楽屋 楽屋保存版(29)
Ana-Ken's relax sub-room No.29
2021.01.31 〜 2021.12.31
あなけん業界用語辞典^^
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2021/01/31 〈[315]独り言編:「2021年の変身も4月からのドラマでのある労働者役で楽しみ^^」〉
2021/02/28 〈[316]独り言編:「続きの労働者役と,どうぶつの森のバースデイ等でも楽しみ^^」〉
2021/03/31 〈[317]独り言編:「何もせぬ三月は満開も散り始めた桜を愛でるで楽しんだか^^」〉
2021/04/30 〈[318]独り言編:「あるドラマでの弁護士を楽しみ、乗馬練習を楽しんで等々で^^」〉
2021/05/31 〈[319独り言編:「兵庫県聖火ランナーを楽しんで,板前と刑事でも楽しんで^^」〉
2021/06/30 〈[320]独り言編:「ボクシングジム会長と土肥実平で楽しんで^^」〉
2021/07/31 〈[321]独り言編:「4Dの稽古の日々とラジオあり土肥実平も楽しんで^^」〉
2021/08/31 〈[322]独り言編:「4D-imetorの東京16回大阪4回の公演と土肥実平も色々楽しんで^^」〉
2021/09/30 〈[323]独り言編:「コロナワクチン接種もして久しぶりの土肥実平を色々楽しんで^^」〉
2021/10/31 〈[324]独り言編:「二回目ワクチン接種と中古自転車と土肥実平を色々楽しんで^^」〉
2021/11/30 〈[325]独り言編:「深夜ドラマの父親と土肥実平で楽しんで等々^^」〉
2021/12/31 〈[326]独り言編:「土肥実平をあれこれのシーンで楽しんで2021年を振り返り^^」〉

  2021/01/31 〈[315]独り言編:「2021年の変身も4月からのドラマでのある労働者役で楽しみ^^」〉 戻る

 2021年も始まっての、あっという間に一ヶ月が過ぎようとしております。昼間は陽射しに暖かくもある日もありましたが、そんなのは数日だったかなで、朝晩の冷え込みは厳しくて、雨から雪に変わった一日もあって、積もる事はなかったのでしたが、月末から二月へと暖かい日々にはなるみたいでもあり、寒いのは寒い感じではあるが微妙でもあり、新型コロナの一喜一憂も相変わらずで、どうなるのかなと一月は終わろうとしております。
そんな2021年の始まりは、14日の衣装合わせからで、次の4月クールからのドラマでのある話での労働者役ではあり、まだ何も詳しく書けませんが、衣装合わせから一週間待っての、先ずはある高級お寿司屋さんでの、役得で大トロ等々を食べての一人だけの短いシーンで美味しく楽しみ、その後感情を少々表に出すと言う短い一人だけでのワンシーンも楽しみましたが、はてさてどこまで伝わっているのか気になりがらで終わったのでありました。
そして一日空いてのスタジオでのセット撮影ではあり、多くの共演者のなかでの長めのワンシーンで、ちょこっと「自分の娘は可愛いんですよ」等々しゃべってからのリアクション等々で楽しみ、どんな感じになったかなで終わって、二日空いた日も同じスタジオでのセット撮影で、より長めのツーシーンで楽しんだのでしたが、始めに又ちょこっと事実とか嘘とかをしゃべっての、その後は、ほとんどがリアクションではあり、色々と反省もあったりしながらで、夜に終わってひたすらに芝居を振り返りながらで帰って来たのでありました。
残りは二月早々に回想での短いシーンが二つ、二日に分けてあり、又楽しみたいとは思い、一月での変身が終わったのでした。
1月8日の日には、五年に一度の小型船舶免許の更新講習もあり、小型船舶での楽しみもあると、海へと出たいと五年に一度は思う日でもあったのでありました。
そしてそして二月になって、次の変身が、なんだろうと、あるのかないのか、もう色々と自分なりを考えなければならないとヒシヒシと思うのではあり、まだまだ寒い寒いであろう二月も色々と楽しむしかないと、相変わらずで願い祈る日々なのかなではありました。五十九歳になると言う二月ではあり、驚くばかりで、色々と受け入れながらでもあるのでした^^。


陽射し中 寒くも温く 真冬でも 節分過ぎて 縁起を担ぎ
五十九だと 驚く歳も 変わらぬで 来年思い 新たに過ごす
二月だと 区切りの気持ち 新鮮に 又一年を 活き活き生きて

2021/02/28 〈[316]独り言編:「続きの労働者役と,どうぶつの森のバースデイ等でも楽しみ^^」〉 戻る

 2月には底冷え厳しい日もありましたが、下旬には初夏の陽気にもなって、日中は暖かく感じる日々での二月は、何をしていたのかと言う感じで終わろうとしております。
一日の日には、続いていた4月からのドラマでの、ある話の残りの一つのワンシーンで、橋の下から目撃すると言うあっさり目のリアクションで楽しみ、6日の日には、お昼ご飯を食べる労働者で、ひたすらにコンビニのカツ丼をがっついていて、これまたあっさりと終わり、どんな感じでその短いワンシーンのワンカットに映っているのかなと気になりながらで、私の出番も終わってしまい、放送を楽しみにするばかりではありました。
そして次の変身を願うも、なかなかあるわけもない感じで、どうしたモノかと、冬の陽気ばかりを気にしつつ、映画へと行き、変わり映えしない写真を日々撮りながらで、あちこちにいた色んな人々を観ての、道行く人々の会話に耳をダンボにしていた日々でもありましたが、すれ違う人の会話が気になるマンガが流行っているとかのワイドショーの話題に、私は、そんな事を、ずっと気になり拾い上げ書き連ねていたなあと思い、マンガにすればもっと面白いのかなとも思うも、それはもう二番煎じで、このまま密かに人々を見続けますかと、自分を振り返ったりもしたりしていたのでもありました。
そして24日の日には、59回目の誕生日を迎えて、毎年何するわけでもなく、静かに過ぎていくだけなのでしたが、今年は、「どうぶつの森」なるゲームの世界で、どうぶつ達にサプライズされて、おめでとうとも言われたりして、和やかなる感じにもなりましたが、自分が59歳と言うびっくりでもあり、来年はもっとびっくりで、より信じられない自分の歳なんだと、どうしたものかとは思うも、静かにあれよあれよと月日が無情にも進んでいくんだと、それをもっとなんとかせねばとも思うばかりでもあり、色々とまだまだもがきますかなと、あれこれ考えもした二月ではありました。そんな大して何もしてない二月も終わってしまい、三月になると、又ガラリと春にもなるんだし、気持ちをポジティブに変化させて、楽しんでいくしかないと、楽しく叫ぶばかりで59歳を始めるのではありました。


梅に桃 桜へ春は 温もりて 満開時期は 個々で愛でるか
弥生だと 風に気持ちも 麗らかに 陽射しの中に 春を見つけて
春からは なんでも開始 始まれと 祈り願いよ 春風に乗れ

2021/03/31 〈[317]独り言編:「何もせぬ三月は満開も散り始めた桜を愛でるで楽しんだか^^」〉 戻る

 三月になって、朝晩はまだまだひんやりではありましたが、昼間の陽気は春であり、初夏にまでいく日もあったりもして東京でも14日には桜の開花宣言が出て、あちこちで桜が開いて行き、23日には満開にもなったのでした。開花が観測史上最速の去年と同じ日だとも知ると、去年の桜って観たのかどうなのかなとも思い、何をしていたのかなと思い出すと、舞台「十二夜」の公演の6日の初日が11日になってもまだ延びて、20日に初日を迎えて四回の公演が出来たのだと言う感じでありました。ゆえに桜は観たのだろうけど、満開の桜の事を気にする事もなかったのかなでもありました。
そして今年の桜の頃もまだまだコルナ禍の影響かなで、なかなか次の変身へと繋がる事もなく、どうしたモノかと思案するばかりであり、YouTuberへと何か動き出そうかなとも思うも、顔は出したくないしと、Vチューバなる仮装での姿で何か面白い事をしてみるかなとも思うばかりではあるが、本気に考え出してもいるのかなで、そうなると何をするのか、アートな作品を表現してみようかなとか、映画鑑賞の感想を喋ろうかなとか、やはり考えるばかりではあるのでした。
そんな中で、24日には、早くも大河ドラマ「鎌倉殿の13人」の衣装合わせなるモノもあっての、台本も五話まで出来上がっていて、なかなか面白くての、撮影が楽しみではあリますが、鎌倉殿の13人ではあるので、13人はいての、その他多くの登場人物が出て来ていて、あの鎌倉時代での大河ならではって感じでもあり、そんな多くの登場人物の中の一人ではある私の役、土肥実平が、どんな感じで出て来て、何をするのか楽しみでもあり、少しでも永く出たいなあとも思うが、頼朝の家臣ゆえに、頼朝存命中だけなのか、台本の上がりがドキドキ楽しみでもあります。
そして運がないなあと言う事もあり、ある監督の映画作品へのオーディションに参加出来るかなと思いきや、スケジュール的に無理と言う事でオーディションの参加が無くなってしまい、顔だけでも覚えて貰いたい参加したいとも思うも、撮影の日に来られないかも人間には無意味ではあり、泣く泣く諦めるしかなく、もっと有名にならないとならんと、アカンと思うしかなく、自分で映画をだと思うのでもありました。
又ある事では、運がいいのか、どうなのか、まだラッキーとは喜べない状態ではありますが、ある事への連絡も来て、びっくりでもあり、実現へ向こう事があれば、運がいいねえではあるのだが、トホホと又運が悪いねえと、嘆く事にもなりかねないと、一喜一憂眠りの浅い日々の感じで、三月を、何もせぬまま終わろうとしているのではありました。
四月よりガラリと変われと、運は神頼みか、自分から呼び込むのか、気持ちをポジティブに激変させて、四月も楽しもうではあるのでした。どんな四月の一ヶ月になりますか楽しみではあります。


四月なり 陽気の変化 確実に 汗ばみ感じ 寒の戻りも
陽射し浴び 春の陽気は 深まらず 初夏へ日に日に それが深まり
桜散り 花々虫は 咲き遊ぶ 人も遊べと 春風は吹く

2021/04/30 〈[318]独り言編:「あるドラマでの弁護士を楽しみ、乗馬練習を楽しんで等々で^^」〉 戻る

 四月になり、世間では新年度が始まりましたが、私には何も大して変わらない感じではあり、春の陽気の変化はありながらで、初夏になったり、真夏にまでもなったりしての日々も、朝晩は、まだヒンヤリでもあり、新型コロナは変異株の猛威にもなって、大阪とかでは、感染者が多くもなり、東京でも日々増えてもいき、25日からは3回目の緊急事態宣言が出てしまい、来月11日まで東京の映画館も休業になってゴールデンウィークも始まりでの四月は、終わろうとしているのでありました。
 そんな四月での変身は、ないのかと思いきや、あるドラマでのワンシーンだけあり、ある弁護士を楽しんだのでしたが、接見シーンで、冷たい感じの国選弁護士と言うリクエストに、了解とリハーサルを楽しみましたが、つい気持ちを込めると人情弁護士になっている感じだと、監督に言われて、びっくりでもあり、本番では、なんとか事務的な冷たい感じで楽しんで、あっさりと終わってしまったのでありました。そのシーン内での短い回想シーンの撮影が一日空けてあるはずでしたが、コロナの濃厚接触者がスタッフにいるかもと言う事になり、撮影は延期になって、しかし濃厚接触者ではない事が判明し、より感染が身近になっている感じで、どんな行動で感染者になっているのかと気になるばかりで、別の仕事での久しぶりのPCR検査も受けて、ドキドキではありましたが、陰性でホッとしたのでありました。そして30日の日に延期になっていた回想の短いシーンの撮影があり、あっという間に終わって、少し先の放送が楽しみではありました。
 そして15日の日には、「鎌倉殿の13人」での乗馬練習があり、調べると「徳川三代」以来21年ぶりの乗馬であり、懐かしい小淵沢の乗馬クラブへと行って、午前中に45分と30分程の二鞍で、並足、早足、を体験して、昼過ぎには45分の一鞍だけで、 始めは思い出し思い出しドキドキではありましたが、早足での小回りの動き等々が、なかなか難しくて、鐙の位置が微妙だったのか、基本の姿勢を自分のモノに出来ていない感じで、足の合図と手綱の操作が、微妙に上手くいかなく、馬がストレスかなで、申し訳ない感じではあり、最後の方で、ちょっとだけこうかなと解り始めたと思った所で終わってしまったのでありました。今回は駆け足までいかない物足りない感じも、20年前は伝令役ゆえに、駆け足が必要だったからか、無理矢理に一日で、駆け足までしてくれたのだと、足は早くも痛い感じで、次の日には、やはり前回と同様で、全身バキバキって感じの筋肉痛ではありました。もう一日、二日は、乗ったを方がいいのかなで、来月の乗馬訓練も又楽しみたいと思うばかりでありました。
 そしてそして、ある賛否のあるイベントへの参加も決まって、もう公にもなっているのですが、ホームページで大々的に言う事でもないのか、言っても大して影響もないのだが、静かな感じでその時を待とうかなではありました。2019年に応募した時は、選ばれずではあり、そうだよなあとも思い、応募した後で、なんだか恥ずかしいとか色々な思いにもなりましたが、先月にいきなりでの、おこぼれ的に選んで貰えてラッキーではあり、お祭り気分で応募もしていたおかげで、応募しなければ、選ばれる事もないだろうとも思うし,皆さんが思うコロナ禍での複雑な思いにもなって、しかしこんな機会もあることではなく、断る事よりは、経験する、体験したいの方が勝ってしまって、本決まりまでは、やきもきもしながらで、決まったら、色々と決まり事もありで、参加までに一ヶ月もあり、まだまだどうなりますかなですが、本番を楽しむしかなく、今は、楽しみたいと思うばかりであります。  そんなこんなで、四月は終わり、五月も変身がちょこっとありで、どんな暑い一ヶ月になりますか、色々と楽しんで行こうではあります。


皐月だと 言葉の響き 感じつつ 季節に気づく 夏への気配
初夏と知り 暑さに気持ち 落ち着かず 春と初夏との 狭間楽しむ
鯉のぼり 今年あちこち 泳いでる 毎年写真も 去年はなしか

2021/05/31 〈[319独り言編:「兵庫県聖火ランナーを楽しんで,板前と刑事でも楽しんで^^」〉 戻る

 五月に入ってゴールデンウィークで、鯉のぼりも写真に撮っていなかった去年は、何をしていたんだろうと思うと、6日の日にリモート読み会「12人の優しい日本人」へ向けて、あれこれ楽しんでいたんだと思い出し、もう一年たったんだと、あっという間の一年だったが、又緊急事態宣言も出て、何一つ変わってない感じでもあり、東京の映画館が休業になって、なんとも無作為過ぎる政治家の判断になんとかならないのかと思うばかりで、65歳以下のワクチンはまだまだ先だし、ある自治体は、無料でPCR検査を配ると言う正解な行動もとっていて、陽性者を知る事が一番でもあるので、陽性者を出すと、医療が崩壊するという事から、こんな事態になっているのだから、ドンドン明らかにして隔離して封じ込める事が、広がりを抑える事も出来るんじゃないかと、一時的には医療も混乱するが、知らない内に感染させていると言う事が一番の広がりであるのにと、そんななんとかしてくれと思う日々での五月ではありました。
そんな五月は、5日の日に、ある映画での板前役でのワンシーンを、大阪弁ゆえに自由な感じになって、ちょい粗めだったかなで楽しんでしまって反省でもあり、あっと言う間に終わってしまったのでした。
翌日の6日には、昨日31日放送の「女王の法医学」でのワンシーンだけの登場もあり、富士吉田の以前にも行った事のあった、懐かしいロケスタジオへと行き、久しぶりの仲間さん、お嬢との共演でもあって、放送されてご存知のあのワンシーンでしたが、なんだか楽しんで、始まったら、あっという間ではありました。
13日の日には、二回目の乗馬練習で小淵沢へと行き、コロラドは前回の馬で、今回は始めは、カンザスと言うサラブレッドで反応が微妙な馬でなんとか指示を出し乗って、二鞍目はテキーラと言うクォーター種の馬に変わって、共演者との二人だけで二頭の馬に乗り、私が先導役になっての、なかなか基本の姿勢がやはり、出来ない感じで、昼過ぎからのひと鞍では、併せると言う、コントロールであり、同じスピードでの調整も難しくで、二回目の乗馬練習が終わったのでありました。
そして翌日は、殺陣の稽古があり、初心に戻っての気持ちで、太刀の動きからでなんともぎこちなく、次に弓の練習で、ゆっくりの動きでが難しく、ラストは薙刀での動き等々で、三人の方々と合わせを何度かして二時間の稽古を終えたのでありました。弓で付いたのだろう左腕に青アザが出来ていてびっくりでもありました。
そして28日には、二回目の殺陣稽古もあって、トップの方が来てくれての、柔軟から始まり、身体の重心が基本であり、常に重心をキープして、肩甲骨を意識すると言う、基本の基本の繰り返しで、三人との合わせもしましたが、まだまだって感じで、ラストは、弓の練習をして、すぐに腕に弦が当たって腫れ始めて、どうしてなのかなとなり、弓を射った後で、皆さん手首で逃がしていたんだとやっと気がつき、薙刀の稽古はなく、本番ではどんな殺陣になるのかなと思いながらで終わったのでありました。

そしてそして運良く、順番が回って来た兵庫県の聖火ランナーでの話であります。
先ずは、二週間の体温を測る日々から始まって、22日には、初の深夜バスで、新宿バスターに多くの人々いるんだねと思い、昔々のスキーバスでの経験はあったのかとも思い出し、新幹線の揺れとは大して変わらないのか、寝たのか寝てないのかなで、三度のトイレ休憩も出ることもなく、梅田に7時頃に着いて、そして久しぶりの三ノ宮へと8時に着いたのでありました。
本来ならば、ここから又高速バスに乗って、走るはずだった南あわじ市へと行き、レンタサイクルを借りて、ホテルへと向かうはずだったのでしたが、緊急事態宣言の為、公道でのリレーは中止になってしまい、それぞれの終着地点での点火イベントになってしまって、兵庫県初日は姫路城での点火イベントのみで、二日目は、丹波篠山の城跡公園で、一人20m走ってのトーチ式でありました。
初めての南あわじ市へと行きたかったのでしたが、まさに実家のある町、地元でのリレーになり、有り難くもなんとも複雑でもありました。
そして当日集合時間の少し前に着いてしまって、歩道にあったオリンピック色の看板から、オリンピックのワゴン車も多くあっての、集合会場はオリンピックだねと言う感じで、時間になれば113人のランナーも集まって来ていて、その家族もいたりして、着替えて同じ格好の人々がいっぱいいての賑やかな感じであり、先ずはオリエンテーションから始まったのでありました。
“聖火ランナー"
兵庫県聖火ランナースタンバイ
“聖火ランナー"
兵庫県聖火ランナースタート
トーチの持ち方、トーチ式の仕方等々の話があり、それぞれでのトーチのポーズを考え、話し合うと言う時間にもなって、私は、南あわじ市のスタートで、一番目だったので、次のランナーとの打ち合わせだけでしたが、他の人たちは、二回分で、それぞれの人達と話し合ってもいたのでした。私は、トーチのお尻を合わせてVの字にするのはどうかなと提案して、それでいくことになり、壇上にあった二つのトーチで試してもみたのでしたが、なんとも微妙でもありました。そして集合場所の市民センターから拍手で見送られながらで、城跡公園の会場へとバスで移動し、南あわじ市は三番目で、その時を待ったのでありました。
曇り空にポツポツ雨も落ちて来た中で、いざ早めのスタンバイであり、トーチを持ってスタートの地点へと行き、その少し私の後で、次の四番目の三田市の一番目の女性の方も、スタンバイに来ていて、マスクしていたので、誰かわかりませんでしたが、「雨が降って来ましたね」と会話もした人が、フィギュアスケートの紀平梨花さんだと後で知ってびっくりでもありました。他にアスリートの方々等々著名人も何人か参加していて、私は別としても、華やかな感じにもなっていました。しかし辞退の方々もいらして、複雑な思いでしたが、私は、楽しそうが勝ってか、辞退するなんての思いにはならなかったのでありました。
そしていよいよのスタートになり、カメラ車の前に立って、点火をして貰って、「南あわじ市出発します」と決まってはいませんでしたが、前の明石市のおば様が言っていたので、恥ずかしくも声に出して、始まったのでありました。笑顔でカメラに向かって手を振り20mなんて、びっくりのあっという間で、Vの字のポーズも微妙であっさりと終わり、トーチをスタッフに渡し火を消して貰って、私の聖火リレーは、終わってしまったのでありました。
後は、最後のステージ上での記念撮影まで、ラスト近くでは本降りにもなってしまい、寒くもなりながらで待って、南あわじ市のメンバー12人とステージで記念写真を撮って、全てのイベントが終わってしまったのでありました。
南あわじ市で、200mを走っていたら、どんな感じだったのかなとは思いつつで、113人が集まった聖火リレーもそれはそれでいいのかなとか、オリンピックを感じるこんなイベントに参加すると言う経験は、そうは出来る事ではないと思いつつ、貰ったユニフォームをお土産にし、先に選ばれた人たちは使ったトーチを買っていたり、スポンサー選出の人はタダで貰えたりでいいなあでもあり、使った自分のトーチを受け取り帰って行ったのでしたが、私は遅れて選ばれたので、トーチは翌日購入手続きをし、誰かが使ったモノでもあり、7万円とは高いなあと思いますが、記念品でもあり、オリンピックが終わった9月過ぎに届くと言う事で、それを楽しみにで、その前のメインイベントのオリンピックも楽しもうでもありました。
しかし、兵庫県の応募者が6000人ちょっとだったそうで、倍率が225倍と言う事で、私は、何も兵庫県に貢献活動していないので、選ばれるわけもなく、面白そうだなあで、応募していなかったら、おこぼれにも引っかかる事もなくて、なんともラッキーな体験ではあり、色々とああすれば良かったとか後悔もありながらも、一回キリのイベントで、次はなく、一度だけしかないんだったんだと実感もし、次の何かに繋げたい思いにもなった、貴重な体験の一日ではありました。ってな感じでの聖火ランナーでのあれこれでした。
そんな感じで、五月も終わろうとしているのであり、梅雨入りが早めらしいが、雨が微妙でもあり、六月は、どんな雨の一ヶ月になりますか、一つのドラマでの変身もありで、蒸し暑い中で色々と楽しもうでもありました。


紫陽花も 梅雨も早めか 動く雲 気にする空は 雨に夏空
蒸し暑く まとわりつくは 決まり事 どれだけの汗 決まりなし汗
水無月の 変化の雨に 戸惑いか 慣れて見上げて 何回濡れて

2021/06/30 〈[320]独り言編:「ボクシングジム会長と土肥実平で楽しんで^^」〉 戻る

 6月になっての14日に、遅くの梅雨入りをした東京でしたが、蒸し暑さは続き、突然の雨はありましたが、シトシトといつまでも降り続くと言う梅雨らしい雨の日々があったのかどうかなで、下旬になってやっと雨マークが続くかなの日々にもなり、そんなスッキリしない空模様が続くのかなで、六月も終わろうとしております。
そんな六月の始まりは、三回目の乗馬訓練があり、今回は一人だけで、午前中、一時間のひと鞍、なかなか姿勢等々がまだまだって感じで、午後は、短めのふた鞍で、馬のコントロールだねと、馬のイライラが伝わる感じで、片手手綱の方がいいのかなも、手綱と足の合図が違っていての、それを最後で気がつき終わって、撮影では、どんな馬のシーンでの乗りになるのかなを思いながらで、今回の大河での乗馬訓練は、全て終わったのでした。
次の日は、あるドラマでの、衣装合わせがあり、あるボクシングジムの会長役で、昔ボクサーでもあり、そんな姿にもなって、おじさんの上半身裸で、もっと鍛えなくてと思い、いつ何を食べるかとか、食事も大事だと考えるきっかけにもなりました。
そして7日の日には、「鎌倉殿の13人」のハラスメントとコロナのレクチャーがリモートであり、色々と気が付く事が大事だと、ハラスメントを考えるでもありました。
10日には、あるドラマでの、ボクシングのミット打ちの練習もあり、一時間の初体験を、難しくも楽しんだのでした。その後もう一日、相手役の俳優さんとのミット打ち練習もあり、今回からボクシングを始めた俳優さんとのタイミング等々、色々と難しく、声に出して指示もするのですが、ジャブジャブが、何回も言っているとジャズジャズになってしまい、びっくりでもありました。
翌日は、ボクシングの記者会見のワンシーンで、私は、リアクション程でもない感じで座っているだけで楽しんで、その翌日には、舞台になるボクシングジムでのスチール写真撮影もあり、リング上でのミット打ちの練習は、あるシーンのリハーサルで、広いリング上での動きながらのミット打ちもまた難しく思ったのでした。
そして私の登場のボクシングジムでの撮影があり、色々と細かくありましたが、鏡に写っての相手役との芝居に、戸惑い集中も切れたりして、何度か止めてしまい反省でもありました。次の日の二日目の最初は、ある試合会場のリングの上での、ボクサー時代でのスチール撮影でしたが、タオルでおじさんの肉体を隠したりしながら、無理もない事でも、複雑な思いでもあり、鍛えたくなるばかりではありました。
そしてその後に、又ボクシングジムへと行き、久しぶりの共演の女優さんもいて、又色々とありながら、台詞を一気に言おうとして、息がギリギリにもなったりして、これまた悔しく反省でもあり、全ての出番が終わってしまって、ボクシング等々色々と楽しんだのではありましたが、どんな感じに仕上がりますか、放送が楽しみではあります。
そしてそして少し空いての遂に遂にの「鎌倉殿の13人」のリハーサルがあり、まだまだキャラクターを考えていての、探り探りでも、あっという間に終わって、二日空いての本番では、色々な思いからの面白さだとの思いで楽しむも、どうかなと言う感じでもあり、翌日の二日目は、集まった武士達と、声を上げると言うシーンでも楽しみ、これまたどんな感じなのかなと、土肥実平のキャラクターをより考えながらで、なんとかどうにかで、次の撮影を楽しみにするのでもありました。
29日には、来月のロケでの殺陣稽古もあり、又緑山スタジオへと行き、早めに着いて、どんな殺陣になるのか、覚えられるのかなと気になりましたが、始まれば10分ちょっとであっさりと終わってしまい、ロケでの殺陣を楽しみますかなで、またひたすらに自転車を走らせて帰り、帰りは下り坂多いのかなでいいのでしたが、来る時には、後何回緑山スタジオに通うのだろうかなと、長めの緩やかな坂道をひたすらに自転車を走らせてもいたのでした。
そんなこんなで、蒸し暑さは続き、七月になれば、「4D」なる舞台の稽古が始まり、どんな舞台を作っていくのかなで、色々と暑い中も楽しみますかなではありました。


七月の 暑さの記憶 毎年で 厳し変わらず 汗拭き堪えて
文月に 出会い新たに 夏の夜に 七夕願う どんな文月
開幕か 東京五輪 コロナ禍で すったもんだも 粛々華やか

2021/07/31 〈[321]独り言編:「4Dの稽古の日々とラジオあり土肥実平も楽しんで^^」〉 戻る

 梅雨明けを16日にした東京は、その後は、暑さも厳し過ぎて、23日には、東京オリンピックが幕を開けての一週間で、金メダルも色々とで盛り上がってはいるのかなも、コロナ感染もドンドン増えている感じの中ではあり、ワクチン接種も微妙でもあっての、そんな暑い熱い七月は、「4D」の稽古の日々ではありました。
七月の1日からで、その日は「4D」のパンフレット用の座談会の写真のみを撮っての、動き等々を試して終わり、みんな揃っての稽古は、5日からで、二回本読みをして始まっての、私は、研究所の所長で科学者ゆえに、ややこしい台詞を一人で喋る場面があるのですが、なかなかイメージされないのか、スラスラとは出て来ない日々でもあり、他の会話の場面では、それなりに、なんとかややこしいなりにも、なんとかどうにかではありますが、一人の喋りは、ドキドキって感じで、通しになっても、まだまだではあり、その場面は、何回も演らなければではあるが、台詞は入っているのに、いざ立って演ると出て来なかったりで、ついつい早口にもなってしまったりもしてて、色々と今までにない感じでのアプローチの仕方を考える日々でもありました。他の若い共演者の人たちは、アクションとか色々と汗をかき大変な感じでもありますが、私は、汗をかく事もなく、汗をかく芝居をしてはいけない感じで、それを肝に銘じいての日々でありました。稽古場も、水天宮から錦糸町へ、そしてラストの二週間ちょっとは、有明辺りの稽古場へと通う日々で、オリンピック関係の報道陣とか、ボランティアの服を着ている人々とかとすれ違いながらでもあり、その稽古場がちょい遠くて、後何日だとか数えながらでもありました。
 そして8日の日には、午前中に「4D」の宣伝の為に、「伊集院光とらじおと」に10時から出て、930に初めてTBSラジオへと行き、打ち合わせと言うよりは、先ずは、挨拶を録音してからの、10時になりますとスタジオへと入り、その日は木曜日で、パートナーで柴田理恵さんもいる日で、17年前に二時間ドラマでの共演があり、その時の話しをしてから、伊集院光さんとも伊丹十三さんの同じ作品に出ていたとの話しもあって、後は、ベラベラベラベラと、役者を目指したきっかけとか、蜷川幸雄さんの話しとか、三谷さんと出会う話しとか、又皆さんご存知の話しをベラベラベラベラ話して楽しんでの、あっという間の30分でありました。最後にメインの「4D」の話しもなんとかして、果たして宣伝になったのか、どうなのか、思い出せば、又相変わらずの反省でもありましたが、楽しくもあり、ラジオで、焦らず落ち着いて、色々な話題で、喋ってみたいモノだと、いつか来るのでしょうかとそんな日がと、又思うばかりでもあって、その稽古場へと向かったのでした。
その後日には、二つのウェブページでのインタビューもあり、ホームページからの色々と私の人生の話等々をして、私のホームページがベースゆえに、同じ様な話をリモートでべらべらと話しての、文字になっての原稿のチェックを二つすると、同じ感じが文字になってもいて、それぞれ写真は違ってもいるが、微妙に内容も違う箇所もありだが、来月早々にアップされて、どんな感じになりますかなでもありました。
そしてそしてそんな稽古の日々での中、「鎌倉殿の13人」のロケが入っての、伊豆の国市辺りへと行き、ロケ初日は、夜に、相手の様子見てのリアクションから、馬に乗ってのシーンがあり、テスト本番で、止まる位置よりも馬が下がってしまい、それでオーケーにもなってしまい、次のカットでは、馬も段々飽きて来て、じっと出来なくなって来て、ありゃりゃと、側を走る多くの人々に驚き、より下がってしまい、なんとか馬を止めるも、ほとんど写ってないだろうと言う感じで、予定の夜中1時よりは早く終われて、雨もなんとか大丈夫で、良かったって感じも、どこまで映っているのか気になりではありました。次の日には、夜に立ち回りであり、林の中の坂になった中で、暑すぎて、ギリギリって感じで、何回かやったが、大した殺陣もしてないのに、熱中症かなみたいになりボロボロって感じで、しかしどんな感じに写っていますか、一瞬の登場かなで、とにかく蒸し暑さが過ぎて、早く鎧を脱ぎたいと思うばかりで、やっと脱いだら汗の凄さに衣装さんも久々だと大笑いでもありました。 その一週間後には、又伊豆の国市辺りのオープンセットで、ある屋敷前での、一瞬のリアクションが果たして撮られているのか、気になりではありました、その日は、又夜だしとカメラを持って行かなかったら、扇風機の上にバッタがいると言うのを見つけて、どうしても撮りたいと思い、それが抑えきれない感じで、共演者のタカト氏に携帯を借りて、撮って送って貰ってと次の日の写真にしたのでありました。予想もしない事も起こると、常にカメラは、と思ったひとときでもありました。そして30日には、久しぶりの緑山スタジオへと行き、その屋敷前の続きで、屋敷の中に入っての、ワンシーンの殺陣でのシーンがあり、色々と板東武士として戦いましたが、どのカットでの土肥実平が登場しますか、一瞬ではありますが楽しみであり、来月の舞台の公演中の次の撮影の日も気になりでもあり、大雨の夜中に帰って来たのでありました。
そして稽古場での稽古も終わり、久しぶりの紀伊國屋ホールでの八月であり、東京オリンピックも、終盤から、パラリンピックへとなって、暑さはどんな感じでの八月ではありますか、暑さに負けないで色々と楽しむしかないのでありました。


長月の 猛暑の日々 変わらずか 少しづつだが 秋も混ざりか
四次元の 未知なる世界 舞台にて 一年延期の 幕が開いたぞ
オリパラで 熱い東京 盛り上がる 一年延期も ワクワク注目

2021/08/31 〈[322]独り言編:「4D-imetorの東京16回大阪4回の公演と土肥実平も色々楽しんで^^」〉 戻る

 八月に入って、稽古場での稽古も終わって、27年ぶりの紀伊國屋ホールへ行き、場当たりからでありました。
東京公演が16回と大阪公演が4回と、本来ならどちらも満員になるだろうプロデュース公演だったみたいですが、コロナ禍での緊急事態宣言中で、100パーセントは入れられずの、ありゃ少ないって回もありながらで、陽性者が出る事もなく、東京公演と大阪公演を無事終える事は出来たのではありました。
 今回の舞台の流れを記すと共に、あれこれを記しておきたいとも思います。
今回は、ヘアメイクもして貰っていたので、いつもよりは、早めの着到時間ではありましたが、劇場楽屋に入っても、割りとのんびりとで、若い他の人たちは、アクションの確認稽古殺陣返しを毎日していましたが、私は、メイクへアセットまで、のんびりと過ごして、そして時間になりますと、メイクの席に座っての顔のマッサージ等々をして貰ってのメイク、へアセットでありました。おわりしばし待ってからの開演の10分前にナンバーアルファ役の新子さんの前説が始まれば、舞台の袖へと向かい、出番を待つのでした。その時に、自分は量子力学研究の新堂教授なんだと言い聞かしての、先ずは回想シーンでの一言二言からで、次に一場のラスト辺りで、それぞれに出てダンスではないが、動き等々があり、私はタブレットを持っての舞台を横切って行くと言う感じ、回転に乗ったりもして、終わるとすぐに持っていたタブレットを置き、2場の出番でありました。この2場が、毎回ドキドキであり、次元の違いの説明台詞を一人で教授として喋るのでしたが、ついつい早口にもなってしまっての、丁寧にと思いゆっくりにすると余計な何かが入って来て、集中が途切れるのか、あれっなんだっけと言う感じの、空白になってしまう事が、三、四度あったのかなで、その度に、なんとか無理矢理に対処するも、一度はお客さんにも分かる感じで、なんとか次につながる台詞が出てくれたが、もうドキドキで、そんな空白が怖いとも思う場面であり、東京千秋楽の昼夜の二回では、早口の勢いが少しは必要だと気づくも、汗もかく感じでの場面にもなってしまい、大阪の場当たりでは、あまりにも早過ぎにもなってしまっていて、ゲネプロで修 正するも、初日には、又早口になっての、その夜の公演と次の日のラスト二回も、細かく色々とありましたが、なんとかどうにかって感じで終わったのでありました。その2場が終わると、落ち着くと言う感じで、次の6場の登場をしばし待つのでありました。そして6場では、主役達が研究所に乗り込んで来るシーンで、少々のやりとり会話なので、相手の台詞を聴けば、なんとか台詞も出て来ると言う感じで、ややこしい台詞もあり、それを確認しつつの登場でもありました。そして次の登場の9場では、捕まっているデルタに優しく語りかけての、新堂教授の考えとか、思惑を渡会君へと語って、アルファが停止し、唯一感情を爆発させての、刑事達に捨て台詞を言って、テロリストと共に壁に去って行くと言う、そんな四次元の舞台ではありました。
決まったキッチリの台詞の数々にアドリブも言えずで、遊べる気楽な場面もなくて、ひたすらにイメージが難しい台詞を羅列する日々でもあり、20回を、毎回ドキドキって感じで、全てが終わって、やっと解放って感じでもありました^^。

そしてそんな公演中に二回、東京公演終わって二回、「鎌倉殿」での撮影もあり、色々と楽しみましたが、あれこれ振り返れば、反省でもありました。
6日の日には、リラックスでのちょい台詞もありでのリアクションで、はたして、どうかなと反省しつつも、大きな声を出して枯らしそうにもなりびっくりでもあり、午後からのワンシーンはリアクションでの、これまたはてさてどうだったのかなと言う感じでありました。 10日の日には、先ずはワンシーンで、報告での一言喋って、その後2シーンでのリアクション等々、土肥の口癖かなを喋り、そして私の初登場の短いワンシーンを、歩きながらで喋って微妙な感じも楽しんで、残りは短いワンシーンでのリアクションで、畠山役の中川氏と久しぶりでもあり、ちょい反省でもありましたが、予定より早めに終わって、緑山スタジオから暑い暑い中を、紀伊國屋ホールへとひたすらに自転車を走らせた、公演中の2回の撮影でありました。
そして東京公演の終わった次の日の16日は、朝から晩まで、色々と楽しみ、なんだかどれも短いながらも土肥実平のメインイベント的なシーンばかりって感じで、敗走途中での、穴蔵とか、茂みの中とか、色々と楽しくも、思い返せば、反省が幾つも出て来る感じで、どんな感じの土肥がなっているのか気になりいっぱいではあります。24日の日は、2シーンでのリアクションって感じで、土肥のどのリアクションを使ってくれるのかなではありました。
そんな残暑が厳し過ぎる八月は、舞台で教授を、鎌倉殿で土肥を色々と楽しみ、次の土肥の撮影は、九月の下旬で、しばらくはない感じでの、コロナワクチンもやっと予約も出来て、コロナ禍の日々も続く感じで、色々とどんな感じの九月になりますかなで、相変わらずな暑過ぎるかなの中を、次の新たな変身も来いと願いつつ、九月も楽しむしかないとは思うばかりであります。


長月の 暑き夜には 名月か 夜風の季節 秋へと変わる
残暑だと いつまでも続く 蒸し暑さ ひと雨ごとに 夏は消えゆく
九月には 何があるのか あるだろう 夏の変化か 日々も変化か

2021/09/30 〈[323]独り言編:「コロナワクチン接種もして久しぶりの土肥実平を色々楽しんで^^」〉 戻る

 先月の29日に舞台「4D」が終わって、9月はどんな変身があるのかなと思いきや、下旬には「鎌倉殿」の撮影があるとは分かっていましたが、上手い具合に新たな変身が入るわけもなく、あれよあれよと時は過ぎていき、その久しぶりの「鎌倉殿」の撮影の日が来てしまったのでありました。
それが24日で、ロケかと思っていたその海でのワンシーンが、やはり当然海では無理で、ないだろう的な短いワンシーンであり、久しぶりではあるも、色々と楽しんで、お昼には終わったのでありました。
そして27日に、先ずは久しぶりのリハーサルで、ひたすらに自転車で緑山スタジオへと行き、あれこれと確認して夜に終わって、翌日に又緑山スタジオへと朝早くに自転車で行って、短めの3シーンを撮っての、一言二言三言等々を喋っても、久々からかドキドキな感じでもありながら、はたしてどんな感じかなと思い、 昼過ぎに終わってのんびりと帰って来るもヘトヘトって感じでありました。
30日には、長めの2シーンで午前中のワンシーンはリアクションで楽しみ、午後からは、一言二言喋ってのリアクションでも楽しみ、これ又はたしてどうかなでもあり、台風が来ている中も、雨は降る前の夜にひたすら帰って来て、来月はどんな感じかと思うばかりでありました。

そしてそして8日には、初めてのコロナワクチンも接種して、その夜には腕が痛くて寝返りも出来なくて、翌々日には治りましたが、二回目の予約をと17日の朝の9時前から準備して、取り合いって感じでギリギリに、確保出来たのでもありました。来月1日の2回目の接種で、二回目の反応がキツくなるとの事でもあり気になりではありました。
また別日には眼科にも行き、レーザー照射の一ヶ月後で、網膜剥離はないだろうけどと言う感じでもあり、二ヶ月後に検査と言う事で、目は大事だと改めて思うのでした。
そんなこんなでの九月も終わって、10月は新たな気持ちで楽しもうでもありました。


十月を 感じ秋晴れ 雲の様 ヒンヤリ風に 夏も忘れて
神無月 神は出雲も 毎年で 神に願いて 何を祈りて
秋だよと 季節と共に 変化せよ 変化するには 自ら風を

2021/10/31 〈[324]独り言編:「二回目ワクチン接種と中古自転車と土肥実平を色々楽しんで^^」〉 戻る

 10月になっても暑さは続いていて、残暑厳しい感じでしたが、ひと雨の朝、17日の朝、18日の朝は、その一雨で、びっくりの寒さにもなって、慌てると言う感じでの朝で、そのまま秋から冬へと足早に進んで行く感じでもあるのかなでした。
そんな10月は、一日の日に、台風16号の中を、ちょい遠目の公園に設置されたワクチン接種の会場へと行き、昼過ぎも続々と人は集まってはいて、早めに行くと中に入れずで、屋根はあるが雨に濡れる外で待たされの、これは、いつまでなのかと聞いて、又来ようと思い、入られないと言った入り口にいた係の男性に聞くと、中の人に聞いて、すぐに中に入る事が出来て、しかし席が空くまでは、端っこに立って待つと言う感じで、やがて先の時間の人が動き出したら、一番目の椅子に座り、20分は時間まで待ってから受け付けになって、問診票等々出すと、14時20分と思っていたのが、14時40分だったと判明し、又席に戻っての二番目の席でもあって、又20分待ったのでありました。そしてやっとで、二回目のワクチン接種を終えて、腕は痛く、眠いのか、だるいのかな的症状は、翌日まで続いたのかなで、個人的なコロナ対策は先ずは終わったのではあり、感染しない事を願うばかりでありました。
そして8日の日には、「鎌倉殿」でのワンシーンがあり、新しい御所での一言を、戸惑いな感じで喋って、リアクションもして、あっさりで終わったのでありました。
13日には、又ワンシーンだけで、それもリアクションだけで台詞はなかったのでしたが、相づち等々のリアクションで、唸って唸ってって感じのキャラクターで楽しんで終わり、緑山スタジオからひたすらに自転車で帰ったのでありました。
15日の日では、短い2シーンで、大事な儀式の様な感じの中で、畏まって、唸る事も出来ず、リアクションと言うよりは、黙礼等々、決まり事ありありでの中で楽しみ終わったのでありました。
そして19日には、久しぶりのロケ参加で、前乗りでの下田へと行き、翌日の朝の4時50分集合でのホテルを出発し、支度場所へと行って支度をしてから舞磯海岸へと行って、土肥実平の頑張ったエピソードでの短いワンシーンを楽しんで、8時にはあっさりと終わってしまい、のんびりと下田でのひとときを過ごして終わったのでありました。
次の日は、昼前にホテルを出て、支度場所から南伊豆のトガイ海岸なる入江での短いワンシーンで、又又土肥実平頑張るメインイベント的な短いシーンで楽しみ、石ころだらけの海岸では、最初は肉足袋なる、分厚い足に似せた地下足袋を履いていましたが、足元も映ると言う事で、脱いで石ころ痛い中を土肥実平は、皆を先導して楽しんだのありましたが、そんなこんなの短いシーンがどんな感じで、土肥実平は出ているのか気になり楽しみな一連のシーンではありました。
22日は、ボロボロになってしまった自転車に見切りをつけて、購入しようと思い、二年もたない、いつもの自転車よりは、中古でも日本のメーカーブリジストンの自転車の方がすぐに壊れるにしても、少し安くも買えると、参宮橋近くのリサイクルショップにて、オートライトは絶対に便利で必要で、その他で色々と値段等々とかで悩んで悩んでで、やっとで決めて買って、余計な音もなく快適だと乗って帰って来たのでありました。いつまでも快適に乗りたいと思うも、やがて壊れていく自転車ではあり、いつまでかなと思っていた朝に、ハンドルに付いているギアレバーの数字が全て見えているのに気がつきびっくりで、前日の新宿の駐輪場で壊されたのか、レバーのカバーが取れていて早くもキズがつきショックでもありました。まだギアレバーは使えるので、このまま使えなくなるまで、なるべく長く使える事を願うばかりで、あちこち移動しているのでありました。
そしてそんな新しくなった自転車で、又緑山スタジオへと29日の日に、前の自転車よりは快適だと、ひたすらに走って行き、又短いワンシーンを、書状を書くだけのシーンでしたが、上手く達筆に書いてはキャラクター的にダメで、慣れていない感じでの文字ではありましたが、書き順とかが先ずは違っていたりして意識強くしての、下手なりにも何かもう少し違った感じで書けたかなと、反省しきりで終わったのでありました。書く以外は大声で楽しんだのでしたが、どんな感じの短いシーンになっていますか、又楽しみであります。
そんなこんなの10月も、あっという間にで過ぎて行ったのか、11月は、秋も益々深くもなりで、色々と又楽しみたいと思い願うばかりであります。


霜月よ 秋の深まり 色づきか 今年の秋の 楽しみ方は
毎年の 霜月なれば 肌が知る 秋の陽射しに 冷たき風に
霜月も 都会に霜は あるないか 寒さは日々で 来て留まりて

2021/11/30 〈[325]独り言編:「深夜ドラマの父親と土肥実平で楽しんで等々^^」〉 戻る

 11月になってもまだ暖かい感じではありましたが、雨が降り、寒気は必ず南下して来る11月で、いきなり朝晩の寒さは冬になってしまい、昼間は、自転車で走っていると汗ばむ感じも、上着を脱ぐと寒いと言う感じで、なかなか難しい季節ではあります。
そんな寒いとか暖かいとかの日々の11月での変身は、「鎌倉殿の13人」の撮影が入ったり入らなかったりするので、上手いこと入らない週とかの空いた時に、入ってくれるほどの甘いモノではなくて、しかし急な感じでいきなり的に有り難くも入ってくれたのが、2日の日にあった、ある深夜ドラマでの変身でありました。電車に乗って二時間ほどの、下館なる駅へと行き、近くの料亭にての、その主人で、父親役で、2シーン程楽しみ、最初は、圧のある感じで楽しんで、次のシーンでは、しんみりにもなって、感情が微妙で、どこまで伝わっているのか、始まれば、あっという間って感じで、そのドラマの出番は終わってしまい、色々と振り返り反省しながらで、又電車に乗って乗ってで帰って来たのでありました。
そして次も何か、いきなりで来いと願うが空しくも、来るわけもなく、三週間も空いてしまって、やっとでの久しぶりの「鎌倉殿」での変身でありました。ちょい長めの三つのシーンで、台詞も一言二言ありつつで、墨俣、近江等での三カ所色々な陣での、軍議等々でのシーンで、土肥実平は、拒否したり、感心したり、怒られたりで、みんなが色々とややこしい台詞を喋っていて、自分の番になって、なんだっけとなってしまい、何とか台詞は出て来ても、次の台詞が丁寧語にもなったりして、びっくりでもありました。果たして、どんな感じの、3シーンになっていますか、ずっと気になりではありました。
次の日も、ひたすらに緑山スタジオまで自転車で行き、平泉の陣での宴ではあるも、なんだかしんみりのワンシーンで、微妙な感じも一言喋っての、どこまで伝わっているのかやはり気になりで終わって、緑山スタジオでの撮影もやっと終わって、次からは、渋谷NHKのスタジオだと有り難い思いの中、ひたすら夜に帰って来たのでありました。
そしてその次の週のロケでの出番もなく、来月のスタジオを楽しみにであり、11月も寒い中で終わるのでありました。
三週間も空いた日々には、歯医者へも行き、親知らずの虫歯でのそれに関係したインプラントの具合の為、大学の医学部病院へと行き、今後の治療等々の話しを聞いて、奥歯が無くなるのか、新たにインプラントを入れるのならだと40万もかかるとのことでもあり、色々と悩みどころでもありました。又別の日には、眼科へも行き、経過検診で、今のところは問題なしになるも、今後定期的にで、不調にいち早く気がつかなければでもありました。
19日には、ほぼ皆既月食もあったりして、日本での東京での新型コロナの感染者の数も少ない日々が続き、通常に戻るのかなも、オミクロン株なる新たな変異株も出て来て、どんな今後のコロナ禍になりますか、気にしながらで変わらずの12月へかなで、寒さ益々の12月も色々と楽しんで、年越しへと向かおうでもありました。


師走来て 足早の年を 振り返る 走り抜けるは 禍からか
コロナ禍の 一年が過ぎ 12月 コロナ感染 油断禁物
年の瀬へ 何を思うか 日々重ね 一年向かう 大晦日へか

2021/12/31 〈[326]独り言編:「土肥実平をあれこれのシーンで楽しんで2021年を振り返り^^」〉 戻る

 2021年の12月も、あれよあれよと過ぎて行き、2021年が終わろうとしていて、寒い日もグッと冷え込み厳しくもなっていて、11日までは、変わらない感じでありました。
そして12日には、久しぶりの緑山スタジオへと、先月で緑山スタジオへも終わったかなと思うも、鎌倉の丘の上のシーンでは、考えるとロケにはならないわなあと思い、新システムなのか、LEDスクリーンの前でのワンシーンで、しんみりともしたりしての短いワンシーンで楽しみ、それがどんな感じに出来上がっていますかなと、今までよりも強く思うシーンの一つにもなったのかなで、チェックを近くでちゃんと観れば良かったとも思ったのでもありました。 そして遂に次は久しぶりのNHKであり、その日が20日のリハーサルからで、数シーンをあれこれ皆さんで試しながらで演って終わり、次の日は、夕方からの2シーンで、御家人達が皆で抗議をするって感じのシーンで楽しみ。別の揉める感じのシーンでも楽しんだのでありました。
次の日は、朝いちで先ずは、一言喋ってのリアクションで、どうだったかなとは思い、長めの中空きの後では、土肥実平の短いながらもメインイベント的なシーンで楽しんだのでしたが、リアクション等々がどうだったのか、もっと別もあったのかどうなのかと振り返るばかりでもあり、その後は、役の立場とか思いを考えながらでのリアクション等々の3シーンをあれこれと楽しんで終わったのでありました。
そして29日には、偉い位の人に挨拶に行くと言う微妙なシーンで楽しんで、あっという間に終わって、今年の変身が終わったのであり、土肥実平も残り少なくなって来た感じかなで、来年は、どうなりますかなの思いではありました。

そしてそして毎年の恒例の一年を振り返るのですが、なんとも新型コロナの影響だけではないのだろうと、変身少なかったなあとの振り返りでもあるとの2021年でありました。
先ずは最初の変身が、「イチケイのカラス、5話」の工事現場でのおじさんで娘を思う父親で、証言台にも立つと言う役で楽しみ、
次に深夜ドラマでの「コールドゲーム、四話」での人情弁護士にならない様にと、事務的弁護士を楽しんで、
「あるバンドマンかなの映画」では、居酒屋の店主を短い2シーンで楽しみ。
「女王の法医学」では刑事課長を短いながらもリアクションで楽しんで。
「緊急取調室4、3話」では、ボクサージムの会長で、ミット打ちの練習も出来て、あれこれと会長を楽しみ。
「鎌倉殿の13人」が、遂に土肥実平が始まった感じで、緑山のスタジオへと通い、二回伊豆のロケへも行き、鎧を付けて暑すぎる日々もあって、色々なシーンをあれやこれやと楽しんだのでした。
「伊集院光とらじおと」では、舞台の告知での生放送で、又自分の人生をペラペラと喋って楽しんで、
舞台の告知でのウェブページ「キネズカ、オヤジンセイ」の二つインタビュー」もあり、同じ感じの内容かなと思うも、自分の人生等々の話をして、活字にもなって。
そして去年コロナで延期になった「舞台4Dimetor、20回公演」で楽しみ、稽古場が、お台場とかもあり、オリンピックの車等々、外国人取材班とかもいたりして、いつものお台場とは違う雰囲気の中を通い稽古の日々でもあり、紀伊国屋ホールでの、大阪城公園の劇場での、ややこしい台詞にドキドキもしていて、悪役科学者だったなあとの変身で楽しみ、マジックも楽しんだのでもありました。
そして来年早々に放送の「深夜ドラマ、2話」では、ある旅館の主人で息子を思う父親を短くも楽しみ。
先に書いた「鎌倉殿」での変身で2021年は終わったのでありました。
またオリンピックの聖火ランナーも辞退者が出てくれて、兵庫県で20mだけでしたが、出来たなあと言う事もあり、新型コロナのワクチン接種もしての、感染する事はなかったが、オミクロン株で、感染者が増えても来ている感じで、2021年は終わろうとしているのでした。
今年も色々とありがとうと言う気持ちではあり、来年のコロナはどんな感じになっていますかなで、60歳になる来年も色々と期待しつつで、変わらずで楽しむしかなくではあるのでした。
来年も、どうぞよろしくお願いしますと、祈り願いではあるのでした。


睦月から 壬寅の 巡る先 六十年の 年月長し
気になるも 気にせずコロナ 気をつけて 気持ち切り替え 気を上げ笑う^^
年越しは 同じの様で 又違う 新年になり 期待新たに

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