だったのでもありました。
41回目は、連日暑い暑いでしたが、この日は35度の暑さかなの中で何とか楽しんで終わり、42回目は、喉が、疲れからなのか、ありゃ、危ないぞとなったりしながらで楽しんで終わって、43回目は、 あれこれ土地が変わってお客さんも変われば微妙に反応が違うなぁと感じながらも、これかなどうかなとあれこれ楽しんで終わり、44回目、45回目の昼夜の2回は、とにかく一回一回だと言い聞かせながらで、何とか楽しみ、大阪は全て3回のカーテンコールであり、いつからだろうか、挨拶をした時に浅丘さんが床に手をつけてみて、それに真似てみんなで床に手を付くと言う楽しげなひとときも時々あったりしたのでありました。
そして大阪も遂に12回で楽日であり、46回目も相変わらずで楽しんで、カーテンコール時には、一人一人挨拶なんてモノもあって、大したことも言えず反省の中で終わり、この日も同級生が観に来てくれて、懐かしく挨拶して写真を撮って、早々に東京に戻って来たのでありました。
翌日は、東宝スタジオへと行き、パン屋さんへの変身を、4話分の8シーンを楽しんで、ちょい重めのシーンからではありましたが、あっさり目で楽しみ、その後もあっさりあっさりで演じて行き、撮影もトントン進む感じだったので、微妙な感じが果たして伝わっているのか、どうなのかなと気になりいっぱいで、いつまでもあれこれ考えてもいたのでありました。
そして翌々日の7月25日から横浜の劇場での6回の公演の始まりで、元町・中華街駅まで電車で通う日々が始まったのでありました。ベテラン楽屋から若手の楽屋にやっとなってワイワイと始まり、初日で47回目は、ちょい何だか風邪気味かなでもあリましたが、又違った劇場であれこれ確かめながらも相変わらな感じで楽しんで初日を終えて、電車に乗って渋谷から自転車で帰って来たら23時であり、びっくりでもありました^^。
48回目は、やはり又昨日とは違う感じだなあと感じて終わって、この日は、後三日間4回もありますが、スタッフも参加出来る日は、この日だったので中華街で打ち上げがあり、美味しい料理を食べながら、お話もして、どうもまだ四回あると思うと打ち上がらなくて^^、キャスト全員の挨拶もあり、又大した事も言えずで、「ロシア公演を」とわけの分からない事を言ったりして終わったのでありました^^。
劇場へと入る前に、暑い中、山下公園で写真を撮る日々であり、49回目は、何だか疲れていたのかなともなって、楽屋の横が、三谷氏の控え室になっていて、部屋の入口に「三谷幸喜様」との貼り紙があるので、その前を通る度に、来ていないのに名前を見るだめで何だか、ピリッと締まる感じでもあり、人と名前って凄いなあとも思ったのでもありました^^。
翌日はラストの昼夜二回であり、50回目では、瀬戸カトリーヌさんがコーヒーのミルクを持って来る時に転んでしまって、その姿を見てしまい、その格好を思い出すと笑ってしまいそうになりながら何とか耐えながらで、昼公演は、お腹減っていたのかなで、力をちょい振り絞って楽しみ、昼夜の間に叙々苑の焼き肉弁当で元気になったかなでも、51回目では、相変わらずで反省していたら、出とちりしそうになりびっくり慌てて舞台の袖に走り、ギリギリ間に合ったなんて事もありながらで終わって、遂にラスト一回になったたと、山下公園からの夜景を撮りながらで駅へ歩き、帰って来たのでありました。
そして遂にラストの大千秋楽の日がやって来て、この日は、久しぶりに三谷氏もやって来て、何かのイタズラと言うのか、変化を考えていて、私にもリクエストがあり^^、先ずは、3幕で耳に花を差して出ると言う事であり、もう一つポケットにしまっていて、奥様にワルツをとお願いする時に両耳に花をと考えていたのでしたが、部屋に入って、その事を知らないペーチャに「何を浮かれているんだ」と花を取られてしまい、もう一つあったので、奥様が入って来た時に、慌てて一つ付けて、奥様は、目が丸くなっていて、まあ少しは成功だったかなであり、そう三谷氏に報告したのでもありました^^。もう一カ所はラストのメインイベントのシーンで、油田を当てて成功したので、ヒゲを剃ってスッキリで登場しようと言う事になって、体は太っているが、顔は、頬がこけていて、ちょい貧相ではありましたが、成功して若返ったって感じで楽しんだのでありました^^。そんな事を知らないで舞台に出ている人たちは、又目が楽しげでもありました^^。
そしてカーテンコールでは、又ヒゲを付けて出て、挨拶は、浅丘さんだけであり、大阪ではみんな挨拶したので「三カ所で三万人ものお客さんが来てくれて、笑って頂き感謝感謝です」と挨拶しようかなと思っていましたが、する事もなく終わって、舞台横から銀色テープの飛び出しもあり、桜の花びらが舞い降りても来て、良かった良かったと三谷版桜の園は、無事52回の公演が終わったのでありました。
やはりちょいポッカリ感はありましたが、翌々日の7月の31日には、パン屋さんでの変身があり、初のロケでワンシーンで最終日で、アッと言う間に楽しんで、花ではなく、タオルセットを貰って、「いつか陽のあたる場所で2」を待ってますと挨拶して、又一つの変身が終わったのでもありました。
そんなこんなの舞台の日々と、パン屋さんでの日々が、暑い暑いと唸りながらで終わって、八月は、変身が何かありますか、どうなのか、又祈り願う日々でもあり、暑さに負けないであれこれのんびりと楽しみますかなで、皆さんも厳しい暑さに頑張って下さいませ。それではお元気に、又でございます。
太陽は いつも真上で 睨んでる 暑い!の声に 喜びもせず
太陽の 声が聞こえて 暑いかな? ホンの欠片が 真上からだよ^^
葉月ゆえ 緑も光る 真夏かな 猛る暑さも やがて残暑へ
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2012/08/31 〈[214]独り言編:『募金絵展開催で,十津川刑事6,サマーレスキューでの変身を楽しんで^^』〉
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8月になってもいつまでも蒸し蒸し暑く暑くて、先月の舞台が終わった頃からか、弱っていた喉にエヘン虫がいつまでも住み着いていて、私の気管支の器官は咳を勘違いの反応として、執拗に出している日々でもあり、後頭部も痛くなるし、咳がこんなに苦しいとは信じられない日々ではありました^^。
そんな咳が真っ只中の中、「図工展」をシンプルにした「募金絵展」なるモノを4日と5日の土日に開催して、23人も来てくれて、募金も9500円になり、共演者さんと合わせて、19000円と有り難く、詳しくは、募金絵のページと回顧ページにて、よろしくどうぞなんですが、相変わらずあれこれ考えたりもしながらでのんびりと楽しんだ2日間ではありました。
そしてそんな「募金絵展」をしていた4日の夕方に「十津川刑事6」なる2時間ドラマでの変身が決まり、その夜に台本を貰って一気に読んで、8日には衣装合わせがあって、次の日には、犬吠埼へと2泊3日のお泊まりで始まった変身であれこれ楽しんだのでありました。放送前なので、何も全く話せませんが、1日目は、ホンのリアクションで楽しんであっという間に終わって太平洋を観ながらのんびりと過ごして、2日目は、あれこれ先ずは5シーンを楽しんで、ちょい微妙な感じながらも、中空きもあって、夜中に終了するも、その夜のワンシーンは、ちょいとアクションもありましたが、何だかちょっと頭が回らなかったのか、あれこれ考えてもいて、今ひとつ微妙な感じで始まり何とかどうにか終わったのかなでもありました。しかし一日中、色々とシーンが次へ次へとあると何とも嬉しくて楽しい一日ではあったのでしたが、出来が気になってはしまい、どうなんでしょうかなでもありました。
3日目は、午後のワンシーンでしたが、早めにチェックアウトして、ロケ隊と行動を共にしながらで、やがてワンシーンを一言二言軽めで話して15時半には終わって電車で帰る事になり、電車だと渋滞もなく、特急で快適に帰れるのかと思いきやでしたが、総武線のある区間だけが大雨で、乗るはずの特急が運休になってしまい、成田周りでしかなくて、それも各駅停車だけで、ひたすらに電車に揺られながら帰って来て、5時間弱の長旅での終わりにもなってしったのでもありました。
そしてその次の日は、八王子へと行き、ある場所でしんみりとリアクションを一瞬楽しんで終わり、2日空いてから又犬吠埼へと行き、夜の2シーンをどちらもちょいアクションありぃで楽しみ、一つ目は、狭い場所での軽いアクションで、言われるままでしか動けず、何とかリアクションをしていったと言う感じで終わり、場所を移動してからのもうワンシーンもちょいアクションありな感じでも、大した事はしていなくて、リアクションって感じで終わり、微妙な芝居もあっての、その伝わりが気になりは相変わらずで、夜中には終わり、お盆の頃でホテルも空きがなく、銚子から鹿島のホテルまで移動して終わったのでありました。翌日には、大したことをしていないのに左手の指が痛い痛いでもありました^^。
そんな翌日は、帰るだけで折角なのでと、鹿島神宮へと一人で行き、鹿も飼っていて、鹿島の森の静けさに暑いけど、何かを感じながら、家康が建立したとか、秀忠が建立したとか、そんな将軍達を実感しながらお詣りもして、高速バスでのんびり帰って来て終わったのでありました。
そして又2日空いて目黒へと行き、夜にワンシーンをあるビルの屋上で楽しんだのでしたが、あちこちで花火大会がある日だったので、遠くに上がる花火を見ながら、この日に限ってカメラをポケットに入れていなかったのが悔やまれながらで、あれこれ楽しんだのでありました。
そしてラストは、緑山スタジオにての変身であり、しかしスタジオでと言う事ではなく、会議室の一室での変身で、とにかくリアクションから始まって、喋ってもいて、私のメインイベント的なシーンを楽しんだのでしたが、伝わりが違っていたら監督も希望を言ってくれますが、そうでない限り、トントントントンと進んでいき、余りチャックは観ない私ですが、カメラの上にもモニターがあり、チェックの時にたまたま観てしまうと、自分でちょっと違うと思ってしまって、微妙に修正していきましたが、よりどう伝わっているのかなと気になりも又又大きくなりながらで最終日を終えて、花束ではなく、銚子の美味しい醤油を貰って、とにかくあれやこれやと楽しかった2時間ドラでも変身を終わったのでありました。放送が、終わっていたら、もっとシーン毎の話しもあれこれ書けるのですが、楽しんだ楽しんだばかりで、なんのことやらの話しばかりを又書いてしまって^^、とにかく9/7の放送を観て下さいと言っておきましょうかなではありました^^。
八月の入ってから苦しんでいた咳も、自己治癒力で治すしかなくて、ちょい時間が掛かりましたが、ようやく中旬辺りで落ち着いた感じでもあり、日々風邪菌を防御しつつ抵抗力を付けるしかないぞ思ったのでもありました^^。
そしてそんな二時間ドラマが終わって、次は10月からの「悪夢ちゃん」の衣装合わせかなと思いきや、Гサマーレスキュー」なるドラマでの変身も頂き、上諏訪へと行き、諏訪湖湖岸をブラブラしたりして、迎えの車で霧ケ峰高原のロケ現場にて、ホンのちょっぴり一瞬の登場を楽しんだのでありました。ホンの一瞬の登場なので、何かをしたいなあと思うも、濃いめにやったのは、始めのドライリハーサルだけで、後は真面目に、普通にリアルに楽しんだのでありました。その霧ヶ峰高原では、2002年の舞台「彦馬がゆく」以来の再会かなの、ドラマの現場では、全く会わなかった松重豊氏に、10年ぶりで会う事が出来て、懐かしく、今回は全くの絡みはなく、私のワンシーンの前にオールアップをしたのでしたが、短時間の再会で、蜷川スタジオ時のテント張りのバイトの話しから、その後の石運びのバイトの話し、どこそこに遊びに行ったねぇと懐かしいばかりの話しをして、「またなぁ」とバイバイをしたのでありました。そんな再会後には、なぜか、もっと頑張ろうと思いながら出番三時間ばかり待ち、楽しんだ一瞬のワンシーンではありましたが、どうだったのかなと、相変わらずに思い終わったのでありました。
そして翌日はГ悪夢ちゃん」の衣装合わせであり、教頭先生の役でスーツを着てあっさりと終わり、どんなドラマになりますか、来月早々の顔合わせから、その翌日の撮影が楽しみでございます。
そんなこんなで暑い暑い日々は、まだまだ続くみたいであり、どんな9月になりますか、夏バテしません様に、今年の長い夏をまだまだ楽しみたいと思います。お元気に^^。
口に出る 暑い暑いが 無くなれば 脳もようやく 思考を開始
残暑とは 違う暑さで 日々は過ぎ いつまでも夏か いつからか秋か
9月には 風の変わりを 感じるか コスモス揺れて 涼しさ感じ
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2012/09/30
〈[215]独り言編:『悪夢ちゃんの教頭,勇者ヨシヒコ2の村長,ある二時間ドラマの刑事への変身を楽しんで^^』〉
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暑い暑い暑い残暑が、いつまでも終わらないが如くに続いていた9月の日々も、ひと雨で、いきなりの朝晩ひんやりにもなって、秋の陽気になりつつではあるも、日中は、まだまだちょいしつこい暑さの中で、9月も終わろうとしております。
そんな9月の始めには、「勇者ヨシヒコ2」なるドラマの第4話に登場する事になり、飛行機で山形庄内へと行き庄内空港からバスで鶴岡に着いて、その日は、無料レンタサイクルを借りて、のんびり観光なんてモノをして過ごし、次の日の朝早くに庄内の映画村へと移動して、ある村の村長さんを2シーンだけの登場でしたが、初めてのスタッフキャストの中で、ちょいと探りながらも楽しんだのでありました。しかし探る間もなくでトントントントンと進んで行き、村長さん方向から撮っていき、次は、反対方向となり、何度か、同じシーンを演っていくうちに、気がついたりしても、自分の方向は、もう終わっていて、もう一度なんて言えるわけもなく^^、少しだけは、その場で出て来た面白げな事を何とかしましたが、もっとあれこれ出来たかなで、もう少し遊べたかなと、初めてで遠慮したかなであり^^、もう少し大胆に崩してもよかったかなと反省反省の中で、あっという間に終わってしまいました。放送が楽しみになりながら、もっといっぱい自由な楽しげな世界にどっぷりと参加したいなあとも思い、自分で、そんな自由な世界を作るしかないなあとも思い、物語を考えたりしながら、舞台「彦馬がゆく」以来久しぶりの共演の温水さんと映画村をぶらぶら歩き楽しんで、のんびりと飛行機に乗って帰って来たのでありました。
そして6日には、「悪夢ちゃん」の顔合わせ、本読みがあり、又新たなドラマが始まる楽しみの中で、挨拶をぎこちなくして、苦手な本読みもなんとかこなして、教頭先生役を頂けて有り難い話しだと思うばかりでありました。
翌日には、早速の撮りがあり、午前中に久しぶりに、生田スタジオへと自転車で行き、始まった「悪夢ちゃん」での変身でありました。初日はワンシーンの一瞬の変身であり、どんなキャラクターにするのかと探る間もなく、慌てて教室に先生を呼びに来ると言うシーンで楽しんだのでしたが、終わった後に、さあ、どんなキャラクターにするかなと、そこから考えて考えて、次の撮影まで10日も空くので、ひたすらに考えて、早く早く次の撮影の日よ来てくれと思い、演ってみないと判らないと、あれこれ色々なキャラクターにしてみては、違うとされるモノは、消していきながらで、10日間を過ごしだのでありました^^。そして何とかキャラクターを決めてからも、ずっと思っていたら、何かは思いつくもので、常にペンを持つ事を思いつき、それをキャラクターにプラスして楽しみ始めたのでありました。
二日目のこの日は、職員室での2シーンだけであり、数台のカメラでのマルチ撮影で、一気にワンシーンを撮っていくのですが、又どこから撮っているのかを間違っていたりして、チェックを観て悔しくもなりながら、本当の初日を終えて、キャラクターは、どうかな?と、まだまだ作れるかなと、思い巡らして終わったのでありました。
そして一日空いての三日目は、校長室3シーンと、職員室2シーンで、1話、2話の登場が早くも終わってしまって^^、私は自由に楽しんでいる感じでしだが、その自由さがどうなんだろと、いつも以上に思ってしまっているかなでもありました。
そして中旬には、ある時代劇でのカツラ合わせと衣装合わせもあり、撮影の日までは、まだまだ先の1ヶ月もありますが、凄く楽しみにもなって、今から考えるのは、早い速いと思いつつも、あれこれ時折考え始めての日々であり、追々報告出来る時期が来ましたら、又あれこれと報告したいかなでございまするです^^。
そしてそしてある2時間ドラマでの刑事が、再びであり、初日は、武蔵浦和のビル内を警察署内にしてのあれこれ5シーンを、今回の出番の殆どで、メインイベントをあれこれと楽しみ、第一回目の放送の時に少しはキャラクターが見えていた気がしましたが、又演っているうちに、どうなんだと思う様にもなり^^、又違うという感じで楽しんで初日は終わったのでありました。
2日目は、現場検証のシーンで、現場であれこれ変更していく感じは前回と同じで、監督の指示もありつつ、ドンドン案と言うのか芝居をしてみて出していき、ダメが出てもメゲないで瞬発力で楽しんでと言う感じで、何とかどうにかで、一つ一つ終わっていったのでありました。後は来月初旬に飛び飛びで3日間ワンシーンづつがあって、又瞬発力で楽しもうと思うのでありました。
そして9月の30日には、教頭先生のメインイベント的3話でのワンシーンが、最初で最後かなのロケで、埼玉加須の小学校の校庭の端で行われて、大いに楽しんだのでしたが、一発本番的な感じでの撮影で勢いで楽しんだかなで^^、振り返ってみれば、どうだったかなと又又又思い巡らし^^、早く第三話の放送が観たいとなりながら、一話二話も気になりで、9月が台風が直撃の日で終わったのでありました。
10月も「悪夢ちゃん」の教頭先生で楽しむ日々であり、暑さも和らぐだろう中、秋も色々と楽しみながらでもあります。それでは皆さん、お元気に^^。
長き夏 ついに終わりが 来てみれば 夏への名残リ 暑きだけかな
何気なく 夏から秋へ 移る様 気にも留めつつ 楽しみ探す^^
神無月 神も集まり まとめるか 残り三ツキの スケジュールたち
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2012/10/31 〈[216]独り言編:『続きの刑事,教頭先生,お父さん,大工さんへの変身を楽しんで^^』〉
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10月に入り、日に日に朝晩は冷え冷えになりながらも、日中の自転車移動では汗ばむ感じで暑く、上着を脱いで半袖になれば寒く、どうすればいいんだと言う陽気の中、日々トントントントンと過ぎていき、10月も終わろうとしております。そんな10月の前半は、連日の変身で嬉しくてって感じでもありました。
先ずは、先月から続いていた2時間ドラマでの刑事への変身があっての、東尾久にて、署へと任意同行をとのワンシーンを楽しんで、その時監督から最終日の現場検証でのワンシーンでの、「他に何か台詞はないか、考えておいてよ」との宿題も出て、脚本での台詞では、あまりにも解り過ぎていると言う感じなので、東尾久から帰り道、ひたすらに刑事としてを考えて考えて、設定された状況から、刑事として何を感じて何を思うか、そしてドラマ上の次へと繋がっていく端的な言葉は何かを、刑事になったつもりでひたすらに考えて楽しむも、ボツと言われるショックを考えたりしながらで、何とか一つの案が出てきて、他はないかともう一つ二つ何とか絞り出したのでありました。そして最終日のシーンの前に一日別のシーンがあるので、確認出来ると、その日の隅田川の瑞光橋にてのラストのワンシーンをリアクションで楽しんだ後、終わって帰る時に土手横の公園にいた監督に宿題での考えた台詞をと喋って、しかしそのシーンを本意気で喋る事も出来ないで、キーワードとして伝えただけで、上手く伝えきれずで「参考にします」で終わったのでありました。さあ、どうなるんだとブツブツ独り言言って気になりながらで帰ったのでありました。そして最終日がやって来て、練馬の谷原にての現場検証のワンシーンを、私の意見を参考にして貰って、当初の状況とは、違う感じにもなって、自分で考えた台詞がより言いやすくはなっていましたが、なかなか微妙な感じでもあり、いつの日にかの放送が楽しみで又一つの2時間ドラマが終わったのでありました。この日は、その後「悪夢ちゃん」での撮影の予定で練馬の谷原から生田スタジオまで行くはずで、覚悟を決めていましたが、中止になって、時間もかかっていたので、モノモノラッキーだったのでもありました。
そんな二時間ドラマの最終日の前日には「悪夢ちゃん」の4話でのワンシーンを楽しんで、ちょいと喋ってからのリアクションを楽しんで、GACKT氏演じる志岐貴を初めて見ると言うリアクションで、どんな場面になっていますか第四話の放送が楽しみでもありました。
そしてもう放送も終わった「匿名探偵」なるドラマにスケジュール等々合って、ラッキーにも出る事が出来て、もう放送済みなのでご覧になった方は、なるほどとなり、観てない方は、何だろう?にはなってしまいますが、反省の振り返りをしてみたいと思います^^。先ずは、あの父親への衣装合わせがあった、その翌日から早速変身を楽しんがあり、埼玉の三郷へと行き、会社でのあの応接室での回想シーンをどういったキャラクターだろうと探りながら、あれこれ楽しんでいる探偵さんの前で楽しみ、府中へと移動して、バスの中での一連の痴漢行為を、相手の女優さんのお尻に触る度に謝っての繰り返しって感じで何とかバスの中でのシーンを撮って、最初に捕まって「すいません!」と連呼する芝居では、混んでるバスの中で近くにいた多くの芝居をしていないエキストラさんの素の視線に、一人本意気の芝居が恥ずかしくて演り辛いかなって感じでもありました。そんな混んでいるバスの中でのエキストラさんたちは、大変だなぁと思いながで初日は終わったのでありました。別の日には、拘置所から出て来るあのシーンを川崎の浄水場で娘とも会い楽しんで、その後狛江の民家でのしゃべっているメインとされるシーンを喋りながらも微妙なリアクションで楽しんで、又別の日には、美女木の倉庫にて可愛い娘を助けに行った一連を、ずっと縛られている可愛い娘を思いながら、ラスト娘との一言づつの会話がカットになっていて、何かダメだったのかなと気になりながら、あのアクションシーンも大変だったなあと思い出したのでもありました。主役は主役ゆえか、アクションとかリアクションとか芝居へのこだわりとかが色々と出来るモノであり、言える立場でもあり、なぜか主役とはを考えてもいた日でもありました。そして、その日の夜は、隅田川の陸橋の下での、ひたすらお腹を蹴られていたかなの一連を楽しんで、初日の三郷での現場でも出会ったのでしたが、流山市のフィルムコミッションの人が、専門学校時の同級生であり声をかけてもらってびっくりであり、30年ぶりの再会で、私は、申し訳ないが、薄ら覚えているかどうかなでしたが、「いつも一番前に座っていたね」と言われて、18歳19歳の頃の自分を思い出したのでもありました。
そして別の日に、裁判所での一瞬のリアクションを、中央大学に模擬裁判室があってびっくりの中、あの無言のリアクションは、どう伝わったのか気になりであり、最終日は、アークスタジオにて取り調べでのあの一言の一瞬を楽しみ、あっという間に終わって、全てが終わって、放送を楽しみにしてドキドキの中で放送を観て、あれこれ何だか微妙な感じも、次の何かに、又別のお父さん役が来ればいいなあと思い、観た方々には、どう伝わったのかなと気になりのドラマでもありました^^。
そして「あるドラマのスペシャル」でのオムニバスの一つに登場する事になり、とにかく一人であれこれ昔の事とか状況とかをしゃべっていて、まとめると6ページもの量を、舌の廻りが危うくなりながら、訛り等々イントネーションを直しながらで、どうなんだろうと思いつつ、時折NGも出しながらも集中力を切らさない様にして何とかどうにかある大工さんを楽しんだのでありました。その日から半月後に一日だけ築地近くの料亭でワンシーンだけちょっとだけ喋ってあっさりと終わって、来年早々かなの放送がこれまた楽しみになりました。
そして「悪夢ちゃん」での変身が久し振りにあって、この日は、ドンドン巻いてっての、予定では終了が23:40だったのが18:40と言う5時間も早く終わって、3話、4話、5話、の6シーンを思いつきの動きであれこれ楽しみましたが、振り返れば、どうだったかなと相変わらずの反省をもあり、次の日には、先に中止になった2シーンの校長室を撮って、3話、4話、5話での登場が終わってしまい、又次の撮影まで、随分と空くと言う感じで、次の6話からは、どんな感じで楽しもうかなとも思い、とくにペン指しは、どんな感じにするかなと考えるのでもありました^^。
そしてそして情報がオープンになりキャスト発表もあった「清須会議」での最終扮装チェックもあって、それぞれの場面での滝川一益へとなってみて、来月早々の撮影が、楽しみ過ぎる程楽しみであります。その前にその撮影の為に、久々に走ってみたりして、50歳で全速力って、びっくりする程の遅さではありましたが、徐々に、走れる様にはなるも、へたり方が半端じゃないぞでもあり、どうなりますかなと思うばかりでもありました^^。
そんなこんなで11月になろうとしていて、「清須会議」と「悪夢ちゃん」で楽しみ、欲張りな私は、その他も願いつつ、深まる秋も楽しもうでもありました。皆さんもお元気に今年の秋をお楽しみ下さいませ。
色づきも ゆっくりになる 陽の暑さ 街の彩り 秋風に揺れ
小いさくも 見つめ見つけて 感じ得り より深くなる 秋の様子を
思いつく 役に人間 物語 深く探れと 日々に課してく
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2012/11/30 〈[217]独り言編:『滝川一益と教頭先生の変身を楽しんで,歌への準備にも入って^^』〉
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11月もあれよあれよと、朝晩はドンドン寒くなって行き、昼間もヒンヤリさが続きながらあっという間に終わろうとしている感じで、今年も残り1ヶ月になろうとしております。
そんな11月は、「清須会議」と「悪夢ちゃん」での日々でもあり、先ずは、待ちに待った「清須会議」での変身が遂に始まったのでありました。余り詳しく書けないのが、あれなんですが、原作を読んで頂いている方は、ちょっとは、判るのかなではあり、有り難く頂いた私の役「滝川ー益」は、清須会議へと急いで向かう武将で、織田家家臣四天王のー人であり、そんな武将を楽しみ始めたのでありました。
滝川ー益は、とにかく清須城まで走っているシーンがメインでもあるのかなとも思える役で、撮影初日まで体調を崩さない様に、ケガだけはしない様にと思いながら注意注意で過ごしていたのでもありました。先月も書いた久しぶりのダッシュもそれなりに走れる様になったかなでも、100mを何とか走ると、400mトラックを一周歩いて何とか回復するのかなでもあり、果たして撮影時は、どれだけ、どんな感じで走って、どうなるのかが気になっていた日々で、初日までを過ごしたのでありました。
そして遂にやって来た初日は、朝霧高原なる富士山の見える高原で走る事から始まり、兜はなしの鎧一式フル装備で走って走って、鎧が重いのか勢いで転げたりもして、一度走るとヘトヘトになり、回復するまでになかなかの時間もかかってしまい、高原をウロウロと300m歩く事も出来ずで、スタッフを待たせ過ぎる事も出来ずで、回復する前に走って、よりヘトヘトになって、とにかく無我夢中で走って走ってと言う感じで、引いた画の中でどんな感じで走っているのか気になったりしながらも、OKは出ましたが、私の苦しそうな様子からか、もう一度と言えなかったのかとか思い、自ら「もう一度行きますか!」と、ナゼ言わなかったのかなとも思いながら、初日は終わったのでありました。そんな初日は、なんと役者は私だけで2シーンであっという間に終わり、申し訳けない様な気にもなるも、映画の現場を実感しつつヘトヘト大いに楽しんだのでありました。そして衣装を脱いだ時に、アゴを痛めていた事に初めて気がついたのでもありました^^。
「悪夢ちゃん」のこの日は、久々の教頭先生への変身で、職員室でのあれこれを、午前中は、8話のワンシーンと、6話のワンシーンの2シーンの変身で、あれこれ又自由にどうかなと抑えつつも楽しんで、午後からは、6話のワンシーンをあっさり目で楽しみ、中空きでのんびりとして、しばし待ってからの7話の2シーンを楽しんだのでありました。6話と7話は、放送も終わり、観終わってひたすらにどうなんだろうかなと反省して、ペン差しペンさばきをもっと美しくしたいなあとも思うのでもありました^^。
「清須会議」の2日目は、真鶴の山の中にてのワンシーンであり、美術さんが普通の雑木林を込み入った道なき雑木林に飾ってくれて、そんな中、人と会い名乗って走って飛んで転んじゃったりもして楽しんで、一瞬のシーンではありましたが、どんなシーンになっていますか、日に日に楽しみなっていくのでもありました。この日は、大して走ってもいませんが、お尻の筋肉を痛めてしまったのでもありました^^。
翌々日には、千葉県の鋸南の、戦隊シリーズでも、よく使用するらしい石切り場にての、ワンシーンであり、バックショットと、正面からとの2カットを撮って貰ったって感じで、太陽の動きを待ったりして、走りたいけど走れないと言う感じであれこれ楽しみ、スタッフは、埃が舞う様子がキレイに写る特別の粉とかを仕込むのが大変だったりで、そんなスタッフさんの苦労に見合うためにはと思い、俳優としてワンカットワンカット最大限のパフォーマンスをせねばと思うのでもありました。この日も私一人のワンシーンだけで終わって、なんとも申し訳けない思いにも又なり、「すいませんね」と発すると、「アナン君のためじゃなく映画のためだから」と三谷氏に微笑まれて終わったのでもありました。この日は、ある動きにより、地面に埋まっていた石に脹ら脛強打で終わったのでありました^^。
「悪夢ちゃん」の撮影では、久しぶりの校長室での2シーンがあり、この日で8話まで終了して、微妙な感じかなでもある8話のシーンが、どんな感じの教頭先生になっているのか放送が楽しみではあります。
そして去年の春に延期になった「ある2時間ドラマ」がやっと始動し始めて、そのドラマでは、歌をちょこっと歌うので、又一人カラオケにも行き歌い、歌う事は好きだなぁと思うものの、歌はやはり難しいと又思ってしまい、キー調べなるモノもあって、制作会社の小さな筒抜け会議室で、迷惑とは思いつつも本意気で歌わないと歌えるか判らない私ゆえに本意気で歌ったら、やはり声が大き過ぎて、制作会社中に聞こえまくりみたいではありました。会議室近くのソファーで昼食をとっていた女性の方からは、壁の向こうから、拍手を頂いて有り難くも思い、仕事している人からは、もう少しボリュームをとも言われたりもして、もう、すいませんって感じで、2回歌って、すぐにキーも決まって終わり、来月中旬頃から撮影が、どうなりますかなで楽しみでもあります。
「悪夢ちゃん」のこの日の撮影では、9話と10話の職員室でのシーンで楽しみ、しんみりとしたり、楽しげもありかなのシーンかなでは、より一層の楽しみ方で楽しみ、9話と10話も終わってしまって、後は最終話の2シーンのみになり、来月2日間だけで終わる淋しさもありますが、最後まで、あれこれと又楽しみたいと思います。
「清須会議」の4日目の撮影は、今回の映画での東宝スタジオでの初日であり、その初日になんとスケジュール表を見間違っていて、7:30入りを9時だと勘違いしていて、のんびりと朝の挨拶をアップして、アメブロの4行呟きを考えていたら、7:30に電話があり、「朝早くにどうしたの?」と呑気に言った言葉の後、一瞬でびっくり慌てる事になり、急いで着替えてコンタクトレンズを入れて、「どうしてなんだ、自分が信じられない、こんな事初めてだぁ」とずっと思いながら、自転車の動きを止める事なく、真っ直ぐの水道道路をひたすらに走って走って、8時過ぎにはなんとか着いて、謝るばかりで始まったスタジオ初日でありました。スタジオに着いた時には丁度三谷氏にも会って、「勝家(役所さん〉を待たせている、ー益の気持ちになったよ」と言ってくれて、まさに役所さんを待たせてはいけないとそんな思いの自転車の走りで、両太ももパンパンでもありました。メイク室へ入った時は、役所さんはメイク中で、誰も私待ちと言う状態ではない感じで、9時からの撮影開始にも、何とか間に合った感じではありましたが、もう自分勘違いに悔しくて、いつまでも見間違いした事に一人反省でありました。そしてこの日は、ワンシーンで、一言喋って、あっさりと終わるもその一瞬にも反省であり^^、衣装を脱いでカツラも外して、楽屋に戻って帰る支度をしていたら、「シルエットですが画面に入る」と言う事で、慌ててメイクルームへ行きカツラを載せて、衣装を着て、スタジオへ帰って来ましたと戻り、しばし待ってから出番になり、勝家の後ろに立って何とか写ったかなであっさりと終わったのでありました。
どんな感じのワンシーンになっているのかと又楽しみになり、翌日もスタジオのワンシーンで、前日の事もあったので、早めにスタジオへと行き、朝一番に短いワンシーンを一言ニ言喋って、三谷監督の求めるモノへと何とか演じてみて、どうだったかなと、短い芝居を振り返れば振り返る程、もっと別の芝居もあったのかなとも思い、コメディの要素もありだったのかとか、あれこれ笑いとはをひたすらに考えたりもし始めたのでもありました^^。
あと滝川一益の出番は残り2日だけになり、1日ワンシーンの2シーンをより一層一つ一つだなぁと思うばかりで、次の滝川ー益への変身を楽しみであり、「悪夢ちゃん」での教頭先生も2日間の2シーンであり、その他「2時間ドラマ」もあり、それぞれにラストまであれこれと楽しもうと思うばかりで、明日からは師走の12月でございます。年の瀬で、慌ただしくなるのかなではあるも、増々寒くなる日々の中、あれこれと一年の締めを楽しみたいと思います。皆さんもお元気に、色々と年末をお楽しみ下さいませ^^。
北風に ゆっくり従う 枯れ葉かな 遅れた季節 すっかり冬に
年の瀬が 毎年早く 訪れて 慌てはせぬが 師走も早い
一年を ひと月かけて 振り返り 反省しつつ 笑顔で向かう
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2012/12/31 〈[218]独り言編:『一益へ教頭へ歌う人への変身を楽しんで,2012年を多いに振り返って^^』〉
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ドンドンと寒さと年の瀬が増していく12月は、先ずは「清須会議」の長野県松代ロケから始まって、ちょいと滝川ー益のメインイベントとされるワンシーンを楽しんだのではありましたが、少々勘違いもしていて修正しつつ、両ひざをちょいと打ったりしながらも、あっさりと終えてしまって、どんな感じのワンシーンになっているのか、又完成が楽しみ過ぎる感じにはなったのでありました。
そんな松代ロケも雲一つなく、初日の富士山の朝霧高原もいい天気だったので、「アナン君、晴れ男?」と三谷氏に聞かれて、どうしてもラストシーンは晴れて欲しいと言う事で、出たかったシーンに追加で出る事になって、嬉しくもありましたが、どうなりますかなのその日までの23日間でありました^^。
その前にワンシーンスタジオで織田家と家臣、ちょい勢揃いのシーンがあり、背筋伸ばして、武将だと思っていたら、武将の気にもなっていき楽しみましたが、周りを見ると、ありゃ、この中によく私がいるなぁとも思って^^、有り難いと思う気持ちも、何だか武将の言動考えで思ってもいたのでもありました。その後は、最終日の快晴を願い、全ての運をとも思ったりして^^、天気予報が気になり気になりの日々ではありました。
そして遂にその日がやって来て、千葉県の鴨川へと行って、2日間の先ずは一日目は、朝は晴れていて役目を果たしているのかなと思いましたが、ドライリハーサルでは、まだあった日差しと青空が、ドンドン雲が湧き出て来て、大泉さんが雨男であると言う事もあり、闘いの構図になってもいて^^、出番待ちをしていると三谷氏に呼ばれて、「何とかして」とも言われて、その後は出番まで撮影現場にいて、ひたすら太陽と雲を見つめていたのでありました。願い祈り、時折手で雲を分けてみたりして^^、その内に雲の割れ具合まで見えて来て^^、雲が形作る様子を知ったりもしたのでありました。大泉さんの撮りが終わり、私が馬に乗ったら、びっくり晴れて来たりして、滝川ー益を撮る時だけ雲が切れて太陽が出ていたりして、本当に晴れ男なのかなとも思いながらで一日目を何とか終えたのでありました。
そして翌日は、より快晴が、欲しい必要だと言う感じであり、準備して、現場に行きますと雲一つない青空で「このままキープ」と私は叫んで始まったのでありました。
そして何とか晴れの中の引いた画を撮っていき、大泉さんの喋っているシーンになりますと、なんだか雲が多く出て来てしまうも、それも何とか撮る事が出来て、大泉さんは、先にオールアップで終了したのでありました。大泉さんが、支度場所へと戻って行くと、撮影も残り3カットになり、そこからは、又雲一つない青空になり、全く雲も無く、理想の画が撮れるのかなと、太陽待ちは、寒くてなかなかなモノなので早く撮っていこうと思い、早く早くとなんだか願う私でもありました。そしてラストワンカットになった時に、着替えを終えて、全てのオールアップに立ち会おうと、やって来た男がいて、その男が来た途端に、さっきまで雲一つなかった青空が、嘘の様に雲が出て来て、完璧なる雨男の大泉洋であり、雨男っているんだなあとびっくりでもありました。そしてもう青空は諦めて、太陽の光りが出ている時に何とかラストワンカットを撮って、全てが終わってしまい、寂しくもあり、11月の公開までが楽しみになったのでもありました。
そんな中、「悪夢ちゃん」での変身も終わり、放送も終わってしまいましたが、11話の撮影がスタジオでのあの職員室でのあの楽しげなワンシーンをペンがうざいと言われながらも、振れるだけ振って楽しんで、相変わらず撮っているカメラの位置を間違ってしまい、悔しく反省しつつで終わり、オールアップの日は、選挙の日のロケで、いつもの加須の小学校が使えないので、あの体育館でのワンシーンを、静岡の須走小学校の体育館で撮って、あのラストのシーンのあの一瞬のワンカットをよりペンを指揮棒に変えてより元気により振って振ってで、声には出さないで「よろしいですね」と口を動かしてみましたが、カメラも動いているので、よく判らないではありました^^。又、悪夢ちゃんが、音を外してずっこけて見守るワンカットも撮りましたが、カットになっていて、打ち上げでは、可愛い子供たちが、あの踊りを何度もステージで全力でやって、楽しげで可愛いくて、なんだか親心で感動でもありました^^。そんな打ち上げで、又一つのドラマが終わったと感じて、是非いつの日にかの再開を願うばかりでもありました。
そして「ある2時間ドラマ」での変身もあって、顔合わせ、本読みもありましたが、なんだかこじんまりな感じでもあっていい感じで、翌々日にはメインとされるワンシーンを、ある居酒屋で楽しんで、ちょい語ってもいましたが、どうなんだろうと思いつつでもありました。その翌日には、ある工事現場にての作業中のシーンもあって楽しみ、その翌日からは、意志を統一する意味でも歌合わせリハーサルが、カラオケ屋にて、ギターに合わせてやって楽しみ、歌は楽しいが、やはり難しいモノだと又判り、自分の弱点も判ったりしたのでした^^。そして三日後にはスタジオにてのリアクションオンリーのワンシーンをあれこれで楽しんで、翌日には又カラオケ屋に一人で行ったりもして自分の歌の確認をし、遂に最終日には、メインである歌でのシーンであり、先ずは、グループでの歌があり、やはり微妙な感じでも楽しんで、そして午後からは、一人でちょこっと歌ったのですが、これまたどうなんだろうと、自己流の歌なので、役で歌う事を考えても、なかなか難しくても、歌を楽しんであれこれ勉強にもなった、放送が楽しみなドラマの一つにもなったのでもありました。
そして「WOWOW2時間ドラマ」の衣装合わせもあり、これ又楽しみなり、2012年は、終わろうとしているのでありました。
そしてそして恒例の一年の変身の振り返りをしてみたいと思いますが、2012年も色々と有り難い事に数々なドラマで変身をさせて頂き、感謝感謝の一年でした。
そんな2012年は、1/5に三谷氏からの舞台「桜の園」のお誘いの電話からで始まって、折角のお誘いに楽しむ事にして始まり、TVドラマでの始まりは、「13歳のハローワーク」なるスーパーナットを作っている工場の社長で、可愛い一人娘の父親でもあり、「融資をお願いします」と、ひたすらに頭を下げていたかなでもありました。
二本目は、「祝女」での、OLに腕の筋肉を自慢するサラリーマンで、腕はそんなに筋肉がないので、一生懸命カッチカチにして楽しみ。
3本目は「理想の息子」での関西から来てカンフー道場を開いたけど、誰も来なくて、可愛い一人娘に励まされて助けられて、集まった生徒達に、「吸ってやぁ吐いてやぁ」と稽古し始めた男で、ちょっと反省はあるものの楽しんだ一瞬の変身ではありました。
4本目の変身は、「嫁姑女三代法律事務所」での、フリールポライター役で、悪そうにするのが、なんとももう少し演じ方はあるだろうと反省はしながらも、死んじゃったけど、情報屋で、又出たいなぁと思ったりして楽しんだドラマではありました。
5本目は「牛尾刑事VS記者冴子、ラストシーン」での一瞬の登場でしたが、所轄の刑事役で、しんみりとホンの少しだけ語ったりして、色々と感じ学んだかなでもありました。
6本目は「デカ黒川鈴木」の昔アスリートだったが、今は、って感じの甘い考えの男の役で、あれこれ楽しんだのでしたが、涙が出ないのには悔しくもあり反省でもありました。
7本目は「葬儀屋、松子の事件簿」の新しく始まったシリーズでの刑事役で、監督に刑事らしい台詞をと急遽言われたりして、悩みもがきましたが、楽しんだ刑事ではありました。
8本目は、「新おみやさん」に又別の役で登場して、京都東映撮影所へと行き、会社研究員役で楽しみましたが、リアクション等々反省も色々あったかなでした。
9本目は、「ATARU」での小いさな航空会社の社長役で、なんだかんだと悔しい事もありましたが、楽しんだドラマではありました。
10本目は、スマホテレビ用の「係長青島2」でのある商店街の八百屋の店主役で、関西弁なのに江戸っ子でいと言っている役で、自由にやって楽しみましたが、楽しみ過ぎての反省もありありでもありました。
11本目は、「いつか陽の当たる場所に」での谷中商店街のパン屋の主人役で、パンを作る作業を何とかしながら陽気に楽しみ、どんな作品に仕上がっているのか楽しみでもあります。
12本目は、3年ぶりの舞台であり「三谷版桜の園」でのピーシク役を太った格好で、まさに別人へと変身して楽しんだ稽古からの3ヶ月間で52ステージでありました。
13本目は「20年後の君へ」なるドラマでの、ある農業研究員役でホンのワンシーン、言った事のない用語を何とか喋って楽しんで。
14本目は、「十津川刑事6」での漁港の管理人役で、銚子へと行って、あれこれ出番がある中、芝居出来る嬉しさで楽しんでいましたが、あれこれまだまだ勉強でもありました。
15本目は「サマーレスキュー」でのラストのラストに出て来る登山者の役で、霧ケ峰高原にて、ドライでは足を怪我しているのに元気に楽しんでしまい、本番では、抑え気味で楽しんでだのでありました。
16本目は「勇者ヨシヒコ2」での村長の役で、楽しき2シーンではありましたが、もっとあれこれ出来たのかなではありました。
17本目は「悪夢ちゃん」での教頭先生役で、ペン差し振り振りで、後半はキャラクターが判らなくなりながらも、11話の話をあれこれと大いに楽しんだのでありました。
18本目は「葬儀屋、松子の事件簿2」であり、早くもシリーズの二本目であり、又違う事件で、自分で考える台詞も又ありながら、なんだか偉そうな刑事を楽しんだのでありました。
19本目は、「匿名探偵」での又可愛い娘がいる父親でサラリーマンを痴漢なんてしながら、痴漢行為は、申し訳なく楽しめませんでしたが、その他は、又あれこれ芝居場があると楽しんだのでありました。
感情、気持ちの動きは、どんな役でもあるのに、なかなかあれこれ難しくて、芝居場のある役で楽しんでいると、他も、ちゃんとしなければと思い反省でもありました。
20本目は「ストロベリーナイト」でのある大工さん役で、昔の話しとか、知人の事とか、一人ペラペラ喋っていて、楽しかったのではありましたが、果たしてどんな感じになっているのか放送が楽しみであります。
21本目は、遂にやって来ました「清須会議」での滝川ー益で、走って走ってヘトヘトになる事も楽しかったで、武将武将も有り難く、振り返ればより反省の日々ではありますが、どんな映画に完成しますか、11月までが待ち遠しいではあります。
そんなこんなの2012年は、有り難くも21本ものドラマで楽しめて、2013年は新年早々の撮影の「WOWOWWの2時間ドラマ」で始まり、どんな一年になりますか、又願い祈るしかないのですが、大いに楽しみたいと思います。
2012年も皆さん、有り難うございました。2013年も、どうぞ又宜しくお願いします。お元気に^^
新年が 新鮮なまま 真剣に やって来たので 信じるままに
真冬濃く 深く厳しく 続く寒 負けずに外へ 冬を見つけに
睦月とは 仲睦まじく 祝い月 年の始めに 人を思いて^^
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