楽屋 楽屋保存版(24)
Ana-Ken's relax sub-room No.24
2016.01.31 〜 2016.12.30
あなけん業界用語辞典^^
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2016/01/31 〈[255]独り言編:『相変わらずで2016年も始まりで美の巨人の鉄道オタクの父親役で楽しむ^^』〉
2016/02/29 〈[256]独り言編:『二時間ドラマと火村の推理で刑事役で楽しみ54歳にもなって考える^^』〉
2016/03/31 〈[257]独り言編:『三月は何をしていたのかなと、何もしていないぞと^^』〉
2016/04/30 〈[258]独り言編:「ある二時間ドラマでの刑事とある30分ドラマの魚屋さんで楽しんで^^」〉
2016/05/31 〈[259]独り言編:「舞台メルシーおもてなしの役で稽古を色々楽しんで^^」〉
2016/06/30 〈[260]独り言編:「舞台メルシーおもてなしの二役,他での日々楽しんで^^」〉
2016/07/31 〈[261]独り言編:「二時間ドラマ,志の輔さんと対談,盛親トークショー楽しんで^^」〉
2016/08/31 〈[262]独り言編:「身体も痛いが,長宗我部盛親等々で楽しんで^^」〉
2016/09/30 〈[263]独り言編:「長宗我部盛親登場の色々なシーンを多いに楽しんで^^」〉
2016/10/31 〈[264]独り言編:「長宗我部盛親への変身でラストの四日間等々を楽しんで^^」〉
2016/11/30 〈[265]独り言編:「二つのドラマの役とある舞台への自己アピールで楽しんで^^」〉
2016/12/30 〈[266]独り言編:「2016年を振り返り,ある社長役とトークショーでも楽しんで^^」〉

2016/01/31〈[255]独り言編:『相変わらずで2016年も始まりで美の巨人の鉄道オタクの父親役で楽しむ^^』〉 戻る

 2016年も明けましてといつもの様に始まり、いつもの始まりでも色々とは微妙に違うとも感じての一月で、大寒波もやって来て一日だけ軽く雪も降り積もって、自転車で移動しても汗もかかない寒さもありながら、暖かくもなったりもして、その繰返しで一月も終わろうとしております。又二年間続く帯状疱疹後神経痛も相変わらずで全く変わらないままで、二年間も痛いままで過ぎて行き、いつまでなのかなと思いつつも、我慢でしかないのかなと、頑張りながらで一月もあっという間に終わろうとしております。
そんな一月の変身は、やっと来ました的な好きな番組での30日に放送もされた「美の巨人たち」でのドラマ部分での変身でしたが、作品の駅舎の事の説明等々がメインでもあるが、父親としてのキャラクターもなんだか微妙で、そんな事を作る間もなく、ドンドンと撮影は進んでいく感じでもあり、すべてに初めてだったので、どれぐらいの感じまで演っていいのかなと難しくて、しかし色々とやはりもっと面白くで来たかなと、悔しくなりながらで終わったのでありました。そしてお疲れ様ですと言いながらも、趣味を変えるお父さんって感じで、又別でよろしくお願いしますと、帰って行きましたが、そう甘くもないだろうと、もし、次があれば気長にで、待ちますかなではありました。
そして又ある二時間ドラマでの衣装合わせがあったぐらいで、一月はほとんど何もなくての、又映画三昧の日々も始まり、2015年は、今までで一番多く観たのかもと調べると、2015年は、洋画163本で邦画103本で計266本とはびっくりでも、他の過去5年も調べてみると2014年は洋画156本邦画85本で241本、2013年は洋画155本邦画100本で255本、2012年は洋画131本邦画77本で208本、2011年は洋画112本邦画71本で183本であると、毎年一杯観ていたんだねえと思い、しかし観てばかりではダメだとも思うばかりで、今年もどれぐらい観るのかなと観て考えて楽しみますかなではありました。
そんな色々と思いもありながらで、二月には変身もあり、又悔いのない様に一つ一つ楽しむばかりだと、今年も始まったのでありました。まだまだ二月は寒いのですが、負けないで春を待ちますかなでもありますね。


梅の花 雪を被りて 耐えながら 春を夢みる 花たち二月
年齢が 五十四だと 気にもせず どんな一年 ただ楽しむぞ
寒いのは 寒の入りから 節分も まだまだひと月 続く春まで

2016/02/29〈[256]独り言編:『二時間ドラマと火村の推理で刑事役で楽しみ54歳にもなって考える^^』〉 戻る

 二月になっての陽気は、そんなに寒さを感じる事もなく、春一番も吹いて、二番も吹いたのかなで、花粉への反応もそれほどなく、ゆっくりと春へと向かっているのを感じながらで、私はいつもと何も変わらずで54歳にもなって、色々と考えても変わらずで過ぎていき、しかし帯状疱疹後神経痛の痛みがなぜか増している感じでもあって、マネージャーが雑誌で見つけて教えてくれた、ある製薬会社の治験への参加を藁をも掴む感じで電話等々するも、なんだが治験コーディネーターなる女性の、今いちの対応に、どっちでもいいかと思う様にもなって、ただただまだ連絡待ちであり、同じように痛さに悩んでいる人が多いんだとも知って、どうなりますかなで、気長に待つしかないと思う中で、二月もあっという間に終わろうとしておりました。
そんな二月での変身は、ある二時間ドラマでの、警視庁捜査一課の係長役で、刑事であるも現場には出ることはなく、捜査会議での数シーンのみの登場で、あきる野市の出張所へと行き、その一室で、説明台詞をなんとかどうにかで、頑張った感じでも、微妙であり、もう少しキャラクターを強めにか、なかなか頃合いが難しいとも思い、リアクションもありで、捜査会議でのややこしい説明台詞は、先のある映画での捜査会議のシーンで、台詞のぶっ飛びがトラウマになっていたらと思っていましたが、なんとかトラウマにはならずで、なんとかどうにかで頑張っての、楽しんだ二日間であっという間にでありました。放送が又楽しみにもなりました。
そして「火村英生の推理」での28日に昨日放送された7話でのあの刑事への変身があって楽しみ、スタジオでのあの唯一喋っていたワンシーンでは、お久しぶりの生瀬さんとの会話も、三つのカメラで色々と撮っていたが途中がごっそり的にカットになっていてびっくりも、事件の事を喋るのはやはり鍋やん役だろうと、仕方がないかなと思い、あの崖での、先ずは、夜のあの振り向きの一瞬は、風が強過ぎ寒過ぎであり、タイミング合わなくて半袖で何回も撮ったかなの思い出で、ラストの昼間での別れは、ワンショットがカットになってなくてよかったでもありました。
そして二月も終わって三月は、果たして変身があるのかどうかなと思うばかりで、春へと向かう三月も色々と楽しみますかなではあります。


迷いなく 春へと変化 三月よ 人も変化よ 陽気に変化
陽射し浴び 花々目覚め あちこちの 華々しさに 春を歓ぶ
春らしく 弥生の風に 春飾り 同じで違う 祭りの気分

2016/03/31〈[257]独り言編:『三月は何をしていたのかなと、何もしていないぞと^^』〉 戻る

 三月は、何をしていたのか、何もしていないぞと、中旬過ぎには桜も開花し始めて、そしたら寒の戻りになり花冷えの日々で、少しづつ暖かくもなりながら三月は終わろうともしていて、あるかもしれないと思っていたあるドラマでの変身が、全体的バランスなのか、どうなのか、楽しみにはしていたが、誰かの意向なんだろうかなで私ではない俳優へとなって、役がなくなり、がっかりになってしまって、他のドラマでも何も来ないぞと、どうなるんだと私の人生(笑)、終わったか飽きられたか(笑)、さあ、どうしようと、変身してないと、生きる意味がないぞとまで思うのかなで(笑)、身体の痛みも増す感じでもあり、より一層弱気にもなりながら、自分で新たな物語を世界を、世に投げるしかないのかとも思い、痛みが和らぐかもとの思いから応募した治験の話も、日々インプットする電子機器が回って来たと言う事で動き出しての、新たなペインクリニックへと行き、治験コーディネーターなる女性からの説明を受けて、別日に血液検査、眼科検査等々を受けて、それには問題もなく月末より投与開始になったのだが、以前の有名な薬と変わりないとの事で、毎朝の電子日誌での痛みの度合いをインプットして、一週間おき、二週間おきの、受診もあり、15週間で、どうなるのかなで31日の夜から投与開始でありました。
そしてようやく、下旬頃には、仕事の話も来てくれての、まずは舞台の話で、台本を読んで、役がちょいと微妙な感じでもあり、面白そうではあるのかなでも、自分なりにあれこれどうすればもっとなんとかなるのかなと色々と考えても、どうしたものかと言う感じではあり、色々と制作サイドに聞いてみたりもして、そしたら役が変わって、それならばと私が演じる意味もあるのかなと決めて、又その役をああかもこうかもと考えていたら、連絡ミスで私の役が又変わって、二転三転したりしたけど、まあ、それでも楽しめますかなと言う感じで、舞台に参加しますかとなって、修正の第二稿の台本を楽しみに待つ事になったのでありました。
又二時間ドラマでの変身もやっと有り難くも頂いて、久しぶりの衣装合わせもあって、三月は何をしていたのかなと、何もしていないぞと又思いつつ、そんな飢えた時間で芝居とはをひたすらに考えたりして、早く変身をとも思い、四月は、二時間ドラマでの変身があり、春本番の中で、又色々と楽しみますかなであります。


春だ春 卯月で陽射し 暖まり 賑やかなるわ 生き物の声
ワクワクか 四月は人が ドキドキか 変わらなぬ人も 変わっていると
ゆっくりと 桜満開 風に舞い 鳥の悪戯 花回り散る

2016/04/30 〈[258]独り言編:「ある二時間ドラマでの刑事とある30分ドラマの魚屋さんで楽しんで^^」〉 戻る

 四月になって桜も散って暖かくはなるも、朝晩は微妙ではあり、春の嵐が来たり、熊本では大地震があったりで、なんともわさわさしていたかなで、下旬には北海道では吹雪も吹いていたりした四月でありましたが、先月の終わりから始めた帯状疱疹後神経痛の治験投与も、どうやら40パーセントの割合でのプロセボなる似せ薬に割り当てられた感があり、全く同じ痛みのままでがっがりの中、まあ、治験と言うことで、それなりの見返りはあるので、それを次の治療の為にとも思いながら、日々の痛み具合のチェックと、一週間おきが、二週間おきにもなった血液検査での注射のチクリの痛みに堪えながらで、治験の日々も一ヶ月が過ぎようとはしており、なにゆえか、半端ではないびっくりの疲労感もあったりして、そんな中で、やっとの久しぶりの変身が、二時間ドラマであって、相変わらずまだ詳しくは書けませんが、先ずは、駿河小山町なる町の古民家にての、ワンシーンからで始まったのでありました。
その日は、大雨の雨音の中でも家の中でのシーンで、初日でどんなキャラにしますかなでもあり、なんとかどうにか先ずはあれこれ大きな声で楽しんで、そしてワンシーンは昼前に終わり、しばし中空きの後、寛ぐシーンでの、リアクションで又キャラとしての動きリアクションを考えたりして楽しんだのでありました。
数日空いての二日目は、南御殿場での別の古民家でワンシーンワンカットで一言喋ったりもして楽しんでも、あっという間に終わってしまい、翌日は、富士吉田なる場所にての、ワンシーンのホンの一言でもキャラを出そうと又なんとかで、もう少し何か出来たかなと思いつつで、とにかく寒い中で、又あっという間に終わってしまい、次の日も同じ場所で、他の面々の登場シーンでもあってのワンシーンでしたが、細かくもで、幾言か喋っていましたが、又キャラを強調したい感じではあり、どうかなで終わったのでありました。
数日後には、又南御殿場での、ワンシーンでのホンのちょっぴりでのリアクションで楽しんで、昼過ぎには終わって、のんびりと小山町にて富士山の見える所を探したりしての裏庭散策をして終わり、次の日には同じ古民家での、私のメインイベントシーン2って感じで、朝から晩まで、ひたすらにちょいと喋ったりもしつつ、リアクションもあったりで、どんな感じになっていますかなで楽しみになって終わったのでありました。
次の日には、あるドラマでの衣装合わせで、魚屋さん役で、あらよっとって感じで、あっという間に終わったのではありました。
そしてその次の日には、千葉県は勝浦の近くの鵜原漁港なる場所の近くでのワンシーンを、キャラを出しつつもで楽しんで、最終日は都内のあるマンションでのワンシーンで、全ての出番が終わってしまいましたが、思い返せば、普通の芝居の動きで、なぜかカメラに向かないで済ませしまい、もっと考えるべきだったと、悔しすぎる終わりでもあったと、もっと面白く、キャラも出せたのにと、思い返せば何日も悔しすぎる反省反省でもあり、早く放送日がと思うばかりでもありました。
そしてこれ又より何も書けませんが、あるドラマでの魚屋さんへの変身もあり、いきなりのラストシーンからの撮影で、危うく又悔しい思いになるところでもありで始まり、なんとかどうにか、どうなんだろうとは思い終わって、数日空いて二日目で最終日でもあり、リアクションから少々一言二言喋るも舌の回りも怪しくなっての、若い俳優さんの中で、色々とついつい口出したくもなりながら、ベストはなんだろうとは思いつつ、もっと色々と考えなくてはとも思い、ある30分のドラマの完成が楽しみであり終わったのでありました。
そしてそしてそんな変身の合間に、「メルシーおもてなし」なる舞台でのチラシ用、パンフレット用のスチール撮影があり、又違った感じの初めてのカメラマンさんで、ドンドン撮っていく感じだったので、すぐにポージングなんだねと気がついて、ワンシャッター毎に動いてはいきましたが、しかしどうなんだろうとモデルさんの様にはなかなか、やはり難しくて、なんとかチラシ用と、パンフレット用にツーパターンで楽しみましたが、何枚かはあるのかなでも、チラシデザイナーさんの、コンセプトもあっての、セレクトされて出てきたモノは、なかなかどうなんだろうではあり、なんとかチラシも出来上がっても来ての、その後、全員集合ではありませんでしたが、一日だけ本読みもあり、どんな舞台になっていきますか、五月は稽古の日々であり、私は、そんなに登場していませんが、ポイントポイントでの登場を楽しみますかなで、初夏の五月を迎えようとしているのでありました。


五月では らしさの陽気 移り季か 暑く寒くで 暑さを増して
数種蝶 あちこち花を 飛び回り 生きるためにか 悦びの舞いかな
幾日の 晴れ間で五月 初夏深め 雨季から夏へ より良き準備

2016/05/31 〈[259]独り言編:「舞台メルシーおもてなしの役で稽古を色々楽しんで^^」〉 戻る

 五月になってドンドン暑くもなっていて、東京も夏日、真夏日となりながら、雨への季節にも移行もしつつかなで、五月も終わろうとしております。
そんな五月は、舞台「メルシーおもてなし」の稽古での日々であり、創作落語の舞台であるので、本読みでは、少しいつもの舞台とは違うかなとは感じてはいたが、立ち稽古に入ったら、これは違うぞと、落語の世界ではあるぞと、落語って、やはり語りではあり、そんな落語的な流れでのドラマが進むなかでの、登場人物の反応リアクションは、微妙な感じでもあるのかなで稽古が、19日間あったのでありました。その19日間で、自分の中で成立するようにと稽古を続けての、どうなんだろうと思うも、しかしなんとかどうにかで稽古をして行き、 ある場面では、なんとも力業って感じでの、もうへとへとって感じでめーいっぱいで、その場面は私一人が喋っている感じでもあるし、自分の中に、身体に理解させるのには、なかなか時間もかかるのかなで、そんな、まだまとまっていない中での稽古に共演の皆さんに稽古を付き合って貰うのが、なんとも申し訳なくも思いながらでもありました。又別の場面では、動から静へで、ガラッと違う感じでの楽しみではありますが、そこからのもっとの深さをいかに持っていくのかは、お客さんと共にでかなで、落語の世界ゆえに、今まで以上に笑いと言うモノが評価でもあって、どれぐらい伝わって反応が来ますかなで、又日々難しさを感じるのかなでもあり、六月の29回の公演を一つ一つであると、早くも思っているのでもありました。
そんな稽古での日々の中で、「真田丸」での登場が、メインは終盤の大坂の陣からで、まだ少し先かなと思っていましたが、少し早めの登場もあって、カツラ合わせと衣装合わせもあって、いよいよだと楽しくもなり、来月の先ずはの撮影が楽しみでもあります。
そんなこんなで、五月も終わり、舞台での、そんなに登場はないのだが、役等々詳細は、来月の楽屋で振り返るのかなでもあり、どんな悪戦苦闘かなで過ごしていますかなの六月が始まろうとしており、どんな梅雨の季節になりますか,そんな事も気にしながらで、六月も楽しみますかなでございます。


水無月は 暑い暑いが 蒸し蒸しに 雨の具合が 気になる月よ
メルシーと 落語の世界 演じてて 笑い合えれば おもてなしなり
また紫陽花 珠を作りて 群れて咲き 暑さ苦手か 雨待ち姿

2016/06/30 〈[260]独り言編:「舞台メルシーおもてなしの二役,他での日々楽しんで^^」〉 戻る

 六月は、久しぶりのパルコ劇場へと入って、場当たり、公開ゲネプロ、その前の囲み取材にも参加したりして、4日からの「メルシーおもてなし」の公演の始まりでありました。
今回は二役を楽しんだのでしたが、最初に登場する前商店街会長は、腹ぼてを入れて太らした内装に紋付き袴を来ての二年前の回想のホンのワンシーンではあり、とにかく気合いだと言う事で、勢い重視で、ダメだしでも倒れる程にとも言われて、倒れてもいい感じでのギリギリ感って感じで、登場時間はそんなに多くもないのに、もう毎回汗だくヘトヘトで終わっていて、回想シーンゆえに、流れている芝居とは別の次元で、別物としての一人でのテンションでエイヤー、よーいドンと言う感じなので、よりいつもとは違う感じで出番を待っていたのでした。着物で締め付けられているからなのか、頭に血がいかない感じで、毎回登場でクラっときながらも、一気にダッシュ的に進んで終わって、ハーハーゼーゼーで、一回一回だと思いながらのパルコ劇場26回、新大阪メルクパルホール三回の計29回でありました。
そんな前会長は、とにかくパワフルに頑張るしかない相変わらずの毎回であって、割りと動くので、何回か自分で袴の裾を踏んで袴の後ろが外れてベロンとなったりした格好の悪い状態になりながらも、気にしないと言うのも気合いの会長と言う感じではあり、後に後ろを紐で結ぶ事にして、外れる事はなくなっても、羽織を脱ぐのに紐が絡まって解けなくてちょいと慌てた事もあったりして、その後大したハプニングもないのかなと思いきや、中日過ぎ頃に、予期もしない大ハプニングが起こり、前会長のシーンは、抽選のガラガラを回すシーンであり、そのガラガラの蓋が壊れてしまい、回す度に、玉が一杯飛び出してしまって、どうしたらいいのかなと、商店街の係りは、中井氏の吉田と、勝村氏の魚勝の三人しかないなくての、私は、大した事も言えず、なんとか蓋を押さえたりしながらで、芝居を続ける事は出来たのでしたが、なんともびっくり過ぎではありました。壊れた原因は、気合いでの芝居で、ガラガラを叩いていた私が、鍵を壊れてしまったのでもありました。
次の日は、もう何事もパプニングがないだろうと思いきや、雪駄を新しくしたら、幕内で転んでしまって、これ又よりびっくりで、舞台上から紅白幕が落ちて来て、私が登場するのですが、お客さんにも見えない所で畳に滑って転んでしまい、その後に出て行くのだが、幕内にいた共演者しか知らない事実で、そんな状況に暫く笑いだしそうでもあり、なんともボロボロでもあったハプニングが連日続いて、もうないだろうと思った、あと三回だと言う昼の公演で、ガラガラからは緑色の玉しか出てはいけないのに、半分に割れた赤い玉が出てしまい、これにもびっくりで、赤い玉が何等なのかも判らずで、もう一回と言うしかなくて、なんとか進めたのでしたが、これもガラガラを叩いたおかげで、どこかに引っかかっていた割れた赤い玉が出て来たと言う、あり得ない事が起こったりしたのでした。
WOWOWの収録があった日には、横っ腹が痛くなるほどで、頑張って、大阪の三回目の最後の最後で五等を六等と言ってしまって、ガッカリでもあり、とにかく最後まで、馴れる事なく、こんなに体力的にしんどい役も、そうはないだろうでも、本当に倒れる事なくなんとか無事終えることが出来て良かったと言う感じではありました。
そんな前会長役をとにかく汗だくで楽しんだ後に、二役目は、しばし空いてから、島森なる雛人形のかしら職人のおじいちゃん役であり、前会長が動でそれも激しい役だったのとは、全く別のキャラクターで、おじいちゃんなので、静かに静かにであり、前会長が終わると、ほっと一息で、落ち着いて楽しめると言う感じでもありました。薄い頭のカツラを被って、髭をつけて、一時間弱も待って、登場であり、おじいちゃんなので、動きが機敏にならない様にを気を付けながらで楽しんで、かしら師の話をホンの少々喋ったら、台詞部分はあっという間に終わって、後はおじいちゃんでのリアクションで楽しんで、その後ラストも出ての、一回の公演を終えて、そして終えてで、東京渋谷パルコ劇場の43年目の改築に、思いを寄せながら、三年後の劇場は、どんな感じで、いつその舞台に立つのかなと、思いを巡らしてもいたのでした。
そんな舞台の真ん中辺りに一日、開演前の午前中に、遂に待ちに待った「真田丸」での登場がワンシーンだけあり、長宗我部盛親への変身で楽しみ、メインとされる夏の陣を楽しみにでもありました。
今年の六月は、自転車小僧にとっては、余り雨も降らずで助かりましたが、水不足とかが囁かれながらで、時折真夏日にもなったりしながらで、7月はどれぐらいの暑さになりますかなで、7月になろうとしております。暑過ぎだろう7月は、どんな変身がありますかなも願いながら、熱中症には気を付けて相変わらずで楽しみたいと思います。


梅雨も明け 史上最暑と どれほどか 体感すぐで 真夏実感
七夕で 文に願いを 天の川 夏の夜空の 流れのままに
七月の 暑さの記憶 おぼろげも 決まりの暑さ 知らす太陽

2016/07/31 〈[261]独り言編:「二時間ドラマ,志の輔さんと対談,盛親トークショー楽しんで^^」〉 戻る

 梅雨も明ける前の蒸し暑さが半端ではない日もあって、汗だくにもなりながらで7月も下旬になってやっと関東でも梅雨明けになり、 又早く感じながらで一ヶ月が終わろうとしているのでありました。
7月の変身は、二時間ドラマゆえに詳しくは何も書けませんが、先ずは、暑い中での地下の冷蔵庫内でのシーンで、なんとも息苦しくもなりながらのワンシーンを一言二言でも動きも感情もが微妙でもあり、余計な芝居も要らないみたいでの中、なんとか楽しんで、初日は、まだまだ探りながらで終わったのでありました。二日目は、厳しく暑過ぎる中での、最初にワンシーンをちょいと喋っての又又微妙で、すぐに後はひたすらにリアクションであり、夕方前に、雷雨激しく中断したりしてもなんとか撮り終えて、移動してのワンシーンで、監督の指示をなんとか理解して終わったのでありました。三日目は、凄く押しての三時間近く待ってからでの、ワンシーンを一言あっての、ちょいと印象付け的に喋りますと普通にと言われたりし変更しても、普通過ぎてしまったかなで反省もあって難しいなあで終わって、四日目は、市ヶ谷のビル前での車に乗り込むワンシーンであっという間に終わり、ロケバスで移動しての、葛飾の奥戸なる場所で、久しぶりに走ったりもして、タイミングが合わずにドアにネクタイが挟まって動けないハプニングもあって笑えて、五日目は、ある一室でのワンシーンでのリアクションでなんとか楽しみ、六日目は、雨が降りだして来た中で車に乗り込むシーンを撮って、随分と中空きの後で、東映撮影所へと行き、取り調べの2シーンであれこれリアクションで楽しみ23時に終わって帰って来て、最終日も大泉撮影所にて、ちょいと台詞のある、私のメインイベント的のシーンで、やはり台詞があるとドキドキながらもなんとかどうにかで終わって、すべての出番も終わり、放送が楽しみではあるが、全てのシーンが一つでもカットにならないことを願うばかりで、終わってしまったのでありました。
そしてそんな変身の合間に一日だけ、パルコ劇場へと行き、志の輔さんとの対談があって、WOWOWで「メルシーおもてなし」が秋に放送されるのですが、その前にその元になった創作落語も放送されて、その為の対談であり、それぞれに個々に行っていて、志の輔さんは朝からで大変な感じで、とにもかくにも私の元会長の芝居への感想を、会長の勢いとか迫力とかを誉めて頂いて有り難くて、それに対して役作りとか、あれこれを楽しく喋ったのでしたが、なんとも上手いこと喋れなかった感じでもあり、編集されてどうなりますかなで、これも又放送が楽しみでもあります。
そしてそして七月も30日に高知県は南国市へと行き、「真田丸での長宗我部盛親トークショー」なるものに参加して、先ずは「歴史民俗資料展示館」で係りの人に長宗我部家の事を父親の元親から聞いていき、盛親の少ない情報からの人となりを聞いて、次に、町の勉強会にこっそり後ろから入って「長宗我部検地帳の見方とか勉強会」で、こっそり後ろから入って聞いて、古地図と照らし合わせてその検地状況を、その後の成り立ち等々から見方を勉強している、勉強したい人、熱心な人とかが多くて凄いなあと思いつつ、その勉強会が終わったら、笑えるのだがサプライズで登場して、挨拶しての記念写真も皆で撮って終わり、帰る私に盛親の事を教えてくれるおじいさんとか男性とかがいて、やはり南国市には長宗我部ファンがいるんだなと、強いんだな感じて会場を後にして、お昼御飯ではブランドの「ごめんけんかシャモ」を美味しく頂いてから、資料展示館に戻ってから「岡豊城趾山散策」へと96mの山を歩き、今はなき城の話を資料展示館の元館長さんで、郷土研究者の先生に話して貰いながらで観ての歩き、眼下に広がるビルのない昔の面影を残している感じの町並等々を見て楽しみ、ここに元親、盛親がいたんだねと実感もして終わり、そしてそしての「トークショー」でありました。簡単な打ち合わせの後に16時から始まり、満員ではありませんでしたが、そこそこの人が集まって頂いてのビックリで、やはりもう長宗我部様様だと思い、なんとか司会の女性の方の進行で、真田丸のプロデューサーさんに助けて貰いながらで、慣れなく相変わらずのしどろもどろではありましたが、なんとか思いを伝えたのかなで、伝えられたのかどうなのかなで一時間の予定を少し過ぎてなんとか楽しんで終わったのでありました。大阪の陣の五人衆それぞれからの有り難い応援メッセージも頂き、早く次の登場をしたくなり、それが待ち遠しく、楽しみになるばかりでありました。南国市の観光課の方々には、色々とお世話にもなり、お土産も頂き、南国市は、長宗我部を始め、土佐日記の紀貫之の名勝があったり、坂本龍馬の縁の地でもあったりして、南国市のアピールもお願いされて、楽しんだあっという間の濃い南国市での一日でありました。貴重なトークショーの経験でもあり、色々とプラスにしながらで、暑過ぎる八月もより楽しみますかなで、七月も終わったのでありました。


強き陽に 負けぬ気持ちも すぐ敗れ 日蔭で睨む 同じ八月
暑き日々 葉月の木陰 探してる 木々に蝉鳴き 楽しむ心
八月も なんらか出会い あるのかも 残暑だけでは 心も残る

2016/08/31 〈[262]独り言編:「身体も痛いが,長宗我部盛親とお医者さんで楽しんで^^」〉 戻る

 八月になっての暑さは、どんな感じかなと思いきや、モワッとの暑さが厳しく広がってもいたが、中旬には風が少し変わった様な感じでの残暑がいっぱいでもありました。
そんな八月は、ペインクリニックでの新たな薬を処方され、癌の痛みの人が飲む薬みたいで、キツめの鎮痛剤であるので、フラフラ眠気に早く慣れたいが、なかなか慣れないで、痛みも相変わらず変わらずで、少しづつ量を増やしていかなくてはいけないのではあるが、それも時間もかかり、フラフラは慣れるらしいのだが、便秘がなかなかのキツさでもあって^^、台風10号接近の時などは、低気圧には反応してしまい、痛さとフラフラさで、どっちかにして欲しいと思うばかりで、薬も皮膚から貼って麻薬系を入れるパッチタイプに変えたが、それは二日で後頭部が違和感だらけになり、高めの薬なのに止めたのでしたが、後頭部のモヤミヤ感は、続き、キツメの薬を三週間も飲み続けていたので、身体に留まっている感じで、睡眠障害にもなっている感じで、疲れているが眠れないと言う恐ろしい身体になってしまったのかなと不安にもなり、薬は良くないと、お医者さんも確かな事は解らないのかななので、怖いモノだとちょい苦しみながらで八月を終えようとしておりました。
 そんな痛さと暑さと落ち着きのない八月は、やっとの「真田丸」の出番で、大阪の陣に入り、長宗我部盛親の登場もあり、久しぶりの変身でありました。
32話では24歳で、四国を治めた父親元親の跡を継いでの武将、二十二万石の大大名ではありましたが、関ヶ原を経て、牢人にまでなっての、42話の大坂城入りからで、五人衆勢揃いのワンシーンからでありました。真田信繁、後藤又兵衛、毛利勝永、明石全登、そして私の役長宗我部盛親での五人衆で、その中に私がいる事が有り難くも不思議さでもあり、個性的な五人それぞれのキャラクターで、その中で、いかに違った感じにするかなで、あれこれ考えつつも、三谷氏の描く世界に、キャラクラターを踏まえて、より人間味溢れる感じでと思うばかりでありました。
42話、43話の出番を撮り終えたのですが、ほとんどが軍義でのリアクションではあり、鎧のフル装備の方もいて、私はその手前の胸の鎧は無しの状態でも、なかなかな装備ではあり、皆さんが、ああでもないこうでもないに同調したり、微妙だったりで、一杯喋る人は大変だなあと思いながら、長時間だと目もショボショボとしてきて、武将としての目力を忘れそうで、忘れたりもして反省でもあり、本来の大広間は暗かったりするので、なんともどんよりもしながらで、あれこれ佇まいリアクションに反省もしながら楽しんでいたのでありました。ある一日では、盛親の部屋でのシーンで、少々の喋りもあり、よりキャラクターが出せるのかなで、ハリキリ楽しみましたが、果たして、どんな感じになっていますか気にはなり、10月の後半の放送が楽しみであります。
又そんな途中に一日だけそれも午前中に、「運命に似た恋」なるドラマでの、お医者さん役を、2シーンで、ちょいと深刻な感じから始まって、明るい感じのシーンもあり、暑い中で歩きながらもあり、何を伝えるかなでと、なんとか少しは、思い等々は伝えられたかなどうかなで、これも又六話の放送が楽しみであります。
9月も「真田丸」のクライマックス的なロケから始まり、どんな感じの「真田丸」へと盛り上がって行きますか、その中で長宗我部盛親は、どんな登場を見せますか、楽しみであります。 残暑は、まだまだ厳しいでしょうが、秋への九月も楽しんでいきましょう。


長月の 月の明かりに 魅せられて どれだけ大きく 語るか月よ
風変わり 残暑の陽射し 和らげて 秋へと連れてく まだまだ先か
悲しげな 夏の終わりの ヒグラシよ 夕暮れ時を、誰に知らせる

2016/09/30 〈[263]独り言編:「長宗我部盛親登場の色々なシーンを多いに楽しんで^^」〉 戻る

 9月の始めは、やはり蒸し暑い暑い日々が続いていたが、台風と秋雨前線停滞で、スッキリしない感じでの長雨が続いている感じでもあり、一雨で一瞬肌寒くもなりましたが、その後は、又蒸し暑さも戻って来たりしながらで、九月は終わろうとしております。
九月での変身は、「真田丸」での日々でもあり、先ずは私には初めてのロケで、それも遂に完成した真田丸なる見事な出城での、あるワンシーンを、甲冑着けてからしばし待った後に、兜と大刀も装着しての、フル装備で、45話でのある指事リアクション等々で楽しみましたが、大した動きもしてないのに、久しぶりのフル装備に暑過ぎてもいたからなのか、へとへとにもなって終わったのでもありました。
そして九月の前半はリハーサルがあってからの撮影への流れでしたが、後半はリハーサルもなくなって、45話から49話での登場シーンの数々を、色々とシーンが順番にではなく、あちこち飛び飛び順不動で、どんな状況なのかなと思い返しながらで進み、遂に真田丸が出来ての冬の陣へと入って行き、そして夏の陣へと向かって行っているのでもありました。
盛親のキャラクターを出せるシーンでも、出せていたのかなとも思う事が常ではあり、長宗我部家と言う言葉に噛んだりしての、なかなかカメラの位置での、リアクションに間違いではないが、悔しくもなって、もっと良いリアクションもあったかもと思うばかりでもあり、盛り上がり等々、賑やかし的なオフ声を勝手に喋ってたりも、どうかなではあり、あるシーンでは、短い台詞でも深さをどれぐらい出せたかと、週に一回ぐらいで、たまに来ての撮影では、キャラクターが、どうなんだと、改めて考えたりもして、鎧をつけてのシーンが回を重ねては、多くもなり、殆どがそんな扮装の日々でもあって、あるシーンでは、余りにも力が入っていたのか、翌日起きたら、背中が筋肉痛になっていてびっくりな時もあって、ちょいとしたアクション等々が微妙に美しくなかったりしての、悔しく反省でもあったシーンもありました。
そして週に一日二日だった私の撮影が、最後の週は、四日間連続であって、一日目は、短いワンシーンワンカットで、一言の台詞でも、当然準備はほぼフルでもあり、折角の大変な準備をしたから、もっと色々と演じたいとも思い、二日目では、長曽我部の家来達との短い宴等々でも楽しみ、勝手な盛り上がり雑談で楽しむも、又どうだったのかなと、その後のリアクションが間違ったかもとも反省でもあって、三日目は、盛親にとっては、メインイベント的な真田殿とのシーンもあったが、リアクション等々では、相変わらずな微妙さもあって、早く完成を観たい思いでもあり、四日目は、大きな声を出して、リアクションもあり、一言の台詞に、なぜか余計な言葉が入ってしまってNGにもなって、次の日も、いつまでも四日間の芝居を振り返ってばかりでもありました。
それぞれのシーンでは、撮影の後で、チェックを観ての反省ばかりでもありましたが、どのカットをどう使ってどう完成するのか、放送になってからの楽しみでもあり、いい感じで繋がってくれと、もう願うばかりでもありました。
そんな日々の中で、私一人に合同インタビューがあり、10社の媒体からの人々が来ていて、びっくりで、何を話せるかなと思うも、ペラペラと45分も喋っていてびっくりで、どうまとまって文字になりますか、42話の登場の前か、その後のいつかで出る予定で、ドキドキ楽しみではあります。
10月で「真田丸」も終わってしまうので、最後まで大いに残りの登場を楽しみたいと思い、秋へと入って行く10月もあれこれと楽しみたいと思います。


虫の声 より賑やかに 広がりて 様々聞けば 様々な虫
雲に風 秋へと晴れて 様変わり 一気に消えるか 残るの夏か
神無月 神への期待 変わらずで 祈り願いて より変身を

2016/10/31 〈[264]独り言編:「長宗我部盛親への変身でラストの四日間等々を楽しんで^^」〉 戻る

 十月になりましたが、夏日になったりしながらも、朝晩はすっかりヒンヤリとでもあり、日中も肌寒くにもなりながら、ゆっくりと寒き季節へと向かって行っているのでありました。
そんな10月は、「真田丸」での、最終ロケへの参加もなくての、10日間も空いて、久しぶりな感じで始まり、それも飛び飛びの四日間で、一日ワンシーンでの盛親への変身は、一日目は、ある男の死への微妙なリアクションで終わり、二日目は、最終の戦いでの軍義でちょい盛り上がり、三日目は、鎧兜のフル装備での重成との短いシーンでのリアクションを楽しんで、鎧等々を着こんでいると、じっと我慢ではないが、無に近い気持ちで、ひたすらに出番を待って、芝居をなんとかするといった感じでもありました。そして遂に登場最終日の四日目が来てしまい、盛親のラストのラストでもあって、ある種のメインイベントでありました。自分の家来達にある事を告げてから、ちょいとアクション的な事をしたのでしたが、大した事もしていないのに、なんとも汗をかきまくりで、どうなんだろうと相変わらず思いながらで、遂に「真田丸」の出番が、終わってしまったのでありました。
後は放送を毎週日曜日に、どこが残ってどこがカットになって繋がり完成しているのかなと、より一層ドキドキしながら観る楽しみであり、最終日の次の日には、42話での放送があって、もう既に懐かしく、視聴者の反応も有り難い感じでもあり、ホッとしながらも、次の回は、どうなんだろうと思うばかりでありました。又、テレビ雑誌の「ステラ」の表紙にもちょこっと載ったりして有り難く、あれこれと楽しき盛親への変身でありました。
そしてその後の変身では、お正月時代劇の「陽炎の辻、完結」での家老役での変身が二日間あり、一日目はワンシーンで、緑山の端の雑木林にて見事に作られていたロケセットの中でのリアクションでもあり、二日目は、お屋敷内での短い数シーンを、それぞれに一言だけ喋る感じではあり、なんとか家老でも印象を残そうとするも、なかなか難しくて、ただただ普通であって、もっと別のアプローチもあったのかなで終わったのでありました。
そして11月になり、次の変身が、何が来ますかなで、今年も後二ヶ月で、一日一日を相変わらずではあり、深まる秋の中で楽しみますかなでございます。


霜月は 冬前なりの 陽気さで 秋を深めて 秋を思い出
すっかりと 季節動きし 夏日消え 風の冷たさ 枯れ葉舞い舞い
芸術と 十一月が 湧き立てる 文化の響き せねば創作

2016/11/30 〈[265]独り言編:「二つのドラマの役とある舞台への自己アピールで楽しんで^^」〉 戻る

 今年の霜月の24日には、東京で54年ぶりの初雪が降り、観測史上初めての積雪もあったりして、びっくりの寒さに出会いながらも、その後は朝晩の冷え冷えは、ちゃんと冬になってもいて、より寒くなるだろうの師走にはなろうとはしております。
そんな11月での変身は、先ずは、ある二時間ドラマでの「2」があって、それに又同じ役で参加することになり、出番は短い2シーンだけではありましたが、又自由めに楽しみ、もう少し出来たかなで、なかなか咄嗟にいい感じの言葉、面白い言葉は出て来ないと、ちょいと悔しくもあり、反省でもありました。
そしてその次の日に、ある舞台でのオーディションがあって、書類選考もあったのかなで、その連絡が遅くて、書類も通過出来ない様ではダメだなあと、色々と自分を考えもしたが、数日前にオーディションへの参加の連絡があり、ちょいとびっくりでもありました。そのオーディションは、ワークショップとの名でもあり、始めはテキストを読むのかなと思いきや、前日に演出家が来日しての意向は、3分間の自己アピールになっての、自分と言う俳優とは何かなって言う事で、もうどうアピールするかなと考えて眠られないほどであり、なんとかこれかなと思い付いて寝たのではありました。そして次の日に劇場リハーサル室へと入り、知り合いもいたりして話もしながらで、演出家のいる部屋へと、その時間帯のメンバー18名で椅子に座って、その前で一人づつ、自由な順番で、手をあげて出て行き、それぞれのアピールではあり、いつ演るのかなで、絶対に何かを演らなくてはいけないんだよなあとも思い、頃合いを見ての、おもむろに立ち上がり、何をアピールするのかなで、言葉ではなくて、自分ではあるが、自分が出す喜怒哀楽の感情を伝えるべきだろうと考えて、昔から覚えていたその舞台の一説の短い一文を、喜怒哀楽の四つのパターンでなんとか表現をして、誰も、そんな事はしてはいないが、それなりではあり、どこまで伝わったのかなも微妙で、そんなに反応もなくて終わり、今まで演りたいと思った役は、何かなとかも聞かれても、全ての役と言うぐらいで、答えられなくて自己アピールはあっさりと終わり、残りの俳優さん達の色々なアピールを観ながらで、ちょいと自分のアピールは、やはり微妙だったかなとも思って、後々喜怒哀楽の四つだけではなかったと、無感情も一つあったと、それを最初に発するべきだったと悔しくもなって、ビデオも撮っていたので、見返してくれたら、何か伝わるのか、どうなのか、日本人のスタッフさん達が、どう観たのかなも気にもなりながらで、一ヶ月を諦めがちで過ごして、たまにはオーディションなるドキドキなひとときも大切だなと思ったのでもありました。
そしてあるドラマでの「3」が来年一月クールで始まり、その2話かなに登場する役での二日間もあって、初日は、短めの2シーンでの登場であり、なんとも久しぶりの台詞でもあって、舌の回りも微妙でもあり、 キャラクターを探りながらも、なんとかどうにかで楽しんで、二日目は、私の役のメインとも言える、ちょいとした2シーンではあって、濃いめのキャラクターで楽しみましたが、濃いめが微妙にもなったりして、動きと台詞が微妙にもなり、気持ちはどうなんだろうと、色々とセンスだよなあと反省でもあって、チェックも余り観てないので、どんな感じになってますか、残り来月に2シーンあっての、それらも色々と楽しみますかなでもありました。
そして又、舞台「マリウス」でのスチール写真の撮影もあって、初めましての山田監督もいて、スチール写真への指示もあって、それになんとか応える形で、いきなりのフルパワーで叫んだりもして楽しんで、どんなチラシになりますかなで、来年の舞台も頑張りますかなと思ったのでもありました。
そしてそして2016年も師走へと入って、残り一ヶ月になり、どんな変身がありますか、相変わらずに欲しながらで、寒くもなる冬に色々とラストも楽しみますかなでもあります。


早いのか 毎度の師走 走ったか 走り抜けるか この一年を
寒いのか まだ暖かい 陽射し浴び 冬への気分 早くも作る
今年もか、十一ヶ月、過ごしての、残りも同じ、過ごすもまとめ

2016/12/30 〈[266]独り言編:「2016年を振り返り,ある社長役とトークショーでも楽しんで^^」〉 戻る

 今年も又来れば早いモノで、12月になり、陽気は暖かくもなったりもしましたが、後半の冬将軍が居座り始めると厳しい底冷えにもなったりして、残り一ヶ月は、あれよあれよと過ぎて行き、毎度の今年の変身の振り返りでございます。
2016年の一発目の変身は、「美の巨人たち、旧大社駅」での電車オタクのお父さん役で楽しみ、次は、どこかの画家で登場したいと願い、二本目は、二時間ドラマでの「水曜ミステリー鎖、音道刑事」での本庁刑事課長でほとんど捜査会議での説明台詞等々リアクション等々で楽しんで、三つ目は、「火村英生の推理6話、7話」のホンの過去の同僚刑事でホンのちょっとの登場も、久しぶりの生瀬さんと楽しみ、寒かった館山でのロケでも楽しんだのでありました。
四つ目は、二時間ドラマの「花咲村の惨劇」での警視庁からの刑事で、ある村へと行き、金田一シリーズの刑事の感じで、大きめのリアクションで楽しみ、シリーズを期待しつつで、いつの日にかの再会を楽しみにで終わって、五つ目は「ウルトラマンオーブ8話」での魚屋のオヤジ役を、なんとも懐かしさの中で楽しんで、六つ目は舞台であり、「メルシーおもてなし」での、豪快な元商店街会長役を勢い過ぎで楽しみ、もうひと役の雛人形の頭職人のおじいちゃん役では静かに楽しんで、そんな舞台の昼公演の前には、七つ目の変身があり、真田丸での32話に登場の、24歳の長宗我部盛親でのワンシーンを楽しんだりして、次の登場の42話の前にあった、八つ目では、「土曜ワイド劇場での新シリーズ」の二時間ドラマでの所轄の刑事役をあれこれと楽しんで、放送がいつかなと思うばかりであります。
そして2016年は、なんと言っても、「真田丸」での終盤の42話から49話へと登場した、牢人になった長宗我部盛親であり、軍議等々、君津での真田丸ロケ、細かい長宗我部の思い、キャラクターを書いてもらって、なんとかどうにか、どうなんだろうかなと気になりながらも、色々と大坂冬の陣、夏の陣での登場を楽しんだのでありました。また長宗我部盛親では、ステラなるNHKのテレビ雑誌の表紙に五人衆で載ったりして、高知県南国市、長野県上田市でのトークショーなるイベントにも参加して、南国市では、私一人でプロデューサーさんとのトークショーでしたが、上田市では四人の俳優に、二人のMC役の俳優さんに歴史アイドルさんの7人で喋って、私は相変わらずで、どうなんだろうではありましたが、色々と楽しんだりした、なんとも有り難い役でありました。
そして真田丸が続く中、九つ目の「運命に似た恋、6話」でのお医者さんでニシーンほどしんみりって感じで楽しみ、十個目は、「陽炎の辻、完結」で、ある家老役を、短い数シーンを、ほとんどリアクションかなで楽しんで、十一個目は、「天才バカボン2」で、仕事が違っているのが、同じ役で短いシーンを大きな声で楽しんで、十二個目は「三匹のおっさん3、2話」でのチェーンラーメン店の社長を、あれこれと一人喋ったりしたシーンでは、反省もありながらで、別では、ちょいとアクションもあったりして、筋肉痛にもなりながらで、その社長を楽しみましたが、どんな感じになっていますかな、編集でどこが切られてどこが残っているのか、完成しての放送が楽しみであり、12月は、この社長役と、上田でのトークショーだけではありましたが、あれこれとあったかなの12月ではありました。
又今年は、久しぶりの舞台へのドキドキオーディションなるものもあったりして、変身した役は、そんなに多くはないのかなでも、思い返せば色々と楽しんでいた2017年ではありました。
そして、さあ、そんな今年も終わろうとしていて、とにもかくにも、来年の新年だと2017年も、色々な役よ来い来いと願い楽しみますかなで、今年も色々と有り難うございました。そしてそして来年もどうぞよろしくお願いします。


新年も 変わらぬ寒さ 睦月なり 寒さを過ごし 春を迎える
酉年は 熟し気も出る 一年で 元気な鳥に 活きるを真似る
新年に なった実感 毎年の 無さも気持ちで 新たな笑顔^^

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