楽屋 楽屋保存版(21)
Ana-Ken's relax sub-room No.21
2013.01.29 〜 2013.12.31
あなけん業界用語辞典^^
TopPage トップページに戻る Front Page 戻る
2013/01/31 〈[219]独り言編:『変身初めで楽しんで,別の変身も楽しみ始めて^^』〉
2013/02/28 〈[220]独り言編:『ムッシュ!での変身で楽しんで,二時間ドラマも楽しんで^^』〉
2013/03/31 〈[221]独り言編:『ムッシュ!での変身ラストと別の二時間ドラマも又楽しんで^^』〉
2013/04/30 〈[222]独り言編:『2時間ドラマの続きとムッシュ制作発表,時代劇開始で楽しんで^^』〉
2013/05/31 〈[223]独り言編:『長屋の住人勝五郎と昭和の時代の刑事で楽しんで^^』〉
2013/06/30 〈[224]独り言編:『昭和の時代の刑事と長屋の住人勝五郎を又楽しんで^^』〉
2013/07/31 〈[225]独り言編:『患者,勝五郎,教頭,息子,秘書への変身とクイズ番組にも出て楽しんで^^』〉
2013/08/31 〈[226]独り言編:『黒猫花屋なるBSドラマ全8話でいつもの感じで楽しんで^^』〉
2013/09/30 〈[227]独り言編:『変身は「ない!」でしたが人間ドックとか色々とそれなりで^^』〉
2013/10/31 〈[228]独り言編:『舞台ムッシュの稽古の日々でも内視鏡検査あり人事課長と刑事でも楽しむ^^』〉
2013/11/30 〈[229]独り言編:『舞台ムッシュ公演の日々,二時間ドラマの刑事,村の実力者でも楽しむ^^』〉
2013/12/31 〈[230]独り言編:『2013年の変身を振り返り,12月は野球選手,時坊の稽古で楽しんで^^』〉

2013/01/31〈[219]独り言編:『変身初めで楽しんで,別の変身も楽しみ始めて^^』〉 戻る
 2013年も寒い寒いと寒すぎるねと1月が過ぎて行き、変身始めは、あるドラマで楽しんで、本来なら1/20に情報解禁になって、そのドラマの事も書き易いかなと思っていましたが、そんな解禁の前に、ある事情から解禁延期から放送も延期になってしまって、どうなってしまうのか、いつの放送になるのか、気になってはおりますが、変身始めの数日を判りにくくなっているかなでも、お知らせ程度でも、雰囲気だけでも書いてみたいとは思います^^。
それはWOWOWでの2時間ドラマではあり、先ずは5日間の横浜の新港スタジオにて、ある一室で男性三人と女性三人の6人で、ひたすらに楽しんだのでありました。
初日から、ほぼ順撮り(シーンの順番通りで撮っていく)で進んで行き、この日は、静かにって感じでほとんどリアクションで楽しみ、スタッフキャストも初日ゆえに、探り探りで、なかなか時間もかかったかなでもあって、私の一瞬の登場のシーンから始まったのでもありました。ある日常ではあるが、2ヶ月の時間も経っていて、色々と過ごしただろう日々を忘れない様にと、日常のささやかな変化をリアクションで楽しんで、濃いめの一日目が終わったのでありました。
そしてより濃くなっていった2日目は、一人目の人が話をするシーンであり、明後日は自分の順番だと思いながら、一人の女性の話を聞いて楽しみ、しんみりともしてのリアクションで、その後は、世間話しをしんみりとするって感じで、ちょい芝居場だぞと楽しんだのではありましたが、監督の微妙な芝居の要求に何とか演っていき、演じた芝居がどうかなと思いつつも、少しずつ監督の求めるモノも解りだしたりもして、明るく元気ある人間の抑えた感じが、なかなか難しくも微妙ではありましたが、あれこれ楽しんだのではありました。
舞台は一室で、とにかくスモークを焚いて埃っぽくて、うがいをしながらのあれこれでした^^。
3日目は、二人の話を聴くシーンで、そんな話を楽しみにしていて楽しんでいると言うリアクションオンパレードであり、そんな中でもしんみりとしたりもして、又又どうなんだろうと言う感じではありましたが、明日は遂に私の番だと、よりあれこれどうなるんだろうと考えながらで話を聞いていき、どこまで私の話が伝わるのかなと思うのでもありました。
そして4日目は、遂に私が話をするシーンであり、この日の最初から、いきなりで始まり、役として話しするのは慣れてはいなくて、一般の工場経営者が、話をするので、上手くはなく、たどたどしいのではあるが、そこが、なかなか難しくて、リアルにやると伝わりも微妙な感じになりそうで、ちょい伝え様とすると抑揚を付けてしまったりとかで、役で人に話をすると言うのが難しく、しかし自然に一般の人の話は、どんなモノなのかなと、思案する、作り込む間もなく、最低限の呂律とアクセントを注意してしまい、先ずは、一気に、2台のカメラで、私向けで撮って貰って、別のアングルからも撮って、聞いている人たち向けでも撮って、フルの話は、最初だけでしたが、何度も語っていき、何度も語っていると、ちょっとづつ解って来たりもして、しかし解った時には、私の話のシーンは、終わってしまったりして、反省と悔しさがすぐの中、私の話は終わったのでもありました。果たしてどれだけ役で出来ていたのか、どう繋がって、どんなシーンになっているのか早く観てみたいと思うのでもありました。
連日、同じ感じで皆さん、それぞれ4回戦をって感じで進んで行って、この日は、もう一人の話もあり、その前にちょい短い世間話しのシーンもあって、色々とテストから、チョコ菓子を食べる食べるで、本番でも芝居の捉え方が違っていて、もう一度もう二度三度と演じ食べて、カメラの動きも微妙だったりもして又食べて^^、なかなかの数のチョコ菓子を食べたシーンもあり楽しんだのでした。その後は、又人の話を聞いてのリアクションで楽しみ、よりたっぷり目の4日目が、やっと終わったと言う感じでもありました。
連日、待ち時間もたっぷり目であり、ほとんど6人は、出番が同じなので、撮影が終わってカメラのセッティングの時間になると、空気のいい控え室へと戻って、色々とお喋りもして過ごしたのでありました。6人は60代前半の女性二人と50代後半の女性一人と、50歳の私と40歳と30歳前の男性とで、お喋りを色々として、今の医療事情の話とか、大震災の時の話しとか、観た映画の話しにもなったりして、詳細をすぐにスマホで調べて盛り上がり、私は、髪の毛が伸ばしっぱなしの上、ヒゲも生えていたので、ホームレス役が、すぐ出来る風貌とかでも盛り上がったのでもありました^^。
そして5日目のスタジオ最終日は、午前中は、静かにリアクションをというのか、背中だけ映っていてのワンシーンで楽しんで、オフ声の収録では、また自由に喋って楽しんで、ラスト一人の話のシーンでは、ちょっと違う感じの話でもあり、そんな芝居を観て聴いて、「そうだよなあ」と、自分の話のシーンを反省しきりでもあり、一室での五日間の撮影が終わればあっという間で終わったのでもありました。
その後一日だけロケで、栃木県の岩船山へと行き、ワンシーンの一瞬のリアクションで全ての登場が終わってしまい、その時には、春の放送を楽しみにと思っていましたが、当分延期になりそうで、気長に気長に楽しみに、一つのドラマを待つしかないのかなではありました。
そして有り難くもすぐに次のドラマでの変身もやって来てくれて、伸ばしていたヒゲは剃ったのでしたが、去年の9月から切っていない髪の毛で、折角なのでと衣装合わせに行くと、もしかしたらと思っていましたが、その通りになり、切らずにいく事になって、なかなかうっとしい長髪で新たな変身が、連日のリハーサルから始まったのでありました。ちょいと違った感じのプロジェクトによる深夜ドラマでの変身で、又一室でのあれこれで五人の若者たち+私と言う感じで、リハーサルを5日間やって、来月からの怒涛の撮影かなであり、探りながらもあれこれ楽しんでいこうかなではありました。
まだまだ寒い2月ですが、どんな変身の日々の一ヶ月になりますか、寒さに負けないで、51歳にもなりますが、あれこれ楽しんで活きたいと思います。皆さんもお元気に、又来月でございます。


如月は 冬の最後の もがき寒 まだまだ春を 遠ざけ迎え
いち早く 日差しを感じ ほころんで 寒い中咲く 梅の花々
歳が又 ひとつ増えても まだ信ず 五十一だと 軽く歩むか

2013/02/28〈[220]独り言編:『ムッシュ!での変身で楽しんで,二時間ドラマも楽しんで^^』〉 戻る
 2月は、やはり冬の終わりの最後のあがきの様な寒さが続き、寒過ぎる日々もあったリして、時折激しく震えながらで、ロケ場所へと通い変身を楽しんでいて、まだまだ楽しみは、続いてくれてますが、ひとまず2月が終わろうとしております。
先月のリハーサルから続いている、「ムッシュ!」なる深夜ドラマでの日々は、2月の初めの、ロケ場所のあるレストランでの顔合わせから始まって、私の挨拶が、又なんだかねぇと反省しつつでもあり、その日は、翌日が第2話からの撮影なので、その第2話のリハーサルで、まだまだキャラクターを探りながら、微妙なるままで楽しんで終わり、翌日の2話の撮影では、初日ゆえにスタッフキャストも探りながらで進んでいき、ワンシーンが長めで、それを続けて撮影するので、なんともドキドキな中、なんとか噛まない様にを注意しながらで楽しんで終わったのではありました。翌日は、2話の後半の登場で、レストランが舞台なので、初の料理との芝居で、芝居と言うよりは食べるであって、そのリアクションで、役のキャラクターも濃いめに変化していき、芝居も変わっていってくれて有り難く、追加の台詞等々なんとかどうにかで楽しんで、あっという間に2話での登場が終わったのでありました。
一日リハーサルの2日撮影のペースで、1話30分のドラマは続いて行く感じで、共演者の若い人たちへのダメ出しに、自分のダメ出しでもあるかもと言う思いの中、初心に戻りながらで楽しんでいるのでもありました。
そして翌日は、一話へといくのかなと思いきや、3話での変身であり、一話は登場人物の説明でもあり大切なので、キャラクターを決めていく上では、有り難い進め方でもあり、2話で方向性がちょいと見えて来て、3話では、レギュラー6人以外のゲストありでのドラマで、私の役のリアクション等々で役に対して、又役の何かがチラリ見えて来たりして楽しんだのでもありました。しかし、果たしてどうなのかは、繋がった完成品を観ないとどこまで成立しているのかが判らない感じでも、ドンドン回は進んで行くのでもありました。
そして遂にやっとで第1話での変身であり、先月からのより回数重ねた一話でのレストランのリハーサルを一日経て、先ずは、前半の登場を又食事をしてのリアクション等々で楽しんで、2日目は、再登場で又別の料理を食べてのリアクション等々をどうかなぁで、早くも三話分が終わってしまったのでもありました。
そしてすぐに、4話、5話のリハーサルを1日でなんとかやって、4話の出番は、あれこれそこそこ又ありましたが、まとまって朝から晩まで一日で出番を終えて、又違った展開での私の役は、どう登場して見えているのか気になりではあります。
5話は、ホンの少々の出番で、途中登場して又ラストに登場すると言う、ちょいと賑やかし的で、全話ほとんど賑やかし的役割なんですが、五話はより賑やかしでの登場で、一瞬の出番でどこまでインパクトが出せているのか毎回同様楽しみであります。
そして6話のリハーサルであり、賑やかし的役割の男が、ちょいと芝居場もある回でもあって、多いに2日間みっちりとあれこれ楽しんだのでありました。この回が、より一層の完成がドキドキ楽しみではあります。
 そして永くシリーズで続いているある2時間ドラマでの変身も始まり、二時間ドラマゆえ、全然内容等々を詳しく書けませんが、先ずは、大久保のカフェでのワンシーンで始まり、南青山の一室にてあれこれ楽しんで、その夜にはムッシュの7話のワンシーンを又賑やかしで大いに楽しんだのでありました。
次の日には、7話の2シーンを朝いちであっという間に終わってしまって、あれよあれよと7話までの登場が終わってしまい、残り3話は、どんな話しになるのだろうと台本をちょいと待ったり、休みもあったりしたのでありました。
そして私は誕生日を迎え51歳にもなって、その日は、朝早くに東陽町の事務所スタジオへと行き、又ワンシーンをあっさりと終えてから、8話のリハーサルの為、レストランのロケ現場へと入り、誕生日に仕事がある事は、ほとんどなくて、リハーサルの前にケーキが大きなロウソク5本と小さなロウソク一本立てられてやって来て、ハッピーバ一スデーを歌って貰って、照れまくりながらも有り難く、一言をと言われて、若い若い共演者の5人に、「早く51歳になって、そして又共演しよう」と訳のわかない事を言って、33歳のKEIJI君でも18年で、私69歳になっていて、一番若い18歳の子なんて、33年後で、私なんと84歳で、笑える話しであり、51年って半世紀で、「どれだけ生きてんねん」思うばかりで^^、そして「まだまだ元気に生きんとアカンなあ」と月日の永さ等々を考えて、83歳でもバリバリ楽しんでいたいと思ったりしたのでもありました。そんなリハーサルは、夕方には、終わって、その後2時間ドラマの夜の外ロケも為、電車で西川口まで行き、鬼の様な寒さの中、2シーンのホン の一瞬のリアクションを楽しんだのでありました。
そして「ムッシュ!」は3日間のお休みで、二時間ドラマはTMCスタジオにての、喋りでは、メインイベントかなのシーンで楽しんで、翌日もTMCスタジオにて先ずはワンシーン昼前までに撮って私は終わり、別の2時間ドラマの衣装合わせへと行って、又夜にスタジオに戻ってケータリングの美味しいタイカレーの夜ご飯を食べてから待って待って待って4時間待っていましたが、押して押して後日になって、夜は着替えてメイクすただけで何もせずに帰ったのでありました。
翌日は、藤が丘とはるひ野の2カ所の住宅街にて朝には小雨寒い中、雨が映らないぐらいまで待ったりして、なんとか撮る事が出来て、夜を待ち、一人あれこれ寒い中リアクションで楽しみ、この日のラストシーンは気になっていたリアクションでのメインイベントをなんとかどうにか演じてたかなで、さあ、放送が楽しみでありました。
その翌日は2月の晦日の本日であり、より朝早くに渋谷へ集合して、ロケバスで本牧の小さな公園へと行って、一言喋って朝の7時40分には終わり、マリンタワーが遠くに見えていたので歩く事にして、山下公園まで2キロの表示で、写真を撮って撮ってひたすらに歩いて歩いて横浜駅まで歩いてしまってへとへとになったのではありました。
そして眠い眠い感じの中、いつものロケ場所のレストランへと入っての、8話のちょこっとの変身を相変わらずのどうかなぁで楽しんで終わって、二月は終わったのでありました。
そして3月の前半は、「ムッシュ!」の9話10話で楽しんでの、その後は、別の2時間ドラマでも楽しんでいながら、春も迎えているだろうでもあり、どんな一ヶ月になりますか、楽しみでもあります。皆さんも春の訪れを楽しんで下さいませ。お元気に^^


色のない 寒さもやがて 桃の花 菜の花色と 温もりの色
僅かでも 変化の日々の 積み重ね 人は感じる 全ての変化
春を待つ 弥生過ごして 終わり頃 陽を集めてた 桜満開

2013/03/31〈[221]独り言編:『ムッシュ!での変身ラストと別の二時間ドラマも又楽しんで^^』〉 戻る
 3月は、陽気の変化がなんだか激しくて、夏日になったり、吐く息が白くなったりして、東京の桜も早めに咲いた感じでも、花散らしの雨にも堪えながらで4月にもまだ少々楽しめるのかなと言った感じで、3月は、又あっという間に終わろうとしております^^。
3月になってすぐの1日には、あるBS時代劇での衣装合わせカツラ合わせがあって、撮影が4月の後半からなので、楽しみ待ち遠しいと言った感じで終わり、その日は、2時間ドラマ「法医学教室の事件ファイル36」での最終日でもあって、あの車の中でのリアクションリアクションであれこれ楽しんで終わり、その後には、「ムッシュ!」のレストランへと移動して8話の変身で楽しんだのでありました。その8話の演出がプロデューサーでもあり初めて監督をすると言う事で、あれこれより探りながらで、より楽しげにで、私の役は登場的には、ちょこっとと言う感じでしたが、相変わらずで楽しんだのでありました。
今回のこの深夜ドラマは、色々と楽しげなプロジェクトではあり、舞台は一つのレストランだけでの10話の物語であり、脚本も1話と10話以外は、8人のまだ無名とされているこれからの方々ばかりで(既に有名な方がいたらすいませんで)、脚本家って色々といっぱいいるんだなぁと知って、それぞれの脚本によって微妙にテイストが変わって来て面白く、自分の役のキャラクターもちょい微妙に違っていたりして、統一するために修正したりしながらで、色々な脚本を読んで、脚本とは脚本家とはを考えて、言葉選びが仕事であるので、言葉を選び出す力をつけなくてはと、色々と思い考えたりもしたのでもありました。
又演出家も1話、2話、5話、10話は、1話10話の脚本を書いた、映像は初めての舞台出身の同じ監督さんが演出して、それ以外はテレビ畑の3人の監督が撮って、やはりそれぞれに違うなぁと感じながらで、それぞれで楽しんだのでありました。
そんなこんなで日々過ぎていき、8話での変身の翌日には9話のリハーサルがあって、9話のゲストが脚本演出をしていて役者でもある大浜氏の登場であり、要求が高めになり演りにくいだろうなぁと思いつつ、キャラクター作りとか俳優とはとかを又自分なりに考えていたかなでした^^。
翌日は9話の前半の撮影で、一言ニ言喋っては、リアクションの数々で、チェックを見たりして、反省になったりしたのでしたが、感情表現で大変そうな若手俳優を見て又あれこれ思ったりしたのでもありました。
翌日には、9話の後半を、ある料理を食べてのリアクションで、どうかなぁと又なりながら相変わらずで終わって、遂にラスト1話を残すのみになったのでありました。
その前には、マイ事務所制作の「ある2時間ドラマ」での短い2シーンをマイ事務所の会議室で撮って楽しみ、次の週からの山形ロケを楽しみしていたのでしたが、行く前日になって、色々と事情等々あって延期になり、楽しみは少し先にとなったのでもありました。
そして「ムッシュ!」の10話のリハーサルの前にコメント収録なるモノもあって、又まとまりなく喋ったりして反省でもあり、遂に10話のリハーサルを経て、出番的には、相変わらず賑やかしのちょこちょこって感じでしたが、より賑やかしって感じで、激しくめで楽しんで^^、スケジュールの関係で難しかったラストシーンにも登場が出来て、ぎゅっと詰まった1ヶ月ちょっとの「ムッシュ!」が遂に終わってしまったのでありました。
後は完成を待ち、深夜のオンエアを待ち、どんな反応が来て反響になり、反省になりますか^^、その前には、舞台になったレストランも4月8日にオープンするみたいなのでモノモノ楽しみでございます。
そして本来なら、いい感じいいタイミングで山形行きでしたが、それがなくなり一週間ごっそり空いてしまって、休みなんていらないのにと、トホホになって映画鑑賞の日々でもありました。
そしてそして始まったのが、シリーズの2時間ドラマでの刑事の衣装合わせがあって、その夜には、「でたらめヒーロー」なる深夜ドラマの2話でのワンシーンがあり、あっさりあっという間に終わってしまって、知っているスタッフがいっぱいだったので、「又来ま〜す!」と大きな声で帰って行ったのでありました。
2時間ドラマでの刑事への変身は、足立区のマンションでの現場検証等々短い2シーンから始まって、キャラクターを思い出しつつ楽しんで、別の日には八王子の山野美容短期大学へと行き、2人を取り調べるシーンをあれこれ2シーン楽しんで、翌日は、亀有の居酒屋にて、ある男を連行して行く、一瞬のシーンを楽しんで、その翌日は、日野市営火葬場にて、お焼香しているシーンでしたが、余り焼香の経験もなく、なんだかヘンテコな感じになっていて、ありゃりゃの反省であり、その日は30日で、びっくりするほどの寒さでもあって、3月は終わろうとしていて、4月の初めには、もう少し2時間ドラマの続きもあるので楽しみつつ、さあ、本当の春になるだろう4月は、どんな変身があるのかどうなのか、とにかく春を楽しもうでございます^^。皆さんもあれこれ新たになる四月も楽しんで参りましょう。相変わらずのお元気にで^^。では又です。


麗らかな そんな陽気が 待ち遠し 春うららって どんなんだっけ^^
早咲きの 桜舞い散り 卯月なり 春になったが より春になる
あれこれと 始まる4月 何をする なんでもいいと 思いつくまま

2013/04/30〈[222]独り言編:『2時間ドラマの続きとムッシュ制作発表,時代劇開始で楽しんで^^』〉 戻る
 4月の陽気は、春本番ではあるモノの、ちょいと変化も激しくて、初夏の陽気になった日もあれば、48年ぶりの寒さにもなったりして、なんとも落ち着かない日々ではありましたが、4月はこんなもんかなとも思い、ゴールデンウィークにも入って4月も終わろうとしております。
4月での変身は、そんなになくての先月から続きの2時間ドラマでの変身が先ずは二日間あって、一日目は、警察署内のシーンの数々を流山市水道局へと行ってのロケであり、細かく私のメインとされる数シーンを又誤解釈、勘違いもありながらで^^、あれこれ短くも芝居場があるとやはり楽しいと楽しんだのでありました。
2日目の出番最終日は、午前中に「ムッシュ」での制作発表記者懇親会なるものがあり、通常の制作発表会とは少々違った感じでも、記者さんカメラマンさんが、それなりに三軒茶屋のレストラン「ラポール」に集まって、相変わらず公式の場は苦手な私ではありましたが、年長さんでベテラン俳優とまでなっている感じなので^^しっかりとちゃんと喋らなくてはと思うもなかなかやっぱり難しく、喋っていると訳が解らなくなってもしまい、格好いい言葉の感じでまとめて喋ったら、なんだか恥ずかしくもなり^^、何を言っているんだろうと、言えずに笑うしかなくて、ノリツッコミでもすれば良かったと反省反省での中、あれよあれよと終わってしまったのでありました。後日あるニュースサイトで、私の喋った別の言葉が「コメディは難しく、みんな悩んでいたね、でも何か発見して成長していったね、そんな若手らの変化のドラマを観て下さい」と言う感じのが載っていて、少しは伝わっていたんだなあとびっくりでもありました^^。制作発表に参加する事は、めったにないから慣れる事は、全くありませんが、次はいつ来るのかなとも思うのでもありました^^。
その後は、DVD特典のコメント収録もあり、それは、全10話でのあれこれを振り返ってペラペラ喋ったかなでもあり、どんな感じにまとまりますかなも楽しみでもあります。
そしてそんな「ムッシュ」でのあれこれは、予定時間丁度に終わって、急いで三軒茶屋から渋谷へと自転車で行き、地下鉄に乗って大手町のある新聞社の会議室での二時間ドラマでのワンシーンを楽しんで、その後、磯子までロケバスで移動して、ある倉庫でのワンシーンリアクションを楽しんで、今回の出番が全て終了したのでありました。またまた放送日がちょいと楽しみにもなった例の刑事ドラマで、次も楽しみにでもありました^^。
そして「ムッシュ」の放送も始まって、早くも2話の放送も終わり、今後、どんな盛り上がりになって、どんなイベントもあるのかなと、楽しみではございます。レストラン「ラポール」もオープンしていて、美味しそうで私も行きたい気持ちはありますが、やはりなかなか行けない感じでもございます^^。
そして次の変身を待つ間に、有り難くも別の「2時間ドラマ」の又刑事での衣装合わせもあって、来月早々の撮影が楽しみになって、その後、やっと待ちに待った「酔いどれ小藤次」なるBS時代劇の撮影が、遂に始まったのでもありました。
初日は、つくば近くの江戸の町セットへと久しぶりに行き、いきなり5話のワンシーンから始まり、雨を避けて前倒しで急きょ前日に撮影日が変更になったのでしたが、その日も早くから雨が降りだしての雨の中でのワンシーンになり楽しみ、雨も降っていて、傘も差していて、私の役は、小藤次の旦那が住む長屋の一人で、町で旦那を見つけて、嬉しくなってと言う芝居になってしまったのでしたが、よくよく考えるとそんな喜んでいる場面でもないぞとも思い、終わってから気がつき反省反省でもありました^^。
そして月末に又ワンシーン、同じオープンセットのある場所に、長家の男たちで集まって、ある騒動でのリアクション等々で楽しんだのでありました。そして昼前にはあっさりと終わって、お疲れ様をしてどうだったかなと振り返りながらで支度部屋に帰ろうとしていたら、主役の竹中さんが言ってくれて、有り難くも私のワンショットが追加になり、急いでセットに戻ってその一言ワンショットを撮って貰って、オンエアでどうなっていますかなですが^^、4話のそのワンシーンがより楽しみの一つになったのでありました。
そんこんなで、楽しみの時代劇も始まり、来月早々に、ちょい三日間集中して、長屋のシーンでの楽しみでもあり、刑事ドラマの二時間での出番もあったりしながら、5月も始まろうとしております。その他の変身もある事を欲張りにも願いつつ、初夏の5月も鯉のぼりの如く楽しもうかなでございます。皆さんも、どうぞ、ちょい暑くもなるかなの5月もあれこれと楽しんで下さいませ。それではまたです。


皐月陽が 若葉緑の 木漏れ日に 風音揺れて 夏を呼び込む
暑き初夏 気持ちも熱く 人厚く 前へ上へと 夢もブ圧く
寒暖差 陽気のせいか 落ち着かず 脳は戸惑い 正解探す

2013/05/31〈[223]独り言編:『長屋の住人勝五郎と昭和の時代の刑事で楽しんで^^』〉 戻る
 5月の鯉のぼりも子供の日まではあちこちで泳いでもいて、5月の陽気は、どうだったかなと、下旬になって暑い暑い日々が続いているので、思い出せない感じでもありますが、5月もあれれあれれと終わろうとしております^^。
そんな陽気を思い出せない5月の変身は、「ある昭和の時代の事件での二時間ドラマ」での変身が始まり、埼玉県の坂戸なる場所へと行って、田舎の風景の中の川の橋の上でのワンシーンから始まったのでありました。そこは風が冷たく強く吹いていたと、忘れない様にと記していたモノを読むと書かれていて思い出し、そんなちょい厳しい自然の中で、刑事での聞き込みのワンシーンを楽しんだのでありました。いつもの刑事にならない様にと思うも、なっていたのかなでもあり、このドラマの主役が会ってみたい方との共演でもあって、あれこれ言動等々にも注目しながら楽しんだのでもありました。又ベテランの監督さんには、余計な事はなしとの指摘も貰いながらも^^、なんとか埋もれない様にとさりげなく何かを出さなけばと楽しんだのでもありました^^。
そしてその翌日からの三日間は「酔いどれ小藤次」での変身であり、長家の住人のメインの活躍の場である長家のシーンの数々を緑山スタジオにて見事な長屋のセットの中で、1話から4話までのあれこれのシーンを楽しんだのでありました。
一日目は、3話と1話での数シーンで楽しみ、可愛い赤ちゃんが出て来るのですが、三人の赤ちゃんが来ていて、泣き止まない時の為なのか、シーンシーンで使い分けてて、スタートの声も小さめでもあり、気を使いながらで、NG出せないぞと赤ちゃんとのシーンでは、別のテンションでも楽しんだのでありました^^。又私の役は、版下の彫師であり、40年の職人さんに手ほどきを頂きながら、なんとか見よう見真似で楽しんだのでありましたが、瓦版の文字を彫る作業は、細い文字の連続で、信じられない職人さんの技術であり、昔の人は凄いなあと思うばかりでもありました。
二日目は、3話と1話と2話での数シーンを長屋の皆さんとワイワイと楽しんでいましたが、なんともどうなんだろうと楽しみ過ぎると役の勝五郎でなくて、微妙に自分になっている感じでもあり、気を付けながらでの数々ではありました。
三日目は、4話のみの4シーンを長家の面々と又細かく楽しみ、それぞれの話には、そんなに出ていなくて数シーンなんですが、三日間の集中しての撮影だと、いっぱいの登場シーンがある感じで、楽しくて嬉しい感じなんですが、4話までの登場があっさりと終わってしまって、さあ、どうなんだと思い返すばかりでもありました。
主役の竹中さんとは、先月の初日では、一瞬の会話だけでのワンシーンで、あっさりと「お疲れ様でした」でしたが、今回は三日間あれこれとご一緒のシーンがあって楽しんでいて、本番も楽しんでいるのですが、本番以外でのボケ等々も楽しみであり、それについつい応えたくて、何だか一緒にボケるのか、ツッコムのかとまだ少々探り探りではありますが、ワイワイガヤガヤと楽しんでいる撮影現場でもあるのでした。
そしてその一週間ちょい空いて「ある昭和の時代の刑事二時間ドラマ」での撮影が長野県は上田の信州大学にてあって、そこには古めかしい建物があり、ちょい昭和の時代の話ゆえに、いい感じの建物をある建物に変えての撮影で、私はほとんどリアクションッて感じでの2シーンで楽しんだのでしたが、どんな感じになっていますか全く判らなくて、次の一ヶ月後の撮影の日を楽しもうと思うばかりでありました。会いたかった方とは、又何も話す事もなく^^、あっさりと終わった一日でもあり、何だかもっと俳優として頑張ろうと、頑張らねばと思うばかりでもありました。
そして「酔いどれ小藤次」の撮影は飛び飛びの週末ッて感じで、それまでは映画ばかりを観て、他の俳優の芝居を観て、映像を観て、あれこれ考えてばかりの日々でもあり、放送中で、一話一話終わっていく「ムッシュ!」を観て反省の日々でもあるのでした。
そして下旬になって「酔いどれ小藤次」の撮影は二日間り、その一日目は、いきなり8話からでの2シーンを何だか元気に楽しんで、なんとも久しぶりのセリフゆえだからなのか舌の回りが怪しくなりながらも相変わらずで楽しんで、なんと3時間も巻いて終わり、私は夜から始まって夜中の1時に終わる予定だったので電車でスタジオまで来ていたのでが、タク送になる前に終わってしまうと、歩いて駅まで帰り、電車で帰り、自転車の方がやはりちょい早く帰れるなあと、道中の坂等々はキツいけど、自転車がいいかなと思うのでもありました。前回は、三日間自転車で通って、来月は何日間通うのかなと、来月の下旬まで撮影はなく、残り合計数日を頑張って通うかなと覚悟を決めているのでありました^^。
そして翌々日には5話、6話、7話での数シーンを又井戸端でワイワイと、又大きな声で騒いだ感じで楽しんで、子役の男の子が元気に動き回って、皆さん、その子供の言動に付き合いながらも楽しんでいる感じでもありました。この日は、女房役の松本明子さんと番組宣伝用のVTRへの案内をセリフはあったが、即興的に楽しんで、放送前のそんな番組を楽しみであり、6/21からのBS時代劇が楽しみであります。
雨の月に突入ですが、どんな一ヶ月になりますか、又変身も飛び飛びでありますが、あれこれと楽しみたいと思います。雨と蒸し暑さには負けずに元気いっぱいで。


決まり事 水無月みんな 空を見て 雨の具合に 一喜一憂^^
雨よ降れ 梅雨空だから 言ってみた 雨より晴れが 好きではあるが
紫陽花が あちこち咲いて 雨を待つ 今年も似合う 雨と紫陽花

2013/06/30〈[224]独り言編:『昭和の時代の刑事と長屋の住人勝五郎を又楽しんで^^』〉 戻る
 今年は早めに梅雨入りをしたが、雨は降らない感じで過ぎていき、空梅雨かなと暑い真夏の日々を過ごしていると、ようやく下旬に梅雨らしい日々も続いた感じで6月もあれよあれよと終わろうとしております。
そんな6月の変身は、10日まで何もなくて、映画を観まくりの日々の中、やっと撮影の日が来て楽しんだのが、まだ続いていた「ある2時間ドラマ」での刑事でありました。
その日は、木更津のお寺へと行き、なんだか多くの諸先輩方勢揃いと言った感じの中、挨拶から始まって、後は、神妙にリアクション等々で楽しみ、始まればあっさりと終わったのでありました。
そして三日後には、アークスタジオにて2日間の捜査本部での捜査会議等々の、刑事役にとっては、メインのシーンではあり、一日目は、朝から晩まで4シーンをリアクションで楽しみ。時折一言もあったりしての、ガヤガヤでの声もあったりしての、どれだけ抜けて映っているのかとかは、気にしないでもちょい気にもしたりして楽しんで^^、2日目は、昼過ぎまでの2シーンだけで、又一言ぐらい喋ったかなと思いつつで、よくよく考えたら、台本に書かれている私の台詞は、全部で三行だけで、三言だけで、登場しているシーンは数シーンありましたが、その中の3シーンで、それぞれ一言づつだけの三言だけだったんだと、現場で追加になった言葉もあり、勝手に喋っている言葉もあり、全シーンでは何かは、発していましたが、私の役は台本上では三行だけだったんだと、台詞の数ではなく、芝居場の有無なんで、余り気にもしてませんでしたが、改めて知ってちょっとびっくりでもありました^^。
そして又ちょっとだけ空いての下旬にワンシーン、本庁から所轄へ向かう刑事たちを築地本願寺の廊下を歩いて、あっという間に終わってしまい、もう少し何かの動きアクションをした方が良かったかなと思い返しながらで、5月の始めにインした2時間ドラマが、遂に終わってしまい、放送が来年の春先だそうで、忘れてそうですが楽しみであります。結局主役の方とは、最後まで話す事はなく終わり、もう会う事もないかなと思いつつも、何かの縁がある事を願い祈るのでもありました^^。
そしてその後「酔いどれ小藤次」での変身が久しぶりにあって、前回で6話までの出番が終わっていて、七話から最終十三話までの出番の数々を(数々と言っても、そんなにはないですが^^)台本8冊を持って、次はどんなシーンだと確認しながらで、楽しんだのでありました。
先ずは3日間で、一日目は、七話と八話での三シーンで、刺客が長屋に来て、小藤次を案じたりしたりして、他は寝ている駿坊を見つめてほのぼのともして、又刺客が来たりもして慌てるリアクションで楽しみ、2日目は、9話の5シーンで、又版木を彫りながらで、桂三郎と話をしての、ある事で盛り上がって騒いだって感じで楽しみ、小藤次との世間話でもちょこっと盛り上がって、妙な男に注目したりもして、又将棋を楽しみ小藤次を見送ると言う長屋ならではのシーンでも楽しみ終わったのでありました。そして3日目は、11話と13話での数シーンで、多くのエキストラさんの中で、長屋の説明を得意気に喋っていたりして、色々と気になる事心配事が出てきてのリアクションを楽しみ、本番になるとなぜか、意識するとなってしまうのか、舌の回りが怪しくなりながらであれこれ楽しんで、この日は午前の1時前に終わって、3日間の楽しみが終わったのでありました。
そして27日の日には、先に書いた2時間ドラマでのワンシーンがあって、その後急いで緑山スタジオへと行き、10話でのあるイベントのシーンをとにかく大きな声ばかり出してちょい反省もしつつも楽しんで夜中に終わり、月末の昨日は10話でのワンシーンを、2ページあるワンシーンをワンカットで撮ったので、子役の芝居もやり直し出来ないとの事もあり、何だかセリフがゆっくりになり過ぎて微妙なままでも、一発で終わり、ありゃりゃと悔しく反省しながらで終わったのでありました。
残すは来月早々の一日だけになってしまい、残りも楽しむばかりであります。
そんなこんなの6月も終わって、7月も変身等々が前半にはあるのかなでも、後半はどうなりますかなで、梅雨も明けていて暑過ぎる中、何をしていえるのかなではり、夏バテしないようにで、あれこれ楽しんで活きましょうと言う感じでございます。皆様もお元気に7月の夏を過ごして下さいませ。


忘れてた 暑さ再び 思い出し どんな夏かと 暑さ楽しむ
七月は 七つの夕べ 願い事 夏の夜の夢 続けよ永く
文月で 夏の話を 書いてみる 真夏を描く 熱き思いで

2013/07/31〈[225]独り言編:『患者,勝五郎,教頭,息子,秘書への変身とクイズ番組にも出て楽しんで^^』〉 戻る
 凄まじく茹だる暑さが連日続いている7月も暑い暑いと叫びながらで、終わろうとしていて、8月になったら、ちょっとは落ち着くのでしょうかなと期待しつつで、暑いだけでは、喜べない年齢にもなったのかなと思いつつで、今年の7月をなんとか過ごしたのかなではありました。
そんな7月の変身は、先ずは、先日放送された「ドクター2」3話でのあの患者役への変身の3日間で楽しみ、初日は、手術シーンで寝ているだけでしたが、鼻への器具装着までは、初めてだと医療監修の女性の方が言っていて、ホンの先っぽだけでしたが、鼻の裏壁に当たると痛くて微妙な感じで、本当の手術では、麻酔をするのだが、手術って大変そうだなぁと、健康が一番だと、患者初日に実感したのでありました。2日目は入院中の前半のリアクションを、ランニング雑誌を、日頃のトレーニング方法とかを覚え様とも思いひたすらに読んだりしながらで、一人病室で苦しんでいるシーンから、高校生が入院して来て話しかけたり、森山先生に聞いて落ち込んだり、「手首痛い!」のシーンで楽しんで、2日目は終わったのでありました。そして3日目の最終日は病室でのメインイベントの吐血であり、一回きりしか出来ないと言う感じで、食道静脈瘤の破裂は痛みも予兆もなく突然吐血してしまうらしく、これまた吐血は今までになかったシーンらしくて、本番一発だけで、迷う事なく、ご覧になった感じで吐血をしたのでありました。何とかOKが出て、良かった良かったで、終わったのでしたが、沢村さんの白衣に血が付いたみたいで、衣装さんがちょっと困ってはいて、申し訳けなく思ったのでもありました。放送では、吐血が一瞬過ぎてありゃりゃではありましたが、それはしょうがないのかなぁではありました^^。
そして次に「酔いどれ小藤次」での変身が遂に最終日であり、その日は12話を、なんだかより一層騒いで楽しんでいての、最終話の13話ではちょいとしんみりしたりして楽しみ、遂に長家の住人勝五郎の出番が終わってしまって、又一つのドラマが終わって、ちょい寂しくなるも、その翌日には、打ち上げがあり、その前には「クイズ面白ゼミナール、リターンズ」なるBSのクイズ番組があったりしたのでありました。私は有り難くもそのクイズ番組に「小藤次チーム」で竹中さんと松本さんと三人で参加して、一時間番組で、4チームで点数を競い、色々なコーナーとかがあり、鈴木教授^^の色々な為になる話とかもあって、2時間ちょっとの収録でありました。三人であれこれ楽しんだのでしたが、楽しみ過ぎた感じでもあり、クイズの出来がいまいちでいつまでも悔しさが残り、ちょっと冷静に考えれば、出来たと、合っていたと、いつまでもいつまでも反省でもありました^^。又別で冷静に思った事があり、他にも3チーム、9人のタレントさんたちがいたんですが、私は、普通に参加していましたが、ふと思ったら、小藤次チーム以外の他の9人の方々は、俺の事を知らないだろうなあと、翌日に思ったので、良かったかなでもありました^^。果たして放送では、どこが切り取られて、どんな感じで映っているのか、なんだか、他の人たちは、慣れた感じで、竹中さんと同じノリで楽しんでいましたが、はしゃぎ過ぎて浮いているのかもと、8/17の放送がドキドキではございます。
そしてそしてあの「悪魔ちゃん」が映画になると言う事で、久しぶりの再会であり、懐かしくも、スタッフが映画であって、ちと違う感じでもあって、映画なんだと感じながらでの中、どんなキャラだったかなとドラマの時を思い出し思い出しで、あの教頭先生を、前髪の端の毛を跳ねさして、ペンを手に持ち、人を差し差し、懐かしく出番は少々でしたが楽しんだのでありました。初日は、職員室の前半で相変わらずで楽しんで、翌日は、職員室のワンシーンと父兄説明会で零時過ぎまでほとんどリアクションで楽しんで、時折変なセリフ回しのクセが出たりしながらでもあれこれ楽しんで、あっという間に終わってしまいどうかなと微妙な感じでもありましたが、これまた来年春の公開が楽しみではあります。
そして次に頂いたのが来年2014年の1月から始まる「螺鈿迷宮」なるドラマの2話での変身で楽しみ、久里浜の医療センターの庭で、暑く眩しい日差しの中、ある息子役をしんみりとリハーサルで演ると、別の伝わりになってしまった感じで、修正しつつあれこれ感情を確認しながらで楽しんで、又どうかなと反省でもありました。2日目は、浦賀のあるお寺へと行き、よりしんみりさで、あれこれとオンエアでどう見えるのかなと気になりではあり、楽しんだのでありました。後ワンシーン残っていますが、8/20までなくて楽しみに役を忘れない様に待とうかなではありました。
そして同時期に「ある2時間ドラマ」での変身が、ある喫茶店での撮影で始まり、ちょい長めのワンシーンで、監督の演出の言われるままになんとか望み通りにと楽しんで、ラストのラストでちょいと動きが解らない感じになって来て、何度もやってしまって、理解しているのだが、気持ちがないと、動かない出来ないモノではあり、ラストのラストで、ちょいと悔しいねと反省で終わったのでありました。2日目は、4シーン程会議室等々で楽しんで、またまた監督の考えは、役の動きリアクションとは違う芝居かなではあったりしましたが、監督の求めるモノへとなんとか近づけ様と楽しんで、放送では、それらがどう伝わるのかなと楽しみではあり、後は残り一日で来月早々短いワンシーンのみであり、又監督の要求があれば楽しんで来ようかなではあります。
そんなこんなでの変身の日々で7月は終わり、暑さが厳しくまだまだ続くだろう8月も変身が、有り難くもあって、体調には気をつけながらであれこれ又楽しんでいきましょうでございます。皆さんも夏バテしない様に八月の夏も楽しんで下さいませ。


この夏の 暑さが違う 何違う 暑さ同じで 歳の違いか
猛烈な 暑さに弱気 でも強き 気持ちを上げて 負けは認めぬ
夏の色 夏の花火よ 夏の海 夏の山々 夏の戯れ

2013/08/31〈[226]独り言編:『黒猫花屋なるBSドラマ全8話でいつもの感じで楽しんで^^』〉 戻る
 とにかく暑い暑い暑過ぎるとの嘆きの言葉しか出て来ない8月ではありましたが、残暑お見舞いなんてまだまだであり、暑中厳しいお見舞いを申し上げるばかりではあり、下旬のひと雨に、季節はやがて変わるんだとチラッとは思いもしましたが、9月も当分暑過ぎるままで過ぎて行きそうだと覚悟しつつで、8月も終わろうとはしております。
そんな8月の変身は、7月に楽しんだ2時間ドラマでのワンシーンが、赤坂の繁華街の一角で行われて、一瞬のリアクションで終わり、放送日がいつなのかなと楽しみになり終わったのでありました。
そしてその翌日には、10月の1日から始まる「黒猫、ときどき花屋」なるドラマの顔合わせがあって、昨日まで2時間ドラマで一緒だったカメラマンさんとか、お久しぶりのスタッフさんとか、キャストさんとか、懐かしい人の中で、キャストでは初めての方々もいて、色々と相変わらずの挨拶から始まって、30分ドラマゆえに、1話と2話の本読みをして楽しんだのでありました。今回のドラマは全8話で一冊の台本に4話分の話が収められていて、それらを読んでいたから、色々とキャストが多くて、賑やかな顔合わせかなぁと勝手に思っていましたが、一話にゲストさんが一人か二人で、レギュラーが7名と言う、コンパクトな感じであり、そんなに出ていないんだぁと気がつき驚いたりもしながらで、顔合わせ本読みは終わったのでありました。
翌日には、そんな少人数で、リハーサルが行われて、先ずは、2話、3話と探り探りで楽しんで、次の日のリハーサル2日目の1話でもワンシーンがより長くて、まだまだ探り探りで、どうなるのかなではあり、本番の初日を迎えたのでありました。
私の役は、メイン舞台であるカフェの隣の酒屋の店主であり、隙さえあれば来ている常連客であり、フル登場のカフェ従業員よりは時々の登場ではありますが、全話カフェでのワンシーンがどれも長く長く、そんな中、私の役は、最初から最後までいたり、途中から来たり、途中でいなくなったりと、全8話のカフェでのあれこれを撮影初日から楽しんだのでありました。
そして初日は、2話からであり、時折喋るものの、とにかくワンシーンが又長くて、ドキドキではあり、スタッフさんたちは、特に撮影部は、5台のカメラで、一気に撮りたいとは思っていて、俳優部も一気に行くのは、有り難い事ですが、それには、もっと稽古が必要だろうとも思い、色々とありながらでも、私は、とにかく自分の事を先ずは考えて、集中するしかなく、誰の台詞の後に自分が来るのかなを確認しながらで、ドキドキでの中、なんとかどうにか、結局、途中で止まったりもして、続きを少し前からと言う感じで、撮影は、皆が探りながらで進んで行き何とか終わったのでありました。
2日目は、1話でのワンシーンであり、初日のあれこれを踏まえての、ブロックブロックに分けての撮影になり、しかしワンブロックが長かったりもして、午前中と午後に分かれの、時折喋って終始リアクションをして微妙ながらも楽しみ、夕食後は、短めの2シーンを楽しんで、そんな中で、一人で喋る役の人がいて、その人が、やっと言えたのに、最後の方の私の一言で止まってしまって、又最初からになってしまって、スッゴくごめんなさいと言う感じもあり、21時には、終わったのでありました。
その夜、緑山スタジオを出た時のモワッとした暑さにはびっくりで、そんな中、ヘトヘトになりながら帰って来て終わり、これから数日、緑山スタジオへと行き帰る日々が続くのだと、覚悟を又決めて、残りの数を数え始めたりもしたのでもありました^^。
3日目は、私の役は、元気な役ゆえについつい大きな声になってしまって、あれこれ勘違いもしながらで、私の役がちょいと頑張る4話を先ずは楽しんで、3話のちょこっとの登場シーンも楽しんで、5話のある短いワンシーンでも楽しんで終わったのでありました。
4日目からは連続の五日間の始まりであり、6話の2シーンだけでしたが、もう少し何か出来たかなと、面白くをもっと考えるべきだったかなと、反省反省で芝居を振り返りながら帰って来て、予定では夜中に終わり、仮眠室に泊まる予定でしたが、巻いて巻いて、シーンが繰り上がったりもしながらで、陽のある内に終わってしまって、ちょいと多めの荷物を又自転車のカゴに入れて帰って来て、翌日は早めの入りだったので、やはり泊まれば、良かったのかなとも思ったのでもありました。
そしてなんとか朝いちに毎度の道をひたすらに走って、スタジオへと着いての5日目であり、その日は、7話での短いシーンの連続で細かいリアクションで楽しんで、午後からは5話の、ゲストの方々の芝居を観ていてのリアクションって感じで楽しみ、しんみりとしたりもして、その後のある出来事では、監督さんのアイデアで大騒ぎの芝居にもなって楽しんで、夕方過ぎに終わったのでありました。
6日目は、3話のワンシーンで、ほとんどリアクションの一瞬で終わった感じであり、又又明るい内にサッサと帰って来て終わって、
7日目は、8話での登場で、前半は、自由に又ガヤガヤと喋っていたかなではあり、、後半は、又しんみりとしながらで楽しみ、この日は、22時に終わったので、予定通り初めて仮眠室で泊まる事になって、のんびりと過ごしたのでありました。
8日目の最終日は、7話の2シーンであり、どちらも短いリアクションで、午前と午後で、ワンシーンづつ楽しんで、遂に今回の緑山スタジオ通いも終わり、一つのドラマ全8話があっという間に終わったのでありました。
日々1日1日で、ほぼ一話分が終わっていって、普通は一日で30分近くの尺を撮るのは有り得ないみたいで、一時間のドラマでは、セットとロケで一週間はかかるのかなで、今回は又違った感じのドラマかなではあり、ゲストの方もドンドンアップして終了と言う感じで花束を貰い、お疲れ様お疲れ様で終わっていって、私も最終日花束を貰って、一足お先にで楽しかったと終わり、又終わって反省と寂しさの中、自転車のカゴに花束を入れて、明るいうちに、流石に連日の往復50キロは、暑いしキツかったねで帰って行って終わったのでありました。
そしてその一週間後は、一ヶ月ぶりの「螺鈿迷宮」の変身もあって、シーンの前後を思い出しながらで、あるリアクションで楽しみ、ワンシーンあっという間に終わって、又有り難くも花束を貰って、来年一月の放送が楽しみになったのでありました。
そしてそして10月31日から始まる「舞台ムッシュ」のチラシとパンフレットのスチール写真の撮影もあり、役で写りたいとは思うも、次々に押されるシャッターの音に対して表情等々を変えた方がいいと自然に反応してしまい、あの瞬間瞬間にどこまで役で写れたのかなと気になりで終わったのでありました。先ずはどんなチラシが出来上がりますかなで、稽古までは一ヶ月も先ですが、どんな舞台になるのかなと思い巡らしが始まったのでもありました。
九月になって、どんなドラマが来るのかないのか、暑さはいつまで続くのか、どんな感じなのか、季節はゆっくりでも変わるだろう九月ものんびりと楽しんで活きましょうでもございます。皆さんも夏バテせぬ様にお元気にで。


長月は 夜長月から 秋へ向く 夏はゆっくり 夜長に変わる
残暑まで 激しき暑さ まだ続き 残る暑さは 何も残さず
九月なる 月の思い出 それぞれも 八月多々で 薄めの九月

2013/09/30〈[227]独り言編:『変身は「ない!」でしたが人間ドックとか色々とそれなりで^^』〉 戻る
 9月になって、さあ、変身は、何かあるのかなと、いつもの感じで気長に過ごしていたら、ひと雨毎に涼しくなっていき、10日が過ぎ、15日になり、20日になった頃には、こりゃあ久々に何も「ない!」の1ヶ月かなと思い始めて、本当にそうなった9月でありました。以前は、そんな1ヶ月もあった様な感じでしたが、8月まで、なんだかんだと、有り難くも変身があり楽しんでいた日々だったので、何も「ない!」となると、まあ人間色々と考えるモノでして、私に休みは余計だと思うばかりで、あれこれ人生を考えてしまう1ヶ月になったのでもありました。
しかし何も変身が「ない!」日々ではありましたが、季節の変わって行く様子を、今までになく感じ取りながら、日々の4行言葉を考え反映して、毎朝を始めていて、言葉選びが続いていると、言葉の数を考えて、ゆくゆくを考えたりして、どうなるんだと遠い行く末を想像するのでもありました。そんな朝の後は、映画へと行き、映画を観ては、観ている場合ではなく、出演しないとと思うばかりで、しかしひたすらに待つ身ではあり、そんな待つ身だと作るしかないと、作られねばと思い、作りたいと落ち着いて、気持ちは落ち着かないのでもありました。
その他、日々同じ様な写真を撮って、日々すれ違う人々の声に耳を澄ましている事でもあり、そんな中で、毎年どうなのかなと思いながらも受けている、人間ドックへと、又初めての人間ドッククリニックへと行ったのでありました。いつもの感じでも又微妙に違った雰囲気と流れ作業の中、次々に検査は進んでいき、脳ドックでの30分も追加して、あれよあれよと昼前に終わったのでありました。そして昼過ぎから、検査結果報告があり、殆ど思った通りの結果かなと思いきや、殆どA判定ではありましたが、なんと「脂肪肝」とエコー検査での写りで判定されてしまい、「今はまだ大丈夫ですが、運動は、続けて下さい」と言われてしまい、もうなんだか納得出来ないでモヤモヤではありました。酒は飲まないし、動き回って日々汗もかいてもいるし、でも食事は気にしないでバグバグ大食いだったのかなとも気にし始めても、まだ納得いかずではあリ、なんだか悔しさの気持ちで、その日から脂肪燃焼をひたすらに考えて走って、食事は野菜から食べると言う日々が始まったのでもありました。
そしてそんな脂肪肝に納得してないのに、続けて言われたのが便潜血陽性反応が出ていると言われ、「内視鏡検査をして、何か重要因子を発見する確率は4%ですが、紹介状も出しますので、検査をして下さい」と告げられたので、帰ってからすぐに提携の病院に電話して、翌日予約をしたのでありました。そして翌日、ちょいと遠目のその病院に行き、大腸内視鏡検査の話しをして、その予約をしたのですが、予約がいっぱいで混んでいて、殆ど1ヶ月後になってしまい、以前もそんな事があったと思い出し、帰って日記とか手帳とかで調べると、2007年にも、同じ反応が出ていて、検査を受けに行くと、その時は、3カ月後と言われてびっくりして、割と空いていたのが、バリウム使用の腸レントゲンであり、6年前は、大腸内視鏡検査は受けてなくて、今回が、初の大腸内視鏡検査であるんだとなって、多分ポリープもなく、問題ないと言う事になるとは思いますが、検査当日まで1ヶ月もあってなんだか長く、検査があるんだと思い続けて、前日から食事等々大変そうで、当日もお初に検査体験で大変そうで、せっかちな私は、勢いで終わらせたいのに段取り流れがスムーズではないと、自分の人生に喝を入れたくなり、落ち着きのない憂鬱な9月にもなったのでもありました。そこに変身も「ない!」ってなっているから余計に色々と落ち着きもなくなって、あれよあれよと10月になろうとしているのでありました。
9月に仕事関係でした事と言えば、「舞台ムッシュ」のチラシ等々の写真のセレクトと、月末にはその台本の初稿が出来上がって来て、金園と言う役の感想等々あれこれを考える日々でもあり、来月はその「舞台ムッシュ」の稽古が早々から始まり、どんな舞台が作られていくのかなであり、大腸内視鏡検査もあったりして、9月とは又違う感じになっていくのかなでもあり、秋が本格化するそんな10月も楽しもうかなでもございます。皆さんも、秋の10月をお楽しみ下さいませ。


10月は 残り三月の 始まりで 秋から冬へ どんな勢い
神無月 秋の深まり 楽しむか 神様みんな 人を思うか
新月と 気持ち切り替え 又出会う 人に事にへ 楽しみを

2013/10/31
〈[228]独り言編:『舞台ムッシュの稽古の日々でも内視鏡検査あり人事課長と刑事でも楽しむ^^』〉
戻る
 10月でも目立つ形で、何度か台風が来ていて、そんな台風によって秋も深められていきながらであり、初旬はまだ着ていた半袖半ズボンもすっかり着なくなっての10月は「舞台ムッシュ」の稽古の日々ではありました。
途中、初の「大腸内視鏡検査」があったり、「ダンダリン」でのあの変身があったり、「2時間ドラマ」での刑事への変身もあり、問題なく終わったり、もがいたり、楽しんだり、でありました。
 大腸内視鏡検査では、とそんな事は公に書かなくてもいいかも知れませんが、記録として残しておくと、後々そうだったんだと役にたつ事もあるし、未体験の方にも参考にはなるのかなで、無理矢理記しておきたいと思います^^。
検査当日の朝に病院に着くと、先ずは1800mlの下剤を10分起きに一時間かけて、なんとか飲んで、やがてトイレに何度か駆け込んでの、腸を綺麗にしてから、しばし順番まで2時間近くも待って、予約の時は、若い男性医師が、「何百回ってやっている私がやります」と力強く言ってくれていましたが、その後で日付を変更したからなのか、この日は、女医さんであり、ちょいびっくりはしましたが、テキパキと慣れた感じで始まったのでありました。
先ずは腸の奥まで、空気を入れながらで進んで行き、お腹が張って、苦しくなりながらも、リラックスしてなんとかその空気を出していき、お尻口の傷にケーブルが接触して、その痛みにもなんとか耐えながらで、やっと奥にたどり着いてから、抜きながら撮影していき、同じ苦しみ痛さに耐えながらで、腫瘍、ポリープ等々はなく、綺麗な大腸ではあり、なんとか無事初の大腸内視鏡検査は終わったのでありました。
 そして「ダンダリン」なるドラマでは、オンエアを観て、又悔しさが蘇りながらも、舞台の稽古の影響か、何とも台詞のええ加減さが出てしまい、やり直しのある映像の世界では、少しの誤魔化しも許されるワケもなく、人事部長の私が1人喋っているあのシーン以外の他のシーンでは、楽しき現場ではありましたが、あの「内定者研修」なる言葉が、びっくりするほど出て来なくての、スタジオチェックを観るとオフ声でもあって、より悔しさが募っていた感じでもあり、反省と悔しさのワンシーンではありました。その悔しさは、テレビドラマで何とか解消して行くしかなくて、すぐに楽しめたドラマが来てくれたので、何とかどうにかでもありました^^。
 そしてその「2時間ドラマ」では、刑事であり、「4回目」であって、「3回目」の放送を観たら、なんともカット箇所が多くて、刑事職だけが全面で堅い怖いって感じでありましたが、今回の「4回目」では、又少々柔らかめも入っての3日間の楽しみではありました。
1日目は、ある公園での事件現場での短いワンシーンを、その場での追加の芝居でのリアクション等々をなんとか出して楽しんで、
2日目は、ある葬祭場での、これ又リアクション等々を、なんとか監督が頷いてくれる感じのをとどうにかこうにか、微妙ながらも作り出して楽しんで、しかしもっと貪欲に芝居を考えなくてはとも思いながら反省もしつつで、ラストのリアクションがより微妙でもあったかなでもありました。
3日目は、警察署での刑事にとってはメイン5シーンであり、あれこれ追加のセリフには、カミカミだったりしてドキドキもして楽しんで、それらのあれこれがカットにならない事を願いつつ、「5回目」も期待しながらでの「4回目」の刑事があっという間に終わったのでありました。

そしてそして「舞台ムッシュ」の稽古が2日の日の顔合わせ本読みからから初日の31日まであり、錦糸町の稽古場へと自転車で通い、汗をかく事から始まって、メインの皆さんは忙しくて、揃う事が殆どなくて出来る箇所をやっていくと言う感じで、日々稽古は、他とはちょっと違う形で進んで行きました。流れを皆で共有するとかで、流して最後の方まで粗くもやっていったりして、何回か、台本の直しもあっての、商店街の人達は、動き等々賑やかしの役割でもあって、大変だなあとも観ながら思い、いつもならその役割を大声でやっている私ではありますが、今回は、少し立場の役柄で、そんな人達を見つめながらの、あの金貸し金園でありました。
25日までは、芝居エリアが劇場の半分程しかない稽古場での稽古で、なかなか広いと言うイメージが掴めないままやっていき、やっとラスト三日間だけ、アイアシアターの舞台の実寸が確保出来る稽古場での稽古が出来て、そんな稽古終盤になって来ますと、アンサンブルで若い俳優さんたちも5、6人加わって来て、より完成へと作られて行きつつも、まだ芝居が長いとなって、カット等々修正等々もありながら、そして30日の日に劇場入りをして、ちょいと特殊な感じの劇場ではあり、完成したセットの中で、やっとちゃんと完成へ向けて探って行けるとなりましたが、アッと言う間にその日は終わって、翌日は遂に初日当日になったのでありました。
31日のその日は、先ずはゲネプロであり、関係者のお客さんゆえに少々静か目の中、なんとかどうだろうとやっていき終わり、そして19時になると初日の幕は開き、お客さんのほとんどが女性ッて言う感じで、歓声の凄さにびっくりでもあり、昔も音楽関係の人の舞台では、この歓声があったなあと思い出し、新たに今回は、ちょいと今までとは違う反応の中での舞台だと、気持ちを切り替えての、残り14回だと思い、帰って来てこの10月の楽屋をまとめているのでありました。来月の11月は、9日までは「舞台ムッシュ」で明け暮れて楽しみ、その後は、何かをと祈るばかりではあるのかなではございます。秋から冬へと向かう11月もあれこれと楽しんで参りましょう。


霜月で 秋晴れ寒く より寒く 寒さが増えて いつもの冬に
出会いある? 人と事にも 期待して 残り二ヶ月 始まりの月
秋の空 冷たく青空 冬の空 雲が様々 空に季節を

2013/11/30
〈[229]独り言編:『舞台ムッシュ公演の日々,二時間ドラマの刑事,村の実力者でも楽しむ^^』〉
戻る
 ひと雨が降ったら木枯らしが吹いて一気に冬の寒さになっていきながら、早くも11月が終わろうとしております。
そんな11月は10月31日の初日からの10日間15公演の「舞台ムッシュ」で始まり、あんな千秋楽になるとは、想像もしていなくて、一回一回をと重ねていき、やはり10日間は早くて、あっという間だったかなでも、そんなにあっという間でもなくあれこれあったかなで9日の土曜日に終わったのでありました。千秋楽の私だけ起こった大ハプニングの他も、色々と毎回細かくはあって、何だか違う感じの舞台ではありました。
初日は昼一回の公演で、私の登場が偽物ムッシュになっての登場でしたが、お客さんのガッカリさには、初日は特にめげてしまう程でもありました。回を重ねて、少しはめげなくはなっていきましたが、私も人の子でもありました^^。又そんな初日のその登場の場面で、かけていたサングラスをサッと取るのですが、その時、片方のレンズが外れてしまって、又かけてスマイルホーズをするので、仕方なくかけてしまってちょっとみっともない感じにもなってしまって、その他もあれこれ細かくありドキドキでなんとか終わったかなの初日ではありました。
2日目は、昼公演のみで、二日目と言うのは、二日落ちと言う、ダメになる事もあるのだが、まだまだ探っているのか、ドキドキは相変わらずで、なんとか終わったかなでもあり、昼一回は、明るい内に帰れるので、のんびりとでもありました。
3日目の昼は、台詞を噛み噛みでもあり、夜の公演では、テラスの柵をヒョイと軽く飛び越えるのを、何がどうしたのか柵の上に正座してしまい足が抜けなく慌てたりもして、格好悪かったりでもあり、ある場面では、オープンデッキに座っている人がいなくて、私は知らずに登場して、すぐに出て来るだろうと思うも、ありゃって思って、どうしょうかなと思う程出て来なくて、その後出て来て、何事もなく芝居は続いていきましたが、一人だった時に、待つだけで、何も出来なかったなぁと反省でもありました。
4日目も昼夜であり、出て来にくいセリフが必ずあるなと思いつつ、微妙な感じで終わって、夜の公演でも、相変わらずな感じでどうも微妙に、甘噛みもありながらで反省でありました。
5日目は昼公演のみであり、主役のある一言のセリフが出て来なくて、それ対して大した対処が出来なかったねぇともなり、久々に昼夜の回数が多いと思い、あれこれ回数を気にもし始めたりもしていたのでもあり、6日目は夜の公演のみでしたが、何だか、セリフが走っちゃったなぁって感じでカミカミでもありました。
7日目の昼公演の前には、毎回幕開き10分前ぐらいにみんなで手を繋いでエンジンを組み、一回一回違う人が何かを言って「頑張ろう!」の声かけをしていて、この日の昼公演では、私がその役になって、「この一回は2度とない、色々な事を感じていこう、お客さんを感じ、相手役を感じ、自分の役を感じて」って言ってはみたのでしたが、皆さんあまりピンと来てないみたいで^^、大して誰にも届かず響いていないみたいで^^、サラリと言い過ぎたのかなとか、伝えるって難しいねぇと思いながら始まった昼公演でもありました。そしてラストの料理対決の前の私の一言が、その前のセリフで「よし」を「じゃあ」と言ってしまったと反省していたら、セリフ出しが遅れてしまって、間があき迷惑をかけてしまったなぁでもあり、楽屋でセリフを待っただろう人に謝ったのでもありました。夜の公演では、何だか無駄な力が入っていたなあではあり、頑張り過ぎている感じでもありました。
8日目は、夜公演のみでも、その前にあれこれ衣装合わせとか、色々とあって、さすがに疲れていたのかなとも思い、登場では毛細血管が切れた感じで、めまいしそうでもありました。
9日目は、昼は丁寧にと思うも細かく相変わらずであり、夜も又脳の毛細血管が切れたのかなんなのかフワッとなったりもして、予期せぬ箇所で詰まったりして、まだまだと思ったりもしたのでありました。
そして遂に最終日の10日目の昼では、日本酒を日本車って言ってしまって、お客さんにも判ったらしく、自分にもびっくりであり、何とか頑張っての、夜の公演では、遂に千秋楽だと思うも、いつもと同じとは思っていたのに、あのとんでもないアクシデントに早々に見舞われてしまったのでありました。袖にちょっと慌てた感じで引っ込むのでしたが、その際に記憶では左足が滑ってしまって、なにがどうなったのか、右膝を痛めてしまい、屈伸しながらなんとか続けてもありゃあ痛いぞとなって、まだまだ出番は続くし、どんな動きがあったっかなと、フルスピードで巡らせても、すぐに出番になり、出てすぐにリンボーダンスのポーズがあって、その体勢をとると右膝に激痛が走りダメだぁーとなって、リンボーダンスはそこそこにして、その後の芝居をなんとかどうにか続けて、引っ込んでからも、どんな動きがあるんだと巡らせて、階段を下り事があると、出来るかどうか舞台裏の階段で試してみたりもして、登場してもぎこちない動きではありましたが、なんとかどうにか千秋楽を終える事が出来たのでありました。すぐに夜間診療の病院へと行き靱帯が伸びていると診断されても腫れてもいないので湿布されて包帯を巻かれただけで、打ち上げにも挨拶程度に顔だけ出して、早々に帰って来たのでありました。こんな信じられない終わり方は、初めての事で、いつまでも痛みは続いて、あの転んだ時、どうにか出来なかったのかと悔やまれてならない日々でもあり、転んだ時に、おいしいと思えれば踏ん張る事もなく派手に転べたとも思うのですが、咄嗟に、芝居の邪魔をしたらいけないと思ってしまって頑張ったのがよくなかったのかなとも思い、人生予想もしない事が起こり、どう対処するのかが、人生でもあり、これは、何かの試練でもあるぞと、意味ある事なのだと、自分に言い聞かせながら、少しづつは歩ける様にはなっていますが、まだまだ痛い中、膝の状況をとにかく知りたいと思いながら伸ばしながらで、ようやく3週間が経ち11月も終わろうとしているのでありました。
 そんな舞台が終わっての翌々日に「ある2時間ドラマ」での又違った刑事への変身があり、その初日は、スカイツリーの近くの公園での現場検証のシーンであり、まだまだ痛い膝がどうなるのかなと思いきや、スチール写真での使用でびっくりあっさり終わったのでありました。
そして又翌々日に撮影があり、富士吉田のスタジオへと行って、取り調べ室でのシーンを、私は上司ゆえに、どっかと座っているのかなと思いましたが、立って動いて取り調べていると言う感じで、膝の具合も何とか乗り切りで、監督の言われるがままに、どこを撮っているのか、台詞が行ったり来たりで、迷ったり失敗したりしながらも、大御所の初めての監督さんだったので、下手するとダメだと、何とか集中して乗り切ったのでもありました。
次の日は、捜査会議での数シーンで、事件概要の説明台詞があり、ちゃんと喋る事に一生懸命で、キャラクターが微妙な感じではありましたが、立って喋って膝が震え出しながらでも頑張って何とかそのシーンは終えて、もう一つ一人状況証拠を喋っているのだが、2カメラで、一気に止まる事なくで撮っているので、何とかより集中してのー回で終わりましたが、又喋っているだけで、どうだったのかでもありました。そしてその他、リアクションのシーンもあり、よりちゃんとせねばと思うばかりで楽しんだのでもありました。
後1日、10日後に捜査会議のシーンがワンシーンあると思っていましたが、尺が長いとの事で、カットになり、その前の日の別の二時間ドラマでの山形より戻らなくていいのかなと思いきや、捜査会議室はワンシーンだけではなく、数シーンにも、いると言う事で、残り唯一のセリフはカットになりましたが、捜査会議室での数シーンの登場の為に、山形でのワンシーンが慌て始めての、何とか終わっての酒田から新庄駅へ行き、山形新幹線に乗って夜中に戻って来て、早朝に富士吉田へと行き、ほとんどリアクションって感じの中で、どんな捜査状況なんだと探りながらも楽しんで終わったのでありました。そしてその日に富士吉田から山形の酒田まで、途中連絡列車が少なくて、7時間の電車での旅にて、又零時前に酒田に着いて、翌日から二日間、荒れ模様の天候の中、ある村の実力者役を楽しんだのでありました。
そんな「2時間ドラマ」での山形酒田での初日は、あるお寺でのワンシーンで一言だけ喋って、リアクションをして楽しんで、先にも書いた東京に戻ったのでもありました。そして富士吉田から戻って来た翌日の山形鶴岡での2日目は、あるイベント会場でのリアクションで楽しみ、昼前からの雨によって、撮れないとの判断になり、撮り残しを出しながらで、夕方前には終わったのでありました。翌日の3日目は、前日の撮りこぼしからを晴れたり嵐になったりしている中、チャンスタイムの号令の中、芝居場に集まったり、軒下に逃げ込んだりしながらで、なんとか撮っていき、部屋の中でのシーンもあって、台詞も何言か喋りましたが、キャラクターがどう見えているのか、気になりでもあり、夜に又外での雨にも負けずで撮っていき、今回の私の山形ロケは終わったのでありました。まだ後、都内近郊でのロケがあり、又山形へも一日だけ行ったりしながらで、又楽しもうかなでもございます。
そんな刑事と村の長の変身の日々の谷間には「ある映画」の集まりがあるグランドでもあって、リハーサル的な感じで動いてみたりもするのですが、私の膝は、まだまだッて感じで、気持ちは元気過ぎるのに思う様に動けないのが、悔しくて悔しくてではあり、来月の本番までには、なんとか完治していたいと思うのでもありました。
そんなこんなであれこれあった11月も終わり、12月は「2時間ドラマ」の続きの変身があり、ある映画での変身もあり、遂に7年ぶりの「太鼓たたいて笛ふいて」の稽古も開始で、どんな12月になっていますか、2013年の締めもあれこれ楽しんで活きたいと思うばかりでございます。ドンドン寒くなっていきますが、師走はいつもの感じで何だか慌ただしくなりがちですが、皆さんもお元気に楽しんで参りましょう。 


もう師走 走り始めた 北風も 我も走るか 新年へ向け
色々と どんな括りで 一カ月 締めをきちんと そして新たに
師走だと つい振り返る 一年を まだある巳年 大晦日まで
 

2013/12/31〈[230]独り言編:『2013年の変身を振り返り,12月は野球選手,時坊の稽古で楽しんで^^』〉 戻る
 師走になって寒気の北風が、ドンドン次々に走り抜けて行く感じであり、寒さが益々本格化しながら12月もあれよあれよと終わろうとしていて、2013年も終わろうとしております。12月の楽屋では、一年の変身を簡単に振り返って来年へと向かおうと言う感じで、どんな一年だったのか、思い出して、来年へと繋げていこうであります。
 2013年の仕事始めは、「WOWOWでの2時間ドラマ」を横浜のスタジオに通ったり泊まったりしながらで楽しんだのでしたが、ある事件があって、まだ放送されないでいて、試写会を観たマネージャーが、これはいいドラマと言っていたので、一年も経ってしまいましたが、放送される日を待ち望んでいるばかりであります。
 二本目は「ムッシュ!」なる深夜のドラマでのレギュラーでの金貸し金園を、始めは悪役として楽しもうとしていましたが、すぐにいい人じゃん的になり、全10話を、三軒茶屋のレストランで若い俳優さんたちとアットホームに楽しんだのでありました。
 三本目は「法医学教室36」での変身であり、「葬儀屋松子」の名取さんに解剖されると言う、なんとも色々だねぇと思いながら悪そうな顔もして楽しんだ2時間ドラマでありました。
 四本目は、「でたらめヒーロー2話」でのホンのワンシーンだけ嫌味な編集長を楽しみ、次の登場を期待しましたが、そんなに甘くはなく、あっさりと2話だけで終わったのでありました。
 五本目は「松子の事件簿3」であり、有り難くも3回目がああって、いつものあの刑事を、監督が違っての又違う感じで楽しんでの次の「4」を楽しみにと最終日の横浜の冷凍倉庫を後にしたのを思い出しますね。放送では、割と楽しげな部分がカットされていて、嫌みとか恐い刑事だけになった感じでもありましたと、反省でもありました。
 六本目は「酔いどれ小藤次」なるBS時代劇での長家の住人の一人、版木彫り職人役勝五郎を、竹中さんと女房の松本さんと、長家の住人さんたちとあれこれ全13話を楽しんだのでありました。
 七本目は「黒い福音」なる来年の1月19日に放送される松本清張のドラマでの刑事への変身で、あのビート武さんと初めて会ってチラリと共演もして、それ以上は、何もコミュニケーションなどは出来ませんでしたが、少しでも、私みたいな役者がいたなぁと覚え貰えていたら嬉しいかなで、そこまで存在出来ていたのかどうなのか、放送が楽しみでもあります。
 八本目は「ドクター2」なるドラマで、マラソン好きな患者さんを病室で若者と喋ったり、血を吐いたりして楽しんで、オペ室では、意識ある中で器具を着けられて、健康が一番と思うばかりでもありました。
 九本目の仕事は変身でもなく「クイズ面白ゼミナール」なる懐かしいクイズ番組に、小藤次の竹中さんと松本さんと三人で出て、負けず嫌いな私は、出来ない問題に悔しくなりながらも、あれこれ楽しんで、又何か来ないかなと思いつつも、勉強せねば、脳みそを柔らかく常にせねばと思い知ったのでもありました^^。
 十本目は「映画悪夢ちゃん」でのあの教頭先生への変身であり、映画と言う事でも、演っている事は、まったくテレビドラマと変わらない感じでしたが、やはり映画なんだと時折思うと、どんな感じに出来上がって来るのか、5月の公開が楽しみではあります。
 十一本目は「螺鈿迷宮」なる1月の14日に放送の2話に登場する、ある息子役を、あれこれと母親へ言ったり、今までになくしんみりとした感じでもあり、そんなこんながどんな感じで伝わりますか、放送が、今までになく気になりで、楽しみではあります。
 十二本目は「TBS系のある2時間ドラマの2」での変身で、あるやり手の女性理事長の秘書で楽しんで、まだ放送されてないので、詳しくは書けませんが、又よくある感じでもあり、ちょっとだけでも違う感じでもありで、放送が楽しみであります。
 十三本目は「黒猫ときどき花屋」なるBSよるドラマでのレギュラーで、舞台である花屋カフェの隣りの酒屋の店主で、賑やかに、パン屋さんでも奥さんだった藤吉さんと又夫婦で楽しんだり、カフェの面々と楽しんだりして、あっという間の全8話でありました。
 十四本目は「ダンダリン」なるドラマでの、スポーツ用品会社の人事部長役で、普段言わない言葉がなかなか出て来なくて苦労しながらで、志田未来さんをテレビで見るとその事を思い出して、あの時は何度もやって申し訳けなかったなあと反省するドラマではあったのでもありました。
 十五本目は「テレビ東京系のあるシリーズの4」での変身があり、まだ情報を出していいのかどうなのかで、何も書けませんが、あのシリーズが、こんなに早くも「4」があるなんて有り難くて、監督も又1と2の監督であり、より遊ばせてくれて、より楽しげに又なったのかなで、どんな感じの刑事になっていますか放送が楽しみでもあるのでした。
 十六本目は「舞台ムッシュ」であり、あれこれありながらも、当初からの決まり事のプロジェクトでの舞台であり、EXILEさんへのお客さんの盛り上がりがなかなかのモノで、エンターテイメントなるモノも考えての舞台ではあり、あっという間の15公演でありましたが、ラストのラストに右膝内側靱帯を伸ばすと言うハプニングも経験して、痛い痛いの日々でどうなるのかなとの経験で、思いもよらぬ事が起こるんだと驚き反省し注意せねばでもありました。
 十七本目は「テレビ朝日系のある2時間ドラマの5」での変身で、初めてのベテラン監督さんとの2時間ドラマでの刑事でしたが、なんとかどうにか、監督さんの要求に応えようと楽しみ、アップの日には「名前忘れないよ」と言って頂いたので少しは、普通の刑事でも存在出来ていたのかなと、又放送が楽しみの一本にもなったのでもありました。

 そして12月になっての変身は、十八本目で、先月山形で楽しんだ「フジテレビ系の2時間ドラマ」での変身の続きであり、長瀞の旅館の一室で、メインかなのホンの少々の芝居場で楽しむも、キャラクターが微妙にもなって、どうかなかなでもあり、次の日には、青梅の飲み屋さんのスペースでのホンの一瞬のリアクションでも楽しんで、これ又どうかなと思っての、しばし間が空いてからの23日の日には、又山形へと行き、夜に2シーンのリアクションで楽しみ、なんとかどうにか、無事終わったのでありました。このドラマは、本来なら3月に終わっているはずでしたが、あるアクシデントがあったりして、再開を願っていたので、終わって良かった良かったではありましたが、3月にワンシーンだけ、あの頃の長髪で撮影済みだったので、今回は、カツラを被っての変身であり、時折風とか寒さとかでとんでもない髪型になりながら、その度にメイクさんに直してもらいながら楽しんだのでもありました。そんな髪型も気になりでの放送が楽しみな2時間ドラマでもありました。
 十九本目は「映画アゲイン」での野球選手への変身であり、膝の靱帯の治り具合が気になって仕方ありませんでしたが、軽く走ってみたりしてなんとかいけると確信しながらでも、キツメのサポーターをして、朝早くに埼玉県の越谷市民球場へと行き、痛いながらもなんとかどうにか出来たのかなでもありました。私の役は野球の試合のシーンのみの登場で、初日は、少々だけある芝居場を中心に抜き抜きで日没前まで、微妙なキャラクターにして微妙な感じで進んでいき、どうかなではあるものの、あれこれ久しぶりに野球をしながら楽しんで終わったのでもありました。野球好きな人々がエキストラとして多く参加してくれていて、私のチームには私とピッチャーぐらいが俳優さんかなと思いきや、翌日知った事で、キャッチャーとサードとレフトが芝居の出来る野球経験者だったんだと知って驚いて、だったら初日の芝居場でも、色々作れたかもとも思ったりもして、又膝の靱帯が動けるぐらいになって良かったとも思って、ショートに守れてなかったら、エキストラさんがショートを守っていた事になり、とんでもなく悔しい事だったと思い、それに初日の翌日は試合中心だったので、守れてなかったら、まったくする事のない一日になっていたと、とんでもない事だと、自分から積極的に守ろうとしていて良かったと思うばかりで、監督は、その気持ちだったみたいでも、助監督は、守れないかもと決めていたみたいで、とんでもない事で、遠慮しないで、主張して良かったと、考えれば考える程、膝が治っていなかったら、とんでもない事だったと、出番が少々なのに、より少ない感じになっていたと、良かったと思うばかりでもありました。又その日の最後は、私の攻撃、バッティングの場面ではありましたが、日没になってしまい、別の日の翌々日の撮影となって、又朝早くから球場へと行き、その日は私の攻撃の場面からの撮影であり、又助監督の気の使いなのか、余計な事なのか、引きの画では、打てる人が替わりにと考えていたらしくて、監督は、そうは考えていなかったのにと、色々と気を使って遠慮しなくて良かったと思うばかりでもありました。あれこれ色々と撮影の事情があり思う感じではありませんでしたが、代役などにしなくて、何とか自分でやる事が出来て、反省も多々多々で、思い返せば悔しさがドンドンッて感じで、何だか落ち着きをなくしそうですが^^、久しぶりの野球を楽しんで、連携プレーとかではドキドキいっぱいッて感じでしたが、なんとか一回でオーケーになり盛り上げり、バッティングでも何とかどうにかッて感じで、ホンの少々の芝居場の反応は、余り何もない感じでしたが、果たしてあの試合の一連が編集されて、どんな感じに出来上がって来るのか、色々気になりいっぱいで、来年の秋の公開まで、ワクワクドキドキは続き、もっと悔しさが増のかどうなのかで、どんな結果でも、気を長くして待つしかなく楽しみでもあります。翌日は、素振りのし過ぎだったのかなで、右腕を傷めて、腫れ上がってもいて驚き、筋肉痛でもう大変ッて感じでもあったのでもありました。
 そして二十本目は「太鼓たたいて笛ふいて」の久しぶりの稽古の日々であり、音楽劇ゆえに、歌の確認、合わせ等々もありながら、二幕で全9場の舞台であり、一日2場を二回づつ、確認しながら発見しながらで楽しんでいき、私は、そんなに出ていない事にも気がつき、役が若くて他の方々とも違う感じだなとも思い出して、先ずは11日間を終えたのでありました。
そんなこんなの2013年の変身等々は20本もあって、内1本はクイズ番組でも楽しんだ、又有り難い一年でもありました。
来年は、3日から8日間稽古場で又色々と探ってから、久しぶりの紀伊國屋サザンシアターでの公演から、来年は、始まるという感じであります。その後の変身は、どんな感じになりますかなと、又色々と思い、色々と考えて、新たな気持ちでハリキッて楽しみたいと思います。
皆さん、今年も一年間、色々と有り難うございました。又来年も、どうぞ色々とドラマ等々観てくださいませ。宜しくお願い申し上げます。


馬に乗り ノリよく走れ 馬年は 干支の真ん中 午年の意で
真冬へと 向かう季節も 新春と 思えば向かう 春への喜び
新年に 豊富叫ぶか 願掛けか 夢を語るか 未知なる年へ^^

TopPage トップページに戻る Copyright(c) 2013 Dream&Smile All Rights Reserved