2001/12/27 〈[84]独り言編:Christmas Card〉
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今年もこの季節、クリスマスカードの季節になりまして、今年も例の如くの無茶苦茶で、思いつきな英語での手紙を送ったのでありました。
この文章は間違っていると思われる事もございましょうが、いつもの如く注意はお手柔らかにお願いしたいモノでございます。
Dear Mrs. Laverne Kammann
First of all,We are very sorry for your Mr.Ruben.I am never forget and keeping Ruben's smile in my memory for ever.
World is lately serious traouble, how are you? We are very fine.This winter is not yet very cold in Tokyo now.
I was enjoy a many varied character"Ninjya,Dousin,journalist,etc." by my job this years too. Now I am very enjoy to rehearsal.
It give a play for three month from next Jan. My part is "Isami Kondo of Sinsengumi".Enjoy my life next year too.
We hope your are keeping well and enjoy your life. Yours sincerely.
と読んで頂いて判るように、笑顔の優しいルーベンじいちゃんが去年81歳で亡くなったのでした。悲しい去年のクリスマスカードでした。
さてさてそして「彦馬がゆく」の稽古も、ついに先日通し稽古までやってきまして、容も初演再演より彦馬一家の家族の話が膨らんでいるので、
なかなか見応えのある盛りだくさんな舞台ではないでしょうか^^と思います。そんな中私、近藤勇の登場は、あっと言う間的な登場でございましての、
結構見ている時間の方が多いのでついつい楽しんでいて、初日までもう数える程の通し稽古となりまして、初日をドキドキ楽しみにしながら、
どう皆様と新年早々からお目にかかれますかなと思い、楽しみの日々でございます。稽古当初はやはり、東京サンシャインボーイズの面々がちらついたりもしましたが^^、
今は、今のキャストでの新たな「彦馬がゆく」と言う感じで、クリスマスケーキを頬張る皆を見ながら思ったりもしました^^。
今回三回目の私にとっては又違う感じの「彦馬がゆく」であり、年の瀬であり、楽しみワクワクでありまする〜^^。
それでは又、皆様お元気で。今年もいろいろと有り難うございました。来年もどうぞ宜しくお願いします。良いお年をお迎え下さいませ。(^^)
木枯らしは 吹いて静かに 澄んでいき 遠く顔だす 富士に再会 又明ける 同じ朝だが 違う朝 楽しく人は 気持ち切り替え^^ 一歩ずつ 幕開き目指し 時重ね 夢を現実 遊び心で
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