2024/12/31 〈[362]独り言編:「京都撮影所セットでの時代劇の続きで楽しんで2024年振り返りの12月^^」〉
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12月になって、朝晩の冷え込みが厳しくなるも、昼間の陽気は微妙でもあり自転車での移動の際は、汗もかいたりの陽気でもありました。そんな12月は映画を観る日々で、なんとか年賀状を作ったりしての、15日からは、京都へ入るかどうかの連絡待ちでもあり、本来私の撮影は、20日21日のセットでの撮影ゆえに15日からは京丹後市での屋外ロケで、そこで雨が降って撮影出来なければ、撮影所のセット撮影に変わると言う事で、15日からは、毎日昼の連絡で、その日に京都へ行くのか行かないのかの連絡待ちではあり、結局無事ロケでの撮影も撮り終えて、19日にのんびりと移動して京都へ入ったのでありました。
そして翌日、東映撮影所へと入っての撮影で、孫娘を心配するワンシーンで、一言の台詞ありでの、勘違いもありつつで終わり、午後からのワンシーンではリアクション的にどうにかって感じで終わって、まだ明るい中をホテルに戻って終わったのでありました。
次の日は、昼過ぎの撮影所入りだったので、のんびりと歩いて歩いて、だるま寺へ妙心寺、仁和寺と巡って、早めに撮影所に入り、しばし待ってからのワンシーンで、狭い部屋での群衆の中から、孫を連れ出すと言うシーンで、何度かリハーサルをして、オーケーにはなりましたが、果たしてどんなシーンでどんな登場になっていますか、気になるばかりでも全ての出番が終わったのでありました。孫役の女の子と一緒にオールアップですとコールをされて、「有難うございました」と言っただけでしたが、私の前にいた女の子にも挨拶しなと言えば良かったと、後で気が付き、申し訳なかったと思うばかりでもありました。メインキャストの人達も同時にオールアップで、皆さん花束を貰っていて、その姿に前にいた6歳の孫役の女の子が、後ろの私に、「しーちゃんは(花束)ないの?」と聞いて来て、頷くだけの私で、なんとも切ない感じでもありました。
そして26日の日には、ある新聞のあるコーナーの取材もあって、帯状疱疹への質問で、何度も話して来た、発症からの経緯、今も痛いとの話しを、また止めどもなく話していたかなで、どんな感じでまとまりますか、楽しみであり、それで2024年も終わった感じでありました。
そんな2024年も早くも一年を振り返る12月になってしまって、どんな一年であったのか、大して何も無かった様な感じでもあり、それなりにあった様な感じでもあり、微妙な一年なのかなでもありました。
先ずは、1月早々に「サンシャインボーイズの決起集会」がトップスで行われて、舞台に一人づつ呼ばれて、30年前にパンフレットに書いた30年後への一言を三谷氏が読み上げて、それに対して一言挨拶をして、いよいよ復活公演が始まるんだなと言う感じで、「リア玉」ではなく「蒙古が襲来」なる時代劇なんだと、色々と思い巡らせてのひとときではありました。
次には「あらしのよるのチラシ等々のスチール撮影があり、オオカミ役ではありましたが、まだオオカミではない感じの私ではありました。
そして「ダブルチート、一話」に登場する寸借詐欺のおじさんで、リアクション等々、もう少し出来たかなと反省でもあり、その後の登場も期待しましたが出るわけもなく、あっという間の出番ではありました。
また「映画スオミでの一言アフレコ」があり、文字の書かれた額を運ぶ歳の「お借りします」のオフ声のアフレコで、小声での「お借りしま〜す」の言い方が一人楽しくもなり、何度も呟き、もっと楽しみたくもなっていて、公開時に映画を観たら、誰にも気が付かれないだろう声ではありました。
そして「GEEKS」のダメダメ親父を台本にはない、英語の台詞を自由に喋ったりして、可愛い娘への思いもなんとか出したりして楽しんだドラマでもありました。
そんなドラマがあった中で「蒙古が襲来の記者発表会」が遂に七月にあって、色々なメディアも取り上げてもいましたが、もっと気の利いた挨拶をすれば良かったと、相変わらず難しく反省でもあり、「蒙古が襲来」の台本を待つ日々で、来年1月早々に稽古ではありますが、どうなりますかなでもあります。
そしてそして、たまにテレビに流れてびっくりもする「帯状疱疹のCM」の撮影があり、私は、もっと今でも痛いを訴えたかって、そんな言葉でも撮っても貰いましたが、オンエアされる事もなく、今思えば、痛いからワクチンをと言うのは、恐怖を煽ってのCMは、ダメと言う事でもあり、あんな感じなんだねえで、納得するしかなくても、キャスティングして頂いて有り難すぎるでもありました。
そして「あらしのよるに」の稽古が始まって、あれこれ自由に楽しんで、日生劇場での四公演、各地の小学生達への芝居で、色々な反応があり、終わってしまえば18公演あっという間で、寂しくもあり、又次があるのかどうか、又オオカミのボスギロを楽しみたいと思うのでもありました。
そして「帯状疱疹Reライフの対談」もあり、糖尿病専門の内科の先生と帯状疱疹への話しを聞いて、もっと帯状疱疹後神経痛への専門的な事を聞きたかった感じでしたが、宣伝の一環での対談ゆえに、私の痛みに対する対処とかは違う感じでもあり、色々とお医者さんと話が出来たのは良かった感じでもありました。
そして初めての朗読劇「リーディングツインルームス2」への参加もあり、リハーサルは一回で、ゲネプロ入れて3回だけでしたが、読んではいますが、芝居もしていると言う感じで、ちょい難しい感じの役でもあり、不思議な感じでの貴重な体験で、私が読んだ脚本を書いた大学生さんが、よくぞ希望配役で私の名前を出してくれたと有り難く思いました。
そして「モンスター5話、6話」での医者で頑固の親父役を、裁判シーンから始まって、息子とのシーン、弁護士とのシーンで色々と頑固な感じで楽しむも、思い込みからか、違う感じで台詞を覚えてもいて、びっくりでもありました。
そんなドラマが終わって「東京ハーフマラソン」を走ったのでしたが、2時間15分でなんとか完走出来ましたが、相変わらずの足の痛さで、フルマラソンをよくぞ走ったなあと思うばかりでもあり、又参加したいとも思うが、キツイなあとも思ってお昼には終わって帰って来たのではありました。
そして「ある映画」では、久しぶりの京都へと行き、先ずは、京丹後市へとロケに行き、若い頃の農民のおじさんで、母親が病になり心配であれこれ楽しみ、少し日が空いて、京都東映撮影所でのツーシーンを、可愛い孫のいるおじいさん農民で楽しんで、打ち上げなるモノも久しぶりにあって、初めて打ち上げだとの若い俳優さんに言われて、ずっとコロナ禍だったんだと忘れていたのを言われて気がついたりで、映画の公開は先の先ではありますが、完成が楽しみでもあります。
また「ある新聞」での帯状疱疹に関しての取材もあり、来月の紙面が気になりでありました。
と言う感じの2024年も終わって、2025年は、早々から「蒙古が襲来」の稽古から始まって、2月から5月まで舞台一色になりそうで、色々とどうなりますかなで、色々と気になりでの、先ずは一月の稽古を一つ一つ楽しみますかなで、2024年私の誕生日と同じ数字は終わるのでありました。
きのとみが 睦月からでの 一年を より成長と ヘビーに活きる
何かある にーまるにーご 語呂合わせ 無理矢理決めて ツーアウトにゴー
始まりて 違う感じで 新年が 蒙古襲来 がに大笑い^^
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