楽屋 楽屋保存版(30)
Ana-Ken's relax sub-room No.30
2022.01.31 〜 2022.12.31
あなけん業界用語辞典^^
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2022/01/31 〈[327]独り言編:「二時間ドラマの刑事課長から土肥実平も始まり楽しんで^^」〉
2022/02/28 〈[328]独り言編:「北京冬季五輪楽しみ,やっと土肥実平もワンシーン楽しんで^^」〉
2022/03/31 〈[329]独り言編:「竹田市の講演会,土肥実平も撮了へと他ドラマでも楽しんで^^」〉
2022/04/30 〈[330]独り言編:「湯河原土肥祭り武者行列と畑中企画開発部長でも楽しんで^^」〉
2022/05/31 〈[331]独り言編:「ある映画での役場の人とやっとの畑中企画開発部長で楽しんで^^」〉
2022/06/30 〈[332]独り言編:「畑中企画開発部長ラストと出版詐欺の男で楽しんで^^」〉
2022/07/31 〈[333]独り言編:「ある舞台の写真撮影等と大阪のドラマでの役で楽しんで^^」〉
2022/08/31 〈[334]独り言編:「大阪のドラマの男とあるドラマでの男とトークショーで楽しんで^^」〉
2022/09/30 〈[335]独り言編:「九月は変身もなく四週末に台風が来たと言う他色々の九月^^」〉
2022/10/31 〈[336]独り言編:「舞台守銭奴の稽古も登場場面が来なくて休み多き10月^^」〉
2022/11/30 〈[337]独り言編:「舞台守銭奴の稽古から池袋劇場の七回を終えての11月^^」」
2022/12/31 〈[338]独り言編:「舞台守銭奴の池袋10回と宮城の1回を終えて今年回想の12月^^」〉

2022/01/31 〈[327]独り言編:「二時間ドラマの刑事課長から土肥実平も始まり楽しんで^^」〉 戻る

 2022年が始まってのひと月が終わろうとしていますが、オミクロン株の感染力の凄さにびっくりで、東京でも一万人をドンドン超えて、ステルスなる亜流も登場したりして、一気に増えて行くばかりでの第六波で、しかし一気に減る傾向にあるみたいだと、ピークアウトがいつなのかともなり、2月の中旬辺りまでなのかなとは思うが、まだまだ続く感じでもあり、そのピークアウトを期待しつつで、誰でも感染するけど、感染しない様にと願うばかりではありましたが、遂に共演者が陽性となり、濃厚接触ではないが、近くにいたと言う事を耳にすると、もしかしてと思い込んでしまい、いつもと変わらないのに、なんだかウィルスがいるように思えてしまってから、体温を又測り始めたのでした。(7日から二時間ドラマへの毎朝体温測定が面倒でもあって)、29日には鼻からの痛いPCR検査をして、翌日に結果が陰性で出て良かったではありました。
そんな1月の仕事初めは21日の二時間ドラマでしたが、スタッフに陽性者が出たと言う事で、23日に変更になり、横浜の福富町なる繁華街での車の中で、ある二時間ドラマでの捜査一課長を楽しんだのででした。
そして25日には、予定していた守谷のロケ場所が市の施設ゆえに感染対策で使用出来なくなって、久しぶりの 高島平の華飾スタジオへと行き、応接室でのワンシーンをリアクション的に楽しみ、あっさりと出番が終わってしまい、どんな感じになっていますかいつの日にかの放送が楽しみであります。
その翌日の26日には、「鎌倉殿の13人」のワンシーンでの土肥実平もあり、大きな声で楽しんだのでしたが、アクセントがしっくり来なくて、微妙な感じで終わったのでもありました。9日から放送も始まった「鎌倉殿の13人」は、観て楽しむも反省もあり、二月の放送回もドキドキ楽しみではあります。
そんな感じで、始まった2022年も一ヶ月が終わろうとしていて、新型コロナよりも、仕事がどうなのかと気になりいっぱいで、底冷えの寒さもより一層かなで、二月を元気に迎え、過ごして行くしかないのかなで、過ぎて行くばかりではダメだとも思い、何か考え様かなと思うばかりではあるのでした。


底冷えも 如月過ごし 春を待つ 陽射しの変化 寒くも感じ
寒き中 コロナの行方 オミクロン ピークアウトで そろそろ終われ
還暦を 自分が迎え 信じれぬ 大厄だとも 大役願う^^

2022/02/28 〈[328]独り言編:「北京冬季五輪楽しみ,やっと土肥実平もワンシーン楽しんで^^」〉 戻る

 二月になっても新型コロナの感染状況は相変わらずな感じも、少しづつ落ち着いて来ているのか、気にもしなくなっているのか、数字に注目もしなくなっている自分もいますが、二月になった頃では、予定していた「鎌倉殿」の変身も二日間中止になってしまい、ようやく下旬にワンシーンだけの変身があり、それも私の誕生日の日にあって、始まる前に「阿南健治さんのお誕生日です」のコールがあり、花束を貰って、「60歳になります、みんな頑張ろう」と挨拶して始まったのでありました。短いワンシーンでも、慣れないサイコロ博打をしながらでの二言の台詞をなんとかって感じで喋り、順番とか決まり事とか色々とあって、気持ちはどうだったのか、又一人盛り上がってはいて、なんだか反省でもありました。
そしてお先にお疲れ様での私に、別のこれからのシーンでの皆さんからの、「おめでとう」の言葉も頂き、恐縮でもありました。
またその日はサンシャインボーイズのグループLINEに、メンバーから贈られた赤いTシャツと赤いボクサーパンツ姿の写真をアップして、皆さんからのおめでとうメッセージも頂き、なんとも有難い思いにもなったのでありました。
夜にはテイクアウトのガーリックステーキを食べたのでしたが、乾燥ニンニクが胃を荒らしたのか、膨満感と吐き気等々で苦しんだ60歳の夜でもあり、翌日の夕方に体温を計ると37.3もあってびっくりで、東京都の発熱相談ダイヤルに電話して、どうすればいいのかと相談するも、胃の不調でも発熱はすると知り、又37.3は微熱で様子をみてからと言う事で安静にし、ひたすらに寝ての26日の朝には36.6に下がっていたのでコロナではないのかなで、安心でもあった60歳になったばかりの出来事でもありました。
そんなこんなでも、何もない感じで過ごした二月は、始まった北京冬季オリンピックを観る日々でもあり、スキージャンプの金メダルに、凄いと思い、スノーボードのハーフパイプの金には、クルクル回る技は凄いとしか思えなくても、メンタルの強さには感動もしたのでした。スピードスケートの金等々にも凄さを感じるも、転んだり、失敗したりした選手の気持ちをすぐに思ってしまって、なんともその悔しいだろう、辛い思いを想像するばかりで、何度もダイジェストで繰り返すテレビには、辛過ぎて観たくない日々でもありました。又ロシアの15歳のフィギュアの女の子の辛さは、可哀想過ぎる感じでもありました。
そんな選手達の一喜一憂の最たるなのが、カーリングの女子達四人であり、リーグ戦を終えての悔し涙、涙のインタビューが流れている時には、韓国が敗れてガッツポーズをテレビの前でしての、準決勝進出を知りながらで観ていて、そんな悲しいインタビューの映像はいいから、今の彼女達をと思うばかりでもあり、その後に、準決勝進出を聞かされる映像が流されて、泣き笑いにもなって良かった良かったとのカーリング女子達ではありました。準決勝では、ドキドキ観てられなくも、スイスに勝って又テレビの前でガッツポーズでもあり、決勝では、よりドキドキで観てられてなくて、敗れて銀メダルになってしまいましたが、その悔しさを思うと、又辛いだろうと思ってしまい、日本のメダルの数は、今までで一番多く獲得したのでしたが、今回は失敗した選手の気持ちを強く思うばかりでの、悔しさと喜びの体感型かなの冬季オリンピックではありました。 そんな二月も、急に暖かくなりながらで終わって、三月は、土肥への変身もあり、他もどんな感じになりますか、色々と春への中で楽しみますかなでもあります。


弥生では 必ず変わる 陽の具合 寒の戻りも 気にして春へ
さくら達 弥生陽を浴び 咲くを待つ いつかいつかと 楽しむ人へ
三月と 春の変化に 期待して 陽気と共に ワクワクせねば^^

2022/03/31 〈[329]独り言編:「竹田市の講演会,土肥実平も撮了へと他ドラマでも楽しんで^^」〉 戻る

 三月に入って、暑くなったり寒くなったりで、三寒四温での日々も、夏日へと25度近くまで上がった日もあれば、22日には、いきなり冷え込み雨が朝からで午後には、雪にもなったりもあって微妙な陽気の中で、三月も桜満開の中、終わろうとしているのでありました。
そんな3月は、先ずは、ある衣装合わせがあって、一着だけであっと言う間に終わりましたが、随分先の撮影の日が楽しみではありで、次の日には、久しぶりの「鎌倉殿」でのワンシーンがあり、元気な感じで楽しんだのでしたが、振り返ると、もっとああすれば良かったとか、色々と思い巡らして悔しくもあったかなでした。
そして12日の日には、遂にやって来ましたと言う感じで、私の産まれて場所大分県竹田市へと30年ぶりに行く事になり、「生涯学習まつり」での講演会の依頼で、有り難くも呼んで頂いて、決まった日から当日まで何を話そうかなとの思いが、寝る度に考え巡らしての日々でもありました。
講演会
大分県竹田市での生涯学習まつりでの講演会
そして12日の当日で、高齢者大学の閉校式から始まって、その式典での市長とか教育委員の方々の挨拶があり、次に登場の私の紹介もあったりして、講師と言われながらでマイクを持っての登場は、笑うしかなく、喋るしかなく、大学の閉校式に来たおじいちゃんおばあちゃん達の前で、久しぶりに会う事になる従兄弟とかおばさん達の前で、呼んで頂いたお礼から始まり、30年ぶりの竹田市に来て、竹田市への思いか、とにかく何を喋ったのか、生涯学習の事とかを中心にとは思い、役者としては日々勉強であると話したのか、聖火リレーの竹田市のランナーにも応募した事から兵庫県で走った体験が一つの学びでもあったとか喋ったのかなで、時折何を喋るのかと真っ白になりそうな中で、なんとか役を貰っての、その役の為の学習があったとは話し、乗馬殺陣、ボクシング、最後の完成までいった箒作りの体験談から、学ぶ事の楽しさとかを喋ったのかなではありました。そしていよいよ喋るの事も無くなって来て、用意していた自分のホームページをスクリーンに出して、日々写真を撮る事を課しているとか、ハガキ大の絵を描いていたとか、なんとか話をして、プロフィールへと始まり、幼少期から今に至るまで、このセクションに入ると喋るの事もそれなりにあって、思いつきの人生でも行動を起こす事は、そこに発見もあり、学びもあると、色々とそんな事を喋っていたのかなで、お客さんは勉強意欲のある高齢者大学の受講生の皆さんなので、笑う事もなく真剣にこんな私の話しを聞いていた感じだと、後から担当者の方から聞いて、そうだったんだとは思い、喋っている時は、反応も薄く、口と喉が乾燥しながらで、必死って感じでもあって、劇場の時計をチラリと見ると50分ぐらいは経っていたのかなで、もういいかなとも思い、日々年齢は気にせず楽しんで下さい、楽しみを見つけて下さいと、締めて「終わります」と、袖に向って言っうと、それで出て来てくれたのが、市の教育委員長の方であり、謝辞を述べる役割で出て来てくれて、会話にもなって、会場からの笑い声も聞こえて来て、一人で喋りまくるより楽だなあとは思いましたが、一人で喋りまくる貴重な経験も、変え難いモノがあると、振り返ると、どんな1時間だったのか気になるばかりで、ベストな盛り上がり方は、どんな感じだったのかなと、考えるばかりで、相変わらずの反省でもありましたが、何を反省するのかなと、全てにおいての反省で、ああ喋れば良かったとか、笑いをもっと散りばめれば、笑いを狙うべきだったとか、一人で喋るとはを考える、久しぶりのドキドキいっぱいを体験した貴重な1時間ではありました。
そして次の日には、帰京で、のんびりと帰るも、荷物を家に置いて16時過ぎ、急いで自転車で衣装合わせへと行き、久しぶりの生田スタジオへとで、道を間違えながらもやっと着いて、ニ、三着色々とスーツを着ての、写真も撮って、微妙な表情に、反省でもあり、ひたすらに又自転車走らせて帰って来た、なんとも長い1日でもありました。
次の日には、又久しぶりの「鎌倉殿」のリハーサルに参加して、短めの5シーンでしたが、飛び飛びでのリハーサルで最後まであれこれと楽しみ終わり、翌日は、2シーンの撮影で、先ずは、今までに無く一人喋っていてのドキドキでもあり、何度もやっての、そして私にカメラ向いての撮影で、何だか微妙な感じにもなってしまったかなでもあり、どうなんだと、実平の思いは、なんとか込められたかなもあるのだが、土肥実平のラストのラストで、それを意識してのどこまで思いは、伝わっているのかなではありました。
次の短めのワンシーンはしんみりって感じで、これ又思いは、なんとか込めたのでしたが、はたしてどうかなでも楽しんで終わったのでした。
次の日には、夕方からの3シーンで、細かく色々とで楽しみましたが、はてさて編集でどんな感じになっていますか、気になりいっぱいで、遂にオールアップになってしまい、花束を貰って「寂しいですね」と挨拶をして帰って来たのでありました。
その夜には、久しぶりの大きな地震もあっての、まあ反省はいいかと、開き直り的でもありました。
その後は、10日ほど空いてからで、ある4月からドラマの撮影があり、ある回想シーンでの、短いワンシーンをリアクションで楽しんで、あっという間に初日は終わった感じでもありました。
翌日には、親知らずを抜く事になり、体調からか麻酔が効きにくい中、骨にも癒着してて、歯ぐき切ったりして、最初は若い外科担当の女性での抜歯作業で、黙々と抜く作業をトライしていたましたが、どんな状況か判らずで、痛いだけで、そんなに何度も麻酔注射していいのかと思う程で、1時間ちょっと頑張ってくれましたが、終盤には、いつもの女性の先生になり、「動いています、もう少しです」の声かけに、「分かりました、痛いのを我慢します」と体を硬らせながらで、早くと願い願いで、やっとのやっとで抜けてくれて、別の日にならなくて良かったでもあり、麻酔が切れての痛い日々が続くでもあり、翌々日には、少し腫れてもいての、あるドラマでの続きの撮影があったのでした。
あるフランス料理レストランでのシーンで、あれこれとリアクション的に楽しむも、台詞もちょこっとあってドキドキでもあり、美味しくも楽しんで、次の撮影までは少し空くので、それも楽しみでもありました。
そんな色々とあった3月も終われば、あっという間の一ヶ月かなで、4月は、どんな感じになりますか、春を大いに感じて過ごし楽しみますかなではありました。


桜咲き 満開からの 風に舞う 毎年の花 人踊らせて^^
卯月なり 変わるか変わる 春深く 卯月の陽気 益々陽射し
四月から 始まる心 日本人 気持ち上げての 心新鮮^^

2022/04/30 〈[330]独り言編:「湯河原土肥祭り武者行列と畑中企画開発部長でも楽しんで^^」〉 戻る

 4月になって、日に日に暖かくもなり、朝晩はまだヒンヤリするも中旬からは夏日真夏日近くまで気温も上昇して、4月でこんなに早く半袖オーケーになったのかなと思いながらも、4月も終わろうとしているゴールデンウィークの29日には雨が本降りで降り、肌寒くもなって上着も着つつ、毎度の連休からの五月で、三年ぶり制限のないゴールデンウィークだと、世間はコロナを気にしつつも、お休みモードではありました。そんなゴールデンウィークは、毎年の事で、何も予定もなく、仕事よ仕事と願うばかりで、祝日で映画にも行かないウィークを過ごして始まるのではありました。
そんな五月を始める前に4月は何をしていたのかと振り返りますと、2日の日には、翌日の武者行列、トークショーの為に湯河原へと行き、観光課の担当者の方に、土肥實平ゆかりの場所を色々と案内して貰い、土肥實平を感じた一日ではありました。
武者行列
湯河原にて
そして翌日は、湯河原土肥祭りであり、鎧等々支度をして懐かしい土肥實平になり、小雨の中で始まって、先ずは武者の名乗りで、用意されていた今回の原稿を、頼朝役の船越英一郎さんとの掛け合いで楽しみ、そこから名乗りの意味が分かった感じで、頼朝と実平の二人の妻が出て、次々に實平の息子親類縁者、共に戦った武者たちによる、それぞれの名乗りがあり、これはコロナで二回中止になったので、それぞれの甲冑姿での名乗りは、土肥会の皆さん等々の待ちに待った楽しみの一つであったのだろうと思いました。次に武者行列へとしばらく待っての馬に乗り800m程をお手振りしながらで、なんとも照れる感じでお手振りが難しく、雨の中でも湯河原の人たちが声をかけてくれて、写真を撮ってくれていて、照れながらも楽しんだのでした。そして場所を変えての又名乗りをして、今回はちょいと船越さんのアドリブに対応して楽しみ、終わりの台詞は怪しくもなんとか発し終わって、テントはあるモノの雨に寒くって感じで他の方の名乗りも終わって、記念撮影で皆さんと並んでの、次にNHK横浜仕切りでの、トークショーになって、先ずは船越英一郎さんもいての湯河原観光大使になった話しから湯河原の話し等々で楽しみ、やがて仕事でお先にお疲れ様になって、アナウンサーの女性と二人になり、ひたすらに実平への話から、他の俳優さんとか撮影現場の感じとか、ベラベラ、ベラベラとなんとか喋っての、遂に終わったのでありました。どんな話をしたのか、思い返せば、實平が13人に入れなかった事を、皆さん気になっているだろうに、なぜ話題にしなかったのかなと、話せばよかったと思い、小四郎の話しもっとあったなあと、思い返せば、どうなんだと思うばかりではありましたが、土肥實平を思う湯河原の人たちの思いも感じつつ、土肥實平を演じる事が出来て有り難く良かったなあと思う、土肥祭りでの一日ではありました。
そして「悪女」の撮影が、10日にあって、2話の回想シーンでのエレベーター前での短いシーンで、髪を黒くして楽しんだのでありました。放送観ると回想シーンゆえに一瞬ではありました。
13日には、3話でのスッポン養殖場でのシーンで、リアクションをし楽しみ、タクシーの中での会話も楽しみ、あっという間に終わったのでありました。
1週間空いての久しぶりの生田スタジオでの3シーンで、先ずは短いシーンで、部下の小野に期待しているよと楽しみ、次にノートパソコン持って怒っているシーンでちょい微妙ながらも終わって、三つ目はご機嫌で、スッポン売れたよのシーンで、ちょい喋っていての、なんとも早口にもなって微妙な感じでもあり、反省悔しくで終わったのでありました。
その三日後に、又生田スタジオへと行き、短いワンシーンの後半での一言だけを言って、あっという間に終わったのでありました。
そして雨の29日には、ある会社でのロケでの短い2シーンで、先ずは歩きながらの台詞に早口にもなって、ややこしい125周年プロジェクトが、すんなり出てこなかったりして、マリリンを何度も廊下を走らせてしまって申し訳けなくハンナ生でもあり、もうワンシーンは、より短いシーンで変な感じのリアクションで楽しみ4話での出番も終わってしまい、もっと色々と楽しみたいと、次は何話に出ますかなと早く次をと思いながらで本降りの雨の中帰って来たのでありました。
そしてそして四月が終わり、どんな五月が初夏の陽気と共にやって来ますか、陽射しの心地良さの中、色々と期待しますかなでありました。


陽気変え 五月は初夏で 暑くなる 必ずかなも 肌寒くあり
鯉のぼり あちこち風に 揺られてて 立派な鯉も おもちゃの鯉も
新緑も 皐月の花も 街中に ツツジに他に 陽の中に咲く

2022/05/31 〈[331]独り言編:「ある映画での役場の人とやっとの畑中企画開発部長で楽しんで^^」〉 戻る

 五月がこんなに暑い日々だったかなとも思い、後半は真夏日へもなったりして、蒸し暑くて、半ズボンの季節になっての、雨の季節がどれくらいの雨の季節になるのか、気になりではあり、五月を終えようとしております。
そんな五月は、ほとんど変身もなくて、10日の日に、ある映画でのホンの短いワンシーンだけの登場での変身があり、前日に前乗りで上諏訪へと行き、駅から諏訪湖へと小雨の中をブラブラとして、二時間ドラマでだろうか、来た事があると思い出して、色々と写真を撮ってホテルにインしてその日は終わり、次の日の朝に古い建物の中でのワンシーンで、事務的な役所のおじさん役ではあるが、ついつい、少しでも人間味を出したくなり、感情を出したくなって、優し過ぎたり、嫌味だったりで、何回かもう一度となり、監督は事務的に忙しくの面倒な感じでの普通のおじさん役人を求めているんだろうとは思いましたが、何度かやって、申し訳けなくての思いの中で、なんとか普通な感じかなで楽しみましたが、短いながらも微妙に反省もありで、あっさりで終わってしまって、はてさてどんな感じの一瞬の出番になりますかなと、楽しみではありますが、色々と映画を考えるひとときでもありました。
そして「悪女」での出番が、続くと思いきや、5話6話7話の出番はなくて、ようやく27日の日に久しぶりの生田スタジオへと本降りの雨の中行き、台詞はあるが、短いリアクション的な数々で楽しみ、これまたあっという間に終わって、雨も上がった中をのんびりと帰って来て終わったのでありました。9話にも登場し来月早々には撮影があり、また楽しみますかなではありますが、六月は、雨が降る季節でり、どんな感じの日々になりますか、色々と雨以外の事も考えねばではあるのでした。


雨は降る 空梅雨ならば 蒸し暑く 梅雨入りからの 雨の具合よ
紫陽花も あちこち咲いて 雨を待つ 蒸し暑さでも 喜ぶのかな
水無月は 天より雨が めぐみだと 水無き天の 神の潤い^^

2022/06/30 〈[332]独り言編:「畑中企画開発部長ラストと出版詐欺の男で楽しんで^^」〉 戻る

 六月は、お決まりの蒸し暑さの日々ではあり、毎年思っているのだろうけど、こんなに暑すぎがいきなりでもあり、汗だくの日々も、観測史上一番早い梅雨明けで、雨もそんなに降らなかった六月は、連日猛暑で終わろうとしております。
六月の変身は、先ずは「悪女」での9話の、あの2シーンで、昼前にワンシーン新しい女性課長がやって来ての紹介のシーンで、昼後のワンシーンは、間宮さんにお話しで、始めは、モノ分かりのいい、気さくな部長の感じで、やっていましたが、こんな話し来ているけど、任せて大丈夫かな的な感じに修正しての、ご存知のあのワンシーンで、ニカメだったので一回戦だけで、ドキドキでもあり、終わったワンシーンでもありました。10話の出番も無しで全ての出番も少々がっかりで終わって、打ち上げも当然なくて、一つのドラマが終わったのでありました。
そして4日に「悪女」が終わって、次に何か来ないかなと思うと意外なところからで、9日に、「元彼の遺言状」台本をメール添付のデータで貰って、撮影が二日後だったので、覚える期間が一日だと、大した量ではないが、ひたすらに一つ一つ覚えるのでありました。早く現場で声にしたいと、ちゃんと発してみないと、形にならないと言うのか、セリフが出て来るのかも不安でもあり、夢ではないが、寝ながら、眠るまでセリフを思い出していたら、一つの言葉がすっかり忘れていて出て来ないぞともなって、次の日の朝に確認して確実になんとかしたのでしたが、11日の撮影当日は、朝からで、こんなに早く又一緒になるとはと頼朝殿との会話もあり、あのカフェでの2シーンが始まったのでありました。騙しているのだが、それとは思わせない感じで、小説を褒めるのですが、なぜか「むしろその古さが」のむしろが出て来なかったり、慣れてない言葉とか色々と出て来ない言葉を確認しつつ、勢いでしかなく、放送の感じで喋って楽しんでいたのでありました。
そして回想の自費出版でのシーンで、テストでは最初から熱を帯びていましたが、始めは、ちょい冷静にで、小説の内容を褒める台詞で熱くになっての、なんとかより勢いテンションで思いを伝えて、自費出版へと持っていくと言うシーンで楽しんだのでありました。その後に追加で、殴られたと言う場面の写真を何枚も撮って、大きな声も出して楽しんだのでありました。
そしてロケ場所を移動して、出版社の前でのぶつかりのシーンで、なんとか自然にぶつかる感じで楽しんで、終わったのでありました。
次の日には、湾岸スタジオの廊下でのあの連行のシーンのリアクションで楽しんで、久しぶりの勝村氏とも会っての刑事の二人がオールアップで花束セレモニーに拍手で見守って、その後にアナンさんとアナミさんもアップですの声で、「有難うございました」と、あっさりと終わったのでありました。
その他は、大阪へと久しぶりに行き、衣装合わせもあり、何着か普段着を着て、来月の撮影の日が楽しみでもありました。
また十何年ぶりかのインプラント手術もして、麻酔の注射とかの痛さになぜか我慢も出来なくて、なんとか一本埋め込み、その横の昔のインプラントに柱を取り付けて終わったのでしたが、30日の抜糸の時に、取り付けた柱は、ちゃんと同じ製品ではなく、色々と探しているのだが、見つからない可能性も高いと言う事実を知り、埋め込みも定着に三ヶ月もかかるらしく、まだまだインプラント問題は続く感じでもありました。
そんな六月が、猛暑の中で終わって、七月は、カラッと暑いのか、蒸し蒸しの猛暑なのか、どんな暑い七月になりますか、熱中症には気をつけながらで、暑さに負けないで、暑さも楽しむしかないと思うばかりでありました。


空梅雨か 雨は降らずで 蒸し猛暑 連日厳しく いつまで続く
七夕で 毎年願い 変わらぬか 願い多くも 夏の夜空に
文月も 文字を並べて 物語る 暑くて夏を 思うばかりか

2022/07/31 〈[333]独り言編:「ある舞台の写真撮影等と大阪のドラマでの役で楽しんで^^」〉 戻る

 蒸し暑過ぎる日々と曇り空からの雨でのスッキリしない日々が続いていた7月も雨が降らないと蒸し暑さが厳しいだけで、コロナ感染も東京では4万人にもなり、いつ感染してもおかしくない状態で、感染するとキツイとの事でもあり、落ち着かない感じでの日々で7月も終わろうとしているのでした。
そんな7月の12日には、明日情報がオープンになる予定の舞台でのスチール撮影があり、コメントの撮影もあって意気込み等々しゃべったのでしたが、なんとも気の利いた事も言えず、まとまりもなくて反省でもあり、どんな舞台になりますか、10月の稽古から11月等々の公演が楽しみでもあります。
そして18日には大阪へと行き、昼過ぎからのリハーサルで、先ずは本読みを一つ一つと言う感じで進んで行って、13時30分から16時過ぎまでたっぷりって感じで終わり、その後スタジオのセットでのリハーサルで、又一つ一つ確認していきながらで探ってもいたのでした。
次の日は、私にはメイン的なシーンが続き、ちょい長めから短めのシーン等々を、昼ご飯、夜ご飯も挟みながらで、初日とは思えない10シーンを色々と楽しんだのではありました。
ややこしい専門用語を喋るのですが、喋る事に力が入り過ぎてかいっぱいいっぱいで、キャラクターが薄くなってしまったかもと、ちょいと反省でもありました。
次の日は、食堂でのワンシーンで、私は遠くで喋っていると言う感じで、それはほとんどがオフ声だと思いましたが、用意されていた追加の台詞では短いとも思い、誰に言われるわけではなく、勝手に追加で作ってちょい長めに喋って去って行くと言う感じのシーンで、先に口パクでのシーンも撮っての、その後、私メインのカットを撮影したのでしたが、こんなにちゃんと喋っていいのかなと、誰にも何も言われずで、要らないんだったらカットには当然なるのだが、本当に必要ないのに勝手に芝居していたのならば、なんだかあの長さは恥ずかしいなあとも思い、はてさて放送ではどんなシーンになっていますか楽しみではありした。しかし昨日演った数々のシーンの方がより気になり楽しみではありますが。
そして翌日は、ある楽しげな若者達の所に、楽しそうに入って行き、楽しく盛り上がって、あっさりと去って行くと言うシーンで、又盛り上げる感じで勝手にも喋って楽しみ、撮影の三日間が終わってしまい、反省も色々とありながらも、もっと色々と楽しみたいと思うばかりでもありました。8月には、もう少しだけシーンがあり、又楽しみたいとは思い、色々と芝居を楽しむと難しくも楽しすぎて、ずっともっとと思うばかりで、次の新たな変身よ来いと祈り願うばかりでもありました。 どんな暑い8月になりますか、夏バテせぬように、コロナにも感染せぬように、暑いけど楽しみますかなではあります。


大暑過ぎ 八月暑さ 残暑へと 少しは暑さ 八月なりに
葉に光る 陽射しもややに 暮れ葉月 変化の様も 葉月らしさで
台風が 来るか来ないか 八月に そんな夏での 騒がしさは

2022/08/31 〈[334]独り言編:「大阪のドラマの男とあるドラマでの男とトークショーで楽しんで^^」〉 戻る

 8月になっても、いつまでもモワッと蒸し暑さが厳しく、毎年こんな感じだったかなとも思い、お盆を過ぎた頃は落ち着く感じも、いつまで経っても汗だくの日々ではありました。
そんな8月は、まだ情報解禁になっていないので、ちゃんと内容は何も話せないのがもどかしいのですが、3日の日には、ワンシーンだけで大阪へと行き、短いワンシーンでも、どこまで表現出来たのか気になりではあり、短いワンシーンだけだったので、振り返りもそのワンシーンに集中してしまい、どうだったかなと、いつまでも思い巡らせてはいて、最初は11日のお盆前の予定だったが早まり、混んでない新幹線で、それは良かった感じで早々に帰って来たのでありました。
そして8日に、あるドラマでの衣装合わせがあり、妻役の方と二人で交互に着替えての、そこそこの時間がかかり、派手な衣装から地味な衣装とか色々と着て、撮影の日が楽しみではありました。
10日の日には、ごくせん等々の加藤プロデューサーへお別れで、汐留日テレ内に設置された祭壇へと行くはずでしたが、濃厚接触者になってしまって、当日結果の出るPCR検査もしての日テレまでは行きましたが、抗原検査は陰性でも、PCR検査の結果が陰性ならばで、三時間も待っても報告が来なくて、ただただ待っていただけで、その日は、帰ったのでありました。12日には、全て陰性になって、昼前に加藤プロデューサーさんにお別れをしたのでありました。
そして15日には、衣装合わせをしたあるドラマでの撮影の初日で、私の役のメイン的なシーンの数々でもあり、昼過ぎから始まって、夜待ちもあっての、ちょいとアクションなるモノも最後にあり、23時前までひたすらにあれこれと楽しんだのでありました。ラストのラストでは一人だけのシーンの動きで、何とも特殊な感じでもあり、これは難しい感じで、なんとかオーケーは出ましたが、果たしてドラマの中でどんな感じで登場しての、どう見えるのかなが気になり一杯ではありました。
次の日には、あるホールへと行き支度をして、居酒屋に移動し短いリアクション的シーンを楽しんでから、またホールに戻っての、私のもう一つのメインイベント的シーンで楽しんだのでありましたが、妻役の方との掛け合いで、ずっと、それまで一人で台詞を繰り返していた日々も、やっと初めて妻役の女優さんと合わしてみての、スケジュール表には、練習との時間が書かれていて、監督とかの前で初めて掛け合いをしてみて、もう一度二人だけで合わせてみて、これは、もうカメラ前でのリハーサルを経てだねと妻役の方と話して、舞台へと向かったのでありました。
なんともドキドキではありましたが、リハーサルでもう一回二人で掛け合いをして、テスト撮りで一回、本番二回しての、なんとか終わっても、ああすれば良かったと思い返してしまい、使われる場面は一瞬だとは思われますが、どんな感じに見えますか、数日経っても、ああすれば良かったと思い返してもいる、なんとも貴重なシーンでもありました。
そして20日の日には、千葉県での「鎌倉殿の13人」のトークショーがあり、岡本さんと大野さんと地味な三人とSNSでは言われながらも、私が真ん中だったので、どうにも合いの手って感じにもなり、余計な感じかなとは思うも盛り上がった方がいいと、より楽しんだのでもありました。土肥実平のシーンエピソードとかも色々と喋っても、いい感じにまとめられずに、なんとも微妙な感じにもなったりもして、色々と楽しんだのは楽しんだのでしたが、相変わらず慣れでもあるのだが難しくも反省でもあり、もう次はないだろうと、遂に「鎌倉殿」への関わりも終わってしまって、寂しくもあり、放送をひたすら楽しむばかりではありました。
その日は、トークショーが終わってすぐに羽田空港へと行き、大阪でのドラマの続きで帯広へと行ったのでありました。 しかし翌日は、雨ならば室内の撮影になり私の登場のシーンでしたが、帯広市は雲一つないピーカンであり、フリーな一日になって、30年ぶりのばんえい競馬を楽しんだのでありました。次の日もピーカンで、昼前にチェックアウトして、のんびりと帰って来た帯広満喫で、申し訳ない感じの二日間ではありました。
その次の日の23日には、あるドラマの続きで、ある行動のワンシーンの撮影から始まり、ドキドキ感だろうかなで楽しみ、昼ご飯後には、リアクションでもあるが無反応でのリアクションで、私はただただされるままって感じで、どんな顔になっているのか気になりではありました。その夜には、恵比寿の路地でのワンシーンで、どこまでの気持ちかなで、なんとも微妙な感じの中、なんとか終わったのでありました。
そしてそして26日は、又帯広へと行き、次の日には、室内での2シーンを、先ずは一人で、文字を書いたりでのシーンで、書き順とか、色々と難しくもなんとか終えて、その後は若い人達の前で、ちょい今までになくしゃべってもいて、なんともドキドキでもありましたが、どうだったのかなで終わって、昼ご飯後にはワンシーンでのリアクションであっという間に終わり、本来は翌日に撮るはずのシーンでしたが、一日にまとめて、そして遂にオールアップになってしまって、「頑張って下さい」と挨拶をして、もっと色々と楽しみたいと思いつつその日に帰京ではありました。
29日には、あるドラマでの最終日で、短いワンシーン一人でのリアクションで楽しみ、始まればワンカットであっという間に終わって、全ての出番も終わって、放送が楽しみにはなりるばかりではありました。
そんな八月も終わって、9月は何があるのか楽しみにしつつで、ひと雨毎に朝晩はヒンヤリするのかなの9月も次の変身を願い楽しみに過ごしますかなでございます。


9月には 秋の様子か 残暑かな 台風いくつ 来るか来ないか
聞こえるか、蝉の声から 虫の声、聴こうとすれば、秋の声聴く
9月でも 暑さばかりか 日々の声 残り暑さも 嫌わず記憶に

2022/09/30〈[335]独り言編:「九月は変身もなく四週末に台風が来たと言う他色々の九月^^」〉 戻る

 九月に入って、次の変身をと願うが、叶うこともなく虚しく時だけが過ぎて行き、あれよあれよと九月が終わってしまったのでありました。
よって書くこともなく、九月は、毎週末に台風が来ると言う流れで、週の前半は、映画を観に行き、週末は雨とかでのんびりと過ごしたのが四週間も続いた九月でした。
スーパー台風に近い大型が九州に上陸した14号で、いきなり出来てそのまま太平洋を北上して行き、静岡とかに線状降水帯を作ったりもしての15号でもありました。月末の台風18号は出来て高気圧の中で停滞して太平洋を北上して行く感じで、久しぶりの晴天の週末で10月にはなるのでありました。
そんな台風の話しかない感じも九月は、インプラントへの定着待ちで一ヶ月に一度大学の歯科病院に行き、ようやく10月には次の段階も高い高い歯を入れるのだが、色々と悩む日々でもありました。
そしてマンションの大規模修繕に入る為、ベランダで10年近く飼っていたメダカ達を大きなケースから運べるケースへの移動で、色々と変えてメダカが死んじゃうのが嫌で、どうしたものかと色々考えて、赤玉土を100円ショップで買って来たりして、大人達のメダカは大きめの丸いランドリーカゴに入れて、小さな子供達にまた最近産まれたより小さなメダカ達を四角いボックスケースに移し替えて、なんとか今の所は元気に過ごしている感じで、このまま冬を静かに過ごしてくれる事を願いつつ、大規模修繕期間の三月までどうなるのかと気になりのメダカとの九月でもありました。
また何か短編小説を書きたいとも思いながらも書けなかったが、続けて考える事だけはせねばと、色々とモノ作りもせねばと思いながらでの九月でもありました。
そして10月は、中旬辺りから「守銭奴」の稽古も始まりで、10月は、どうなりますかなと気にしている九月でもありました。


秋雨に 蒸し残暑から 衣替え 一雨毎に 暑さ和らぎ
神無月 何を願うか 毎年で 神達願う 秋の平和を
十月は 季節が変わる 確実か 人も変化で 新たな秋に

2022/10/31 〈[336]独り言編:「舞台守銭奴の稽古も登場場面が来なくて休み多き10月^^」〉 戻る

 10月に入って、4回目の新型コロナワクチン接種の7日の日には88年ぶりの寒さが東京にやって来て、その後は朝晩はヒンヤリではあるも、昼間は暑いぐらいでもあり、ゆっくりと秋にはなっているのかなで、自転車での移動は、上着が暑かったり、必要だったりのややこしい陽気ではありました。
そんな10月は、12日から「守銭奴」の稽古も始まって、初日は顔合わせから、プルカレーテさんのフランス語でのモリエールの話し等々があって、なんとも懐かしいフランス語の数々を聞き、通訳さんの日本語を通じての色々と、これからって感じではあり、本読みは、途中までで終わった、そんな初日ではありました。
そして本読みを二日ばかりしての、立ち稽古へと入って、二年前はリモート稽古で、ほとんど画面越しの稽古でありましたが、今回は、事ある毎に大きなカラダを動かしての演出で、前回の「真夏の夜の夢」がどれだけ、もどかしかったのかと思うばかりでありました。前前回の「リチャード三世」の時も動いていたとは思いますが、又違った喜劇の作品でもあり、違う感じでの作りなのかなでもありました。
立ち稽古に入って二日間は稽古場へと行きましたが、私の役の出番は無しで、見学だけではあり、喜劇とかコメディ、笑えるモノは世界共通ではあり、人間の滑稽さをいかに考えるかなでもありました。
そして出番の無い人はお休みになり、19日にやっと私の登場の場面の二幕になりましたが、短いシーンでもあって、こんな感じとのイメージを伝えられた感じで、自主稽古的になり、何度か演じるも、作業しながらでの台詞は、会話ではなく一人喋るって感じで、会話だと出て来るのかなも、慣れるまで台詞は出て来ない感じでの、私の一つ目の役の登場ではありました。
そしてもう一つの役は、ラストの五幕ゆえに連日稽古場へ行く事なく、ひたすらに出番の日が来るのを待っているばかりではあり、次に稽古場へやっとで行ったのが、11日も空いての31日ではありました。
久しぶり過ぎての稽古場での、お久しぶりですからの挨拶で始まり、登場の五幕での別の役のキャラクター探り探りで楽しむも、どんな感じで作って行くのかなでもありました。
そんな感じで、あれよあれよと朝晩の寒さは増しつつで、10月が終わろうとしていて、11月は稽古も細かく作っていき、通し稽古へも入り、23日の初日へ向けての怒涛な感じになるのでしょうか、色々と11月も楽しみたいと思います。


霜月は 秋から冬の 陽気かな ひと月かけて 季節ゆっくり
秋晴れは 爽やかなるも 霜の月 昼と朝晩 寒暖差大
虫たちは 寒さに慌て 鳥元気 生き物たちも 変化の中で

2022/11/30 〈[337]独り言編:「舞台守銭奴の稽古から池袋劇場の七回を終えての11月^^」」〉 戻る

 11月に入っても、朝晩はさすがにヒンヤリではあるが、昼間の陽気はそこそこでもあり、そんな中、14日までは稽古場へと通ってはいて、11月に入ってラストの5幕の稽古も色々とで、意外な演出もありながらで、少しづつ組み立てていかれ、又最初に戻って、私の登場の2幕のある場面は二回ぐらいしか演ってなくて、まだ解らないまま決まってもいないが、違っている感じだともなり、ありゃまあって感じで、その後俳優だけでの部分通しをして流れを掴み、稽古場最終日では、衣装とか装備とかも着けて、色々と変更もありつつで、遂に稽古場が終わったのでありました。
そして17日からの劇場での場当たり稽古では、細かく確認しつつ、又色々と変わり、五幕での動きもまだトライをしつつで、ようやく決まった形にはなり、通し稽古では確認で、ゲネプロでは決まった動き等々から、役を成立させる感じにして、遂に舞台稽古は終わり、プルカレーテさんのスタッフキャストへのお礼の言葉があって、初日を迎えるのでありました。
プルカレーテさんら三人は、お決まりで初日は観たのか、観ないのかなで、翌日には、京都へ行ったのかどうか、母国へと帰って行ったのでありました。
そして今回は、昼夜が無くて、一日一回を全力投球で役を深めて行くと言う感じで、私は全く大変な役ではないのですが、細かくは毎回色々とあり、銃が鳴らなかったり、太ったズボンの後ろのホックが外れてずれていたりとか、色々とありましたが、11月の7公演をなんとか終えて、12月の池袋での10公演、宮城えずこホールでの1公演を、トラブルなく演じたいと思い、どんな12月になりますか、来年の大阪4公演、高知での1公演へと繋げていかねばでもあり、楽しんでの今年の年の瀬を迎えるのかなでもありました。


師走来て どんな年の瀬 一ヶ月 毎年思い また違うのか
クリスマス 街の灯りで 知るぐらい 何も気にせず 毎年迎え
十二月 寒さ日に日に 増日々か まだ暖かき 冬の初めか

2022/12/31 〈[338]独り言編:「舞台守銭奴の池袋10回と宮城の1回を終えて今年回想の12月^^」〉 戻る

 12月に入って、中旬ごろには強烈な寒波も南下して、日本海側とか北海道では大雪が降り続き、関東だけは、晴れマークが続く感じも、朝晩の冷え込みも厳しさを増しながらで、クリスマスを経て、2022年を終えようとしているのでありました。
そんな12月は、「守銭奴」の池袋公演の続きであり、11日までの10公演を、細かくは色々とありながらで、静かな盲導犬がいた回もあり、収録の二回もあって、その二回目では、私のラストの行動に今までにない空気を感じたりしながらで、何がどうしたんだろうとびっくりでもありました。楽日には、私以外は、皆さんオープニングに出ているので、「下手の廊下に皆さん集まっていますよ」と同じ楽屋の長谷川さんが教えてくれて、ラストにようやく集まっている皆さんに挨拶をして、舞台に参加したと言う感じにもなったりして、無事池袋公演を終えたのでありました。
そして14日の日には、宮城県へと移動して、翌日雪が軽く舞う中を以前も行った白石城へと写真を撮りに行ったりして、お昼に劇場へと入り、場当たりをして、座長以外の皆さんとの楽屋で、わいわいガヤガヤと時間を過ごし、一回だけの宮城えずこホールでの公演を、又池袋公演とは違って、満員のお客さんの中、違った感じでの一回を終えたのでありました。翌日は、のんびりと帰京して、残りは、来年の大阪4回と高知一回の、五回だけなんだと思いつつ、年末を過ごして行くのでもありました。
そんなそんな12月では、インプラントも遂に完成して、歯も入るが、微妙な感じで過ごして、反対側の奥歯も思わしくなく街の歯医者で仮歯を入れて、様子見とかになり、色々と歯に問題を抱えながらも、問題よ起こらないでとの願いでの年末でもありましたが、大晦日に、その仮歯が取れたりして、数日は歯を気にするかなでもありました。
又5日の日には、1年前に一度皮膚科で見せていた背中の真ん中の粉瘤が、ゆっくりと大きくはなっていて気にはなっていたのでしたが、それに痛みを感じたので1年ぶりに見せに行くと、バイ菌が入っていて膿んでいる状態で、切る事になって、大きくなりつつあったので、いい機会なのかなではありました。そして麻酔して、膿を出して、粉瘤の袋を取り出すと言う痛い事をして、一週間背中に小豆大の穴が開いていて、無事何とか塞がり、もう粉瘤が出来ないようにと又願うばかりで、走るのにリュックをやめにもしたのでありました。

そして12月と言う事で、1年を振り返りますかなでもあり、そんなに変身もなくて、色々と考える1年でもありました。
「女王の法医学2」では、二回目の出番での刑事の上司の役で、いかに又嫌味を言うのかなで楽しみ。
「鎌倉殿の13人」では、去年の夏からの土肥実平がついに終わってしまい、没年とか詳細がないので自由ではあるが、おじいさんでもあり、いつどんな感じで終わるのか、ナレ死、ナレーションだけの終わりにはしないねとの三谷さんのお言葉もあり、いつの間にかのフェードアウトでもあましたが、でも土肥実平らしい、みんな仲良く的な場面での終わり方ではありました。
「大分県竹田市の生涯学習での講演会」もあり、1時間弱、一人で喋った貴重な経験でしたが、もっと実のある事も喋れたと思い返すばかりでもありました。
「悪女の2話,3話,4話,8話,9話」に企画開発部の部長役で登場しましたが、イケメン君と可愛い女優さんと楽しんだねとの思いではありました。
「湯河原土肥祭り」への参加もあり、鎌倉殿のお陰で、馬に乗り武者行列に参加して、トークもして、有難い湯河原でのひとときでした。
「ある映画」では、役場のおじさん役で、余計な事をしていたが一瞬の登場でどうなりますかなで気になりでもありました。
「元彼の遺言状11話」では、大泉洋さんとの再会を喜びながらで、大泉さんを騙す男で楽しんで。
「舞い上がれ、第8週」では、怪しい教官って感じで、メモを書き続けていて、都築ポイントなる話題にもなってくれて、大阪のスタジオ撮影と、帯広までも行けて、若い俳優さん達と楽しんだドラマではありました。
「千葉県トークショー」では、メインは岡本さんの千葉胤常で、大野さんとの三人でのトークで、また大した事喋れずでも楽しんだトークショーでありました。
「相棒21、6話」では、元夫婦漫才師役で、売れなく落ちぶれた男の死に際のドラマで、漫才をしたりして楽しんだドラマでした。
「守銭奴池袋公演、宮城公演」で、シモン親方なる金貸しの仲介役を太った姿で変わらず楽しみ、刑事を機動隊の出で立ちで調書を書き書きで楽しみ、大阪と高知では、どんな舞台になりますか楽しみでもありました。

そんな変身等々での2022年も終わって、2023年は、どんな1年になりますか、もう楽しむしかないのではあり、今年も皆さん有難うございましたと、感謝を伝えて新年を迎えようかなでもありました。 来年2023年も、どうぞよろしくお願いします。


睦月なり 寒さ気になり 新年も 気になり多し 年の初めは
うさぎ年 跳ねて跳ねてで 楽しんで どこまで跳ねる どんな一年
初春から あっという間かな 一年も 始まる時は 長めの期待

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