2025/03/31 〈[365]独り言編:「蒙古が襲来の岡山,京都,松本,仙台公演で楽しんでの3月^^」〉
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三月になって春の陽気が続く日々がありましたが、19日の朝には雪が降り、東京でも1センチは積もった感じで、びっくりでもありました。その後の日々は気温も上昇の感じで暑くもあって、初夏の日々にもなりましたが、月末には又寒さ厳しくもなりながらで三月も終わろうとしております。
そんな三月に入って、パルコ公演が2回だけあり、ラストでは、エヘン虫が、喉を蠢いたりしてチョイ悔しくもありながらで、東京での25公演を終えてたのでありました。
そして岡山公演からの、1週間の流れが始まり、水曜日か木曜日に移動して、木曜金曜土曜日曜日と四回から五回の公演を繰り返す感じでありました。
先ずは、岡山公演で、お客さんは、登場人物が最初に登場する度に拍手で迎えてくれていて、色々と楽しんでいた感じではありました。
次の京都公演では、劇場が暑い感じで、汗だくにもなっての3回で、最終日は袖に扇風機もあったりして、少しだけ涼しくもありましたが、汗はかいてもいたりして、暑い暑い京都公演でもありました。そんな京都の初日の18時の公演では、始めのセリフ「失礼します」が、おまたせと思ってしまって出て来なくて誤魔化して、「浜まで泳いだ」を、「沖まで」と言ってしまい、すぐに浜までと付けて喋り、細かく噛んだりもして、相手のセリフ待てなくて、「長いお付き合いになりますなあ」と言ってしまったり、今までなかった事もあり、ある登場人物の登場で、驚く私の足が場所が狭くて足が当たっていた事もあり、びっくりでもありました。二日目の夜も暑くて、ちょいと、アクシデントがあり、ある登場人物が出て来て逃げる傀儡師ではありましたが、その人物が出て来なくて、戸惑う二人でもありました。関西のお客さんは、笑いに対して厳しいのか、岡山とつい比較もしてしまいますが、カーテンコールでは楽しんで頂けたのかなと言う感じではありました。
次の松本公演では大きな綺麗な劇場で、初めてかなと思うも、次の日に近くの美術館の草間彌生のオブジェに覚えがあって、2020年の「真夏の夜の夢」で来ていたとびっくりでもありました。初日はドキドキながら相変わらずでもあり、二日目の昼の公演では、ある俳優さんがセリフが出て来なくて、沈黙が出来てしまったりで、なんとか続けられる人達で繋いだ感じでもあり、自分だったらと思うと怖い事でもありました。ある女優さんの草履が客席に落ちたりもして、私も、木頭が手につかずで鳴らせずの感じで「待て!」と叫ぶばかりでもあり、色々と今までにないハプニングのあった回でもあり、松本公演でのお客様さんも違う感じも、より楽しんでくれているみたいでもありました。
仙台公演では、25日の朝に折れた前歯の接着の具合が気になりでもあり、外れるなよと思うばかりで、しっかりくっついているゆえの違和感だと良いのだがと思いつつ、食事の時は、つい忘れてしまい、前歯を使ってドキッともしながらでもありました。初日は、一瞬出て来ない言葉もあったりして、相変わらずな感じで、二日目の昼夜では、仙台は、いきなりヒンヤリの朝でしたが、舞台上は、暑くての2回ではあり、なんとかどうにかって感じで終えて、三日目の最終日は、又エヘン虫が蠢いたり、微妙な、噛みもあったりで、細かく悔しく反省もありで、四回目公演で、遂にダブルのカーテンコールがあっての、皆さんからの温かい拍手の中、無事仙台公演も、又違った感じのお客さんでの中、終わったのでありました。
三月の地方公演はこの四都市で、四月は、札幌、大阪、豊橋、福岡で、5月になっての沖縄で遂に終ると言う、まだまだって感じも、一つ一つ楽しんでいきますかなでございました。
一ヶ月半壊れていた給湯器も26日に、やっとで工事は完了し、前歯のインプラントが9日でその後どうなるのか気になりながらで、三月を終えるのでありました。
四月では 桜と共に 春来たり 短き春か 冬と初夏でか
四月から 新たな年度 始まりか 気持ち変わるか 変わらぬ毎度
四月だと 春だと思い 春気分 寒も戻るが 春も深まり
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