楽屋 楽屋保存版(1)
Ana-Ken's relax sub-room No.1
1999.02.06 〜 1999.04.30
あなけん業界用語辞典^^
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1999/04/30 〈[13]裏話編&独り言編:また長くなりました〉
1999/04/12 〈[12]独り言編:馬が好き〉
1999/04/11 〈[11]独り言編:ニューヨークからメッセージ〉
1999/04/02 〈[10]独り言編:雑誌の取材〉
1999/03/25 〈[9]裏話編:飛騨ロケ(2)〉
1999/03/19 〈[8]独り言編:流行遅れのインフ〉
1999/03/14 〈[7]裏話編:飛騨ロケで写真をいいですか〉
1999/03/07 〈[6]独り言編:制作発表の日〉
1999/03/05 〈[5]独り言編:テレビの制作発表〉
1999/02/25 〈[4]独り言編:37回目の誕生日〉
1999/02/22 〈[3]裏話編:本物の産婦人科へ〉
1999/02/16 〈[2]独り言編:'99 バレンタインデー〉
1999/02/06 〈[1]裏話編:俺の表情はカットかー〉

1999/04/30  〈[13]裏話編&独り言編:また長くなりました〉 戻る
パンフレット  いよいよ「東京原子核クラブ」の稽古が始まりました。本日は簡単な顔合わせから始まり、 本読みだけでした。本読みとは、椅子に座って台本を読んでいくわけです。 この本読みと言うのが私は苦手でして、台詞を読むという事だけが出来なくて、動きたくなり、 文字を声に出して読むだけになってしまって、今回もぎこちなく、 舌も回らずメロメロのボロボロになってしまいました。又今回の役は原子物理学の研究員の役でして、 物理学用語が多少なりともありまして、私は原子核とか中性子とか未知なる物にはとても興味があって、 NHKとかのスペシャル番組等はわくわくしながら必ず見る人間なんですが、いざその用語を喋るとなると、 まだまだ自分の言葉には全然ならず、舌は思うようには回ってくれません。 これよりそれらの言葉を徐々に自分のものにして、活き活きと楽しみたいと思います。 作演出のマキノノゾミ氏は、初めの言葉で「この舞台はのんきな人間達のドラマで、 稽古ものんきにいきましょう」と言ってました。戦前、戦後の重苦しい状況の中、 のんきな人間達のいろいろな何気ないドラマを、これからみんなで作っていき、どうなっていくのか楽しみです。 また追って稽古での状況などを報告します。

 そしてNHK「素敵にライバル」は5/1の名古屋ロケでついに終了です。高山、名古屋へと通いながら、 なかなか楽しくはしゃげたかなと思います。 同じ作者の、今やっている「はれ時々くもり」とは又違った明るめの役柄なので、 今からON AIRを見るのが楽しみな様な、心配な様な感じです。名古屋より3日に戻ってきて、 完璧なる舞台モードに突入です。

 それと「気まぐれ絵画館」 へのタイトル、どうぞ気軽に思いつくまま、閃くまま、 なにも閃かないかもしれませんが、コミニュケーションだとお思いになって気楽に付けてみてください。 NO.2、NO.3の絵も、もうすぐ載せる予定ですので、変な絵ですが、 それらにも是非タイトルをお願いします。それでは皆さんお元気で、又。

1999/04/12  〈[12]独り言編:馬が好き〉 戻る
 皆さんこんにちは、そして突然ですが、私は馬が大好きなんです。 二十歳に頃にカウボーイに憧れたくらいですから。馬に乗る事にも憧れるのですが、 馬そのものの姿に、なぜかひかれていってしまいます。そしてそうです、 サラブレッドが本能のまま走る競馬です。春の4歳G1、桜花賞、皐月賞が終わりました。 私は一人ドキドキしながら盛り上がりました。私はいつも100円で10点しか買いません。 それもG1だけです。この2レースは惨敗でした。しかし私は今後も楽しみます。皆さんはどうですか?競馬。馬。
 そして先日名古屋へ行った時、午前中で終わったので、地方競馬の名古屋競馬場へ行って来まして、 久しぶりの競馬場で、そんなに混んでもいなくて、まじかで馬たちを見て、一人なぜかニヤケていました。 春の風と日差しがとても心地よい名古屋の一時でした。しかし周りを見渡せば、 真剣な顔したおじさんたちが皆ぶつぶつと、それぞれの人生をつぶやいていました。 最終レース100円で10点買った私は、見事に当たり、1000円戻ってきて、 馬を見に来たのだと自分に微笑みながら競馬場を後にしました。楽しかったです。
 しかし私の馬の話しは尽きません。不思議な魅力のばんえい競馬の話や、 馬主になりたい夢計画等は、又別の機会に独り言で。それでは又、お元気で。

1999/04/11 〈[11]独り言編:ニューヨークからメッセージ〉 戻る
 これの前の独り言は、「独り言にしては、喋りすぎ(^^)」って感じでしたので、今回は雨降る午後に、 ほんのつぶやき程度、挨拶程度の独り言を喋りたいと思います。
 私のこのHPも出来てから二か月が経ち、私へのメッセージも今までに30名程の方々から頂き、本当に有難く、 今後も、もっと盛り上がっていかなければと思うばかりです。そして先日、 なんとアメリカはニューヨークから、留学生の方よりメッセージが届き、驚きました。 私にとってNYは特別で、思い入れのある街なので、ついつい私は、21歳の頃を思い出しながら、 頑張ってNYを多いに楽しんでくださいと、返事に書いてました。 そして、又NYへ行ってはしゃぎたくなってしまいました。本当に忘れられない自由で刺激的な街なんです、あの街は。
 いろんなところで、いろんな人が、いろんな生き方をしているんだと、改めて実感し、 想像は出来ないが想像をし、ついには私がよくやる、地球の全人口60億をイメージし始めるのです。 60億の人が手をつないだら地球を何周もするのかとか、60億の人が一度に集まれる場所はどれぐらい必要か? とか一人で計算して遊んでいるのです。そのうちに、これらの事を、 絵本か何かにでもしてみたいとも思っていたりもするのですが、さてどうでしょう?
 とにかくいろんなところにいる、いろんなみなさん、お互いに頑張り、活きていきしょう。 今回も、話し好きの私にとっては、独り言は、長くなったようです。それでは、又。

1999/04/02 〈[10]独り言編:雑誌の取材〉戻る

川に落ち 桜花びら 海へ行く

 1994年から一日一個以上と決めて、その日に感じたことを、5.7.5(ごう、シチ、goー) にまとめると言う遊びを、一人私はやっていまして、今年も桜の季節になりまして、 思い出された、ごう、シチ、goーでした。俳句でもなく川柳でもなく、ごう、シチ、goー、なんです。 山頭火には、まだまだです。(^^)。
 みなさんいかがお過ごしでしょうか?四月に入り、桜も咲き乱れ始めました。 あの桜の花の群れには、いつも感情を解放させられてしまうような感じで、 ひねくれ者の私はなぜか、それに毎年反発しようとしているのですが、 いつも負けて従ってしまっています。皆さんは素直に楽しんでいるのでしょうか? いかがですか、今年の桜は?
 さて本日4/1、TBSのお昼のドラマ「はれ時々くもり」に関して、 サンデー毎日(5/11発売)の取材がありまして、久しぶりに主演の美保純さんと会い、 去年の撮影を思い出しながら、自分たちの役柄の事から、今の三十代とは、家族とは、 人間とはまで、結構熱く語った二人だったんですが、載るのが「ドラマな二人」という白黒グラビア、 一ページのコーナーなので、どう纏まるのか楽しみです。出たときには読んで見てください。 その後、4/11の朝9:54のTVスポット用の短いインタビューがあったんですが、 素の私で出るというのが、とっても苦手な私は、最後までぎこちなく、 座っているお尻の位置、手の位置などが全く決まらずに、落ち着くことの出来ないまま、 そのTVスポットの撮影は終わってしまって、二分足らずの短いスポットに対してまでも、 一人反省しきりでした。 もう反省、気にしぃーは癖みたいなものです、私にとっては。自分でも嫌になります。
 とにかくついに4/12(月)からお昼のドラマ「はれ時々くもり」が始まります。 私は4/23(金)の10話からですが、どうぞ四十話、気楽に観てください。 編集されたものをまだ観ていない私は、今不安で一杯ですが、今までにやった事のない役で、 学ぶことの多かったドラマでした。人間関係の微妙さ、難しさ、 曖昧さが少しでも伝わればいいなと思います。
 それではみなさんお元気で、今年咲いた新たな桜を多いに眺めて、春を出発してください。 私はNHK名古屋へ又行ってきます。名古屋の桜も、同じ桜でした。 又、面白き事あれば独り言などをぶつぶつと(^^)。

1999/03/25 〈[9]裏話編:飛騨ロケ(2)〉 戻る
 飛騨高山、名古屋より戻ってきました。 春の嵐の吹き荒れるとき、飛騨高山にはひたすらに雪が落ちていました。 白くなった飛騨高山は、とっても雪の似合う街でした。 寒さも深く、街は落ち着き、心細さを私にくれました。 雑誌に載っていた、中華そば屋は「今月中は休みます、かんにんや」と 貼紙があり閉まっていて、楽しみにしていた私は一人途方にくれました。 そんな一人寂しい、高山の夜でした。
 次の日も大雪で、ワンシーン別の日に変更になり、撮影は午前中で終了。 急いで東京に帰るのですが、連休の最終日でして、高山からの二時間半、 名古屋からの二時間すべて、グリーン席も満席で、共に帰った中野英雄氏と二人、 ずっとデッキで、落ち着くことのない、うつむき加減の帰路でした。
 そして四月からは名古屋でのスタジオ撮りが始まり、下旬に又高山へ行きます。 又そのときにでも、お話しなどを。 それでは4/1にでも、TBSお昼のドラマの報告をしますので、よろしくです。

1999/03/19 〈[8]独り言編:流行遅れのインフ〉 戻る
 風邪に震えてから三日目に診療所へ行き、 黄色い点滴を40分間ゆっくりと静かに流し込みました。 まだ少し風邪の残像、カスが、体にしがみついている感じではあるのですが、 なんとか体調の復活を迎えました。ご心配お掛けしました。、有難うございました。
 21日より再び飛騨高山に行って参ります。そして翌日22日撮影を終え、帰京。 23日に「ズッコケ三人組」12話のリハーサルをして、すぐ名古屋へ。 翌日24日午前中に名古屋ロケをして、のんびりと帰京してきます。 別の風邪を体に持ち込まないように、今度は帰ってきたいと思います。 皆さんも流行遅れの「インフ(^^)」には気をつけて下さい。まだいます、そこらへんに。それでは又、お元気で。

1999/03/14 〈[7]裏話編:飛騨ロケで写真をいいですか〉 戻る
 飛騨より戻ってきて、いきなり今までにない悪寒、震えが出てきてすぐに就寝。 11時間近く寝て、なんとか少し回復をしたようです。 あんな震え方は初めてで、死ぬかと思いました。
 さてさて、春まだ遠い感じの、底冷え厳しい飛騨高山より戻りて、風邪はひいて帰ってきたのですが、 なかなか、初めての土地をぶらぶらと歩き、撮影も一日ワンシーンという感じだったので、 楽しんだ四日間ではなかったでしょうか?
 観光スポットの「古い街並み」は黒塀が連なり、小じんまりとしたいい感じで、 四、五人の女性のグループが楽しげに、のんびりと歩いていたりしました。 その同じ場所を、撮影も終えて暇な男二人、中野英雄氏と私が同じ様に観光している姿を想像してみてください。 目的もなく二人ぶらぶらとお土産屋に、ただ見るだけで入ったり、訳もなく二人、 「ホー、ホー」と黒塀の古い街並みを見ながら感心している暇な男二人の姿を。
 そんな中、やはり中野氏は有名な方だと、みんながみんな振り返り、「写真をいいですか」とか言ってくる訳です。 気軽に応じる中野氏で、「じゃあ私が」とカメラを受取、撮ろうとすると、 私を見て少し考えてから「ああ、ああ、ああ」と名前は出てこないが見たことあると言った感じで、 恐らく初めは中野氏のマネジャーかなんかだと思っていたのでしょう。中野氏も気を使ってくれて、 「次は阿南さんね」と言ってくれたりなんかしてくれて。そんなことが続く中、 私は「まだまだ、全然だな」と一人笑い話しの思いでした。しかし本当はそんなことは気にもしていなくて、 ただ芝居が出来てればいいや、と思う反面、人気商売、気にもしている、複雑心の揺れ動きと言った感じでしょうか。
 飛騨は日本のルーツだそうで、天照大神が生まれた所だそうで、雄大な乗鞍、穂高の北アルプスの山々を見ながら、 色々と調べて見たくなる土地だと思いました。
 ドラマ「素敵にライバル」の方は楽しく、和気藹々とやっております。 皆さん明るくて、台本にないことまでを積極的に楽しんでやっていて、これからスタジオに入ったりして、 どんどん盛り上がっていくことでしょう。オンエアーをお楽しみに。
 それでは又、四月の声聞く、月末にでも。

1999/03/07 〈[6]独り言編:制作発表の日〉 戻る
NHK「素敵にライバル」制作発表写真
左から・・阿南健治、伊藤友乃、天海祐希、
若村麻由美、別所哲也、中野英雄
 初めてのテレビの制作発表も一言の挨拶なのに緊張しながらも無事終了しまして、 早速、3/6の中日スポーツに割と大きくカラーで写真等が載りまして、 凄い、凄いと一人密かに喜んでおりまする。 その中日スポーツの事はNHK名古屋からの帰りに、タクシーのドライバーに教えて貰い、 「早速、駅で買おう」と言うと、その紙面までそのドライバーに頂いた次第です。 有難い事です。
 そして名古屋ロケ初日を終えたドラマ「素敵にライバル」とは、 名古屋から、高校の三年間暮らしていた飛騨高山に赴任する事になった、 30代OL尾形陽子(天海祐希氏)と、その地元に住む同級生たち四人とのドラマでして、 私はその一人で市役所に勤め、また出向でFMひだの副局長もやっている、 お調子者で真面目でまめな男、都竹岩男(つづくいわお)役です。
他は、陽子のライバルの宮井恵利(若村麻由美氏)、その別れた夫で陽子の高校時代の恋人榊原悠樹(別所哲也氏)、 地元の牧場で地ビール開発を目指している溝口浩太郎(中野英雄氏)の三人です。
ちょっと私は他の皆さんと歳が離れているように見えますが、そこは私の勢いで何とか乗り越えて、 第2話にはでませんが他四話をいつもながらに楽しみたいと思います。 どうぞ6/30から見てみてください。
 そして10日から四日間、初めての飛騨高山に行ってきます。 それでは又何かありましたらお知らせします。みなさんお元気で。 放送日等は最新情報でもお知らせしてます。

1999/03/05 〈[5]独り言編:テレビの制作発表〉 戻る
パート1
 3/5にNHK名古屋へ制作発表に行ってきます。 6/30(水)からのNHK水曜ドラマ「素敵にライバル」(全五話)の制作発表です。 テレビの制作発表なんてものは初めてでして、今からドキドキです。 詳しくは3/6、名古屋ロケ初日より戻ってから報告します。お楽しみに。
って私が一番「お楽しみ」です。(^^).
パート2
 今週の情報誌「ぴあ」テレビ欄水曜日、私の写真が載ってました。 これは有り難いミステイクです。私的には嬉しいですけどね。内容と違います。 お暇なときに、立ち読み等で、見てみて下さい。東京版だけかもしれませんが。 2/24のサンケイスポーツのものと同じ写真です。

1999/02/25 〈[4]独り言編:37回目の誕生日〉 戻る
 もう2月も終わろうとしています。なんだか早いです。
 そして2月24日は、そうです。私の37回目の誕生日でした。 皆さんよりのお祝いのお言葉、ありがとうございました。 皆さんから「Happy Birthday」の言葉を頂くと、 祝うことを止めていた自分の誕生日を意識し、 この日は毎年、誰よりも特別な日なんだと改めて感じてしまいます。 誕生日のキーワードから、今日を含めた37の私だけのエピソードが必ずあるのだと、 あったのだと思い返してしまいます。
 例えばウィスコンシンでの、思いがけないケーキの登場に照れるばかりで、 嬉しい気持ちを言葉に出来ないもどかしさ、悔しさを思い出します。
 またその日の日記にはケーキを描いてパチパチと拍手の絵を描いていたりして、 しかしそれは、テレビのコメディードラマで主役の男が自分の誕生日をだれも祝ってくれそうもないので、 みんなのたまり場のバーに入って来るなり大きな声で、 /~ Happy Birthday to me・・/~と唄っているのが面白くて、切なくて、 心にしみてしまって、一人寂しくもいいぞと、その時の私は思って、 日記にそんな絵を書いてしまったのだと思います。
 人には必ず誕生日があります。そしてその日には何かを考えていると思います。 私はいつからか歳を数えないように、誕生日を別段意識しないようになってきましたが、 祝うことをしないだけで、自分だけの特別なこの日は大切にしているような気がします。
 37回目のこの日は、一日中雨で一歩も外へは出ず、いい役を貰ったドラマのオンエアーの日で、夜までドキドキ感一杯の一日でした。 それでは3月に期待をしつつ、3月半ば春先にでもお便りいたします。皆さんお元気で。

1999/02/22 〈[3]裏話編:本物の産婦人科へ〉 戻る
 本日2/21、一日だけであっさりと撮影が終わってしまいました。 始めての本物の産婦人科へ行き、 生まれたての赤ちゃんを囲む家族を見て、暖かさを感じた反面、 手術室とかでの撮影で、特殊なベッド、機械、器具を見て何だか恐くなりました。 母は強しです。偉いです。
 関西テレビ制作「シングルブルー」深夜30分ドラマ、産婦人科の先生で少々。
3月か4月、春の深夜に放送予定。関東地方での放送未定。

1999/02/16 〈[2]独り言編:'99 バレンタインデー〉 戻る
 "99のバレンタインデーも終わりました。 日本中でいろいろな恋のチョコデーが繰り広げられたことでしょう。
 全く、もてなかった若かりし頃の私はこの日が辛く嫌いでした。 毎年2/14になると微かにドキドキしながら、恋の何かを期待していたのに、 見事に裏切られてばかりの人生でした。 そのうち「俺には関係ない日」と無視を決めるも、 心の何処かでは期待し続け、そして余計に辛くなって、めげて、 恋ではなく、人生にだけ前向きになる、その繰り返し。 そんな思春期の「もてる男はどうしてもてる?」という話でした。
 私は今・・・ 「お水の花道」の撮影も終わり、「ズッコケ3人組」も後は最終回だけで当分ないので、 次は何が来るのかと期待しながら、 私の、私による、私の為のドラマを、私が見たい、出たいドラマを 自ら作り上げる作業に、少しづつは入っていたのですが、 集中してみようかなと思っています。
 それでは、面白き出来事があればすぐに書きますが、また月末にでも。

1999/02/06 〈[1]裏話編:俺の表情はカットかー〉 戻る
 今年の仕事始めの作品「君のいた未来のために」(日本TV 2/6放送)、御覧頂けましたでしょうか?
 あの回の演出家は若手の人で、何か面白くしたいという考えから、 あのシーンは脚本を白紙に戻して、その場、現場で作っていったもので、 役者としては動きと気持ちを無理矢理納得させながらやっていて あんな短いシーンだから余計に悔しくて、 「あの俺の折角撮った表情は?カットかー」と思った次第です。ささやかな裏話でした。

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