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Ana-Ken's relax room

25/01/31 update
あなけん業界用語辞典^^
TopPage トップページに戻る 撮影の失敗談や裏話、将来に対する夢…などなど、
私の独り言のコーナーです。
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2025/03/31 〈[365]独り言編:「蒙古が襲来の岡山,京都,松本,仙台公演で楽しんでの3月^^」〉 戻る

 三月になって春の陽気が続く日々がありましたが、19日の朝には雪が降り、東京でも1センチは積もった感じで、びっくりでもありました。その後の日々は気温も上昇の感じで暑くもあって、初夏の日々にもなりましたが、月末には又寒さ厳しくもなりながらで三月も終わろうとしております。
そんな三月に入って、パルコ公演が2回だけあり、ラストでは、エヘン虫が、喉を蠢いたりしてチョイ悔しくもありながらで、東京での25公演を終えてたのでありました。
そして岡山公演からの、1週間の流れが始まり、水曜日か木曜日に移動して、木曜金曜土曜日曜日と四回から五回の公演を繰り返す感じでありました。
先ずは、岡山公演で、お客さんは、登場人物が最初に登場する度に拍手で迎えてくれていて、色々と楽しんでいた感じではありました。
次の京都公演では、劇場が暑い感じで、汗だくにもなっての3回で、最終日は袖に扇風機もあったりして、少しだけ涼しくもありましたが、汗はかいてもいたりして、暑い暑い京都公演でもありました。そんな京都の初日の18時の公演では、始めのセリフ「失礼します」が、おまたせと思ってしまって出て来なくて誤魔化して、「浜まで泳いだ」を、「沖まで」と言ってしまい、すぐに浜までと付けて喋り、細かく噛んだりもして、相手のセリフ待てなくて、「長いお付き合いになりますなあ」と言ってしまったり、今までなかった事もあり、ある登場人物の登場で、驚く私の足が場所が狭くて足が当たっていた事もあり、びっくりでもありました。二日目の夜も暑くて、ちょいと、アクシデントがあり、ある登場人物が出て来て逃げる傀儡師ではありましたが、その人物が出て来なくて、戸惑う二人でもありました。関西のお客さんは、笑いに対して厳しいのか、岡山とつい比較もしてしまいますが、カーテンコールでは楽しんで頂けたのかなと言う感じではありました。
次の松本公演では大きな綺麗な劇場で、初めてかなと思うも、次の日に近くの美術館の草間彌生のオブジェに覚えがあって、2020年の「真夏の夜の夢」で来ていたとびっくりでもありました。初日はドキドキながら相変わらずでもあり、二日目の昼の公演では、ある俳優さんがセリフが出て来なくて、沈黙が出来てしまったりで、なんとか続けられる人達で繋いだ感じでもあり、自分だったらと思うと怖い事でもありました。ある女優さんの草履が客席に落ちたりもして、私も、木頭が手につかずで鳴らせずの感じで「待て!」と叫ぶばかりでもあり、色々と今までにないハプニングのあった回でもあり、松本公演でのお客様さんも違う感じも、より楽しんでくれているみたいでもありました。
仙台公演では、25日の朝に折れた前歯の接着の具合が気になりでもあり、外れるなよと思うばかりで、しっかりくっついているゆえの違和感だと良いのだがと思いつつ、食事の時は、つい忘れてしまい、前歯を使ってドキッともしながらでもありました。初日は、一瞬出て来ない言葉もあったりして、相変わらずな感じで、二日目の昼夜では、仙台は、いきなりヒンヤリの朝でしたが、舞台上は、暑くての2回ではあり、なんとかどうにかって感じで終えて、三日目の最終日は、又エヘン虫が蠢いたり、微妙な、噛みもあったりで、細かく悔しく反省もありで、四回目公演で、遂にダブルのカーテンコールがあっての、皆さんからの温かい拍手の中、無事仙台公演も、又違った感じのお客さんでの中、終わったのでありました。
三月の地方公演はこの四都市で、四月は、札幌、大阪、豊橋、福岡で、5月になっての沖縄で遂に終ると言う、まだまだって感じも、一つ一つ楽しんでいきますかなでございました。
一ヶ月半壊れていた給湯器も26日に、やっとで工事は完了し、前歯のインプラントが9日でその後どうなるのか気になりながらで、三月を終えるのでありました。


四月では 桜と共に 春来たり 短き春か 冬と初夏でか
四月から 新たな年度 始まりか 気持ち変わるか 変わらぬ毎度
四月だと 春だと思い 春気分 寒も戻るが 春も深まり

2025/02/28 〈[364]独り言編:「蒙古が襲来の渋谷パルコ公演で色々と楽しんでの2月^^」〉 戻る

 二月に入って、最強寒波も来たりして、東京平地でも雪かもとありましたが、夜にちょい降ったのか、今年はまだ雪は観てないのかなで、時折の寒気の厳しい寒さの中で、「蒙古が襲来」の稽古続き、2日にはシアタートップスでのリア玉のイベントで「どんちゃんの歌」をみんなで歌って、次の日には、稽古場最終日だと、みんなでラジオ体操をして団結力を高めようと、ピアノの演奏で、この日、2回目のラジオ体操だったが、みんなでなんだと思いながらで始まり、そして曲が流れて直ぐに、ハッピーバースデーの曲になって、吉田羊さんの誕生日サプライズであり、みんな引っかかると言う事などもあって、稽古場でのラストの通しをしての、稽古場終了でもありました。
2日間の劇場仕込みのお休みがあり、6日から劇場入りしての、場当たりで一つ一つ確認していき、変更もありながらで、続きは明日になってその日は終わり、次の日は残りの場当たりをしてからの、通し稽古で終わって、次の日はゲネプロで、相島氏の声の出が難しくて、急遽ソロパートの4小節を歌う事になって、ドキドキでもあり、最後のフレーズの歌詞が「やりなおす」なのに、「やるせない」に思ってしまい出て来なくて、誤魔化して悔し過ぎるで終わって、申し訳なくもありました。
そして次の日は初日で、その前にフォトセッションなるモノもあって、無いシーンでの一コマをみんなで演って、急に踊ってと演出三谷氏から声がかかり、踊りだした私でもありました。
そしてそして遂にの初日で、待ってました的な幕開けの拍手で、素晴らしいお客さんと共に始まった感じでもありました。
今回は、開演の1時間半には、軽くメイクを始めて、その15分後には、マイクと着付けに入って、開演の1時間前には、カツラの為のネットを装着してもらい、その後マイクもセットしてもらって、20分待っての、カツラを着けて、40分間のしばし休憩でありました。そして5分前になりますと、幕開け板付きにスタンバイして、始まりのコールを待つのでした。そして幕が開いて直ぐにリアクションをして、引っ込んで、着物を替えて、頭に乗せるモノを替えて、一回だけ、頭を替えずに着物を着替えたら、そのまま袖にスタンバイしていて、頭が引っかかって気がついて、慌てて床山さんの所へ行き替えて貰って、あのまま気がつかなかったらを思うと、とんでもない事になっていたとも怖くもなっておりました。そして袖にスタンバイしての、陽気に出て行き、先ずは、あっさり目で、終わっての、軽く鼻筋とかのメイクをして、又スタンバイして、出を待ち、陽気に登場して、あれやこれやとリアクションで楽しんで、長いは無用だと、逃げようとするも逃げられずに、一度引っ込んで、又登場して、面白い事に、気になって留まっての、より引っかかる事が出て来て、これは真実をと、私のメインの語りにドキドキでなって、そして去って行く、そして凄い事になったと再び出て行き、どんちゃんの歌を楽しんで終わると言う、今回の2時間弱の舞台でありました。
初日の日に、風呂の湯沸かし器が壊れてしまい、パルコ劇場のシャワーの日々でもあり、壊れた日にヌルい残り湯で洗い流したせいか、次の日から鼻声にもなって、咳と痰の日々にもなった2週間であり、ようやく少しマシになったかなでのパルコ最終週でありました。順番でのソロ歌唱を2回ほど歌って、毎回ドキドキでもあり、日々細かく色々とありながらで、胸からの矢の出の具合が毎回気になりでもあり、スパッと出たのは、何回かなでもあって、2月が、63歳の誕生日もあって、あれよあれよと終わり、三月の2日間のパルコ公演の後の、三月での岡山、京都、松本、仙台公演も色々と楽しみますかなでありました。


三月は 季節の変化 彩りか 春風に花 春の陽射しで
寒気去り 弥生春だが 花遅れ 陽気重ねて やがて満開
三月の 蒙古が襲来 新たなる 知る知らぬ街 楽しむ春か

2025/01/31 〈[363]独り言編:「2025年が蒙古が襲来の稽古からで始まり楽しんでの1月^^」〉 戻る

 1月になると流石に寒さは本気になった感じで、朝晩の冷え込みは、厳しい感じでも、昼間の陽射しには、時々暖かさ、暑い感じでもあり、暖冬なのかなが続く感じなのかなでもありました。
大晦日にノートパソコンの画面が又消えて、バッテリー交換の修理店は正月三日間はお休みで、2025年になってパソコン使えないで始まり、4日の修理店がオープンしてすぐに行くと、アダプターが劣化で機能してないことが判明して、量販店で直ぐに安めのアダプターを買って、なんとか4日にはパソコンが復活でもあり、1月の6日からは「蒙古が襲来」の稽古が始まったのでありました。
稽古初日は、台本が三分の二はあって、少し驚きで有り難く、自分の役を確認して、なるほどと、ざっと自分の役回りだけを読み、その日は、顔合わせ挨拶と、登場人物の簡単な関係性とかの説明だけで終わり、私は早々に帰って、直ぐに台本を読んで楽しんだのでもありました。翌日は、本読みで、先ずは、ざっと一回読んでから、止め止め説明ありでの本読みをもう一回して終わり、次の日は、お休みで、9日は、先ずは、共同通信の取材があり、三谷さんの事を思い出とか色々話しての、稽古は、立ち稽古かなと思いきや、三谷さんは執筆専念でお休みで、2回本読みをして終わり、10日は、立ち稽古を最初から順番にで進んで行き、私の登場にもなって、キャラがまだ微妙な感じで、元気過ぎる感じかな終わり、11日は、稽古の前に、それぞれでストレッチとかしているのですが、西村さんが鳴らしてくれる音源のラジオ体操があり、決まった事をしないとダラダラとストレッチをするだけなので、私は敢えて参加する事を決めて、毎回参加する人は、私を含めて七人と、決まっても来ていて、背伸びとかでは、声をあげてのおじさんおばさん達ではありました(笑)。そしてその日の稽古では、続きの立ち稽古で、全ての役が登場しての、最初から流れをおさらいを演って終わり、12日は、立ち稽古のおさらいから始まって、三谷氏は執筆でお休みで、稽古の終わりで、残りの台本が届き完成をし、皆さんは帰らない感じで、その場で読み始めて、読んでいたのかなでもあり、私は、急いで帰って読んで自分の役をなるほどと確認したのでありました。13日は、後半からラストまでの台本の本読みを3回、一度目は読んで、二度目は色々とダメ出しを告げられながらで、3回目は、流す感じで読んで、立ち稽古をしたのかなでもありました。この日、終わって駐輪場でデジカメを落として、小原氏が暗い中拾ってくれて有り難くでもありました。14日は、お休みで、15日は、パンフレットのインタビューからで始まり、色々と又ペラペラ喋って、稽古では、後半の立ち稽古をあれこれとトライでもありました。この日は「日刊ゲンダイ」の発売日で、昼間にコンビニとか駅へ行くも、夕刊紙だと気がつき、稽古が終わってコンビニに行くと売っていて、本当に「愉快な病人たち」に出ているのか、こっそりと確認して、大きめの写真で載っていると有り難くで買って、折角なので、もう一部だと別のコンビニでも買ったのでありました。16日は、昨日の続きでの立ち稽古で、おさらいからのその続きを演っていき、遂に私のメインのセリフへとなって、あれこれと喋るも、まだまだって感じでもあり、この日は、パンフレットの稽古場写真とかもあり、ト書きに派手な衣装で登場とあったので、私は、赤いジャージの上下で稽古していましたが、皆さん黒系の稽古着なのに、なんとも目立っている感じで恐縮でもありました。17日は、立ち稽古の続きで遂にラストまで行って、18日は、又最初から戻っての立ち稽古で、一つづつって感じでの新たな感じでもあり終わり、19日は、衣装合わせだけで、綺麗な派手目の着物を着ての、メイキングのインタビューでペラペラと又喋って終わり、20日は、お休みで、21日は、返し稽古からで、細かく色々と追加しつつで、そうなんだと、どう言う思いなんだとも少し分かり始めたかなで終わったのでありました。22日は、パンフレットの座談会からで、とにかく喋らなくてはと、時折喋っての、どうなのかねとは思いつつ終わり、13時よりの稽古では、真ん中辺りの場面での、又トライ的に、良いのかまだまだか、微妙な感じで、追加のセリフで、色々と関わって行くと言う感じでもありました。23日の稽古は、変わらずな感じであれこれとで、24日は、お休みで、25日も細かく抜きと返し返しの稽古で、26日は、同じ感じの稽古で、少しづつ、前へ進んでいるのかどうかなで、27日は、初の通し稽古で、細かくダメ出しもあり、又少しだけ、見え隠れかなで終わり、28日は、三谷さんがお休みで、色々の確認作業をしてからの、通し稽古をしての、別の確認を色々として終わり、29日は、衣装付きの通し稽古で、勘違いもあり、衣装に暑く、あれこれと気がついた事もあり反省でもありました。30日は、お休みで、31日は、抜き稽古からの、通し稽古であり、新たな感じでの動きもあっての、又少しだけ気がついたかなでもありました。
これで一月の稽古は終わって、二月になったら稽古場での稽古も終わり、あっという間の劇場入りでもあり、劇場での舞台稽古では、又色々と発見もあるんだろうと思い、初日の2月9日を思いながらで、1月があっという間に終わるのでありました。


二月です 変わることなく 63に 少しは変化 気にせず元気
如月は 寒さ厳しく 微妙かな 暖冬なのか 寒気も陽気
二月なり 新たな舞台の ひと月か その後の事より 一つ一つで

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