楽屋 楽屋保存版(22)
Ana-Ken's relax sub-room No.22
2014.01.31 〜 2014.12.31
あなけん業界用語辞典^^
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2014/01/31 〈[231]独り言編:『太鼓たたいて笛ふいて東京公演を楽しみつつ帯状疱疹と闘いて^^』〉
2014/03/03 〈[232]独り言編:『太鼓と笛の東京名古屋大阪鹿児島福岡と帯状疱疹の痛さ続き^^』〉
2014/03/31 〈[233]独り言編:『帯状疱疹神経痛の痛さが続き入院もしたけれどものお話^^』〉
2014/05/01 〈[234]独り言編:『WOWOWのR-15のドラマでの変身を楽しんで,痛さを考えて^^』〉
2014/05/31 〈[235]独り言編:『痛さは相変わらずで,大物芸人と副社長役で楽しんで^^』〉
2014/06/30 〈[236]独り言編:『おそろしの番頭役とがんぼでの社長と父親役で楽しんで^^』〉
2014/07/31 〈[237]独り言編:『歌謡笑劇団公開録画とおそろしの番頭役を楽しんで^^』〉
2014/08/31 〈[238]独り言編:『痛さ相変わらずで,ある落語内の熊さんの変身で楽しんで^^』〉
2014/09/30 〈[239]独り言編:『信じられぬ自転車事故,ミニ映像作って,ある父親役の変身で楽しんで^^』〉
2014/10/31 〈[240]独り言編:『何も無かった10月でも下旬に始まった舞台の稽古で楽しんで^^』〉
2014/11/30 〈[241]独り言編:『吉良ですがなにかの稽古から公演中で,nottvでも楽しんで^^^^』〉
2014/12/31 〈[242]独り言編:「吉良ですがなにかを終えて、今年も振り返り新年へ^^」〉

2014/01/31〈[231]独り言編:『太鼓たたいて笛ふいて東京公演を楽しみつつ帯状疱疹と闘いて^^』〉 戻る
 2014年も一カ月が、時折びっくりの寒さになったりしながらも、下旬には春めいたりもして寒暖さ激しい感じの中で、終わろうとしております。
今年は、3日から「太鼓たたいて笛ふいて」の稽古で始まり、その日に、いきなり右膝の伸ばした靱帯を気にしたのかなで、飛び跳ねた時に左足の甲をぐねってしまって、すぐに冷やしたりしたので、その後は、何とかどうにか稽古も出来る状態ではあり良かったかなでしたが、稽古場での稽古も、その3日から10日まで、ひたすらに一幕通し、二幕通し、あれこれ探って、軽く議論にもなった日もあり、新たに色々と発見しながらで、3回も本番の舞台をやっていると、稽古が始まる前には、常に稽古ではなく本番だという気持ちにならないとって感じでもあり、そんな気持ちにもなりながらで、流石に6年ぶりは、忘れている事もあったりして、色々と思い出したりもして、ラスト4日間は、通し稽古の日々でもあり、遂に片道一時間の遠かった稽古場が終わったと、稽古場はやはり狭くて、早く劇場へと思うばかりでの 稽古場での稽古でもありました。
そして2日間のお休みがあり、久しぶり6年前ぶりである、紀伊國屋サザンシアターへの劇場入りではあり、その日は一幕の場当たりで、この日の朝に背中を寝違えた感じで傷めたかなで、次の日は2幕の場当たりと通し稽古で、なんとも無の境地だねと言う感じで、新鮮にで、初日へと向かおうとしていて、ゲネプロの日の背中の痛さが半端ではなかったので、翌日の初日の日の午前中に、整形外科へ行くと、帯状疱疹だと言われしまい、すぐに整形外科から皮膚科へと病院を変えて、診察を受けたら疑いもなく帯状疱疹でありました。薬を飲んで治すしかなく、抗菌薬は二日後から効いて来るとの事で、確かに、二日目から三日目になったら、内側の筋肉の刺される様な痛みは消えたかなでも、やがて、水疱たちが背中から胸へと見事に帯状の広がりで凄くなって行くばかりで、安静とされるのは、その水疱を傷つけない様にと言う事でも、舞台公演中ゆえに無理な話であり、それに加えて風邪なのか、後頭部への響く痛さにもなったりして、激しく動けない日が2日程あったりもしたのでもありました。皮膚の水疱たちの広がりは、増々激しくもなっていき、写真に撮ったり、何故か人に見せたりもして、弱音になるから痛いとか普段は口にしない私ですが、今回は、人に痛いとか言う事を発してで何とか気持ちを保っている感じでもありました。休演日の前の晩は眠れない程の痛さと痒さにもなって、初診日からの5日後の休演日にクリニックへと行くと水疱が破れてしまっているのに驚かれて、安静が一番で入院する人もいるらしく、脳炎にならない様にとか、ちょいとどうしたモノかなと思い、今がピークだと言う事を信じて、薬も変えたりしましたが、痛いと痒いの神経は同じで、神経の興奮度によっての差であると言われても、この日からは、痒さはなくなりましたが、染みる様な痛さに変わり、それが滅入る程に押し寄せて来て、次々に神経が胸と背中を刺激してくるのか、一皮剥けた皮膚を引っ張る感じで、これが本来の帯状疱疹の痛みなのかと、これは、キツ過ぎるぞと、後一週間で治まってくれるのかどうなのかと思うも、しかし発症してから、20日間は、痛いとの小冊子には書いてあったりして、どうなるんだろうと思うばかりで、次の診察までの一週間を我慢するしかなく、塗り薬がいけないのかもとか、痛くなくなる様にと色々と試してはみましたが、何も変わらずで、もう舞台の反省も毎回細かくは、あるモノの、それよりも痛みと共にで、一つ一つ楽しむしかないんだと言う思いで何とか頑張ってツークール目の7回の公演を終えたのでありました。
そして初診日16日から3回目の受診の28日には、痛みの激しさを訴えると、ペインクリニックを紹介されて、その日に園ペインクリニックなる所へと行き、背中に注射で神経ブロックなる治療をして、薬の浸透を期待しながら帰って来ましたが、全く変わらなく痛いままで、なんだったとその晩から又我慢して頑張るしかなく次の31日の治療が早く来てくれと思い、痛さは激しくで昼夜の収録の日などを経て、次の日の昼の公演を何とか終えて、31日の朝クリニックへと行ったのでありました。そして、何も痛さが変わらないと伝えたら、皮膚の状態から重症だったからねと言われて、又背中に注射を射ち、別の注射も胸に射って、点滴もして、キツ目の飲み薬も処方して貰って、さあ、どうなりますかなで、劇場へと入って、痛さ微妙の中、変わらない感じで、その日の夜の公演を終えて、1月は帯状疱疹との闘いのみの記憶だけだったかなで終わったのでありました^^。
来月は、残りの東京公演10公演と名古屋、大阪、鹿児島、福岡と巡り遂に千秋楽であり、帯状疱疹の痛さはいつ治まりますかなで、早く治まればと願うばかりで闘いはもう少し続くかなで、そんな中、52歳にもなる二月をなんとか頑張って楽しみたいと思います。
皆さんも寒さまだ厳しくなるだろう二月もお楽しみ下さいませ。


如月は 寒さ本気も 春の前 冬の狭間に 気持ち暖か
四度目の 太鼓と笛で 今伝え 社会に響け 6人の声
如月に 又歳重ね 52を 気にせぬ歳も 貴重に一年

2014/03/03〈[232]独り言編:『太鼓と笛の東京名古屋大阪鹿児島福岡と帯状疱疹の痛さ続き^^』〉 戻る
 やはり2月は寒い寒い月ではあり、2月の8日には45年ぶりの東京に大雪が降って、積もった積もったで、東京が一晩で雪国になってしまったのでありました。その雪も溶けぬ間の一週間後の14日にはもっと激しい大雪が降ったと、名古屋公演での、名古屋で知ってびっくりでもありました。
そんな2月は9日まで、「太鼓たたいて笛ふいて」の、東京公演の全27公演の残り10公演を、なかなか身体も疲れて来たのか、キープ出来ない感じで、早口になってしまったり、喉声になって枯れ始めたりもして、喉が重くなる朝もあり、ハプニングがほとんどのない舞台ですが、三場のラストの静かな場面で、こま子さんが歌い始めて、ちゃぶ台に牛丼と並べる時に、いつも倒してはいけないと思っていた箸入れをなんと倒してしまって、びっくりの箸のバラける音が響いてしまって、「歌っているこま子さんごめんなさい」と思いつつ、何とか慌てて拾い集めて、何とかしのいだのでしたが、たまにあるハプニングに、木場さんが笑いを堪えるのに大変だったらしくて、そんな事もありながら、噛み噛みの日もあって、声もいきなりカスカスにもなったりして、あの大雪の日には、空席が目立つ中で、夜も空席はより目立ち、新たな芝居もトライしつつ、メインの私の語りでは、反応がなくて、あれこれまだまだ考えたりもしながらで、東京公演を何とか終えたのでありました。
その翌日の10日には「あるドラマ」のスペシャルでの変身もあり、あれこれ反省しつつも楽しんで終わり、その日のスタジオでの楽屋では、家では、どうしても出来ない筆での文字書きをひたすらにして、次々に勢いでセンテンセ毎に何枚も書いて行って、出番になるとスタジオで変身を楽しみ、出番が空くと又楽屋に戻って、続きを書いて書いてで、ある筆に対しての文章を六枚の半紙に分けて書いて、それぞれ10枚以上書いて、変身が終わって帰る前にそれぞれを楽屋中に並べて、マネージャーとそれぞれ一枚づつ選んでひとセットづつ作って、それがなかなか面白い作業でもあって、さあ、3月の下旬に開催される、広島の「筆の里工房」で、どんな感じで展示されますか、私が今まで図工展とかで描いた全ての筆での墨絵を送ったので、私のホームページの「図工展」の中のどれが飾られますか、ドキドキ楽しみでもあります。広島「筆の里工房」近くにお住まいの方が、このホームページを知る人では何人いらっしゃいますかなですが、どうぞお近くの方は、観に行って下さいませ。そして様子報告等々をお待ちしております。
 さてさて東京公演を終えた「太鼓たたいて笛ふいて」は、10年ぶりの名古屋公演から又始まって、名古屋の名鉄ホールは、新宿のサザンシアターの倍の客席数での大きい劇場ゆえに広がりを気にしながらでの2公演を楽しみ、その初日には、まだまだ色々と気がついたりしながらも、あの行商隊の歌を歌って段差のある舞台の端に三人座って喋り出すのですが、その端の私の座るスペースがなくて、私だけ座れなかったりしてエアー舞台上に座っての芝居だったりして、なんだか楽しい一瞬だったりもしての名古屋の二日間も終わり、次は大阪公演でありました。
前日に実家へ行ってあれこれありながらも、大阪のBRAVAもより大きな劇場で、なんだか初日は、静かなお客さんでもあって、いつもと違う感じでの中、何とか二日間の二公演を頑張ってから、一日だけ空いて、次は初めての鹿児島公演でありました。
今度は客席数が2000人弱と言う、より一層のデカ過ぎる劇場で、声が反響仕合って、何とも大変な感じでの劇場での、夜に一回を何とか頑張って終わって、ラストは福岡での公演で、28日に場当たりをして、後残り二公演のみだとなりましたが、身体の痛みがなかなか治まらないで、今回の舞台は、初日に発症した帯状疱疹の痛みとの闘い我慢頑張りでしかない様な感じでありました。痛みは、途中からもドンドン、より多くなったり、別の痛みになったリして、痛み止めの薬が、ほとんど効かなくて、身体に貼って皮膚から浸透させて、血管に薬を入れていく方法にまでして、それもその薬が取り扱いが大変な麻薬であり、少量からの使用なので、私には意味のない二週間かなと思いつつで、やはり痛みは消える事なく、3日間貼って取り替えるのでしたが、四回目を貼っての次の日、どうも今までにない感じのジンジンさが、背中と胸に押し寄せて来ていて、これは麻薬のなせる仕業かなと思って、病院に電話して、剥がして良いとの許可を得て、剥がしたのでありました。その後のジンジンさはなくなりましたが、痛みは、相変わらずなままで苦しみ、3月1日の福岡公演の昼夜二回もなんだかギリギリって感じで、ついに全ての公演が終わってくれたのでありました。
 帯状疱疹の痛みは、内側が締め付けられる痛みで、息を吐くと消える不思議さでもあり、眠れない事から色々と考えたら、原因が、人は寝ようとすると身体を緩める事をしていて、その緩まった体に反応して締め付けが起こってしまい眠れないという事だと気がつき、寝たいのに、寝る事によって痛くなるのだから、眠れないのであるというこの厳しさでもあると、公演が終わった夜、もう寝なくてもいいかなと思った夜に気がついたのでありました。
帯状疱疹は、安静が一番と言う事なので、公演が終わって、やっと安静に出来るとなって、これでよくなって行く事を相変わらずで願うばかりで3月になり、3月は、どんな1カ月になりますか、暖かさも微妙な3月ですが、又のんびりとあれこれ楽しみにするばかりでございます。


春はすぐ 寒に戻りつ 春めいて 季節3月 特有の風
もういいよ ふた月痛み 頑張った 神よいつまで もう悟ります^^
弥生の音 季節も変化 響く春 我の身体も 春へと変化

2014/03/31 〈[233]独り言編:『帯状疱疹神経痛の痛さが続き入院もしたけれどものお話^^』〉 戻る
 3月は、春の陽射しが、日に日に増えている感じで、桜も今か今かと温もりを溜めて、開花を待っているのかなと思っていたら、ドンドン咲き始めて、日本の春は桜の開花と共に必ずやって来て、そして弥生3月も終わろうとしております。
そんな3月の私は、1日に博多公演を頑張ってなんとか無事終わってホッとして、翌日帰って来て早々に安静に入り^^、映画へと行きたいのを一週間は我慢しようと、3日4日5日の三日間は、寝ていたかなで、6日には、夜中に患部を触り過ぎたのか、痛みが落ち着かなくなったので病院へ行こうとなり、しかしペインクリニックを変えようかなと思って、やはり紹介状があった方がいいだろうと皮膚科に行って、別のペインクリニックをなんとか紹介して貰って、午後に予約を入れて診察を受けたが、来るのが遅過ぎるとの事で、「私なら発症したら、毎日でも神経ブロックをします」と院長に言われて、最初にここに来ていたらと思いながらで、その日は、針を刺してパルスで神経を焼くと言う治療をして、保険が使えるのは一本だけで、もう一本は自由診療でしたが、仕方ないと言うか射つ事になって、針刺しの前の麻酔の注射の痛さに声を上げ、なんとか二本神経を焼いて治療は終わり、痛さにそんなに変化もないかなで、その後別の日に硬膜外神経ブロック注射を2回して、2回目の時に、少しだけ効いているのなら、入院して随時麻酔薬注入をした方がいいかもとの提案から、入院へと話しが進み、その日に大学病院に入院する事になって、急いで帰って、急いで荷物をまとめて、急いで自転車で駅まで行って、なんとか12時30分は少し過ぎましたが、大学病院へ着いたのでありました。
そして痛み外来の麻酔科の先生の診察を受けるも、あったはずの空きベッドがなくなっていて、明後日に又来てとも言われましたが、そこはもうなんとか本日より入院をとお願いして、ベッドを探して貰って祈る中、ロビーでしばし待っていると、三人部屋で、空きがあって入院する事になり、採血をして、三人部屋へと入って、やがて手術着を来て手術室へと入り、背中から細いカテーテルを入れる手術的な事をしたのでした。その後は、麻酔薬を首からぶら下げての24年ぶりかなの入院で、思い出すのは、右足首靱帯を伸ばして入院して以来かなで、蜷川スタジオ公演で、ちゃんと役がついたのに稽古へ行く途中バイクで車とぶつかって、何日入院していたのか、すぐに退院して稽古したいと思うも、結局、それは叶わず役もなくなり公演も出れず稽古見学であり、そんな事を思い出させる、久しぶりの入院が始まったのでありました。
カテーテルを入れて麻酔薬注入をしたら、痛みが嘘の様に消えてくれて、来て良かったと嬉しくもなって、10日から15日までで、万事いい感じに進むのかなと、のんびりと入院生活を始めての、21時に消灯ゆえに早めに寝ましたが、朝方の5時頃に背中が熱くなって来て、こりゃあアカンとなり、担当の看護士に告げて、当直の麻酔科の女医さんが来てくれての、薬を何か注入して貰って、その後のふらふらさは、ビックリのふらふらさでもあり、夕方になっても背中が痛くて、害のない水を入れたら、朝は冷たいだけだったが、痛さも感じて、ドンドン痛くなるので、カテーテルを入れた忙しい先生よ来てくれと願い、来てくれたが、今度は、手術室よ空いてくれと願い、夕方過ぎに手術着を持って看護士さんが来てくれたので、良かったとなって、レントゲン使用して中がどうなっているのかが判ると、手術着を来て、空いた手術室へと入り、そしてレントゲンで見るとやはり針が抜けていて、針を刺し直すとなって、入れているカテーテルを抜いて、新たにカテーテルを、今度は抜けない様に長めに刺しての、これなら抜けないだろうと終わって、良かったとなるも、その夜は、今までになく神経が暴れまくっている感じで眠れなくて、次の日には、もう麻酔薬注入ではダメだろうとなって背骨の横に電極を入れて、電気刺激で、脳を騙す治療(そうは主治医は言ってなかったが、そう理解して、退院の前に教えてくれた、痛みを和らげる治療)をした方がいいだろうとなって、15 日の退院が少々延びてマネージャーへの連絡等々で慌てたりしたのでした。
そして次の日に電極をあっさり背骨の横に入れて、電気刺激の調整は、医師たちから業者さんへとなり、なかなか難しい調整をなんとかして貰って、随時ビリビリピリピリと電気刺激を流し、痛くなるのを、紛らわせいる感じで、しかし身体の動きで電気刺激が来たり来なかったりして、どの状態がいいのか悪いのか、解らないままで過ごして、その後、刺激をマックスにしても、何も来なくなったので業者さんを呼んで調整して貰い、常にマッサージをして貰っている感じになっているのがベストだと気が付き、いい感じで調整して貰うも、今度は、足にまで刺激が及び、歩くのに、ホコホコって感じになって、又業者さんに来て貰い、その原因が、パルス値を大きくしたので足の神経まで刺激が行ったのだとの原因が解り、なんとかどうにかいい感じになる様に調整して貰って、電気刺激のビリビリと私の神経のキュウキュウ感との闘いでもあり、本来なら2週間は、入れて置きたいそうだが、仕事が始まるので、19日の夜まで入れていて、20日に退院したのでしたが、痛さは何も変わらなく、高額医療になって、補助金は出るモノの、20万円も払っての10日間は、なんだったんだと思うばかりで、又ペインクリニックに通い出して、色々な薬を大量に飲んで、なんとか眠れる様にはしても、トローンとした目ではドラマではダメだと、薬の量を減らしてなんとかトローンの目は、どう映るのかなではありますが、3月も月末に久しぶりの変身で楽しみ、芝居をしている時は痛さも忘れられていいのですが、普段は、常に押し寄せる痛さに相変わらずイラつきもがきながらで、4月を迎えて、続きの変身を楽しむばかりであります。4月は、どんな感じになりますか、すっかり春ですし、あれこれ楽しみに楽しんで、痛さを忘れる様にするしかないのかなでありました。
皆さんも四月になって新たな楽しみを見つけて頑張って参りましょう。来月は、そろそろ帯状疱疹の事から離れた楽屋である事を願うばかりであります。


春になり 桜の下で 春の歌 桜の歌よ 卯月の歌よ
桜咲き 春のざわめき 盛り上がり 春風に乗って 遊び見つけて
春の陽よ 痛い患部に 染み込んで 太陽パワーを 春の力を

2014/05/01 〈[234]独り言編:『WOWOWのR-15のドラマでの変身を楽しんで,痛さを考えて^^』〉 戻る
 桜は今年も咲きました。ソメイヨシノが満開になったら、冷たい雨も降ったりして、風も強めの日もあったりして、ドンドン桜吹雪になっても行き、今年の桜もあっという間に終わりましたが、まだ塊で咲く八重桜などなどは、咲いてはいます。しかしそろそろ関東では、それらも終わろうとしていて、4月も終わってしまいました。
そんな4月での変身は、あまり詳しくは書けないWOWOWでの「モザイクジャパン」での変身で楽しみ、3/30に初日があって、4/1には2日目で、このドラマでのあるアクションでは、なんとも共演者に申し訳ない思いにもなりながらもあれこれ楽しみもして、飛び飛びでの撮影日が残り9日間あって、色々な場面での変身を、あれこれ思い出しますと、放送されるまで、どんな感じになっているのか、判らない感じで、R-15指定ゆえ^^、写してはいけない箇所も多々多々あったりして、私の登場する場面は、ほとんど女優さんメインのシーンばかりでもあり、通常のカメラでの映像の他に別のカメラでの作品でも映像も時折あって、そんな中で、どれだけ普通の田舎のおじさんに見えているのかと、20代30代の若手の俳優さんばかりの中で、ちゃんと少しは、大人としているのかどうなのかなとか、気になりいっぱいで進んで行き、完成が楽しみであるばかりであります。また後半では、私の役が違う展開にもなっていくので、私の芝居がどんな感じで写されていて、どう伝わるのかなと、ほとんどチェックを観ていないので、後半はより一層楽しみであり、私の「モザイクジャパン」での変身は色々な思い出を残しながら終わったのでありました。
 そんなモザイクジャパンでの変身の合間に、もう放送されてご存知の「花咲舞が黙ってない」でのあの変身が3日間あって、白髪にして年配のおじさんになんとかして、自分は、年配のおじさんだと油断しない様に努めながら、楽しんだのでありました。
支店での前半部分での変身が初日であり、リアクションばかりであり、嘘みたいにわんさか人が押し寄せて来て、なかなか頑張っていたかなのエキストラさん達でありました。2日目は、居酒屋でのシーンで、あれこれ喋っていたけど、放送を観て、反省でもあり、三日目は支店での後半等々で、ラストの拍手するシーンでは、プロデューサーさんの思い描く感じになんとか持っていって、立ち聞きのシーンでは、一回目、私が立ち聞きしたままで動かないでいる所へ、課長が飛び出して来て、リアルにびっくりすると言うNGがあったりして、あのシーンが最後であり、楽しかったとの思い出で、全ての出番を終えたのでありました。そして放送を観て、微妙に色々とリアクションは難しいねと反省であり、まだまだ勉強でもありました。
そして変身の話ではなく、4月の16日で、私の憎々しい帯状疱疹が、発症してからの3ヶ月であり、三ヶ月も経っているのに、微妙に痛さは変わっているのかなでも、痛さは相変わらずであり、痛み止めの麻薬系の薬を飲まないでも眠れるかなと試した翌朝は、より一層痛くなったりして、医者に聞くと、血中内をいきなりゼロにしてはいけないとの事で、とんでもない薬だと、より薬を止めたい思いにもなり、この痛みが落ち着くまでに後3ヶ月もかかるとも知って、愕然ともして、初期の対処の失敗に、悔しくなるばかりでありました。又、藁をもすがる痛みの日々の中で、ある健康雑誌に「帯状疱疹後神経痛に劇的効果」の見出しに私の為の雑誌だと、飛びついて買って読んで、高い高い高い漢方かなと、大豆のエキスとかを、いきなり二種類購入して飲み始めましたが、劇的効果は、どうかなと思いつつ願うばかりで、まだまだ気長に痛さと共にせねばならないと、自分の痛みは何なのかなと考える日々でもございます。怒りの愚痴ばかりを言わないで、大らかに過ごしたいのですが、その方が、痛みにも、いいとは言われているが、騒がしい痛みの存在に、脳が痛みを覚えてしまっている事にも、錯覚するなと、自分に強く言いたく4ヶ月目を迎える5月は、どんな状況になっているのか、変身もまた少々有り難くもあってくれて、初夏の5月もあれこれ痛みを忘れる程に色々と楽しみますかなでございます。それでは皆さんも、気持ちのいい感じの五月の日々を楽しんで下さいませ。お元気に^^。


青空よ 初夏の五月の 明るさよ 陽射しのパワー 人に元気を
鯉のぼり 今年も泳ぐ 都会空 子供を思い 大空めざす
過去一つ 一つ一つが 悔やまれが 今の一つが 未来を変える

2014/05/31 〈[235]独り言編:『痛さは相変わらずで,大物芸人と副社長役で楽しんで^^』〉 戻る
 5月は日に日に初夏から夏日へと暑くなっていき、私の帯状疱疹後神経痛の痛みは、微妙に変化しながらも、良くなっている気配もなく、その方向性も全然見えない感じであり、16日での四カ月を経て、また1ヶ月付き合い対処していかなければと、覚悟もままならない感じであります^^。
二軒目のペインクリニックへも、もう行かなくなり、院長にも色々と考えては頂きましたが、薬物治療しかなく、個人個人違うので、これだと言う確信もないまま、薬を色々と試してみるしかなくて、大量の薬たちに疑問も感じ、麻薬系の薬で、止めた事による痛みの反動にも、とんでもなさを感じ、殆ど効かなくなった薬で、止めたい薬を大量に処方されて、高いその薬が大量に残ってしまい、その薬を見る度に、どう言うつもりだったのかと、一人憤り、入院した事もなんだったんだと考えて、麻薬系とか抗うつ剤系等々の薬にまみれながら、効く薬もない中、酸素カプセル、鍼治療等々、自分でなんとかするしかなく、しかしどうしようもなく^^、痛みを我慢しつつ時間を流すしかないのだと、5月をあっという間に終えようとしておるのでありました。
 そんな痛みとの日々の中、少しだけでも痛みを忘れさせてくれる、変身が、有り難くも、数日あり、先ずは、七月からのBSよるドラマ「おわこんTV」での、あるベテラン大物芸人役で、全八話の内4話5話7話8話しか登場しませんが、なんだか楽しんだ変身ではありました。
初日は、楽屋での数シーンをテンション高く楽しんで、2日目は、スタジオでの収録で、バラエティー番組の収録シーンをあれこれ楽しみましたが、ベテラン芸人は、MCであり、MCをちゃんとするまでのシーンではないものの、ベテラン大物芸人然としていなければとも思い、もし自分がMCをしたとしたらを考えると、MCの瞬間に、言葉と突っ込みで、盛り上げて進めて行く難しさを感じながらも楽しさも想像して、勇気あるバラエティー番組担当各位の皆さんいつでもどうぞと思ったりもしたのでありました^^。そして自分が面白い事楽しい事を好み、芸人的要素気質でもある事も又感じたりしながら、バラエティの収録が始まる前のあるシーンでは、又ちょいとテンション高めでも楽しみ、一人で勝手に台本にない事を喋ってもいたのでした。
3日目、スタジオの廊下を歩きながら記者たちに囲まれているワンシーンをワンカットで舌の回りが怪しく楽しみ、 その後、ワゴン車内で車を走らせながらでの、2シーンを、一つ目はなんとか頑張って集中出来ましたが、2つ目は、役を探っていると、集中が微妙になってしまって、ちょいと悔しいかなで終わったのでありました。
4日目は、早くも、私の出番も終わりの最終日で、あるバーでのワンシーンを、初めての千葉真一さんとのシーンで、昔話等々でしんみりとなるも、どんな感じになっていますかなと、最終日のシーンも気になりですが、他のシーンも、果たしてベテラン大物芸人に見えるのかどうなのか、放送が楽しみであります。
 その他では、「2時間ドラマ」での変身もあり、二時間ドラマゆえ、より一層、役柄等々、内容等々は書けませんが、初日は、君津のある木工屋さんにてのワンシーンを割りと喋っていて、又微妙ながらもなんとかどうにかで終わり、木更津へと移動して、あるアクション的なシーンで楽しむも難しかったりで、次の出番を待っていると雨で中止になって終わり、2日目は、新宿のマンションの一室でのちょっとしたリアクション等々で楽しみ、3日目は、 木更津での雨で中止になり、残っていたワンシーンでのリアクションで楽しみ、4日目は、あるお寺でのワンシーンをちょい喋って、リアクションもして楽しみ、その後は角川大映スタジオへと移動しての会議室での3シーンを楽しんで、そして夜を待ってのある作業をしているワンシーンで何とかこなして終わり、5日目は、以前に何かのドラマで、来たかなと懐かしくもなった、廃工場での数シーンを、2時間ドラマは、監督の言われるままにで、なんとかあれこれ求められる芝居をして楽しんで、6日目は、新橋のスタジオでのワンシーンを噛み噛みになりながらも今回の二時間ドラマでの出番も終わって、いつの日にかの放送を楽しみにしますかなではありました。
 そんなこんなで五月も終わり、六月は、ある時代劇もあるので楽しみますかなではありますが、その他も痛み忘れるために^^、役よ来いとお願いしつつで、蒸し暑くなって来た中を色々と楽しみますかなでございます。


水無月で 空より雨よ どんな雨 今年の梅雨も 雨を見上げて
蒸し暑さ すぐに気がつく 人の快 諦めながら 快適探す
日々痛み 時に託すか 治まりを いつか和らぐ その時早く^^

2014/06/30 〈[236]独り言編:『おそろしの番頭役とがんぼでの社長と父親役で楽しんで^^』〉 戻る
 雨の日々のはずの梅雨の6月は、あんまり雨が続いていると言う感じではなくても、ジメジメさが私の帯状疱疹後神経痛には影響しているのかなで、相変わらずの痛みではあり、すっきりしないまま誤摩化し誤魔化しで過ごしていき、後半は雷雨、ゲリラ豪雨、雹までも降ったリしながらで、あれよあれよと、その6月も終わろうとしております。
 そんな6月は、「おそろし」なる時代劇のお祓い顔合わせ本読みの1日から始まり、その何日か後には、茨城県の江戸ワープステーションでの初日を迎え、三シーン程、袋物屋さんの番頭役を、まだまだキャラクターが定まらず微妙な中で、店先へと来るお客さん等々への対応で、自由めに楽しみ、しばし空いての2日目のワープステーションでは、雨が降ったリして落ち着かない中で、ほとんどリアクション的な感じで、雰囲気作りのつもりで又自由めに楽しんでいましたが、ラストのワンシーンでは、私の自由な芝居が邪魔だったみたいで、最初は画面にも入らない方がいいみたいで、「余計な事は、しなくていいんだよ」と、怖い監督なら怒られそうな雰囲気もただよい、まあ静かな金子監督に怒られる事はないモノの、何とも微妙な感じで進んで行き終わってしまい、来月の中旬のスタジオの撮影までなくて、どうしたモノかなと、一人電車で帰っていて、何とも悔しくも反省もし、芝居を振り返っていたら、みらい平なる遠い駅にスマホを落としたと言う出来事もあったりして、とにかくスタジオでの撮影よ早く来いと叫びたくなるでもありました。
 そしてその後には、もう放送にもなった「極悪がんぼ」10話での変身もあり、懐かしいスタッフさんもいての中、先ずはあの料亭のシーンを、まあリアクションって感じで、キャラクターがやはり微妙かなの中、なんとか広島弁系の方言で喋って、あんな感じで楽しんだのでありました。
2日目は湾岸スタジオにて、先ずは長めの、ラストのワンシーンを撮って、台本の勘違いに反省しつつも、リアクションリアクションで楽しみ、中空きたっぷりあった後に、竹内力さんとのワンシーンを撮り、後は一人で電話している三シーンを撮って終わったのでありましたが、放送を観て色々とまだまだ、何がベストなのかと考えなければありました。
 そしてある「2時間ドラマ」で、出番はホンの少しでの、ある青年の父親役で、初日は久しぶりの緑山スタジオのあるセット内に座り、ひたすら10時間リアクションしながらで、それぞれの俳優さんの芝居を観ての、色々と考えてたりしての、時折の痛さもあったリしながらも何とか楽しんだのでありました。
そしてその3日後には豪徳寺の民家のスタジオにてのワンシーンを、唯一のちょっとだけ喋っているシーンなのに、何とも噛み噛みになってしまって、何度か、すいませんをしてしまい、つつがなくを目指す私には、悔しい感じで終わったのでありました。
 そしてそして7月早々に本番がある、「ごきげん歌謡笑劇団」での衣装合わせもあり、「お江戸でござる」ぶりの久しぶりなバラエティー時代劇で、どうなりますかなてすが、楽しみであります。 梅雨も明けで本気の夏が始まる7月も、変身はあり、どんな感じの一ヶ月になりますか、夏バテはせぬ様に、帯状疱疹後神経痛も、六ヶ月になるので和らぐ事を期待しながらで、今年の夏も楽しみたいと思います。
皆さんもどうぞ、お楽しみ下さいませ。


夏だよと 蒸された陽射し 暑くなる 梅雨明け本気 夏を楽しむ
文月は 七夕からで 願い文 多し短冊 天の川なり
半年が 過ぎてくれたが まだ痛い 時経つ待つを これほどまでに

2014/07/31 〈[237]独り言編:『歌謡笑劇団公開録画とおそろしの番頭役を楽しんで^^』〉 戻る
 七月は、やはり暑い暑い日々の連続で、南から梅雨は明けて来ても、関東はなかなか明けてはくれず、モワっとした暑さが続いていましたが、ようやく20日を過ぎた頃に梅雨も明けて、より厳しい暑さで夏の本気さを実感している日々でございます。
 そんな七月での変身は、先ずは「ごきげん歌謡笑劇団」なるバラエティでの変身があり、なかなかドキドキスリリングな姫路での公開録画の舞台時代劇ではありました。
久々の姫路へと行き、昔楽しんだ「お江戸でござる」の様でもありましたが、又違った感じでもあり、リハーサルが当日で、20分から30分の芝居の段取りから始まって、なんとかざっと確認しながらで終えての、その後の通しのリハーサルで、より確認での中、色々と試してみたい箇所も出て来たりもしましたが、次がもう本番でありました。何人かの演歌歌手の方々の歌を聴いた後での、ラストがお芝居であり、色々と自分も笑いをとついつい思ってしまいましたが、私は芝居担当なんだからと、ちゃんとやらねばとリハーサルを終えて思って、とにかく先ずは噛まない様にと思いながら、久々のドキドキ感の中で、楽しんだひと舞台でありました。色々と細かく反省もありながらも、あまりカメラを意識出来なかったので、どうだったのかなと思い返し、9/25の放送が楽しみであり、又のどこかの地方での出演を願うばかりでもありました^^。
 そして次の変身は、先月のワープステーション江戸での「おそろし」のロケの日からのやっとで、待ちに待った私の役番頭さんのメインとされる数シーンのスタジオでのセット撮影があり、又詳しく内容が書けないのが、残念なのですが、緑山スタジオへと通った日々ではありました。
一日目は、1話での三シーンで、一つのシーンでは、ペラペラ喋っていて、ちょっと舌の回りは怪しくもあり、もっと面白く出来たかなではありましたが、どうなのかなではあり、次のシーンでは、遊びをもう少し出来たかなで、その次のシーンでは、言いにくい感じでの台詞にギリギリだったかなではありました。
二日目は、舌の回りが相変わらず怪しくの中、なんとか勢いで、なんとか演ってでも、もっと何か面白く出来たかなと又思いつつで、なんとも微妙でどうかなと思い、やり過ぎると、ダメだし、なかなか難しい、頃合いがねえではありました。
三日目は、先ずは、朝いちにワンシーンで、元気に旦那様にある報告をして終わり、中空きが8時間もあったので、広島からのある平和のお祭りへの色紙に絵とか、詩とかのお願いがあって、色紙に絵を描いたり、文字を筆で書いたりして、やはり難しいねぇとなり、どう仕上げて完成させるかなとは、見えて来たかなで、後日、短い平和への詩をサインペンで太めに形取って書いて、その下に簡単な絵を顔料で描いて、やっとこさ祭の事務局に送ったのでありました。無事届いてくれて、飾られてどんな感じのお祭りになっていますか、東京より想像していたいと思います。
そして3日目の中空きの後もワンシーンで、しんみりの中で、賑やかに楽しんで、その後、慌てている感じのワンシーンを楽しんで、なかった追加の短いシーンを、女中頭の宮崎さんと喋って楽しんで、その後、又一人喋っていたが、舌回り、動き等々微妙ではあり、どうかなと又思って終わったのでありました。
四日目は、まずはちょいと、なかなか大変なシーンで時間もかかっての、一言二言喋ってのワンシーンで楽しみ、夕食後のほぼリアクションの2シーンを、まずは短いワンシーンをワンカットだけで、あっさりと終わり、次がなかなかの長さで、話しを聞いているだけでのリアクションではあり、旦那様とお嬢様のシーンで、二人とも大変な台詞の量だなあと思いながら聞いていて、自分だったらを考えたりもして、聞いているリアクションの撮影は後で、しばし出番まで待って待って、始まれば30分もかからすで終わりましたが、そのリアクションは、どうだったかなと思いつつ、タク送で帰って来ながら、あれこれ考えてもいたのでもありました。
そして二日開いての最終日は、番頭さんの芝居場かなと言う、ワンシーンのみで、それをワンカットでの撮影で、一回目から又又舌の回りが怪しくもなり、集中力がなくなりかけた中、止める事なく最後まで演りましたが、もう一回と願い、もう一回演るも、色々とあり、何回か演って、なんとかどうにかで終わり、この日が番頭さんはオールアップで、終われば、全5話のドラマでの4話にちょこっとの登場は、あっさりって感じで終わってしまい、さあ、どんな感じに放送では登場しますかなで終わったのでありました。
そして次のドラマは何が来るのかなと、どんな役をキャスティングして貰えるのかなと、11月の舞台のチラシ撮影なんかもあり、随分先の事を楽しみにはしながら、7月も終わり、8月もまだまだ暑い中で、次を期待しながらで、帯状疱疹後神経痛の痛みが、そろそろなんとかなるのかなと、それには、めーいっぱい期待したいとは思い、夏バテせぬ様に、八月の夏を楽しみますかなではございます。


暑過ぎも 八月初め いつまでか 過ぎ行く暑さ 気づき楽しむ
痛過ぎだ 半年過ぎて まだ痛い いい加減にと 自分に怒る^^
日々過ぎる 夏を過ごして 思い出を 又又ひとつ 暑いの他に

2014/08/31 〈[238]独り言編:『痛さ相変わらずで,ある落語内の熊さんの変身で楽しんで^^』〉 戻る
 八月になって梅雨が明けても、もわっとした厳しい暑さがこれでもかと続いていましたが、空には秋の様な雲も時折出来ていたりして、下旬の一雨で、いきなりの秋の気配にもなって、又暑くもなったりもして、8月が終わろうとしております。
そんな8月の変身は、なかったに等しくて、ある商品の紹介ショートドラマって感じの変身が、まだ情報解禁ではないので、余り全く詳しくはまだ書けませんが、カツラを被って、ある落語の世界の一つの話しでの熊さん役が私の役で、全部で四つの物語があって、その一つのお話しで、前日にリハーサルがあって本読み一回で、三回、四回演ってもあっという間に終わってしまうショートさの落語の世界の一席って感じで、翌日には本番であり、落語家さんにもなり、ご隠居役にもなっていたメイン俳優さんとカミサン役の女優さんと、楽しげな落語の世界で、もっと色々と楽しみたく、余計な事をして遊びたくなる感じでしたが、商品がメイン主役やからねと自分にいい聞かせながら楽しみ、やっぱり始まればあっという間に終わってしまい、どんな感じで完成されますか、9月になったら、放送されるみたいで、楽しみであります。
 そんな変身しかなく、どうしたモノかなと、何も変身がないと、あれこれ今後を余計な感じで考えてしまいながらで、ミニ映像の募集を見つけて、なんとか作品を考えいる毎日でもありました。
そして帯状疱疹後神経痛の痛みも相変わらずで、発症から7ヶ月も経ったのに、何一つ変わる事なく、痛さにどうにかならんもんかなと重くなっているばかりでもあり、薬漬けの様に半年飲み続けていた薬もはっきりと効かないと判ったので、遂に遂にで止めてしまい、痛さを抑えるのは、自らの治癒力しかなくなって我慢するしかなく、もう医者に行っても、誰にも解らずなので、意味もなく、脳が記憶した痛みに、勘違いするなと言い聞かせるしかないので、発症からのあれやこれやの治療対処を悔やみ悔やむばかりで、今の自分の身体がどうなっているのかなと、より探りたくなって、まだ、これをしたら、いいかもと言うのが、見つからないのが、これが何よりも、先が見えなくてキツイ感じで、時間がかかって、どうなるんだと思うばかりでありました。そんな中で顎関節症にもなり、口を大きく開ける事も出来なくなり、これも自然治癒しかなく、すべてに時間がかかり、我慢の中で過ごしていくしかないともなって、先月末のある検査で、銀歯が溶けて悪さをしているかもと言う事だったので、それも、余り確かではない感じにも思えて来ましたが、もしかしたらと言う事で、藁をも掴む気持ちで、昔昔の銀歯をセラミック等々に変更する事にして、これまた、さあ、どうなりますかなではあり、8月は終わって9月になるのでありました。九月は、何か変身はあるのか、どうなのか、今まで以上に祈り願うばかりであり、残暑から涼しくなる九月も、とにかく楽しみますかなであります。


長月は 長い夜にて 感じみる 残暑と秋の すれ違う様
月変わり 変わるきっかけ 何げなく 変われぱ判る 日々も人もで
暑過ぎた 夏を包みの 秋気配 決まって譲る 夏は秋へと

2014/09/30 〈[239]独り言編:『信じられぬ自転車事故,ミニ映像作って,ある父親役の変身で楽しんで^^』〉 戻る
 9月は日に日に朝晩のヒンヤリさが増しながら、日中は、まだまだ暑くての日々で、あれよあれよと又過ぎていき、終わろうとしております。そんな9月も変身にはなかなか縁がなく、どうしたんだ我が人生とあれこれ考える日々でもありました(笑)。
そんな9月は、古い銀歯が溶け出して悪さをしていると言う別のクリニックでの検査結果に、本当かどうかと疑いを持ちつつも、お安くなった特別価格の歯医者を見つけて、全銀歯をセラミックに変える治療を始めたのでありました。上下左右色々と多めに銀歯があるので、先ずは虫歯があった右上奥から始まって、次へと、一本一本に進みそうだったので、それでは、時間がかかり過ぎると、ドンドンまとめてやって貰う事にして、効果が有るのかどうかなと疑問ではありましたが、20年近い銀歯ゆえに、いい機会だと毎週通い始めて、ある箇所では、虫歯があったともなって、やって良かったでもあり、舞台の稽古までに終わるのかどうなのかが、今は気になるところではあります。
 そんな中の10日の日に、信じられない自転車同士の正面衝突を起こしてしまって、それまでの帯状疱疹後神経痛の痛さも微妙になりながらでのより色々と痛い痛い日々ではありました。
その日は、大泉での映画を観終わって、16時前だったので、急いで帰るかなと出てすぐの通りのお店横の軒下に、朝鮮朝顔が咲き垂れていたので、それを写真に撮ろうかなと思いつつ、ずっと見て何か考えていたんだろうかなで、次の瞬間、衝撃に襲われてひっくり返ってしまって、気がついた時は、路上に座り込んでいて、目の前では女性が横になってもいて、何が何だろうとワケが解らなくなって、周り人も集まって来て、横からぶつかって来たのかなと聞くも、相手の女性も解らないみたいで、逆走しては来ていたみたいで、全く解らない事にどうしたモノかなとも思うも、私は目元を切っていて血まみれではあり、相手の女性は、より血が出ていて額を大きめに切っていましたが、仕事があると言い、近所人が救急車を呼ぼうとしてくれていましたが、「いいですよねぇ」と私に言い、仕事場に電話していて、そこに雨も降り始めての、私のメガネは、何度も車に轢かれて、ペチャンコになったのを色々と世話をしてくれた方が拾ってくれて、受け取って、相手の女性は動かない自転車を置いて歩いて帰って行き、私は、雨の中、 なんとか動く自転車で切った目元が雨に沁みながらで帰って来て、目元の傷はボクサーの様に切っていて、 このままでは、やはりダメだろうとなり、縫うのかどうか先ずは診て貰おうと、近所の外科のある医院に行って診て貰うと、テープで傷を塞ぐ事で消毒して、打撲した左膝に湿布をして、擦りむいていた左肩も消毒をしガーゼを貼って治療は終わったのでありました。あとは唇を切っていて、前歯に触ると飛び上がる程の痛さに、ご飯も食べれずお粥をなんとか食べて、唾も吐けないとも判り、どうなるのかなと、ネットで前歯強打痛いで調べて、ぐらついてもいないので安静しかないのかなとなって、とにかくその日は、はっきりとしていない事故にいつまでも信じられなくて、次の日の変化が気になりながらで終わったのでありました。
次の日は、痛さの変化も幸いに大してなくて良かったかなではあり、でも映画へは行かないで安静にしていようと思うも、午後には散髪には出かけて、その際に、なんとも、事故がいつ起こるのかなと、ちょっと怖さを感じながらで、自転車には乗って、歯の痛さは、より一層かなではあり、なんとか我慢しながらもなんとか過ごして終わったのでした。
次の日には、もう映画に行き、酸素カプセルにも入って、なんとかよくなれと、それまで痛さに苦しんでいた、帯状疱疹後神経痛の痛さも微妙になっているのかなでも、まだまだ痛くではあり、前歯の痛さは、まだまだ慣れる事はなく、このまま安静にしているだけかなと思いつつも、次の日には、あるドラマの衣装合わせでお台場へと行くので、丁度その途中に、今通っている歯医者さんがあり、相談してみようと行ってみてたら、診て貰える事になり、なんと前歯二本の横の一本にヒビが入っていて、麻酔を射って掴むとすぐに折れる程で、安静にしていれば、治るモノでもなく、歯医者に行って、治療して貰えて良かったではありました。ご飯が食べられない憂鬱な日々も3日間で終わり、しかし前歯二本の一本は、亜脱臼はしていて、その日から何日間は、違和感の中で過ごして、10日後に、根っこの治療もして、その後もまだ治療は続き、どうなりますかなでありました。目元の傷も、半月程で、テープが取れて、傷は塞がりましたが、まだまだ自転車の怖さの中、気をつけなければで自転車を走らせて、映画ばかりへ行っている日々ではありました。
 事故の何日後かで、目元のテープがまだ貼られたままの中、「世にも奇妙な物語2014秋、未来どろぼう」なるドラマでの変身があり、目元のテープはそのままで、ある青年の父親役を3シーン程楽しみ、なんとも微妙な感じではあり、もう少し面白く出来たかなで、一日だけでの撮影であっさりと終わったのでありました。
 変身は、この一つだけであり、あれこれ人生を考えたりもしながらで、先月から、ずっと考えて考えて考えていた、「NHKのミニミニ映像大賞」なる応募があり、「おわこんTV」の番組の後に短い紹介番組が録画されていて、それを目にして、これも何かの縁かなと、その日からテーマの「時」を考えて考えて考えて、映像にするにはを考え続けて、思いつくままに、色々と撮って、ある日、より何かを素材として撮りに出かけて、色々と撮って帰って来て、編集をして、一つの30秒の作品を作り上げたのでありました。又別の素材からも、もう一本作って、しばらく何日か熟慮してから変更も重ねたりして、遂にNHKの実行委員会に送って、とにかく楽しかったモノ作りであり、無事届いていて観て貰って、何かが伝わるのでしょうかなと、楽しみではあり、何かの創作へと入るしかないと思いながら10月を迎えて、何か舞台の稽古まで、一つぐらいは変身があるのかと、祈るばかりであり、又人生を考えながらでも、秋を楽しみますかなであります。
皆さんも、どうぞ10月の秋を色々とお楽しみ下さいませ。


神無月 神へと願う 神に聞く 神はいないが 神へは心で
秋晴れ日 何日あるか 青き空 秋風創る 雲の模様の
金木犀 香る秋風 吹き変わる 夏から変化 共に変化を^^

2014/10/31 〈[240]独り言編:『何も無かった10月でも下旬に始まった舞台の稽古で楽しんで^^』〉 戻る
 10月は、何か変身があるのかなと、ひたすらに一日一日変身を待っていましたが、一日一日、日々はドンドンドンドンと同じように繰り返さていくばかりな感じで過ぎて行き、なかなか人生タイミングとか色々と上手くはいかないモノであると思うも、待つだけではいけないと思い、何かせねば、何をするのだと考えるばかりでもありました。
そんな10月の初旬から中旬と台風の18号、19号と二週続けて同じようにやって来て、台風一過の後は、いきなりの一気に寒くなった感じで、半袖半ズボンの姿も終わったかなでも、まだ自転車に乗ると汗もかきかきで、映画へと行く日々も続いていて、歯医者での折れた前歯の治療等々もいつまでも痛くて、いつまでかかるのかなで、銀歯からセラミックへの交換は終わったのに、気長に通うしかないのかなでもありました。
そしてそんなほとんど何もしていない10月で、一人どうなるかなと楽しみにしていたのが、先月の終わりに応募した、NHKのミニミニ映像で、第一次審査は通過するだろうと思い一人盛り上がっていましたが、何も選ばれる事なく、がっかりで終わってしまって、30秒部門は、960の応募もあったらしく、もう少しストレートにわかりやすい感じが良かったのかなと、何も自分の思い考えは、伝わらなかったなあと言う悔しさ一杯にはなるも、30秒でも一つの作品を作った事で、何か又作りたくなるばかりではありましたが、俳優業をよりなんとかせねばでもありました。
 そして下旬の21日になって、ようやく舞台「吉良ですが、なにか」の稽古が始まって、皆さん、色々と忙しい方々で、初日は顔合わせと一人だけ欠席での中での、本読みを二回やって、次の日は、三人お休みで、初日来られなかった人は来たのでその人の為ではありませんが、そんな感じで本読みをして、その翌日は休みになって、次の日の24日は、立ち稽古に入るも四人お休みだったりしての中、なんとかざっと粗くも出来る所まで演って、動きながら喋らないと台詞も自分のモノにならなくて、まだまだ怪しい中、続けてドンドンと動いて喋ってで、そこから細かく作っていこうかなではあるも、その次の日の25日は全キャストが十人のうち三人しか参加出来ないので休みになって、そこから5日間の休みであり、どうなるのかなと思うも、30日から再びの稽古が始まって、まだまだ全キャスト揃う事は無い中で、出来る場面をなんとか演っていきながら、そんな人が集まらない事を考える事よりも一つづつ、自分の役を探るばかりであり、やがて来月の本格的稽古へとの入っていき、21日の初日まであれこれ考えるのかなでもありました。
そんな稽古の日々であろう11月は、寒くもなっていくだろうし、深まり過ぎる秋も楽しみつつで、色々と楽しんでいきたいと思うばかりでございます。


いきなりの 季節変わりで 戸惑いか 朝晩冷えて 昼間陽微妙
霜月で 深まる秋は 冬までの ほんのひととき 楽しまねばで
又一つ 新たな舞台 作り上げ 楽しみ見つけ 又自分へと^^

2014/11/30 〈[241]独り言編:『吉良ですがなにかの稽古から公演中で,nottvでも楽しんで^^^^』〉 戻る
 11月は日に日に空気が冷たくなっていき、自転車では、マフラーと手袋がいつの間にか必要になって、ドンドンと寒さも増していきながら、どんな冬に入って行くのかなで、11月も終わろうとしています。
舞台「吉良ですがなにか?」も、連日の稽古から、21日には初日を迎えて、11回を終えて、中日も、もうすぐでもあり、千秋楽が討ち入りの日で、まだまだ、その日まで、相変わらずドキドキな感じの中楽しんでいる12月ではあるとは思います。
11月に入っての稽古も、お休みの方々が何人かいての稽古で、私の役の参考にと、演出のラサール石井さんに言われたドラマを調べていたら、丁度NHKの深夜に放送が始まる日と知ってびっくりでもあり、私の役は執事ではないが、その参考の役は、地位の高い家に仕える執事で、その立場の男として、参考にしつつでドラマを観たのでもありました。そして稽古を執事ではなく重ねていっての、衣装合わせの時に、衣装さんが提示した燕尾服に、それを着たら、そのまま採用になって、吉良様の部下が、吉良家の執事になった感じで、役に対してもなんだか変わってもきましたが、場当たりを観た三谷氏がやはり執事だと違うとなり、次の日は、スーツになって、役の解釈も色々と変わりもして、ゲネプロで違う感じで試してもみたのでもありました。それまでの稽古場では、まだ役を決めきれずで毎回探りながらでもありましたが、ようやく方向性は見えたのかなでもありました。
私の役は説明セリフが多くての、なかなか出て来ないのに、悔しくもなり、本番では、なんとかどうにか出て来ていますが、それらがドキドキの一つでもあり、又セリフの解釈違いもあったりもして、その思い込んでいての間違いに一人びっくりでもあり、三谷氏が、場当たり、ゲネプロ、初日を観てからも夜に色々と電話で意見を聞き、又解釈違いも判明したりしての、なんとか修正しての2日目で又新たなトライをしたりしたのでありました。
そんなこんなで一つ一つだと公演を重ねて、時には、ついつい早口になってしまいがちを気をつけながらも、なかなか難しさも感じつつで、持っていた携帯を落としてしまう小さなびっくりハプニングもあり、予期せぬセリフ間違いもあったりもして又一人びっくりで、それらはなんとか乗り切ったかなでもあり、ドキドキの中、色々と反省の日々でもあり、お客さんによっても微妙に違う事を感じながら、とにかく一つ一つ丁寧にを心がけながら、より深くしていこうと思い、残り二週間の16公演を楽しみますかなではあります。
又11月の7日の日には、nottvでの、クイズバラエティーなのですが、クイズの問題を出す執事長役として、一回5問で、四週分の、20問を、あれやこれやと、色々な人になったりして、それらがなりきっていたのかどうか、不安を一杯残しつつも六時間での撮影で終わって、テンションだけは高めで、なんとか体力も四週目まで保っての、果たしてどんな感じになっていますかなで、スマホテレビで、観られませんが、完成品が届くのが楽しみではあります。
寒さも増して来る12月は、体調も微妙ですが、風邪と怪我にだけには気をつけて、先ずは14日の千秋楽まで芝居を楽しんでから、その後の年末までは、何がありますか、あれこれ年末も楽しますかなでございます。皆さんも、忙しくなる年末年の瀬も楽しんで下さいませ。


あれれと間 師走又来て 振り返る 残りひと月 今年を思う
秋は冬 寒さ益々 陽射しさえ 北風に負け 枯れ葉に溶ける
有名で 語られ続く 忠臣蔵 笑いで締めて 新年を思う

2014/12/31 〈[242]独り言編:「吉良ですがなにかを終えて、今年も振り返り新年へ^^」〉 戻る
  東京での初雪が早くも12月14日の討ち入りの日に降って、その日は「吉良ですがなにか?」の千秋楽でもあったその打ち上げ会場の居酒屋で、その情報を得て盛り上がり、何か意味するモノがあるのか、何もないのだろうと思いながらも、ケガなく、27回の公演を無事終えた事に、安堵はしたモノの、12月での16回も、あれこれと細かくありながらで楽しんだのでありました。
なんとも今回の舞台は、説明セリフが多い感じだったので、最後まで微妙な感じであり、千秋楽には三谷氏が久々に来たのに、気持ちは入っていたが、所々明瞭さにかけてしまって、カーテンコールで珍しく舞台に出て来て、(さすが伊東さんの喜寿祝い公演だからか)アナンには、長セリフはもう書かないと言われてしまい、何を言っているのか判らないとも言われて、まあバレていたかと反省でもあり、最後の最後でなんだか自分に悔しくで終わってしまって、そんな事が、いつまでもスッキリしない思いでもあり、次の変身でなんとか気持ちを切り替えたいとひたすらに待つ日々でも、何もなくて、2014年が終わろうともしているのでありました。
12月に入ってから、歯の痛みにも悩み、奥歯が一本の半分がなかったり、その歯の淵に舌が切れそうな感じになったりもして、歯と歯が当たったら、痛かったりもして、歯も使っていたんだと、大切過ぎると知ったりもしたのでありました。そんな噛み噛みでは、ある日の公演では、思いもよらない噛み方をしたみたいで、後ろで共演者が笑ってしまって、それがお客さんにも判り、なんだかよりハプニング的なモノになってしまい、反省でもありでしたが、その後はなんとか頑張ったかなで終わった事もあったのでもありました。
又カーテンコールの時に伊東さんが何枚かのアンケートを読むのですが、その中で私の、早変わり大変でしょう?と言うのを読んで頂いたのに、そんなに大変ではなくて、ぼちぼちと言ってしまい、私は、大変でなくて、衣装さんとメイクさんが、大変なのに、それを言えば良かったと、とっさにダメだねと、反省でもありました。その後で着替える時に衣装さんには言いましたが、とっさのアドリブフリートーク的な事で、気の利いた一言も言えないとダメだなあと反省もしたりしたのでありました。
お客さんが変われば、反応も違って来て、笑いの難しさも色々と又感じて学び、最後まで、もしやの発見もあったりして、再演はないでしょうから、又一つの学びとして、次の何かに向かいたいと思うばかりでありました。
そしてそして、さてさて2014年の変身等々の振り返りですが、今年は変身だけではなく、体調の変化で苦しんだ、まだ痛さにどうにかならないかなと思い続けている2014年でありました。
2014年は、「太鼓たたいて笛ふいて」の稽古の続きから始まって、1/16日の初日に、帯状疱疹が発症してしまい、「東京27公演、名古屋2公演、大阪2公演、鹿児島1公演、福岡2公演の全27公演」で、東京公演の初日から右半身の背中から胸に疱疹が出て、それが酷くなって、痛みも増して、ペインクリニックに行きながら、なんとか疱疹も消えるまでの期間が東京公演で、地方公演ではドンドン増す痛さに苦しんで、その間に「悪夢ちゃんスペシャル」での教頭先生の変身もあって楽しみ、四回目の太鼓と笛の公演をなんとか乗り切った感じで終えて、三日間寝ていたがダメで、別のペインクリニックへと行きその後、入院して痛みをなんとかあれこれとしてみましたが、余り治療が上手くいかないでがっかりで、仕事だったので退院するしかなかったのでありました。
そして退院後の有り難い変身は、WOWOWでの「モザイクジャパン」で、ちょいと過激な感じでの辞めた高校教師で情けなくもAV男優を楽しんで、「花咲舞が黙ってない3話」では、定年後の嘱託銀行員を年老いた感じを気をつけながら楽しんで、「おわこんTV」では、関西の重鎮芸人役をなんとか見える様にと落ち着いた感じで楽しんで、「死体は語る15」では、中堅家具屋さんの叩き上げの副社長役を楽しんで、「おそろし」では、袋物屋の番頭役を軽めに楽しんで、「極悪がんぼ」では、借金であれこれ翻弄する中小企業の社長をあれこれリアクションで楽しんで、「全盲弁護士」では、犯罪を犯してしまった息子の父親役で、これ又リアクションで楽しんで、「ごきげん歌謡笑劇団」では、姫路へと行き、大工の頭領役で舞台収録ゆえドキドキ感一杯で楽しんで、「セサミンEX」のCMドラマでは、落語の世界の疲れ気味の熊さんをセサミンと言いながらで楽しんで、「世にも奇妙な物語未来どろぼう」では、息子に小言を言って、変化した息子に驚き喜びで楽しんで、
「100万円シャーロックnottv」なるクイズバラエティー番組内での問題出題者としての執事長として色々なキャラクターで熱く激しくテンション高めだけで楽しんで、「吉良ですがなにか、27公演」では、あれこれ反省の中で、一つのお祭りとして楽しんで、元気な伊東さんを見習って喜寿まで、元気に頑張って楽しみたいなと思うばかりの公演ではありました。
そんなこんなで2014年での変身は、終わったのでありましたが、舞台が入るとあれこれ、ドラマ等々重なってしまって、悔しい思いもでもあり、そのまま、次へと繋がっていかなくて、どうなるんだろうこれからと思いつつで、来年は、春から夏へと舞台が続けて二本もあって、そんな事は初めての経験でもあり、どうなりますかなですが、来年もテレビドラマ等々も、どんな感じなのかと思い巡らしながらで、2014年は、終わろうとしております。とにかく来年も色々と楽しめると期待して、今年も有り難うございましたで、来年もどうぞよろしくお願いしますでございます。


過ぎた日々 早い遅いか 又一年 午から未 どんな一年
新年よ ガラッと変われ 華やかに 行く年思い 来る年笑顔^^
新春も 寒さ厳しく 祝うだけ 春までいかに 寒さと遊ぶ

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